★免疫力UP


衣食住、本当に体に良いものを求めようとすると、地球環境に配慮したものでないと意味が無い事に気づき始めました。燃やしても有害でなく、海や川に流れ込んでも自然の力で浄化出来、最終的に綺麗な土や水に甦るもので無いと結局、全てが自分達の体に良くない影響を及ぼすのです。。目指すは『天然』それも汚染されていない・・・・・ね。もう既に、自分に溜まってしまった化学物質や汚染物質は葉緑素や根菜類の力を借りて外へ出すしかありません。
又、一旦体に摂り入れてしまうと二度と体の外へ出て行かず、体内に溜まる化学物質や重金属も有る様で、それらが知らず知らずの内に病気の元になっている事も否めません。出来るだけ、化学塩や化学調味料や保存料等を使った加工食品を避け、魚貝類の内臓や頭は食べない様に工夫してお料理するのも今の時代には必要なのかも・・・・・やよいっちは料理の基本のお出しは全て天然のものにしています。毎日食べるものはちょっとだけ気遣うだけでかなり違って来る様です。それと人の体には元々免疫力が有るので、薬に頼りすぎず、免疫力を上げる様な食べ物を食事から摂る事も大切。健康補助食品はあくまでも補足的に・・・・・ね。全国の有害化学物質等の汚染度→http://www.river.or.jp/kawa/mi0312/03-12_041.pdf
★★★★★ 『電解還元水』 は体の中を綺麗にしてくれるそうです。(活性酸素も除去)健康を本当に考えるとお水が大切な事が判って来ます。 『日田天領水』 が近くにあればといつも思います。人の創り得る物には限界を感じる事があるけれど天然(自然)に出来たものには未来があると思います。
■体の免疫力アップ→★ 『しょうが』 『にんにく』 『ねぎ』 『とうがらし』 『イムノラクト』 『紫イペ』 『AHCC』 『ウコン』 『メシマコブ』 『エキナセア』 『高麗人参濃縮液』 『田七人参』 『管花地精』
■食事は旬の野菜や果物を中心にバランス良く→★ 牛乳1 乳製品1 卵1 魚貝1 肉1 豆1 、★ 野菜 海草1 芋1 果物1 、★ 穀物8 麦芽糖1 油2
■基本のおだし→★ 『利尻昆布』 『本枯れ鰹節』 『干しいたけ』 『焼あご』 『大羽いりこ』
■伝統的な調味料→★ 『お味噌・京都:吉兆味噌』 『海の自然塩』 『天然醸造の醤油』 『お酒』 『みりん』 『お酢』 『梅干』 『油』
■心臓病予防・血液さらさら→★ 『素干しわかめ』 『桜えび』 『寒天』 『いくら・うに』 『サンマ等青魚』 『オメガ3系油等』 『シモン茶』
■美肌のスペシャル・→★ 『ふかひれ』 『エステ・コラーゲン』 『SK2フェイシャルマスク』 『ローズヒップティー』 『癒しのスローコスメ』 『ナノナノ除毛』


☆☆☆☆☆免疫力UPやガン予防には、にんにく(風邪予防にも~♪)☆☆☆☆☆

にんにく
『無農薬・有機栽培にんにく』



ニンニクの主成分

●アリイン
無味無臭の特殊なニンニクのアミノ酸。
すり下ろしたり刻んだりすると、アリナーゼの働きにより悪臭を発する。

●アリナーゼ
触媒的作用をする酵素。
ニンニクの細胞が破壊されるとアリナーゼの働きにより、アリシン・ジアリルジサンファイドなどの物質が生成される。加熱すると働きが弱くなり匂いが少なくなる。

●アリシン
アリインがアリナーゼの作用によって生成される硫黄性化合物。
反応性が高く刺激があり不安定な物質。
抗菌力を有する。

●二硫化ジアリル(およびその他の硫黄化合物)
アリシンが分解してできるニンニク油の主成分。
悪臭があるが抗菌性や薬効もある。

●アホエン
アリシンが加熱されて生じる物質。
抗血小板作用・抗菌作用がある。

●アリチアミン
アリシンとビタミンB1が結合してできる物質。

●スコルジニン
ニンニク中のある物質と糖分が結合してできた物質。
ニンニク成分なのに無臭であり、体力増強や抗ガン作用がある。

●ゲルマニウム
ニンニク中に含有されるミネラルの一種。
酵素を全身に供給する働きがあり、疲労回復や強壮に効果 がある。
抗ガン作用があることも知られている。

●メチルアリルトリスルフィド
血小板抑制作用がある。
血液の凝固を防ぎ脳卒中や心筋梗塞などの血栓症を防止する。



ニンニクの効き目というのは、ニンニク球そのものではあまり力がありません。
ニンニクのなかにある「アリイン」が、「アリナーゼ」という酵素によって化学変化をおこし「アリシン」という物質になるわけですが、この変化過程においていろんな効能が出てきます。
(ニンニクの悪臭はアリシンになって初めて生じる)

この「アリイン」が「アリシン」に変化すると、 上記の特徴―「他の物質と結びついて、より大きな働きをする」が出てくるのです。
ニンニクを食べるとカラダの中にある脂肪や糖質、タンパク質などと「アリシン」は結合しより一層幅のある効果を発揮すると言う具合です。。
1+1=2が、アリシンが結合することによって5にも10にもなるという素晴らしい力を秘めていたのです。
このような特徴をもつ食物は、今のところニンニク以外には見当たらないのだそうです

■もっと詳しいにんにくの化学の事はこちらで→★http://www.wakunaga.co.jp/garlic/side/chemistry.html/
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆~やよいっち841~(へ へ)☆☆☆☆☆


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☆年末年始等、暴飲暴食、不規則な睡眠等で乱れた自律神経を整えてくれるのはチキンキトサン。免疫力もUPしてくれる強い見方。
お茶請け等に用意して置くと良いと思うのが殻や皮が丸ごと入ったえびせんやかにせんやいかせん(笑)

キチンキトサンとは・・・

かにの甲羅からつくられる動物性の食物繊維。
キチンはかにやえびの甲羅、いかや貝などの器官、きのこ類の細胞壁など
に含まれる多糖類。原料として一般に利用されているのはかにの殻で、タンパク質とカルシウムに分解したものをキチンと呼び、さらにそれを濃いアルカリ溶液に浸すと、約80%がキトサンという物質に変化する。総称してキチンキトサンという。

キチンキトサンにはマクロファージ(生体の防御システム)を活性化させる
働きがあって、マクロファージが活性化すると、体の免疫力が強化され、病気にかかりにくくなるそうです。かかっても自然治癒力が高まっているので、体自身がもつ力で治る。全身の抵抗力がUPするので、がんをはじめ様々な慢性疾患、感染症などを防ぎ、治す効果があるそうです。

一般の食事でも、えびをまるごと揚げたり、炒めたりして殻ごと食べると
キチンキトサンは十分に摂取できるそうです。

〈健康食品としての主な効能〉
・細胞を活性化する
・血糖値の上昇を抑える
・コレステロールを低減したり調整する
・発がん物質や放射性物質、重金属を取り除く
・高い抗がん、抗腫瘍効果をもち、がんの転移や増殖を抑える
・貧血を改善する
・腎機能を正常に保つ
・便秘を解消する
・血液をサラサラにし、動脈硬化を防ぐ
・血圧を下げる
・口臭を防止する
・肝機能を強化する
・神経痛やリウマチ膠原病を改善する
・カルシウムの吸収を促進し、骨粗鬆症を改善する
・中性脂肪を低減させて肥満を防ぐ
・ぜんそくやアトピーなどのアレルギー疾患を改善する
・自律神経失調症等を改善する

〈1日の目標摂取量〉
特に定められていない

〈キチンキトサンを食事でとるなら〉
えび:干しえびやさくらえびの殻に豊富に含まれる
いか:いかの外皮や軟骨に豊富
かに:さわがにならまるごと調理
きのこ類:甲殻類だけでなくきのこ類も供給源になる

☆ちょっとした事で免疫力が高まるとなると、ありがたいですよね。
子えびやいかやきのこ・・・何気ない食べ物だけれど、勤めて摂りたいものです。^^。



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