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息子と急ぎ足で向かった次なる物産展会場へ。少し前まで物産展の梯子などあり得ないことでした。大人同士であれば何でもない交通移動も、子連れとなるとまるで勝手が違い、全てがスムーズに運ばないのです。例えば自宅を出発するにしても、子供の身支度や持ち物準備を怠ると、外出先で喉が渇いたと言われる度、カフェや喫茶店へ入ったり、缶ジュースを買うにしても、一度だけなら良いですが、何度もとなると、その度に親子ぶんの代金が必要になるので、我が家では、毎回、保冷バッグ二重に保冷剤を入れ、経済的に買っているジュースを数本持参し、天候が確実に思われる晴天の時以外は子供と私の雨具も必須。それだけでも荷物は増えてしまいますが、実際は色んな事態も考えられるので、胃薬なども常に救急対策で所持、他にも状態に応じた準備品を用意。もう少し息子も大きくなって、自身で対処できるようになるまでは、全ては親に責任がありますので、私が高校時代の友人とお茶をする時のみたいに、各々が責任を持った立場で、割り勘が当たり前の日がくるまでは、子育ての智慧フル回転で楽しむつもりです。でも今年に入って息子も以前より体力が付いてきたのか、交通移動中の道に座り込むことも減ってきたし、次に行きたい場所へ予定時間通りに、着けることも珍しくなくなってきました。大人から見れば、事前に決めた場所から場所への移動など当たり前のことも、今までは非常に難しく、思わぬアクシデントが多発したり、子供に愚図られたり、途中で居眠られたりと、番狂わせが度々、1つ以上の予定が立てられず、現場の状況で寄り道などを決めていました。。

フランスフェア2015

子育ては、親育てで、私も色んな工夫をしながら、我が子が幼児期から好きと言う物産展やイベント催事に、母子で足を運ぶ中で、子供の成長に気付けるのは本当に嬉しいことです。やっと目的とする「フランスフェア2015」へ到着。人気がある物産展だとは知っていましたが、グルメの催場に入るなり、人が半端なく多過ぎ、来場者数に対しての通路が狭いようで、息子が将棋倒しに合わないかと案じてしまったほどの、人、人、人。私たちは往来する人に流され続けただけで、気になるお店があっても後ろから押されるので止まれず、息子が楽しみにしていた試食どころか、買うことすら無理でした。今では物産展へ毎週でも足を運ぶことも珍しくない私たち親子ですが、そんな私どもが初めて物産展と言う催事に行ったのは 2005年10月14日 でした。もう約10年ですね。それなり色んな物産展へ出向きましたが、今回ばかりは全く手が出ませんでした。息子が疲れたね~と言い、これではあまりにも後味が悪いので、展示されていた車に息子だけ記念撮影。男の子は車が好きですね。レトロな車に息子は嬉しそうでした。そして私たちは、このまま地階へ行き、京都 錦そやさんで「麩まんじゅう」「揚げ出し豆腐」「くみあげ湯葉」「湯どうふのたれ」を購入しました。私は、湯葉や、お豆腐、笹で巻かれた麩まんじゅうが大好きなのです。幾度となくそやさんでは購入させてもらっておりますが、湯葉に、揚げだし豆腐、少し小さな麩まんじゅうも、京都のほんのり優しい味わいがして本当に美味しいです。

京都錦そや京都錦そや京都錦そや
京都錦そや京都錦そや京都錦そや





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最終更新日  2015年03月22日 06時57分37秒
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