日々始まり

日々始まり

2017年01月02日
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コノハナサクヤ姫

【宜しくお願いします。一年の計は元旦にありと言います。何事も最初が肝心ということですね。年を新たにし、心はすがすがしくリセットされたような気持ちにもなります。年齢の所為もあるのでしょうけれど、一年が過ぎるのが早く感じるようになり、昨年もあったという間に過ぎてしまったように思います。今年も時間は加速していくような年なのでしょうね。】

ほほほ、人生積み重ねというであろう。技も心も積み重なる程、高みも増すものじゃ。
初めに置いた思いは、土台じゃ、故に最初が肝心というのじゃ。
潰れる思いでは、重なりようもないよの。

建物は、人が住み、また客が訪れる場所じゃ。
多くの者たちが集う場所よの、重さに耐えきれぬのであれば、建物としては成り立たぬ。
人ひとりとて同じことじゃ。己の思いは、重さに耐えきれるか考えてみればよい。

時代が速くなるということ、大きな建物を造らぬ、小さな建物でよいということじゃ。
若い時代は、己の夢も目的も大きいものであろう。差が大きいということじゃ。
時間が早くなるということ、夢も小さくなったということじゃ。近くしか見えぬとなろうな。

たくさん夢を見ることもなく、見たとてほんのわずかな望みだけじゃ。
高望みも背伸びも、時に必要なのじゃ、身に余るとして多く者が望まぬようになれば、
己自身も社会も大きく発展などせぬとなる。

思いが強くある故、夢を見ることができるのじゃ。
高く積み上げ建物を大きくするのは、夢そのものよの。
夢による建物を造りあげる、それを創造というのじゃ。

申しておくが年齢は無関係じゃ。誰でもどのような時でも夢を見ることはできよう。
歳の所為にすれば、何も目の前には現れては来ぬ、ただ歳が過ぎていくだけじゃ。
己の人生そのものが創造じゃ。夢が消えた時、創造も消え、人生も終わるのじゃ。

この国は夢が消えた時代はなかったのじゃ。
夢は暗い夜に見るように、明るい時代に夢は、そうそう見つからぬ。
明るいとは無論、夢などで見ずともその明るさ故に見えるということよの。
創造せずとも目の前にあるということじゃ。手を伸ばせば直ぐに届く。
それが先に申した近いということじゃ。

暗さが必要とは申さぬ。が、絶望の極みから夢が立ち上がるように、
この先、明るい時代に暗さは際だって来よう。夢と絶望は一対よの。
真の暗さを持つ者は、周囲が暗くとも明るくとも、影響は受けぬ。
光により見えぬ故に目をこらすもの、考えるということじゃ。

否が応でも歳を取る、そう感じた時より時は消える。
過去と今をいったり来たりするのじゃ。夢はない故に未来には進めぬ。
時という重さがなくなる故、軽く、速く進むのじゃ。

申したように今からでも遅くはない。先は長いよの。
この問答が、わらわとそなたの今年の最初の夢、初夢じゃ。

【ありがとうございます】








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Last updated  2017年01月03日 00時03分47秒


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