ラビィのしあわせ

  ラビィのしあわせ

March 8, 2008
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カテゴリ: 食べ物

たまにテレビ番組でも、行列ができているたこ焼き屋さんが
紹介されているのを見ることがあります。
手軽に食べられて、しかも安価なところが人気の理由なんでしょうね。
私の住むここ大阪では、町のあちこちに小さなたこ焼き屋さんがあり、
子供の頃は百円玉を握りしめて、よく買いに行ったものです。
「おばちゃん、6個ちょうだい!」って言って
鉄板に7個あったりすると、「気ぃ付けて帰りや~」って言って
ひとつおまけしてくれて、薄い木の舟に無理やり7個のせてくれました。
たまに近所でたこ焼きを買うと、それは今でも変わっていません。
そんなやり取りから少しずつ会話が広がって
たこ焼きを買いに行く楽しみのひとつになっていきます。

たこ焼きをちょっとお腹が空いた時に買うのもよくありますが、
大阪では「一家に一台たこ焼き器がある」とも言われます。
「ホンマかいな?」って思われる方もいらっしゃると思いますが、
たこ焼き器が家にあるお宅は、結構多いです。
うちも南部鉄の本格的な鉄板と、電気式のふたつ持ってます。
道具屋筋という、業務用から家庭用まで台所用品なら何でも揃う所
に行くと、たこ焼きの鉄板から生地を鉄板に注ぐ専用の道具
ハケやテコに至るまで、色んなたこ焼きの道具が、所狭しと並べられています。いかにたこ焼きが庶民の生活に根付いているかがうかがえます。

たこ焼きとひと口に言っても、お店によって工夫がされていて
生地に醤油を混ぜ込んでソースもなにもつけないで食べるお店や
天かす(揚げ玉)までオリジナルで作っているお店。
トッピングを自分で選べるお店なども多くなりました。
ソース、醤油、マヨネーズ、青のり、かつお節の量を気軽に
注文できたりするのも楽しいです。
最近は色んなたこ焼きがあって、どれもおいしいです。
でも、何と言っても大切なのはかつおだしと、たこから出るだしでしょう。
面白いのは、チーズとコーン入りたこ焼きでも
たこが入らないと全然おいしくないことです。(実際にやってみました)
ご家庭によっては、細かく切ったこんにゃくも入れて
生地にちょっと醤油をたらして焼いたりもするようです。
お店の数だけ、家庭の数だけ美味しいたこ焼きがあるんですね。

もし皆さんも機会があったらご自宅で作ってみて下さい。
生地が固かったり、クルッとひっくり返すのが遅いと
うまくま~るくなってくれませんが、成功したら楽しいですよ。






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Last updated  March 8, 2008 05:00:43 PM
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