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この現在住んでいる中野の物件。選んだ後も後日談が。1.実際に契約をする不動産屋はなんと幡ヶ谷実際に契約をする不動産屋はなんと幡ヶ谷にあった。まさか今回の引っ越しで再び幡ヶ谷に行くことになるなんて。2.電気のスイッチがなかった契約締結後に引っ越しを少しずつ開始。まずは電気をつけることに。なんとか照明をとりつけてスイッチを入れたのだが、電気がつかない。東京電力の検査では原因が分からず。管理人に来てもらって調べたところ、本来あるべき場所に肝心のスイッチがないことが判明。リフォーム業者が電気のスイッチを設置し忘れていたことが原因。急遽対応してもらって事なきを得る。どうやら、なかなかすんなりはいかないらしい。
2009.03.20
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ところで中野の不動産屋である。こちらは新たな提案を練ってきてくれた。物件+バイク専用駐輪場で物件を紹介してくれたのである。幸い中野にはバイク専用駐輪場が豊富だった。そうして見つかった物件が3件あった。3件のうち2件は同じマンションの違う部屋。1件は退去予定のため内覧はできない。とにかく見るに限るので、内覧だ。1件目は悪くなかった。難点は通りに面しているところだが、日中働いて帰りが遅いためあまりマイナスポイントではない。とりあえずキープできるレベルだ。2件目は不思議な感じだった。入って見ているうちにすべての家具の配置が見えた。1件目と同じマンションの違う部屋なのに。だからすごく不思議なのだが、暮らしているのが想像できるというのは大事だ。となると即決だ。幡ヶ谷の物件のキャンセルはめんどくさいがここしかない。決めた以上、最後は検討しない。というわけで怒濤の撃墜数15、16、17。で、問題のバイク駐輪場だが、こちらもオーナーがバイク好きで、自分もバイクに乗っているからということで、実は棚ぼただった。バイク好きのところに置けるというのは何よりの安心材料だから。というわけで家路は無事に中野ということに定まった。
2009.03.20
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さて一方の幡ヶ谷。物件数は非常に豊富だった。その中で2件の物件が即見つかった。となれば後は内覧である。1件目は文句のない物件だった。ただ、バイク置き場がない、はずだったが、駐車場にバイクを置いて良いことに。収納も大きい。ただし、予算いっぱいだ。悩みどころだ。2件目は古い物件だったが、マンション高層階だった。ここもバイク置き場はない、が、同じ不動産会社が管理している物件のバイク置き場が近く、こちらが使えるらしい。古いがなかなか良い物件だった。ちょっと希望よりは狭いが許容範囲だ。悩んだあげく2件目に申し込みを入れることに。ということで悩みの撃墜数14。でも、まだ話は終わらない。
2009.03.20
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これだけ探して候補がないと、さすがに焦る。例の中野の不動産屋には継続的に物件をあたってもらうにしても、このままでは心もとない。ここで下す決断は大きく二つ。「街を変える」か「条件を削る」か。今回の引っ越しにおいて後者はないため、対象の街を増やすことにした。ここで新たに対象にしたのは幡ヶ谷と荻窪。そこで次の週間にまずはその当時の地元の荻窪で探す。だが、入った不動産屋の担当者が外れだ。こちらの言っている条件を理解できない。それでも候補は2件あったので、とりあえず内覧。だが、やはり的外れな候補だ。思い出したくもない話だ。荻窪はいい街なのだが。。。これにて別の街への引っ越しの決意はより強固なもへ。ということで決意の撃墜数12、13。
2009.03.20
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週末になって、再び例の中野の不動産屋である。来た目的は代替の物件を探しましょう、ということだ。事情が事情だけに担当者も非常に協力的だ。で、条件にあった物件は出てきた。しかも場所は東中野だった。早速内覧へ。その日の天気は曇りだった。内覧の物件には管理会社の人も立ち会った。おそらく物件はよかった。バイクも置けたから問題ないはずだった。だが、管理会社の人の説明が嫌だ。管理会社の人が、また非常に若い人間だ。なのに覇気がない。それは天気のせいかもしれないが、日当たりがあまり良くないのにいいと言うし、物件としては破格だという。だが、こちらもここに至るまでに多数見ているわけで、さすがに言うほどの内容でないことは分かる。ということで、出直しの撃墜数11。
2009.03.20
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ある日のこと、件の物件の中野の不動産屋から連絡があった。連絡の内容は、僕にとっては非常に深刻なものだった。申し込みをした物件でバイクを置くことについて、マンションの管理会社が色々言っている、という話だ。実はそのマンションは車を置くスペースもあり、車を入れる入り口にバイクを置くことになっていたのだが、かつてバイクを置いていたところ、車をバイクにぶつけて、逃げた人がいたために、トラブルになったらしい。だから管理会社としては面倒を見たくない、ということなのだ。大家は置いてもいい、と言っているのにである。あきれた話だではあるが、そんな管理会社を相手にはしたくはない。仮に説得できたとしてもきちんと管理するとは考えにくい。とすれば労力の無駄だ。残る手段はキャンセルしかない。ということで、怒りの撃墜数10。さあ、手駒はない。
2009.03.20
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その翌週末のこと。もう一度、先週連絡を入れた東中野の不動産へ連絡を入れる。東中野の不動産屋からは空き予定の物件があると言われ、とりあえず間取りだけでも見るため行くことに。だが、不動産屋はバイクを置けるか確認していなかった。こちらが行って、不動産屋に聞いて判明。確認した結果、バイクNG。とりあえず先週連絡を入れた中野の不動産屋にも連絡を入れるも、こちらはこちらの条件にあった新しい物件自体がない。とすると、ここは前に申し込んだ物件で腹を決めておくのが良さそうだ、という結論に至るのだが。。。
2009.03.20
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日は改まって次の週末。先日訪れた東中野の一軒目の不動産屋と中野の一軒目の不動産屋へ連絡を入れてみる。東中野の不動産屋は、良い物件があったとは言わない。良い物件がないのでは、こちらも行く気にはなれないし、行っても迷惑なだけだ。中野の不動産屋は、良い物件がありそうだから、とりあえず来て欲しい、との話だ。こちらも俄然やる気が出る。早速不動産屋へ。僕の担当者は結構な数の候補を用意してくれていた。ただし、すべてバイクが置けるかどうかは未確認なので、絞った候補の中から聞いてみたいとのこと。で、残念ながら僕は候補をいくつか選んだがバイクは全滅だった。そこで前に訪問した際に紹介してくれた物件にとりあえず申し込み、その間も探してみましょう、ということに。もちろん話はこれですんなり終わらない。
2009.03.20
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中野ラウンド二軒目の不動産屋へ。この不動産屋は中野の物件数が多い。実は今回一連の引っ越しで訪れた不動産屋ではここが一番期待だ。実際に物件数は多いし、色々と物件を紹介してくれる。僕の条件でも4件候補が見つかる。候補が見つかったらとにかく内覧、だ。ところが退去予定が2件ある。退去予定は判断が難しい。この時期(1月から2月)は見なくて契約する人が多いため、見るまで契約しなくても確保できるのはまれだから。(その意味では前出の中野の物件の大家さんは珍しいタイプだ。)でもとにかくできるところは内覧するしかないし、できなくても近くまでは行ってみるに限る。自分自身が住む街だからね。1件目は内覧できる物件。だが思ったよりも狭い。おまけに来ていたよりも駅から遠い。前出の候補があるため、あっさりの撃墜数6。2件目も内覧できる物件。恐らくもっとも収納が充実していた物件。バイクも置ける。だが、バイクを置くのに駐車料金と同じ料金という話に。このため完全な予算オーバーに。これは完全に担当者が情報を把握できていなかっただけだが、ダメなものはダメだ。完膚無きまでの撃墜数7。3件目は内覧できない物件。広さ、バイクを置ける点は申し分ない。だがあまりに駅から遠い。不動産屋からの説明と比べてもちょっと遠い。これで内覧せずに決めるのはありえない。このあたりから僕自身はこの担当者をあまり信用できなくなった。どうしても調子は良いが、中身が伴っていないように見えるのである。聞けば僕より一回りも若い。このあたりは仕方がないのかも。不信感の撃墜数8。4件目は内覧できない物件。3件目を終えた後行こうとして、担当者が連絡を入れると、すでに申し込みが入ったという話。これではどうしようもない。瞬殺の撃墜数9。結局期待の不動産屋では得るものがなく終了。
2009.03.20
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中野坂上から中野へ移動するのはいささかめんどくさい。だが、そこを乗り越えて中野ラウンド開始。とりあえず一軒目の不動産屋へ行く。日曜日のせいもあって混んでいる。物件数もあるため、いざ担当者がついても、物件の紹介が始まるまでにとにかく待たされる。そしてかなり良い物件を1件紹介される。ただし、現在退去予定のため、部屋を見ることができない。だが、契約は見てからでもよい。この担当者はかなり僕にはあっていたのか、他にも良い物件を拾ってきてくれる。担当者がもう少し条件に合う物件を探してみたい、ということでその物件には申し込みをせずにその不動産屋さんを後にする。
2009.03.20
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日も改まって翌日の日曜日。まずは昨日予約を入れた中野坂上の物件の内覧へ。物件としてはいい。おまけに初期費用も安い。バイク置き場もある。だがバイク置き場はすでに使用者がいた。大家は二人で譲り合って使ってくれ、という。だが、譲り合って使うにはお互いのバイクは大きすぎた。30年前のバイクならいざ知らず、今のバイクは大きい。相手は大型で、僕は400だがアメリカンだ。ここは泣く泣くの撃墜数5。そしてこの後いよいよ気合いの中野ラウンドへ。
2009.03.20
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二軒の不動産屋を後にして、一路中野坂上へ。第2希望は中野だったのだが、中野は物件が多いことがわかっており、時間がかかるためまる1日かかることも容易に想像がついたので、先に中野坂上を捜す、ということに。中野坂上の一軒目の不動産屋でまたもそれなりの物件に遭遇。ただし、その日は内覧ができず別の日にして欲しい、ということで、内覧を翌日(当日は土曜日だった)に設定してその不動産屋を後にする。さらにその後中野坂上で二軒目の不動産屋へ。こちらでも運が良いことにそれなりの物件が2件も見つかる。ただし、2件とも確認してみないとバイクが置けるかどうかはわからない、という話に。とりあえず先に内覧でも、ということで内覧に出かける。1件目は悪くはなかったが、決め手がなかった。中野坂上は第3候補地である。よって撃墜の憂き目に。撃墜数はこれで3だ。2件目は物件としては良かった。恐らく間取りや設備という意味では、今回の引っ越し中を通して見た物件の中でも1番理想的な間取りだった。おまけに初期費用も安かった。ただし、ここはどう見てもバイクを置くスペースはなさそうだ。仮に置くのはOKと言われてもこちらが困る。案の定後日バイクはNGと言われる。予定調和の撃墜数4。
2009.03.20
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今回部屋を探すときの条件にはなにより広さが重要だった。前に住んでいた部屋には主に二つのタイプの部屋があったのだが、それは前に住んでいた部屋が仲介業者の不手際により、当初の希望していた広い部屋ではなく、狭い部屋になってしまったためだ。(「狭い」というのはあくまで二つのタイプを比較した場合の問題だけど)当時は徳島という遠隔地に住んでいたため、東京の部屋探しをするのも大変だったし、また、バイクをおける物件というのはそう多くはないため、狭い方の部屋でも契約したのだが、もし、当初の希望通りの部屋になっていたら、更新時に名義変更する、という選択肢もあったかも知れない。(それくらい荻窪は僕にはあっていた街だったと思う)出張からの帰京後の翌日、第1候補の街から攻めるべきだということでまずは東中野の不動産屋へ。いきなり一軒目でそこそこの物件に出会う。ただし、広さが求めているほどはない。収納は広いので希望通りの広さに満たない分をカバーできるか、が焦点に。とりあえず内覧。広さを求めているのに狭い。内覧についてきた業者が盛んに良い物件だとすすめるのも嫌だ。良い物件かどうかを最終的に決めるのはこちらだし。撃墜数1。次は東中野の不動産屋二軒目。ここはいまいちだった。紹介してくれる物件がとにかくどこか条件を満たしていない。言語領域がずれている人というのはどこの会社にもいるので、運が悪かっただけかも知れない。それでも何とか1件紹介してもらって内覧をする。悪くはないが、前の部屋から引っ越しするほどかというとそれは微妙。あっさり撃墜数は2へ。とにかくネックになるのはバイクである。当初から予想されていたことではあったが。。。
2009.03.20
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街の選定は結構大変だ。住む地域によって税金も行政のサービスも変わる。以前は杉並(荻窪)に住んでいたのでその面は非常に恵まれていた気がする。さて、今回の街選びでは新宿へのアクセスが判断の基準に。今の会社への通勤を考えても、転職した場合の新しい会社への通勤を考えても、新宿へのアクセスが楽な地域であれば何とかなる、という非常に安易な発想によるもの。そして出た結論は中野、東中野、中野坂上の中野トライアングル(と勝手に命名)地域。この時点での希望順は以下の通り。1.東中野2.中野3.中野坂上このうち東中野、中野と中野坂上には大きな隔たりがある。それは中野坂上にはジムがないから。つまり、中野坂上はよほど良い物件が出てきたときのみの候補地、ということになる。地域を絞り込んだら次は不動産屋さんとの格闘である。
2009.03.20
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納得の初詣のあと東京へ帰ってきてからは、即座に転居先探しを敢行。そもそもなぜ転居しないといけないにか、という話なのだけれど、これは当時住んでいた部屋を社宅契約で借りていたからに他ならない。入社年数が浅いうちに会社都合での転勤となったため、入居先の負担が会社負担になっていたからだ。(そういう面は非常に恵まれた環境の会社だ。)だが、会社から出ることを考えた場合には、最終的には住んでいるところも変えなきゃならないのはあきらか。であるならば、引っ越し先の玉の数が多いこの時期に動こう、ということになるわけで。これについては、もう2年間もかけて検討してきたことだったし。現在の僕自身にとっては、会社という存在から自分という人間を少しずつ切り離す一つの作業、ということなのだろう。転居先の条件は結構盛りだくさん。街と部屋二つに条件を分けてみる。通常の転居先の条件は街・新宿へのアクセスがよい・近くにジムがある部屋・広さ・バイクがおける・駅から遠くない・築年数はこだわらないといったところ。特にジムとバイクの条件が結構ハードルを上げているのだが、部屋はわがままに言う方が絞りやすい(笑)さらに今回は仕事を変えた場合を考慮して、色々な場所へのアクセスの良さも多少考慮しないといけない。まずは、街を選定して、不動産屋さんへ行くところから。
2009.03.20
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2009年を変化の年にしたい僕がまずやったことは、初詣に行く場所を変えること。例年は三が日以内に鎌倉の鶴岡八幡宮に行っていたのだが、これにかわる魅力的な場所が思い当たらない。この際三が日に遠出をする、というのもあるのだが、人が多いこの時期に移動するというのもあったし、引っ越しを考えると金銭的には節約をしておきたいし、ということで三が日の旅行は見送ることに。幸いにも今年は1月年始早々に徳島出張が入っていたので、帰路に京都に立ち寄ることができるため、初詣もこれにあわせて京都で決定。今年は知性と勝負勘を磨く年にしたいという思いから、場所は北野天満宮と晴明神社。当日雪が降りそうな寒さの中、北野天満宮へ行き、参拝をすませて御神籤を引くと、「第一番大吉」。中身を読み、あらためて思う。やはり今年は変化の年にしなくちゃいけない。東京へ帰ったら引っ越し先を探さないと。その後晴明神社でも無事参拝をすませる。
2009.03.20
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海の向こうのアメリカの大統領を見て感心している場合ではない。2009年という年はなんといっても僕自身にとって、色々な変化が訪れる年にしなきゃいけない。思えば2008年は、最終的には苦い記憶だけが残る1年間だった。・ふがいない会社に対して、結局は何もすることのできない自分自身に対する苛立ち・度重なる体の故障と不調この2008年の自分を受け入れるには、2008年の苦い記憶を糧にして、2009年の僕自身が2008年の僕を乗り越えるしかない。そう、やるしかないんだよ。具体的にはやることはそう難しくはない。1.住むところを変える2.職を変える3.アスリートとしての再出発といったところ。2009年も2ヶ月半がすぎたところでようやく1.が完了。
2009.03.20
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