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朝から出かけて半日ほど映画館にいて3本。年齢相応の割引を駆使して、堪能した。暇な大学生だった頃、毎日のように名画座に出かけていたことを思い出す。貨幣価値の変わってしまった今日でも、同じようなことをしている自分がいるわけだ。むかしむかしにつくっていた映画ノートがあったことも思い出し、今日からあらためて映画メモをとりはじめました。
2011.04.26
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先月につづき、今年2本目の映画を見に行く。(タイトルはあいかわらず内緒ひとりでお昼を食べて帰宅。(もうそろそろ夫婦割引を使える歳になるのだけれど、残念ながら共通の趣味ではない)帰ると、家族は別行動で出かけて夕食も外で済ますというメモあり。夕方から「沈まぬ太陽」をちょっとだけ見る。原作も読んだが、時節柄日航のお家事情が思い出されて、見るに堪えず、各局をザッピング。さきほど(車で)迎えに来いと言う電話があったが、今日は電車で移動していたもので、昼日中から酒を飲んでいたのだ。行けなくてすまんかった。連休初日はこんな感じで終わり。
2011.02.11
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見ながら書いています。まもなくエンディング。帰るなり、BSをうっかり見てしまったばかりに風呂にも入らず(ご飯は食べたが)、一歩も動かず。家人はあきれて寝てしまいましたとさ。(続く、かも)
2009.02.26
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エントリが前後しましたが、とりあえず全編見終わりました。映画を見ての感慨よりも、30年前のあれやこれやが懐かしく思い起こされた。ある記憶につながるある感覚(もしくは感情)。これはsynesthesia(共感覚)といえるのかな。あまり詳しく言うのもはばかられることがらなので、今はおいておきます。さて、映画に費やした時間を、これから取り戻す。どうかすると今夜は寝られないかも。
2007.11.27
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DVD購入。ずいぶん前に買っていたものだけれど、今日、書店の併設ワゴンの中にみつけて衝動買い(というか救済)。500円也。どういう経緯でこの値段がついたのか。少なくとも中古ではないよう。世紀の名作をワンコインで販売するのもひとつの見識かもしれないが、もう少し高くても良いように思った。フランス語を習いたてのころ、名画座(死語)に何度となく見に行ったものでしたが、今は昔。ご飯を食べ終わってから、ようやく半分ほどみおわったところ。残りはまた、あらためて。
2007.11.25
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息子と映画を見に行きました。ワンピース。本編を読んで(見て)いないと、この面白さはわからないかもしれない。(コミックスも読んでおります)。まあ、ネタバレになってはいけないし、映画のホームページを見てください。以下は窓口でもらったボディシールの写し(著作権に触れなさそうな図柄を選択)。一方、冒頭のCFがあまりに長く少々くたびれた。ようやく始まったと思えばアラレちゃんだったし。おまけにアラレのコピーが「アバレ」ってあんまりじゃないかね。もうひとつは上映前のお約束。とある有名な清涼飲料水を自販機で(紙コップ)で買い、ポップコーンももとめたが、コップにいやな臭いがついている。あきらかに機械油のそれだが、クレームをつけようにも窓口は込んでいるし、サービススタッフも手がふさがっている様子でだれに言ってよいのかわからない。内容物はトイレに捨てて、とりあえず証拠保全して帰宅。(会社の分析室で調べてもらったらわけもないことだが)先日、カレーにねずみが入っていたなんてありうべからざるニュースもありましたけれど、妙な臭いも不快ですね。
2007.03.17
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題名のない音楽会の最後に『シェルブールの雨傘』がかかっていたもので、なつかしくなりDVDを借りに行く。ほか『エンドレスラブ』も借りちまいまいした。息子のリクエストで来週は『ワンピース』を見に行く予定。こちらはわたしも楽しみにしています。
2007.03.11
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「黄昏」原題 On Golden Pond (1981)先日、深夜に放映されていたものを録画して、見直していた。ヘンリー・フォンダの遺作でもあり、フォンダ家の(父と娘の)確執を解いた作とも言われております。わたしにとってはこのサウンドトラックが印象深く刻まれています。いずれにしても、誰かの心に残る映画なら名作ということなのでしょう。あらすじは安易にWikipadea等で紹介と思ったが、1981年の映画の項に名前があるだけだった。残念。このころ、たぶん実験とアルバイトで忙しくしていたころだが、月に2本以上は映画を見ていた時期。(学割と映画館の会員割引で半額くらいの料金で入れた)今の家内と会ったのもこの時期で、一緒にこれらの映画をみていたはずで、なにげなく「懐かしい映画だよね」と投げかけると、機嫌が悪いのかそんな映画は知らないという。(えーっ。そんな馬鹿な。)妙な質問で場が凍りついてしまったが、わたしは誓って無実だ。結果として妙なときに妙な質問をしたもので、フォンダ親子の確執を解いた作が我が家にさざなみを立てております。わたしも人生の黄昏に大失敗だよ。あやふやな記憶に基づく行動の前には、周到な危険予知が必要。安全の鉄則ですね。なお上記エントリは一部フィクションを交えており、正確さを欠くものです。
2006.11.04
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この連休はふだん時間がとれずあまり見ることのなかった映画を何本か見た。まだ4本しか見ていないけれど、どれも長尺ものなのでややくたびれた。天井桟敷の人々ドクトル・ジバゴ狩場の悲劇愛と哀しみのボレロ長尺もので家にあるものだと、「旅芸人の記録」(テオ・アンゲロプロス、約4時間!)てのがあるが、さすがに長すぎだよね。学生時分に、この「旅芸人の記録」をなにかの二本立ての併映で見たことがあるけれど、昼前に映画館に入って映画がはねたときには、日も落ちていてたことを思い出した。お金はなかったにしても、時間だけは十分にあったあのころがなつかしい。(しかるに今は…。)連休の〆は家内と買い物です。
2006.05.07
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