長い文章を読んでくれてありがとうございました。
日記として残しておこうと思うので、
今回はその後を少し書かせてもらいます。
興味がある方は、暇なときにさらっと読んでみてください。
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私の家は被害が少なかったほうです。
それでも、瓦が落ち、家の土台(コンクリート)に亀裂が入り、柱がねじれ、
歩いたり、余震がくるたびに天井からミシミシ音が鳴る状態でした。
震災後はほんと大変でした。
当日は気が動転していて気づかなかったのですが、
2日目に膝を怪我していることに気づきました。
ガラスで切ったような切り傷があり、ジーンズ内は血が大量に固まり、
内出血したように黒く腫れあがってました。
まあこの程度でよかったと思い、水で洗い流したわけですが、
5ヶ月経った今でもコロコロした何かが膝の中に入っています。
母も逃げる時に柱にぶつかったようで、
肩から二の腕にかけてすり傷とあざができていました。
3日目には、家の中を片付け始めました。
まずは、玄関周辺と台所。
割れた食器や窓ガラスを片付けて、家の中に座れる場所を作りました。
ご飯を大量に炊き、冷凍庫に保存したり、泥水を浄水して溜めたり。
買い出しに出てもお店は崩れているため、
避難所や自衛隊の救援物資をもらいにいきました。
外出したついでに職場の様子も見にいったら、
瓦が落ちて、隣の病院との境のブロック塀が全崩壊。
4日目には家の中で寝ようと思えば寝れる状態までなりましたが、
震度4程度の小さな揺れは何十回も続きます。
揺れるたびに本震を思い出してしまうので、
しばらく家の中で寝ることが怖くて出来なくなりました。
そして、この日は明るい時間帯にお風呂に入ることにしました。
水道の泥水がやっと透明っぽくなってきたのです。
4日ぶりのお風呂だ~♪と喜んで入ったのですが・・・ここでまた地震。
お風呂に入ってる最中に警報がなり、震度5弱。
5弱で助かったと思いながらも心臓はバクバク。
大慌てで体を流して服をきました。
どこにいても何をしてても落ち着かない日が続きます。
それから数日すると次第にお店が開き始めました。
コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど1階建ての建物から。
天井が落ちた部分は立入禁止にし、売り場を縮小して再開です。
みんなが買い求めるものは、まずは水。そして紙、乾電池。
私の市は水道が使えたけど、
熊本市は2週間くらい断水してたので、それはそれは大変だったそうです。
マンションの7階に住む友達は電気もこなくてエレベーターも使えず、
給水所に何回も階段を往復して水をもらいにいっていたそうです。
仕事は10日ほどで再開、
近場の学校は1ヶ月ほどで再開。
なんやかんやで5ヶ月経ちました。
最近になってようやく大型ショッピングモールが一部再開。
大き目の映画館も1ヶ所だけ再開。
なんとか日常生活を取り戻してきたように思えますが、
街を運転するとブロック塀は倒れたまま、
屋根はブルーシートのままで全く手付かずの状態。
完全に復興する日はいつ来るのだろうか?
というのが今の気持ちです。
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