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米系広告トラフィック解析会社アンカーが先ごろ発表した調査報告によると、オンライン広告のクリック詐欺発生件数でベトナムが世界ワースト1位になっている。同社広告ネットワークでの1カ月間のクリック数十数億回を解析・作成された報告で、ベトナム発の広告クリックの半分近くがオンライン上の広告収入を詐取する目的のものだった。 クリック詐欺多発国として挙げられている国は、ベトナム(48.3%)、カナダ(27.7%)、米国(25.6%)、サウジアラビア(21.2%)、オーストラリア(20.7%)、エジプト(18.7%)、インド(16.9%)、ドイツ(16.8%)、マレーシア(16.7%)、英国(16.2%)。米国とカナダは依然としてクリック詐欺の多い国だが、今回調査のベトナムは前例を見ない多さだという。 同社リチャード・シムズ副社長は「ベトナムでのクリック詐欺多発は、オンライン人口増加の一方で、セキュリティーのゆるさや時代遅れのソフトウエアが原因」とし、「悪意あるソフトウエアをパソコンに忍び込ませようとする国際的なサイバー犯らの格好の餌食になっている」と述べた。
2009.08.11
グエン・タン・ズン首相はこのほど、来年2010年に開催される「タンロン・ハノイ建都1000年」記念事業に、全国の7件の大型イベントを盛り込むことを承認した。 具体的には次のとおり。▽北部クアンニン省のマリンカーニバル(2010年4月)▽東南部バリア・ブンタウ省のマリンフェスティバル(2010年4月)▽中部ダナン市の花火大会▽北中部クアンチ省のアジア架け橋フェスティバル(2010年7月)▽東南部ビンズオン省の陶磁器フェスティバル(2010年9月)▽南中部カインホア省のミスワールド世界大会(2010年9~10月)▽中部高原地方ラムドン省ダラット市のフラワーフェスティバル▽ハノイ大祭(2010年10月)。 メインイベントとなる「ハノイ大祭」は2010年10月1日から10日間の日程で実施される。1日の開幕式典はハノイ市中心部のリータイトー公園やホアンキエム湖周辺で開催され、ベトナムテレビ(VTV)で生中継される予定。
2009.06.21
ホーチミン市環境保護支局がこのほど発表した環境観測結果によると、同市の粉じん濃度観測地点のおよそ半数で許容基準を超える粉じんが検出されている。粉じん濃度は日増しに増加傾向にあり、特に同市の東部と北西部で悪化が著しいという。 一方、ホーチミン市第一小児病院の統計によると、この数年呼吸器の病気で診療を受ける小児患者が急増しているという。呼吸器官の細菌感染症患者は1996年に2800人だったのに対し今年はすでに3800人に達している。また、ぜんそくは1996年の3000人から2005年には1万1000人に、中耳炎は1996年の441人から2005年には2000人にそれぞれ増加した。同病院で診療する呼吸器関連の患者のうち、大気汚染が原因とみられるのは全体の約6%に上るという。
2008.12.08
20日午前0時ごろ、東南部ビンズオン省タンウエン郡タンフオックカイン町のカインタイン通りで助けを求める若い女性の叫び声がしたため、付近の住民らが表に出てみると、同通りにある医師宅のトタン屋根の上で青年が倒れているのが見つかった。屋根から降ろしたときには青年は死亡していた。 住民らの通報を受けて駆けつけた地元警察が調べたところによると、この青年はホーチミン市在住のチャン・バン・サン(21歳)で、ガールフレンドのグエン・ティ・ガン(19歳)と一緒に19日午後からタンフオックカイン町在住の友人マイ・スアン・ロック(20歳・男性)のもとに遊びに来ていたという。 ガンが手持ちの金を使い切ってしまったことを知ったサンは、ロックを誘って空き巣を企て、現金のありそうな医師宅を下見しその夜実行に及んだ。しかし、サンが屋根によじ登りトタンをはがしにかかったところで、トタンが電線に触れて感電したものとみられている。当初ロックとガンは恐怖のあまり現場から逃走したが、その後一人で現場に戻ったガンによって事件は明るみになった
2008.11.28
ホーチミン市警察は18日、ブー・チュオン・アン(16歳)というリーダー格の少年を含む未成年強盗団のメンバー7人を逮捕した。この強盗団には10人以上が所属しており、今年8月からこれまでの間に15件近くの強盗や窃盗事件を起こしていることが分かっている。 この強盗団の特徴は、16歳のアン容疑者がその残虐性で恐怖政治を行っていたことにある。今年9月、メンバーの一人であるドク(15歳)は警察に捕まったのをきっかけに足を洗おうと行方をくらましたが、アンはこれを裏切りととらえ仲間にドクを探させ、10月15日にドクを拘束することに成功した。アンは再び仲間になるよう求めたが、ドクにこれを拒否されると殴る蹴るの暴行を加えた。さらにアンはドクの脚の間に火を付けた新聞をはさませ、新聞を落としたらアキレス腱を切断すると脅迫、ドクが熱さに耐えかねて新聞を落とすと直ちに実行に移したという。現在、警察はこの強盗団の残りのメンバーの行方を追っている。
2008.11.24
イナックス(INAX)は18日、南中部クアンナム省のディエンナム・ディエンゴック工業団地に水栓金具の製造販売会社「イナックス・ベトナム・プラミング・フィクスチャーズ」を設立すると発表した。今月内にも設立し、来年2月に工場を着工、同年12月に操業を開始する予定。新会社は資本金1800万米ドル(約17億4000万円)。新設する工場では主に洗面用・浴室用・キッチン用の水栓金具、衛生陶器付属金具などを生産する。2014年に年産115万個、従業員400人体制を目指している。 イナックスはハノイ市に設立した子会社イナックス・ベトナム・サニタリーウエアが衛生陶器を、東南部バリア・ブンタウ省に設立した子会社イナックス・ベトナムが外壁タイルを生産しており、今回の新会社はベトナムでの3カ所目の製造拠点となる。
2008.11.21
ハノイ国家大学と教育訓練省がハノイ市で13日に開催した大学ランキングに関するセミナーで、ハノイ国家大学所属教育品質保証・研究開発センター(CEQARD)のグエン・フオン・ガー博士は、来年はじめにも全国大学ランキングを発表するとの計画を明らかにした。ベトナムでは初の試みとなる。 計画によると、各大学を設置課程ごとに▽博士号課程まである大学▽修士号課程まである大学▽学士号課程までの大学-の3グループに分類し、各グループ内で教育分野と研究分野の2つの分野でそれぞれランキングを行う。また、すべての大学をこの2分野でランキングし、さらに2分野を合わせた総合ランキングを作成する。ランキングはそれぞれの分野で7つの基準に基づいて行われる。このランキングの対象になるのは2007年以前に卒業生がいる大学。 ガー博士は、「大学ランキングの発表は大学側の教育品質の向上に対する取り組みを後押しする」とその効果を分析している。
2008.11.20
ホーチミン市人民検察院は12日、同市人民評議会法制委員会に今年1~10月の犯罪発生状況を報告した。それによると、同検察院が起訴した事件は7813件(被告の数9699人)で、前年同期に比べ14.8%増加している。前年同期比の増加率としては過去5年間で最悪のペースだという。 増加傾向にある犯罪は窃盗、強盗、傷害、とばくなど。殺人は前年同期より件数は減少しているものの、加害者のほとんどが30歳以下でその90%以上が前科のない者の犯行だ。また、殺人・傷害事件の加害者または被害者として高校生が目立つことも特徴で、犯行の原因はささいな衝突が多いという。 地域別にみると、市中心部の各区での犯罪発生件数は減少しているが、7区、8区、ビンタン区、タンビン区、タンフー区など郊外の都市化が進んでいる地域で増加傾向にある。
2008.11.19
ベトナム国家銀行(中央銀行)と世界銀行(WB)はハノイ市でこのほど、「北部平野交通運輸発展プロジェクト」に対する1億7000万米ドル(約165億円)の融資協定に調印した。同プロジェクトの総投資額は2億米ドル(約194億円)で、差額の3000万米ドル(約29億1000万円)はベトナム政府が拠出する。 対象となるのは▽ハノイ市▽ハナム省▽ハイフォン市▽ニンビン省▽ナムディン省▽タイビン省▽フンイエン省▽ハイズオン省▽バクニン省▽バクザン省▽ビンフック省▽フート省▽トゥエンクアン省▽クアンビン省で、期間は来年5月から2012年6月まで。地域内の水上交通インフラを改善するとともに、交通運輸省と河川交通局の管理能力の向上を図る。 世銀ベトナム事務所のマーティン・ラマ所長代理は、同プロジェクトの実施により水上交通の安全性が向上するばかりでなく、陸上交通の混雑緩和と交通事故抑制が期待できるとしている。世銀がベトナムの水上交通発展プロジェクトを支援するのは、メコンデルタ地方の案件に次いで2件目。
2008.11.18
ベトナム観光総局は8日、ホーチミン市の「ブーアイン国際ホテル総合病院」(住所:15-16 Phan Van Tri, Go Vap District)が5つ星ホテルのサービス基準に達していることを認定したと発表した。5つ星ホテルの認定を受けた病院は国内で初めて。 同病院のチュオン・ティ・トゥエット・ガー院長によると、同病院はベッド数200床で、ホテル並みに整備された病室と高度な医療設備を備えているという。病院の個室には2タイプあり、日額120万ドン(約7000円)の部屋と180万ドン(約1万円)の部屋がある。この部屋代には診察、看護、衛生ケア、食事3食、切花の費用が含まれているという。
2008.11.17
北中部ゲアン省人民委員会は11日、同省ジエンチャウ郡ジエンホン村で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。同村内ホンティン集落の飼育場で数日前から家きんが死に始め、これまでに死んだ家きんの数は約1000羽に上っている。検査の結果、H5N1型鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたため、同省獣医支局は同飼育場の家きんの殺処分と消毒を行った。
2008.11.14
7日午前11時20分ごろ、北部ディエンビエン省ムオンライ町のナムライ渓流に架かる吊り橋で、片側のケーブルが切れて橋が傾き、橋を通過中の中学校と高校の生徒ら約100人が渓流に落下する事故が起きた。この事故で36人の生徒が重傷を負いムオンライ町総合病院に搬送された。このうち3人は足や腕を骨折、また頭部をけがした複数の生徒が吐き気やパニック症状で治療を受けている。 この橋は長さ約70メートル、幅1.5メートル、最も高い所で水面から約10メートルの高さがある。同省人民委員会のディン・ティエン・ズン主席によると、この橋は2000年以前に建設されてから風雨にさらされ続けてきたため、ケーブルが腐食していた可能性があるという。
2008.11.13
不動産コンサルティングのCBリチャードエリス(CBRE)ベトナムによると、ハノイ市にある各5つ星ホテルの宿泊料(平均)は現在1泊当たり160米ドル(約1万6000円)と前年同期に比べ34%値上がりしているという。ホーチミン市でも同様の状況で、宿泊料は150米ドル(約1万5000円)前後となっている。5つ星ホテルの客室稼働率は平均75%と高く、また利益率は売上高の40%と4つ星ホテルの20%を大きく上回っている。
2008.11.12
4 日夜、ハノイ市カウザイ区の浸水した道路で男性が浮いているのが発見された。現場付近のレストランマネージャーのフンさんが同日午後9時ごろ水面に浮いている男性を発見、歩道に引き上げて人工呼吸など手当てしたが、助けることはできなかったという。 警察が現場検証を行った結果、付近の電柱から漏電が確認されたため、送電が中止された。現場の状況から、浸水した道路を渡っていた男性が漏電していた電柱に接触して感電死したものとみられている。亡くなったのは北部フート省出身の大学4年生の男子学生と判明した。
2008.11.11
ハノイ市タインスアン区タインスアンチュン地区警察は3日、同市グエンチャイ通りのベトナム外商銀行(ベトコムバンク)ハノイ支店第6出張所で短銃を見せて金を脅し取ろうと男を逮捕した。逮捕されたのは北部ハイズオン省出身でハノイ市在住のグエン・ディン・ス(26歳)。 ス容疑者は同日午後3時ごろ同出張所を訪れ、30億ドン(約1700万円)と10万米ドル(約1000万円)の融資を依頼した。しかしこれを断られると、スは行員に短銃を見せて金を用意しなければ発砲すると脅迫した。行員がひそかに警備員に合図を送り、駆け付けた警察がスを現行犯逮捕した。 調べによると、ス容疑者は未上場株の取引で10億ドン(約580万円)近くを損したため、約1週間前に北部ランソン省まで出かけて短銃とナイフを購入、今回の犯行に及んだという。
2008.11.10
出光興産は5日、ハノイ市に駐在員事務所を設立すると発表した。開設時期は12月初旬を予定している。 同社は今年4月、三井化学、クウェート国際石油(KPI)、ベトナム石油ガスグループ(ペトロベトナム)とともに「ニソン(ギーソン)製油所・石油化学コンプレックス」の建設に向け合弁会社「ニソン・リファイナリー・ペトロケミカル」を設立した。2年後の2010年に建設への移行を予定している。 同事務所ではこの精製事業を足がかりに、ベトナム国内での燃料油販売事業への参入をはじめとするエネルギー関連事業の展開について調査・検討する。
2008.11.07
マッソ(Masso)コンサルティング社(マッソグループ)などがこのほど開催したベトナムでのM&A(企業の合併・買収)に関するセミナーで、「今後6~10年の間に国内企業の約50%が合併するか買収される可能性がある」とする計画投資省の予想が示された。 同省によると、企業のM&Aは世界的に増加傾向にあり、ベトナムも例外ではないという。買収側は多くの場合経験豊富で財政力のある外国企業で、売却側の国内企業に不当に低い資産評価額や複雑な契約条件を提示する可能性がある。同省は国内企業に対し、M&Aに関する知識や経験を十分身につける必要があると注意を促している。
2008.11.06
東南部ビントゥアン省ファンティエット市のアンフオック総合病院で26日、同省バクビン郡ファンタイン村在住のグエン・ティ・ラップさん(20歳)が、帝王切開により女児の結合双生児を出産した。 手術を担当したカオ・ティ・ビン医師によると、双子は体重4.4キログラムで、胸部と腹部がつながっており、循環器系やへその緒なども一組しかないという。また、腕と足は4本ずつあるものの、腕2本と足2本が結合している。出生後の双子の状況は、一人は元気だが、もう一人は呼吸が弱く人工呼吸器を付けている。 双子の母親はチャム族でこれが初めての出産。妊娠4カ月時に同病院で超音波検査を受けた際には発見されなかったという。母親と双子はホーチミン市のトゥーズー病院に移送され、双子の分離手術の可否が検討されている。
2008.11.05
教育訓練省が今年6月に実施した識字状況に関する調査によると、全国63省・中央直轄市(北部フンイエン省、メコンデルタ地方キエンザン省の一部を除く)の15歳以上の人口5400万人中、非識字者は166万7651人で非識字率は3%だった。非識字者は36歳以上の世代に集中している(127万8663人)。 非識字者が多いのは少数民族人口の多い地域で、非識字率は北部の▽ライチャウ省18%▽ソンラー省18%▽カオバン省14.5%▽ランソン省9.4%、中部高原地方の▽コントゥム省9.1%▽ザライ省9%-などとなっている。 また、再び非識字に戻ってしまうケースが最近一部の地域で増加傾向にあるという。このケースが多い地域は▽旧ハタイ省(現ハノイ市)1万7869人▽ランソン省1万2469人▽ザライ省5763人▽カオバン省5469人▽ソンラー省5230人-など。
2008.11.04
日本の外務省は30日、杉良太郎日ベトナム特別大使が11月4日から9日までベトナムを訪問すると発表した。今回の訪問では、自らが発案した「ベトナムにおける学生による映画選手権」の第2回全国大会に出席するほか、ベトナム政府要人との会談を行う予定だ。 同映画選手権は、映画制作を通じて子どもたちに社会に出るまでの目標や目的、競争意識、自覚を持たせ、感受性豊かな人間に育ってほしいという杉特別大使の想いから生まれたプログラムで、昨年から開催している。今年は11月8日にハノイで第2回全国大会を開催する予定。 この全国大会で優秀賞を受賞した学生は、12月6日・7日に鹿児島県指宿市で開催される「学生(子ども)映画祭INいぶすき」(主催:学生(子ども)映画祭INいぶすき実行委員会)に招待される予定だ。
2008.10.31
計画投資省によると、今年1~10月の外国直接投資(FDI)額(認可ベース)は前年同期に比べ5.3倍増の593億1000万米ドル(約5兆6000億円)に達した。このうち新規案件は前年同期に比べ6倍近い583億米ドル(約5兆5000億円)、追加投資は前年同期比52.7%増の10億2000万米ドル(約960億円)だった。また、この期間の投資実行額は前年同期比38.3%増の91億米ドル(約8500億円)だった。グエン・チー・ズン計画投資次官は、今年通年のFDI額は620億~650億米ドル(約5兆8000億~6兆1000億円)に達する可能性があるとしている。
2008.10.29
グエン・タン・ズン首相はこのほど、メコン航空株式会社(メコンアビエーション)に対する航空運輸事業許可発給を承認した。これにより、ベトジェットエア、インドシナエアに次いで第3の民間航空会社が誕生することになった。資本金は2000億ドン(約11億2000万円)。 使用する機材は現在選定中で、ボンバルディア、エンブラエル、ATR72の中から約10機を購入する。ハノイ市のノイバイ空港を拠点とし、2010年からハノイ~フーコック島(メコンデルタ地方キエンザン省)間、ハノイ~ニャチャン(南中部カインホア省)間、ハノイ~カントー(メコンデルタ地方)間など国内路線の商業運航を開始する予定だ。
2008.10.28
商工省、農業農村開発省、資源環境省、外務省、公安省、科学技術省、保健省の各省は23日、有毒物質メラミンが混入していた乳製品と製造元不明の乳製品など合計約900トンの処分方法について合意に至った。 それによると、中国から輸入したメラミン汚染の粉ミルク約393トンは輸出元へ送り返し、同じくメラミンに汚染された牛乳と原料乳384トンは廃棄処分する。メラミンは混入していないが、品質が公表されていない牛乳と乳製品104.4トンについては、保健省が品質開示を指示し、市場に流通させる前に行政処分を科すとしている。また農業農村開発省は、製造元不明で低品質の牛乳を家畜飼料として使用しないことを確認した。 なお、カオ・ミン・クアン保健相は、メラミンは食品への使用が許可されていない化学物質であるため、今のところ食品のメラミン含有量の許容基準を公布する考えはないとしている。
2008.10.27
このほどハノイ市で開かれた第17回東南アジア心臓病学会で、ベトナム心臓病学会のファム・ザー・カイ会長は、ベトナムの成人の3分の1が今後10年間に心不全や動脈疾患などの心血管病にかかる危険性があると明らかにした。 2003~2008年にかけて行われた調査によると、成人の25%は高血圧、虚血性心疾患、動脈疾患、糖尿病などの病気をかかえているという。現在、心血管病が世界の死因の30%を占めており、ベトナムでも近年主な死亡原因の一つになっている。
2008.10.24
世界エイズ・結核・マラリア対策基金(世界基金)の代表は15日、「2009~2013年(第7ラウンド)のベトナムにおけるマラリア予防計画」に関する合意書をベトナム側に手渡した。同基金は計画実施のために、約3000万米ドル(約31億円)を無償援助することに同意している。ベトナム側はこの計画に85万3000米ドル(約8700万円)を拠出する。 マラリア対策は、感染の危険性の高い全国29省(北部10省、中部・中部高原14省、南部5省)の152の郡で実施する。これらの地域では依然としてマラリアが流行しており、患者数の合計は全国のマラリア患者の7割を占めている。計画の主な目標は▽効果的なマラリア予防策の実施▽マラリア予防計画実施のために必要な資材や設備の提供▽医療関係者のマラリア予防に関する専門知識や管理技能のレベルアップ-など。 中央計画管理委員会によると、マラリア予防計画(第3ラウンド)の実施によりベトナムではマラリア感染者が2000年の29万3000人から2007年には7万910人に減少、死者数も148人から20人へと大幅に減少している。しかし、国内のマラリア流行地域は依然として広く、今も人口の32%に相当する2740万人が流行地域に居住している。
2008.10.23
北中部ハティン省カムスエン郡で今年7月中旬、父親に飲酒を強要されて息子のグエン・バン・フオン君(7歳)が死亡したとみられる事件(※関連ニュース)で、公安省刑事科学研究所は14日、死因を解明するために行った組織検査の結果をカムスエン郡警察に送付した。フオン君の内臓からはメタノールが検出された。 カムスエン郡警察はこの検査結果と状況証拠から、フオン君が死亡した原因は父親のグエン・バン・ティエン(34歳)から飲酒を強要されたためと結論付け、ティエン容疑者を傷害罪で起訴することを決めた。 フオン君の兄のグエン・バン・リー君(12歳)によると、事件当日、フオン君は酔っ払ったティエン容疑者に12杯もの酒を飲まされ、13杯目を飲んだところで意識を失い、その日の夜に亡くなったという。地元警察は7月30日からティエン容疑者の身柄を拘束して捜査していた。
2008.10.22
保健省によると、年初から9月25日までに全国で5万6100人がデング熱にかかり、うち52人が死亡している。1~6月上旬のデング熱患者は1万2000人、死者は11人だったので、この3カ月間に急増したことになる。前年同期より患者数が増加しているのは、カマウ省(メコンデルタ地方)、ビンフオック省(東南部)、ゲアン省(北中部)、ラムドン省(中部高原地方)、ホーチミン市など、全国の13省・中央直轄市にわたっている。特にホーチミン市では患者数が9300人近くに達し、前年同期に比べ74%も増加しているという。
2008.10.21
13日夜から14日にかけて、南中部クアンナム省フーニン郡タムライン村のタインザー丘周辺の地域で地元当局と住民ら数百人が、砂金採りの最中に土砂崩れに遭い行方不明になった6人の捜索活動を行った。 現地では10日と11日の2日間、激しい暴風雨に見舞われ、近くのボンミエウ川の水かさも増していたという。こうした状況の中、1週間ほど前からタインザー丘に砂金採りに出かけていた住民6人が帰宅せず、その安否が気遣われていた。13日の午後になって、住民の家族が食料と水を届けに行ったところ、丘そのものが土砂崩れで崩壊し、6人が砂金採りをしていた形跡もすっかりなくなっていることが分かった。 捜索の結果、これまでに4人の遺体が回収されたが、辺りは既に遺体の腐乱臭がしており、残る2人の生存の可能性はないとみられている。
2008.10.20
ホーチミン市8区第2地区のズオンバーチャック通りで10日、道路工事のため地面を掘り起こしていた作業員が、深さ約1メートルの地中から棺おけを発見した。発見地点から数十メートル離れた場所でも棺おけが1基見つかったため、作業員らは工事を一時中断し、棺おけを埋め戻してから関連機関に通報した。 地元地区人民委員会のズオン・バン・ザン副主席は、同日夕方までに工事現場の地中から合計5基の棺おけを発見したと発表した。住民らの話によると、同地区は以前湿地帯で遺体を埋葬する墓地になっていたという。<続報>13日までにさらに13基の棺おけが見つかっており、発見された棺おけの総数は18基となった。
2008.10.17
ハノイ市人民委員会は来年4月から国内では初の「ノースモーキング都市」プロジェクトをスタートさせる。このプロジェクトは、同市の役所(区・郡・村レベルを含む)、ショッピングセンター、病院、学校、公共交通機関など人が多く集まる場所での喫煙を禁止するというもの。 計画によると、今月から同プロジェクトに関する広報を展開、プロジェクトスタートから2カ月後の来年6月に実施状況の調査を行う予定。このプロジェクトはカナダの非政府組織(NGO)ヘルスブリッジの支援を受けて実施される。
2008.10.16
南中部カインホア省ニャチャン市ビンホア地区警察は5日午後9時ごろ、北中部ゲアン省出身のグエン・ティ・ホア(18歳・女)をタクシー強盗容疑で逮捕した。 ホア容疑者は同日正午ごろ、東南部ドンナイ省でダン・チー・タインさんが運転するタクシーに乗ると269万ドン(約1万6000円)でニャチャン市に行くよう依頼した。午後6時ごろニャチャンに到着しタインさんが料金の支払いを要求すると、ホア容疑者はさらに同省ニンホア郡まで行くよう告げた。タインさんは言われたとおり運転していたが、ルーリー峠まで来たところで辺りの暗さに危険を感じニャチャンに引き返そうとしたところ、突然後部座席に座っていたホア容疑者にベルトで首を絞められ、全身を刃物で刺された。 タインさんが反撃に転じたため、ホア容疑者は現場から逃走、近くのサッカー場で衣服を着替えていたところを、通報を受けた地元警察に逮捕された。
2008.10.15
8日行われた「メコンデルタ地方における貧困者と女性の所得向上」をテーマとするセミナーで、農業農村開発政策・戦略研究所のダン・キム・ソン所長は、「メコンデルタ地方は農産物や水産物に恵まれているにもかかわらず、人々の生活水準はそれに見合った上昇をしておらず、一部ではさらに貧困化が進んでいる」と指摘した。 同地方の貧困世帯数は全国の17.8%を占めており、特にアンザン省、ティエンザン省などの重点農業地域に集中している。政府は支援政策の一環として農業訓練を実施しているが、その受講率は平均的所得を得ている世帯が40%であるのに対し、貧困世帯はわずか6%となっており、あまり効果が上がっていない。専門家からは、貧困者が働きながら農業訓練を受けられるような仕組みを整えるべきとの提案が出された。
2008.10.14
ジェーシービー(JCB)の海外業務を行う子会社ジェーシービー・インターナショナル(JCBI)はこのほど、アジアコマーシャル銀行(ACB)と提携したと発表した。これにより、来年1月までにベトナムでのJCBカード取り扱い加盟店がさらに約4000店舗増えることになる。JCBIはこれまでに、ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)、ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク(UOB)、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)、サイゴン商信銀行(サコムバンク)と提携している。
2008.10.10
ホーチミン市3区人民検察院はこのほど、同区在住で元大学教員のグエン・バン・アン(76歳・男)とメコンデルタ地方アンザン省在住のグエン・ティ・ミー・レ(41歳・女)を未成年淫行罪で起訴することを決めた。 訴状によると、昨年4月、アン被告は妻子ある身でありながらメコンデルタ地方キエンザン省に住む兄嫁に対し、家政婦か妻として若くて美しい娘を紹介するよう依頼、同年5月17日、この兄嫁とレ被告は同被告の実の娘であるNさん(当時15歳)をアン被告の自宅に連れて行った。アン被告は自分が死ぬまでNさんと一緒に住むことを条件に、レ被告に5000万ドン(約31万円)を支払うことを約束、このうち3000万ドン(約18万6000円)を前払いしていた。 その後同居している間にアン被告は何度もNさんに淫行を働いていたが、2人の間に不和が生じNさんは実家に逃げ帰った。レ被告は同年11月26日にアン被告を告訴していたが、自身も同罪を問われる身となった。
2008.10.09
10月1日の「国際高齢者の日」を迎えるにあたり、南中部ビンディン省高齢者の会は同省フーミー郡ミーカット村のグエン・ティ・ザーさんを同省最高齢者と認定した。書類上では、ザーさんは1891年生まれで現在117歳とされる。自分で食事をとったり歩いたりすることができ、意識もはっきりしている。ベトナム戦争時に息子を1人失ったが、合わせて約100人の子ども、孫、ひ孫がいる。長女も87歳で健在だ。ザーさんは以前農業やはた織りをおもな仕事としていたという。 同省では現在、100歳以上の高齢者が194人暮らしている。このうち、女性が4分の3近い143人を占めている。
2008.10.08
トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)はこのほど「2008年世界腐敗認識指数(CPI)」を発表した。ベトナムの今年のCPIは2.7で昨年より0.1ポイント改善し、CPIランキングも世界180カ国・地域中123位から121位へと2ランク改善された。ベトナムの121位はネパール、ナイジェリア、トーゴと同ランク。 CPIの高い国はデンマーク、ニュージーランド、スイスの9.3、逆に低い国はソマリア(1)、イラク(1.3)、アフガニスタン(1.5)など。 TIはドイツに本部を置き、汚職・腐敗防止のために活動している非政府組織(NGO)。CPIはある国の公務員と政治家がどの程度腐敗していると認識されるかを、各種アンケート調査から統計処理して算出された指数で、最も腐敗していることを示す0から最もクリーンな10までの範囲で採点されている。
2008.10.07
北中部クアンチ省軍事指揮部の最新のデータによると、ベトナム戦争時の地雷や不発弾などの爆発物が残っている土地の面積は、今も同省の面積の約81%(約39万ヘクタール)に達しているという。ダクロン郡、フオンホア郡、ビンリン郡、ゾーリン郡、ハイラン郡などに集中しており、依然として爆発する危険が残っている。 同省では現在、920億ドン(約5億9000万円)を投じて、約3600ヘクタールの土地を対象に地雷除去プロジェクト(第1期、2008~2010年)に取り組んでいる。しかし省内全域の地雷を除去するためには、数兆ドン(数百億円)が必要と見積もられている。
2008.10.06
ホーチミン市の各スーパーマーケットチェーン店はこのほど、中国製で有毒物質メラミンが混入されている疑いのある菓子製品の販売を停止したと発表した。また、菓子製品の輸入販売業者にはメラミンの検査を行うよう求めている。 コープマートでは外資系のチョコレート製品3点の販売を停止するとともに、中国の乳原料を使用していた国内メーカー製品の販売も停止した。メトロ・キャッシュ&キャリーベトナムも、全国の8店舗で中国製のチョコレート製品を含むいくつかの製品の販売を停止した。マキシマークやビッグCなど他のチェーン店でも同様の措置が取られている。 こうした状況を受け、ホーチミン市保健局は乳製品を原料として使用するすべての食品生産業者に対し、直ちに製品の品質検査を行うよう求めた。メラミン牛乳問題が発覚してから、市場では牛乳の消費が落ち込んでいるという。
2008.10.03
9月25日付けのインド紙「ザ・タイムズ・オブ・インディア」は、24日夜、バンガロール国際空港でヘロイン4.28キログラム(約3億2000万円相当)を密輸しようとしたベトナム人女子大生が逮捕されたと報じた。 逮捕されたのはグエン・ティ・チャン(24歳)。チャン容疑者はヘロイン900グラムを靴の中に隠し、残りは改造したスーツケースに底に入れていた。同容疑者は取り調べに対し、デリーで会った複数のビジネスマンから5万ルピー(約1800万ドン<約11万円>)の報酬で雇われ、タイのバンコクに運ぶ予定だったと供述している。また、ヘロインの包みはナイジェリア国籍の人物から受け取ったと話している。捜査当局はこのヘロインの出所をまだ特定できていないが、アフガニスタンから運ばれた可能性が高いと見て裏付けを急いでいる。
2008.10.02
ホーチミン市3区警察は9月24日、売春あっせん容疑でメコンデルタ地方キエンザン省出身のラム・ティ・ゴック・フエ(24歳・女)を再逮捕した。フエは前日の23日午後5時ごろ、3区内のホテルで売春の摘発を受け、他の2人の女とともに現行犯逮捕されていた。3人が相手にしていた客はいずれもホーチミン市でビジネスをしている地方出身の金持ちだった。 フエ容疑者は2003年にホーチミン市に出てきて以来、その美ぼうを生かして遊ぶ金欲しさに売春を行っていたが、昨年からは自らが選んだ若くスタイルの良い美人ばかりを集めた売春組織の運営もするようになった。フエの組織には20人以上が所属しており、1回300~500ドル(約3万1500~5万2500円)で売春を行い、3割程度をフエに納めていた。 今回フエとともに逮捕されたCは、2006年に東南部バリア・ブンタウ省で開かれたマリンフェスティバルのミスコンテストに参加したこともあり、その後はフリーのモデルとして活躍していた。
2008.10.01
21日と22日の両日、南中部クアンナム省タムキー市のシジミ養殖で知られるタムフー村タンフー地区の住民と同省ヌイタイン郡タムスアン村フータン地区の住民との間で衝突が起こり、多くの住民が病院に搬送される騒動となった。 タンフー地区の住民によると、衝突の原因はフータン地区の住民がタンフー地区にやって来てシジミ養殖場の砂を採取し続けたため、養殖に携わるタンフー地区住民らが失業の危機にさらされていることにあるという。 21日午前、フータン地区の4隻の舟がタンフー地区チュオンザン川の砂採取禁止区域で砂を採取し、乗っていたフータン住民らが挑発的な言動を示したため、タンフー住民も舟に乗り込み、レンガを使って殴るなどの「合戦」になったという。この乱闘は警察の介入もあっていったん収束した。しかし翌22日午後8時ごろ、シジミを収穫していたタンフーの住民らが何者かの襲撃に遭い、川に突き落とされたりレンガで殴られたりして負傷した。地元の人民委員会は、この事件について何も知らなかったとコメントしている。
2008.09.30
22日正午ごろ、ホーチミン市ニャーベー郡を流れるニャーベー川で、東南部バリア・ブンタウ省ブンタウ市発ホーチミン市行きの高速船ビナエクスプレスが渡し船に激突する事故が起きた。 この渡し船はカットライ港からカンゾー郡へ向かうため川を横断中で、船頭のグエン・ティ・ホンさん(26歳・男性)と乗客のグエン・バン・ビエンさん(56歳・男性)を乗せていた。衝突の衝撃で川に投げ出されたホンさんは自力で岸に泳ぎ着いて無事だったが、ビエンさんは高速船のスクリューに巻き込まれて体が真っ二つに切断され死亡した。 高速船を所有するサイゴン海運サービス観光社のグエン・バン・ボン副社長は、高速船の乗客にけが人はなかったと明らかにした。現在警察が事故原因を捜査中だ。
2008.09.29
メコンデルタ地方カントー市ニンキエウ区カイケー地区警察は18日午前10時15分ごろ、同地区内のホテルでギエム・スアン・タオ・リー(40歳・女)とレ・ティ・トゥー・ホン(36歳・女)の2人を睡眠薬強盗容疑で逮捕した。 被害にあった建設会社社員Oさん(34歳)の話では、友人を介しての知り合いだったホン容疑者からカントー市に出張するOさんの滞在先となるホテルで待っていると連絡があったという。18日午前9時ごろOさんが到着すると、すでにリーとホンの2人が待っており、Oさんはすぐにシャワーを浴びるよう勧められ、Oさんは2人がその間に用意した睡眠薬入りのフルーツシュースを飲んで意識を失った。 ホンとリーはOさんの持ち物から携帯電話2台と貴金属の指輪2個、現金270万ドン(約1万7000円)を奪って逃走しようとしていたところを付近の住民に見つかって警察に突き出された。この2人は今回の犯行の4日前にも別の男性から同様の手口で携帯電話や現金を奪ったことを認める供述をしている。最近、同地区では女の2人組による睡眠薬強盗事件が多発していた
2008.09.28
ホーチミン市裁判所は15日、ニン・ダン・フエン・リン被告(28歳・女)に殺人罪で懲役7年の判決を言い渡した。 リン被告は大学進学のためにホーチミン市に出てきた2000年から2歳年下のフオンさんという男性と交際を始め、2004年からは同市タンビン区のアパートで夫婦同然の同棲生活を送っていた。しかし、昨年4月にリン被告が妊娠するとフオンさんは中絶を強要し、別の恋人がいることを見せつけるようになった。それでもリン被告が執着を見せたため、フオンさんは新しい恋人とは別れて2年後に迎えに行くと言ってリン被告を田舎に帰らせた。ところがその1週間後にリン被告がアパートに戻ったところ、フオンさんが新しい恋人と同棲しているのを発見した。 その後リン被告は硫酸を入手し復しゅうの機会を伺っていた。昨年11月17日、リン被告がアパートにいるところにフオンさんと恋人が荷物を取りに来た際、リン被告とフオンさんは口論になった。激高したリン被告はフオンさんに硫酸を浴びせかけると、その足で警察に自首した。フオンさんは病院に救急搬送されたがやけどがひどく一週間後に死亡した。
2008.09.24
中部高原地方ダクノン省ザーギア郡で8日、ヒキガエルの肉と卵を食べたおばあさんと孫が食中毒になり、おばあさんが死亡した。同日午前11時ごろ、ファム・バン・フンちゃん(11歳)は庭で遊んでいる時に2匹のヒキガエルを捕まえ、おばあさんに肉と卵を調理してもらい2人で食べたという。 食後30分ほどすると、2人に頭痛、腹痛、めまいなどの症状が表れたため、近所の住民が2人を地元の病院に搬送した。医師らが胃洗浄や活性炭の服用、点滴などの処置を施したが2時間後におばあさんは死亡した。フンちゃんはホーチミン市第二小児病院に転院して治療を受け、危険な状態を脱したという。ヒキガエルは毒成分「ブフォトキシン」を持ち、これが体内に入ると食中毒の症状を引き起こすことが知られている。
2008.09.22
北京五輪のドーピング検査で陽性反応が出たベトナムの女子体操ド・ティ・ガン・トゥオン選手(19歳)は12日、体操競技から引退する意向を明らかにした。すでに体育大学への入学手続きを終えており、体操競技のコーチになるために勉強したいと話しているという。 トゥオン選手の処分に関しては、7日に国際体操連盟(FIG)からベトナム体操連盟に対し、違反が発覚した2008年8月13日から2年間トゥオン選手のいかなる試合への出場も禁止するとの通知が届いていた。これに対し、ベトナム体操連盟は10日、出場禁止期間を1年間に軽減するよう求める文書をFIGに提出していた。
2008.09.16
ホーチミン市人民委員会はこのほど、地下水に代わる新たな水源開発目標を盛り込んだ「2008~2010年ホーチミン市水供給計画」を発表した。 それによると、地下水の取水量を抑制するため、関連当局に2つの案を検討するよう指示している。第1の案では、2010年までに新たな水源の開発に3兆7880億ドン(約250億円)を投じて地下水の1日当たり取水量を現在の52万立方メートルから10万2500立方メートルに引き下げ、6兆2740億ドン(約410億円)を投じて約500キロメートルの新たな給水管を敷設するとしている。 第2の案は、水源開発に4兆6880億ドン(約300億円)を投じて1日当たり地下水取水量を10万立方メートルに引き下げ、7兆4230億ドン(約480億円)を投じて700キロメートルの給水管を敷設する。 現在、同市では地下水取水量が自然に補給される水量を大幅に上回っているため、水質悪化や地盤沈下などの問題が発生している。
2008.09.14
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アロマオイル(3ml)/お徳用・トリオオブハーブ 2800円家族が揃うリビングルームには穏やかな香りの芳香浴がオススメ!。なかなか眠れない時にも芳香浴が活躍します。リビングルームにお勧めエッセンシャルオイル:オレンジ、ペパーミント、ラベンダータスマニア、レモングラス、お勧めエッセンシャルオイル:ジャーマンカモミール、マンダリン、ラベンダータスマニア玄関に:気になる臭いを消して、スッキリ爽やかに!玄関はお客様を迎える大切な場所です。靴の臭いなどは消して、いやなにおいを吸収するアロマ重曹を置くか、エッセンシャルオイルを溶かしたエアフレッシュナーで爽やかな香りでお客様を迎えましょう。お勧めエッセンシャルオイル:グレープフルーツ、ローズゼラニウム、ゼラニウム、ラベンダータスマニア、マンダリン、 バス、トイレ洗面所殺菌・消毒作用を利用してカビ防止に!洗面所などの水廻りはカビや臭いが気になります。エッセンシャルオイルの殺菌、消毒作用を利用して掃除のあとにスプレーなど。良い香りと共にカビ防止にもなります。ポプリなどをおいて、エッセンシャルオイルを1~2滴垂らすのも消臭に役立ちます。
2008.09.14
東南部ドンナイ省警察は4日、同省ディンクアン郡のディエウカイ高校3年生のブイ・ドク・ヒエン(18歳・男)とグエン・ドク・フアン(17歳・男)の2人を学校に爆発物を仕掛けた容疑で緊急逮捕した。 これに先立つ8 月17日午前10時半ごろ、同校2階の階段付近に設置されたごみ箱から時計と電池の接続された手りゅう弾らしきものが発見された。通報を受けた警察が調べた結果、これは軍事訓練で使用する偽物の手りゅう弾で時計と電池にも起爆機能のないことが分かった。 ところが、警察がこのいたずら犯をまだ確定できずにいた8月25日午前7時ごろ、同校の全校生徒が校庭で朝礼に参加しているとき、1階にある教室で何かが爆発するという第2の事件が起きた。捜査の結果、この爆発はカセットガスのボンベによるものと判明した。 その後、10日間以上の捜査を経た9月4日、警察はこの2件の実行犯を特定し逮捕に至った。2人は取り調べに対し、同校の複数の教師に腹を立てていたためやったと容疑を認めている。
2008.09.12
家の中で子どもが毒ヘビにかまれるという事故が2件続けて発生し、いずれも ホーチミン市第一小児病院に救急搬送され治療を受けている。毒ヘビにかまれたのは、中部高原地方ダクノン省のTちゃん(8歳)と東南部ビントゥアン省のQちゃん(4歳)。 Tちゃんは家で宿題をしている最中に机の下に潜んでいたヘビに右足をかまれ、Qちゃんはベッドで寝ているときに足のすねをかまれたという。医師はかまれた跡と家族が持ち込んだヘビにより、2匹のヘビがいずれもコブラの一種だと断定、Tちゃんにはすぐに抗毒血清注射を打って治療を行った。Qちゃんは足の一部に壊死が広がっていたが、血しょう交換療法などの治療により足の指にまで血液が流れるようになった。 同病院の医師によると、田舎では雨季にヘビが家に入り込んで、人(特に子ども)を攻撃することがあるという。これを避けるため、家の周辺には灯りをつけて家の中でヘビが身を隠せるような場所がないか気をつけるよう呼びかけている。
2008.09.11
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