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一年が経つのが本当に早い。息子を授かる前の夫婦2人の時代だと、毎年が同じ繰り返しのように感じつつも、それはそれで自分の時間を仕事や家事でコントロールしながら、自身を確立し、夫婦の年輪を築いてきましたが、子育てをしていますと、我が子の成長がいつもそばにありますから「去年はこうだったな‥」とか「その前はこうだった‥」とか、記憶が顕著によみがえってまいります。今から3ヶ月前は未だ猛暑で、2学期に入ってからの息子は、年長組に進級したと同時に始まった運動会の練習に没頭する日々でした。しかし今から3ヶ月後の息子は、幼稚園を卒園し、小学校へ入学するための春休みの渦中になります。ランドセルは、息子の意思で(大好きな)幼稚園で頼みたいと言うので、試着をし、そのように致しました。なにぶん一人息子のことなので、子供が初めてのことは、親も初めてです。少し前の息子は、小学校へ行くことを不安がり「幼稚園の(年長組からそれぞれの小学校へ行く)お友達には悪いけど、ぼくは幼稚園に残って(もう一度)年長組で新しいお友達と過ごすよ」と言っていたのですが、12月に入ってから息子も変わってきました。。

私が「来年から小学校だよ~、どうするの?」と聞くと、息子は「それが(自分も含めて皆で)決めた道なら、ぼくは小学校へ行くよ」と言うようになり、正直、息子は少し前まで本当に小学校へ行くことを精神的に抵抗をしているのが、私には感じ取れていましたので、まさか息子が言うように、幼稚園へ戻ることは出来ませんが、我が子を思うと私も胸中複雑な心境にありました。一転し、息子は小学校へ行くことを前向きに捉えてから「運動場も(幼稚園より)広いしね~♪」と明るく返してくれるものの、今度は逆に私の方が、それはそれで、親には乳幼児期から育んできた、赤ちゃん時代から続く我が子の思い出がありますから、今までの就学前児からこれからは児童に仲間入りし、数年後には前思春期、思春期を迎え、生徒、学生と呼ばれる子供へ成長していくのかと思えば、現在の「おかあさん、だ~いすき♪」と言って抱きしめにきては、私の後を「おかあさん~、おかあさん~」と叫びながら、愛くるしい顔で追ってくる姿も、残り束の間のことだろうと思えば、物悲しい気持ちが巡ってまいりますが、現実はそんな余裕なく、時は過ぎ去ってしまうことでしょう。

だから私は思うのです!自分のためにも、我が子のためにも、今しかないこの瞬間を、大切に丁寧に生きたいと。そう願いながらも、子供の些細な駄々に本気で叱り飛ばすのが今の姿かも知れませんが、駄目なものは駄目だと断固とした姿を示せるのが親。それが愛情だと子供も心で解るから、親子の信頼関係が築ける。先月の末から我が家では、息子がきっと幼稚園でのお飾りを真似てだと思いますが、部屋の壁と言う壁に、色画用紙をハサミで丸く円を切るようにして作った息子お手製の飾りつけが出現。私や主人は、こう言うアメリカンな発想はないので、当初は「えええ~っ☆」と戸惑いましたが、息子は「クリスマスを大成功させるんだぁ~!おとうさんも、おかあさんも、手伝ってよ!」と言いながら大奮闘。結局、私も主人も、そのような習慣がありませんので、最後まで手伝うことはしませんでしたが、こう言う光景も夫婦2人では敵わなかった我が子がいてくれるからこその苦笑い。だからと言って私も主人も、息子がすることに否定は致しませんので、可愛い我が家の天使の姿を、いつも夫婦2人で見守っていきたいと思っています。そしてこれからも。。

息子が作った我が家の壁のお飾り1息子が作った我が家の壁のお飾り2息子が作った我が家の壁のお飾り3
息子が作った我が家の壁のお飾り4息子が作った我が家の壁のお飾り5くりすますおめれとう





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最終更新日  2010年12月31日 11時38分52秒
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