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今日の高知新聞のニュースの見出しのトップに カメムシ 県西部大量発生 とある やっぱりそうか 最近ナイターでテニスをしているとカメムシの飛ぶこと飛ぶこと その多さに閉口することが度々ある 昼間は気にならないのであるが、ナイターテニスでは照明の明かりに呼び寄せられてカメムシくんたちがテニスコートにやってくる 最近では、照明の近くばかりでなくプレーしている時に肌にカメムシの触れる時が再々に有る 気持ち悪いということもあるが、何よりあの匂いである 服に1匹でもついているだけでも、強烈な匂いを発散してくる 10数年前に、異常発生した年が有り、テニスコートの照明の下には、カメムシが折り重なりコートの中にも一面に 何回かコート整備用のブラシでカメムシをコート外に掃き出すのであるが プレーをしていてもじゃりじぇりとカメムシを踏みながらのテニスになっていた その匂いたるや凄まじく 思い出すだけで思わず鼻を押えてしまう 今年はあの年ほどのものではないけれど確かに数が多いような気がする このカメムシ 時間によりテニスコートでの数は極端に違っている 練習始めの7時には照明をつけるとどんどんカメムシが集まり、30分も過ぎるとピークを迎える ところが8時を過ぎ、8時半ころになると随分に数が減ってくる 「カメムシは早寝なんだろうかねー」などとお気楽なことを言っているが、農家の方にとっては笑い事ではなく大変なことである 斯く云う私も、菜園にある2本の柿が毎年のようにカメムシにやられている 早速に消毒をしておかなければと思いながら ナイターテニスのラケットにカメムシが1匹 取り敢えず 大きく振り切った☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.10
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昨日は、午前中、小夏の収穫 その後、大谷翔平のホームランテレビライブ観戦 夜は、前さんとのナイター練習だった ナイター練習前に少し壁打ち練習をしようとあけぼのテニスコートに行くと いつもの私の壁打ちコートは中学生の部活練習で使われていた アチャー まいった( ´∀` ) 仕方ないので、ナイター練習始まりの6時まで適当に時間を過ごす 6時前にはコートの横の駐車場で準備完了 ところが、中学生の部活が終わらない 6時からは私たちがコートを借りているのである まだかまだかと思いながら終わりを待つが、終わる気配がない 6時10分 コートに入ると顧問の先生が慌てて子どもたちに終了を告げて、やっと練習スタート(顧問の先生は練習に熱が入り過ぎて時間を取り違えていたようである) 出足で少しつまずいたが気を取り直して練習開始 これがまたどうしたわけか、いつにも増して、ミスばかり もうすぐ大会が有るので、ギアを上げていきたいと気持ちはあるものの、前のめりに過ぎるのだろうか、自分のショットミスにテンションだだ下がり 気持ちの低下が体にも伝わっていったのだろうか、動きも段々悪くなっていった 疲れが体を覆いつくしているようだ これが負のスパイラルというものだろうか それでも2時間それなりの練習 こんな日もあると思いつつ おいおい 思い起こせば最近こんなことばかりではないか(笑) 畢竟 下手なのだろう 下手でも良いのが我がテニス このくらいの開き直りが有っても良いか(笑) 思わず苦笑いの帰路の車の中 帰れば、有難いことに暖かいお風呂が待っていた お気に入りの湯の花を入れ、取り敢えず今日の疲れを湯に流し そして、ビールタイム 慰安の有ることに感謝して 下手の横好きのテニス徒然の日々☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.09
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カラスに狙われていた小夏に網をかけたのは4月15日 それでカラスから小夏を守れると思っていたら、何とその後も網をかいくぐり、被害を受けていた 何ともカラスと云うのは貪欲で厄介なものである 畑や塀の外の溝にカラスに食べられた小夏の残骸が残っている さて、夜半からの雨も上がり、今日は良い天気 もう少し早く収穫しようと思っていたのであるが、生憎の天候で日にちを過ごしてしまった いよいよ収穫 残っているのは大小取り混ぜ17個 数は少ないながらも今年の小夏はしっかりと実も入っているようで、それなりの重さもある 一昨年は沢山に収穫できたのであるが、ほとんどに鬆が入り、出来のよさそうなものを少しだけテニス仲間にお裾分けしたほかは、ほぼ細君の手によって搾り取られジュースになった(^///^)ゴールデンウィークに ~小夏収穫!~(R22.5.6) さて、早速に試食である なかなかの感じである 小夏の独特のさわやかな香りが鼻腔を擽り、口腔を満たすが、味はイマイチかな 酸っぱくはないが、小夏の独特の皮目の旨味が特段には感じられない それでも形状共々、最上とまでは言えないけれど、多少我田引水のおまけをつければ、十分に及第点が取れるほどの出来である 因みに、生りものは、大抵1個は木守として残すのであるが、今回はカラスの的になるだけであるので、すべて収穫した(^///^) 小夏の他にものぶさんの菜園には、早くもキュウリが実を付けている 早ければ来週にも収穫できるのではないかなどと ほくそ笑んでいる 去年、想像以上に実を成らし、毎日のように食べていたピーマンと、シシトウも花を付け実を付けている これもまた間もなく収穫できるようになるのだろうか ソラマメもあと何回かビールのアテになりそうな具合に育っている( ´∀` ) 有難し有難し 菜園ののぶさんも大谷翔平同様 今のところ好調である(^///^)
2024.05.08
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5時過ぎに目を覚まし、テレビのスイッチを入れると仙台育英高校のドキュメント番組が放映されていた 「人生は敗者復活戦 仙台育英 卒業生の春」 甲子園を夢見て仙台育英の門をたたいた子どもたち 中学校までは中心選手として活躍してきた子どもたちが一学年に30人近くもいるようである 総勢百人から9名のレギュラーに選ばれことは至難の業である 当然、大多数が、限られた選手枠に入ることができず、補欠として背番後の無いユニフォームを背負い3年間を過ごすことになる 仙台育英の須江監督は、そのレギュラーに成れなかった子どもたち一人一人と向き合う 高校野球で成功しなくても、そこから学び成長していけることを淡々と話していく 須江監督自身、埼玉県から遠く離れた仙台育英高校に甲子園出場を夢見て入学したものの、力量の違いに愕然とする 早々にレギュラーの道は閉ざされた 2年になると選手から学生コーチになる決断をせざるを得ない状況になり 決断した つまり選手としての野球部活動の終了 選手として甲子園へ出場するという夢の終焉である 裏方として甲子園を目指す日々の苦悶と葛藤 そんな苦悩の高校生活を送った自身の経験を踏まえ、成功しなかった子どもたちへ 温かい言葉 心に寄り添う言葉を紡ぎ出す その言葉の集約が「人生は敗者復活戦」である 実は「この人生は敗者復活戦」という言葉は 徳島の攻めだるま蔦文也池田高校監督も同じ様なシチュエーション~甲子園で負け引退する3年生への訓話~で使っている 「全国制覇する1校をのぞいて、 みんな負けるのが高校野球じゃ 高校野球なんてものは 人生の一部や これからの長い人生 大切なことは、 腐らず生きて、 生きて、生きて、生きのびることや 人生はな敗者復活戦や」「人生は敗者復活戦」 失敗した時 失意に沈んだ時 思い悩んだ時 きっとあなたを支える言葉となってくれるでしょう と番組ナレーションが締めくくった 朝一番から敗者復活の力を貰った☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 更に今朝は、大谷翔平の9号10号の今シーズン初の1試合2ホーマー 元気の素の大安売りである もうけたもうけた(^///^) 早起きは三文の得(^///^)
2024.05.07
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何とびっくり 人気ブログランキングを見ていると昨日の記事が リタイアライフにカツ ~ 好奇心を喚起すべしかな^_^ ~ 楽天ブログ スポーツ部門記事ランキング1位(R6.5.5)になっている これまでブログランキングでは、毎日更新していることもあってか1位になることもあったけれど、記事で1位になるとは思ってもいなかった 私のブログは、基本的に自分のためのランドマークとして書き綴っているだけのものである それほど沢山の人が閲覧しているのではないことは言うまでもない もちろん たまに、いいねと評価してもらうと案外に嬉しいということもある^_^ 自分の生き方が肯定されているようにも思われてくるし、何より一つの存在として肯定的に評価されることは理屈抜きに嬉しいものである ネガティブ志向の強い自分にあっては、出来るだけポジティブに思考しようと日々意識しながら生活しているのであるが、少し油断をしたり感情を高ぶらせるとついつい本性が出てくるのである 意識しないとポジティブに生きられないというのは少々厄介な思いもしないではないが、裏を返せば意識すればポジティブに楽しく過ごせるということでもある 人生須らく気に病むことを少なくすれば、楽に生きていけるのは言うまでもない。 さあらば、俗慾を少なくして、少々に楽しみを求めることで日々を安楽に過ごすことができるというものである テニスにおいても、レベルの高くない草大会であってもそこで優勝できることは素晴らしいことである この程度の大会で満足しているわけではないぞなどと考えていくと何処まで行っても満足などできるものではないことは言うまでもない 「足るを知る」 これこそが極意というものかもしれない 少なくとも隠遁生活の心得ともいうべきものではないだろうか 人から見れば大したことないと思われることでも、本人の捉え方次第では、最上の歓びにつながることもある そんなものが日々の暮らしの中、そこここに転がっているのである。 それを見つけられるか受け入れられるか、まさにそこが人生を楽しめるかどうかの分かれ目である 欲を捨て去ることはできなくとも、慾に支配されなければ、人となりの歓び溢れる人生を送り終えることもできるというものである 偶さかではあるもののランキング1位をいただいたことは、人から見れば大したことでなくとも自分ながらに大したものであるとほめてあげたいものである( ´∀` ) もっともなぜ1位になったのか未だ自分ではわからないのであるが(笑) いずれにしても 日々のたつきに苦労することもなく、テニス徒然に遊び暮らすことのできる今を改めて有難く思っているのである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.06
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2024.5.4 土曜日 テニスクラブすくも練習会 平田コートでテニスに遊ぶ 今日の参加者は9人 光眩しい新緑の季節 誠にいい季節である 練習前に浜ちゃんからお土産をもらった 昨日南国市、室戸市方面に家族旅行に行ってきたようである 連休中にもかかわらずご苦労なこと、いや素晴らしいことである(笑) 酒のつまみの乾物三種 これで練習後の午後の過ごし方が決まった 昼食を摂り シャワーを浴び ブログを8割がた書いて デイオリンゴでもにゃもにゃ いよいよビールタイムに近づく 菜園に行きソラマメを5本 まだ実を結ばぬニンニクを1本手折る もう1品つまみをつくる^_^ 先日ソラマメの塩ゆでに挑戦したが、今日は、焼き空豆 先日のブログにコメントしてもらった田窪氏の東京のソラマメにアイデアを貰い 今日は焼く( ´∀` ) 先ずはオリーブオイルをフライパンの上に敷いたアルミホイールに回し入れ ソラマメ、にんにくを炒めるだけ 味付けは塩のみ 何ともニンニクの薫が良い 驚くほどに香りたっている シンプルだけど これは旨い 前回ソラマメの塩ゆでに失敗したが、今日は大成功 乾杯はサントリープレミアム プチ贅沢 グラスで飲むビールも偶には良いものである 新緑の季節のテニス徒然の午後のビール なんとも幸せなことである☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.05
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退職生活にどっぷり浸かっているようである( ´∀` ) それなりに日々のルーティンを決め毎日を過ごしているのであるが やりたくないことはやらない 気分の赴くままに過ごすことを旨としているので、段々にしんどいことを先送りにしているようである もっとも、しんどいことを先送りにするのは今に始まったことではなく、元々の自分の性なのである それが許されることとなり、無理をして生きることを強要されない今の生活に甘えているというのが正直なところだろう 敢えて必要以上に危惧することはなく むしろ感謝するのが筋というものだろう さはさりながら 少し自分に課題を与えないと何もしなくなる恐れが有り、無気力人間 更には認知の進行につながることだけは極力回避していきたいと思うのではある(笑) と云うことで今日はまず、最近、手抜きになっている菜園作業を少しすることにした 季節が良くなると草草も勢いを増すもである 驚くほどに菜園には雑草が生い茂っている 昨年やっつけたサルトリイバラも新しい芽を出して来ている 草刈り機でどんどん草を刈り飛ばす サルトリイバラもやっつける 気持ちは逸るものの 何とも草刈り機のキレが悪い 刃がいけない つるつるてんである それでも切れない草刈り機でそこそこに 後は、草引き 野菜の間の間の草を引く オッきれいになってきた そしてタマネギに最後の追肥 未だ玉をなさない我が菜園のタマネギたちに祈りにも近い気持ちを添えて土を掘り起こし肥料を混ぜ込んで水を撒いた さてさてその効果や如何 誠に楽しみなことである 上手くできるもよし 失敗するもよし 器量は悪くても我が菜園の野菜は私にとっては唯一無二の野菜である☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 菜園作業もやりだすと楽しいものである 気持ちの持ちようでやる気も楽しみも全く違ったものになるようである などと云いながら2時間ほどの作業でのぶさん菜園は終了 きれいになった菜園を見ながら、やはり私にはビール まだ時間が有るので それまで少し英会話をして、ちょっとテニスをして 今日はプレミアムで夕刻を過ごすことにしよう 日々の暮らしに 時には遍く振り回され 時に多少のストレスを感じつつ 世捨て人になることもなく 如何にも人間臭く日々を過ごす 人生を傍観することをせず 気ままに日々を遊び暮らしていきましょう(笑)
2024.05.04
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今は空き家となっている実家の耐震診断をすることにした 昭和56年以前に建築された家屋は現在の耐震基準を満たさないので、新基準に合うような改修を行うための補助金がある 各自治体によりその金額は違っているのであるが、有難い制度である 3月に耐震診断の申請を行ったのであるが、昨日耐震診断を行う業者から電話が有り、早速に今日の午後耐震診断を行ってもらうことになった 実家は昭和51年に建築された家屋であるので、新耐震基準での建築はできていない 宿毛市のホームページには【住宅耐震改修設計費・工事費補助事業】宿毛市の耐震診断事業を実施し、耐震診断を受けた方で診断の結果倒壊する可能性があると判定された住宅を安全性が確認できる住宅にする耐震改修について、設計費及び工事費の補助をする。上限113万円(上限内訳は設計費20.5万円、工事費92.5万円)。 とある(R6.5.2 現在) ところが 既に新聞等でも発表されているが、宿毛市の耐震の工事費の上限額は132万円に増額されている。 私の見落としかもしれないが、すでに新年度も始まり1か月も過ぎているのにホームページは最新の情報に更新がされていないようである せっかくの良い情報なのに広報しないのはもったいない 勿体ないばかりではなく、必要な情報を滞らせてはならないのは言うまでもないことである 何より地震対策についても、自治体がしっかりと取り組んでいることをアピールすることは、市民の安心感にもつながるというものである 耐震診断から耐震設計そして耐震改修へと 果たして 我が実家は耐震改修できるのだろうかwww その費用やハウマッチ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.05.03
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享年90歳 26年前に私が今の家に引っ越してからの知己である 地元の生き字引的存在で、本当に何でもよく知っている人だった 農業に生き、自然の中で様々な生業をする傍ら、ホタルの保護活動には殊の外熱心な人だった この黒川地区では、川に設けられた幾つかの堰周辺でゲンジボタルが多く飛ぶが、20年ほど前に今の蛍の郷の庭園が整備された そのほとんどを一人で維持管理していたのが彼である まさにホタルの里のプレジデントである 毎年、5月から6月にかけ 「蛍の郷」の400mにわたる岸辺は、無数のゲンジボタルが乱舞し、光が水面にも映り込む幻想的な光景が見られる 地元の子どもたちもホタル観察会を行っているが、 2021年にはテレビ番組でガンバレルーヤが取材に訪れ、大変に盛り上がったこともある 今年も間もなくゲンジボタルの幻想的な夜を迎えることになるが 寂しいこと言葉もない 安らかに眠られんことを祈る
2024.05.02
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昨日4月29日は朝刊を見て驚いた 「外国人叙勲で、悪役として日本のプロレス界で活躍した元プロレスラーのタイガー・ジェット・シン(本名・ジャグジット・シン・ハンス)さん(80)に旭日双光章が贈られる。」 との高知新聞の記事である 何と驚くことに、あの稀代の悪役レスラー狂気のタイガージェットシンに勲章が与えられるとのことである 内閣府は、「スポーツを通じた日本とカナダの友好親善、そして相互理解の促進に寄与した」とその理由を説明している これを受け本人は、「プロレスを代表して受賞した」と喜んでいるのであるが、冗談じゃない タイガージェットシンは立件こそされなかったが 1973年11月5日、倍賞美津子(当時の猪木夫人)と買い物中だったアントニオ猪木を新宿伊勢丹前で襲撃し、猪木はガードレールやタクシーのボンネットに頭からぶつけられ負傷・流血した いわゆる伊勢丹前襲撃事件を引き起こしている この事件については、事前に猪木にも知らされ、プロレス人気を高めるための仕組まれたやらせであるかのような信ぴょう性のない流言が弄せられていたようであるが、新聞報道等によればそれは明らかに犯罪行為であり、やり過ぎと言わざるを得ない タイガージェットシンのその狂気は枚挙に暇なく、プロレスのリング上でも狂気の悪行は繰り広げられた その所業は、流石に、エンターテイメントの域をはるかに超えており、楽しさよりも不快感や嫌悪感を感じさせるものだった もっともプロレスというのは斯様な行き過ぎた茶番が有るからその存在が肯定されている側面もあるのは認めざるを得ないところであり、その評価は個人の価値観に任せる部分ではある 不条理や不可解あるいは奇行、蛮行など非日常を ある時は暴力的に ある時は自虐的に ショーとして成立させたところにタイガージェットシンの真骨頂があるのかもしれない。 今回タイガージェットシンの叙勲を受け、少しその背景を調べてみたのであるが、これまで私が抱いていたタイガージェットシンとは随分違う面を知ることとなった 例えば、日本でこそ狂気の虎としてリングに上がっていたタイガージェットシンが、地元のトロントではベビーフェイスとしてリングに上がっていたというのだから驚きである。このあたりが誠にプロレスの奥深いところなのかもしれない(笑) 日本人レスラーが、アメリカやメキシコでプロレスのリングに上がるときはヒールに徹し、パールハーバーの卑怯な戦争犯罪を背負ったり、やくざ者として如何にも残虐非道の限りを尽くし、愛すべき自国アメリカのベビーフェイスに勧善懲悪させ留飲を下げる様なパフォーマンスもよく行われていたようである プロレスの業界では、世界共通のショーマンシップなのかもしれない また、タイガージェットシンはプロレス以外では、慈善事業をしていたり、東日本大震災には、炊き出しをしたり義援金を送ったりしている面もあるようである。 このような私生活の面も含めての受賞のようなのであるが、果たしてこの叙勲が有りうべきものなのか私などは未だ首をかしげてしまう 少なくとも彼の言う「プロレスを代表して受賞した」と云うのは少々に筋が違うのではないかと思うのであるが、誠に文化勲章と云うのは寛容に富、懐深いものであると言わざるを得ない。 もともと叙勲にあまり関心を持たない私などがこのような論評をすることの方が茶番なのかもしれないが、余りに驚いたものだから、ツイツイ書いてしまった いずれにしても、彼の叙勲にはわたしは驚くしかなかった(笑)
2024.05.01
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久しぶりに宿毛市産業祭に行ってみた 細君が吉田沙保里、豊ノ島、大久保嘉人のトークショーを見たいというのでその時間に合わせて行くことにした 雨のせいかあまり込み合っていない感じで、スムーズに会場の駐車場まで進むことができた 9:00~オープニングセレモニー・もち投げ10:00~宿毛市制70周年記念トークショー(ゲスト:豊ノ島さん ほか)15:00~イベント終了 生憎の雨模様ながら沢山の人が来ていた メインの駐車場になっている多目的グランドは、土なので雨の日にはどろどろになり、以前来た時には靴や車に泥がくっついて閉口したことだった。 今日は、幸運なことに正規の舗装された駐車場が空いており、そこに案内され幸先よく会場入り(笑) この産業祭も今年が11回目になる 11年前には、近隣市町村ではすでに産業祭が盛んに行われており、宿毛市も遅ればせながら開催することになった。 第1回の時は私もスタッフとして、来場者の沢山の車の差配に右往左往したことを思い出す さて、会場に着いた時にはすでにトークショーが始まっていて、会場外にもその楽し気なトークが流れていた 豊ノ島は、宿毛市の出身で、片島中学校、宿毛高等学校では私の後輩になる。それだけでも親近感がわいてくるというものである 大相撲引退後にはタレントとしても多方面で活躍しており、宿毛市にもたびたび帰省して、様々なイベントも行っている。 今回は仲良しの吉田沙保里と大久保嘉人を招いてのトークショーである 私の聴いた後半の30分では、その半分以上がカラオケ談義だった 豊ノ島のカラオケ好きが殊の外突出していた^_^ トークショーの最後には、会場からの質問もいくつかあり、 レスリングをしている8歳の少女の 「オリンピックに出るにはどうしたらいいですか」 との質問に 吉田沙保里は、「やめたくなる時もあるかもしれないけれど、続けていけばオリンピックにも行ける」 何とも当たり前に過ぎる答えであるが、やはり、霊長類最強女子の吉田沙保里の言葉には変に説得力があった トークショーの後、会場を一回りして 帰りも渋滞することもなくスムーズに やはりイベントごとは天気によるなーと降り続く雨の空を見上げながら会場を後にした
2024.04.30
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世間ではゴールデンウィーク 円安ながら国外に旅行する人々 帰省や行楽に渋滞する高速 人でにぎわう各地の観光地 お約束の如くに 連休の様子をニュースは伝えている 我が方は、どこに行くでもなく今日もテニス 天気が不順で中止になることも多いことながら 昨日に引き続き平田テニスコートでサンデーテニス 気分はあまり乗ってはいないながら 大会も近づいてきているので少しギアを上げていきたいところではある 今日は上君とみっちり1時間の基礎練習 彼の早いボールに撃ち抜かれながらも、少し集中してボレーとストロークを練習した 特にボレーは、早いボールをしっかりと打ち返すことを意識して、いつもよりネットに近いポジションをとり、決めのボレーを打っていった 調子はイマイチ乍ら、良い練習になった 後半は練習ゲーム ミスのオンパレードだった(笑) 簡単なスマッシュミスを繰り返し リターンミスを繰り返し 何よりポーチに出られず役立たずの前衛を過ごした(笑) イヤイヤ参った参った 大会に向けて少し、スマッシュとリターンの精度を上げていくこととしよう それにしても下手下手 挙句へたへたに疲れた( ´∀` ) 笑うしかないほどのできながら 取り合えず今日もテニス徒然(笑)
2024.04.29
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目覚めると大きな雨音 スマフォで今日の天気予報を確認 昼過ぎまでは雨が降るようである 残念ながらテニスクラブすくもの練習は中止 午後晴れれば夕方にでも少し練習をしたいと思っているが見通しはあまり良くない 本当に今週は雨が良く降った 予定していたテニスの練習は何度も中止になり、せっかくやる気になっている気分に水を差されたような雨の日々 まあぼちぼちと気持ちを切らさず、ゆったりと構えて、テニスに向き合っていくこととしよう コーヒーを飲みながらテレビを見ていると超速報で大谷の7号ホームランのテロップ 忘れちょった 今日8時過ぎからブルージェイズとのライブ放送が有ったんだ 残念ライブでは見逃したが早速にNHKBSへ切り替え見ているとドジャースの強いこと3回表に一番から打線がつながり得点を重ね打順一巡して6点を追加して7-0 勝敗は決まった 後は大谷翔平のもう一本 チョット欲張りかもしれない(笑) 6打席-1安打 雨とはいえ穏やかな風景 すっかり新緑に身を整えた柿の葉の元には柿の実が付いた 雨に濡れた何とも清しい緑である 今週は一週間ソラマメに過ごしたけれど 昨日初収穫して味見をしてソラマメのマイブームも一段落 などと思っているとラインに連絡が有った 浜ちゃんグループの午後からの練習の調整 1面を私が借りて、3面で15人が練習することになった 取り敢えず練習ができたことに感謝 雨から晴れへ しかし曇り
2024.04.28
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4月19日にソラマメの鞘を発見して1週間 毎日その成長に驚き喜び、ブログにも書き続けてきた1週間だった^_^ 今朝も菜園を見て回ると昨日植えたピーマンやプチトマトの苗が順調に根付きを始めている様子とともにソラマメの成長が見て取れる 新たに沢山の鞘があちらこちらに出ている さあらば大きいものをいくつか収穫してみることにした 土曜日の収穫予定を一日前倒ししての収穫である(笑) さて ソラマメの塩ゆで 水1Lに対して塩大さじ1強くらい ゆで時間は2分半〜3分ほどが目安 しっかり塩をきかせて茹でる ゆでる前に豆ひとつずつに切り込みを入れる 黒い部分の反対側に 浅く切り込みを入れる そうすると ゆでる時には塩がまわりやすくなり 食べる時にも実をつるんと出しやすくなる いよいよ試食 ビールとともにありゃーうまくない 水っぽい ビチャビチャしている 青臭い 明らかに早すぎたwww そして茹ですぎたwww 失敗失敗 次回は もう少し大きく太らして美味しくいただくぞ 今日は初物と云うことで春を嚙み締めていただきます 食べ進めるとそれなりにソラマメ ビールとともに春を頂く(笑)
2024.04.27
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久しぶりの快晴である 最早、初夏の様相 天気予報では24度くらいまで上がるようである 夏日一歩手前 イヤイヤ予報を上回り夏日になりそうな気配の陽光である 遅い目覚めにカーテンを開けると既に農家の方が畑で作業をしている ガラス窓越しに眩しく光る風景を見ている間にも、数台の軽トラが通り抜ける 久しぶりの好天に農家の方も気合が入っているのかもしれない 私も久しぶりに菜園で 先ずは草引きから そして、春植えの野菜第2弾 シシトウ2本、ピーマン1本、パセリ1本、プチトマト2本、キュウリ1本を空いている場所に植え足した 作業をしていると何やらブンブンと羽音がする アチャー 蚊が顔のあたりを飛んでいる この陽気に蚊も目覚めたのだろうか ブンブンと嫌な音を立てて体に纏わりついてくる こりゃだめだ 急いで、苗を植えて一目散(笑) 早々に退散することにした(笑) 当たり前であるが、温暖なる季節は人間にばかり都合の良いものではない 様々な生き物が命を膨らませていく季節を肌に感じて 少々痒くて閉口ではあるが これが自然の中に生きるということだろうか(笑) 作業を終えて空を見上げると 飛行機雲が長く雲を残している もうすぐゴールデンウィークである 多くの人が空を飛び歓びの時を過ごしていくことになるのだろう 因みに( ´∀` ) 毎日のように写真をアップしているソラマメ もう何本かは収穫の時期になっているようである 今日はナイターテニスが有るので、収穫してビールということができないので、土曜日まで収穫は見送ることにした(笑) 楽しみなことである ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.04.26
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今朝の高知新聞に先月行われた第17回早春テニス交流大会の結果が出ていた 表彰式の時、入賞者で記念撮影した写真も掲載されていたが、大抵の人には私は認知できないだろう もう少しはっきりと写っているのだろうと思っていたら、自分でもなかなか判別しにくい程度の写りだった 細君に至っては、自信満々に中央に座っている人をゆび指してこれだと言い切った それは違う 細君曰く「みんなお父さんに見える( ´∀` )みんな年寄り!!」 おいおい(笑) 細君の強烈な天然が爆発して大笑い もっともビジュアル的にはこの程度の写りがちょうどいいのかもしれない( ´∀` ) 大した大会ではないけれど、それでも、新聞に掲載されるのは嬉しいものである とはいえ大会が行われたのは3月27日(水) 既に一ヶ月が経とうとしている ついこの間の事のように思っていたのに、なんとも時の経つのは早いものである 改めて光陰矢の如しの格言に思い至る 少々時機を逸した感は禁じ得ないがそれはそれ、掲載は誠に有難いことである この新聞掲載が励みになるのかどうかは別にして、果たして何人の人が見てくれているのかなどと思いつつ一人皮算用をしている 少なくとも写メに撮り我が家族にはライン送付したので、10名以上は見ていることになる 勝ち負けもモティベーションに繋がるのであるが、何より褒められること 認められることが何にもまして嬉しいことであるのは老いも若きも同じなのかもしれない よし次も楽しむぞーーーー 次の大会は、5月12日(日)の第21回スクラム杯チーム対抗親睦大会 大会名どおり、親睦を目的にした団体戦である。 浜ちゃんに誘ってもらって、参加することにした。 参加するのはシニアの団体戦で、男ダブ、女ダブ、ミックスの対抗戦である。 メンバー的には、優勝など目指したものではなく、大会の趣旨通り、親睦を目的に参加する感じである(笑) 個人的には、5月19日(日)カツオカップの練習を目的に参加しようなどと密かに思っている( ´∀` ) カツオカップは、昨年連覇を逃し悔しい思いをした大会であるが、今年は開き直って、思いっきり楽しむことを目標に参加してみようと思っている 勝てればそれはそれでいいし、負けても、帰りにスーパーでカツオを買って帰れば済む話である(笑) 力み過ぎないように、思い切ってプレーできるように、これから1か月弱の間は、思い切ってプレーすることを第一に練習することにしてみよう どんな結果になろうとも、それをポジティブに受け入れれば良い気楽な趣味のテニスである 勝つもよし負けるもよしである time flies ふふふーん 時と競争するのは止めにして 時に遊び暮らす そんなことができる今の暮らしの幸せをテニスにも感じて まさにテニス徒然の真骨頂である ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.04.25
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4月17日に発生した豊後水道の深さ39キロを震源とするマグニチュード6.6の地震 宿毛では震度6弱の揺れを感じた 久しぶりの大地震の揺れだった 宿毛市内では水道管の破裂や瓦の落下、あるいは、屋内の家具などの転倒もあったようである。 命に係わる被害は出ていないようなので、その点では不幸中の幸いというところだろう 地震の後には余震 2週間ほどは余震に警戒が必要と云うことなので、多少警戒して過ごしている 不思議なもので、警戒していると少々の音にも過剰に反応してしまうようである 家のそばを走る車の音にも驚くことが有る 特に宅配などのトラックが自宅前を通過するときなどには、地震かと思われるほどの不気味な音を感じる時もある 過剰に反応するつもりはなくとも、ついつい…… 今日は余震活動が活発なようである 昨日まではそれほど感じていなかった余震であるが、今日は朝から妙に気になっている 午後になってもテレビを見ていると2度3度緊急地震情報としてテロップが流される 震度1,2の小さな余震であるので、それほどに揺れを感じることは無いのであるけれど、繰り返されるとあまり気持ちの良いものではない 大きな地震が来ないことを祈りつつ過ごす日々である( ´∀` )
2024.04.24
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実に待ち遠しい10日間だった 好調であるとはいえ、チャンスで打てない、ホームランが出ない すっきりしない状況にもやもやしていたのは私ばかりではないだろう 水原一平通訳の事件が発生し、自身も疑いをかけられ、メンタル的にはとてもシンドイ時期を過ごしてきた彼である 4月11日に米連邦検察が、水原一平容疑者を、大谷選手から1600万ドル(約24億5千万円)超を詐取した銀行詐欺容疑で訴追したと発表し、「大谷選手は被害者だったと認識している」と公表し、大谷への容疑は払拭された まだカリフォルニア州の警察の動きがわからないので完全に終息というわけではないのかもしれないが、この連邦検察の訴追により、大谷も気持ちを切り替えることができたのであろうか、見事な第4号ホームランを放ちゴジラ松井と並んでいた いよいよ大谷翔平のホームラン量産だと、期待に胸を膨らませ、毎朝、速報で知らされる大谷翔平の打席の映像を見てきた なかなかホームランが出ない 尾籠に過ぎる表現ではあるが、何だかふん詰まりのような すっきりしない毎日が続いていた そしてやっと 今日、8試合ぶり 10(9日)日ぶりに 今シーズン第5号、松井越えの176号メモリアルホームランが飛び出した!!!!! 打った瞬間ホームランとわかる大谷らしい一発だった 最近、物価高や円安、裏金や殺人、戦争や国際紛争など、胸塞ぐ嫌なニュースばかりであるそんな中、ホッとするのはやはり大谷翔平の活躍に関するニュースである( ´∀` ) 大谷翔平には、これからもシンドイ日々が続くだろうが、それを苦にしない彼の超然とした立居振舞に学ぶところ大である 昨年のように元気の素は大谷になることを願っている 体に注意してますますワクワクさせて欲しい(^///^) ワクワクと云えば 我が菜園のソラマメくんである 日々の成長に驚きここ数日ブログにあげ続けている次第である 今日もその勢いに悦んで写真掲載(^///^) 見ているだけでも元気になってくるその佇まい 今此時 我が家の翔平君の如くの存在である ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.04.23
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今日は朝から雨模様 昨日の天気予報では、午後には雨が止むというものだったので、午後からテニスをする予定でいたが どうやらサンデーテニスは中止になりそうである 案の定 ラインにテニス中止の連絡が入ってきた はてさて 何をして過ごすことにしよう 先ずは、英会話アプリのデイオリンゴでもしようかと始めたものの、モティベーションはそれほど高くない 先週は少し頑張って、最上位リーグのダイヤモンドリーグに復帰したのであるが、今週はごく少なめである 更に今回のメンバーは強敵ばかリのようで、現在、30人中29番 下位の5人は陥落であるので、今回は陥落と云うことになるのだろう( ´∀` ) それでもまあ、楽しみながら英会話をするというのが私のスタンスであるので、モティベーションを切らさずに、ぼちぼちと楽しんでいくことにしよう ほぼダイヤモンドリーグ陥落は覚悟のうえで、雨の日の一日を少し英会話に過ごしてみよう^_^ 予想通り余り実も入らずダラダラの一日 ╰(*°▽°*)╯ 午後雨の降り止みに菜園へ 雨とはいえ穏やかな春雨に菜園も嫋やかなる風情に包まれ ブンタンの蕾に雨露が見て取れ 雨に洗われた新緑の清しい黄緑の柿の葉の向こう 電線に止まる燕にも春を感じ 何より ソラマメの成長に今日も感心 既にいくつかは食べられるものになっているようないないような もう少しだけ我慢して ビールとともに頂くことを楽しみに^_^
2024.04.22
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ツツジ咲く 平田テニスコート 今年も綺麗な花を咲かしている テニスクラブすくもの練習日 午後からは天気が崩れるとの予報ながら、午前中は風も無くテニス日和 今日の参加者は5人 1コートキャンセルして、1コートで基礎練習の後ゲームを楽しむ コートの北側にはサツキも植わっている もう1か月もしないうちにこちらもまたきれいな花を咲かせるのだろう 管理をしていただいている人々に感謝しつつ 今日もまた楽しい時間を過ごさせていただいている 誠にテニスのある生活に感謝することこの上なし( ´∀` )
2024.04.21
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ビールのつまみとして楽しみにしているソラマメ 2日前のブログで、のぶさんの菜園を俯瞰して、ソラマメも力強さを増したと書いている スマートフォンを構えて、野菜や木々の様子を自分では丁寧に観察しながら撮影したつもりでいた その時にはソラマメに実が生っていることには全く気が付いていなかった ところが、翌日、つまり昨日、何気なく菜園を眺めているとソラマメが見事な実を付けているのに気が付いた いくら何でも一日でこれほどの実を付けることは考えられないので、見逃していたと言わざるを得ないだろう 全く面目ないことである それにしても まさかこれ程劇的にソラマメの実が大きくなろうとは いつ収穫できるのだろうと想像をたくましくしている 収穫の目安を調べると 「上を向いていたサヤがよくふくらんできて、横向き~下向きになってきた頃が収穫の目安 サヤの中のマメはへその部分が黒くなりだしている時が収穫適期」とある 気の早いことに、ソラマメのレシピも様々調べているのであるが、単純に塩ゆでして食べるのがおいしいのだろうと思っている ソラマメの名前の謂れの如くその莢が天を向き育っている 実に、天地に反して、下方から上方に伸びあがっている様は感動的で威風堂々とした佇まいである まさに独創的な存在である 我が菜園のソラマメは、11月20日ころに植えたので、5か月が経つ 寒く厳しい冬を乗り越え、寒風にも霜にも負けず、花を咲かせ今まさに実を付けている様を見ると如何にも感動的である 当たり前に過ぎる成長なのかもしれないが、菜園初心者ののぶさんには大いに感動的で 自然の大きな力を感じさせて余りあるものである ソラマメだけではないけれど 見ているようで見ていない自分の迂闊さにあらためて気づき 今日もまた 照れ笑いが続く ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
2024.04.20
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どどどどどど ごうごうごう どんどんどん 不気味な音とともに揺れが襲ってきた 「お父さん 地震で!!」 細君が声をかけてきた 既に寝ていた私も この地震の音と揺れには流石に目を覚ました これはひょっとして東南海トラフ地震かと警戒もしたが、そうではなかった 津波の心配もないということだった 揺れはありつつも何よりも津波の心配がないのが幸いだった 余震が何度も繰り返されるので少々閉口はしているが、この程度であれば致し方ないのだろう テレビを見ていると宿毛市で水道管の破裂や電柱の崩壊、コンビニの商品が散乱などの地震被害の報道が盛んにされている我が家は、岩盤の上に建っているようなので、比較的に揺れには強いのであるが、流石に震度6と云うのは大した地震なのだろう ざまに揺れた!! 地震発生以降テレビで繰り返される愛南町と宿毛震度6の放送に心配したのだろう 知人友人兄弟子どもたちからラインや電話やネットで安否確認の連絡が多数あった 本当に有り難いことである 感謝に耐えない 最近あちらこちらで地震が発生しているので 用心にも用心を心がけたい 今回の地震は、警鐘を鳴らしてくれる地震であったと積極的に受け止めることとして もう一度地震対策を見直してみなければと思っている 繰り返すが 用心用心であるwww
2024.04.19
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まさに新緑の季節である のぶさんの菜園も春の穏やかな陽射しを浴び野菜たちが元気である 朝露を乗せた芽吹いたばかりのサトイモ 日に日に緑を増すダンシャクと少し遅れのメイクイーンのジャガイモの競演 ソラマメも力強さを増した ネギは強い ニンニクも強い 散髪屋さんから頂いたニラもしっかり根付いた 玉ねぎにも力強い勢いが有る 早く大きな球を成して欲しい ミントの元気さには舌を巻く リーフレタスはもう何回か収穫した 先日植えたナス、キュウリ、シシトウ、ピーマンも順調に根を下ろしたようだ 目を木々に移せば 一昨日網をかけた小夏の安心した伊手達 ブンタンも沢山の花を付けてきた 新芽を出したレモンとユズ 結婚記念に去年9月に植えた梅にも新芽が出た 去年は沢山実を付けた小梅は今年は遠慮がちに少しだけ実を付けている 先日花を見せていたモミジは新緑を空に伸ばし ヒイラギモチは花を残しつつ緑を濃くしている 道向こうには、西隣のお隣さんが先日植えたオクラのビニールがけが広がり もう間もなくそのベールを脱ぐのだろう そして種を蒔き今か今かと待ち望んでいた大葉の新芽が少し見えてきた 小さな芽も驚くほどの早さで成長して育っていくことだろう 早朝の春の菜園の一日の始まり 春霞に包まれつつも 心春めく新緑の季節である (^///^)☆*
2024.04.18
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退職して1年が過ぎた 仕事は無くても毎日は退屈することもなく、凡庸に過ぎている すっかり仕事という縛りの無い生活を悠々自適に過ごしている 昨日学生の頃の同窓からハガキが届いた 彼はもともと変わったところのあるアウトドアや旅行の好きな活動的な人間である 思い出したように届くはがきには、よく全国を旅していることが、添えられている さて、そんな彼ではありながら、更に今回のハガキの内容には驚いた 高知県の温泉施設で1か月ほど住み込みで働くというもの 何でもふるさとワーキングホリデーというものらしい 迂闊ながらふるさとワーキングホリデーという制度が有ることも知らず 慌ててネットで調べてみると 一定期間地方に滞在し、働いて収入を得ながら、 地域住民との交流や学びの場などを通じて地域での暮らしを体感するものらしい ふるさとワーキングホリデーポータルサイトには 『2017年1月より、日本国内のふるさとの地域で「ふるさとワーキングホリデー」という新しい取り組みがスタートしました。期間中に地域で働くことで収入を得ることができるとともに、休日は自由な休暇を過ごすことができる制度です。地域住民との交流(イベント)や学びの場(地域勉強会)を通じて、旅行では味わえない地域の実際の生活を体験できます。』 とある 何と2017年より総務省の事業として開始された制度のようである。 そもそもは、都会の若者をターゲットにして、人手不足を補うための地方応援の施策のようである。地方への交付税措置もあるようである。 広島県の65歳の高齢者の彼などをメインターゲットにしたものではないようであるが、彼はこの制度を利用してこれから日本全国を旅していくつもりらしい 取り敢えず4月15日から1か月高知県の東部の施設に採用されたようである 高知県の東部地方の名所景勝地を満喫しようとハガキの文面からも、その意気込みと思い入れが伝わってくる。 誠に大したものである 次は伊豆半島の南伊豆町にエントリーしているということであるが、採用になるかどうかまだ決まっていないようである 更に、北海道の利尻昆布や青森のリンゴなど、虎視眈々と狙っているようである 確かに、働き方改革の考え方としては理にかなったものかもしれない 興味のある仕事を 興味のある地域で 短期間旅行気分で働くのは大層に面白い体験になるのかもしれない 私などには真似のできないことであるが、意気込みのある人はこんな過ごし方も悪くないのかもしれない 単なる旅行ではなく、その地域での労働や交流を通じて、より深い愉しみが有ることは容易に想像できることである いやーーー素晴らしい ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 好奇心と行動力の塊のような彼に楽しみの多からんことを祈るばかりである
2024.04.17
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朝 モーニングショーを見ながら細君と話しているとお隣さんがやってくるのが窓越しに見えた 手に何やら黄色いものを持っているようである テラスに出てみると「見事にカラスに食われちょる」 彼は、見事に中身が食べられた小夏を差し出した 「うちの小夏やろか?」 聞けば、我が家の前の溝に落ちていたもののようである 数日前にカラスが小夏を咥えていったことを聞いていたが これほど見事に食べられているとは 正直驚いた まだ酸っぱいと思うのだけれど カラスというのは酸っぱいものも食えるんだなー などと要らぬところに感心している場合ではない 小夏を守らねば!! 間もなく雨が降る予報なので、雨の降る前に急いで網をかぶせることにした 幸いに網の切れ端が倉庫にたくさんあるのでそれを持ち出して小夏の木を覆うことにした 柑橘の専門家であるお隣さんに、そのまま網をかぶせても小夏の木にはそれほどダメージを与えないということを聞いていたので、とにかく網をおっ被せることにした 不細工ではあるけれど2時間ほどで網をかぶせた もともと不器用でいい加減なものだから適当に過ぎる網掛けになったが、そこは、いい加減な性格が幸いし、満足な出来上がりと自己満足 これで小夏をカラスから守ることができるはず 間もなく食べごろになるだろう小夏を楽しみにしている 因みに一番上に生っていた1個はどうしても網が被せられないので カラスに食われるくらいなら多少早くても私が食べることにして収穫した( ´∀` ) 香りはもう小夏のさわやかさを醸している( ´∀` ) その香に初夏の音連れを感じる日々の幸せ( ´∀` ) 作業の終わりとともに春の雨が降り出した
2024.04.16
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今日こそまさに春の好日 温暖な陽光に風は微風 午前中は平田テニスコートでサンデーテニスに参加 10人の参加者で3時間 不出来ながら昨日よりいい出来だと自分を励ましつつ テニスを楽しみ過ごす これも春の日の穏やかな自然のお陰なのかもしれないなどと 脱出口を探しつつ( ´∀` ) 午後は久しぶりの映画である ぽんぽこさんからも映画を見に行くとの電話が有り 文教センターで待ち合わせをすることに 予定通り開始10分前の1時50分にぽんぽこさんと待ち合わせ会場入り いよいよ上映会スタート あれなんかおかしいぞ⁉ ステージ上でスタッフが見え隠れ アリャりゃ 音声の不具合 映像は流れるものの音声が無い それでもすぐに復旧して始まるものと思っていたら 10分20分と時間は経つもののトラブルのまま 「すいませんもう少々お待ちください」 私もイベントを30年ほどやって来たので、主催者の慌てぶりと困惑と焦燥が手に取るように伝わってきて 思わず頑張れと我がことのように心配していた 30分も過ぎた頃 「音響に詳しい方がおられたらご協力お願いします」 私が来ていることを知ってのヘルプのアナウンスである 義を見てせざるは勇無きなり 30年の文教センターとのお付き合い さあらばと昔取った杵柄とばかりにのぶさんもサポート 私の当初想定していた不具合の内容とは違いつつ、最終は、音声の回線をやり替えて、何とか音の出るようになった上映開始予定から遅れること1時間3時になっていた(-_-;)(-_-;) もう少し早く対応できたらと思いつつ、それでも何とか応急的に対応できたことに安堵した 主催者には言いにくいのではあるが 私にとっては予期せぬ嬉しいハプニングであった( ´∀` ) 福田村事件の映画の内容についてはまた後日に譲るとして 1時間押したおかげで、終演は午後5時30分を過ぎ、晩餐の時間 帰り道のファミレスで晩餐 帰りの運転は細君に任せて 私はビール 少しながらイベントに貢献できたことに満足して うまいビールを頂きました 春の日の好日 天気ばかりでなく 多少の存在感を感じ取れる 良い一日でした 結果オーライとはこのようなことを言うのであろうか( ´∀` )
2024.04.15
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いやいやカラスというのは厄介なものである 昨日、菜園を見ているとお隣さんが「カラスが小夏を咥えていったのを見たで」と云うことである カラスが小夏を咥えていった⁉ 俄かには信じられないことであったが、彼によれば、私の菜園に植わっている小夏のあたりで何やらバタバタとうるさい物音がするので見てみるとカラスが枝を折り小夏を咥えていたということである 去年も菜園には鳥害対策に網を張っていたのであるが、今年もぼちぼちと張らなければいけないかなーと思っていた矢先である 野菜はおろか小夏までとは 今年は、小夏の木にも網をかけないといけないのだろうか カラスと云うのは誠に安からんものである(笑) できるだけ早く網をかけた方が良いと思うけれど 今日はテニスの練習が殊の外疲れたので、午後は菜園ののぶさんは休養日とする テニスの練習が疲れたというよりもテニスの出来が酷過ぎて自己嫌悪に少々辟易しているの体で心身ともにドツボである( ´∀` ) こんな日には 菜園を愛でながら午後のビール 久しぶりのビンバドワイザー 既にお昼ご飯に細君手作りのピザをつまみに1本いただいていました(笑) 何かしら憩いの有る日々に感謝🍕 Change My Mind
2024.04.14
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4月14日(日)宿毛文教センターで映画「福田村事件」の上映会が有る 2週間ほど前、1台の車がやって来た もう何年も会ったことのない旧知の元市議会議員だった 何事かと思ったが、何のことは無い現在彼が取り組んでいる映画会のお誘いだった 「福田村事件」 100年前に起きた関東大震災から生まれた集団心理により、朝鮮人に間違われた日本人が、日本人により虐殺された実際の事件をモチーフにして作られた映画のようである 内容的には少し政治色の強い面持も感じつつではあったけれど 能登半島地震被災者義援上映会とのことでもあるので 多少興味もそそられつつ お付き合いで1枚チケットを購入した 購入したチケットとチラシを見ていると細君が殊の外興味を示し 映画の内容もさりながら井浦新 田中麗奈 永山瑛太などの有名どころの出ている映画と云うこともあったのだろう それではと云うことで、更に一枚のチケットを購入することにした 昨日わざわざ追加の前売り券を持ってきてもらったが、前売り券は200枚以上売れているとのことだった 会場の文教センターの多目的ホールは最大350人ほどが入場できるので、2回上映(10時~ 14時~)であれば、まだまだキャパはある 私が言うことでもないのであるが 当日券もあるということなので興味のある人はぜひご覧いただければ( ´∀` ) 久しぶりの映画会 楽しみである(笑)
2024.04.13
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久しぶりにタッペイちゃんから電話 他愛無い話しで20分 彼とは県の介護保険推進課で飲み友になり 以来良き友として26年付き合ってもらっている 慣れない県庁では助けられることばかりであったが、いつも年長である私を立てサポートしてくれたことには言葉に言い尽くせないほどの感謝の念を感じている とはいえ、いつも馬鹿話をしてカラオケをして酒を飲み気の置けない友として付き合っているのである 10歳近く年下であるが、いつも彼の包容力に助けられている 今日も午後7時30分の電話では 「まだ起きている時間だろうと思って」と切り出された(笑) というのは 私が8時過ぎには眠りにつくことを常としていることも知っている彼の配慮でもある(笑) 彼の実家は香北町にある 今日も香北の実家から電話してくれたようである 聞けば 週3日ほどは実家に帰ってお母さんと過ごしているようである もちろん週4日は高知市の自宅で奥さんと仲良く過ごしているのである(笑) 香北町と云えばアンパンマンミュージアム 子どもが小さい時には遊びにも行き、 一度はパーク内のホテルに泊まり、 アンパンマンの作者のやなせたかしさんと同じ食堂で朝食を食べたことなどを思い出す 香北町から元気満々アンパンまーんである(笑) アンパンマンのようなタッペイちゃんの懐かしい声に勇気凛々(笑) 少しテンションの下がり気味だった最近、誠に有難く バイバイキーン( ´∀` )
2024.04.12
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またまた 隣さんからタケノコのお裾分け すっぽり土に埋まっていたタケノコは 「湯がいてさしみにして食べて」とのこと そこそこに泥をよけてくれて持ってきてくれたのだろうけれど、先端まで所々に赤土がついている 前回頂いたものより随分大きいが、これもまた地中にすべて埋まっていた掘りたてのタケノコである 當にそれが値打ちである(笑) やわらかさ食感の良さは地上に姿を現してから収穫されたものとは比べ物にならない 同じタケノコとは言いながら全くの別物である 居乍らにしてこのような掘りたてのタケノコを頂けることに感謝 更に、タケノコの刺身に添える山椒も頂く 庭に育つ棘のある山椒を手折り「くれぐれも棘に気を付けて」と これまた有難く戴く タケノコとともに 掌でパンと叩いて香りを立たせた山椒を 辛子味噌でいただく 辛子味噌ももちろん手作り イヤ 混ぜ合わせただけだけど(笑) 山椒の清廉な香りが口いっぱいに広がって 鼻腔を刺激して まさに口幸(笑) 今夜は彼の言うとおり、タケノコの刺身仕立てでビール( ´∀` ) 残りは水の中で 明日の煮物になるを待つ(笑)
2024.04.11
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今年もカツオカップの要項が届いた 早速に浜ちゃんにラインし、参加の準備( ´∀` ) 一昨年は想像以上の大きなカツオを貰ったのであるが 昨年は残念な準優勝 今年はどうなるか 楽しみである 早速に浜ちゃんから返信が有り 早速に申し込むことにした(笑) 楽しむことが一番であるけれど 去年のリベンジが出来れば云うことは無い 余り勝ち負けに拘らずにと自制しながらもついついムキになるのは私の悪癖である(笑) 押さえて押さえて でも頑張ろう(笑)
2024.04.10
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テニス徒然日誌らしく偶にはテニス雑感(笑) 先週のテニスクラブすくもの練習ゲームで自分ながらいいと思えるプレーが2度あった 一度は、ペアのサービスゲーム クロス展開からネット際に緩くボールが返ってきたところを前衛の私がポーチに出てバックハンドボレーで逆アングルに決めた これが見事にサービスラインまで詰めてきた相手のサイドを抜いた 「えっ ここで逆クロス!!」ペアのToshiさんが唸った 3人ともクロスに返球されるものと思っていたようである 確かにクロスに打つ方が簡単なボールであったが、緩いボールであったのでどのコースにも返すことのできるボールだった 「イマジネーション」 Toshiさんの言葉に思わず口をついて出た私の言葉( ´∀` ) 最近英会話の学習をしているから英語が出たのでもないのだろうけれど、自然に発せられた自分の言葉に少なからず驚き機知を得た 確かにどのショットを打つかは想像力と自分の技術によるところだろう 改めて自分の言葉でそれを知ることとなった 以前はストローカーだと思っていた私であるが、よくよく客観的に自分のプレーを振り返ってみると得意だと思っていたフォアハンドストロークはミスが多く、バックハンドストロークはスライスでの守りのプレーに終始している現状である 一方、ボレーは安定してきたように感じている ミドルボレーはしっかりヒットし、低いボールに対してはエンドライン手前にペースの有る長いボレーを返すことができるようになってきた。ミスの多かったハイボレーも力まないことを意識して段々にミスが少なくなっているようである。 いつの間にやらストローカーからボレーヤーになっていたようである(笑) さて、もう一つの良いプレーは、私のサービスゲームでのフォアハンドストロークのダウンザライン アドバンテージサイドから相手バックサイドに私の比較的良いサーブが入った。相手レシーバーもしっかり返球したが多少浅いボールになった。 そこでしっかりためを作りコースを隠しフォアハンドでストレートに強打した。 それがまたきれいに相手前衛の横を抜けノータッチで決まった 「まさかっここで どこに打つか分からない!」と驚嘆のT(笑) そこでまた「イマジネーション」と今後は小さく独り言ちた(笑) 既に強打では勝ち切れない年齢になり、如何に自分の持っている数少ない技術を弄してゲームを展開していくことができるのか、シニアのテニスの楽しみでもある 相手の逆を突くショットが想像できることが今の自分の強みなのかもしれない などと生意気なことを思っていたが、2つの偶さかのいいプレーを振り返ってみると、2つとも40-0の気楽に打てる場面であった 競った展開でのショットではなく、力みもなく余裕をもって打てるショットだった。 裏を返せば、きっと大事なポイントとなるショットはこうはいかないと思わざるを得ないところが今の私の課題の一つなのだろう オッと ここにも良いヒントが有った(笑) 偶には良いとこ探しをして自分をほめるのも良いかもしれない それが趣味としているテニスをより楽しく感じることに繋がれば云うことは無い(笑)
2024.04.09
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菜園にネギ坊主 ネギ坊主の前に赤い花 テニスに行く前には硬いつぼみだったのが テニスから帰って覗いてみると 何とオレンジの花が開いていた 何の花かなとピクチャーディスで調べてみた ナガミヒナゲシという花 名前がわかったのでネットで調べてみた ナガミヒナゲシには毒性成分が含有されており、見つけた際には注意が必要 全国に生息地を広げている現在は「生態系等に大きな影響を与える外来植物」として、各自治体からも危険性が周知されている とのこと 何ともありがたくない花のようである 群生されてはたまらないので、少ないうちに処理することにした ナガミヒナゲシの花だけではなく モミジの花が咲いているのを発見( ´∀` ) 迂闊ながらモミジの花は初めて見たかもしれない イヤきっと今まで何度も見てきたのかもしれないが記憶には結びついていない 案外に可愛い花である モミジの横にあるヒイラギモチも花盛りである アブがブンブンと葉音を立てて 花の辺りを飛んでいる 春の音連れの我が家の庭園 注意してみると小さな花たちがチラホラと咲いている 知識に乏しいものだから花の名前など一向に知らないので 件のピクチャーディスで花の名前を調べてみたオニタビラコムラサキハナナオオカラスノエンドウ オオイヌノフグリオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)とは何ともコメントがしにくい名前である(笑) 星の瞳の呼び名の方が良いか(笑) 楽しくもあり春の一日
2024.04.08
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薄曇りの平田テニスコート 風も無く 暑くもなく 寒くもなく 眩しくもない まさに絶好の練習日和である テニスクラブすくも新年度スタート 今日は9名の参加で基礎練習の後ゲームを楽しむ 久しぶりの、Toshiさん、カンさんもブランクを感じさせずに 時々やらかしながら、テニスゲームを楽しむ 基本的に私たちのテニスにはブランクという感覚は無用なのかもしれない(笑) それぞれが思い思いに自由にテニスを楽しむ 勝つもよし 負けるもよし ミスも良し まぐれも良し テニスコート周りの桜も花びらを落としながら春の季節の移ろいを彩っている 満足のテニス練習を終え帰宅 午後は雨予報なので、その前に、もうすぐ玉を成して欲しいと願っているタマネギくんたちに肥料をプレゼントすることに 順調に生育しているタマネギくんたちに栄養を付けながら、他の野菜たちにもお裾分けの肥料を撒いて やれやれと思っていると 天気予報通り雨が降り出した それでは私も栄養補給を テラスにパソコンを持ち出し 好きな音楽を聴きながら時を過ごす 雨が降り出したので安直に「雨に歌えば」から(笑) ポールサイモンのAmerican tune シナトラのマイウエイ テネシーワルツ 雨も良いものです(笑)
2024.04.07
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キャベツ初収穫 上手く玉になるのか訝っていたが、見事なキャベツができた わずか一つ二つの作物ではあるが、収穫しそのものを見て また喜びが湧いてきた これが収穫の歓びというものなのだろうか 自然の手柄であるのは言うまでもないが 我が成したことのように喜ぶのも許されることではある キャベツ高騰の折、有難くいただくとする(笑) 昨日植えた春植えの野菜たちも 昨夜来からの暖かな小雨に濡れながら 実に菜園の仲間然として その存在をのぶさん菜園に垣間見せてくれている 小雨そぼ降る暖かく穏やかな春の日の憧憬( ´∀` )
2024.04.06
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昨日の雷雨とは打って変わった春の陽光 いよいよ今日は 春植え野菜の苗の植え付けだ 昨年は何も野菜の植わっていない畑に、ナス、ピーマン、シシトウ、キューリ、サニーレタスの苗を植えた お隣さんに教えてもらったりインターネットで調べたり、手探りの初体験だった 今年は、2年目ということもあり、少し余裕をもって苗の植えつけ( ´∀` ) のつもりだった^_^ 既に菜園を見ると、沢山の種類の野菜が少しづつではあるが植わっている タマネギやキャベツ、白菜、高菜、ネギ、にんにくの他、先日、既に、ジャガイモと里芋を植えているので、昨年と比べて、盛りだくさんののぶさんの菜園である 開店時間を待ちかねて市内の量販店に苗を買いに行き、小一時間で植え付けた ナス4本、キュウリ4本、ピーマン4本、シシトウ2本 いずれも去年は沢山の実を成らせ楽しましてもらった野菜である 更に今日は、昨年末に頂いたニラを小分けにして畑に植え替えた なかなかに根を張っていて引っ剥がすのに力がいったのであるが、これがニラの生命力の強さなのかなーなどと変に感心しながら植えていった 因みに育っていた葉っぱは昨日夕食にいただき、今日の植え替えは根元の部分だけである( ´∀` ) 無事根付いてくれるのだろうか これもまた楽しみである 1年を振り返れば やる気の強弱はありつつも菜園の作業を楽しく続けられたのは何ともありがたいことだった 植え付けも終わり、夕方、水をやっているとお隣のお兄さんがやってきてしばし野菜談義 「ナスビとキュウリがしぎょいねー」やおらお隣さん宣った ????????? ※しぎょい・・・間隔が狭い。 密生した、密集した的な意味 「ナスビもキュウリも広がるけん もっと離して植えた方がえい」 !!!!!!!!! なるほど、間隔が狭すぎたか 他所の畑を見ていると緑に溢れ畑に野菜があふれているように見て取れたので、今年は、敢えて詰めて植えたのであるが、これが間違いだったようである 早速にシシトウとピーマンを別の場所に植え直し キュウリとナスビの間隔を広くした いやはや、まだまだど素人ののぶさんの菜園である(笑) 2年目ののぶさんの菜園も今のところ楽しみに溢れている(笑)
2024.04.05
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天気予想通り昨夜遅くから雨が降り出した 早朝から雷鳴をともない雨が降っている クワバラクワバラ☆*: .。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 午後はいったん雨が止む予報であるが、今日は家で過ごすことになりそうである はてさて何をして過ごすか 取り敢えず英会話アプリ デイオリンゴをすることにした 毎日の学習は何とか継続しているものの、先週は最上位のダイアモンドリーグからあえなく陥落し、今は黒曜石リーグにいる 最近学習時間が少なくなっている証拠であるが、開き直って考えると毎日継続しているだけでもエライとも言える( ´∀` ) デイオリゴをしながらテレビを見ていると台湾で発生した地震のニュースが流されていた 日本にも津波警報が発令されたということであるが 幸いなことにこの津波による大きな被害は出ていないようである 台湾は大きな被害を受けているものと思われる 日本からも早急なる災害派遣を行って欲しいと願っている それにしても最近、彼方此方で地震が多発している 改めて地震に備えていかなければならないと自戒するところである 外では思い出したように雷鳴が聞こえてくる そんな中 宮崎県では、大雨の中、サッカーのゲームをしていた高校生2人が心肺停止になったというニュースが伝えられていた 落雷事故の有った2時30分頃は、宮崎では大雨で雷鳴も鳴り響いていたとのことである まさか本当にそんな中でゲームをしていたのであろうか 我耳を疑い、俄かには信じがたいのであるが、これまた改めてかみなりの怖さを再認識させられることとなった デイオリンゴをしつつの一日は、テレビを見ながらの一日となった( ´∀` )
2024.04.04
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桜満開 至る所に桜が咲き誇っている 近所の土手沿いの桜はほぼ満開 沢山の人がお弁当をもって花見をしている お遍路さんと思しき人もちょっとお花見 夜には提灯に火がともり夜桜見学に人影が見える 今週は雨が予報されているので、満開の花見が楽しめるのは今日までかも 些か先走りに過ぎるが、季節の動きは私など油断の多い人間には驚かされるばかりである まごまごしていると一気に夏なんてことになる 気の早いことではあるけれど、最近は春といっても寒さが去ればいきなり暑さがやってくるという気候の激変に春の穏やかな天気と云うのは少なくなっているようである 先週テニス大会に参加してから1週間 何となく疲れている感じが続いていて、テニスの練習をしていても集中力に欠け、心ここに有らずの日が続いている 薄霞の春のような心もとないぼやーとした空気の中を戸惑い彷徨っているような曰く言い難しの気持ちを持てあましている春の日々である 春は出会いや別れの時期ではあるけれど、私など隠遁生活を気ままに過ごす者には無関係であると思うけれど、人の心持と云うのは誠に厄介なものである もっとも時とともに気持ちも変わってくることは季節の移ろいと同じく自然の摂理の如である 揺るぐこともあるまい 有るがままの春を感じて ゆったりと気持ちの赴くままに 今日は久しぶりにあけぼのコートでナイターテニスである 火曜日のナイターテニスは雨や用事で3月は一度も出来てなかった 久しぶりのあけぼのナイターは、間もなく降り出す雨模様ながら無事終了www よしよし テニスにもそれなりに向き合っていこう( ´∀` )
2024.04.03
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監事(監査員)として地区役員引継ぎ会に参加した( ´∀` ) 参加者は11人 驚くことに50代が1人で残りはすべて60歳以上 さらに言えば60歳以上のうち70代が7人という超高齢者軍団である 改めて高齢化が進行していることを実感した アメリカ大統領選を争うバイデンが81歳、トランプが77歳を超高齢と危ぶんでいたが、我が地区も似たようなものだと慄然とした 超高齢者軍団が地域の活動を主導しているのである(笑) 地区では、祭事や清掃活動、陳情活動など様々な取り組みを行っている 祭事でいえば、夏にはヤーサイ祭、高知座神社で秋祭り、年末には大祓がある。 年に2回のクリーンデー、2月には芝焼き 農家も比較的多い地区なので、共同で道や水門などの保守管理を行う田役がある 春と秋に4日ほど農家の方を中心に草刈りや水門の清掃管理などを行っている 田役では、耕作している田畑の面積により負担が細かく決められていて、出なければいけない回数が決められている。 その決められている回数に出ることが出来なければ、人役分のお金を払わなければならないことになっている。 応益応分の考えである。 私は農地を持っていないので田役に出たことは無いのであるが、地域の環境や自然を守ることに繋がる田役は、大変有り難いことであると感謝している さてさて 高齢者の軍団とはいえ皆さんよく飲むこと 前役員さんへの慰労をしつつ、酒を飲みながら地域のことを様々教わった 話も弾み 私も良く飲んだ 2時間ほど飲んだ後、自宅で裏隣の理事を務めるやっさんと2次会 ビールとお酒を飲みながら、あれやこれやと他愛ない話をしていると時間はもう10時を回っている やっさんは75歳であるが、まだ現役の酪農家 翌日も早朝から仕事である 全く頭の下がる思いも禁じ得ず、私は翌日にはテニスにでも行こうと思うお気楽なご隠居様の次第である( ´∀` ) ひたぶるに飲み過ぎた
2024.04.02
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完全退職して1年が経った 気ままに一日を過ごすうちにあっという間に時が経っていた 感覚的には現役の時とあまり違っていないようで 未だに時間に追われているような感覚から脱却できないでいる時も良くある 自由気ままに過ごしているとはいえ テニス、英会話、菜園、ブログ、物書きは継続していこうと決めている やりたいことがあふれている時は時間に追い立てられ 一方 気持ちが向かない時はやらなければという気持ちばかりが先だって時が気持ちを追い立ててくる 好きなこと興味のあることではあっても継続していくのはそれなりに大変で骨折りなものである( ´∀` ) 特にブログは毎日掲載を旨としているので、日によってはネタが思いつかないこともあり、毎日のアップにまさにアップアップすることも再々に有る 年度末の今日この1年のブログを読み返してみた 好調の時、不調の時 文章の長短にもそれは現れており その時々の心持ちが見て取れ 忘れていたことなども思い出され思わず苦笑い(笑) 今日は 午前中は平田テニスコートに遊び 午後は、菜園で作業 大雑把ながら久しぶりに草引き 大部綺麗になった 菜園の野菜たちも元気に年度末の春の日を過ごしているようである 余りに水菜の黄色い花がきれいだったので、興味本位で久しぶりにピクチャーディスで花の名前を確認してみた 水菜の花をピクチャーディスで撮ると菜の花と出た アリャ 白菜の花を撮るとこれも菜の花と出た ホホウ 水菜も白菜もアブラナ科のアブラナ属のお仲間だそうです( ´∀` ) なのはな(笑) はてさて 夜は先日引き受けた地区の監査の引継ぎ会が有る お酒を飲みながらの引継ぎということなので殊の外楽しみである(笑) こうして年度末の一日が過ぎていこうとしている 最近 極道になりさぼりがちな菜園ののぶさん すっかり中断してしまった物書きのののぶさん 興味は失っていないので 年度の切り替えを好機として 再び気持ちを切り替えて楽しんでいこう 新たな年度が始まるぞ 隠遁生活2年生である (笑)
2024.04.01
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今日はテニスクラブすくもの練習日 練習コートに行く道すがら 3日前には全く咲いていなかった土手沿いの桜がいきなりに満開⁉ 昨日一昨日と暖かかったので一気に花開いたのだろうか 驚くほどの春爛漫への転身である!! テニスコートに向かう10時前の土手沿いの桜に心春めき 好天の春爛漫の平田テニスコート 今日のテニスクラブすくもの参加者は9人 基礎練習は少なめにゲームを楽しむ 火曜日に練習している前さんも今日はテニスクラブすくもの練習に参加している 3月は火曜日に雨が降ったり用事が有ったりでほぼ練習ができていなかったので 渡すタイミングを失っていたホワイトデーのチョコレートを2週間遅れでやっとこさ渡すことができた( ´∀` ) まさかダメになってはいないと思うけれど 何とも時機を逸したお返しである お母さんの分も2週間遅れで託けて 遅ればせながらせっかく買ったものだから気持ちだけでも( ´∀` ) 春の風に春の香 柔らかな陽射し 楽し気なゲーム 何とも良い時空 春爛漫( ´∀` ) ぼちぼちとテニスも楽しんでいこう
2024.03.31
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お隣さんからタケノコのお裾分け 毎年この時期には掘りたてのタケノコを頂く 実はもう2週間ほど前からタケノコはまだかなーとワクワクしながら心待ちにしていた(笑) まだ土の中に育ち 少しだけその気配を土の上にのぞかせるほどのタケノコのこの時期のそれの旨いこと 早速にゆで 三分の一ほどは刺身風に頂く タケノコ用に麦みそを購入し、酢味噌を作って、フンドウカネカのさみし醤油とともに味変で春の味を頂くことに 多分これからしばらくは食卓にタケノコ料理が並ぶのだろうが 今はまだ楽しみである(笑) 4時過ぎのテラスに準備万端(笑) ドクワトソンの濁声とともに 乾杯 などとテラスで飲んだくれていると またまた畑帰りのおばあちゃんからブロッコリーを頂く ありがたいことこの上なし 優勝賞品の桜咲くのビールとともに歓びの春(笑) 何より今日のタケノコは初物75日である(笑) また長命になったーーーーーーーーーーーーー
2024.03.30
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昨日は大会疲れもあり 運転疲れもあり 帰宅早々のビール疲れもあり ブログを書くのも億劫に感じて 何とか体裁を整えるばかりで酔いに任せて早々に就寝 ということで今日はその追記( ´∀` ) 久しぶりの大会参加に多少の興奮が有ったのか夜中2時には目が覚めたのでした(笑) 夜明け前には西の空に月の満ち欠けつつある臥待月の美しく 今日は絶好のテニス日和になりそうな予感を感じつつ出発の準備 早春テニス交流大会は、宮さんが段取り取りまとめをして参加している 今年は、私とタジ君 宮さんは高知市の近さんと男ダブに そして、女ダブには中さんタイさんペア 仲間内から3ペアの参加 昨日は私たちの優勝を書いたが 女ダブも優勝したことを書いていなかった 大変失礼をした 遅ればせながら 一番若い(笑)シニアの女性ダブルスでこの二人が優勝したことを追記させていただく 改めておめでとう このペアは、私たちが最終戦を戦っている時、すでに優勝を決め応援に駆けつけてくれていた 遠目に応援を感じ プレーごとに拍手と声援を送ってくれていた この応援が最終戦の勝因の一つだったのかもしれないとは、対戦後の後付けの感想にはなるが 感謝感謝(笑)(笑) 宮さんペアも優勝候補の竹さんペアを破り大活躍 残念ながらもうひとペアの強豪には勝ち切れなかったとはいえ 見事な準優勝である 幡多勢大活躍のシニア大会でした 昨日は開けることもなくそのままにしていた優勝の商品は500ミリリットルのビールが2本( ´∀` ) 井本杯の時は黒ビールであったが 今回は春間近の桜缶 ここにも桜咲く(笑) 私についていえば、結果オーライのゲームに終始したが 思い返せばそれが今の自分の力なのだろう まだまだ強くなれるはずと信じつつ 自己を鼓舞しながら 浜ちゃんに頼りつつ 昨年準優勝にとどまったカツオカップに向け ぼちぼちと練習を楽しんでいこう( ´∀` )
2024.03.29
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久しぶりのテニス大会参加 会場の春野テニスコートまでタジ君と宮さんと3人で乗り合わせ 7時に四万十市のスーパーで待ち合わせ 途中トイレ休憩のアグリ窪川では燕の案内 オッと私達は女性ではないぞ(笑) つばめさん 正確な案内をお願いします(笑) 天気も良さそうなので一日を楽しくテニスで過ごせそうである この大会は、1人4ゲームを行う大会なので、6時間参加してもテニスをしている時間は2時間程度である ゆったりと椅子に腰かけほかの人が戦うゲームを見つつ あれこれと考えを巡らす そんな時間が有る誠に余裕に満ち溢れたテニス大会である まだまだ働いている同世代もいる中、誠に有難いことである ゲームは男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスが年代に分かれてゲームを戦う 私の参加する60歳代男子ダブルスリーグは5ペアの総当たり戦 ヤングシルバーの部である(笑) 一番若いシニアのリーグだ(笑) 1ゲーム目6-3 2ゲーム目6-2 3ゲーム目6-1で勝利 ゲーム差は楽に勝てたようなスコアであるが、内容はグタグタ とても楽勝とは言えない( ´∀` ) イージーミスのオンパレードである 内容的には極めて不満の残るものながら、それでも勝てたのであるから結果オーライであるwww 第4ゲームは全勝ペア同士の対戦 このゲームに勝った方が優勝である 実にこのペアは、昨年井本杯で決勝リーグの最終戦を戦ったペアである 一番の強敵だろうか( ´∀` ) のぶさんタジ君ともイージーミスが多く苦戦を強いられるが、勝負所の4ー4の第9ゲーム 何とかタジ君が頑張り切り 勝ち切ることができた 内容的には疑問符のつく出来の多いゲームであったが 勝てたことが一番の収穫( ´∀` ) 今日は結果を素直に喜ぶこととししよう(笑) テニスのできる体力が有ることに感謝しつつ テニスのできることに感謝しつつ 何とか優勝おめでとうダス( ´∀` )
2024.03.28
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大谷翔平が腹を決めた 決然とした記者会見だった 水原一平との決別には忸怩たる思いは有っただろうが、きっぱりと彼を犯罪者であると言い切った 「彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ皆に嘘をついていたというのが結論。」 そう云わなければならなかった彼の心情を慮ると想像に余りある 勝手な想像ではあるが、大谷翔平は犯罪に問われなければ、彼水原一平の借金も肩代わりし、彼を守り切ってやりたい思いを持っていたのではないかと思う。できればそうしたいと心底思っていたのではないだろうか しかし、事ここに至っては、大谷にとっても降りかかる火の粉は打ち払わなければならないのは言うまでもない このことは、大谷翔平 水原一平にとってもこの上もない不幸である 真実はこれから明らかにされていくのであろうけれど、今後一山も二山もあろうことが想像される 更に、様々な憶測や悪意を持ったゴシップがばら撒かれるのは想像に難くない 真実が如何なるものであれ、これだけの問題に発展した以上、その影響は避けられないだろう 厳しい状況ではあるが、間もなく、シーズンが始まる 怪我を乗り越え臨もうとしている大谷翔平の野球人としての挑戦がまた始まろうとしている 活躍を祈って止まない
2024.03.27
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3月は別れの季節 新たなる旅立ちの季節 そして勤め人には人事異動が気になる時期である 先週の金曜日 3月22日には多くの自治体で令和6年度の定期人事異動が発表されたようである 勤め人であれば避けることのできない人事異動 これにより新たな職場で或いは違ったポジションで仕事をすることになる 何より昇進しているかどうかも気になるところである 現役時代憂鬱な日の一つであった人事異動の発表の日を思い出す 首を洗ってそれを待つの心境だった( ´∀` ) どの部署になってもそれなりにやりがいもあるのだろうけれど やはり得意な分野 好きな分野で仕事はしたいものである 思いもかけない部署への異動に驚いたこともある 苦手な分野で仕事をしなければならないと考えると、ため息が漏れ ついつい意気消沈したことなどつらつらに思い出す 今は気楽なものだ 新聞やインターネットで異動発表を見ながら数少なくなった知人の発表に感心したり、異を感じたり 他人事の人事異動ではあるがそれぞれがどんな気持ちで発表を見ているのか想像を逞しくしている 始めは厭だなと思っていた職場も案外にいいなと思えるものになったことなどを思い出しながら どの部署になっても気持ちを切り替えて みんな頑張って欲しいと思うのは率直な気持ちである
2024.03.26
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驚くだろうが私の住む地区では、全世帯が集会所に集まって地区総会が開かれる 全世帯参加の地区総会 田舎の田舎たる所以である(笑) それほど広くない集会所に200人近い人がぎゅうぎゅうに集まり、2時間近く話し合いが行われる ここ4年間は新型コロナ感染拡大の影響を受け開催できなかったので、4年ぶりの開催である 雨の降る中三々五々に集まってくる 総会は参加者の出席を取るところから始まる 副区長がひと世帯ずつ名前を呼びあげ出席者が返事をしていく 4年前に参加した時に比べてさらに高齢化が進んでいる 4年分の高齢化といっていいのかもしれない 4年前はほぼ全世帯が参加していたが、今日は半分くらいの参加にとどまっていた やはり新型コロナやインフルエンザの影響なのだろうか 因みに この総会に参加しなければ3,500円のペナルティを支払わなければならない 4年前は2時間ほどかかっていたように思うが、1時間ほどで総会は終了 これも参加者の減少と同じくコロナ感染やインフルエンザの影響による時短なのだろうか 集会所の敷地に植えられている桜は3分咲くらいだろうか この雨が上がればいよいよ堤防沿いの桜の開花も始まるだろう 一昨日には提灯も準備され桜の開花を待っている 集会所から家に帰る坂道の脇には小さな滝が一つ 雨の降り止んだ午後 たびたび野菜を頂くおばあちゃんから今日はブロッコリーを頂いた 家の道向こうには一昨日オクラの苗が植えられ わが家の菜園には眼を凝らせば見えるほどのジャガイモの芽吹き キャベツも育っている( ´∀` ) 自然に包まれて今日も一日を過ごしている 田舎暮らしは良いのです( ´∀` ) 因みに今日の総会で監事を仰せつかった( ´∀` )
2024.03.25
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昨年9月から東京に異動になった松くんが久しぶりに帰っているというので少し練習をすることに 昨年末にあけぼので打ち納めをして以来である 取り敢えず2時間ほどの軽い練習 基礎練習の後、シングルス擬きのゲームを小一時間 練習不足ということだが、やはり上手い ボレーストロークの練習をしていると 「フォアボレーとバックボレーのレベルが違い過ぎる」との指摘 フォアボレーはそれなりに良い感じで打てているがバックボレーが酷過ぎるとのこと 確かに私自身バックボレーが安定していないことは薄々気づいていた 意識すればするほど、バックボレーの不安定感が際立って露呈された 見事な指摘である 私のバックボレーはインパクト後に振り過ぎて安定せずミスショットになる傾向がある フォアボレーと同様にインパクトした後に打ちたい方向に面を残して送り出すイメージを持てば安定してくるのではとのアドバイスを貰って、それを意識しながら練習をしばし 自分の意識の中にバックボレーのインパクト後のイメージが薄っすらと見えたような見えないような( ´∀` ) よしよし 段々良くなってきたwww 後は練習して身に着けるばかりである 久しぶりに良い練習ができた 松くん 東京では、週に1回 中上級者のスクールで練習をしているようである こちらにいる時は週に3回4回やっていたことを考えると 練習量はことのほか少なくなっているようで、東京に行く前との練習量は大きく違っているようである 多少あか抜けた感じはありつつ( ´∀` ) 変わらぬ人の好さ 人当たりの良さに 練習共々楽しい時間を過ごさせてもらった 次は夏休みだろうか
2024.03.24
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残念なニュースがこのタイミングで 唖然としたと言おうか 信じがたいと言うべきか 身から出た錆とは言いながら 解雇された水原一平 キツネに抓まれた感が払拭できないままに開幕第2戦を迎えた 今日は木曜ナイター練習が有ったので、9時過ぎに帰ると5回が終了しており パドレスリードの10対8 心配した通り山本由伸は打ち込まれていた 早速に大リーグの洗礼を受けたが、彼の実力からすると一年を通して活躍できるだろうし、1戦2戦の結果に評価を下げる必要はなく、些かの心配もいらないと思う 心配なのは大谷翔平である 2試合続けてヒットを打ち打点を挙げ、一見好調に見えるが、第2戦の第2打席、第5打席の2本のライトフライは、好調な時であればオーバーフェンスしていたボールである 少なくとも5打席目の松井からのライトフライは、ホームランにならなかったことが不思議に思われた 特に第5打席の場面で特筆すべきは、12対11の1点差、ホームランが出れば逆転し、ヒーローになれるという好機という点である 時の運というのはこのような場面に見て取れるものである WBCの時の大谷の活躍と比べてみれば容易に想像できるというものである 開幕戦に続き、悪いニュースが有る中でそれを払拭するためにも打って欲しかった 良いあたりながらライトフライに倒れてしまった彼の打球にどこかしら影を感じてしまうのは件の如くの私の先走りに過ぎる取り越し苦労、杞憂に過ぎるのだろうか 返す返すもこのタイミングでのこのニュースには曰く言い難しの悪意を込めた何者かの作為が感じられる 誰が何のために、そしてその真意真相はどのようなものであるのか、今後の動向を見守るほかないのだろうが 繰り言になるが 水原一平 やらかしたナーーー 水原一平をすべて否定することは無いが ギャンブルによって大きな代償を払うことになった彼の不幸は途轍もなく残念に過ぎることである 大谷翔平にとっての救いは 水原通訳との惜別はあっても 新たなパートナー 真美子さんの存在がある( ´∀` )
2024.03.23
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いよいよ大谷翔平のシーズンが始まった 2度目のトミージョン手術を乗り越えてのメジャーである 場所は韓国 相手はダルビッシュ 流石天下のNHK 大リーグの放映権はガッチリ 大谷の出場試合以外大リーグの試合はほとんど見ない私であるが 地上波でのゴールデンタイムの大リーグ放映とは流石に大谷翔平である あのダルビッシュをも脇役に留めさす 大谷翔平の今の存在感の大きさには舌を巻く とはいえダルビッシュも良かった 大リーグの開幕戦である そこで先発できる存在感は流石である 全盛期を過ぎ様々な変化球を駆使し大リーグの一流どころと対戦する今のダルビッシュ 苦労しながらの投球ながら一一流の片鱗を示す 3回表のツーアウト満塁のピンチ ツーストライクスリーボールから渾身のストレートで三振に切って取った これまで比較的冷静を保っていたダルビッシュが吠えた 一方、主役の大谷翔平は、内野ゴロ2つにセンター・ライト前のヒット2本 一打点に一盗塁 先ずまずという出来だろう 2安打1打点と云うのは並みの選手であれば上出来であるが 大谷に期待されているのはこの程度ではない 試合は 終始パドレスに先行されながら8回一気に逆転し勝利したドジャース 流石である 去年は「なおエ」 リードしていても試合には勝てなかったエンゼルスとは大きな違いである ホームランが見たかったなーと思うのは欲の書き過ぎだろう まだまだ始まったばかり 今年も大谷翔平の活躍に胸躍らす日々となるのだろうか( ´∀` )
2024.03.22
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