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2006年07月30日
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テーマ: ニュース(96526)
カテゴリ: なんじゃそりゃ!
 パロマ工業(名古屋市)の瞬間湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒事故で、事故が多発した機種とは別の機種でも排気フードに穴が開く不具合が数十件発生していた問題で、国や北海道が01年までにこの問題を把握しながら何の対応もしていなかったことが分かった。ガス機器の業界団体は当時、出荷された同一機種4万台の自主回収をパロマ側に求めるなどしており、行政の反応の鈍さに改めて批判が出ている。

 問題の機種は家庭向けLPガス瞬間湯沸かし器「PH-16CWF」。現在のところ、事故は確認されていない。

 経済産業省ガス安全課の上戸亮課長補佐は毎日新聞に「北海道エルピーガス協会」が00年12月ごろ同機種の不具合について話し合ったことを記録した同省(当時は通産省)担当者の「メモ」が残っていることを明らかにした。メモには「排気フードの亀裂や腐食が多発したことから、パロマに自主回収を求めることを検討した」との記述があるという。

 同省は原因調査や点検などをパロマに指示しておらず、上戸課長補佐は「(メモが)どこからの情報で、当時どのような対応をしたかは調査中」と話した。

 一方、同協会は01年初めまでに道にも不具合多発を報告。道資源エネルギー課の職員は01年4月、同協会とパロマの話し合いに同席していた。同課の宮原真太郎課長は道として特別な対応をしなかった理由について「道にはガス器具の製造、販売に関する権限がない」と釈明する。

 この機種は90年末から製造され、98年ごろから道内で排気フードが腐食し穴が開く不具合が相次いで見つかった。財団法人日本ガス機器検査協会は98年、親会社のパロマに調査や対応を求めた。北海道エルピーガス協会は01年5月、「CO事故につながる恐れがある。原因は腐食しやすい材質を使っているため」との文書をパロマに提出し、自主回収を求めた。

 当時、パロマの対応に疑問を感じ、パロマ製品の取り扱いをやめた札幌市内のガス業者は「CO漏れが予想され、一歩間違えば中毒死につながる問題だ。不具合を知りながら何も指導しなかった行政もおかしい」と批判している。

 パロマは00年12月、構造が類似した「PH-16KWF」と「PH-20CWF」を含む計3機種について一部で部品を交換したが、抜本的な対策は取らなかった。(参考=毎日新聞7月30日)





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最終更新日  2006年07月30日 08時33分27秒
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Re:パロマ事故:国は不具合把握したが放置 多発と別機種(07/30)  
葦のはら  さん
不具合があって、
それが分っているのに放置するなんて!! (2006年07月30日 21時04分18秒)

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