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Facebookやmixiや、アメブロに浮気して、すっかり楽天ブログを放置していた私。なんと言っても私の育児記録の原点は、やっぱりここでしたね。久々に自分の書いたのを読み返し、笑ったり泣いたり、泣いたり、泣いたり、あれ?泣いてばかり?なんだ、わたし、頑張ってたじゃない。って再確認です。もう誰も読んでないと思うけど、再びこちらに書いていきます。さて、今は上2人は小学生、末っ子は保育園、すくすくと成長しています。私は、昨年、職場の転勤で新しくオープンした子育て支援の場所で楽しくお仕事しています。主人も新しい部署で、頑張って家族のため会社のため自分のためにお仕事してくれています。夫婦になって今年で10年目。山あり谷ありでしたが、おかげさまでみんな健康で笑顔で過ごしています。そんなわけで、うゐの家の記録をまたぼちぼち綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
Oct 21, 2013
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このたび、たくさんの方のご縁&ご支援がありまして、東日本大震災復興応援チャリティイベント「わらべうたベビーマッサージ&わらべうたリトミック講座」を開催する運びとなりました。 宣伝させてください! 親子の絆を深めるわらべうたベビーマッサージと心豊かに音楽性や心と身体を育てるわらべうたリトミックのチャリティイベントです。みなさんの参加費は全額義援金として『全国里親会大震災こども救済基金』を通じて被災地の方へ届けます。たくさんのみなさまのご参加をお待ちしております!!日時:2012年3月9日(金)10時30分~11時30分(10時受付開始)場所:ひとまち交流館(河原町五条下る)参加費:1組500円 *今回はオイルは使用しません対象:生後2ケ月~2歳までのお子様とママ持ち物:バスタオル・赤ちゃんとのおでかけに必要なものお申込み・お問合わせわらべうたベビーマッサージ わをん warabeuta.babyma☆gmail.com (☆を@に変えてください)お申し込み時には・ママのお名前・お子様のお名前・お住まい(○○区までで結構です)・お子様の年齢・月齢・ご連絡先(TELとメールアドレス)をお知らせください。*予防接種後48時間以内の方や、体調不良の方はご参加できません。*東日本大震災の被災者の方のご参加は無料です。お申込み時にお知らせください。
Feb 27, 2012
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あけましておめでとうございます。ってもう16日ですね・・・。今年もよろしくお願いします。初詣のおみくじは「末大吉」でした。良いんだか、悪いんだか・・・。昨年は自分1人でゆっくりと過ごす時間がまったくと言ってよいほど無かったです。でもそれが苦痛だったかと思えばそうでもなく、いろんな方面に充実してた、と表現したほうが合っているかんじです。さて、今年のうゐのは、というか今後のうゐのはどのように過ごしていきたいか・・・年始にちょこっと目標が見えてきました。備忘録がてら自分の思いをまとめておこうと思います。今年のお正月に久しぶりに弟と話す機会があったのですが、「うゐのサンはオンリーワンやしアカンねん」と弟に言われました。特にオンリーワンを意識して仕事や生活してたわけではないけれど、弟いわく、たとえば「その仕事は自分しか出来ない」「全部自分がやらないと気がすまない、で、結果的に出来てしまう」「自分が休んだら代わりの人が居ない、だから休まずがんばってしまう」みたいなのだらけで生きていないか?ってことを忠告されたんですよね。「うゐのサン、それって能力の1つかもしれへんけどな、 実はとてもしんどいことやねんで。」と言われました。「若いときはオンリーワンでも頑張っていけるんやけどな、そろそろな、自分がやっていることを誰かに継承していく能力、それが必要になってくるんやで。自分のコピーとまでは言わないけど、ちゃんと意思を引き継げる人を育成する。それが出来ないと、うゐのサンは社長にはなれへんで・・・」いや、別に、私は社長さんになりたくないけどな(笑)でも、弟のいう言葉は、今の私にとって本当に一理あると思いました。そして、仕事が6日から始まり、上司に「カリスマ的な能力も必要だけど、それと人材育成ができる能力は別モノだからね。 われわれの仕事の分野で非常に欠けているのが「次世代の人材の育成」です。 うゐのさん、今年はそのあたりをよろしくお願いします」と言われました。弟にも上司にも「育成」というテーマを与えられたわけですが、今年で39歳になるわけで、人生40歳が折り返し地点だとすると、私の人生の後半をどう生きていくか、なんてのことをいろいろ考えていた時期。ちょうど1人であれもこれもがんばるのって違うなって感じてたこの頃。私のような者が「人材育成」なんておこがましいと思っていたけれど、言い換えたら、「文化や技術を継承する」ってかんじかな。途絶えさせずに伝えていく、それってとても大事なことですよね。じゃあ、私が継承できることってなんだろ?って考えました。人様に教えるような文化や技術なんて、たいして持ち合わせていませんからねー。でも、だんだんテーマが見えてきました。今までの人生でやってきたこと、点と点がすべて繋がっていることに最近ようやく気づきました。いろんな遠回りをしてきたけれど、私の今までやってきたことは一貫して「子育て支援」に携わってきたように思います。自分の育児もままならないし、そもそも育児なんて、何が成功で何が失敗かなんて答えもない分野です。それでも、自然と子育て支援に関わることばかりを好んでやってきたことは、やはり私の運命なのかなと最近感じています。自分の出来ること、自分が良いと思ってやっていること、それを自分以外の多くの人が継承してくれたら、結果的にそれがたくさんの子育て支援に繋がるということ。私の人生の後半のテーマは、「伝える、つなげる」かな。今はまだこの気持ちをうまくブログ(文章)で表現できないんだけど、自分の想いを記録として1冊のノートにまとめてみる作業からやってみようかな。折り返し地点に入る前のこの1年を充実したものにしたいと思っています。
Jan 16, 2012
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4月以降、ぜんぜんアップしてなかったブログですが、他のSNSサイトにはちょこちょこ書いていたので、それらを抜粋して13個の日記をいっきに楽天のほうにアップしました。って、たいしたことは何も書いてないのですが、お時間がある方はまた読んでください。みんな元気にがんばっております。来年はもう少しコマメに日記を書くか、もしかしたらアメブロに引っ越すかもしれません。わらべうたベビーマッサージの教室のブログとリンクさせたいと考えていますので、なかなかプライベートなことを書かないかもしれないけれど2つもブログ管理できないし、とにかくいろいろ迷い中です。なかなかパソコンに向かってじっくり文字を打つ時間がありません。今年は本当に仕事三昧で、家に帰ったらら家事と育児。自分のことが自由にできる時間がほとんどなかったです。でも家族みんな健康で過ごせたことに感謝です。今年も残りわずか、年末までにもう1回くらい楽天ブログ書けたらいいな。
Dec 26, 2011
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相田みつをっぽいタイトルになっちゃったな(笑) この前、ちまたで流行りのfacebookに登録したら、 いきなり知らない人が連絡してきたり、 「友達の友達」のところに昔、同期にセクハラしていた上司の顔写真が出てきたりして、なんだか怖くなって即退会したんです。 相手側のケイタイに私のメールアドレスが残っていたりすると、ヒットしたりするそうです。 知人の知人なんて言い出したら、ホントに縁切りたい人でも繋がっちゃうし、ちょっと私にはフェイスブックは精神的に無理かも・・と思いました。 なーのーに、再登録しました。 それは、ある人を探すため。 15年ほど前にすごーくお世話になった人。 まだケイタイもそれほど普及していない時代、二人の意思と関係なく連絡が取れなくなってしまったんですが、 もう1度会って、ひとことお礼が言いたいとずっと思っている人です。その人さえ連絡とれたらまた退会しようかなと思いながら その人の名前を検索したら1件だけヒットしました。 でも顔写真が掲載されていなかったので、違うこともあります。 ドキドキしながらその方にメッセージを送りました。 「残念ながら私はお探しの方とは別人のようです。」との返信がありました。 少し珍しいお名前の人だったので期待しただけに、がっかりしているところに、1件メッセージが届きました。 さきほどの同姓同名の別人さんからでした。 「さきほどの貴女のメッセージをもう1度ていねいに読み返しました。 貴女の文面から、貴女の優しさや気遣いが読み取れ、 私と同じ名前の方はとても大切に思われていることがすごく伝わってきました。 貴女の探されておられる私と同じ名前の方も、きっとどこかで貴女を探されているかもしれませんね。 お役に立てなくて残念ですが、いつしか私が同姓同名の人に会ったとき、 『あなたにお礼が言いたくてずっと探している人がいましたよ』と必ず伝えますね。」 たとえ間違いとはいえ、こんな言葉をかけてくれるこの方もまた優しい人だなと思いました。 でももしかしたらホントに、その人も私を探してくれているのかもしれないな、と思ったら、もう私の感謝の想いも伝わっているような気がして、これ以上、探すのはやめようっと思いました。過去があるから今がある。連絡が取れなくなったのも意味があるのかもしれない。お世話になったあの人への感謝はめぐりめぐって他の人へ。まさに情けは人のためならず、めぐりめぐって己がため・・・ですね。・・・そしてまた速攻フェイスブックを退会しちゃいました。
Dec 26, 2011
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昨日わらべうたベビーマッサージの資格を取得してきました。すでにベビマのインストラクターとして活動していて、『童謡』や昔からある『わらべうた』を歌いながらマッサージをやってました。『わらべうたベビーマッサージ教室』と教室名を書きかえようかしら…と思っていた矢先、たまたまネットで『わらべうたベビーマッサージは商標登録されています』というのを見つけてしまいました。こりゃ勝手に使って罰せられちゃいかんなぁ~と思い、わらべうたベビーマッサージのホームページを読み進めると、わらべうたベビーマッサージ考案者の先生の考え方やレッスン内容にすごく魅力を感じました。それで以前登録してたベビマの協会を退会して、こちらの団体に登録させてもらい堂々と『わらべうたベビーマッサージ教室』を名乗っていきたいなと思うようになりました。そして昨日、講習会&実技テストを終え、晴れて『わらべうたベビーマッサージ』のインストラクターになりました久しぶりに頭つかって疲れたわ~でも先生はじめ、同じく講習会を受けた仲間も良い人ばかりで、よい時間を過ごせました。やっぱり志が同じ人が集まってるから、気があうんよね、すぐに仲良くお話ができました。私は今、職場でのレッスンや児童館のレッスンくらいで、1ヶ月にだいたい10人~20人くらいとぼちぼちやっていますが、これからは個人的な教室も本腰を入れようかなと思っています。
Dec 26, 2011
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ベビーマッサージのインストラクターとして早3年。相棒のベビードール「おーちゃん」も毛玉だらけになってきました。このブログを読んでくださっている方のご記憶に残っていると嬉しいのですが、なんの手違いか私の手元にやってきたのは超マッチョなベビードール。なぜゆえに、赤ちゃんの人形がこんなにムキムキなのか不明ですが、彼を紹介するとレッスンのつかみはバッチリでよい仕事してくれていました。しかし、最近のおーちゃんはお疲れのご様子でクタクタになっておられるため、しばらく休養させることに。今日トイザらスにて、2代目ベビードールを購入しました。今回は可愛らしい女の子。無駄に大きな箱に入っていて、トイザらスのビニール袋がちぎれそう。電車でこのまま帰るのは無理と判断。ちょうど目の前のアパートの階段が、人目につきにくい場所だったので、そこで買ったばかりの箱からベビードールを出し、ビニール袋にそのまま入れて、でっかい箱を細かくビリビリ破いていると何やら人影が・・。私が振り返るとキャッと驚いた女性。袋から出る赤ちゃんの手(←かなりリアル)あ、私かなりヤバい勘違いされているわ!『こ、これ人形ですから。あ、あの大丈夫ですから』と必死な私。冷静に考えたらかなり怖い図でした。でもおかげで荷物がコンパクトに。調子にのってトイザらスに戻りクリスマスプレゼントを購入して、結局は大荷物で帰ってきました。娘はベビードールを見て、こんなお人形が欲しかったの~とむちゃくちゃ喜んでずっとお世話していました。ゆめちゃんと名前まで付けてました。正直いうてトイザらスで『こんなリアルな赤ちゃん、買う人いるんかな』と思ったけど、妹が欲しい女の子とかに売れるのかもな~って思いました。何はともあれ、おーちゃんの妹ゆめちゃん、これからレッスンでお世話になりますんでよろしくお願いします。
Dec 26, 2011
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流行の断捨離を読んでも、お片付け特集の番組を見ても片付ける気にならなかった我が家の開かずの間。新築一戸建てに引っ越してきて来月で丸6年。やばいよね、そろそろ片付けんとあかん…と思いつつズルズル。引っ越しの段ボールもそのまま置きっぱなしで、衣類や書籍やオモチャの山。完全に物置部屋になっているその部屋を、ついに片付けはじめましたそれは探偵ナイトスクープで紹介されていた「とにかく捨てたい」というオジサンのおかげデス。「いる、いらない…ではなく今使うか使わないか」でどんどん捨てていくこのオジサン見てたら私も捨てたくなってきて、ちょうどお休みが2日連ちゃんだったので、この機会に開かずの間の清掃スタート!!まず本。大量の本。本への執着はすごくあるんですが、3つに分類しました。絶対に手放したくない本→小さな本箱に入るぶんだけは置いておくまた読み返したいなと思っている好きな本→近所の児童館に寄付好きだけど手放せる本→とりあえずBOOK・OFFへ児童館の図書室の本は貸し出しもしているし、読み返したい時は、いつでも借りたら良いんだ~と思いついて、持って行ったらめちゃ喜んでもらえました。私の持っている本って絵本や児童書や育児や知育に関するもんばかりやからね。BOOK・OFFは100冊近く持って行って千円くらいにしかならなかったけど、それでも満足です。あとは私の衣類、クローゼットのものを3つに分類しました。今、着るもの→クローゼットへ着ないものだけどキレイなもの→古着屋さんへ着ないものだし汚れがあるもの→思いきってハサミで切ってハギレに。ちまちました物を作るのが好きな私は可愛いハギレがたくさん出来たしちょっとテンションあがりました。あとオモチャ。お友達が出したフリマの横っちょについでに置かせてもらったり、保育園に寄付したり、職場に持っていったり、また児童館に持っていったりしました。それでも40リットルのごみ袋、7つを捨てて、かなりスッキリ~。ついでに屋根裏部屋も掃除したくなって、きれいになった部屋にまた荷物をいっぱい部屋に広げてしまったあたりから、パワーダウン。せっかくキレイになった部屋は、以前と変わらないくらいに荷物の山に・・・。とりあえず年内目標にがんばろう!次の休みも断捨離だ!とにかくあの探偵ナイトスクープのオジサンのおかげです。
Dec 26, 2011
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今日ジャクマニさんちで、お子さんのピアノのレッスンを拝見しました!ピアノの先生はママ友なんだけどレッスン風景を見せてもらうのは初めて。普段は、たわいもない立ち話をするママ友Tちゃんだけど、レッスンとなればプロの顔で、すてき♪何より驚いたのは、YAMAHAやカワイなど大手の音楽教室と全く違う指導方法。ジャクマニさんとこのお嬢さんはまだ習いはじめて数ヶ月。だけど耳が良い子だから・・という理由で左手の伴奏を自分で作曲させてはりました。右手の主旋律の音に対して、1つ1つ左手の音を探していき、この音は合う合わないを自分の耳で感じさせて楽譜を完成させていくのです。出来上がった楽譜は自分で作ったのですから、宝物みたいなものですよね。楽譜どおりに丁寧に弾くと教わってきた私には斬新すぎてびっくりでした。「その子どもの個性や感性を尊重して、音を楽しんでもらいたい。 楽譜とおりの練習ばかりで、ピアノが嫌いになってほしくない」というママ友のT先生。音を楽しむ、まさに音楽を習得させてはりました。確かにピアノは好きだけど、練習が嫌いでやめる子って多いですもんね。T先生は「彼女は耳が良くて絶対音感が身についてる、それに音に対して積極的な性格やから、あの教え方してるけど、子供によって性格も違うし、それぞれにあわせて指導法を変えているんや」と言っていました。他のレッスン方法も見てみたい!って思いました。っていうか彼女は芸術家なんやなと再確認しました。教えるものは違うけど同じ指導者としても、刺激を受けましたよ。娘がピアノ習いたいと言ったら、もうこの先生に決まりやな。
Dec 26, 2011
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今、息子は秋休みです。息子の通う小学校は2学期制なんで昨日、終業式&通知表をもらってきました。私は三学期制で育ったから秋休みって聞き慣れへんし、なんか変なかんじやわ~。成績も気になるけど、主人も私も評価したのが入学してから1日もお休みしなかったこと。入学早々、『行きたくない』と登校を拒否したお子さんの話や、慣れない生活リズムで体調を崩してお休みしたお友達の話も聞いていたので、この半年間、心も体も健康で元気に毎日通ってくれたことに感謝です。
Dec 26, 2011
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我が家の前の公園のフェンス沿いに、今年もまた、彼岸花が咲きました。今年もまた、変わらぬ場所に変わらぬ花が咲くことを当たり前のように見すごさぬように、また来年も、大事な人々が健康で笑顔でこの日常を迎えられますようにと、神や仏に深い信仰がない私ですが、この時ばかりはいつも、見えない何かに平伏したいほど強く深く願うのでした。私と彼岸花と言葉に出来ぬ溢れる感情。来年もまた健康で笑顔でこの場所でこの花を、眺めることが出来ますように。……ん?なんか毎年ブログで彼岸花のこと書いてる気がする(笑)
Dec 26, 2011
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子供に有名小学校のお受験させる知人からも先日電話があって、『親の面接で、我が家の教育方針を聞かれたら何て言えばよいの?模範解答みたいなん教えて』と聞かれました。「自分んちの教育方針をそのまま言えばよいんじゃないの?それで落ちたら、それは教育方針が違う学校に入学しなくて良かったと思えるんやしさ」と答えた私。「でも自分んちの教育方針・・・てわからへんねんなー・・・」確かに、我が家の教育方針なんて、夫婦で話し合ったこともないしなー。お受験ってそういうことを聞かれるのね、ふむふむ。つまりはお受験に合格しようがしまいが、我が家の教育方針についてじっくり考える機会があるわけだ。『自信ないねん、自分ところの教育方針に。だから、専門家に聞きたいねん。』と彼女。ちなみに私は専門家と違うねんけど。でも改めて、我が家の教育方針ってなんやろな~って考えた。考えたら、たいしたことを子供に教えてないな私。とりあえず今日が怪我や病気なく無事に終わってありがとう、ってだけ。その日その日をあんまり何にも考えずに過ごしてるわ。なんか、こだわって続けてる事とかもないしなぁ。あえて探してみると、1つだけありました。お兄ちゃんに『自分の靴は自分で洗う』ことかな。それだけはこだわって今までずっと自分で洗わせてるなぁ。6歳のお兄ちゃんはもう何十回も洗ってるから手慣れたもんです。5歳のお姉ちゃんは丁寧すぎてめっちゃ時間かかるけど1番きれいに仕上げます。2歳のチビさんも器用にマネして洗ってるゎ。別に深い意味はなかったんやけど、自分で歩いて汚したもんくらい自分で責任もって綺麗にしろよ…ってことを教育方針にしようかな。受験とかしないけど、もし面接で「我が家の教育方針」って答えあかんかったら、私はなんと答えるだろう。どういう人に育ってほしいかってことだよね。私は「自分も他人も大事にする。」というのが大事だと思っています。自分のことを大事にできない人が他人のことを大事にできないし、他人のことを大事に想えない人が自分のことを大事できないと思うから。ますは自分を大事に思うこと。ジコチューってことじゃないよ、いわゆる自己肯定感ってやつです。みんな違ってみんないい・・・という金子みずゞさんの名言。でもこれを面接とかでキレイな言葉にまとめて伝えるって難しいなー。ま、うちはお受験することはないんだけど。明日も早いしとりあえず寝ます。おやすみなさ~い
Dec 26, 2011
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久しぶりに連続更新デス。夏休みの宿題を夏休み初日から3日で仕上げてしまったお兄ちゃん。8月31日に半泣きでギリギリやっていた私の子とは思えないわ学童保育の朝1時間の勉強タイムでやることが無いといけないので、市販のドリルなど買ってやらせようと思ったのですが、なかなか良いのが本屋さんで見つけられません。そこで私の自作プリントをやらせています。3+4=9-7=とか簡単なんで、たいした問題でもないので、ネタがワンパターンで、マンネリになってきました。そこで『お母さんが問題を解くし、お兄ちゃんがプリント作って~!』と言ってみました。お兄ちゃんは、いつもの『やらされている勉強』が一転、先生気分で張り切って作ってくれます。お母さんが間違えるように100点を取らせないように必死です。私が問題を解いて、お兄ちゃんが赤鉛筆で花丸をつけてくれます。先生気取りでお兄ちゃんは英語でgood!らしきものも書いています。でも実はその丸付けが勉強だとは気付いていないんだな5+1=8とかわざと間違えておきます。『お母さん、これバツ×やで~』と嬉しそう。よしよし、よく気付いた。とこちらも内心にやけながら『あ~間違えた』と悲しむふり。下手な演技も取り入れつつ、楽しくお勉強しています。でも、これも少々マンネリ化。何か良いアイデアあれば教えてください。
Dec 26, 2011
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我が家の長男、初めての夏休み。保育園は夏休みが無かったので、小学生になって親も子も初めて夏休み。ですが、私が仕事をしているので、お兄ちゃんは学童保育(児童館)にお世話になっています。毎朝8時半に元気に『行ってきま~す』と出ていく姿は学校へ行くのとあまり変わりません。児童館では毎朝1時間は学習タイムがあります。これも助かります。家だとなかなか勉強時間を毎日同じ時間にきっちり取ってあげられないのでね。フリータイムはお友達と園庭で鬼ごっこやドッジボールや虫取り、部屋ではレゴや将棋、図書室で読書などを楽しんでいるようです。学校へプールに行きたい人は児童館から並んで集団登下校しているようです。お兄ちゃんは『プール苦手』と言って不参加のことが多いようです。でもプール大好きなはずやし、なんでかな~?と思ってたら、本音は『学校まで歩くのが暑いしプールに行かないんや~』とこっそり私に教えてくれました児童館はお昼のお弁当のあとはビデオタイムがあり、30分ほどワンピースやポケモンなど見せてくれます。我が家はあまり小学生向けのテレビを見ないので、(下の子にあわせて幼児番組ばかりなんで)お兄ちゃんがお友達に話題がついていけないと可哀想だなと思っていましたが、このビデオタイムのおかげでバッチリ、ワンピースなども覚えてお友達とも会話が出来ているようで助かります。でもお兄ちゃんは『ほんまは、ワンピースよりトムとジェリーのビデオが好き』とこっそり私に教えてくれました。午後は涼しいお部屋で30分ほどお休みタイムがあります。お昼寝はしなくてもよいからゴロンと横になりなさいと先生に言われるようです。『寝るヤツは赤ちゃんや~俺は寝てない』と私には言うのですが、先生いわく『1番に寝てはります』だそうです。その他、3時のおやつタイムやお帰り前のお掃除タイムなど規則正しいリズムで毎日過ごしてくれています。夏休みでも本当に安心して働けます。有難いです。専業主婦のママ友達からは『毎日、何をしてよいのか…』『夏期集中講座の習い事をさせないと間がもたないよ』『あちこち遊びに連れていかなくてはいけないし大変よ』『夜更かしばかりで朝ぜんぜん起きなくて』などなど夏休み前に散々聞かされていたのですが、その心配は無さそうです。でも子どもにとったら、夏休みはあちこち連れて行ってもらったり、夜更かしできたり、夏期集中講座でスキルアップしたり、お母さんとゆっくり一緒に遊べたりできたほうが楽しいんだろうな。母親が仕事をもつことが子どもにどういう影響があるかわからないけど、寂しい思いもさせていると思います。私が休みの時は児童館も休ませて、お兄ちゃんと二人で遊びに出かけたり、家でゆっくり過ごす時間を作っています。お兄ちゃんは『児童館も楽しいけど、お母さんと二人のほうが楽しい』とこっそり言ってくれます。内緒話のように小さな声で私にいろんな話をしてくれるのがたまらなく可愛いです。いつまでこんなことを言ってくれるかわからないね。男の子はあっという間に離れそうやし。今という時期を大切にしたいなと思っています。
Dec 26, 2011
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さてさて、ワタクシの近況ですが、とにかく大忙しの毎日デス。子育て支援センターの仕事は見た目は楽チンなんですが、報告書や企画書やら提出せなあかん資料が山盛りで、デスクワーク苦手なワタクシは奮闘しておりマス。あと出張が多くて、会議や研修会やリトミックレッスンやベビーマッサージ指導。最近は新たに食育講座を担当して出張が続いております。また現場は、乳幼児の親子が集まるため、子育ての悩みを聞くことも多く、育児真っ最中のわが身と重ねあわせながら親身になって聞いているうちに、我が事のように本気で悩んだりもしています。他人の悩みをアドバイス出来るほど、人間ができてないワタクシですがそれでも少しでも悩みが解決の方向に向かい、子育て支援センターに来て良かったと思ってもらえるように、一緒に悩み一緒に考え、一緒に成長していけるような「子育てアドバイザー」になれるよう頑張っていマス。あ、そういえば先月38歳になりました…。気づけばもう40手前だよ。先日、主人に『私が10キロ痩せるのと10歳若返るんやったらどっちがいい?』と聞いたら『10歳若いほうがエエ』やってさ!今でもアナタより9歳若いねんけど!でも38歳って私は好き。ハタチの頃は38歳なんてすごいオバサンと思ってたけど、38歳て女としてイイ年齢やなって思う。まわりにステキな40代が多いし、やりたいことがまだまだたくさんありすぎ。まだまだ夢だってあるしね♪今の職場も楽しいし、やりがいもあるし、当分やめるつもりはないけれど、これがゴールだとは思っていないです。若作りしてるオバサンではなく、歳相応の美しくて若々しい女性になりたいなと思っています。この前、実習に来た大学生に『先生は何歳ですか?』と聞かれたわ。『何歳に見える?』って返した瞬間「だいたいこういうこと言うのオバサンだ」と思ってしましましたが(笑)18歳や19歳と話してると平成生まれやもん。まさに世代が違うわ。『でも私だってハタチの頃はあったのよ!あのときは本当に元気だったわ』って学生たちに言ったら『うゐの先生は今でも、大学生よりパワフルなかんじしますよ』って言われたよ。それって落ち着きないってことかな。喜んでいいんだか複雑なキモチになりましたが、ここはエエように前向きにとらえとこっと。そういえば、先週、学生時代に付き合ってた彼氏からメールが来ました。『いつも前向きで、明るく元気だったうゐの、今どうしてるのかなと思いメールしました…』って。私ってやっぱり昔からそういうキャラやったんやな~と再確認。いつまでたっても彼の中の私は『いつも前向き』なんやね。すげー。ちょっと会っただけの実習の大学生に『パワフル』とか言われてるし。もちろん前向きなことばかりじゃないし、凹むこともあるんやけどなぁ。だけど、ヒトから見ると『前向きな人』と思われやすいんだなぁ。なんでかな。でも『前向きな人』と思われることが私の良いところなんかもしれないですね。そういや中学のころ、ちょっとだけイジメにあって学年の女子全員からムシされたことがあったんだけど、そのときに凹んだりしないで休まず学校に行ってました。そのときに姉に私はこんな話をしたらしい。「誤解が解けたらまた日常に戻る、今は我慢のときやし大丈夫。 まさか来年の今ごろは誰も私を無視していないと思う。1年も無視は出来ないやろう。 来年どころか来月の今ごろには解決してるかもしれないし、 もしかしたら明日には解決しているかもしれない」どんな冷静な中学生やねん!と今思い出しても自分の前向きさに驚きます。結局、1週間くらいでボス女子から呼び出されて「私の片思いしている人の悪口を言うたやろ」って言われてさ。 「悪口いうてへん。」とか何とか答えて仲直り、チャンチャン♪というしょうもない結末でした。久しぶりの日記なのにグダクダととりとめもない話ですいません。でも昔から前向きやったんやね私。とにかく生きていることだけで奇跡、感謝なんやから。家族がいて健康であり、笑顔があれば、少々の苦労は乗り越えられる。それがすべてです。最後に、ちょっと前に教えてもらった心に残った言葉を紹介します。……あなたが虚しく生きた『今日』は、昨日死んでいったあの人があれだけ生きたいと願った『明日』……つまりは、そういうことなんだよね。明日も頑張ろうっと。
Dec 26, 2011
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今日のお昼頃に雹(ひょう)が降りました。職場の同僚に頭のいい人がいて「ひょうってどんな漢字?」って聞いたら「雨へんに包む」と即答してくれました。初めて知りました。で、うちの娘は今日は遠足でした。もちろん、うちの子の通う保育園の遠足はお決まりのお山登り。いや、山登りというよりも「登山」といったほうが表現は正しいかもしれない。5歳にしては本格的な山を登ります。来年の年長さんになると比叡山とか大文字も登ります。職場から雹が降っている窓の外を眺めながら、山の天気が心配でたまりませんでした。けっこう大きなカタマリです。雨具を持たないで行った子どもらがどうしているのか、でも何かあれば園から連絡があるだろうからと、気になりながらも仕事をしていました。少し早めにあがらしてもらって急いで保育園にお迎えに行き、先生に様子を聞きました。「お弁当を食べ終わったくらいに突然、雷が鳴り響き、ひょうが降ってきたので、みんなで敷いていたレジャーシートをかぶって雨宿り・・・ではなく雹宿りしたんですよ。」なるほど~。そうやってしのいだのかぁと感心しました。「子ども達は初めて見る雹に『氷が降ってきた~』って大興奮して喜んでいました」とのこと。それを話す先生も興奮されてました。娘に聞いたら、「手のひらをそっと出してたら、氷がお空から落ちてきて、手にコロンとのったから、あめちゃんみたいやな~と思ってこっそり食べちゃった」だって!雨ならぬ飴。かわいいというか食い意地がはってるというか…。幸いすぐに止んだそうで、山頂で遊ぶ時間を早めに切り上げて下山したそうです。忘れられない遠足になりそうで、ある意味、貴重な体験をしてきたなぁと思いました。山のぼりは普段の生活では体験できないさまざまな困難にも遭遇するようですが、それらを1つ1つ乗り越えて、子供たちはたくさんのことを学んできてくれます。この貴重な経験を毎月毎月させてくださる園にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。雨の止んだ後の足場はびちゃびちゃで、娘は超どろんこで帰ってきましたが、それも楽しかったみたいです。でも、本当に汚ない体操服。洗っても洗っても取れないわ。誰か泥だらけの体操服をキレイにする方法を教えてください。泥汚れって本当に落ちない~(涙)
Dec 26, 2011
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昨日、選挙に行ってきました。 大学時代の友達が鳥取県の議員に立候補して当選しました。 京都府ではなかったので、投票はしてあげられないし、 鳥取県民に知り合いも居なかったので何の力にもなれませんでしたが、 遠くから応援していました。 学生時代、「チュッパチャップス」というイベントサークルを立ち上げて、 けっこう大掛かりなイベントを企画して、200人とか300人とか学生を集めていろいろイベントやっていました。 企画書を書いて、頭さげてあちこちスポンサーさがして、 学生募集のチラシをいろんな配ったり貼りまくったりして、けっこう大変だったけど青春してました。 そのチュッパのメンバー代表(通称キャップ)が今回当選しました。 いつもリーダーシップを発揮して、みんなのためにがんばってた彼だから きっと県民のために努力を惜しまないと思います。 昨日の今日やし、忙しいやろうからメールしたら迷惑かなと思ったけど、 「キャップおめでとう。 チュッパのメンバーはいつも貴方を応援しているからね」と送ったら、 「ありがとう。それが俺の原点です」だって。 そうやね。私もそうだわ。今の自分を奮い立たすもの、そのすべての原点が、このチュッパで培ったものだわ。なんだか私自身も原点を思い出してがんばろうって気になりました。 こんな時代だから、議員さんも大変だと思うけど がんばれキャップ。 みんな応援しているよ。
Dec 26, 2011
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先週の水曜日、無事に入学式を迎えることができました。桜もきれいに咲き、晴天に恵まれ、まさに入学式日和。こうやって当たり前にこの日を迎えることができる有難さを感じる今日この頃ですね。 ちょっぴり緊張気味のお兄ちゃんでしたが、お名前を呼ばれたらきちんと「はい」と言えました。お決まりのお写真も撮れましたよ~♪担任の先生は若い男の先生でした。保育園では担任の先生は女性ばかりだったし、なんとなく男の先生は高学年からかなーと思っていたのでビックリしましたがお兄ちゃんの性格から考えると男の先生は合っているかも!と思い喜んでいます。クラスも同じ保育園だった子が6人いて、他にも知ってる子がたくさんいたのでちょっと安心しました。この入学式の写真の私の顔を見ていると、「うーん、誰かに似ているなぁ。見たことある顔だなぁ。誰だろう・・・。」と考え込みましたが思い当たらず。しばらくして、もう1度写真を見ると「あ、私のお母さんやん!」私の母の若いころの写真の顔にそっくりでした。どちらかといえば父似だと思っていましたが、だんだん母に似てきたのかなー。 私は慣れない着物を朝からがんばって着たり、美容院に行く時間もないから髪型を自分でアップしたりして楽しんでいたのですが、そのわりに写真をぜんぜん撮ってなくて残念でした。でも、今日のメインはあくまでもお兄ちゃんですからね。新しい世界、親も子もドキドキですが、楽しい6年間を過ごしてくれるよう願うばかりです。
Apr 11, 2011
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先週、長男の卒園式があったのですが、保育園は31日まであるため、あの涙なみだの卒園式の次の日も、ほぼ全員登園していました。今日3月31日が本当のラストの日でした。今朝、3人を連れて保育園まで歩いて行くのも今日が最後だなぁ…、本当に大変な毎日だったけど貴重な時間だったな・・・としみじみ歩いていたらお兄ちゃんが「お母さん、ぼくウンコしたい、先に保育園に行っとくわ~」とスタコラさっさと1人で行ってしまいました。お兄ちゃんのあとをハーちゃんも追いかけて行ってしまったので、ゆっくりゆっくりとトッ君と二人で歩いて行きました。う~ん、もうちょい感動的なラストかと思ったんやけどなぁ。ま、うちはチビさんがあと5年も保育園に通うわけやし、感動は5年後にとっておきますわ。明日から学童保育に行くお兄ちゃん。すごく楽しみにしています。小学校と児童館(学童保育)、2つの新しい世界。いつも馴染むのに時間のかかるお兄ちゃん、はじめは緊張して毎日疲れて帰ってくるかな。どうか楽しい場所でありますように。ゆっくりがんばれ!!
Mar 31, 2011
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京都と滋賀の月間情報誌Leaf、今月5月号に私の勤めている職場が紹介されていま~す。Leafはご縁あって載るのは三回目。1回目は28歳で大学生してた時、読者モデルで、2回目はママになって子連れでお出かけ中に、取材に遭遇して、そして3回目の今回は、仕事場で。3回とも違う立場で同じ雑誌に載るなんて不思議ぃ~。次回もし載る機会があるならば、私は何をしているのかしら・・・。関西でしか発売されていないみたいですが、本屋さんやコンビニに行かれた方は立ち読みでもして見てね~。私もちっちゃく写ってます!(ほんまにちっちゃいけど)昔の私しかご存知ない方は、「うゐのは今こんな場所で仕事してるんや~信じられな~い」とびっくりされるかもしれませんが、小さなお子さんの笑顔に囲まれて毎日たのしく頑張ってま~す。
Mar 29, 2011
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いやぁー泣きました、泣きました。今日は親子遠足でした。弟妹たちは保育園に預けて、お兄ちゃんと二人で手をつないで集合場所に行く途中ですでにウルウル。「思えばいつも弟妹のほうと手をつないで、お兄ちゃんは荷物持ちをしてもらってる。 こんなふうにゆっくり手をつないで歩いたのは、いつぶりだろう・・・あんなに小さかった手がこんなに大きくなっちゃって…」そして、みんなでバスに乗って、お山に行って、ゲームをしたり、お弁当を食べたり、ペンダントを作ったり、歌を歌ったり・・・。そのどれもが感動しちゃって、すぐにウルウル。特に最後にみんなで歌った「ビリーブ」では、「たとえば きみが~♪」の歌いだしでジワ~と涙腺がアウト!まわりのお母さんに「ちょっと泣くの早すぎやで、うゐのサン」と笑われながらも、次第にそのお母さんたちの目にも光るものが・・・。帰り道、お兄ちゃんが「ぼく、今日は今までで1番楽しかった。お母さんとずっと一緒やったし」と言われて、また涙。翌日、「昨日は楽しかったなー」とママ友達と立ち話の最中にもお互い思い出し泣き。書いている今も、また思い出して涙。どんなけ泣くねん! と自分にツッコみたくなりますが、だって 感動したんやもん! そんな企画をしてくださった保育園の先生方に感謝感謝です。私、子育てしてこんな楽しかった時間は初めて!ってくらい私の人生の中で忘れられ1日になりました。
Mar 5, 2011
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保育園から帰ってきたらお向かいのおじいちゃんが、小さな小さなお面をくれました。「お母さんこれ誰?」と娘が聞くので「福は内ィ…っていうやろ、その福やで。」と教えました。「鬼より強い?」と聞くので「めっちゃ強いで」とか適当に答えてたら、鬼が来ないようにずっとお面つけてました。でもお面が小さすぎて鼻かくしてるだけです。お面も小さいけどゴム部分も短いし、髪の毛がぐちゃぐちゃになってます。・・・・でも本人は至って真剣。「はーちゃんは、福の神だぞー!鬼は外ー!」とこの状態で豆を一生懸命まいてました。寝る前までこの状態で過ごしてて、なんだかオニより怖かったです。
Feb 3, 2011
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ここ数週間、「そつじつさん」の用事で大忙しです。「そつじつさん」とは卒園実行委員さんの略です。ご縁あって依頼され、引き受けさせていただいたものの、依頼された3人とも今年卒園の年長さんが第1子。何から何をどうすればいいのか業務内容をよくわかっていない3人組。昨年までの「そつじつさん」に関する資料があまり無くて、会計報告書程度なんです。今までは上に小学校のお兄ちゃんやお姉ちゃんがおられる方が担当されていて、きっとそういう資料が無くてもなんとかなっていた様です。頼りにしていた先生方もうろ覚えのことも多くて、本当に手探り状態で、3人で一生懸命やっています。特に卒園記念品を何にするかで頭を悩ませています。記念になるもの、でも使えないものや高価なものは不評との話。小学校で使うものが良いとも思うがうちの保育園からは4~5つの小学校に分かれてしまうので、なかなか学校によって必要なものが違ってきます。定番の名前入り鉛筆が良いんじゃない?やっぱり小学校で必ず使う絵の具セットとかは?自分で起きれるように目覚まし時計もいいかもね。傘は?何本あっても困らないでしょう。忘れてきたりするし。などと候補をあげてみては却下を繰り返し、いい加減に決めないといけない時期になってきました。親子卒園遠足の打ち合わせや何やかんやあり、けっこう忙しいです。でも「みんなに喜んでもらえるように頑張りたいし、こんなことでお世話になった園に関われることが嬉しいね」と3人団結して妙な友情も芽生えて頑張っています。
Jan 13, 2011
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サンタさんにはポケモンカードゲームと「仮面ライダーオーズの変身ベルト」をもらったお兄ちゃん。こちらは本当に入手困難な商品。(今現在は知りませんがクリスマス前は本当にどのお店も売り切れで再入荷も未定という入手困難な商品でした) クリスマス前だから売れすぎて売り切れだったら理解できるのですが、こちらの商品はもともとの販売台数(製造台数)がとっても少ないのです。大人の事情、バ○ダイさんや東○さんがプレミアをつけたいのか知りませんが、ここ3年ほど仮面ライダーシリーズの玩具はベルトだけ販売台数をものすごく出し惜しみしておられます。 昨年もベルトをサンタさんにお願いする子ども達と、それを買い求め探し回る大人と、数台を目玉商品にする玩具売り場、定価の倍値で取引するネット販売の話を聞いたことがあって、「いやらしい大人の世界の話だなぁ。」と言っていたことを思い出しました。仮面ライダーが好きな男の子ママたちは今年も苦労しています。私も数店舗を見てみましたが、どこも「売り切れ」ではなく「メーカーから卸されない」とのこと。「入荷のメドも立っていません。毎年のことですけどね」と店員さんも同じ質問ばかりされていて困っておられる様子でした。そんな中、数少ない商品を転売目的の業者が買い占めて、ネットで倍の値段で売る・・、どうしても買ってあげたい親が、倍の値段でも仕方なしに買う・・・ということが定着している現状です。うちも欲しいと言うけれど、そんな倍の値段で買うのはバカバカしいし、第一もう年長さんなんやから、そんな幼稚なものはヤメてほしいので、ベルトは却下してました。クリスマス前にクラスの男の子ママ友達とランチすることがありましたが、話題はやっぱり仮面ライダーのベルトになり「ヨドバシカ○ラにも無かったよー。」「イ○ーヨーカドーも再入荷未定って貼られてたわー」「ジョーシ○の広告にあったが開店前に並んでも買えなかった」と皆くちぐちに言っていたし、うちもサンタさんにお願いしているけど、絶対に無理です。でも「オーズのベルトが欲しい。」とお兄ちゃんもサンタさんに手紙も書いています。男の子たちよ!そのベルトの魅力は何なの?と思っていたらパパ友さんが「強くなりたい!っていう変身願望なんよベルトは。」と教えてくれたのです。なーるーほーどー!「変身ベルトは男のロマンや」とかなんとか語ってくださいました。女子には若干魅力がわかりませんが、もうおもちゃも部屋にたくさんあるしこれ以上は増やしたくないしなー。それにもうすぐ1年生。ここは入学祝のような学習系をプレゼントしたいところ。でもサンタさんからは思いっきり欲しいものがもらえたほうが嬉しいよねー。 それにお兄ちゃんなんて来年は小学校で、サンタさんの存在の情報をどこからか入手してくるかもしれないし、今年が最後のサンタさんかもしれない。包み紙を開けたらテンションがマックスになってもらいたいなー。う~ん、よし!思い切ってベルトを買ってやろうじゃないの!・・・・・っと思っても売ってないんだったっけ。「オーズのベルトは大人の事情でどこにも売ってないのよ」・・・・なんて言えるわけがなく、「サンタさんはオーズのベルトかポケモンカードゲームかどちらか楽しみやねー」と言ってゴマカシていました。 そんなこんなでクリスマスも近づいてきたある日。家から1番近所の商店街にある老夫婦が営む小さな小さな玩具店に、仕事で必要なものを買いに。レジをすませ、ふとケースをのぞくと・・・・・「あ、あった!」オーズのベルトがポツンと「ここにワタクシ居てますけど何か?」みたいなかんじで置かれていました。「あの、すみません、これ売りものですか?」思わず聞いてしまったくらい存在感ゼロな置き方でした。職場のお財布しか持ってなかったし、カードも使えないお店。でもお店のおばあさんが「お金はいつでもいいよー」と包んでくれ、こちらの名前も聞きません。あわてて、紙に名前と連絡先を書いて翌日にはお金を持っていきましたが、「ええのが見つかって良かったねー。大事に使こてな」と笑顔で言ってもらいました。というわけで、あちこち探したわりには1番近い玩具店が超!穴場だったわけです。灯台もと暗し! それに地元の商店街って会話をして買い物できるし、量販店にはないあたたかさがあって良いもんだなーと再確認しました。手に入ったことも嬉しかったけど、ネットで高額転売している商品ではなく、こういうお店で買えたことがとても嬉しかったです。なんだか私のほうがテンションあがってしまいました。そんなわけで入手できないと思っていたので用意していたポケモンカードゲームとオーズのベルト、プレゼントを2つももらって大満足のお兄ちゃん♪そりゃ嬉しいよね。お母さんも大変だったけど、その笑顔で満足です。もう毎日毎日、変身しまくってます!男の子ってこういうの本当に好きなんですね。弟トッ君までもが、「ベルトをはめて!」と言わんばかりに持ってきて、装着してあげると嬉しそうに変身しています。ちなみに妹ハーちゃんは見向きもしていません。面白いもんですね。これからどんどん変身して、心も体も強くたくましくなってほしいと願うお母さんでした。
Jan 11, 2011
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初詣に行きました♪あいかわらず伏見のお稲荷さんは大勢の参拝客でしたが、動線が整理されていたのでわりとスムーズに移動できました。家族の健康をお参りして、さて御神籤をひきました。1番の札が出たので「これは大吉かも?」と期待したら「吉凶未分(よしあし いまだわからず)」という文字が!!大吉でもなく凶でもなく・・・・。それを知りたくて御神籤ひいてるのに、どっちやねーん!っていうか、吉凶未分ってのがあるんやねー。初めて見た。今年は山あり谷ありかもー。
Jan 8, 2011
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トーマスやアンパンマンを卒業し、ついこの前まで戦隊ものに夢中だったお兄ちゃんもとうとうポケモンにハマるお年頃になってきました。保育園でも話題になるらしく、テレビを見たり本を読んだりして、昨年の夏頃からポケモンキャラクターをどんどん覚えていくようになってきました。それくらいお勉強もしてくれたら・・・と思うくらい熱心です。サンタさんからポケモンカードゲームをもらって大喜び♪私は、トランプやUNOなどのカードゲームは頭も使うし、コミュニケーションも取れたり、ルールを守ったりするのに良いものだと思っていたので、ポケモンカードゲームがどんなものかはわからなかったけど、買ってあげても良いなーと思っていました。でも実際やってみて意外と難しくてビックリ!これはお兄ちゃんにはまだ早かったかなーと思っていましたが、なんのなんの好きこそモノの上手なれで、みるみるうちにルールを覚えて楽しんでいます。2歳年上のいとこのお兄ちゃんがお正月にがっつりお相手をしてくれたので、すっかり夢中になっています。自分の番が来たら、山札から1枚カードを取り、持ち札に加え、持ち札から好きなのを1枚出して、書かれたあることができたりその数字だけ相手にダメージを与えてたり、というゲームで、単純なように見えるんですが、けっこうややこしいんですよねー。で、1番おどろいたのでが計算力。「80ダメージを与えたら気絶するから、今が60だからあと20や!」「このカードは120ダメージやろ! 30ダメージが4回でアウトや!」など足し算、引き算、ときには掛け算までも頭の中ですばやく計算しています。基本的に10単位なんで細かい計算とはいきませんが、ひそかに算数のお勉強もできて嬉しい誤算です。遊びながら暗算力がついているなら買って良かったかもーと思っています。DSとかだったら(やったことはないですが)このダメージなどの計算は機械が勝手にするのだろうけれど、やはりカードゲームは自力で計算するところが良いですね。トランプなど一緒にやることはありますが、カードゲームやそろそろオセロや将棋なども教えたいなーと思いました。
Jan 7, 2011
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今年のお正月は実家に帰省させてもらっています。大晦日からすごい雪が降りました。田舎なもんで田んぼがお多いため、一面まっ白でキレイな景色でした。お兄ちゃんは妹をソリに乗せたり、カマクラを作ったりして大喜び♪ 妹ハーちゃんの力作。今年の干支のウサギの雪だるまちゃんです。今年もよろしくお願いしまーーす。
Jan 1, 2011
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昨日、実家に帰省すると母が一通の封筒を渡してくれた。そこには10年前に退職した会社の書類や給料明細などが入っていた。「2階のあんたの使ってた部屋を掃除してたら出てきたんや。 あんた、よう稼いでたんやね。 頑張ってたんやね。楽しかったやろうに、ごめんね。お母さん悪いことしたね」と言われた。少し涙声のようにも思った。10年前、親元を離れ1人暮らしをしていた私はバリバリのキャリアウーマンで、役職ももらって頑張って勤めていた会社を、ある日突然、退職願を出して辞めたのであった。理由は母が電話の向こうで「帰ってきて、お願い」と号泣したからだ。泣いた理由、祖父や祖母の介護の辛さ苦しさが私にもよくわかったので、「わかった。退職して実家に帰るよ」と言い、翌日辞めた。決断は時間がたてば迷いに変わるので、翌日辞めた。実家に戻った私は、近所に住む祖母の家に住むことになった。祖母との2人の生活が始まった。生活が急変した。いま流行りの歌じゃないけれど、トイレ掃除は確かにうるさかった。 祖父と2人で住んでいた時期もあった。自由気ままな1人暮らし、競争や緊張の連続の中で働く職場、そのどちらでもないとても不思議な時間の流れを感じていた。今は、その祖母も祖父も他界しているし、あれから結婚したり子どもを産んだりして、キャリアウーマンからは遠ざかった生活をしていた。昨年の元旦(ちょうど1年前)、「今年は就職しよう 」と決めた。元旦の大量の新聞の折り込みちらしの中から見つけた求人広告。いちがばちかで電話して面接してもらい採用決定。7ヶ月の赤ちゃんを預け2月から仕事。子どもがいて仕事がある生活の大変さに負けそうな日もあったけど、やっぱり私は仕事してることが楽しいんだと心の底から実感した。まるで10年前に止まった車のエンジンが今まさに復活したような、私らしい私にやっと戻れたと思えた1年間だったと思う。母が渡してくれた封筒の中に女性の上司からの手紙が入っていた。「いつも私を慕ってくれて嬉しかったです。貴女は、私と一緒ですごくお人好しで、私と違ってチャレンジ精神が旺盛でそれが良い所でもあり苦労する所でもあり...」そこの文章で目頭が熱くなった。なぜだろう自分でもわからなかった。この上司は「私は変化が怖いのよ、何か新しいことをはじめるのがとても苦手なの。」といつも言っていた。彼女は今もその会社に居る。年賀状を見るかぎりでは住所も変わっていないし、 結婚もしていないし、髪型も変わっていない。私はこの10年間、新しいことをチャレンジしては多くのことを学んだり得たりした反面、失敗もたくさんしてきた。またお人好しがゆえに騙されたり痛い目にもあってきたし、反対に助けられたりもした。「私と一緒でお人好しで私と違ってチャレンジ精神が旺盛で...」なんだか私も10年前と何も変わっちゃいないんだ、ということがわかった。結局のところ、人はそう簡単に変わらないのだろう。きっと10年後も私はお人好しでチャレンジ精神が旺盛な人生に違いない。何か新しいことにチャレンジすることは、何かを犠牲にしなければいけないこともすでに学習済みだ。お人好し=良いことばかり、ではないことも知っている。でも、この10年間、何も私自身は変わっちゃいないんだということは、今日はじめて知った。私は母に言った。「あの時に辞めたことを後悔したことは一度もないよ」今年もまた1年が始まる。私らしくあるがままに、お人好しでチャレンジ精神が旺盛な人生を楽しもうと思う。
Dec 31, 2010
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ランドセルの次にママたちの話題は「学習机」。うちは今のところは買わない予定です。理由その1、部屋が狭くて置く場所がない!理由その2、お兄ちゃんだけ買ったら弟妹が絶対に同じものを欲しがる! それに、もし買っても、低学年ではそこでジッと座って勉強することはないと思うんです。今わが家ではこんな状態で食卓で勉強しています。お兄ちゃんがやり始めると、妹はーちゃんが「私もー」とやっています。そして1歳のトッ君までもが紙をえんぴつを持ってきて座り、殴り書きをしています。3人で10分か15分くらいですが、こうやって毎日やってくれていたら、たぶん勉強机は当分いらないかなーと思っています。でも自分のコーナーを作ってあげたいな。カラーボックスでも3つ並べて、3人それぞれが自分の本やおもちゃや勉強道具を片付ける習慣が出来たらいいな。もう少し大きくなって、ごちゃごちゃしたおもちゃが必要なくなって部屋が片付いたら、そのときに学習机についてはまた考えようかなと思っています。
Dec 1, 2010
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ランドセル、ほんとにいろいろあって迷いますねー。 本皮の老舗のランドセル屋さんのとか、 各ブランドをあちこち下見したり資料をもらったり、ネットのレビューを読んだりはしたけれど、 そんなに大差なくて迷っていました。 知人から聞いた話ですが、親の好みで女の子に茶色を買ったら、お子さんがすごく嫌がって泣いて、1年生になってから買い換えたという話や、職人さんのこだわりの本皮ランドセル・・というのを買ったら重くて・・・とか、親の好みのブランド名が入っている高いのを購入したのに、「防犯ベル携帯中」と書いてある黄色い大きなステッカーを貼らなきゃいけなくて、ブランドのロゴが見えなくなった・・・などなど・・・。親の好みを押し付けちゃーいけませんよね。使うのは本人ですもんねー。だからうちはお兄ちゃん本人に決めさせることにしました。お兄ちゃんは「なんでもいい、わからん」と最初は言うてましたが、 清史郎くんがCMでやっている「A4ファイルが入るランドセル」を見て 「かるすぽがいい」って言うから、もうそれにすることにしました。 他のメーカーでもA4ファイルが入るみたいだし、そもそもA4ファイルが入らんことがそないに不便なんかどうかもわからへんけどね。今年のランドセルの売り上げランキングがダントツ1位がこの「かるすぽ」だとかいう話なんで、 そんなに売れてるなら、間違いないのかもねー。 っていうか、もうどこでもいいや!っていう投げやりな理由でイオンのランドセルに決めました。 スポンサーのおばあちゃんを連れて、いざイオンへ。 めちゃめちゃ色の種類があって、ステッチ(皮を縫う糸)の色もさまざまで、優柔不断な私は「深緑の可愛いなー、こげ茶色もオシャレ~」なんてハイテンションになってしまいました。しかし息子は冷静に「黒がいい」とオーソドックスのを選んでいました。 でもステッチが赤のをチョイスしてはりました。 ただの黒よりもスポーティーなかんじでかっこいいランドセルに決定!! 人気商品ということで、お持ち帰りは出来ずに注文だけして、2月の受け取りだそうです。 本人も納得のランドセルが選べてよかったです。なんだかんだで手元にはありませんが、ランドセルを買ったので、 気分はもうすぐ1年生。 子も親も未知の世界でドキドキです。
Nov 21, 2010
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昨夜、無事に出産しました。 母子ともに健康です。 わ、私ではなく・・・・ うちのペット、カマキリの「キリちゃん」です。 屋外で放し飼いですが(つまり、ただの野生ですが) うちの家の壁に住み着いていて、昨夜、卵を産みました。 ・・・・先日、家の壁にカマキリを発見! カブトムシの幼虫やザリガニを飼っているため空いている虫かごが無く、 空き瓶で飼われることになったキリちゃん。 ふと、オナカを見るとすごーく膨らんでいる! もしや!おなかに赤ちゃんが! 「これ、おなかに赤ちゃんがいるのかも! お外に返してあげよう!逃がしてあげよう!」とお兄ちゃんに何度も言ったのだが、 「嫌だ。せっかく捕まえたのに。飼う。逃がさへんもん」と聞いてくれない。 図鑑やネットなどで調べたわけではないけれど、同じ母としての直感で、 妊娠しているのは間違いないと思った。 このまま、瓶の中では絶対に死ぬに決まっている。 身ごもったまま命尽きるなんて、どうしても我慢できない。 再度お兄ちゃんに、逃がしてあげようと説得する。 嫌だの一点張り。 その繰り返しで早2日経過。 もう衰弱しきっている。 赤ちゃんは無事なのかしら? この時期にお母さんは栄養(エサ)を取らなくて体力は大丈夫なのかしら? 産気づいたら知らせてよ、必ずお兄ちゃんの返事なんて待たずに逃がしてあげるからね。 もう感情移入しまくりで、心配で心配で・・・。 しつこいくらいに、お兄ちゃんに「逃がしてあげて」と言う私。 だんだんキレてきて「キリちゃんとおなかの赤ちゃんが死んだら、あんたのせいやで! お母さん、お願いやしお外に逃がしてあげてほしいねん」 と半泣きで訴える私。もう意地になって100回以上は言うてたかもしれん。 すると、息子が反撃に出た! 「カブトムシの幼虫だってな、ザリガニだってな、同じ命やんか、 なんでそれは逃がさなくてもよくて、 なんでカマキリだけ逃がさなあかんの。 この前、ちょうちょ捕まえても、トンボ捕まえても、虫かごに入れても、そのときは逃がしなさいってお母さんは言わへんかったやろ? 金魚もお外に逃がしなさいて言わへんかったやろ? 死んだときも何も言わんと埋めてたやろ?なんでカマキリだけアカンアカンって言うの? 全部、同じ命やんか。 ぼくはカマキリが好きやねん。飼いたいねん。 お母さん、逃がせ逃がせてうるさいねん。 死んだら僕の責任でもでもかまへん。 ちゃんと土に埋めたるもん。 お母さん、僕は絶対に逃がしてやらへんからな! 」 ・・・・・・・。 「お、お母さんはな・・・・ただな・・・ 赤ちゃんがおなかに要るのに、この瓶のなかで死ぬ姿を見たくなかっただけなんや・・・・・・・・どの命も大切やで。あんたの言うこともわかるで・・・」 なんかしらんけど泣いてる私がいた。 翌日、「カマキリ、逃がしてもいいで」とお兄ちゃんが言った。 すごく衰弱しているカマキリ。 でも瓶から出すとヨロヨロと歩きだした。 いつもの挑発的なカマキリの姿はなく、 そこには陣痛に耐えているようなキリっとした母の強ささえを感じた。 その夜、外から帰ってきた主人が「カマキリ、家の壁に赤ちゃんを産んでる最中やで」と言った。 私は走って外に出た! いきんでる! がんばれ! お兄ちゃんを叱っていたあのとき、もしかしてただのオナカが大きい種類のカマキリなのかも? と頭をよぎったこともあった。 でも間違いないやっぱり貴女は妊娠していたのね。 そして無事に出産。 実は昨年もその場所と20センチも離れない場所にカマキリの卵があった。 ある日、卵から無数のチビっこいカマキリが出てきて感動したことがあった。 そのときの子どもが大きくなって、またこの場所を選んでくれたのかもしれない。 家の前は普通のアスファルト。 自然豊かな場所ではないこの土地を選んで、新しい命を生み出したこと、 たとえ虫であれ、とても晴れやかな気持ちになった。 ・・・・・・・・・・・とまあ、ずいぶん熱く語ってしまいしたね。 虫の産卵の話でよくここまでお付き合いくださりありがとうございます。 これがゴキなら絶対に許されない話だけどね、あはは。 ともかくお兄ちゃんも「逃がしてよかったね。また赤ちゃん産まれたら捕まえるしな」と微笑んでいました。 屋外で放し飼いのキリちゃんは、産後しばらくその場所にジッとしていました。「もしや? 産んだあとそのまま死んでしまったの?」と心配しましたが、次に見たときにはゆっくり移動しはじめていました。「よかった。生きているね」とお兄ちゃんと声を出して喜びあいました。そして静かに居なくなっていました。
Nov 8, 2010
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昨日、私とお兄ちゃんとトッ君3人で鉄カフェに行っている間、お父さんと娘ハーちゃんは家の近所の神社であったお祭りに行っていたようです。そこで娘が保育園で描いた絵が飾ってあったそうですが、それがこちら→ 顔がいっぱーい!私にはどれも同じに見えるのですが、「これはお母さん、これはお父さん、これはお兄ちゃんで・・・」と全部ちがう人なんだそうで、見分けが付いているようです。最近、園で描いている絵はほとんどこんなかんじで、黒一色で顔ばっかりたくさん描いていると担任の先生が言われていました。 でも、おうちで描く絵は全然ちがいます。たとえば、↓の絵は「お母さん」だそうですが、こんなふうに虹のようにとてもカラフル。色鉛筆を次々に持ち替えて、実に綺麗な色使いで絵を描きます。 先生にそのことをお伝えすると「園ではまったくそのような絵は描かない」とのこと。 その他にも園ではみんなで歌うことや踊ることも積極的ではないそうです。ジーっと立ったまま何もしていないそうです。でも家では、「今日こんなお歌を習ったよー」と音程も歌詞も振り付けもばっちり完璧に歌ってくれます。なにゆえ、園とお家で使いわけているのかわかりませんが、不思議です。。
Nov 4, 2010
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今日は長男と次男を連れて、祇園にある鉄道カフェに行ってきました。 プラレールが車両も線路もいっぱいあって、息子達は大興奮!ランチが運ばれてきても無視して遊びまくっていました。 私はフリードリンクサービスであれこれ飲んで、 ゆったり遊んでる様子を眺めてましたが、 本当に男の子って電車が好きなんやな~って改めて思いました。 お店は2階が本格的なジオラマがある大人のカフェで、 夜はバーになるらしいですが、 1階はたしか、レールくらぶトーマス(店名がうろ覚えです)という名前で、子ども仕様のお店です。 あんよが苦手なちびっ子でも大丈夫なコーナーもあるし トイレにはオムツ換えシートもあるし、 手洗いにも低い子のために踏み台あるし、 子ども用の椅子はもちろん、コップも割れないコップだし、 メニューもアレルギー対応ありで 鉄ママとしては有難い場所みっけ~って感じです。 お子様ランチの食器も車両のプレートでかわいかったですよ。 7月だったか8月にオープンしたと聞いていたけど、暑くて祇園まで子連れで行くの大変やし、涼しくなったら行こうと思ってて、やっと行ってきました。 1才4ヶ月の息子も「かーたん(母さん)」「わんわん」の次に覚えた言葉が 「でんた(でんしゃ)」っていうくらい電車好き。 電車好きのチビっこのことを「子鉄」、 その子鉄に付き合わされて、電車に詳しくなった母親のことを「鉄ママ」と言うそうですが、私も完璧に鉄ママです。 長男が2歳くらいから絵本やプラレールを見ながら繰り返し電車名を言わされ、 かなり鍛えられ詳しくなりました。 どの車両を持ち出してもよいのですが、迷うほどたくさん置いてあるので取り合いのケンカもありませんでした。 ランチ食べたら帰るつもりが、夢中になってなかなか帰りたがらず、結局4時間くらい居たけど、周りもみんなそんな感じでした。 今日は主人と娘はデートで別行動でしたが、きっと娘を連れてきても5分もしないうちに帰りたいって言いそう。 でも店員さんとも仲良くなって(←そういうの得意(笑) また行きたいな~と思っています。
Nov 3, 2010
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昨日、主人が仕事帰りに買ってきてくれました並んだりするのが大嫌いな人だから、どうやって買ったのかな~と思って聞いたら、『アホがようけ(たくさん)並んどる、列が邪魔なんじゃ~』と思って前を通ったら、販売のお姉さんが、『おまかせで12個セットでしたら今すぐご用意できます~』てなことを列に向かって叫んではったらしくて、そんなら、そのセット買うたろか~って気になったらしい。私が『ぜんぜん、四条の方に行く機会ないし、ほとぼりが冷めたら、また買うてきてな~』と言ってたのを覚えてくれてたみたい。夕方からちょっとイライラしてたけど、一気にテンション夕飯おわってたけど子どもらとキャーキャー言うていただきましたかなり甘すぎやけど、パワー充電できたかんじ明日も頑張ろうっと
Oct 19, 2010
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今日は保育園のバザーがあり行ってきました。お兄ちゃんは昨日は一緒に行くって言うてたのに、 今朝になって 「 やっぱり俺は行かない。」 と言いました。さらには「お母さんが適当に俺に合いそうなんあれば買っておいて。俺は家でお父さんと待ってるわ」だって。男の子はだんだん買い物に付いて来なくなるとは聞いてたけど、もうそんな時期なんだなぁ。そんなわけで 娘とトッ君を連れてバザーに行ってきました。今日の目的はトッ君の衣類をフリマでゲットすること!うちはまさか3人目できると思ってなくて、上2人の衣類は近所や親戚にあげてたので何も残しておらず、かといって、新品を末っ子のために買うのももったいなくて、この冬にチビさんが着れそうなものをまず探すことに。するとラルフローレンの80センチ、ほとんど未使用のジャンパーを発見!!その横にアシックスの12.5cmと、ミキハウスの長靴12.5cm未使用が置いてあり、こちらはまったくの新品とのこと! ちょうど欲しかったので買いました。アシックスやミキハウスの赤ちゃん靴は甲が高いし履かせやすいし助かります♪それから脇にあったトーマスのおもちゃをチビさんが離さなかったので、これもお買い上げ~合計4点買い、千円でおつりが来ました赤ちゃん用品は新品・未使用品が多いですね。私も長男の時には、買っても使わず着ずのものがいっぱいあったな~と思い出しました。娘は昨年のバザーで、シルバニアファミリーの人形を買ったことや、お茶犬(?)のぬいぐるみはアカンと言うて買ってもらえなかったことなどを細かく覚えていて、3才の時のこともちゃんと覚えているんだなぁと感心しました。今回はキティちゃんの鏡とマリーちゃんのハンカチタオル(どちらも新品)を買ってもらいごきげん。鏡とかハンカチとか男の子じゃ欲しがらないよね。やっぱりオテンバやけど女の子なんやなぁ。お兄ちゃんを家において、娘とおしゃべりしながら買い物できて楽しかったです。将来、娘と一緒にショッピングとかランチとか行けたら楽しいだろうなぁってしみじみ思いました。そして、お兄ちゃんのおみやげにポケモンのジグソーパズルを買って帰りました。帰ったらお兄ちゃんは食卓に新聞紙をひろげて、カブトムシの幼虫を出して遊んでいました。 虫系アウトの私は、『食卓でヤメて~』とギャーギャー言いながら、男の子は虫が好きやなーと改めて思いました。そんあお兄ちゃんは、買ってきたものを見せびらかす私と娘を見て、『お母さんもハーちゃんも、お買い物が好きなんやなぁ』と言っていました。どちらも理解しがたい男女の温度差を感じた瞬間でした。。なんと言われてもやっぱり幼虫は苦手です。来年あたりは保育園バザーの出店側になりたいなと思いましたが、手伝ってくれるのは娘だけかもしれませんね。
Oct 18, 2010
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夕方5時過ぎ、仕事が終わったら保育園に急いでお迎えに行き、帰宅してからは、子ども達にテレビを見せながら夕食準備して、6時半頃にご飯を食べ、7時にさっとお風呂に入って、歯磨きしたらちょっと遊んで、8時半におやすみなさい。 そんな毎日を繰り返していると、子どもと一緒に過ごす時間って本当に少ないなーと少し寂しく思います。私ももともと子ども達と遊ぶのが好きなのに、子どもらの相手しながらあの家事もこの家事もやらなきゃで、どっちも中途半端。おまけに3人がそれぞれ要求が違うと優先順位がわからなくなってしまい、泣いてる子を優先しちゃうと、結局、聞き分けのよい子が放っておかれるというかんじ。 聞き分けのよいのは、やっぱりお兄ちゃんで、いつも我慢したり、手伝ってくれたり、助けてもらっています。「ごめんなーお兄ちゃん。お母さんももっと遊びたいねんで、ホンマは」「いいでー。わかってる。」なんか泣けてきます。 「あれ、トッ君がいないよー どこにいるかな?」と私がさがしてると階段のところから「トッ君は今、階段をあがってはるから、後ろに落ちないように僕が見てるし大丈夫やでー」とお兄ちゃんの声。机の角があると手をあてて、弟が頭をぶつけないように守ってくれたり、ドアの近くでは手をはさまないように気をつけてくれています。本当に優しい良いお兄ちゃんです。トッ君も信頼しきってるというかんじ。これはテレビを視ているところですが、いつもこんなかんじでお兄ちゃんの上に座っています。それから「お母さん、大変やし手伝ったるわ」と夕飯の後片付けの洗い物をしてくれるようになりました。 私もやる!と真似して妹ちゃんも一緒にお手伝いしてくれますが、こちらはほとんどお水あそびです。でも、この間に私は別の家事が出来て、結果的には子どもと一緒に遊ぶ時間がすこしだけ増えました。頼れる兄貴、これからもよろしく!
Oct 13, 2010
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夜中に思い立って、帽子を作ってみました次男坊の冬の帽子が無かったので、フリース生地でフライングキャップを作りました!手縫いでチクチクと1時間もかからずに完成☆出来立てホヤホヤをパチリ本当は頭のてっぺんに黒の毛糸のボンボンを付けたかったけど、それを付けちゃうとリバーシブルで使えなくなるからやめました。というより黒い毛糸が家に無かっただけなんだけどね。くるみボタンでも作って付けとこうかなー。ちなみに裏返すとこんなかんじ ↓↓かわいい~♪ と自己満足で夜中にニヤニヤしてました。洗濯物たたまなアカンし、アイロンもあてなアカンし、やらなアカン家事が山盛りあるのに、現実逃避で夜中にこんなことをやってストレス解消してます。 でもこれ、めちゃくちゃ簡単でした。前から「帽子は思ってる以上に作るのは簡単」って聞いてて、とりあえず1番簡単なフライングキャップで練習と思っていましたが、いざ作ってみると本当に簡単でした。これは手縫いでいけたし、ミシンがあれば本当に早く仕上がるかもー。 余った生地でマフラーも作れたのも嬉しいです。マフラーっていうても長方形の生地を2枚重ねて縫っただけですけどね。まだまだ同じ生地が余ってるから、子ども3人おそろいで作ろうっと♪
Oct 8, 2010
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空が高く、秋らしい爽やかな季節がやってきましたね。 息子は今日は遠足で鞍馬山へ行っています。 息子の通う保育園は毎月1回、山登り遠足があります。 私にしたら「よその園の遠足は動物園とか植物園やのに、山登りなんてしんどいこと楽しいのかなー」なんて思いますが、 子ども達はそれはそれはとても楽しいようで、「山登り、めっちゃおもろいでー」と今朝も早起きして喜んで登園しました。 まーそのリュックの重いこと重いこと。 お弁当に水筒はもちろんだが、着替えの服に、履き替えの靴まで入っています。 「なぜ靴が要るんですか? 川遊びとかされるんですか?」と先生に聞くと 「登山の道の途中に少し大きめの川があって、そこを渡らないと向こうに進めない場所があるんです。 なので裸足で川を渡ると危険なので、靴のまま川に入って、渡ったところで靴を履き替え、服を着替えさせてます。」だって!! すんごい道ですねー。年長レベルの登山じゃありません。 年長さんともなると、鞍馬山や大文字、比叡山と本格的な山が続きます。 先生がおっしゃるには、登山では通常の園生活では学べないことをたくさん得ることができるそうです。 助けあう心、譲り合う気持ち、友情、自然への感謝、 頂上まで登りきった時の達成感や満足感・・・ そしてそれらがすべて子どもたちの大きな自信につながるそうです。 そこに至るまでの苦しい道のりを思い出せば、何でもできる、つらくとも頑張ることができる子になるそうです。 また重いリュックを背負って山を登るというのは通常の生活では使うことのない筋肉を使うそうで、基礎体力の向上にもつながるとのこと。 最近は足腰の弱い子ども達が多かったり、運動教室に通っておられるお子さんもたくさんおられますが、 息子の通う保育園の子どもは本当に足腰が丈夫です。 昨日の保育園の帰りに37度ちょっと熱があった息子。 担任の先生と私が「明日の朝にお熱があれば遠足はお休みします・・・」と 話していたのを聞いていたお友達が 「おまえ、熱なんか出してんなよ、明日ぜったい来いよ」 「待ってるからな!休むなよ」 「集合時間は8時半やぞ、遅れんなよ!」 「今日中に熱さげとけ! しんどなったら荷物もったるから。」 みんな言葉使いは乱暴ですが、ハートのあつい子たちです。 今朝は熱もなく元気いっぱいの息子でしたが、昨日は微熱があったので不安。でも「ぜったいに遠足に行く。」という本人の意思を尊重して行かせることにしました。 毎度のことながら引率の先生に感謝です。 先日から 「今度行く鞍馬山には天狗がおるねん、めっちゃ怖い魔王もおるねんて」と マジでビビッている子ども達。 先日の運動会が終わった翌日、クラスの子達が全員が緊張の糸が切れたようなかんじでどことなく浮わついたかんじで集中力もなくグダグダだったそうです。 なので担任の先生が、 「今度行くお山には天狗や魔王がいるから悪いことしてる子どもは連れていかれるで」って「軽くシメときました」と言われていました(笑)! とってもヤンチャ坊主の多いクラスですが、ハートのあつい奴らが集まって、私はこの子たちがとても好きです。
Oct 6, 2010
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昨日は子どもの通う保育園の運動会。心地よい風も吹き、お天気に恵まれた1日でした。よく考えたら3人が同時に出場の運動会なんですよねー。次は小学校の6年4年1年の時かな。息子は去年は「2番でいい」なんて生ぬるいことを言うてましたが、今年は「絶対に1番になる!」と張り切って参戦していました。先週あたりから「瞬足(靴の名前)はもうあかん、バネの力(これも靴の名前)を買って!」と靴に頼る他力本願な息子でしたが、当日のかけっこでは見事に1位。若干フライングしてましたが(笑)満足の表情でこちらに手をふっていました。やはり感動させてもらったのはリレー。毎年、年長さんのリレーは運動会のメインプログラムです。うちは園庭が狭いの近所の小学校のグランドを借り切って行われるのですが、そのグランドを1人1周走るリレーはいろんなドラマがあり見ごたえがあります。息子のクラスには発達がゆっくりのお子さんもおられるのですが、リレーの練習のときにそのA君がパニックになったりして最後まで走らなかったりすることがたびたびあったそうです。そのたびに、クラス全員でどうしたらよいかを話しあって決めたと聞いています。「大きな声で、こっちやでー頑張れーと応援したらよい」「先生とか友達とか誰か手をつないで一緒に走ったらよいかも。」「A君が半分しか走らなかった場合は、次にバトンをもらう子がA君のところまでバトンを取りに行けばよい。」「途中で歩いてもいいし、ゆっくり走ったらいい。ちょっとくらいおくれても、他の人が頑張ったら遅れはとりもどせる。」いろんな意見がでたそうな。4グループに分かれてのリレー。A君と同じグループになれば最下位になる可能性は高い。でもA君と同じグループになりたくないという子は誰もいなかったそうです。「みんなで走るんやから、こける人もいるかもしれんし、バトンを落とす人がいるかもしれんし、靴がぬげる人がいるかもしれへんし、何があるかわからへん。走るの速い人も遅い人もいろいろな人がいっしょに走るのがリレー。遅くなったらそれだけたくさんの人が応援してくれるし、ええねん。」 これがみんなの結論とのこと。Aちゃんのお母さんも「みんな勝ちたい気持ちがあるやろうに、やさしい子らばっかりで感謝しています」と言っておられました。また足の速い子がアンカーを取り合いしていたそうですが、それもみんなで話しあって、どちらがアンカーがよいか、それはなぜか、を話しあって、最終的には1人の子がもう1人の子に譲ってあげるカタチで解決したそうです。なんでも先生が決めるのではなく、みんなで話し合って納得して解決に導いてくださっている先生や園の方針に感謝しています。そういういきさつを聞いていただけに、リレーは我が子以外の子が走っていても、我が子のごとく応援する気持ちが至極自然にわいてきましたし、時折、目頭も熱くなりました。息子もバトンがまわってくると口びるを横一文字にくいしばりながら一生懸命はしっていました。なんか大きくなったなー。いや、まだまだこれからなんだけど、運動会って昨年と一昨年と比べらることができるから成長を感じてしまいますね。来年は1年生。来年の今頃は、どんな日記を書いているやら・・・楽しみです。
Sep 27, 2010
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先日、お隣の滋賀県の某市が主催する子育て支援イベントで、講演の講師の依頼があり、私なんかでよいのかなーと思いながらも引き受けて、 昨日、たくさんの人の前でしゃべってきました。 テーマは『お母さん、子育てはひとりでがんばらないで!』です。 虐待や育児放棄の末、幼い尊い命が奪われる事件が多いので、関心の高いお母さんがたくさん集まっておられたのか、皆さん私の拙い話を真剣に聞いてくださっていました。 トークは40分と依頼されていましたが時間配分がわからないので、 あらかじめ、話し初めの(お笑いでいうと、つかみの部分)と、 ラスト10分間に話すことだけを決めていました。 あとは状況みて(聞いてくださっているお母さんのうなずき具合や笑い声や居眠り度を見ながら) 適当に話題を変えていくつもりで、ネタをいくつか用意しておきましたが、なんとか時間通りに話せたので良かったです。 テーマが重いので、やはり暗くなりすぎてはいけないし、 笑わせすぎてもいけないし、 その辺りが難しかったです。 意識したのは上から目線ではなく、育児真っ最中の現役ママ目線のトークと、 子育て支援の現場で働く生の声を届けたいということでした。 中身の評価は置いといてー、とりあえず無事に終わりホッとしています。 大勢の人前で話すことに関しては、全く緊張しない性格で、 当日も全く緊張しなかったのですが、 想像していた以上に会場が広かったのと、 舞台の垂れ幕に書かれている自分の名前のデカさに一瞬ビビりました(笑)。 人生の中であんな大きく名前を掲示されることはそう滅多にないと思うと貴重な体験でした。 もう悪いことはできないな~と思いましたよ(笑) でもご縁あって私の話を聞いてくださった方が、 何か1つでも心に残ってお帰りになられたら嬉しいなと思います。
Aug 30, 2010
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お兄ちゃんが先月から学研教室に通っています。夏休み集中講座で、全部で9回あります。ある日、保育園から帰ってくるなり『僕も学研に行きたい』と言い出しました。「僕も...ってことはお友達が行ってるの?」と聞くと、仲良しのA君がお兄ちゃんと楽しく通っているんだそうな。「学研って勉強やで?遊ぶとこちゃうで?ちゃんとやれるの?」と聞くと、『がんばるから行きたい』との返事。私としてはどっちでも良かったけど本人がやりたいなら...ということでとりあえず体験教室に参加。小1時間、プリントをやって採点してもらってました。花丸つけてもらったりして楽しかったようです。場所見知りをするタイプですが、お友達とそのお兄ちゃんが同じ教室にいたのが良かったのか、スムーズに溶け込んでいました。わりと勉強が好きな子で、家でも私が作った手書きプリントを解いては勉強してたのですが、最近は弟妹にジャマされ、せっかくやっても私がすぐに採点してあげられないことが増えました。しばらくしてから『ここ間違えてるよ~』と言っても時すでに遅しでもう遊びに夢中...ってこと多くて、かわいそうなことをしてたから、せっかくの機会やしお教室でしっかり頑張ってください!と思っています。9回夏休み講座8千円。1回900円弱を安いとみるか高いとみるか、本人の頑張り次第ですね。毎回、宿題プリントがあって、1日2枚ペースだから無理がなく、毎朝プリントを楽しそうにやってはります。毎朝の家庭学習の習慣付けになるなら安いかな?私が採点するよりも他人に花丸つけてもらうほうが嬉しいみたいです。うちの子たちは最近は早起きで、5時くらいから起きてるので、朝に勉強してくれると保育園に行くまでの間が少しでももつので助かります。9回講座おわったら、あと続けたいかどうか自分で決めると言っています。お兄ちゃんは性格がマジメで負けず嫌いで、石橋たたいて渡るくせに要領わるいとこがあるから、たぶん続けたいと言いそうやけど、途中でくじけそうなのが目に浮かびます。まぁ本人がやる気なのを尊重してあげることにします。私としてはスイミングとか習わせたかったのですが、あまり体育会系ではなさそうなお兄ちゃんです。その一連の様子を見て妹たちも『勉強』と言いながらぬりえや殴り書きしている姿を見て、きっと塾なんかに行かなくても要領よく勉強するのは下の子らなんやろな~お兄ちゃん頑張って勉強して弟妹の家庭教師になってくれ~と思うのでした。
Aug 6, 2010
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先週は保育園から職場に電話ありまくり! 「トッ君がお熱39度あって・・・」 うちの保育園は働くママの味方で、めったなことでは職場にかけてこない。 お母さんが早退してお迎えに来てもらったところで、小児科の午後診があいている時間でもないし、お母さんもお仕事をぬけるの困るだろうから、と 少しくらいのお熱だったらお布団をひいて寝かせておいてくれる有難い保育園です。 たいていの場合、お熱や怪我した場合、お迎えのちょっと前くらいにケイタイに電話があり、症状と園が対応した処置の内容を教えてくれ、 ちょうど小児科の予約をしてからお迎えに行って、その足ですぐ病院へ・・・というスムーズな流れにしてくれる働くママの味方の保育園です。。 その保育園が! 職場に電話をかけてくる!! ってことは!!!相当、ひどいに違いない!!!! と胸がしめつけられるような思いになって電話を受け取ります。 「このまま園で様子みてもかまいませんので、一応ご報告だけしておきますね」と言ってくださるが、 やっぱ電話があった時点で様子はひどいはず。 そして早退して、お迎えに。 それがチビさん、翌日は妹ちゃん、その次はお兄ちゃんと3人が連続で電話ありました。 幸い、小児科でも「夏風邪の典型です。薬も要りません」と言われ、 高熱が1晩あったきりでみんな回復も早く、元気になりました。 そんなこんなで今週はまともに仕事に行けてません。 でも理解ある職場でお休みをいただいたりして助かっています。 でも、その前の週は予定がぎっしりで、絶対に体調くずしてほしくなかっただけに、この週は予定が全くなくて、かぜをひいたタイミングとしては悪くないんだけど、ね。 ある意味、親孝行な子たちです。やっぱり健康が1番ですね。 皆さん、夏風邪にはご注意を! そしてなぜかインフルエンザが流行っているとのこと。皆さん、夏でも気をつけてくださいね☆
Aug 3, 2010
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昨年の夏、転勤で東京に引っ越した友人が、京都に遊びに来てくれました。1年ぶりでしたが、再会したとき久しぶりという感覚がなく、『まるで昨日も会ってたような気がするね』とお互い同じことを言いました。電話や手紙やメールもあるけれど、やっぱり会って話すのは違いますね。あれもこれも聞いてほしくて、夢中でしゃべっていた3日間。私にとって必要な人だなぁと再確認した再会でした。
Jul 29, 2010
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梅雨明けしたら、晴天続きですね。先々週の土曜日は長男の保育園で、お泊まり保育がありました。前日までの雨が嘘のような晴天でした。お泊まり保育の行き先は由良浜で、バスで3時間もかけて行きます。このお泊まり保育の目的は1つめ、親から離れて泊まることと、2つめに海水浴を体験するってことです。両方とも初めてな息子は緊張気味でしたが、引率の先生方に全てをお任せして無事に帰宅してきました。夜のキャンプファイヤーで、自分たちで作ったロウソクに園長先生が「勇気の炎」を1人ずつ付けてくださり、それを一斉に息で吹き消したそうです。「この勇気の炎は、みんなの心の中にずっと燃え続ける」と園長先生がおっしゃったそうで、ちょっぴりたくましい顔になって戻ってきました。あと先週の土曜日は保育園の夏祭りで、雷はゴロゴロいうてましたが、なんとか降らずにすみました。お兄ちゃんとトッ君は甚平さんを着て、娘も浴衣を着て、私も~と思ったのですが、トッ君がグズったら授乳しないといけないので諦めました。息子が「お父さんもユカタ着て~」とせがむので、「暑いし嫌やな~」と言いながらもお父さんが渋々着たユカタ。サッと自分で帯しめて、ものの5分もかからず着こなす仕草は格好良いものです。嫁がホメるのもなんですが、とても似合っておりました。お祭りは子どももすごく楽しかったようで「○○先生はジュースやさんやったな」「△△先生はわたがしやさんやった」と担任の先生がお店やさんになられているのが新鮮で嬉しかったみたいです。昨日は保育園でボディペイント遊びで、帰宅後にお風呂に入れたら、まだ体のあちこちに絵の具が残ってて「先生に背中を緑に塗られた」「○○君が顔におひげ描かれた」「○ちゃんのおなかに赤ぬった!」と楽しい様子を聞かせてくれました。子ども達が楽しく園生活を送ることが出来て、先生方には本当に感謝の日々です。私も子育て支援のお仕事をさせていただいてますが、自分が1番支援してもらっていると思いながら働いている今日この頃です。
Jul 26, 2010
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もう、タイトルからしてオバサンっぽくて嫌なんだけど(笑) 最近、お仕事の関係で近隣の大学の授業のお手伝いをすることになって、 キャンパスに足を運ぶ機会が多くなりました。 大学の構内を歩いているだけで普段の生活とは全く違った非現実感があり とっても新鮮な気持ちになります。 ちょっぴり若返った気分にもなるし、私にとってはパワースポットになっています。 で、先日は1回生の授業でお話させてもらったんですけど、 私達の時代と比べて恵まれた環境で勉強しているなーということをすごく感じました。 施設であったり、教材であったり、最先端の良いもの使っているんですよねー。せっかくだからジロジロ見せてもらっては「ほぉー」「へー」と感心していまいました。 学科もすごく細分化されています。 講師・スタッフもその道の一流の専門家が揃っています。 その学科の授業はどれも個性的で魅力的で、 充実したカリキュラムなんですね。 言い換えれば「選択肢」が多いなって感じます。 これだけあると、逆に何を基準に選べばいいか迷うでしょうね。 でも・・・その完全なる用意されたプログラムを、 学生さんがいったいどれだけ習得していくのか、 その価値をどれだけ十分に理解しているのかって考えると、 若干、疑問です。 「そこまで先生が準備したらんでもええんちゃうの?」 逆に「そこまでやったらない今の学生さんはでけへんの?」 と言いたくもなりますが。なんとも羨ましい環境です。 もう1つ最近の大学生さんで感じたこと。 これは別の大学で3回生の授業だったんですが、 学生さんが私に自己紹介をされたんですが、 皆さんものすごく自己紹介が上手なんです。 3回生、就活で慣れているのかもしれませんね。 資格もいっぱい持っているし、特技なんてサラサラ得意げに話さはるんですね。 皆さん、自己紹介だけ聞いていたら、ものすごく素晴らしい方々です。 実際の中身はどうかは別として! 「得意なことは楽器の演奏です」と言った女子がいて 「楽器とはこれまた範囲が広い言い方ですが、具体的にどんな楽器ですか?」 と私が聞くと 「楽器ならたいていどれでも音を鳴らすことができます」 って、おいおい。 音を鳴らすくらいなら誰もで出来るよ・・・。 そ、そんなんでイイんかい? まーよく話を聞いてみると、中学と高校時代にブラスバンド部で、木管楽器や金管楽器を一通り吹かせてもらったことがあるようで、楽譜も読めるから、一応は「楽器ならたいてい音を出せる」で正解なのかもしれません。「中学時代にブラスバンドでアルトサックスを担当していたので、 少しブランクありますが、今でも少しなら吹けます。」 なーんて言ってた私は、かなり謙虚だったのかなぁ。 世代的に私なんかは特技は謙虚に話すものだと思ってしまうだけに 「これだったら任してください! 自信あります!」って言いきれる自信はあっぱれです。 「持っている資格は、保育士と医療事務とインテリアコーディネーターと船舶2種と・・・」と、経験や実績は伴ってないでしょうが資格の数はみんな本当に多いです。 今の時代は資格は持っておいたほうが就活にも有利なんでしょうね。 私もここ数年いろいろ資格を取得しましたが、結局は実績が伴わないと何の役にもたたないことは言うまでもありません。資格を取ったからにはその分野に関連することすべてを常に学び続けなければ、意味がないのです。言い換えれば、資格を持っているということは常にプロである意識を持ち、それを他人に示すならば、それ相当の自信をつけておかなければならないということです。・・・そういえば来月、保育士試験があります。全然勉強する時間がないけれど、やはり持っておきたい資格なので頑張ります。一応3年かけて取得する予定ですが、試験もタダじゃないのでね、できるだけ今年に受かっておきたいものです。大学生さん・・・そのたくさんの資格を取るためのテキストや授業料や試験料も親に払ってもらっているんだろうなぁ。 不況だからこそ、 大学生さんは就職活動も大変でしょうが、 まず「学べる立場として守られている」ということに気づいて、 学費を払ってもらっている親御さんに感謝してほしいなーと思いつつ、自分の親にも高い学費を払ってもらったことに改めて感謝です。 学費、びっくりするくらい高いもんね。 我が子3人がもし大学に行きたいって言ったときのために今からしっかり貯金しないとダメですね。 1人あたりの学費って総額1000万でしたっけ? クラッ・・・・。 一瞬、倒れそうでした;; 総括として、すべてをゆとり教育のせいにしたくはありませんが、「教わる、教えてもらう」という 環境が整いすぎたためか 自ら学ぼうという姿勢の大学生が少ないように思います。もちろん、こんな環境の中でも何でも自発的に学んだり実績があって特技を語られる学生さんもいらっしゃるし、昔の学生さんの中にも受身の姿勢の方もおられるし、今どきの・・・という表現はおかしいかもしれませんが、こんなことを書いている自分が歳をとったんだなー、ということですよね。大学生さんのプルプル卵肌を見てしみじみ思うのでした。
Jul 13, 2010
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先週は、娘はーちゃんの4歳、私の??歳、次男坊トっ君の1歳と、 1週間に3人も誕生日がいたため、ケーキ三昧の1週間でした。 娘は誕生日の朝に 「お兄ちゃんのときみたいにケーキに絵をかいて! プリキュアとキティーちゃんとリスを描いてや!」 と言って保育園に行きました。 なぜ「リス」??とツッコミたくなりましたが、 とりあえずプリキュアのケーキ、がんばりました。お兄ちゃんの時のカーズのイラスト同様にまずはプリキュアのぬりえにオーブンシートをひいて、チョコペンで絵をなぞりそれを冷凍庫で冷やして固めてます。 シートからチョコをはずしてケーキの上にそっと乗せればオッケー!というとても簡単なキャラデコでございます。ポイントはチョコペンは一筆書きのようにつなげて絵をかくこと。 シートからはがすときにつながってないと、うまくはがれないですからね。 あとチョコは少し生クリームを足して、伸びをよくすると描きやすいデス! 私はジップロックに板チョコを入れて湯せんにかけて、隅っこをチョキンと切って、にゅるにゅる出しながら書きます。たぶん、キャラデコの作り方ってもっとちゃんとしたやり方があるんだろうけど、何かを読んだわけでもなく、誰かに教えてもらったわけでもなく、まったくのド素人の発想でやってます。でも一応カタチにはなっているので子どもたちは喜んでくれてるし、これでヨシということにしています。色はゼリーに食紅を入れて、これもチョコレート同様にジップロックに入れて、隅っこをチョキンと切って、にゅるにゅる出しながら色ぬりします。 出来上がりはこんな感じに♪ ブルーのキュアマリンはかわいく出来たのに ピンクのキュアブロッサムはブサイクに。 子どもって正直ですよね。お兄ちゃんに「このピンクのほう、残念やね」と言われてしまったよ。でも頑張ったのもここまでで、 あまり時間もなかったので、 適当にキティーちゃんとリスを完成させました。 意外とキティーちゃんもかわいく出来たわ、でも何か変?ま、いっかと思っていたら 「おかあさん、キティーちゃんはお口がないよ。 これではただのネコやん!」と言われてしまいました。 しまったぁ>< お口がないのはミッフィーだけじゃないのね。リスに関しては「これ何?」と言われてしまい、 あまりのひどさに画像すら残っていません。 でもスポンジはリスが1番おいしかったらしく、すぐにリスケーキがなくなりました。 そしてトッ君の1歳の誕生日は、プリントデコレーションという写真をケーキにしてくれる珍しいのを見つけたので、それを注文しました。 かなり写真そのものの出来上がりにびっくり。 色付けしたデンプンで印刷した写真シートをホワイトチョコに貼り付けてあるのだそうです。 すごい時代ですねー。でもお顔のところに包丁を入れることが出来ず、 周りから周りから食べて、お顔のところだけ残ることに。 「おにいちゃん、食べる?」「いやや」 「おねえちゃん、食べよし」「いやや」 誰も食べることが出来ずにしばらく放置していましたが、 生ものやし日持ちもしないし、どうしようかどうしようかと悩み 最終的には私が大きな口で「母さんが食べるよーごめん」とパクリといっきに食べちゃいました♪ その後、そのケーキやさんの奥さんに駅でばったり会って、 「お顔のところ、なかなか食べられへんかったわ。」と私が言ったら 「みんな、そう言わはるわあ。 でも最終的にはママが食べはるねん、どこも。 「私が産んだし、私の体の中から出てきたんやし、私が食べる」って言うてママが食べたら1番ええねん、あはは」 って言うてはりました。 そっかー、我が家の食べ方は正解だったのかもね。 トッ君は卵アレルギーがあるんで、このケーキは食べずに、 卵なしでケーキを作り、ヨーグルトをかけてあげました。 かなり気に入ってバクバク食べていました。 あ、このケーキの画像がないよー。っていうか1歳のお誕生日なのに、 この日の写真を1枚も撮ってなかった・・・。 3番目ってかわいそうだわ。 ごめんね。 これから毎年、この1週間こんなかんじになるのかな。 ケーキ続きでしばらくはケーキいらないなあ。 そのうち、まとめて大きなケーキ1個になりそうです。 もう少し誕生日がバラけてるとケーキの価値もあがるのですがねぇ。
Jun 28, 2010
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今日はあちこちで青い服きてる人を見かけました。 試合があったことすら知らなくて、 夕刊でサッカーで日本が勝ったことを知って(遅っ) 時代に乗りきれない自分を再確認しました。 その昔、人数が足りないからと誘われた合コンで 男性側がJリーグの選手だったことがありました。 女子はみんなキャーキャー言うてはりましたが、 サッカーにまるで興味のない私は、 選手の名前を1人もわからず、 チーム名も聞いたことなく、 そもそもサッカーのルールも知らずで みんなの会話に全く付いていけませんでした。当時は、ハットトリックと聞くと服部君を連想してしまうレベルでしたが、今ではもう少しルールも理解しているつもりです。しかしサッカーの試合そのものに関心がないのは今も変わらずで、 先日も主人に 『今みんな騒いではるのは近々サッカーの大きな大会があるの?』 『どこであるの?』 てな質問をして呆れられてました。 確か前回のワールドカップの時にも、 試合中継をなんとなく見ながら 『この人は何係?ボール蹴る係?』と聞いてしまい、 『サッカーはみんなボール蹴る係!!!!』と言われました。 ・・・・・。あと色々質問あるんやけど、『もう質問しないで』という目で見られるので主人には何も聞けません。 そもそもサッカーだけでなく野球もバレーボールもテニスも、スポーツ全般的にあんまりルールを理解してない私。 スポーツ観戦が嫌いとかじゃないんですよ。 試合とか見たら誰よりも興奮して熱狂するタイプです。 阪神戦とか観に行ったときも、速攻で縦じまのユニフォーム買って着て、ワーワーキャーキャー言うてましたもん。基本的にお祭り騒ぎ好きやしね。 あ、サッカー、一応2人の選手の名前は覚えましたよ 本田という人とゴールキーパーのなんとか言う人。 ←って覚えられてへんやん !苦手なのよね、選手の名前を覚えるのって。仕事で出会うお子さんたちの名前は1発で覚えられるし、半年ぶりに会っても覚えてる自信はあるんですけどね。サッカーって日本は強くないと思っていたら、いい感じで勝ってはるんですってね。仕事でも一応サッカーの話題くらいはできたほうがいいので、ぼつぼつ覚えていきたいです。覚えたころには、全試合が終了してそうですけどね。『流行語大賞は「ごめんね、岡ちゃん」で決まりかな』なんて言って大爆笑している友人たちの会話を聞きながら、意味もわからず知ったかぶりして大笑いしているワタクシです。えっと、岡ちゃんは監督で合ってるよね??そんなわけで若干の温度差はありますが、 応援してないわけではないのです。 サッカー日本がんばれ! ・・・・・私もがんばろ!
Jun 25, 2010
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2月から働きはじめた子育て支援センターのお仕事もずいぶん慣れてきました。一応「子育てアドバイザー」なんてエラそうな肩書きをいただいているのですが、実際は、親子が楽しい時間をゆったりと過ごしてもらうるような雰囲気作りをお手伝いさせていただいている、そんなお仕事です。そんな中で、リトミックやベビーマッサージ講座も毎月定期的に開催させてもらったり、エコママキッズでやったようなイベントを企画させてもらったりして、私の経験も活かせる有難い職場です。また以前からこういうことをやってみたかったんだー!ということがいつくかあり、上司の許可が下りたので、とりあえず2つほど実行させてもらいました。1つめは「ママ&パパのための本コーナー」。個人的に持っていた絵本や育児書や幼児教育に関連する本を、自宅で眠らせるのも勿体ないしなーと以前から思っていて、たくさんの方に貸し出ししたいなー、いつかは「うゐの文庫」でも! なーんて考えていたのですが、先月から職場に、ママ、パパのための本コーナーを作ることができたのです。まだまだ小さな本棚ですが、これから少しずつ増やしていきたいと思っています。すでに多くの方が借りて帰ってくださって嬉しく思います。きっと本も喜んでいることでしょう。それから、前からあった絵本コーナーを整理しました。基本的に0歳~2歳くらいの低年齢のお子さんが遊びにくるので、絵本もシンプルなものばかりですが、すべて私好みのものに入れ替えさせてもらいました。私の大好きな絵本が職場にズラッと並んでいるだけで、幸せな気持ちになります。それを親子が楽しそうに読んでいる姿を見ているだけでニヤニヤしています。職権乱用?えへへ(笑)2つ目は「ママせんせい」。世間ではお子さんを妊娠・出産したと同時にお仕事を辞めざるを得なくなった女性はたくさん居られます。あるいはプロ並の趣味や特技を持ったお母さんもたくさん居られます。そんな知識や資格や経験を活かして先生になっていただいて講座ができたら良いなと以前から考えていました。子どもがいるから出来ない、ではなくて、子どもがいても出来る、あるいは子どもがいるからこそ出来る、っていう楽しさを体験していただきたい。そして「ママは今日は先生だよー」とキラキラ輝いている姿をお子さんにも(もちろんご主人にも)見せてあげてほしいのです。上司もこの企画は大賛成で、今月から募集開始しました。早速「英会話教室の講師」をされていたお母さんを発見!すぐに『親子いっしょに英語で遊ぼう講座』を企画しました。最初は「人が集まるかしら」と不安がっておられたママ先生さんでしたが、定員がすぐいっぱいになってしまいキャンセル待ちが出ていることを告げると、すごく良い笑顔で「わー頑張ろう!」って言われていました。「美容師してました。お子さんの前髪カット講座くらいなら出来るかも」「ヨガのインストラクターしてました。」「歯科衛生士でした、子どもの歯みがき講座ならやったことありますけど」「こんな楽器が弾けますが、ミニコンサートしてみましょうか?」「趣味でこんなことしています。人に教えたりしたことないですが、一緒にやりたいという方がおられたら教えさせてもらいますけど」少しずつママせんせいが集まってきました。ママによるママのためのいろんな楽しいイベントをたくさん出来たら嬉しいです。まだまだ実行したい企画がたくさんあります。実行できるか出来ないかは別としてアイデアだけはけっこう次々沸いてきます。根っからそういうのが好きなのかもね。趣味、企画。(計画ではないところが私らしい!?)でも「あれもしたいこれもしたい!」と浮き足だってはいけないと心にブレーキをかけつつ、そして足元をしっかり見て、わが子の育児を最優先にということを忘れないようにしたいと思います。
Jun 5, 2010
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玄関でゲコゲコという鳴き声あり。カエルといふものなり。・・・・・。我が家の玄関には、ザリガニ、カエル、おたまじゃくし、かまきり、バッタ・・・・・。あーもう書くのも嫌になるくらい、いろんな生きものを飼っております。はぁ~。男の子の親はこれは避けて通れないのかねぇ。マジで嫌なんスけどワタシ。田舎育ちのくせに、ホントに苦手です。我が家の女子ハーちゃんが味方してもらえるかと思ったら、彼女は意外と平気なようで「かえるさん、かわいい」なんてモエっとした顔しています。それどころが率先して収集しているようです。昨日も「おかーさん、ダンゴムシ死んじゃったよ・・」と言うので、「どこにいるの?」と聞いたら、通園バッグの中を見せてくれました。・・・・・。うううぎゃあああああ!!どこで飼っとんねん!最近はお兄ちゃんのお下がりの服を着たがるようになった妹ハーちゃん。トーマスとか仮面ライダーのTシャツを好んで着てはります。担任の先生に聞くと、お兄ちゃんがいる女の子は、男の子のキャラクターの服をすごく着たがる時期が必ずあるそうです。兄に対する憧れだそうです。へー!憧れてるんやー♪ 今まではピンク・フリル・リボン・ハートなど、ザ・女の子ってかんじの服が好きだったのに不思議です。夏が近づくので髪もバッサリ切ったし、男の子の服を着てるからまた「男の子ですか?」と聞かれる日々に逆もどり。先日も子ども3人を連れて歩いていると「男の子3人は大変でしょう。がんばってね」と知らないオバサンに声をかけられました。「・・・・はい! がんばります」(営業スマイル ^^;)きっと二度と会わない人だろうし、あーだこーだ訂正するのも疲れるしね。でも以前と違って、子どもたちが大人の会話をしっかり聞いてるから、あんまりごまかせないのよね。「はーちゃん、男の子なん? おちんちん生えてくるの? 」寝る直前に聞かれて、びっくり。なんてこともしばしば。そんな我が家の女子ハーちゃんは3人の中では1番のワガママさん。ちょっとでも気に食わないとすぐ泣くし、でもその泣き方がどことなく計算っぽくていやらしい。発言もいちいち大げさやし、人によって上手に態度を切り替えたりもするし、こだわりが強いっていうか我が強いっていうか、頑固者で少々困っております。でも向上心みたいなものはすごくあるし、かなりの負けず嫌いです。細かい作業が好きで、没頭すると周りが見えなくなる・・・あれ? なんか誰かに似てる・・・?わ・た・し デスやん!要らんとこばっかり似るのね(笑)でも虫は嫌いよ、私は。3人きょうだいの真ん中ってやっぱり自己主張が強い子が多いって言いますけど、彼女もワタシも3人きょうだいの真ん中。なんとなく彼女の気持ちが理解できるような気がします。先輩ママさんに教えてもらったのが「真ん中は、賢くおとなしくしてたら親から1番放っとかれるポジションやろ、だから本能的に自己アピールが上手な子や目立ちたがり屋さんなど個性的な子が多いのよ。『はいはいアナタのこともちゃんと気にかけてますよ!』とさえ伝われば自然に落ち着くよ」とのこと。そういうことかー。確かに静かに1人遊びも上手にするし、身の回りのことも全部自分でやるし、好き嫌いもなくなんでもいっぱい食べるし、なにかと気になる第1子と末っ子に比べると、確かに放ったらかしかも。ワガママで自己主張でもしなければ、気にかけることもないかもしれない。っていうか私の幼いころにすごく似てるので、将来、私みたいになったら嫌だなぁ。ハーちゃんはわが子3人の中で、唯一の女子だし、これからずっと母娘で買い物いったりお菓子を作ったりして仲良くしていきたいけれど、似たもの同士でけっこう衝突するかもしれないなぁ・・・と思う今日この頃でした。
Jun 3, 2010
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トッ君が保育園に入園して1ヵ月半。 当初1番心配していた哺乳瓶も、ずいぶん上手に飲めるようになりました。 それどころか、コップ飲みやストロー飲みも出来るようになりました。 離乳食も赤ちゃん組で1番たくさん食べるらしく、ひと安心です。 でもお家では まだ哺乳瓶ではすんなり飲んでくれません。 私のことを 「母親=おっぱいの人=哺乳瓶で飲まなくても大丈夫な人」 という認識があるのかもしれませんね。 でも保育園の先生だと問題なくグイグイ飲むそうなのでとりあえずよかったです。 園生活は順調で、担任の先生にも良くなついています。 いつも自分から抱っこして~と先生に手を伸ばし、お歌を歌ってもらったり触れ合い遊びをしてもらったりしてニコニコ顔です。 早くから保育園に入れることに最初は迷いはありましたが、 たくさんの先生に抱っこしてもらい、 好きなところに這いずりまわり、 同年代のお友達がたくさんいて、 お兄ちゃんお姉ちゃんも一緒の保育園で、 この子はこれで良かったと思っています。 (思い込むようにしています) でも実際のところ、トッ君にとって保育園は快適な場所だと思いますよ。 だってね、日曜日とか家にいると、 お姉ちゃんはアイロンビーズがしたいし、お兄ちゃんはレゴがやりたい…細かい遊びがしたいお年頃。 となるとトッ君は誤飲の危険があるため、オンブされます。 お昼寝したいなーと思っても、周りの音がうるさくてゆっくり寝れず。 オナカすいたなーと思っても、おっぱいちょうだいと泣いても、 お兄ちゃんお姉ちゃんの食事の後回しにされています。 少々風邪をひいてても上の子の都合で外出させられたり、 こちらも慣れもあったりして色々と横着にもなるわけです。 外出しても抱っこがベビーカー、車ではチャイルドシート。 トッ君は思うように身動き取れないストレスいっぱい状態に。 自由にハイハイや伝い歩きができないとなると、 運動不足→お腹すかない→疲れないから寝ない、 の生活リズムが狂います。 そう思うと保育園では、 危険の極めて少ない赤ちゃんのお部屋で、 月齢にあったオモチャで遊んだり、手遊びしてもらったり、 ハイハイやつたい歩きで行きたい方向に思う存分移動して探索行動ができるます。 確かにお教室に入るなり、かなり嬉しそうな顔をします。 『楽しいところ』と認識しているのかな。 しっかり運動してお腹がすかせ、栄養バランスがきちんと考えてある離乳食のお給食を戴く。 おやつも手作り。 眠たい時間にお布団に入って、自然に目覚めるまでグッスリ眠る環境、規則正しい生活リズム。 なかなか家では難しいです。 「お天気が良かったので園庭でお砂遊びをしました。砂をつかんだり離したりすごく喜んで遊んでおられました。」 「今日はよいしょよいしょという掛け声にあわせて階段を8段のぼりました。満足そうな表情をされていました!」 などとお手帳に書いてあったり、先生がお帰りのときにお話してくださったりすると、 家にいてたら10ヶ月では絶対まださせてなかったことを体験させてもらい、本当に有難く思っています。 帰宅したら、昼間に離れていたぶん甘えん坊で抱っこ抱っこで、離乳食よりおっぱいを飲みたがります。 私も昼間の仕事と帰宅後すぐの家事でクタクタですが、授乳中はかなり癒されています。 でも昼間にあげてないぶん私の母乳の出もだんだん悪くなってきました。 もう完全にミルクに切り替えようかしら。 それともそろそろ11ヶ月だから断乳してもよいころかな。 なーんて言いながら、私のほうが寂しかったりするわけで・・・。 昨日「ばいばい」が出来ました。 何も支えなしで、よっこらしょ!と立ち上がるようになりました。 3人目だし、そんなに感動しないのかなと思っていたら、 ものすごーく感動しちゃいました。 たぶん最初の子の時の3倍くらい感動したかも! お兄ちゃんもお姉ちゃんもその瞬間を一緒に見れて 「お母さーん トッ君が立った~すごいすごい!!」 「見て~僕に今バイバイした! かわいい♪ 」 とみんなで感動を共有できたからかもしれませんね。 末っ子らしく、甘え上手のいたずらっ子のトッ君。 我が家の乳食系男子。 お兄ちゃんお姉ちゃんのあとを追って歩き出すのも、まもなくかな。
May 13, 2010
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