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2006/10/20
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カテゴリ: 読んだ本(時代)
時代小説は久しぶりなのだが,

米村圭吾の「紅無威おとめ組」(2005)

を読んだ。

時代小説といっていいのか? というくらい,荒唐無稽というか「テキトー」なお話ではあるのだが,「裏づけ」はそれなりにしっかりしていて,楽しくって大好きだ。

時は寛政元年(1789)。松平定信が老中首座となっていわゆる「寛政の改革」が行われていた頃のこと。

改革の余波で大川に投げ入れられた座長の仇として松平定信の命を狙う軽業師の胡蝶が,定信の下屋敷にある田沼家からとり上げた6万両を狙う「義賊」に巻き込まれていき……

という話ではあるのだが,胡蝶以外の登場人物はみな隠し事があり,実は,実はと話が五転六転していく(ということで,ストーリーについては,ここでおしまい,笑)。

気にいってしまったのは,萩乃さんだな。よっ,発明王!! という感じで,色々なものを作るのだが,あだっぼい外見や悋気な性格と才能のギャップがとんでもなくおもしろい。

ところで,胡蝶,萩乃とともに「紅無威力おとめ組」の一員である桔梗が道場破りをした冬山道場って(笑)!!
若いころ娘武芸者姿でのし歩いていた田沼妾腹の娘と結婚した冬山大次郎って季節違いのあの人に似ている(笑)

 読了本(日本)  (米村圭吾)からごらんください。


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Last updated  2007/01/13 11:49:24 PM
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