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2008年03月25日

辛かった。
約１ヶ月。
鬱なのか、不安感と焦燥感と希死念慮と不眠と
あ～。
書いたらキリがないくらいいろいろな症状が襲ってきて、
注射の日々になりそうになってました。

１ヶ月で５本は打った。
依存性があるからあまり使えないと
てふてふDr．は私に注射を禁止して、
強い安定剤を処方したけど、
症状は治まらない。

自分で勝手に残っていた
コントミン（統合失調症や鬱に処方する薬）
を１錠寝る前に飲んでみた。

落ち着いて、少しやる気もおきてきて、
希死念慮は吹き飛んだ。
思考も少しまともに近づいて、
饒舌になってきた。

統合失調症でも構わないよっ。

現在では、原因は解明されているし、
不思議な病では無くなっている。
ＤＶ家庭で育ったりんずの脳は、少し変わった生育をしたんだろう。
結局。
鬱病であろうと、統合失調症であろうと、
根底にはＤＶがある訳で、ＤＶが生み出した病であって、
二次制のものであるには違いない。

仕事は介護職ではあるが、
精神を病んでいるお年寄りも多く。
歳をとり、こうなってしまう自分の姿を重ね合わせる時もある。
可愛い○斗には迷惑のかからないように、
せめて資金面だけは苦労をかけさせないように、
働けるだけは、薬を飲んでも働こう。
仕事があるだけでも有り難いもんです。

そんな思いがあるのに、○斗の横に床へ就いている時、
心臓へナイフを突き立てたいと何度も思う希死念慮が襲っていたんです。
コントミンを飲んで、今はそんな思いは吹っ飛び、
何とか笑顔も取り戻し、また、前に進むために、試行錯誤しながら、
生きていく道を探ろうと一歩を踏みました。

何度こんな思いを繰り返すことでしょう。
偶然的なタイミングでＱちゃんのメッセージが心に響きました。
今のりんずはぐずぐずな状態です。
それでも、誤魔化しながら歩みます。
薬の適応種類が鬱病だろうと統合失調症だろうと、
もう関係が無いのです。

この病とのつき合いも１４年目に入りました。
年々酷くなる気もしなくはないです。
でも。
命が尽きるまでは生きていかなければ、
死んでしまうのはいつでも出来るから。
今は、苦しくても先は少しましならば、
神や菩薩や仏がもういいよと言うまで、
何度でも一歩を踏み直しましょう。

生老病死。

因果応報と言うならば、
その罰を償いましょう。

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