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電車に乗る前に一杯引っ掛けたくなる時は誰にでもあるはず。そんな思い出ふと立ち寄ったのが当店。 予定通り一杯引っ掛けて次なる場所へ移動した訳だが、ネットでみるとどうやら「備長炭で炙る焼きとん」が美味いらしい。次回は是非ともジューシーな上州豚「とことん」を食べながら一杯引っ掛けることにしよう。
2006.09.26
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最近はすっかり「神田界隈ランチ情報」化してきたDTの日記、今日のお薦めランチどころはここ。神田西口商店街のなかでも結構目立つたたずまい。地下のお店にしては確かに確りした門構えでもある。昼時は5種類のランチ、日替わり、週替わり、海鮮丼、ステーキ丼、そして豚カツ丼。すべて800円でお変わり自由。味噌汁と香の物+一品が付いてくる。頂いたのは日替わりの「うなぎ蒲焼定食」。この値段なら納得の大きさとお味でした。一品はおから。これはちょっと合っても無くてもって感じでしたがお店の名前どおりお若いスタッフがどったんばったんやっている雰囲気は良し。座った厨房の周りのカウンター席も一時過ぎということもあり落ち着ける感じ。偶にまた立ち寄ることも...もちろんありですよ。
2006.09.19
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「犬も歩けば棒にあたる」たまには当てもなく歩いてみるのもいいだろう。目に留まったのがここの看板。ランチは一種類。お弁当。中味は四種類の小皿がボックスの中に。そしてメインの料理が一品つく。この日の内容は、香の物、ぜんまいの煮物、カボチャと鶏肉の煮物、豆腐とシメジのあんかけ。メインは豚肉と赤と緑のピーマンの野菜炒め醤油味。椀ものは味噌に岩のりと茗荷で独特の味を出している。最後にアイスコーヒーが付いてくる。奥に夫々8人がけの掘り炬燵テーブルが二つ。もっと大きな同じような掘り炬燵のテーブル(12人がけ)が入り口脇に一つ。そしてカウンター関が店の中央に八席ほどある。昼時は女性客で満席状態。彼女達が会社に戻る1時過ぎがねらい時。サービスも丁寧で雰囲気の良い落ち着けるお店だろう。週一回くらい訪れても飽きない場所になりそう。
2006.09.15
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最近お馴染みの神田司町界隈、まだまだいっぱいあるランチどころ。今日は以前から前を通ると気になっていた一軒に立ち寄ってみた。頂いたのは当店唯一のランチメニュー、チキンキーマ。ターマリック(たぶん?)の効いた薄口カレー。お米が日本米なのがちょっと残念。 これがなんとワンコイン価格。大盛りライスでも600円。カウンターバーとしてもなかなかの雰囲気をかもし出している。次回はちょっと一杯飲みに来ようか。
2006.09.12
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結構さくっとランチという日には立ち寄ってします。その魅力が「鯵のなめろう丼」。これが美味い。 写真はイメージのみ当店のものとは違います。実は当店のなめろう丼、ご飯の上の鯵のなめろうは当然なのだが、ご飯の中にも鯵がちりばめられている。そして極めつけが鯵の出汁じるが最後に出てくる。半分残った丼にぶっ掛ければちょっとしたお茶漬け気分。一つの丼で二度美味しいのが特別の楽しみ。それプラス豚汁もついて来る。これで850円は超お値安では?
2006.09.11
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9月5日新装オープンのお店。売りは三崎海鮮まぐろ料理」とやら。やっぱり魚が美味しいのかと思いながら地下の階段を下ってみる。開店記念の花の脇を下りきり暖簾を潜ると、さすが開店三日目ということで店内サービス係が異常に愛想がよい。もう1時過ぎということで客も疎ら。掘り炬燵席にでんと座る。ランチメニューはちょうど十種。一番高い立花御膳が確か1200円だったような。それから日替わりと刺身定食がある。後の7種類は全て丼物。ネギトロ、鉄火、海鮮、等などだいたいが850円の品。(ただし写真はディナーメニューからのイメージのみ)プラス50円でサラダ、たまご、納豆、キムチ、とろろなんかが付く。アイスもプラス50円で食べられるがこの日はサービスでただ。序でに帰り際に缶ジュース(林檎)も手土産にしてくれた。刺身定食はいたって豪華。しめ鯖、タコ、カジキ、ブリ、まぐろ、そして甘エビまで夫々二切れついてくる。余りの多さにご飯をお代わりしたほど。また美味しい刺身定食が食べたい時には食べに来ましょう。
2006.09.07
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最近出会った国際人の友、鼻から馬が合う奴と分るのも多少は人生経験を積んでいるから、かーな?。そんな彼の事務所が神谷町、だったらここで会うしかないでしょう。久しぶりに訪れた当店、変わっていたのがTVスクリーン。ワールドカップように調達した液晶パネルがすっぽりいつもの場所に収まっていた。そうして思うとW杯以前から来ていなかったことになる。序でに変わったといえば直ぐ裏の「モリガン」なんとその名も「パブ911」だって。六本木のクラブでもあるまいし「そりゃーないだろう」と思いつつも「別にいいかー」ってのが本音。懐かしいいカウンター仲間に「Mさんダメだよ」なんて言われるいるうちが華。次回はもっと時をあけずに飲みに行くか。そんときは、「閉店まで」という訳かい?
2006.09.06
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内神田近辺に最近良く出歩いている。そんなある日布の看板の横の小さな窓口でお弁当を売っているお店が目に留まった。可愛らしいお嬢さんに勧められつつも「また今度ね」と約束したっきり夏が過ぎてしまった。そんなある日「やはり約束は果たさねば」と訪れることにした。当店ランチのシステムはいたって簡単。先ずはこの窓口でオーダー。頂いたのが日替わりの「ねぎあさり丼」。アサリのだし汁が麦飯に浸み込んで美味しい一品。これが特性のランチボックスに入って出てくる。ふたの中には特性サラダが入っている。このまま持ち帰るもよし。店内に上がって食べるのもよし。という訳で上がってみると二階の様子はこんな間取り。いい感じでしょ。なんとなくアジアンテースト。どちらかというと女性向。実際六畳間二つがくっついた二階の部屋に四人席が四つと二人席が二つあるんだけど、当日もDT以外は皆一人あるいは二人の女性客ばかり。なんとなく女性専用車に乗った気分。そういえばつい先日地下鉄にぎりぎりで飛び乗ったのがなんと女性専用車。「やってしまったー」って感じ。さりげなく天井を見つめつつ次の駅までの時間がながかったよー(汗!)。またそんな気分(?)を味わいたくなったときには当店に来ることと致しましょうか^^。
2006.09.05
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週が明けて「今週も頑張るか~」と思っている矢先からとんでもない話が飛び込んできた。そんな気分で昼飯となれば「先ずはビール」でしょ?。カウンターに座るなり「ビール」の注文。面食らったすし職人、取り合えずはオーダーの確認。c中のジョッキを一口飲むと多少落ち着くというもの。ゆっくりメニューに目を通す余裕も出てくる。ランチは握りやちらしのすしメニューが幾つかと定食が二種類。DTが頂いたのは焼き秋刀魚定食。 最近昼となると焼き魚定食が食べたくなる。偶にはご飯とお味噌汁が恋しくなるのだろうか…。今週6日までビール100円の残暑見舞いだとか。といってももう終わっちゃいましたね^^。
2006.09.04
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最近ミーティングに引っ張られる度合いが高く、この日も気付けばもう間もなく二時。急ぎオフィスを飛び出して回りにある数件のお店を覗いてみる。まだ「営業中」の看板が出ていてもやはりこの時間帯「まだランチやってますか?」と聞いてみれば、「すませ~ん」の答え。それを3軒繰り返した後、やっと入れたのが当店。あまり昼時中華を好まない性なのだが、ここは良かった。案内された席の横には今は亡き我が国首相の写真。彼も来たことがあるのだろうか…。初めてということで軽くメニューに目を通してもピンと来るものがなかった。とにかく今夜の夕飯(8時の約束だがヨーロピアンスタイルの友、もちろんもう少し後の開始になるだろう…^^)までお腹がもてばそれでいい。サービスの女性にかるく「お奨め」を聞いてみるがどうやら中国語で聞かないとこのあたりの細かい対応は出来ないようす。もちろん中国語が話せないDTがわるい!ならばと季節柄(?)「冷やし中華」を食べることに。もう夏も終わりというのに今年食べたのはこれが初めて。いったい何をして夏過ごしてきたのか。あっという間に駆け抜けていった季節。「冷やし中華」を食べない自分にランチしながら一人「夏休み反省会」。それにしてもこの「冷やし中華」、美味い。胡麻と醤油ダレを選べるのも嬉しい。そしてこの胡麻ダレがチャーシューと麺に絡むとうま~いのだ。店内のスペース感、内装の小奇麗さ「はいかにも中華」!ではない。落ち着ける雰囲気になぜか懐かしい名曲のリメークバージョンが流れ、もう二時過ぎの時間に気が緩んだか、名曲に思わず口ずさんだか、店員さんも中国訛りで歌っていた。♪それでーもたまにー、さびしーくなあったらー、二人ーでお酒をー、飲みーましょうねー、飲みー、、 ましょうねー♪♪♪♪♪♪♪♪♪
2006.08.30
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最近よく出歩く神田でのランチ。先日当店にお邪魔してみました。まるで酒屋のような外装。店内には焼酎のボトルが所狭しと置いてある。ランチは定食が5種類ほど中から選べる。頂いたのがギンダラの照り焼き。なぜかこれだけが200円プラスの980円。これ系の定食ではコスパは今一。ただし雰囲気はいいのでまた立ち寄りたい一軒だろう。
2006.08.29
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久しぶりのお江戸でのランチ。向ったのは人形町「玉ひで」。ところがいつものような長蛇の列。やはりお盆の週にでも来るべきだったか。仕方なくクライアントのオフィスまで歩いて神田界隈にでた。この辺りでどこがいいかと思いならが目に留まった看板が豚カツ。お店の名前は大でも小でもないただの「吉」。それでも店内に入ると日替わり弁当が気になり結局こちらを頂くことに。ボックスの箱の中にはメンチカツ、刺身、魚の照り焼きと煮物が乗っている。どれも確りとした職人さんが作っているのが分る。またこの辺り通りかかれば立ち寄ってもいいかなといった感じ。ただわざわざ来るには魅力が欠ける。この辺り先日伺った「はんなりや」と比べては少し酷かな。
2006.08.28
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この辺りでうまい魚定食食べたいならここもいいだろう。一番端の窓では昼時お弁当を売っているのでテイクアウトで御馴染みの人も多いはず。店内はカウンターのみ約8席ほどだったような。若大将は弁当とお客のランチでてんてこまい。そんな訳で愛想はいまいち。この辺りがこなせるようになると大将としての風格も出るのだろう。戴いたのはシャケ。美味しかったなー。また簡単な定食を食べたくなったらふらっと立ち寄ることでしょう。
2006.08.21
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いつもどおり縦横無尽に動き回った一週間「今日は時間ないな」とテイクアウトで入ったのが当店。以前からいつかそのうちと思いつつまだ縁がなかった店。当店の外装は一見オフィス風であまり雰囲気はないのだが、キッチンで働く親父さんの麦藁帽子がどこかで見たぞという感じがいかにも「泰」なのだ。そんなマスターが作るカレーは四種類。・泰風レッドカリー(辛さ★★★) 800円 ・泰風グリーンカリー(辛さ★★) 800円・印度風イエローカリー(辛さ★★★★★) 800円 ・印度風ブラックカリー(辛さ★★★★) 800円 そして2色セットカリー(好きな2色を選べます) 900円 以上は店内での値段でドリンク飲み放題のうれしい値段設定。テイクアウトはさらに200円引き。今回頂いたのが赤と黒の二色。それにしても辛くて美味いのだ。また近いうちランチで伺いたいお店。
2006.08.10
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「神田橋辺りでランチしようか」と以前から話していた友人と落ち合ったお店がこちら。どうもこの友人の会社では金曜日になると当店に来るグループがあるそうな。そんな彼らの来ない水曜日を狙ってのランチデート?いつものようにゆる~い話をしながらのランチは普段の時間に追われる生活から一時離れられるのが一番の楽しみ。「ひさーしぶりに来たー」というCちゃんが頼んだのは「フンギ」。ホワイトソースがピッタシのパスタの定番の一つ。一方ラグーに引かれてDTが頼んだのは「田舎風ラグー」。その他のパスタメニューも多数あり昼時パスタには絶対お勧めの一店。パスタやランチのメニューは茅場町の姉妹店をご参照あれ。
2006.08.09
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以前友人の紹介で伺うも時間合わずでこれまでお預けになっていたお店。午前中の経営会議が長引いたお蔭で本日昼過ぎに訪問ということになった。それはそれで幸せなこと。当店、和食というより「京懐石の味を手軽に安心して楽しめるお店」。季節の素材はなんと京都から直送で取り寄せているとか。ここではおかずは「おばんざい」とよんでいる。つまり「京都の家庭料理」屋さんである。序でに「はんなり」とは、京ことばで「上品で華やかなさま」を意味するそうだ。京都弁とはなにか優しい「和式仏語」のようなことばではないか。さて、頂いたのはランチセット1000円。これは超お得のメニュー。メインが湯葉のように優しく作った卵の揚げ出し。これにおばんさいが三品も着いてくる。一品目がタコときゅうり・わかめの酢和え。二品目は大根とほうれん草のおひたし。そして3品目は鶏肉のカレー風味。全て絶品だが、揚げ出しと鶏肉は特筆もの。京料理の真骨頂、出汁の使い方が最高だ。またすぐにでも再訪したい好店である。
2006.08.08
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大手町昼住人の友人と来週ランチしようかということでこの辺りでいい店は無いものかと歩いていて、ふらっと立ち寄ったのが当店。ランチは四種類。今週はA:ボンゴレビアンコスパゲティー&コーンスープB:黒豚ヒレカツカレーライスC:若鶏のピリ辛味噌グリル、エビのレンコン挟み揚げ、ナスの南蛮漬けD:サーモンムニエルマスタードソース、カボチャコロッケ&タコと大根のマリネ以上のメニューがセットで、ライス、スープやサラダが付いて900円。200円プラスでコーヒーやジュースが付いてくる。その他単品のメニューも幾つかある。神田西口商店街と不動出世通りに挟まれたこの辺り、外堀通りの西側は神田の駅前からも少し離れている独特の地域。小さな数ブロックの中に多くのお店が犇いている。これからもふらっと立ち寄っていくお店を紹介していこう。
2006.08.05
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美味しい蕎麦屋はどこで見つけても嬉しいもの。ノマディックランチ(移動体昼食)となったこの頃よくこの辺りでランチを食べている。そんなある日クライアントの社長さんと訪れたのが当店。神田司町にある多くの古き良きお店の一軒。中は日本家屋にはめずらしく至極天井が高い。落ち着いた雰囲気とお店の女性の対応が「ああこの店に来てよかった」という一瞬の安らぎを与えてくれる。このほんの僅かな違いが結構嬉しい。そんな嬉しさに懐も緩み「おいしのなに?」と聞いて答えた「鴨南蛮そば」1650円を注文。この暖かい鴨油のでた南蛮スープに手打ちそばを浸けながら頂く。蕎麦湯を足していただくスープも結構なお味。また「さらっと昼時おそば」というときには問題無く訪れるであろう桂店であった。
2006.08.04
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創業江戸慶応年間っていうともう150年ほど前になるそうだ。先日の「みますや」といい神田の老舗には頭が下がる。恐らく今の大将が6、7代目ということなんだろうか。そんな「一政鮨」に先日ふらっと立ち寄ってみた。美土代町から歩いて直ぐの当店昼時鮨と言った時にはもってこいの場所。肝心のすしの方はどうも150年続いた年季といったものが感じられないのだかこの家紋はちょっと雰囲気がある。頂いたのは海鮮丼。ネタが特にどうということもなく言わばそこらへんにある美味しい鮨屋といった感。ガリもお椀も可もなく不可もなく。また、昼時お鮨が食べたくなったら立ち寄ることもあるのかな。
2006.08.01
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サラリーマンの街神田司町で明治38年の創業以来今も人気の当店ランチ定食を頂いてきた。明治38年といえば1905年、昨年でちょうど創業100年ということになる。先ず惹かれるのが年季の入った「縄のれん」、そして赤提灯にかかれた「どぜう」の三文字だ。今は大衆居酒屋といった雰囲気だけど「どぜう」で売っていた時代もあったのだろう。店内の床は土間、壁にかかるメニューはまるで小学校の習字のよう。これで和まないでどこで和む?そんな小学生の習字に混じってなぜか「棟方志功」の絵もある。この辺りはどうやらこういうわけらしい。本日頂いたのは焼き魚定食、「鮭」にヤッコを付けて。このランチタイム、さながら西洋でいうところのビュッフェ形式、自分でトレイにおかずを乗せていく。奥の大テーブルに乗った好みの焼き魚と付け合せのおかずを選ぶことができる。その付け合せは二品目がプラス200円で。時間帯が早いせいかお客の100%がサラリーマン。「こういう店もまだあるんだな~」と不思議と昭和の寛ぎを感じさせる、そんな名店だろう。101才にして現役とは頭が下がる。三桁の年に三ツ星捧げさせてもらいましょう。
2006.07.31
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いつものように起床し向かった小川町の事務所の机に着いたのが7時半。しばらくするとなぜか眠気が襲ってくる。やはり月曜の朝とはこんなものか、それとも昨夜はちと飲みすぎたのか。ともあれ3時間程で午前の仕事を終了し次に向かったのが日本橋の事務所。その途中、郵便局でトラぶった。最近勤めて癇癪は起こさないようにしているのだが高湿度のせいかどうも苛立つ。自戒の意をこめて向かった先がここ。まぁ「おいしいもの食べて気を落ち着かせろ」と自分をたしなめていると思って欲しい。立派な昭和の家屋は28年の建築だそうな。店内実は天井が高く非常に気分がいい。近年居酒屋から「あなご専門店」に改築したそうだがとても落ち着ける内装だ。頂いたのは小箱1600円。最後に穴子のだし汁を200円プラスで付けてくれる。初めてのお客には丁寧にその食べ方を説明してくれるが上手く食べれるようになるのは二回目以降となりそうだ。なかなか晴れない長梅雨の今、たまにはこういうお店で気分転換もいいのではないだろうか。ちなみに昨日は土用のうなぎの日。「穴子じゃダメなのか?」といえば「はいダメです」。それは土用の日は「う」のつくものを食べるのが慣わしだから。では「あ」を食べる日はいつなのだろう。DT的には「あ」たまに血が上った日には「あ」のつくものを食べることで決まりそう。さて次回はいつになるのだろうか。
2006.07.24
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最近SOHOで落ち着いて仕事する時間が無いほどに外に出ずっぱりだ。午前と午後に分かれて日本橋と小川町の二つのオフィスを行ったり来たりしている。これではどちらの昼住人というよりは両方を渡り歩く「昼遊牧民」といったところか。そんな今日も雨の中12時前の微妙な時間の「遊牧」となった。この時間11:30開店のお店にさらっと入るのが一番。ただし西神田の商店街は過ぎてしまい、結局室町を超えて日本橋本町のあたりで目に留まったのが当店。滑り込んだのはまだ12時前といえども微妙に込みだす時間帯だ。なかなか確りとした定食を出すお店を見つけるのは大変なこと。一発で当店を見つけられたのは、さすがDT自慢の鼻が効いたか、はたまたただの悪運の強さか。いずれにしても当店、食材も良く、定食の種類も焼き魚等を中心にざっと十種類と豊富。なじみ客が多そうな雰囲気も桂店の証。すべて1000円以下の設定は安すぎず、高すぎずそれだけでも店の質が垣間見える。頂いたのは日替わり定食。三種類のおかずが毎日変るそうだ。本日のメインは軽くおろしをかけた豚焼肉醤油味。二品目は海老シュウマイをキャベツに乗せて。最後の一品はお刺身。トロの赤みと中落ちのすり身につまをつけてある。香の物、お味噌汁も確りとした味。オフィスの近くにこういうお店が一軒あるとランチタイムが動きやすい。店内の内装もこぎれいでいいのだが、唯一の難点はランチタイム禁煙なんてモダンなことは未だ考えていない様子。せっかく店内にジャズを流しているのだからこのあたりは是非ご検討を。PS:全くの余談だが本日出がけに洗濯してから行こうとベッドのシーツに洗濯物を丸め込んで洗濯機を回しながら出かける準備をしていた。しかしどうしても携帯が見つからない。ふと思い洗濯機の中を探してみたら案の定、ピカピカになった携帯が転がっていた^^。「やはり携帯も年に一回は洗濯せねば!」ってなこた~無いよな…**。もう朝5時から洗濯なんて絶対致しませぬ。
2006.07.21
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最近日本橋の仕事を朝早くからやっている。この仕事のいいところはリポート纏めながらしっかり勉強させて貰っていること。そしてお昼に賄いランチを頂けること。という訳で普段はプレナス(ほっかほっか亭)のデラックスランチを味噌汁付で食べている。とは言っても、毎日7時半から昼休み無しで午後3時過ぎまで働いている日が続くと外食ランチも恋しくなる。そんな折、タイミングよくビジネスランチのお誘いが入った。しかもマンダリン・オリエンタル・ホテルでの待ち合わせと言うから楽しみだ。さて、当店場所は日銀と三越に隣接した三井財閥の都内一等地にそびえ立つ世界的一流ホテルの38階にある。初対面でお誘いを受けた女性は某国際極秘情報会社のベテラン社員。この手の場所も、わがままな相手も心得たもの。一方呼ばれたDTは当日抜き差しならぬ突発ミーティングが入り、約束の場所に着いたのは予定時間の20分遅れ。勿論携帯連絡は入れてあるけど、バツは悪い。適当に初対面の挨拶を交わし落ち着いた席の眺めは絶景。残念ながら窓際席は2時からのアフタヌーンタイムの予約で満席だとか。それでも眺めは充分。それにしても予約満席とは、東京のど真ん中で平日にアフタヌーンティーとしゃれ込む御仁がそれだけいると言うことか。元々ランチ後のカフェ利用で訪れたけど、上記の理由にて昼抜きでの面会。わがままを言ってクラブハウスサンドイッチを摘みながらビールグラスをご馳走になるが、値段はちょっと聞かないことに。というのも飲みものはだいたい1000円から(含むコーヒー)、当店自慢のアフタヌーンティーは3000円から。恐らくDTのランチ代は上原辺りで夜に腹いっぱい飲んで食べれる値段でしょう。忙しい一日、こんな席についている間だけはゆっくりとした時の流れを楽しまないことはない。言い訳すればそうすること自体が仕事ということになる。うんん、世の中色々あるもんで...。
2006.06.28
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その後何度となく日本橋のランチで伺って来た「皆美」、そりゃ~着物の女性が皆美しいのでこの店名(すみません本日大寒で~す)。ともあれ今回は昼から七人の侍がそろっての昼会食。鼻からビール瓶カパカパ空けて終わったころには人数分確り空けちゃいました。ランチは何時もの松江料理。本日はカニ飯が美味かった。出雲の国は日本史においては一時期最先端を行っていた場所。その鯛めしに代表される文化が京料理の基礎になった(?)と言っても良いのではないだろうか。そんな事を思いながら松江料理を頂くのも良いじゃない。******** 2004-11-23 ********久しぶりにランチをご馳走になりました。最近知り合いになった日本橋の株屋さん四十数年の経歴。彼に連れられてのランチ。此処のビル、何時もメリルリンチのビルと呼んでいたけどコレドと言う名前なんですね。その四階の一番奥。場所取も落ち着いている感じ。株屋さんが常連で半個室に二名で座り「松茸釜焼き御膳」と頂きました。膳には3つの楽しみ方とやらの紙が乗っていて1)宮島で混ぜ、お茶碗によそってそのままお召し上がり下さい。2)海苔と木の芽あんを掛けてお召し上がり下さい。(おすすめ)3)生姜を混ぜてさっぱりとお召し上がり下さい。と書いてある。焼き加減を見に来てくれた女性がうずら卵を釜に落としてくれて上記三通りの食べ方で美味しく頂きました。確かに1)のあんかけは不思議と美味しかったです。
2006.01.19
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実はこのお店名前の上に喫茶去(きっさこ)と言う言葉が入ります。喫茶去(きっさこ)とは禅語で「よう来られた、まあお茶でもどうぞ」という意味だそうで、店内の額に書が飾られています。本日十一時半頃来店。まだお昼時の混雑前。店内の内装と椅子テーブルが黄色い照明に映えてとても奇麗でした。大正のロマンが充満している空間でした。もうそれだけで幸せな気分。写真は長谷川昇素描画集より。******** 2005-04-27 ********大正八年と言うから西暦で言えば1919年頃の開店。第一次大戦も終わり列強の一つとして台頭してきた日本帝国の大正デモクラシー華やかかりし頃出来たお店。当時はさぞかし賑やかに開店記念などしたのではないでしょうか。そんな将に大正ロマン(↓)の漂う素敵なお店です。カフェ文化がただ単にコーヒーカップの中だけに存在するものではない事を日本で実感できる数少ないカフェの中の一店です。そこで、ベンチャー投資家と語り合ったのが先日のビジネスアイディア(スタバ原宿店参照)。これもなんかの縁、そのうち事業化できたら楽しいなー、なんて大正ロマンにつられてビジネスロマンも広がるのでした。
2005.12.08
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昭和のレトロ感いっぱいのお店。兜町の昼時を支えつづけて一世紀以上。創業明治22年(1890年)の老舗。現在の建物になってからはおそらく40年程ではないでしょうか。店内はタイムスリップにでも掛かったような昭和三十年代。ほぼ建物が出来た当時のままの雰囲気でしょうか。ランチがなんと480円から。これまた兜町の懐寂しい証券マンの味方をして40年近くとなるのでしょう。昼時のランチ後のコーヒーに立ち寄りましたがこれまた250円の破格料金。いつまでもこの町に居続けて欲しい空間の一つでしょう。詳細はKimcafeさんのブログでどうぞ。
2005.12.05
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最近よく悩み相談で会っているYちゃんと溜池山王で待ち合わせほぼ半強制的にこの店に連れ出した。席が取れるか心配なので一刻でも早く着きたいのに待ち合わせ場所を間違えた彼のお陰で5分ほど遅れての到着。ところが拍子抜けなのは、店内まだ誰も来ていなかった。まぁこう言うこともあるでしょう。適当に大将にご挨拶して一番奥のカウンター席に着く。三三(赤身三貫、トロ三貫)を頼み、Yちゃんはビール、僕は静岡の酒「喜久酔」を注文。この酒今夜の第一の収穫。ホント美味い。一方勝手の分らないYちゃんのビールはいつまでたっても出てこない。だってこの店ビールは自分で取ってあけるんだから。話も酒もどんどん進むうちに店内が夫々の一人客で埋っていく。三三と「喜久酔」(きくよいと読みます)をもうワンラウンド頼む。いつもは光りもの専門のYちゃんもここだけは別。「普段は、こはだ、さばとかしか食べないんだけど...」等と言い訳しながら顔が笑っている。またいつかまぐろの禁断症状が出たときには真っ先にこの店に足が向っている事でしょう。******** 2005.10.08 ********最近ARKに出入りしていたので昨晩ふらっと立ち寄りました。が、残念。満席しかも貸し切り状態でした。ここの入店率も先日ご紹介の代々木の「なりた」に負けないくらい低い。10席あるかないかの小さな店。しかも満員以外に、台風休日、ネタ切れ、シャリ切れ等の理由で入れなかった事は何度もある。その後新しいARKのテナントにもご贔屓(ひいき)になっている様子、ある意味で安心、ある意味で残念。代々木外界では、DreamTree一押しの一軒です。ああもうまぐろ食べたい。禁断症状になってるかも。今夜の焼肉ブッチして行っちゃおうかなー。***************2004-02-16*************もうこの店に通いつめて6年目になります。開店以来看板は「ボーノボーノ」と書いてあるのですが、それは店主の「無駄な金は使わない」と言う主義の表れ、つまり前の店の看板がそのまま残っているからです。個人的にはマグロしかないので「マグロ屋」と呼んでます。種類は三つ。赤身とトロと赤身トロ。それじゃー二種類のようですが厳密に言うとお昼のネギトロ丼がありますので矢張り3種類です。白川さんは以前はNYのミッドタウンにある日本人には良く知れた鮨屋の板さんをしていた方その腕には定評があります。何時も握りすぎで腱鞘炎と戦いながら握ってくれるマグロが本当に美味しい。何人か友人を連れて行きましたが皆はまっています。ARKヒルズにいた頃は良く六本木の飲み会の前の「0次会」に使ってました。赤身の皿を一杯と美味しい日本酒一杯が一番の組み合わせ。日本酒は越後物が多いのですが皆美味い酒を「エェー、この値段で良いの?」と言いたくなる値段で出してくれます。ARKの常連客が六本木ヒルズに移動した今が狙い目の店ですね。是非一度お立ちよりあれ。
2005.10.08
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その後神谷町昼および夜住人を離れて頑なに山の手線内の飲み食いを拒んでいる訳だけど、ここ「Change」だけは別格。何かと理由をつけては顔を出してます。まぁ何時行っても大体会えるY氏始め、M氏、H氏等常連が揃うとカウンターの雰囲気も良し。英国人のC氏が来れば遊び半分仕事半分ってな感じで一石二鳥。何時もはDJ並みの腕で選曲してくれるマスターもサッカーの試合の日はテレビの音声にて失礼。それがまた独特の雰囲気で楽しめちゃうんだから、「もうスポーツバーも要らない」って感じ。裏にあるモリガンにも行く必要が無くなってしまいます。***********200411XXのレビュー***********今年七月からは昼住人が高じて神谷町で暮らすようになったんだけれどそれも何となく今月で終わり。その間ChangeのHappyHourに駆け込む日の数も増えて東京に居る間は週2か3は顔を出していたのにまた週一位(ひょっとするともうちょっと減るかも)になるのは少し寂しかな。この店最初は馴染み難いのだけれど慣れれば慣れる程心地良い居場所になります。その日、その週、その月、その年、その時代と流れ行く時間の中のドラマが色々詰まった味のあるバーはそんなにあるもんじゃー無いと思うけど。最近だとシェフのラナちゃんのピザが夕飯代わりなんて日も増えて益々離れ辛いかな。そろそろHappyHourも切れる時間。そんなChangeに今夜も乾杯しに行こう。----2004.05.20のレビュー----その後「Change」のマスターにはお世話になっているので書き足しておきましょう。先ずは昼のランチですが、最高に美味い。バングラデッシュ人のシェフが狭いキッチンで確りとしたカレーを作っています。種類も豊富。ビーフ、ポーク、チキン、シュリンプと一通りこなします。余りの美味しさにバータイムのジョークで、「このバーはカレー屋さんが趣味でやっているバーだよ」等とふざけています。そんなこんなで神谷町ランチ事情カレー編の中心となるべきお店でしょう。その後、「モリガン」のカレー、「ガラージ屋」さんのテイクアウトのタイカレー(500円ポッキリの頑張りを見せていましたが「Change」のカレーに負けて閉めてしまいました)や「庵豆」の薬膳カレー(数ヶ月前から始まりこれまた500円のテイクアウトオンリーでまだ頑張ってます)、最近では桜田通りの反対側にネパールの「Saino」も出来ましたが、矢張り「Change」のカレーが一番でしょう。因みに此方のカレーもテイクアウト可能です。今回はそう言うわけでカレー中心のレビューにて星の数も倍増の4にさせて頂きました。PS 昨夜お店の12周年記念を静かに祝ってました。たまたま居合わせたのですが、カウンター越しにマスターとお互いに一杯ご馳走して、ささやかな乾杯をして来ました。やっぱりこの店の本当の良さは、そんな気楽な付き合いを楽しめるバータイムにならないと判らないかも。----2002.10.21のレビュー----Charriolさんには申し訳ないのですがここはカレー屋さんと言うよりはバーでしょう。昼はカレーを出してランチをしているのは知っているのですが未だ行ったことがありません。夜がメインのお店だと思います。カウンターを中心に馴染みの客(大体半数は何時も外人さんです)がパイント飲みに着ています。結構流行ると立飲みの場所が人が通れないほどの込み具合になります。そんな日はドアも開いてますので覗けば中の様子も分かるでしょう。値段は当然ながらパイントの数により上下します。
2005.10.04
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