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この先、その次は、一体これからどうなるのだろうか? と読者をわくわくドキドキさせるような面白い小説が読みたいと思う。読んでいて暗くなったり、重苦しくなるような類のものは読みたくない。 そんなことを考えながら机に座って仕事をしている。朝早くから隣接する陸上自衛隊のヘリコプターが発着を繰り返していてまことに喧しい。何か事件でもあったのだろうか? そう思ってテレビを眺めているがテロップは流れない。 神戸の震災のときは雛にエサを運んでくる親ツバメのように、基地からヘリコプターが二十四時間発着を繰り返していた。今日がその1月17日、ご冥福を祈る。
2007年01月17日
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難波まで出ないと買いたい本も思うようには買えない文化的僻地に住んでいる。ついては最近は専らネットで本を買うようになってしまったが、できれば直に物色しながら買うに越したことはない。 さらにたいていのネット書店は1500円以上買わないと送料無料とはならず、小さな文庫一冊などを買う場合は費用が上乗せになり、けっこうどころかかなり割高な買い物になってしまったりする。ロードサイド型の大型書店などもあるにはあるが、こういう店は採算重視型で、たいていはビデオレンタルやゲームソフトを扱う複合店なので、こちらが欲しいような本を期待するのがそもそも無理。 世の中全体は便利な時代に向かっているのに、本だけに限定すれば解消されたとは言えないのが現状か。神や仏に願ったところでどうしようもないと諦めていたら、昨年の師走、サンタと共にアリオ八尾店がオープン、あの梶井基次郎の名作「檸檬」で有名な丸善書店がやって来た。 実は午後から編集に行き詰まって立ち往生していた。こういうときは幾ら考えてもできないものはできない。経験上からも気分転換を図るのが得策。そうしたことが重なり、早急に買いたい本もあり、午後から気晴らしにバイクにまたがり初めてアリオ八尾店へ行った。 噂どおり広い店舗敷地とすごい人だかりである。ラーメン一杯すら満足に食べることもできないほど混んでいた。 お目当ての丸善書店に立ち寄る。難波のジュンク堂ほどではないにしてもJR難波のOCAT店よりは数段大きい。 あった、あった、お目当ての本もあったし、立ち読みしていて掘り出しものだと買い込んだ法律関係の本もあった。 とにかく「ひと、ヒト、人」である。喧噪としていて息苦しかった。これも週末だからの混みようだと思えるので、今度からは平日を狙って行くつもりだ。それにしても今日はいい店を見つけ、嬉しい気分である。
2007年01月27日
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