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受任している後見事務。被後見人が亡くなり一人きりのお葬式だった。火葬を済ませ、ご遺骨を箱の中に入れる。焼きたてのお骨は温かく、気持ちよかった。身寄りがないということは、とても寂しい。一人きりで、見送ってくれる人もいない。不憫で仕方なかった。自分は後見人として何もしてやれなかったのではないか。身寄りがいなく亡くなった人が少しでも気持ちよく天国にいけるように。そのためにと今日は祈りづめの一日だった。でも、人の死に立ち会うということは生半可な気持ちではできない。破産の手続きをするより、微妙で複雑な気がする。いつも穏やかだったあなたのご冥福をお祈りいたします。
2006.10.02
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成年後見事務をやりはじめてから人間の「死」というものを深く考えるようになった。人間は強い様で弱い。ちょっと前に生きていた人があっけなく死んでしまう。ある人が死ぬと、その人が今までどのような生き方をしてきたか、分かってしまう。お金をたくさん残してもだれも葬式に出てこない。さびしい生き方だ。自分もそうなってしまうかもしれない。いつ自分が死ぬかなんてだれにも分からない。生きることが急に怖くなった。有る人の死によって、自分の生を見つめた。そんな一日だった。
2006.10.01
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