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●自然が教えてくれること●
落ち葉が冷たい秋の風に舞い、冬の厳しい寒さに耐え、やがて春に若葉が芽吹き、夏に眩しいくらいの青々と輝く。長い年月をこの白樺の木はこの大地で生きてきた。その木漏れ日を浴びて、私たち人間もこの木のように生きていけたらすばらしいと思う。自然はいろいろなことを教えてくれる。
人間と自然が共存できる社会が必要です。私たちにとって自然は大切なのです。
Photo by Daikichi-Dosanko
◆癒しの画家 葉祥明さんの絵本と絵画◆
葉祥明さんの絵のタッチはやわらかく、私の部屋にも原画を飾っています。
優しい気持ちになれる癒しの宝庫がここにあります。
葉祥明(ヨウショウメイ)
画家・絵本作家・詩人。1946年熊本生まれ。「生命」「平和」など、人間の心を含めた地球上のあらゆる問題をテーマに創作活動を続けている。1990年『風とひょう』で、ボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞
「無理しない」 「急がない」 「気にしない」
あなたは、無理していませんか?急いでいませんか?気にしていませんか?あなたのまわりに無理している人、急いでいる人、気にしている人はいませんか?絵本作家 葉祥明さんからのメッセージ。この本を読んで、本当に無理をしないで生きていくことの大切さ、急がず気にしないで生きていくことの大切さを感じました。
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2008年5月26日福治郎がお星様になりました☆
2年3ヶ月のあいだ、福ちゃんありがとう
「旅するひとへ」
今君は新しい旅に出る 出会った人と別れを告げて
”いってらっしゃい”のその一言が 自分を勇気づけてくれた
旭川行きの汽車が駅に近づいたとき なぜか君は頬を濡らしてた
悲しい訳でもない寂しい訳でもない だけど涙が止まらない
汽車の窓から手を振る君に ”いってらっしゃい”
また逢う日まで
1991年7月5日作詞・作曲
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「丘に向かって」
風にたなびく緑の丘 雲がゆっくり流れて行く
木漏れ日の光が君を優しくつつみ 夢の中へと誘われる
人の心のどこかにはこの丘のような 広さがあるのだろう きっとあるのだろう
ちっぽけなことなど気にせずに見つめてごらん この丘に向かって
1991年9月1日作詞・作曲
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「いつかまた故郷へ」
僕がずっと過ごしてた果てしなく続く北の大地
離れてからどれくらいたったのだろう
白く輝く冬の季節 緑が顔出す喜びの春
そよかぜたなびく短い夏 夕陽に染まる丘の秋
そしてふたたびこの丘は 見渡す限り雪化粧
いつかまた故郷へ帰るときがくることを思いながら いつも僕は夢見てる
1992年2月8日作詞・作曲
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「復興のともしび」~街はやがてよみがえる~
阪神淡路大震災から東日本大震災へのメッセージ
↑クリックするとYouTubeへ繋がり音楽が聴けます
1 温もりに包まれたこの街で 生まれて育った君達は
大きな翼を広げて 明日へとはばたこう
昔の人が守り続けたこの街を 今君達が築いてゆく 澄んだ空のように
素直な気持ちで見つめよう つらいことも乗り越えて
昔の人が守り続けたこの街だから 君達も故郷を守ろうよ
2 思い出に包まれたこの街が 一番君は好きだった
時間がどんなに過ぎても 決して忘れはしない
出逢いがあって別れがあってまた旅立つ
くじけてもいい涙を拭いて なにも恐れないで
素直な気持ちで見つめよう 明日へと歩いてゆく
心の中で思い描いたこの街だから 君達の故郷を守ろうよ
3 海原が見渡せるこの街で 生まれて育った君達は
厳しい自然と立ち向かい この街を守ってゆく
昔の人の教えを伝え 未来へと
今 君達が築いてゆく 強い絆を結び
いつか必ず帰るんだ つらいことを乗り越えて
溢れる思い心に刻み 歩いてゆく
君達の故郷はよみがえる
4 海原に向かって叫びたい 悲しい気持ちやつらいこと
どんなにくじけそうになっても 故郷は君らのもの
豊かな自然 温かい人 忘れない
今 君達が築いてゆく 強い心を持って
いつか必ず故郷へ 帰ることを信じてる
希望の明かり明日につなげ 歩いてゆく
君達の故郷はよみがえる
1・2番1995年4月 3日作詞・作曲
3番 2011年3月30日作詞
4番 4月22日作詞
みなさん、ご無沙汰しております。
8カ月ぶりの更新、それまで様々な出来事がありました。
まず、昨年12月に精神保健福祉士養成専門学校を無事卒業し、
今年の1月末の国家試験に無事合格し、
念願の精神保健福祉士になることができました。
そして24年ぶりに父との再会を果たし、その報告ができたそのあとの5月、
父はこの世を去りました。
2か月ほど再び塞ぎ込み、8月になってようやくまた前進しようと
前を向き始めました。
思い起こせば8年半前、職場で倒れ心療内科で「うつ病」と診断を受け、
その後、社会福祉士の資格を取って転職したものの再発。
それから自宅での療養生活が続き、なかなか社会復帰ができませんでした。
3年半前に就労移行支援事業という施設に通い、作業をしながら認知行動療法など
様々な精神科リハビリテーションを受け、今月期限を迎えましたが、
未だに就職できていない状況です。
今から自分がやりたい、そして目指す方向性として、ピア精神保健福祉士、
当事者ソーシャルワーカーとして可能性を生かして活動をしたいと思っていることです。
今後、セルフヘルプグループやピアカウンセリングなどに当事者として所属し、
自分の居場所を確保した上で、まず己を十分理解し、支援や援助できる立場に
なっていきたいと考えています。
周囲からは「そんなに焦らんと」と言われますが、どうしても焦ってしまう自分ですが、
これからは前向きに少しずつ歩いていきたいと思います。