や~わ行の作者

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柳広司 山口雅也 山本一力 横山秀夫 米澤穂信 米村圭伍 渡邉義浩

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柳広司

贋作『坊っちゃん』殺人事件」(2001)  ⇒ 07/07/19の日記
 松山から東京に戻った「坊っちゃん」が,山嵐のすすめで,3年ぶりに松山に戻り自分が何も知らなかったことを知る話。

饗宴(シュンポシオン)(2001)  ⇒ 07/07/27の日記
 ソクラテスが,ピュタゴラス学派の関係する事件に絡み,その後「嫌われ者」になって行く話。

山口雅也

チャット隠れ鬼(2005)  ⇒ 07/06/12の日記
 学院長から「サイバー・エンジェル」候補になることを押しつけられた祭戸浩実が,初めてチャットの世界に入りこみ小児性愛者などを追い詰めていく。

ステーションの奥の奥」(2006,Heart of the Station)  ⇒ 07/07/05の日記
 夏休みの自由研究の課題として「近未来型」に改築される直前の東京駅の姿を調べるため,叔父の夜之介とともに東京ステーションホテルに泊りがけで出かけた小学6年生の神野陽太の冒険譚。

山本一力

梅咲きぬ  ⇒ 05/12/29の日記
 この作者の他作品にも登場する料亭江戸屋の女将秀弥(四代目)の半生が描かれています。

横山秀夫

半落ち(2002)  ⇒ 06/11/09の日記
 病気の妻を殺したと自首してきた梶警部が語らない犯行後2日間の空白をめぐり,刑事,検事,新聞記者,判事,弁護士がそれぞれの思惑で動く。

ルパンの消息(2005)  ⇒ 06/03/16の日記
 時効成立まで残された時間は1日というときに,高校生による「ルパン作戦」と「女教師自殺事件」の再捜査が始まる。

米澤穂信
HP 汎夢殿 登場人物のリストなどもあります。

氷菓(2001)  ⇒ 06/08/19の日記
 古典部シリーズ1作目。部員ゼロで廃部の危機にある古典部に入部した折木奉太郎を含めた4人の部員が古典部の文集に「氷菓」という名前がついた理由と,神山高校文化祭がカンヤ祭といわれるようになった理由を推理する。

愚者のエンドロール(2002)  ⇒ 06/08/26の日記 その2
 古典部シリーズ2作目。神山高校の文化祭に向けた2年F組のビデオ映画を見せられた古典部の4人が,製作途中で,死体発見直後に終わってしまうの未完成な「仮題:ミステリー」の結末を考える。。

さよなら妖精(2004)  ⇒ 06/08/10の日記
 守屋行路と白河いずるが,17歳の少女マーヤの思い出をたどりながら,マーヤが帰っていったのはユーゴスラビア(連邦)を構成する6つの共和国(当時)のうちのどこかを推理する。

春期限定いちごタルト事件(2004)  ⇒ 07/03/01の日記
 小市民シリーズ1作目。「小市民」になろうとする高校1年生小鳩常悟郎と小佐内ゆきの話。自転車が盗まれ,「春期限定いちごタルト」も食べられなかったが,味が気になる(笑)。

クドリャフカの順番(2005)  ⇒ 06/08/05の日記
 古典部シリーズ3作目。神山高校文化祭,通称カンヤ祭の3日間。誤って200部作ってしまった文集「氷菓」を売りさばこうと古典部が四苦八苦する中,いくつかの参加団体で犯行声明を残された盗難事件が起こる。

夏期限定トロピカルパフェ事件」(2006)  ⇒ 07/04/04の日記
 小市民シリーズ2作目。小鳩常悟郎と小佐内ゆきの高校2年夏の話。彼らが「小市民」出ない部分がかえって強調される。常悟郎をスウィーツの食べまくりに付き合わせる小佐内ゆきの真意は?

米村圭伍

風流冷飯伝(1999)
 讃岐の小藩の内情を探りに行った幇間一八と藩の冷飯食いたちのお話。この藩が,「姫君」が嫁いだ時羽藩。一八は姫君とともに活躍するくの一お仙の兄。

退屈姫君伝(2000)
 留守を守るお姫様が,上屋敷を抜け出して,お仙のかわりに水茶屋で仕事をしたりと,江戸の町で冒険。この回は田沼意次の陰謀と対決します。シリーズ第1作。

影法師夢幻(2001)  ⇒ 06/11/21の日記
 天明8年(1788)。七代目勇魚大五郎が仙台藩領内に秀頼の隠し砦を探し当て,七代目秀頼とともに江戸に向かう話。

退屈姫君海を渡る(2004)  ⇒ 05/03/04の日記
 大藩から貧乏藩に嫁いだお姫様が,退屈紛れにいろいろな冒険を。今回は殿様がお国下がりした四国は讃岐まで,おなじみのお供をつれてお出かけ。これがシリーズ第2作(微妙に第3作)。
 読むときは, 米村圭吾メモ 「退屈姫君海を渡る」 を参考にどうぞ。時代と登場人物についてまとめてあります。

紅無威おとめ組(2005)  ⇒ 05/10/20の日記
 時は寛政元年(1789)。桔梗,胡蝶,萩乃の3人で「紅無威力おとめ組」が結成される話。

渡邉義浩

三国志(図解雑学)  ⇒ 05/09/03の日記
 三国志にでてくる人物を中心に,時代背景などもうまくまとめられています。見開き2ページの構成で左が説明文,右が図解になっています。





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