SOMETHING TO TALK ABOUT

'07.6.13.多田誠司 the MOST at 京都RAG




多田誠司 The MOST 「re:mark」 発売記念ツアー
2007.6.13
京都RAG


The MOST1The MOST2



LIVEに行って来ました。
何でもお友達がチケット当たった??とかで、
誘ってくださったので近場だし、喜んでご一緒させていただきました。

し、しかし・・・予備知識なしの予習もなし。
という状態で参加にも拘らず、
思いっきり馴染んで楽しんでしまいました。。。(^^)v

リーダーの多田誠司さんは、As.Ss.Fl.の3つを操り、
加えてピアノ、ベース、ドラムのカルテット。
多田さんは、'60生まれ。
数年、銀行員の経験を経てプレーヤーに。
岡山大卒だそう。
the MOSTは'00に結成され、今回のアルバム「re:mark」が3枚目となる。
'99くらいからは、日野皓正さんと一緒に活動もされているようです。

感想は・・・とにかくスゴイ。迫力あります。
それでいて、ナンバーのテーマはなんとなくクラシックの匂いも私は感じました。
変拍子多用?のせいかな・・・
Jan Garbarekを思い出しました。
アドリブは迫力あって、かつ繊細な感じも有り、セクシーです。

そして、作曲も多く担当のドラムの大坂さんですが、
わたし的にはもしかしたら一番印象が強かったのですね。。。
もう、驚き!
曲も素晴らしいと思いました。
で、ちょっと調べてみるとSJ誌で1位のドラマーだったんですね~
無知なわたし・・・^^;

RAGでもらったフライヤーのコピーがまた面白い。
「これはthe MOSTのJAM BAND宣言か?
あるいはJAZZ版『愛ルケ』なのか?」
チョイ悪世代による"香り立つ音”
って。。。
なるほど・・・

そして、新譜「re:mark」
は、このLIVEハウスRAGのスタジオで録音されリリースされたものです。
多分、全曲LIVEで演奏されていました。




[収録曲]

1. リ・マーク
2. Bトレイン
3. 赤と黒
4. ストレイト・フラッシュ
5.ブローニュ
6.タルヘタ・アマリージャ
7. ひこうきぐも
8. ルーズ・シャッフル
9. セカンド・ハーフ

hidden track有り(確かLIVEで仰ってました)

多田誠司(As,Ss,Fl,Vo)
石井彰(Pf,Vo)
上村 信(B,Vo)
大坂昌彦(DS,Vo)





© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: