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島唄(その2)
こちらは比較的若い世代の唄者や、
島唄をベースに新しい音作りに挑戦してる唄者達のご紹介です。
基本や伝統をしっかりと押えた上で、西洋楽器とのコラボレーションや
自分なりの島唄作りにチャレンジしているので、
みなさん根本的な部分で素晴らしい唄者ばかりです。
BEGIN : 「オモトタケオ」 「オモトタケオ2」 「一五一会」
※「一五一会」は島唄ばかりではないのですが、一五一会バージョンの“島人ぬ宝”は秀逸!
RINKEN BAND : 「PARTY」
※照屋林賢によるRINKENBANDのベスト盤
ネーネーズ : 「オキナワ」 「サウダージ ウチナー」
※「オキナワ」はさよならコンサートの模様を中心としたベストテイク集
※「サウダージ」はネーネーズとその周辺によるウチナーグチの楽曲集
これはベストオブ島唄アルバムとしてもなかなか聴けます
古謝美佐子 : 「島美らさ」 「天架きる橋」 「廻(めぐ)る命」
※ネーネーズのオリジナルメンバー ほんとに唄がうまいっす
「天架きる橋」に入ってる“童神”は夏川りみなんかもカバーしてますが、マジ泣けます!
「天架きる橋」と「廻る命」で完全にミサコワールドを確立したようですね
子守唄的な楽曲はほんとに気持ちいいし、アイルランド民謡や“アメージンググレイス”に
オリジナルの島口の詩を乗せて唄うものも独特の世界ですね
宮里奈美子 : 「WINAGU」
※この人も元ネーネーズですね
朝崎郁恵 : 「うたばうたゆん」 「うたあしぃび」 「おぼくり」 「シマユムタ」
※67歳にしてメジャーデビューを果たした奄美島唄の大御所
いろんなジャンルの有名ミュージシャンに信奉者を持ち
そのサポートを受けて独特の世界を構築してらっしゃいます
※「うたあしぃび」の1曲目のイントロの三線 メッチャかっこいいです!
※「おぼくり」'05年の琉フェスでアカペラで歌った“嘉義丸のうた”が入ってます
あたしゃあん時ゃ涙ボロボロ鼻水ズルズルなのでした(^^;;;
※「シマユムタ」は“島の言葉”って意味なんですと
なんかどれも同じ曲に聞こえてきたなぁ・・・(^^;
我如古より子with吉川忠英 : 「唄遊び」
※島唄とアコースティックギターとのコラボレーション
「珊瑚抄」(三線による島の唄集」
※有名どころをカバーしたインストルメンタルアルバム BGMにはいいかも・・・?
三線を弾いてるのは↓の方で紹介するよなは徹です
喜納昌吉 : 「SPECIAL SELECTION」
※やはり沖縄には反戦や平和を歌ったものもたくさんあります。
“花”が代表曲と思われてる人ですが、そういうメッセージ色の濃い曲を多く歌ってますね
平安隆&ボブ・ブロッズマン : 「童唄」
※喜納昌吉&チャンプルーズのギタリスト平安隆とこちらもギタリストのボブ・ブロッズマンとのジョイントアルバム
しゃかり : 「いしじ ~礎~」
※島唄テイストを上質で軽快なポップミュージックに仕上げています 上々颱風にも似てるような・・・
TINGARA : 「天河原(てぃんがーら)」
※帯には「美しい音楽を愛するすべての人に」などと書いてあります まさにそんな感じぃ~
RIKKI : 「結ぬ島へ(ゆいぬしまへ)」
※「その1」で紹介してる築地俊造の弟子にあたるのだそうです
築地俊造の「と~とがなし」に入ってる『南ぬ風(はいぬかじ)』はRIKKIの曲
奄美の歌姫と言えば元ちとせがメジャーですが、この人もなかなか素晴らしい唄者です
「琉球レアグルーブ
Shimauta Pops in 60’s-70’s
」 「琉球ナーフィングルーブ」
※60年代の沖縄歌謡曲集って感じでしょうか? 恐るべき“ゆるさ”です!
当時の国際通りにはこんな曲が溢れてたんだろうなぁ・・・(^o^)
※「ナーフィン」はシリーズ第3作 何曲かカブッてますがまったくの別テイクのようです
基本的な“ゆるさ”は相変わらずですが、大工哲弘&ツィンダラーズがメインとしてフューチャーされており
これらはサックスの梅津和時をはじめとした凄腕ジャズメンがバックを固めてます
その梅津の編曲による「月ぬ美しゃ」はなかなかの秀作かも
DIAMANTES : 「QUEウムサンヤ」
※オキナワンポップスを粋なラテンのリズムで味付けしたカバー集
カディカルオトーの「かいされー」にスペイン語をかぶせてくるとはなかなかやるぜ!
大島保克 : 「東ぬ渡」 「北風南風」 「我が島ぬうた」 「島時間」 「島めぐり」
※’69年生まれという若さですが、八重山民謡を次代に伝えうるのはこの人しかいないでしょう
オリジナル曲も豊富にあり すべてが彼自身の血となり肉となった八重山の叙情歌です
南の島にはまだまだ素晴らしい唄者っているんですねぇ・・・
「大島保克 with Geoffrey Keezer」
※大島の八重山民謡と、18歳でアート・ブレイキーのジャズネッセンジャーズに参加したという
ジェフリー・キーザーのジャズピアノとのコラボレート
必要最小限のピアノ音が最大限の効果を醸し出しています
こいつら分かり合ってるなって感じぃ(^^;
よなは徹 : 「三味連りてぃ」
※なかなかのイケメンです しかも唄も三線もうまい!
気にいらんのぉ・・・ 俺は大島保克の方が好きやぞ~~(^o^)
ベースを弾いてるのはパーシャクラブのベーシストだそうですが
それがまたメッチャうまい! パーシャも聴いてみるかなぁ・・・?
パーシャクラブ : 「BATANCHI~banshiloo side」「BATANCHI~adan side」
※新良幸人率いるパーシャクラブのベストライブテイク集
ユキトはもちろん、よなは徹、サンデー哲、上地正昭など、
ある意味オキナワンポップスの牽引車的なバンドですな
新良幸人 : 「月虹(GEKKOU)」
※そのパーシャクラブのボーカリスト新良幸人のソロアルバム
全編唄三線による純粋な八重山民謡アルバムです
声が綺麗すぎる、かな?(^^;
新良幸人withサンデー : 「春夏秋ちょっと酔ing」
※新良幸人の唄三線とサンデーTETSUの二人によるライブアルバム
二人とも絶対開演前から飲んでるに違いない・・・(^o^)
アコースティックパーシャ : 「夏花(NAtsu-PANA)」 「月夜浜」
※新良幸人の三線・琉笛にギター・ベース・太鼓を加えたアコースティックバンド
どちらもしっとりとしたいい島唄アルバムです
神谷千尋 : 「美童しまうた」 「ティンジャーラ」
※よなは徹のプロデュースによる初アルバム バッキング陣も「三味連れてぃ」とほぼ同じです
民謡一家に生まれただけあって歌はうまいですが、心に訴えかけるという点でRIKKIに負けるかなぁ・・・?
※セカンドアルバム「ティンジャーラ」も同じような内容ですが、
着々と自分の世界を作り上げてるって感じがします
下地 勇 : 「天(tin)」&「Nee」
※友達に借りた2枚のアルバムを何曲か割愛して1枚にまとめました(^^;。
全編早口のミャークーフツ(宮古言葉)なので何を唄っているのかさっぱりわかりません
曲調は尾崎豊やハマショー系に近いかな? 島唄っぽい部分はほとんどありません
でも、物凄く熱いモノを持った魂の唄者であることは間違いないようです
貸してくれた友達が「ライブが最高!」と言ってたのがよくわかるような気がしますな
ザ・フェーレー : 「THE FERE」
※黒いスーツにサングラスとシルクハットでビシッと決めた4人組
でも、こいつらみんな沖縄民謡の師範クラスの唄者なんですと(^o^)
なかなかのユルさです
「キャンパス オモテ!ベスト」 「キャンパス ウラ!ベスト」
※BONGOMANのPOOHさんにお借りしたもの
キャンパスレコードっていうインディーズレーベルの音源集(なのかな?)
「オモテ」はわりとメジャー志向(?)、「ウラ」は島ん中のオキナワンポップスって感じかな?
中 孝介(アタリ コウスケ) : 「Notus」 「Materia」
※’80年生まれというまだ若い奄美の唄者
16歳の時に元ちとせの唄を聴いて島唄に目覚めたそうな
それから独学で学んだとは思えないほどの歌いぶり まだまだいろんな可能性を秘めていそうです
※Materiaとは奄美の方言で「天から差す光」のことだそうです
島唄ではないのですが奄美の香りいっぱいのバラード集
内里美香 : 「風のションカネー」
※2005年の琉球フェスティバルで初めて知った唄者
ふっくらとしてなかなかチャーミングなお嬢さんです
↑の方の神谷千尋さんのようなスッとした美人の唄者もいらっしゃいますが
夏川りみさんとかkiroroのピアノの方とか、ポッチャリ系で太陽のように明るい
女性の方がやっぱ南の島の人って感じがしますな
独特の明るさと軽やかさをもった島唄アルバムです
丸山茂樹 : 「月とうた」
※竹富島に行くとゴルフの丸山より絶対ボクの方が有名!と言い切る兵庫県在住の若き唄者
っちゅうか、三線も弾いてるし島唄っぽい曲もあるんだけど、どちらかと言うと癒し系ポップスアルバムって感じかな?
↑の中孝介や元ちとせの歌うポップスがどうしても奄美島唄に聴こえてしまうのとは逆に、
この彼やブームの島唄って、どうも島唄っぽいって域を出ないように思えてしまいます
でも、これが丸山茂樹ワールドだと理解すればなかなかいいアルバムですよ
ティンクティンク : 「紗...sya」 「The First Album」
※照屋林賢プロデュースによるとっても可愛らしいフィメールデュオのセカンドアルバムです
民謡をベースとした綺麗なハーモニーを聴かせてくれますがちょっとJ-ポップ色が強いような気がします
広島の沖縄料理屋で聴いたデビューアルバムの方が島唄色が濃かったように思うので
今度東京に出張したらそれも買っちゃおっと(^o^)
※で、再度の出張時に買ったのがFirst(^^;
民謡と言うかRINKENBANDのボーカルをティンクティンクがやってます~って感じ・・・
上原知子は神々しさすら感じますが 彼女達は ほんと可愛いね~~♪(^o^)
琉球アンダーグラウンド : 「SHIMADELICA」
※イギリス人とアメリカ人の二人による琉球民謡とクラブミュージックのミクスチャー
沖縄民謡にはまった外国人のやりそうなことですが BGMとして流すにはなかなかですよ
内里美香ちゃんやよなは徹なんかが参加してます
川門正彦 : 「485」
※セイ小以外で初めてお目にかかりましたよ 三線の早弾き
このアルバムに入ってるヒヤミカチ節なんてひょっとしてセイ小への挑戦状でしょうか(^^;
どうも早弾きのところが津軽三味線みたいに聞こえるし
オリジナルのバラード調の曲なんぞは声質からして吉幾三を彷彿とさせてしまったりもするのですが
8曲目の弦語れー(原曲恋語れー)あたりは軽快な三線に乗せてなかなかいい味出してます
にしても アルバムタイトルの485ってどういう意味やろ??
< D V D >
「あじまぁのウタ 上原知子-天上の歌声」
※りんけんバンドのステージ風景やボーカルの上原知子のレコーディング風景
さらには知子と照屋林賢夫妻のインタビューなど
まさに天上の歌声って感じですよねぇ、上原知子のウタって・・・。
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