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になりました。きのう。人生も半分くらいまできたということでしょうか。私にとっての30代は、一言でいうと激動の30代。最愛の人を亡くし、悲しく辛い思いをたくさんし、子育てに奮闘し、それでもうまくいかないことばっかりで苦しみ、次から次へと大きな波が襲ってくる感じでした。穏やかな気持ちでいられることがなかったような・・・だから、40代はできることなら穏やかに過ごしたい。そんな風に思ったきのうでした。最近も我が家は息子のことでいろいろあって・・・中学校、難しい息子としっかり向き合える職員がいないそう。もうお手上げだというような電話を数日前もらい、私ももうどうしていいかわからなくて。学校や担任には幻滅したけど、見捨てられたら困っちゃうし。かといって、周りの人たちに迷惑はかけられないし、ずっとモヤモヤしてます。そんな誕生日の昨日、次女の運動会がありました。こちらは先生たちが本当に一生懸命だったのがわかる運動会で、とっても感動しました。保育園もう13年目ですが、こんなに感動した運動会は初めてでした。組体操やダンス、それに加えて今年はリボンとフープのマスゲームがあって、それがまたビシッと決まってかっこよかった。子どもたちの真剣な表情や動きに、いっぱい練習したんだろうなあと思うとウルっときました。実際、ほんとにたくさん練習していたようです。うちの次女、年長児の目玉競技、リレーのアンカーでした。4チーム中3位でバトンをもらった時は結構差が開いていました。それでもずいぶん縮めたのですが、結局ほんのちょっと及ばず3位に。最後まで立派に走り切りました。閉会式で、次女に「がんばったね~。」と、よしよしした途端、我慢しきれなくなった次女が号泣。いつも、負けても怒ったり泣いたりしちゃいけないよ、って言っててその約束を守っていたんだけど、もうおさえきれなくなったんですね。悔しさで涙が止まらなくなってしまいました。私も思わずもらい泣きでした。先生は、「Yちゃんがいてくれて本当に良かった。みんなを引っ張ってくれてありがとう。」って言ってくれたけど、しばらく泣き続けたのでした。それだけ一生懸命で全力だったのでしょう。これで保育園の運動会もおわり。長かったけど、終わりと思うとちょっとさみしいね。次女のがんばった運動会が、とってもとってもうれしい誕生日プレゼントとなりました。さあ40代。穏やかに、いつも笑顔でいたいものです。そして、ちょっとは大人になりたいものです。
2011年10月09日
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またまた2か月放置でした。前回からの出来事をさらっと。7月・長女がチアの大会で東京へ。 レベル別で1位になりました。(3チーム中だけど)・大雨で初めて我が家にも避難勧告が。 大きな被害にはなりませんでした。・避難勧告の翌日からTDRへ。 電車が不通で、別ルートでなんとかたどり着きました。 夢と魔法の王国、最高!8月・次女、TDRで6歳の誕生日を迎えました。 早いもんだ。9月・息子の体育祭。 学年リレーはアンカーで、見事1位に。選抜リレーも出場。・・・と簡単ですが。そして一昨日の14日。中学校の新人陸上大会がありました。今まで100mとリレーしか出なかった息子ですが、今回初めて200mと400mに出場しました。新人大会は学年別なので入賞が狙いやすい。しかし!出場種目が決まったのは1週間前。それまでは全く200や400なんて練習していなかったのです。もちろん、真面目に通った夏休みの部活も短距離&リレーの練習をしていたらしい。今回の大会、所属しているだけで部活に全く参加しない子も出場します。(サッカーや野球のクラブチームの子など)そんな子は、練習していないため出る種目は必然的に100m。で、選手枠がいっぱいになります。息子と、もう一人いっしょに100をしていた部員が移動となりました。しかし!そこはなぜか前向きな息子。「でも俺がんばるよ!」と。毎日朝練&部活をがんばり、大会前日には「いけそうな気がする」と。当日は仕事のため、授業がない午後から応援に行きました。さっそく記録掲示板で午前の結果をチェック。んんっ?!400予選1位?すぐに決勝の記録を探してみると、なんと1位!びっくりでした。参加人数が少ないとはいえ、まさか優勝するとは!こんなことなら午前から休んで応援にいきたかったよ。(最初で最後かもしれないし。)200も予選を3位通過したのですが、400m2本とリレー予選、200予選の後の決勝はバテバテで、8位でした。それでも入賞だからがんばった。リレーも入賞で、出場種目は全部入賞できました。さすがに6本走るのは初の経験で大変そうでした。お弁当を食べたのは閉会式の後だったそうです。あまりの疲労に、夜、何度も足をつっていました。前向きにがんばったからこそ結果がついてきたのかもしれません。息子にとっても自信になったでしょう。走る息子はかっこよかったし、見直しました。野球再開までの部活かと思っていたけど、中途半端では終われなさそうです。それでもって今日はひじの再手術。前回の手術で骨を固定した釘みたいのを抜く手術です。今回は部分麻酔の日帰り手術だったので、思ったよりあっさり終わりました。1時間くらいで、そのまま帰宅。でも、麻酔が切れてから少しずつ痛みが出てきたようでさっき痛み止めを飲んで寝ました。明日も消毒に行きます。で、いよいよ野球に行くのかな?陸上部で野球やってる先輩に、「早く来い」と声をかけられたようです。いつ決断するのかなあ。陸上と野球、そしてお勉強。両立は相当きついだろうし…本人が決めるまで、待とうと思います。連休明けはテストです。全く勉強しておらず、ワークも持ち帰ってこない息子。体だけでなく、頭も鍛えてほしいものです…。
2011年09月16日
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小4で野球で肘を壊し、半年近く投球を我慢し、小5で再開後は、無理な投球を強いられ使い捨てられ、小6で再起不能と診断された息子。野球をあきらめきれず、1月に決意し、右ひじの手術をしていました。しばらくギプスの生活。左利きの生活。辛かったようです。小学校の卒業文集も左手で書き、ギプスがとれてもなかなか腕はまっすぐ伸びず。卒業式で、卒業証書を受け取る腕もやや曲がり気味。半年間は投球はできないばかりか、負担をかけてはいけないので中学入学早々、体育も器械運動は見学。部活は陸上部に入りました。陸上も好きなので、決していい加減ではなく真面目に頑張っています。中学最初の市の大会で、入賞もできました。上の大会に行くための記録には届きませんでしたが、次の大会に向け朝練もサボらず参加し、がんばっています。そうしているうちに、息子にとっては長い長い半年がたちました。月に1度の通院。(私も何日仕事を休んだか…)我慢して我慢して、ようやく投球の許可がおりるだろうという今月の通院日が昨日でした。待ちに待ったという感じで、野球を始めるために1か月前からは素振りを始めていました。これでまた「待て。」と言われたらどうしようという思いでドキドキしながらの診察。結果・・・投球を許可されました!全力投球はまだ禁止ですが、息子はもううれしくてたまらない様子。診察室を出ると顔がにやけていました。数週間前、息子から、「投げてもいいって言われたら、最初に俺の球を受けてもらうのは母さんだな。」と、ちょっとうれしい言葉をいただいていたのですが、さっそく「帰ったらキャッチボールね」と約束させられました。そして病院から、そのまま遅刻して学校へ。夕方、帰宅後すぐにキャッチボールをしました。この日、息子は面談で早帰りだったため、友達とキャッチボールをすることも可能だったのですが、約束通り「最初の相手」の私を待っていてくれたようです。半年ぶりのキャッチボール。感動しました。痛みもなく、もっと投げたそうな息子でしたが、いきなり無理してはいけないので、そこそこに切り上げアイシング。本格的に野球を再開するのはもうちょっと先になりそうですが、昨日は記念すべき日となりました。今日も、夕飯後にキャッチボール。無理せず、また楽しく野球ができる日がくればいいなあ…でも…陸上男子も好きなんだけどな。どっちも続けられるといいけど、それは欲張りかな。
2011年07月14日
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お久しぶりです。今日、とうさんの最後の教え子さんと、そのお母様が我が家にいらっしゃいました。とうさんが最後に受け持った子どもたちは、今年、成人式を迎えました。雪国だからか、1月ではなく、雪の消えた5月に行われたそうです。普通なら、懐かしい同級生と、その恩師との久しぶりの再会となるのでしょうが、それはかなわず・・・。それでもとうさんのことを思って教え子さんたちが、成人式の写真やとうさんに向けたメッセージなどを1冊のアルバムとして作ってくださりそれを持ってきてくれたのでした。そこにはきっととうさんが驚くほど、大人になったみんなの写真と、あたたかいあたたかいメッセージが。「○○の大学に行っています。○○目指して頑張っています。 天国から応援してください。」「先生いなくて淋しいけど、出会えたことに感謝です。」「先生は、私にとって今でも大好きな大好きな先生です。」「先生は人生最大の恩師です。」などなど、私が泣いてしまうくらいあたたかいメッセージ。とうさんも、きっと大喜びしているでしょう。なかには「酒も飲むことができるようになりました。一緒に飲みましょう。」「またしかってください」なんてメッセージも。ほんとなら、一緒にお祝いしながら教え子たちとワイワイ飲んでたかもしれないね。本当にかわいがっていた子どもたちだから。彼らが卒業したとき、8年後の自分にあてた手紙をタイムカプセルに入れて埋めたそうです。その中には、とうさんが8年後の自分に宛てた手紙も入っていて、それもいっしょに受け取りました。その手紙には…「44歳の自分へ」として自分へのメッセージが冗談交じりに書いてあり、当時4歳だった息子、1歳だった長女へのメッセージも。まさか自分がこの世にいなくなっているとは思わずに書いた手紙です。笑えるのが子どもの年を数え間違えていること。今4年生の長女に対して「5年生になって」って・・・。今ここにいたら、一緒に読みながら笑えたのにね。さらにはまだ存在していなかった次女へのメッセージも。女の子だと断定しているところが、さすがです。年は1つ違っていましたが。猫たちや、教え子に向けたメッセージも書かれていました。そして私にも。「奥さんは40歳。年の割に、老けませんね。二人はまだ、ラブラブだね。」って。たったこれだけだけど、なんかとってもうれしい。8年前のとうさんからのメッセージ。子どもたちも読みました。笑ってました。一緒に読みたかったね。そして一緒に笑いたかった。父の日に、とうさんからの手紙。思いがけない幸せな贈り物でした。
2011年06月19日
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息子、中学生になりました。最近は自分のことも周りのことも少しは冷静に見られるようになってきたかな?大変だった5年生の頃を振り返り、あの頃の自分とは違うことを実感しているようです。だから、きっと周りに流されない中学生になってくれるのでは、と期待してしまいます。が、実際はどうだかな?卒業式では、親バカではありますが1番大きな声の立派な返事で、感動させてもらいました。とてもよい式でした。式の後のお別れの会では、在校生との呼びかけで「お父さん」という台詞を言った息子。じ~んとしました。自分でその台詞を選んだようでした。きっととうさんも、あの場で聞いていたのではないかな。そして、私といっしょに感動していたのでしょう。涙がこらえられませんでした。クライマックスの1番最後のことばも息子が言いました。とても立派でした。しかし卒業式って、かなりの高い割合で夫婦で来るんだなあと・・・ひとりぼっちはあんまりいませんでした。ちょっと寂しいね。中にはおばあちゃんもいっしょに来てた人もいましたけど。とにかく無事に、卒業できました。ホッとする間もなく、あっという間の入学式。というのは、この春、私も異動になりまして。今までよりちょっと遠くなり、慣れない職場に疲れもたまり、ウキウキ感もないまま迎えてしまいました。進級する娘たちの準備なんて何にもしないままでしたし。午前中は職場の入学式。そして午後は息子の入学式。ダブルヘッダーはキツイです。息子の式で寝そうでした・・・。さあ中学生。ちなみに息子の行く学校は、市内でも1番問題ありと言われてる学校。「”あの”○○中」と言われるところです。でも、今日の入学式はとても落ち着いていたように思います。不安も多いけど、なんとかなるさ。それぞれの春。始まりの春です。
2011年04月06日
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みなさん地震による被害、大丈夫でしたか?ブログでみなさんの無事を確認し、ホッとしているところですが、まだまだ大変だと思います。どうか、お体に気をつけてお過ごしくださいね。こちらも11日と12日の早朝に大きな揺れを感じました。過去にも2回、大きな地震は経験していますが初めて家族全員がバラバラの状態での地震で、不安が大きかったです。それでも大きな被害もなく、みんな元気で安心しました。そんな中、今日、とうさんの7回忌の法要を行いました。地震のこともあり、片付けや準備をしていても落ち着かず、買い物なども手っ取り早く済ませ、バタバタと今日を迎えました。雨男のとうさんにしては、珍しくとてもよいお天気でした。こじんまりとお寺でお経を上げていただき、お墓に手を合わせてきました。息子は入学式前に中学校の制服をお披露目。親戚のみんなは子どもたちの成長に驚いていました。次女も今年で6歳になります。あれからもう6年。たまには自分で自分を褒めてあげよう。6年間、よくがんばってきたね、私。えらいね、私。とうさん、私はまだまだ子どもたちの成長を楽しめるよ。がんばろう、私。
2011年03月13日
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コメントのお返事もしてなくてごめんなさい。 チアの大会が遠い過去です…。 とってもいいお天気で、乾燥した関東から戻ってきたら、 そこは雪国…いえ、大雪国…。 あれから除雪に明け暮れ、クタクタな毎日。 ようやく落ち着いたと思ったら、今度は娘たちがインフルエンザ…順番に…。 息子は去年やったせいか移らなかったけど、 抜糸したりギプスをとったりで毎日誰かの病院に行ってるような状態でした。 そしてバタバタがようやく過ぎ去り、私は今美容院でカラー中。 幸せなひとときだわ。 いつの間にか立春を過ぎましたね。 去年の今頃は本当にどん底で、 春が来たらいいことあるって信じてたのに悪くなるばかりで。 占い師さんの言葉を信じ、今度こそ素敵な春が来ることを願います。
2011年02月06日
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多忙な新学期の始まりでした。 息子が退院した2日後から発熱… いつもの扁桃腺でした。 やっと点滴が終わって退院したのにまた点滴。 新学期に間に合うはずだったのに、結局2日遅れのスタートでした。 ギプス生活にもずいぶん慣れてきたよう。 ゲームはOKだけど、勉強はNGの都合のいいギプスです。 左での食事も違和感ないほど上手です。 ただ、やはり字はミミズ。卒業文集が書けず、どうしたもんかと…残るものだしね。 新学期が始まったら、雪もどんどん降るし、雪かきで筋肉痛。 雪の中の、娘の習い事の送り迎えは気も張るし、 結構おつかれです。 そして今、私と長女はバスの中です。 チアの大会のため、雪国から春日部に向かっています。 娘のいるチームは、審査対象にはならないけど、初めてなので楽しみです。 トップチームの演技も楽しみ。 朝着いて大会出て、夜遅くに帰るという強行スケジュールですが、楽しんできます。 今出発して40分くらい、みんな、親子や友達とおしゃべりしてる中、長女は即効眠りにつき、すでに爆睡です。大物だ。 私もがんばって寝なくちゃ。 おやすみなさい。
2011年01月21日
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予定より早く、もう退院しちゃいました。 たった4日間の入院生活でしたが、息子はもううんざりのようでした。 昨日の午前中で、同部屋だった子がみんな退院し、個室のようにのびのびしていたところ、夜9時過ぎに突然の部屋移動。 インフルエンザの患者さんの緊急入院のためでした。おじいちゃんばかりの部屋になり、ちょっと気を遣う感じで… 私がちょうど家に帰ろうとしていたときだったので、息子は不安げでかわいそうでした。 痛みもあり、やはりあまり眠れなかったようです。 が、今日無事に退院できてよかったです。 ちょうど実家から妹たちも戻ってきて、みんなで久しぶりの再会を喜びました。今日はゆっくり眠れるかな? しばらくおとなしくしてもらい、完治することを願いたいと思います。 今年はスキーも我慢です。
2011年01月08日
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まだ痛み止めが効いているので痛みはないようですが、 固定され、動けないのが辛いようです。 夕方までは水分もとれないため、「腹減った~」と言ってます。 今はまたウトウト… 終わってからの方が大変ですね。
2011年01月06日
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今、手術しています。 全身麻酔、私はしたことないからドキドキしますね…。 部屋で手術着に着替え、歩いてエレベーターに乗って手術室に行きました。 無事に終わりますように。 成功しますように。
2011年01月06日
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…したのですが、 先生が来ない。 2時間半も二人でボーッとしています。 小児科病棟の4人部屋なので、部屋にも居づらく デイルームというところでお茶飲みながら暇つぶし。 息子はゲーム。 私はこうして携帯いじり。 先生が来ないことには明日以降の予定がまったく分からず、です。
2011年01月05日
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2011年。新しい年が始まりました。辛く苦しかった2010年が終わり、あとちょっと、って思ってます。ずっとずっとほったらかしのブログですが、時々心配してのぞいてくださったみなさん、ありがとう。今年もどうぞよろしくお願いいたします。なかなか自分では思いが書けずにいますが、みなさんのブログにはこっそりお邪魔しています。寝る前に、携帯で読ませていただくのが私のお楽しみです。みなさんそれぞれがんばっているんだなって、励まされたりHAPPYをもらったり。とても大切な時間です。さて、これが最後の苦しみって思っていること・・・息子、肘をこわして再起不能と診断されました。最後に期待を抱いていった接骨院では、かなりの重症だから、野球はもう無理って。他のスポーツを考えなさいって。それだけの運動神経があれば、他のスポーツでも活躍できるよって。息子、その日は泣いて泣いて泣き続けました。もっと早く気付いてあげていればって、私も後悔で泣きました。でも・・・その翌日、なんと息子は左でシャドーピッチングやキャッチボールを始めたのです。右がダメなら左って、漫画じゃないんだし、と思ったけど前向きな姿にちょっとホッとして。以前通っていた整形外科に行くと、やはり前より悪化していて休養をしたからといって治る見込みは少ないって。息子の決断は手術でした。小学生の肘にメスを入れるなんて・・・って思うけど、息子の決心は固く、ピッチャーは無理でも野手でがんばるって。今も投球はできない状態ですが、素振りはしています。どうせやるなら早い方がいいからって、年明け早々に手術することを決めました。来週です。それでも野球を始められるのは6月~7月だそうです。いろいろ葛藤もあったけど、今はこの決断が正しいことを信じたいと思っています。成功するよう、応援してくださいね。そして、2月からは明るい日々が待っていることを信じて。しばらくは不自由な生活になると思います。入院前に、書き初めだけは終わらせなくちゃ。その前のお楽しみ、年末にディズニー旅行に行ってきました。ちょっと贅沢な旅行にしました。楽しかった~!こんなに大きくなりましたよ。息子のことばかり書いてますが、妹たちは元気です。そして私は今年いよいよ40です・・・。みなさまにとっても、我が家にとっても、素敵な年になりますように。
2010年12月31日
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ご無沙汰しています。長い長いトンネルでした。ご心配をおかけしてごめんなさい。メールやコメントをくださったみなさん、本当にありがとう。思えば1年前のちょうど今頃、息子の陸上大会が終わった頃から暗い暗いトンネルへと入っていきました。抜け出せない長いトンネル。年が変わったらいいことあるって思ってたのに、もっともっと悪いことが続いて・・・息子は一時、野球も奪われました。4月になって、担任の先生が替わってからもまだ出口は見えず。夏までは本当に苦しい日々。いろんなことにすがりたくて、頼りたくて、変な宗教にはまる人の気持ちや、だまされて壺買っちゃう人の気持ちもわかりました。何かに導いてほしくて3月頃に行った占いは、ちょっとお高めでしたが迷いはありませんでした。もう1ミリ先も見えない状態だったから。その方は中国の方でしたが、そこで言われたのは息子は、長い人生の中で今が1番辛いときだということ。この状態は長くても1年も続かない。その後は今より辛いことはないって。息子がこの先今より苦しむことがないということでちょっと救われました。さらに、つい最近行った占い。今度は韓国の方。なんと、その人はこう言いました。この子(息子)子どもの時に1番苦労する子ね。1番ひどいのは8月で終わってるよ。2月まではもうちょっと注意してね。それから先は何の心配もないよ。2人が同じようなことを言われたのでびっくり。やはり息子にとっては人生最大の苦しみだったのかもしれない。まだまだ子どもなのに・・・かわいそうに思いました。でもきっと、これからいいことあるよね。今週行われた地区の陸上大会。夏休みから朝練に部活に一生懸命だった息子。市の大会では、入賞はしたものの大雨で思うような記録が出ず残念な結果に。その後、おそらく疲労やものすごいプレッシャーからひどいチック症状が出ていて心配していました。当日はよいお天気で、100m走では念願の13秒台で入賞することができました。リレーでは、メンバーが怪我をし残念な結果となりましたが力を出し切れたと思います。それでも私は、終わってしまったことが残念。息子が燃え尽き症候群になりはしないか心配です。去年は入賞したにもかかわらず、先生に一言もがんばったことを褒めてもらえなかった息子。今年は、リレーで落ち込んでいた息子に多くの先生が賞賛の声をかけてくれました。今度は大丈夫かな。もうちょっとの辛抱かもしれないと思って、少しずつ這い上がります。そんな私、昨日とうとうとうさんの年をこしました。この1年こそ、素敵な年になりますように。
2010年10月09日
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ご心配をおかけしています。あれから這い上がりかけては落ち、あいかわらず底を這っているような状態です。たくさんの方からメッセージをいただいたり、お手紙や贈り物をいただいたりしました。ほんとうに私たちのことを心配してくださるんだなあ、と感激で胸がいっぱいになります。うれしくてうれしくてたまりません。なのに、なかなかゆっくりお礼をする暇がなく、気になりつつも体が動かない状態です。大変失礼だとは思いますが、ひとまずこちらでお礼だけでも言わせていただこうと思い・・・ほんとうにほんとうにありがとうございます。遠くから見守ってくれていると思うとこのブログでつながっている人の温かさを感じます。感謝の気持ちでいっぱいなのですが、ありがとうとしか言えずにごめんなさい。また改めてお一人お一人にお礼をさせていただきますのでお許しください。ほんとうにありがとう。あれからまたいろいろなことがありました。ここでは書けませんが、いろいろな葛藤もあります。とうさんがいなくなって以来、初めて食事がのどを通らなくなりました。自然と涙があふれて眠れない日もありました。昨日はとうさんの43回目の誕生日でしたが、初めてそれがどうでもいいと思えるくらい、落ちていました。息子が学校に行かない週末は、正直ホッとします。少しずつよい方向に向かえるよう、がんばっています。今日は、いろんなことを考えないよう、ひたすら借りた漫画を読み続けました。もうすぐ節分。新しい季節とともに、悪いことが去っていくよう願う毎日です。
2010年01月30日
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年末の書き込みに、コメントやメッセージをくださった方メールをくださった方、本当にありがとうございました。自分のことのように心配してくださったりアドバイスをくださったり。本当に温かい気持ちになりました。会ったこともないのに、親身になってくださる。これまでも何度も感じた「私の居場所」この場所があってよかった。一人じゃない。そんなことに改めて気付かせてもらった2010年の始まり。なんだかがんばれそうです。それでもまた押しつぶされそうになったらここで話をさせてくださいね。今年もどうぞよろしくお願いします。
2010年01月04日
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まもなく2009年も終わりですね。すっかり更新が滞っている私のブログですが、いつものぞいたり気にかけたりしてくださるみなさん今年も本当にありがとうございました。今年は、とうさんが亡くなった年以来の、辛い1年でした。タイトルの通り、息子の母親として苦しんだり、泣いたりの1年。そしてそれは現在進行形です。こちらでも何度か愚痴をこぼしていましたが、まずは故障。ひじの故障でずっと野球ができず、そのためのストレスでいろいろなトラブルがつきませんでした。そしてクラス替えと新しい担任。大好きだった3,4年生時の担任とは正反対のタイプの先生と信頼関係を築けず、それがどんどん息子を変えていきました。実は、息子は今自分自身の特性と戦っています。正確にははっきり診断が出ているわけではないのですが、発達障害といわれるものが疑われ、今ものすごく苦しんでいます。息子の状態はかなり深刻です。最初、先生からは落ち着きがない、反抗的というようなことで連絡をもらい、私はそのたびに息子を叱っていました。(それが間違った対応だったとは気付きませんでした。)息子のせいで学級が崩壊しそうだ、とも言われ、困り果てていました。私は息子が先生と合わないこと、全く褒めてもらえないことなどが原因ではないかと思っていたのでこれ以上状態が悪くなっては、と思い他の先生方にも教室に入ってもらい、多くの人から見てもらえるように頼みました。が、先生もプライドがあったのでしょう、なかなかすぐには受け入れられず。その後、息子の教室での状態はどんどんひどくなっていったようでした。教頭先生をはじめ、いろいろな先生が息子の教室にはいるようになりました。しかし、息子の様子が親の私に細かく伝えられることはあまりなくとうとう学校では手に負えない状態になったようです。そこで、学校から特別支援コーディネーターの先生へと話が行き、その先生が息子の様子を見て、即、母親の私との面談となったのです。コーディネーターの先生からの話はとても衝撃的でした。そして大きなショックでした。守秘があるので詳しくはかけないのですが、本人の力だけではどうにもできないところまできています。環境や、周りの人の接し方でよくなっていくと思われるそうですが、今はそれ以上のことを考えなくてはいけないほど息子はいっぱいいっぱいの状態のようです。母親として、これまで気付いてあげられなかったこと、適切な対応をしてあげられなかったこと、本当に悔やまれます。そして、息子はここまで本当に本当にがんばってきたんだなあと思うと切なくて切なくてなんともいえない気持ちになりました。冬休みに入り、息子は比較的穏やかに過ごしています。今までも、家ではそんなそぶりはまったく見せなかったので、先生から聞く学校の教室での様子は信じられないほどのものです。今後のことを考え、今も毎日そのことばかり考えています。本もいっぱい読んでいます。教員としてなんとなく知っているつもりでいたけれど恥ずかしいほど何にも分かっていなかったと母親として初めて分かりました。正直、一人で抱えるにはとても大きすぎるもので、胃も痛くなって気持ちもかなり沈みます。それでも、私は母親だから。息子の未来のためにいっぱいいっぱいの力を貸したいと思っています。今はコーディネーターの先生を信頼しています。学校との間にも入ってもらえますし、すぐに面談してくださったことに感謝しています。「母親は母親のままでいいと思います。」先生の言葉を胸に、息子を支えていきたいと思います。年末に重い話でごめんなさい。もしかしたら削除するかもです。来年はよい年になりますように。みなさまにとっても、よい年になりますように。今年もみなさんに感謝。ありがとう。
2009年12月30日
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台風で大騒ぎの本日、38回目の誕生日をむかえました。とうとう38歳。とうさんの歳に追いついてしまいました。とうさんがいなくなったのが38歳。その後次女が生まれ、その次女も4歳。そうね・・・追いついちゃったのね・・・。とっても複雑な気持ちです。とうさんは1月生まれなので、毎年私の誕生日には4歳差になりとうさんの誕生日には5歳差に。そんなやりとりが当たり前だったのに。きっと来年は「去年は台風がきてたな~」とか思い出しながら39歳になるのでしょう。とうさんの知らない39歳に。追い越しちゃうのはもっと複雑だね、きっと。でも実は・・・いつもとうさんの誕生日にはしっかり年をとらせます。だから1月には43歳。また5歳差になるんだよ。
2009年10月08日
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ブログ復帰したはずなのですが、どうも、近い人が見ているようで(あしあとのドメインから)ありのままを書きづらくなってしまいました。知っている人だったらと思うとこわくて・・・なので、また遠ざかってしまっています。ごめんなさい。ですが、ちょっといいことがあったので簡単に書きたいと思います。先週のこと、昨年に引き続き息子の学年が30人31脚の県大会に出場しました。今年は5年生になり、2年目ということで気持ち的には余裕があったようですが、クラス替えがあり、やる気満々だった担任の先生もかわってしまい、イマイチ「やるぞ!」という気持ちが見えてこない。新しいメンバーがつながるってことは本当に難しいことのようでした。しかも、学校のグラウンドが改修中で、練習時間も少なく、さらに、昨年キャプテンだった息子は今年はジャンケンで負けて副キャプテンで、テンションも上がりきらず。タイムも去年の記録をなかなか上回れませんでした。たまたま仕事帰りに見に行った大会前日の最終練習は最悪でした。息子がふてくされてる・・・。明らかに態度が悪い。帰ってから聞いてみると先生と意見が合わなかったらしい。去年のイメージでスピードを上げようとみんなに呼びかける息子に、先生がことごとく反対するようで、「あんなんじゃ、絶対決勝にはいけないし、完走も無理かも。」と。そんなこんなで、親の方も去年ほどのテンションにはもっていけませんでした。でも、目標である決勝進出は達成させてあげたい。だから、なるべく気持ちを上げるよう息子と話しました。「あんたが下がるとクラス全体が下がるから、アゲアゲでいきなさい。」と。息子はどちらかというとクラスのムードメーカー的存在です。今のクラスは息子ががんばってあげようとしても、なかなか盛り上がらないようで春から苦労してましたが。息子が「いけるぞ!」という態度を見せればそれでも変われるかな、と思いました。すると、当日の朝練習では調子よく、みんなのテンションも徐々に上がったようでした。大会会場は、去年とは変わり新しい野球場。いよいよ始まりました。去年の担任だった先生のクラスがまずいい走りを見せてくれました。タイムもなかなか。それでよいイメージがつかめたのか、息子のクラスも見事完走!タイムもベストタイムが出ました。昨年は1本目に転んで、2本目はドキドキだったのでホッと一安心でした。2本目も落ち着いて完走できましたが、タイムは落ちてしまいました。あとは決勝に残れるかどうか。ドキドキしながら残りのチームの結果を待ちます。同じ学校の他のチームも見事完走し、最後のチームの結果を待たずに決勝進出が決まりました。よし!そして初めての決勝。それまで危なげながらもなんとかもっていた天気が崩れはじめ、息子のクラスが走る直前にいきなりの大雨に!かわいそうでしたが、ちょっとでもタイムが縮まれば、と思い応援しました。子どもたちがゴールマットに倒れ込み、やった!と拍手をした瞬間・・・どうも様子がおかしい。なんと、去年と同様直前で転んだ?ようには見えなかったので足のベルトが外れたのか?いずれにせよ、戻って再スタート。あと1歩のところで残念な結果になってしまいました。案の定、泣き崩れていました、息子。ニコニコと戻ってくる他のクラスメイトをみると、息子くらい「勝ちたい」「悔しい」と思う子がもっといたら、もうちょっといい結果だったのでは?と思ってしまいます。でも、ここで失敗したことが来年へつながるのでは?と来年に向けての期待も少しもてるようになりました。来年も参加できたらいいな。お疲れさま。そしてもう一つ。市の陸上大会がありました。息子は陸上部の100M走の選手で出場。一目見ようと仕事を休んで見に行ったら、メチャメチャ緊張してました。一言声をかけて、ゴール付近で見ることに。いや~、親の方も緊張しますね。心臓がバクバクいってどうしようもなかったです。スタートをしたら、フライングはしなかったとまずは一安心。十数秒。かっこよく(笑)ゴールしました。転ばなかったとホッとし、最下位でもなかったようでまたホッとし。結果を見ないまま陸上競技場を後にし、用事を終えて戻ってみたらなんと6位入賞してました。100人以上が走っているから、期待以上の結果に満足!よくがんばりました。前日にお墓参りに行って、とうさんにお願いしたのがよかったかな。とうさん、ありがとう!いろいろとよくがんばっています。シルバーウィークはずっと野球です。まだまだ日焼けもしそうです。
2009年09月20日
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この仕事をしていてよかったと思うことの1つ。夏に休みが取りやすい。今日ももちろん午前で切り上げてきました。だって、決勝戦なんだもの。振り返ると私、毎年決勝戦は観戦してます。いや、決勝以外もかなり観てるので、名勝負と言われる試合はだいたい観てるなあ。物心ついた頃から観てるなあ・・・今年もドラマがありました。そして今日の試合は特別な思い入れが。だってだって県勢初の決勝戦!すごかったです。何度もみたくなるあの9回の攻撃。野球ってすばらしい。そして熱い。それはそれは感動しました。いや、感動って一言じゃ言えない気持ち。実にさわやかでした。負けたのに、なんだか勝った気分。悔しさよりも誇らしい気持ちでいっぱいなんて、こんな気持ちは初めてです。よくやった!さわやかな笑顔も素敵でした。胸を張って帰っておいでね、ヒーローたち。毎年毎年言ってるけど、高校野球の終わりとともに私の夏は終わります。寂しさでいっぱいです。着メロの「栄冠は君に輝く」も今日で終わりかな。また来年を楽しみに。
2009年08月24日
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お久しぶりでございます。2ヶ月半以上も放置しておりましたが、この間それはそれは辛い日々でした。仕事が大変なわけではなく、体調が悪いわけでもない。ただ、気持ちが下がりまくってまして、何も書く気力がありませんでした。いや、元気なんですよ。でも波もあって。1番の原因はやはり息子の野球です。投げられないことの辛さ・・・。それにともなう人間関係の難しさ。彼にとって、1番大きな苦しみにぶち当たっていたと思います。それは同時に私自身の辛さでもありました。何もしてやれない、受け止めてもやれませんでしたから。さらにやはりそのチームの人間関係にうんざりもし、あげく、黙っていられなくて修羅場になりそうになったり・・・もう、本当に野球をやめさせようかとも思ったのです。正直今もちょっとやっていく自信はないのだけど。でも、救ってくれる人もいるものですね。号泣する私の話を黙って聞いてくれた人もいて、どうにかこうにか現在に至っています。野球もしばらくお休みしていたので、今週の久しぶりの練習がどうなるか・・・。くわしく書くと長~くなるのですが、簡単に言うと口を出しすぎる親(コーチでもない父親)と息子の関係がうまくいかない。そしてその親はそのことをあちこちの親(父親)に話すさらにその奥様たちが私にいろいろ言ってくる。うちに父親がいたら、こんなことにはならなかったんじゃないかと思う。ひとり親だからって、バカにされていると思う。そういうことがたまらなくいや。・・・と久しぶりなのにいきなりグチグチですみません。それはあなたも悪いよ~なんて言わないでね。今の私、多分立ち直れないから。その息子のひじですが、今は良好です。先月、ようやく軽くやりながら様子を見ましょう、ということになりました。あ、最初の医者からの紹介状で総合病院にかかり、MRIなんかもやりました。手術を勧めるまでではないと言われ、結局は休養でした。今は通院し、経過を見ながらやっています。少しずつ、と言われているのに、試合に出るとブレーキがかからず思いっきり投げるのでハラハラしていますが調子は悪くないようです。そんなこんなの日々でした。夏休みにはいろいろ楽しみもありましたよ。次女が4歳になる直前にと、今年もディズニーに行ってきました。楽しかった~♪その翌日はピアノの発表会で翌週には毎年恒例、交通遺児基金の旅行で佐渡島へ。佐渡にいるとうさんのおばあちゃんにも会えました。お盆をのんびり過ごしたら、もう休みは終わった感じです。前半休みを取りすぎたので、今は毎日出勤しています。これで高校野球が終わってしまったら、本当に今年の夏も終わりです。またゆっくりみなさまのところにもお邪魔させていただきますね。
2009年08月18日
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1週間以上も過ぎてしまいましたが、先々週の土曜は子どもたちの運動会でした。そして私の勤務校も。5年生になった息子の運動会、まともに観られたのは育休中のたった1回。2年生の長女は未だしっかり観てやれず。リレーはもちろん、どちらもある親子種目もいっしょに出てやることができません。仕方ありませんが、やはり残念ですね。私以上に子どもたちも残念でしょう。2人とも、真っ赤に日焼けし、よくがんばったようです。息子は当日休んだ子の分もリレーで走ったようで、1人100mのところ、2人分続けて一気に200m走ったそうです。それが結構速かったようで、運動会が終わった後何人かのママさんたちに「すごかったね~」って言われました。見たかった~!長女はとりあえず楽しそうに競技していたようです。うちは2人とも体育会系ですので、1番はりきる行事なのです。来年は息子の最後の勇姿を、なんとか見たいものです。さて、運動会が同じ日なので、お休みも同じ。東京旅行に行ってきました。メインはナイター観戦でしたが、なんと東京に着いたときは雨が・・・。そういえば、我が家の旅行はだいたい行った日は雨が降ってます。おそらくとうさんがついてきているのでしょう。とうさんと、長女の雨パワーがそうさせるようです。神宮が野球が中止だったら、東京ドームに変更しようか~とか考えながら、とりあえず上野動物園に行きました。雨なので?すいてました。それに、大人しか入園料がいらないんですね。ちょっとうれしかったです。小雨が降る中でしたが、うちの近くには動物園がないので子どもたちはもちろん私もちょっと興奮気味に楽しめました。 ぞう(でか!) さる(ウッキ~!) やぎ(次女ちょっとこわ~い) (さいの親子かわいい~)ついついゆっくりしすぎましたが、気がついたら雨は上がっていました。ホテルに着いたらすぐに球場へ。ホテルは球場のすぐそばでした。和洋室で、とってもいいお部屋でした。野球もおかげさまで中止にならず、ビールを飲みながら楽しく観戦。娘たちはずっと何か食べてましたが、選手の名前を大声で呼んだりメガホンや傘を振ったり、それなりに楽しんでいました。息子は真剣に応援してました。でも、負けました・・・。息子が行く試合はいつも負けます。残念!翌日はホテルでしばらくのんびり。ゆっくりチェックアウトし、ジブリに行きました。12時からの回でしたが11時半には入れました。短編映画も子どもは喜んでいましたし、3歳の次女も知っているのを見つけては楽しんでいました。ご飯も食べて、見て回りました。そしたらここでもゆっくりしすぎ!気がつくと、なんと帰りの新幹線に遅れそうな時間。急いで駅に向かおうとバスに乗ったら・・・忘れ物をしたことに気付きました。きゃ~!大ハプニング!次のバス停でバスを降り、逆戻り・・・ジブリのコインロッカーに預けた荷物を、そのままにして出ていたのでした。すぐに取りに戻り、次のバスに乗りましたが、アウト~!新幹線に乗り遅れるという大失敗をおかしてしまったのでした。まあ、次の新幹線に乗って帰りましたが、やれやれって感じです。もっと余裕をもって行動しなければいけませんね。反省。それでもまた1ついい思い出ができました。楽しかったです!次に行くときは、誰かにお会いできるといいなあ~。先週は、また息子の通院。そして今日は別の病院へ。このことは、また今度書きたいと思います。
2009年06月01日
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先週は、ご心配をおかけしました。励ましのコメント、本当にうれしかったです。ありがとうございました。ほんのちょっとだけですが、息子が大爆発を起こしたことで、ため込んでいたストレスも発散できたのかもしれません。そんな息子、木曜日に3月のインフルエンザ以来の発熱。幸いインフルエンザではなかったのですが、久々の点滴となりました。もうすっかり元気なのですが、よい機会だと今週の野球は休養させました。何ヶ月ぶりかに親子共にのんびりとした休日を過ごしました。息子は、午後は仲良しのYの家に遊びに行き、楽しい時間を過ごせたようです。親切なのは分かるんだけど、最近は「医者を替えた方がいい」「リハビリは」などといろいろなことを言われます。さらには「いっさい練習をやめた方がいい」と、ちょっと疎外感さえ覚えることも。周りの声に耳を傾けつつも、流されないよう、息子とよく話し合ってこの先のことを決めたいと思っています。さて、今週は運動会があります。今年も勤務校と同じ日になってしまいました。今年も長女に「休んで!」と懇願されましたが、さすがにそれは・・・で今年も我慢をさせてしまいます。ごめんね。見に行きたいけどねえ・・・。で、いつも思い立ったら突然の私。また突然決めました。運動会の代休に、東京に行きま~す。運動会が雨で延期になったら、とか全く考え無しの私です。大丈夫でしょうか・・・。決めたのは、24日の夜に野球を見ることと25日にジブリにいくこと。これだけ。よいアドバイスあったらぜひ教えてくださいませ。
2009年05月17日
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息子が野球でキレました。相当なストレスがたまっていることは分かっていました。そろそろ投球OKになるだろうと思ってGW前に行った整形外科で、まだ完全に骨ができていないと言われ、ド~ンと落ち込む。GW中の野球の大会は1回戦コールド負け。何もできない自分にイライラが大きくなっている。さらに、クラス替えのストレスもかなり大きそうです。4年の時に仲良しだった子たちはみんな別のクラスに。近所でよく遊ぶ子たちもみんな別のクラス。さらに同じ野球チームの子もみんな違う。うちの息子、隔離?!と思うようなクラス編成。3,4ねんの担任だった息子の大好きな先生は、なんと隣のクラスの担任の先生。泣きそうなくらいの落ち込みようで。何とかクラスを盛り上げようとがんばってもおとなしめのクラスの子はあまり乗ってこず。先生から見たら、目につく子になっていることでしょう。男の子ってそうでもないかなって思っていたけど、かなりのダメージのようです。で、野球。それでも投げられない右肘を使うことは我慢している息子。「なにもしない」ということが何より辛い様子で、ちょっと前から左投げで練習していました。でも、茂野吾郎じゃあるまいし、そう簡単に投げられるわけはありません。右手につけたグローブで捕るのも難しい。だけど、右手にグローブで守備についている息子。当然、エラーはするし、思ったところにボールがいかない。しまいには、周りのメンバーに当たり散らす始末。(これが最低!1番許せない)あ~しろ、こ~しろ、と命令口調で指示を出す。(実際他の子はあまり声が出なくて指示も出せなかったりするんだけど)自分も上手く捕れないのに、ミスした子に厳しい口調で教える。私もどんどん腹が立ち、息子がエラーしたときに左にグローブつけて守りなさいと言いました。それがカチンときたらしく「だって左じゃなきゃ投げられないだろ!」と。「捕れなきゃ意味ないし、左でだって上手く投げられないでしょ!」と言うと息子がキレた。黙って守備位置から離れ、グローブを投げつけた。この行動に私もキレた!商売道具のグローブを投げつけるなんてあり得ない。そう思っていたら、左手のグローブも投げつけた。そしてなんと蹴りやがった!ブチブチブチッ!!!怒り爆発の私。そのグローブを取り上げ、息子をぶったたき家に帰った。息子は全部員、監督、コーチ、保護者のみんながいる中で狂ったように「グローブ返せ!」と叫び、暴言を吐いた。私がまともに息子に向かっても、お互い興奮して収拾がつかなくなるから私はその場から逃げた。監督がものすごい大声で息子を制止しようとする声が聞こえたけど、その後のことは私には分からない。どうしようもなかった。どうすることもできない。悔しくて悲しくて仕方がなかった。野球を辞めさせたいと、初めて思った。それからしばらくして、チームのOさんが家に来て、「H(息子)をしばらくあずからせて」って。「いつもこうなの。」と泣きそうな私に「Hも相当なストレスだと思うし、親が子どもに言いたくなるのも分かる」って私といっしょに目に涙を浮かべて言ってくれた。1時間くらいたった頃、今度はOさんのご主人が息子を連れてきてくれた。本人も反省してるってついてきてくれた。息子は謝った。これまでのことをいろいろ息子に話すと、息子は涙を流していた。息子が着替えをしていると、すぐにOさんの息子と、もう1人のチームのメンバーが息子を遊びに誘いに来てくれた。そして息子はすぐに遊びに行った。夕方まで元気に遊んでいたみたい。昼はいっしょにラーメンを食べに連れて行ってくれたようだ。今日の練習にはいなかった息子と1番仲良しのYのお母さんも話を聞いて心配して電話をくれた。Hをフォローし、声をかける子がいなかったと言ってくれた。そして、Yをわざわざ車で送ってくれ、さっききた2人といっしょに遊んでくれた。夕方帰ってきた息子は、1人で黙って練習をしていた。野球ができない息子は、かわいそうで仕方がない。相当なストレスだと思うが、どうしてやることもできないのが悔しい。母親なのに何もできない。冷静にもなれない。お互いまだまだ辛抱の時が続きそうだ・・・。母親って難しい。とんでもない母の日になった。*********************************5月5日はこどもの日でした。長女が8歳になりました。この人は今のところ穏やか。プレゼントはレゴ。翌日には完成してしまっていました。
2009年05月10日
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新年度になったのに、放置状態でした。子どもたちの学年も1こずつ上がり、なんとかやってます。ただ1つ気がかりなのは、息子のひじがよくならないこと。5年生になり、ようやく力を発揮できるときなのに、大好きな野球ができずにいます。おまけに春休み最終日に足を痛め歩けず始業式から欠席という・・・新年度から出遅れてる感じです。足の方は1日松葉杖をついていたもののすぐに完治しましたがひじはやはり長くかかるみたいで・・・何もできないっていうのがこんなに辛いのか、という状態です。医者で投球禁止令が出たとき、車の中で号泣した彼でしたがそれでも今はそういうときなんだとあきらめ、できることをやっていました。声を出すことと、走ることぐらいしかできなかったんですが。そうしているうちに、日曜から今シーズンの公式戦が始まってしまいました。もちろん試合には出られないはずですが、チームの部員数が少ない上に、他にも骨折者がいてさらにキャプテンが風邪で起きられない状態。なんと息子は「投げない」という条件で試合に出ました。しかもキャプテン代行です。ポジションはライト。(普段はキャッチャーでした。)ライトに球が飛んだら、捕っても投げない。内野がボールをもらいに行く、というありえない作戦で。そんなで2試合。試合はどちらもコールドのボロ負けでしたが、息子はスリーベースヒットを打ったり、ダイビングキャッチをしたりまあ活躍していました。この大会で、各チームで1人もらえる「敢闘賞」もいただきました。出してもらってよかった。投げられるまでにはまだ時間が必要のようですが、無理せず、我慢の時だと思って耐えて欲しいと思っています。試合した場所は桜が満開。たくさんの桜の木があり、本当にきれいでした。ちょっとだけ、気持ちが癒されました。
2009年04月14日
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今日で4年です。もういろいろと平気になった4年間。今日も普段通り出勤しました。(WBCの野球にかなり後ろ髪を引かれてましたが)でも、なにか平気じゃなかったんですよね。4年前、今まで生きてきた中でもっとも最悪の瞬間、今でも思い出すと心臓がバクバクするような、気持ち悪くなるような信じられない瞬間を迎えたのが今の学校でした。夫の死を告げるその悪夢の電話をどうしても信じられずそれでも震える手でどこかの電話番号をメモしてた。・・・そんな瞬間のことをふと思い出した。4年前と同じ時間に、あの場所にいたくない。そう思って、午前の授業が終わったら早退してきました。毎年、育英年金がこの日に振り込まれます。だから毎年この日付で3人の定期を作っています。去年までは家にいたからよかったけど、なかなか時間もとれないのでいきなり銀行に行ったらものすご~く待たされました。うんざりしたけど、この定期を子どもたちが大きくなったときに見て、とうさんに感謝するのだろうな~と思うと今年もありがとうという気持ちになれました。友人が今年もお参りに来てくれました。私が早く帰ることを予想してたらしく、銀行にいるときにメールが来て、ずいぶん待たせてしまったけどしばらくお話もできました。いつも仏壇に向かって、「また来たよ~。久しぶり~。」なんて話しかけてくれ、帰る前にももう1度仏壇の前に座り「また来るからね~。」って言っていきます。ありがたいことですね。とうさんも、安心してくれているでしょう。夕方、家族みんなでお墓参りに行きました。お墓の前ではついついいろんなお願いをしちゃいます。とうさんにとってはプレッシャーでしょうか。雨男のとうさん。お墓参りがちょうど終わった瞬間からパラパラと雨が降りました。特にいつもと変わらない1日。泣くこともなく、今日が終わりそうです。あの日と同じ季節がきてもずいぶん平気になったものです。冷たいかなあ。それでも「生きていたら・・・」と思うことはまだまだいっぱいありますね。5年目かあ・・・。長かったのだろうか、早かったのだろうか、毎年分かりません。
2009年03月16日
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書きたいことはいろいろあったんだけど、書くのが追いつかない私です。3月ですね・・・。ここ最近の出来事を、簡単に書いておきたいと思います。先週は息子の2分の1成人式でした。学校の参観で。学年全部での会だったので、出し物がいっぱいで、通常の授業時間より長く時間が設定されていました。ゆっくり見てあげたいという思いから、今回は、長女の方の参観を免除させてもらいました。(事前に説得しました。)会の方は、学年全員での組体操&ダンスから始まり、みんなができるようになったこと、得意なことの発表に。なんせ、150人以上いるわけですから、それは大変です。歌や縄跳び、バスケに跳び箱、リフティング、一輪車etc・・・バイオリンや英語、新体操ってのもありました。息子は野球のキャッチボールの早回しってのをやってました。この会で、初めて名前を知る子も多いし、いまだに分からない子もいっぱいだったけど、もうすぐクラス替えだし、学年全部で盛り上がって見応えがありました。その後は入学してからの思い出の出来事を、写真とナレーションで。懐かしかったりじーんときたり。やっぱり4年での30人31脚は、今でも感動と悔しさの残る大きな出来事だったなあ・・・。最後は歌とリコーダー演奏でした。しんみりと聴きました。息子は終わりの言葉も担当し、最後、息子に合わせて全員があいさつをして終わりました。クラスごとにしんみりと行う会もいいけど、学年全員で一体となってやる会もすばらしいなあと思いました。本当によかったです。先生方に感謝感謝です。この日、手紙も持ち帰ってきました。「母さんへ」と始まる手紙は、息子らしく、そう感動的で泣けるようなものではなかったけど、「ありがとう。」の言葉は本当にうれしいものですね。「いいでしょう?」と自慢するために、とうさんの仏壇に置きました。半分成人になった息子を、きっととうさんも誇らしく思っていることでしょう。おめでとう、H。こちらこそ、これからもよろしく。そして3月になり、昨日はひな祭り。とうとう今年は3段飾りを組み立てることができず・・・お内裏様とお雛様だけで勘弁してもらいました。そこにあった物入れボックスの上に、雑に置かれたおひなさま。ごめんなさい。それでも娘たちは喜んでくれました。ちらしより手巻き、というので昨日は手巻き寿司。なかなかダイエットが始められず、体重MAXでパンパンな私です。そして今日は整形外科に。息子がずっとひじが痛いって言ってて、ボールが投げられず。いわゆる「野球ひじ」ってやつだそうで、しばらく投球禁止命令が出ました。内側に痛みが出るタイプ(約80%)と、外側に痛みが出るタイプ(約20%)があるんだけど、息子は外側。帰ってきてからネットで調べてみたら、半年ぐらいは投げない方がいいと書いてある。ええ~・・・今日の先生はとりあえず2週間は禁止って言ったけど・・・不安です。湿布貼って、我慢我慢の日々が始まりました。まだまだいろいろあったけど、まあいいや。今週末はピアノの発表会。来週は野球の6送会。そして再来週には4年目の命日がきます。
2009年03月04日
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あと1ヶ月ちょうどで、とうさんがいなくなって4年。全く気力がなかった4年前。とうさんの子供を産み、育てるために生きてこられた。その子ももう3才半。ひとりで「赤ずきん」のお話を暗唱するほどになりました。そのお話の仕方がまたかわいいのだけど、だんだん手がかからなくもなり、ちょっぴりさみしい今日この頃。ママにべったりじゃなくてもよくなり、兄妹3人で遊び、そのまま3人で寝ちゃうことも多くなりました。楽なんだけど、ますます孤独になっちゃうようでちょっぴり心配です。ただ、できなかったことができるように。まだまだ無理だと思っていた家族スキーにチャレンジしました。昨日。私1人で3人の子どもを連れて行くのはまだまだ危険と思ってたけど、え~い!と勢いで行ってきました。しかも、息子の野球が終わった午後から。息子はまあとりあえず滑られる。(かっこよくはないけど)長女は前回ようやく「転げ落ちる」をぬけだした2回目の初心者。次女はもちろんそり組。どうやって???まず、次女をうま~く託児ルームへ。表情がこわばる次女に「アンパンマンのビデオあるよ~」「お人形いっぱいだね~」などど、楽しさをアピール。元保育士さんと思われる、お世話してくださる方がまた優しく声をかけ。すんなりOKに。いつもの保育園への行ってきますのように、ハイタッチでバイバイしてくれました。よしよし、順調。次は長女。なんとかなるだろ~と、いきなりリフトに乗せて中腹まで。滑りはじめる前に記念写真。お?ホントになんとかなる?子どもってすごいね。滑れてる!2回目なのに。もちろん上手に曲がったり、止まったりできないんだけど、人にぶつからないようには滑ってました。ガーッと真っ直ぐ滑って、そして転ぶ。を繰り返してたけど。つまり、3人でスキーができてる♪これはすごい。次女の面倒を見ながら、息子と交替で滑るのを覚悟していたのに3人いっしょに滑れるってすごくない?できるじゃん。ねえ、とうさん。でも・・・リフト2本滑ったらもう次女のお迎えの時間。初めてだから、1時間半の預かりでちょうどよかったかな。次回はもうちょっと長めでお願いしよう。次女を連れてきたら、偶然、息子の仲良しの友達一家とバッタリ。次女とその家の弟君がまた保育園の同級生。ということで大喜び。子守担当のそこのパパさんに娘たちをちょっとお願いし、息子と2人でまた滑ってきました。ありがたい!そりをしたり、お家ごっこをしたりしてちびっ子も満足の様子。スキーの後は近くの温泉に入り、いっしょにご飯を食べて帰ってきました。楽しかった。また1つできることが増えた。まだまだいっぱい楽しみは見つけられるね。とうさんもいっしょにやりたかったこといっぱいだけど、それはもうかなわないことだけど、まだまだできることはいっぱいあるよね。とうさんの分まで楽しんじゃうからね。
2009年02月16日
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今日はとうさんのお誕生日。42才になっていたはずです。主役のいないお誕生日は今年で4回目になりました。それでも毎年ケーキを買い、お祝いしています。いや、お祝いというか、それを口実に美味しいものを食べているだけのようだけど。いつものケーキ屋さんの、とうさんの好きなホールのモンブランが毎年あるのに今年はなくて、いくつか回ったケーキ屋さんのどこにもすぐ買えるホールケーキがなくて結局いつものお店に戻って小さなケーキを買いました。一人ずつ好きなのを選んでね。だから今年はろうそくを立てて、ハッピーバースデイは歌いませんでした。とうさん、寂しかったかな。でも、みんな「とうちゃんいただきま~す!」はちゃんと言いました。美味しかったよ。ありがとう。お墓参りも行きました。行こうと思ったときに、雪など天気が悪いことが多く、今年初めてでした。「おめでとう」を言って、近況報告をしてきました。42さい。働き盛りですよね。きっと、仕事も家庭も大事にする、かっこいい先生だったろうな~と勝手に想像しています。去年は厄年、今年は後厄で、そんなことも話題になっていたのかも。とうさんのいない生活が、もう当たり前のようになってはいるんだけどそれでもいないことはとても寂しい。子どもが寝た後の夜は、本当に孤独な時間です。2人の時間がもっともっと欲しかった。あの時間が、本当に貴重な大切な時間だったんだと気付かされます。42さいのとうさん、ちょっとぐらい私の話を聞きに来てくれないかしら。待ってるから。
2009年01月29日
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また…。 お医者さんの駐車場で、診察の順番待ちです。 インフルエンザが流行ってきていますね。 子供たちが通う学校も、先週あたりから増えているようです。 次女は高熱ではないので違うと思いますが、気をつけなくては。 手洗い、うがいをしっかりね。 それにしても… たまの更新がいつも風邪の報告みたいですみません。
2009年01月26日
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いきなり発熱って(T_T) 昨日次女の保育園からお呼び出し。 長いお休みの後、2日登園 しただけで。 疲れが出たのかな? 今日も 39度で点滴です。今、点滴しながら眠ってしまいました。 終わった頃、ばーちゃんに来てもらい仕事に戻る予定です。
2009年01月07日
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ずいぶん遅いですがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨日の午前中に、帰省先の実家から戻ってきました。そして昼過ぎには、息子が毎年恒例のスキーキャンプに出かけました。2泊3日です。今年から小学生になった長女もいっしょに参加させようと思っていたのに、条件が「3年生以上」になっちゃったので、行けず。だからというわけじゃないけど、今日2人で行ってきました。次女を保育園に送った後、準備して出発。行き先は、なんと息子が行っているスキー場。こっそり様子を見てやろうという魂胆もあって。案外近く、我が家から車で40分弱で着きました。正月明けだからか、雪があまり降っていないからか、すいてました。駐車場も、こんなに近くでいいの?ってところにとめられたし。長女は一昨年ちょこっとスキーを履いたことはあったけど、滑れるところまでいかず、今日がほぼ初めてです。息子のお下がりのスキーで初滑り。この人、かなり前向きちゃんで、ず~っと転びまくってるのに楽しそうだし全く弱音を吐かない。転びながら転がりながら「たのし~」とか「よし!がんばる!」とか言ってるのでなんだかこっちまで楽しい気持ちになりました。本当に滑れないし登れない、なのにやる気満々。思い切ってリフトに乗せてみました。乗るのも降りるのもハラハラドキドキだったけど、なんとか。滑ってというより、転がって体で滑って下まで降りました。私はほとんど滑ることができず、長女を起こし、立たせるのが仕事。外れたスキーを履かせ、落としたストックを拾い・・・その繰り返しの1日でした。それでもなんだか楽しかったわ。1番下の1番短いリフトに4回乗りました。4回目にはずいぶん転ぶ回数も減りました。まだまだスキーが勝手に滑ってる感じだけれどもね。また行きたいなあ。でも、次女がいたら無理だなあ・・・あ、息子も何回かみかけました。何とかみんなといっしょに滑ってました。明日、怪我なく無事に帰ってきますように。さあ、明日から仕事だわ。よい1年になるよう、がんばらなくちゃね。
2009年01月05日
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2008年もあとちょっとですね。今年もこちらで大変お世話になりました。仕事復帰し、更新も訪問もめっきり減ってしまいましたが、いざというときに戻ってこられる場所。自分の存在を認めてもらえるようで、本当にありがたかったです。来年も、どうぞよろしくお願いします。今日は、すべてを投げ出して、映画を観に行きました。大晦日、大掃除も帰省の準備もあきらめ、ヤケクソですね。息子が24日~28日まで発熱。1~3日まで帰省。4~6日までスキーキャンプ。8日始業式。ってことで、29,30日は必死に宿題をし、終わったら映画に行くという約束をしました。結局すべては終わっていないものの、私も家にいることにうんざりしてたのでみんなで映画に。劇場版メジャーです。本当は、次女が保育園に行っているときに行くはずだったのですが、その時は熱出してたので・・・今日、3才の次女映画館デビューでした。途中ぐずりそうで心配でした。案の定、食べる物食べたらグズグズ言い出して、眠くなっちゃって、私も途中集中できなかったけど何とか最後まで観られました。おもしろかったです。私的にはポニョよりよかった。そして何も片付かないまま年明けを迎えることになりますね。子どもたちはとっくに寝ちゃったので、今年もひとりぼっちの年越しです。2008年は後半なんだか疲れ気味で、パッとしなかったので来年はよい年になるといいなあ。みなさま、今年もありがとう。2009年、みなさまにとってもよい年になりますように。
2008年12月31日
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恋空。なんとなくストーリーは知ってて、観るつもりなんかありませんでした。高校生の恋のお話なんて、って思ってて。でも、途中ちょっと観たら結局最後まで・・・泣きました。ボロボロ泣いてしまいました。何で人は死ぬんだろう。愛し合っている人たちが、どうして引き裂かれなければならないの?残されてる人の苦しみ先に逝ってしまう方の無念さそんなことは、当事者にならなければ分からないことだけど。さみしい。
2008年12月29日
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みなさん、どんなイブをお過ごしですか?我が家は、次女以外が終業式だったので「おわった~」って感じのイブです。おうちでとりあえずチキンとケーキを食べるという、ごく当たり前の夜でした。が、実はまたもやイベントお決まりの発熱。息子がね。先週も熱出して学校から呼び出され、1日お休みしたのですが、それが治りきってなかったのか?38.5℃という熱にもかかわらず、さすがに熱慣れしている息子、チキンもケーキもしっかり食べて寝ました。一昨日、私が忘年会だったために来てもらっていたじーちゃん、ばーちゃんにプレゼントをもらい、昨日は義父母からもプレゼントが届きましたが、今夜はサンタさんも来る予定です。娘は友達から、去年枕の下に欲しいものをお願いするお手紙を置いておいたらその品物がサンタさんから届いたという話を聞き、数日前にお手紙を書いていました。「サンタさんへ DS!がほしいです。」「i」が「!」になってますけど・・・?もちろんサンタさんは持ってきません。サンタさんは、その子にふさわしいものを持ってくるはずだと言って聞かせております。息子は分かっているのか、いっさい希望を言いません。ゲームがもらえないのは分かっているし、欲しかったレゴはじーちゃんに買ってもらったし。でも、一応聞いてみました。「1番欲しいものは何?」なんて言ったと思います?「兄貴か姉貴。」ですって。さすがにどうがんばってもそれは無理です・・・。ちなみに次女に聞いたところ、「リス。」思わず「生きてるリス?」って聞いてしまいました。そしたら「ううん。死んでるの。」だって。ぬいぐるみとかの「偽物の」って意味らしいです。「本物のリス?」って聞けばよかったんだね。ビックリしました。ちなみに3人とも希望の品は届かないと思います。だってサンタさん、もっと前から用意してるんだもん。みなさんの家にはサンタさん、来ましたか?素敵なクリスマスを~!
2008年12月24日
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お久しぶりです。こんばんは。1ヶ月も放置してました。もう12月ですね。かる~く風邪を引いてしまったり、疲れてたりで気付けばあっという間に月日が流れていました。個別懇談に行ったりインフルエンザの予防接種に行ったりしました。次女は予防接種の予約した日の前日に熱を出してしまい、まだ一回しか受けていないので、今週もう一回行かなくちゃ。さて。昨日は次女の保育園の発表会でした。2歳児クラスの発表は、お遊戯1つだけです。ほんの数分で終わるこの発表のため、双方の祖父母がきました。まあ発表会は口実のようなもので、孫たちに会いたかったのでしょうね。発表の方は、親バカですがとっても上手でした。背が高いこともあるでしょうが、センターで、完璧に踊ってました。2歳児なので、ただ立ちつくしたままの子もいる中、楽しそうに踊る次女に、じーちゃんばーちゃんもメロメロでした。「おしりフリフリ」のダンスです。発表後は余裕の表情で。珍しく息子の野球練習もお休みだったので、み~んなに観てもらえました。お昼はみんなで外食。楽しかったのですが、なんだかドドッと疲れました。で、今日は子どもたちをほったらかしてお昼寝。ここ最近、なんだか気分がすっきりしないのですよね~。体も重い感じ。ダラダラとテレビドラマなんか見ている毎日。年末まではこんな感じなのかな~・・・。みなさんはお元気ですか~?クリスマスはどんなふうに過ごしますか?
2008年12月07日
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昨日は息子と長女のマラソン大会でした。県で4番目だというマンモス校なので、大会は学年単位で行われます。そのため、兄弟でも別の日に開催されることもあるのですが、1年と4年がたまたま同じ日。しかも、1時間目と2時間目ということでしたので思い切って2時間年休。5時間勤務なのに2時間も休む勇気ある私です。1時間は授業が入っていなかったのでね。例年10月だったのですが、今年から文化祭が早くなったためかマラソンが後になり、11月の開催となったようです。息子は毎年、お決まりのようにマラソン大会の前に熱を出していました。そのため、いつも病み上がりで参加。それなりにがんばってはいましたが、なんとなく不完全燃焼。今年もやはり10月に2回も発熱し、学校を休みましたがおかげで(?)マラソン大会にはよいコンディションで参加できました。入賞圏内の6位くらいまでに入れば十分!と思っていましたががんばりすぎるほどがんばった息子。見事3位でゴールしました。すばらしい!学年の男子が80人以上はいますから、十分すぎる成績です。実力以上の力を発揮したのではないでしょうか。疲れてはいますが満足げな表情?1位と2位の子はものすごく速く、ゴールまで勝負がもつれるほどのデッドヒートでした。2人ともサッカーをやっているようです。この2人は息子と同じクラス。つまり1位から3位までが同じクラスでした。先生も大喜びだったでしょう。続いて2時間目は長女の1年生。長女は練習のときからなかなかよい成績で、他の子たちから目標にされていたようでややプレッシャーもあったようです。それでも、「1位になるからね♪」と宣言していました。いよいよスタート。見ているこっちの方が緊張しちゃいましたが、スタート直後からトップに立ち、疲れた表情を見せながらもそのまま1位でゴールしました。やった~!2位の子の追い上げがすごく、かなりハラハラしました。ついつい応援にも力が入りましたね。こちらも、学年の女子が80人いますからそのトップということでお見事!優勝の賞状をもらってにっこり。応援に行った甲斐がありました。仕事などで、なかなか学校行事や参観日など、行けない人も多いでしょう。休みを取るのも気が引けますもんね。3人子どもがいると、それぞれ予定が違いますから休みもいっぱい使います。でも、子どもはやっぱり親の応援が力になるのだと思います。マラソンなんかは、見えないところではちょっと力を抜いている子が、お母さんの前だとすごい勢いで走ることもありますもんね。高学年くらいになると「見に来るな」っていう子も多いけど、うちの子たちはまだまだ見に来てほしいようです。息子は「賞状とるから絶対来てね。」長女は「ビデオ撮らなくていいから目でしっかり見て。」って言いました。我が子のために、これからもできる限りは行ってあげようと思います。喜ぶ顔、がんばる姿を見たいからね。2人ともおめでとう♪
2008年11月07日
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今日は息子の誕生日。10年前、11月2日になって4分後に息子が誕生しました。おそるおそるとうさんが抱いていたあの子が、今日で10歳です。今日は私の弟が家族で遊びに来て、息子にプレゼントを買ってくれました。バットです。父が前に来たときには誕生プレゼントとしてピッチャー用のグローブを買ってくれたし、私からのプレゼントピッチング練習用のネット。(今のポジションはキャッチャーなんだけどね・・・)まさに野球漬けの少年となっています。6歳で大好きなとうちゃんとお別れしてから(いや、その前からかも)ずいぶん荒れていた息子に、私はとても手を焼きどう育ててよいのか分からず悩み、苦しみ、ジタバタしてきました。本もいっぱい読みました。一人じゃ無理、って何度思ったか・・・。3年生になってから、クラスや担任の先生が替わり息子はずいぶんのびのびしてきたように思えました。それでもやんちゃぶりは相変わらずで、まだまだぶつかり合うことも多かったです。4年生になり、担任の先生をますます信頼し、いろいろと自分を出せる場が多くなったこともあり、(負けず嫌いの先生と、力を出すポイントが似ているらしい)だんだんと頼もしく思えてきました。2分の1成人とはよく言ったもので、まだまだ半分とは言わないまでもちょっぴり大人の雰囲気になってきたかな。雰囲気だけじゃなく食べる量も・・・。今日は何が食べたい?って聞くと迷わず「肉!」お店で200gのステーキと大盛りのライスをぺろりとたいらげ、「もう1枚食える!」という肉食獣。食費はどんどんアップしていくのね・・・。家に帰ってきてからはケーキでお祝い。10本のろうそくで。いつも通り1番大きく切り分けたケーキはとうちゃんにね。よく考えてみれば、まだたった10年しか生きていないのよね。彼と家族になって10年。まだまだかわいい息子でいてほしいわ。これからの人生、いっぱいいっぱいいいことありますように。まずは明日の新人戦の2回戦、勝利できるといいね。ハッピーバースディ♪
2008年11月02日
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昨日は小学校の文化祭でした。今年は役員ではないし、長女も入学したので次女といっしょにのんびり鑑賞。のはずが、朝から夜まで催し物があって、ハードな1日でした。メインは午前の音楽発表会。息子は合奏では今年もキーボード担当で、けっこう目立つパートを弾いていました。緊張していたようでしたが上手に弾けていて、まあまあかっこよかったです。その合奏の中で、なんとパネルの文字があってビックリしました。(あの、高校野球の応援スタンドでPL学園とかがやっていたやつ)一部の子どもだけの超超ミニ版でしたが、今までがんばってきた30人31脚のことも織り込まれていて、感動でした。(残念ながら写真は撮れませんでした。)その後息子の演奏している姿を見てたらちょっとウルッときました。合唱は「つばさをください」でした。高学年で習う歌で、難しいだろうと思っていましたが、みんながんばったようでしっかり2部合唱になっていて感心しました。首からかけているのは金メダル。学級の役員さんが、30人31脚でがんばった子どもたちのご褒美として提案してくれ、先生にも感謝の気持ちをこめて楯を送るというものでした。しかしこの提案も他のクラスでは反対する人やクレームをつける人がいたりして学級の役員さんは大変だったようです。しかも、先生には内緒だったのに、先生にあっさりばらす人もいたようで・・・発表会の後で子どもに渡すはずが、先生の方から「せっかくだからつけて出ましょう」と言ってくださったようで、みんなメダルをつけての登場でした。かっこよかったです。このメダル、なんと一人一人裏に名前が入っているんです。しかもタイムまで入っていて。すごくいい記念です。今年の学級役員さんに、本当に感謝しています。もちろんその気持ちをお伝えしました。長女たちは1年生らしくかわいい発表。1番の大人数(172人)ですが、そうは見えないのが1年生ですね。みんなちっちゃくてかわいい。いっぱい練習したんだろうなあというのがよく分かりました。飼っているヤギのことを替え歌にして歌ったり演奏したりしていました。ここで長女も、前に出ての台詞があるという重要な役どころ。各クラスから1人ずつ選ばれています。長女いわく、自分が選ばれたのは「声が大きいから」だって。それも長所だからね。よかったよかった。ちょっぴり緊張気味で、恥ずかしがってずっと正面を向いていられなかったみたいですが、それでも上出来でした。2つの台詞、よかったです。午後からはバザーがあったり体験コーナーがあったり、息子は友達と好き勝手に動いてましたが、長女とその友達親子といっしょにいろいろ回って疲れました。その途中で次女がダウン。なんと賑やかな体育館で1時間以上もお昼寝してました。夕方は子どもたち、ピアノのレッスンに行きましたがまた学校に戻り。ハロウィンのランタンイルミネーションを見たり縁日コーナーに行ったり。息子は夜の学校探検(お化け屋敷)に友達と行ったようです。わたあめを食べる次女。丸1日、疲れましたが子どもたちにとっては楽しい1日となったようです。明日は子どもたち休みですが、学童に行くのでお弁当作らなくてはなりません・・・。早く寝なくてはね。最後に息子の音楽発表会の作文から。「・・・来年もみんなが心をつなげて、きいている人を感動させたいです。」来年も楽しみ。日程が重なりませんように。
2008年10月26日
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お久しぶりです。お誕生日日記のコメントにお礼もせず、申し訳ありません。ブログを始めてもう3回も誕生日を迎え、(3歳も年をとってるのね・・・)毎年ここでお祝いの言葉をいただけるのが本当にうれしいです。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。ここしばらくは、前に書いた野球のこととかもあって気持ちもイマイチで、お誕生月だというのにな~~~~んにもいいことがなく、肌も荒れ、体重も2kgも増え、気持ちものらないままもう10月も後半・・・。昨日勤務校の文化祭が終わり、ようやくホッと一息しています。いえ、私はそう忙しいわけではなかったのですが、周りの雰囲気がそうだったもので、なんだか私もそんな気分になっていました。今日は代休なので、初めてのおひとりさまの平日のお休みです。昨日は息子の野球の新人戦でした。6年生が抜けて、新メンバーになっての初の公式戦。メンバーもそろわず、試合になるのかしら?と思っていましたが、ギリギリに新入部員を確保し、なんとかなりました。新入部員2人は1~2日しか練習に参加せず、いきなりの試合です。そして私は文化祭のため観に行けず・・・学校にいても気になって仕方なかったのですが、来てもらっていたばーちゃんから、メールで初勝利の報告をもらいました。おめでとう!しかも結構まともなスコアでした。今日は子どもたちは学校と保育園。おひとりさまの休日の過ごし方に慣れておらず、息子の汚いユニフォームをゴシゴシ洗って洗濯したり生協の注文したりダラダラしているうちにもう半日が終わりそうだわ。午後は買い物にでも出かけなくちゃ。明日は友達とランチの予定です。(土日学校だったので、明日も休み。)同じ学校の先生たちに予定を聞くと、家族でディズニーに出かける人友人とディズニーに出かける人、ゴルフに行く人、などみんないろいろとあって楽しみにしている様子だったわ。私は子供に学校を休ませたくないから、貴重な一人時間を満喫しなくちゃ。とうさんと代休が重なったときは、いつも2人で出かけてました。ランチも、子どもが一緒じゃ行かないようなところにしたりね。で、そんなときに限って子どもの具合が悪くなって保育園から呼び出されるのよ。懐かしいな。おひとりさまの休日は、なんだかちょっぴり切ないわ。
2008年10月20日
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昨日お誕生日でした。5つ違いだったとうさんと、もう1つ違いになっちゃった・・・。来年のお誕生日にはとうとう追いついちゃうわ。年とったな~。そういえば、去年のお誕生日は神宮でした。古田の元でお誕生日を迎えました。古田の引退セレモニーで私と息子が涙していたその頃次女は熱を出していたっけ。あれから1年。早いね~。今年は平日でお仕事だし、楽してみんなで外食しようと考えてました。それなのに・・・朝起きると「お誕生日おめでとう」も言われず「喉痛い~」息子がお熱でした。38度。2年連続?!うちの子たち!昨日はどうしても授業の関係で休めない・・・実家にヘルプして、息子一人残して仕事に行きました。かわいそうだったけど。しばらくしてじーちゃんたちが到着したようで、そのまま医者にも連れて行ってくれました。通院までヘルプしたのは今回が初めてだったな~。なかなか大変です。やはり自分が健康でいることが1番だと感じました。そんなわけで、思いがけず大人数での誕生日となったのでした。ケーキも買ってもらってね。息子の食欲はなかったけど、これもまた思い出か。来年長女が熱を出さないことを、今から願っておきます。息子は今日もお休みをしました。毎年恒例のこの季節の発熱で、いつもはマラソン大会前だったのですが今年はマラソンが11月になったので万全で走れるかしら。今日はずっと微熱で微妙な状態ですが、明日は学校に行けるでしょう。みなさんも、体調にはお気をつけて。
2008年10月09日
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一旦布団に入ったものの、あれこれ考え、モヤモヤして眠れません。今日、息子の野球チームの保護者会がありました。そこでの出来事で、モヤモヤがおさまりません。そろそろ6年生の引退が近づき、新体制になることも含めた保護者会でした。実は、2週間ほど前かな?息子は、新チームの副キャプテンになることに決まりました。それは、毎年恒例で監督が決めるのではなく子どもたちの話し合いで決まります。その話し合いで5年生の子がキャプテン、4年の息子が副キャプテンに決まりました。その翌週の練習試合では、息子は副キャプテンとしてはりきっていて、新キャプテンが打席に入るときには、替わりに円陣の中心で大きな声を出してがんばっていました。私が見る限り、自覚をもってやる気になっていたと思います。おそらく周りの子たちもそれを当たり前のように思っていたような気がします。それで今日の保護者会なのですが・・・新キャプテンのお父さんが新役員の会長となりました。そこで、驚く発言が。監督には事前に了承を得たというのですが、副キャプテンをもう1人増やして2人体制にすることにしたと。で、それが新役員の副会長となった方の息子さんだったのです。そういえば、代々、キャプテンのお父さんが会長を、副キャプテンのお父さんが副会長を務めていました。だから???突然の報告に、それが承認された後も私は納得できない想いがいっぱいでした。うちの息子にお父さんがいないから、副キャプテンが息子だけではダメなのか?それより何より、子どものいないところでそんな風に決めていいのか?このことを知ると、多分息子は「なんで?」と疑問に思うでしょう。話し合いで選ばれたのに、やっぱり今年はもう1人、○○も副キャプテンにします。なんて言われると、自分だけだとダメだから?って思うでしょう。なぜなら、毎年副キャプテンは1人ですから。それが、話し合いの前に「今年は2人選んで」ということを言われていたのなら分かります。決まった後で、2週間も経って、やっぱりもう1人。そしてそれが話し合いではなく大人が選んだ子、っていうのは、息子にとっては大きなショックではないでしょうか?大人は自分ではなくもう1人の子を副にしたかったんだ、と自信をなくしてしまうのではないでしょうか。また、子ども同士で話し合いをすれば、他にもやりたかった子はいたかもしれないし。いろいろ言いたいことはいっぱいあったのに、パニックになってうまくその気持ちを伝えることができず、すごく後悔しています。「副キャプテン=副会長だからなのか?だったら最初からそういってもらわないと、やる気になっていた子どもがかわいそうなので」と、それだけを言うのが精一杯でした。監督は、そうではないと言ったけど、すっきりしないです。私には大きな役が務まらないからなのでしょう。子どものやる気とは関係ないのに。息子の前で、納得できるように説明して欲しい。そうでなければ・・・こんなチームで大丈夫なのか?と考えます。息子の反応が心配です。傷つくんじゃないかなあ・・・。そんなこんなで、ああ言えばよかった、こう言えばよかった、と考えてはモヤモヤが何倍にも膨れあがっているのです。大人の事情?大人ってなんだかイヤですね。お父さんたちばかりの席で、はっきり言ってやれなかった自分もイヤです。頼りないかあさんでごめん。
2008年10月04日
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昨日、30人31脚大会についての学年便りと学級通信が出ました。そこには、親には見えなかった子どもたちの姿や、先生から見たリアルな様子が伝わってきました。先生の想いもいっぱいいっぱい伝わってきました。スタンドからは見えなかった姿。1本目が終わって不安な表情が消えない子どもたちのために2本目までにひたすら円陣、円陣だったこと。8位に落ちて女子が涙、涙だったこと。最後の円陣で、キャプテンの息子が泣いて声にならなかったこと。かわりに副キャプテンが声を出したこと。前日まで39度の熱があった子がいたこと。お便りを読んで、またまた涙が出てきたのでした。そうそう、昨日書き忘れたのですが、息子のクラス、30人31脚ではなく「37人38脚」だったのですよ。38人クラスで、1人足がちょっと弱い子がいて、その子以外の全員で走ったのです。それで8位だから、これも誇れることですよね。「自信をもってください」そんな先生のメッセージがありました。今日はその大会のテレビ放送がありました。決勝がメインだったのですが、数秒ずつ、全チームの走りが映されました。それを見ると、4年生ってちっちゃいな~って思いました。6年生との体格差は大きい。歩幅も違う。それでも一直線に走り抜いた姿はとってもかっこよかったし、速かったです。本当に楽しませてもらいました。さて、今日は次女の保育園初の運動会でした。息子も長女もそうでしたが、とにかく踊り系が得意。オープニングのダンスも完璧に踊りきってました。玉入れは、ヤケクソ気味に投げて1コも入っていませんでした。かけっこはニコニコと走り、親子レースはあっという間に終わりました。最後はがんばり賞の金メダル。お彼岸でお墓参りに行き、とうさんにいっぱい報告してきました。「みんなベストを尽くしたよ。」息子は「8位だったよ。」長女は「マラソンと音楽発表会がんばるよ。」次女は「金メダル。」賑やかだったことでしょう。さあ、次のお楽しみは何かな。私もがんばらなくちゃ。
2008年09月23日
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30人31脚の県大会に出場しました!これまでのいきさつ(?)や様子はこちらやこちら昨年3年生の時、出場できずに悔しい思いをしたのですが、約1年半後の昨日、念願の大会参加を果たすことができました。これも、担任の先生の熱意のおかげだと思います。あきらめきれず、ずっと練習をしてきた子どもたち。4年生になって、全クラスで取り組んできました。1学期の親子PTAで、全クラスが走る姿を見せてくれ、それで感動し心を動かされた保護者も多かったようです。先生の作戦が大成功でした。大会参加が決まったときは本当にうれしくて、いつも息子に様子を聞き、励まし、応援してきました。息子のクラスでは、毎日帰りの会の時に全員でもも上げをしていたようです。夏休みの練習は数回しかなかったけれど、2学期の始業式の日も全員で練習をしたようです。キャプテンの息子は、大きな声で掛け声もがんばっていました。そしていよいよ大会当日。参加校は去年より少なく16校。そのうち6年生が9チーム、5年生1チーム、4年生が息子の学校4チームを含めて6チーム。会場の大きなスタジアムに感動しながら、こんなところで走れるなんて本当によかった~と、参加できたことに改めて感謝。走る順はくじ引きで決まります。息子は「2番」を引き、「しまった~!」と思ったそうです。中間ぐらいの8,9番がよかったそうです。最初は緊張するからね。でも、担任の先生の「先生は2番で優勝したことがある。」という言葉でちょっと気が楽になったと言っていました。いよいよ1本目。息子の大きな掛け声でみんなが声を出し、集中してスタート。「ワンツーワンツー」の掛け声でみんながきれいに走ります。1番のチームよりは絶対速い!やった~ゴール!と思った瞬間・・・転んでしまいました。本当にゴールラインの何cmか手前。体はゴールしてたでしょ?ってところで。もうショックで、声も出ませんでした。子どもたちはそれ以上にショックだったでしょう。転ぶと、その地点まで戻ってスタートし直すのですが、息子たち、戻る練習までしたことがなかったと・・・転ぶことは想定していなかったのだと思います。それだけがんばっていたからね。予選は2本走ります。予選タイムの速い上位6チームが決勝進出です。1本目で転んでしまったので、かなり心配になりました。もう1本も転んでしまったら・・・そんなことを考えていたら、もう他のチームの走りなんて、見ていられる気分じゃなくなっていました。息子の学年4クラスの目標は「全員で50m完走」でした。1走目では、息子のクラスの後に走ったクラスも転んでしまいましたが、その他の2クラスはしっかり完走できました。実は、息子のクラスでは「完走」ではなく密かに決勝進出を狙っていました。それくらい、がんばっていたし、気持ちものっていたのです。ところが1本目の結果は14位。そしてこの失敗で、「全員完走」すら心配になってきました。2本目の前に、もういてもたってもいられなくなって、息子にどうしても声をかけなくては、と学校の応援スタンドから出て、スタート地点に近いところまでいきました。数チームが並んでいるところに向かい、次女といっしょにスタンドから大きな声で息子を呼びました。何回か呼んでも気付かなかったのですが、しつこく呼ぶと息子も気付いて振り返りました。笑顔で、「大丈夫!がんばれ!」とガッツポーズで声をかけると息子も笑顔で頷いてくれました。円陣組んで、気合いを入れ、いよいよ2本目。もう緊張で息が詰まり、心臓が止まりそうな感覚でした。しっかり見ておきたいけれど見ていられないような心境で、スタートのピストルがなったら祈るだけ・・・。無事に、全員でゴールしました。涙が出ました。震えました。感動しました。そしてホッとしました。タイムは、ベストタイムではなかったけれど、その時点で決勝進出ラインの6位に上がりました。うまくいけば・・・と思ったけれど、その後の6年生チームに越され、最終的には8位という結果でした。決勝に残れなかったことは本当に悔しいけれど4年生チームの中では1位でしたから、まずまずでしょう。負けず嫌いの息子は、やはり悔し泣きをしていたようで、ずいぶん落ち込んでいました。がんばったことを褒めまくったけど、昨日は浮上することなく沈んで眠りました。「キャプテンのオレのせいだ。」という言葉まで残して。本当によくやったんです。興奮が今でもよみがえります。できることならまた来年も見たい。クラスも替わり、先生もおそらく替わるでしょうが、リベンジして欲しいなあと思いました。息子はね、「このクラスで勝ちたかったんだ!」って言ってました。「ここまできたのも○○先生のおかげだ」とも言います。本当に担任の先生には感謝です。できることならそうさせてあげたいけどね・・・。昨夜、息子を迎えに行ったときに長女が言った言葉。「お兄ちゃん!8位おめでと~!」それはそれは兄を讃える最高の言葉でした。感動をありがとう。お疲れさま。あなたの母であることを、誇りに思えた1日でした。
2008年09月21日
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今日は中秋の名月。十五夜でしたね。息子のピアノの発表会が終わって帰るとき、まんまるできれいな、明るいお月さまが出ていて駐車場でしばらく4人で眺めました。きっときっと、とうさんも見ていてくれたのでしょう。子どもたちも同じことを思っていたようでした。うちの子たちは、本当にお月さまが大好きです。十五夜のお月見で思い出したことがあります。あれは、とうさんと私がこっそり付き合っていた頃。私もとうさんも当時、単身用の教員住宅に住んでおりました。けっこう新しめのきれいな住宅で、4階建てでした。男性と女性は別の棟でした。その年の十五夜。2人でお月見をしようと計画。4階の私の部屋を出たところから、屋上に登れる非常用のはしごみたいなのがあったのですが、そこを2人で上り、2人でお月見をしたのでした。お月見だけど、おだんごではなく、2人でワインとグラスをもって上り、飲みました。教員住宅の向かいには、同じように4階建てくらいのアパートがあり、そこには学校の子どももいたので見つからないかヒヤヒヤでした。なので、時間にするとそんなに長くはなかったと思います。今日のお月さまで、ふと思い出した幸せな幸せな2人の時間でした。これから一人で飲んじゃおうかな。きれいな月を眺めながらね。
2008年09月14日
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ずいぶん間があいてしまいました・・・。途中まで下書きしていたのに。 さて、いよいよ最終日。この日のモーニングコールはミッキー&ミニーちゃん。2回目の朝ともなると、子どもたちも我が家のようなくつろぎようで。朝食から入園までは前日と同じ流れで。ただ、この日帰るので荷物をまとめるのが大変でした~。またもやあやふやなお天気だったもんで、傘はしまえず・・・。ランド入園、時計回りで。カリブの海賊待ちなしだったので息子&長女。暗いので、もちろん次女はパスで。2人が乗っている間に、この日のメインランチショーの支払いをし、ビッグサンダーのファストパスを「一応」取っておきました。まあ次女と私はランドをお散歩してるようなもんでした。スティッチ乱入のチキルームに行って、その後はトムソーヤ島に行きました。子どもがいないと行かないような感じですよね?あのイカダですら、次女泣く。子どもたちはあっちこっちと走り回ってなかなか楽しそうでした。が!インジャンジョーの洞窟でやっぱり泣きました。真っ暗で、こわいんだもんね。ツリーハウス子どもの頃みた「トムソーヤの冒険」おもしろかったなあ。ハウス食品提供の。子どもたちにも見せたいアニメです。その後、なんとか長女を説得し、次女をまかせて息子とビッグサンダーマウンテンに乗りました。長女たちにはアイスクリームをもたせて、速攻で行きました。私はそれまでほとんど乗れなかったので、これでなんとか発散できました。ほんの15分くらいでしたが、2人も無事に待っていられました。楽しかった~!そしていよいよお楽しみのランチショー「リロのルアウ&ファン」へ。「アロ~ハ~♪」子ども向けの楽しいランチショーでした。キャラクターがみんな順番に席まで来てくれるし、フラダンスも踊れます。次女はこういうのが大好きなので、楽しめてよかったです。ランチショーが終わって、そろそろ帰宅か~というところでまだファストパスが残ってました。私の分は次女といっしょだから使わないので息子&長女が最後のお楽しみでまたまたバズに。2人は3日間で4回バズに乗りました。楽しかったリゾートにお別れしようとした頃、次女がおねむに・・・寝てしまった次女を抱っこしたりおんぶしたりしながらホテルに戻り、荷物を持って帰りました。ちょうど帰る頃に雨が降り出し、この日と翌日は関東はひどい雨だったということで、タイミングよく過ごせたな~と思います。これも雨男のとうさんがうんとがんばってくれたのかもしれません。そして、今回がんばってくれたのが息子です。疲れたり、眠くなったり、怖がったりと機嫌が悪くなった次女を私と交替でおんぶしてくれたり、機嫌を取ってくれたり。本当に助かりました。だんだんと頼りになります。まだまだわがままな赤ちゃんだと思っていたけど、いざというときは頼りになりますね。そんな息子は疲れがたまったのか、帰りの列車では酔ってしまい家に帰り着く頃にはゲロゲロでした・・・。今回初めての4人でのリゾート。大変だけど、とてもいい旅となりました。また来年も行けたらいいな。次女が4歳になる前に行きたいところだわ。(タダだから。)今頃の旅行記、最後まで読んでくださってありがとうございました。お返事、訪問、おいおいさせていただきますのでお許しを。今日は午前野球の試合。これからピアノの発表会。明日はチアの発表です。ハードな3連休~。
2008年09月08日
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さて2日目。ミニーちゃんからのモーニングコールで目覚めました。前夜の予報ではお天気が悪そうでしたが、なんと素敵な青空が広がっておりました。毎回ディズニーに行くと早起きし、開園前に並ぶのですが、3歳児を連れてそれは厳しいので、今回はファストパスと朝食付きのパッケージプランにしてありました。ホテルで優雅な朝食といきたいところですが、そこは3人のちびっ子連れ。バイキングのお皿をもってあっちこっち。飲み物のグラスも2往復。食べ始めたら「トイレ~」とか言うし。それでも楽しい1日の始まりでした。ゆっくりとパークへ。とりあえず、ファストパスがあるという余裕であっちこっちへと走り回らずにのんびりいきました。ジャングルクルーズ・・・「カバが~!」と泣く。プーさん・・・「暗い~こわい~」と泣く。乗る前はよかったのにね。バズのファストパスを取ろうとしたら「これのらない~」と泣く。ちなみにバズは前日乗って泣いた。つまり初日のスプラッシュの恐怖から、アトラクション関係はすべてイヤイヤになってしまった次女。仕方がないので、トゥーンタウンでしばらく遊びました。お決まりのショットで。そしてシーへ移動。とっても蒸し暑い日だったので、移動がけっこう疲れました。ベビーカーを借りました。エレクトリックレールウェイで移動。アクアトピア・・・私と次女が通常コース、息子と長女がびしょぬれコースに。ここでも「こわい~」と号泣。秘密のキッズステーションで、ミッキーと同じバンダナをもらって次はマーメイドラグーンへ。次女が寝ちゃったので涼を求めてね。息子と長女はスカットルのスクーターに乗って、アリエルのプレイグラウンドで遊びました。昼食を食べ、次女のためにキャラバンカルーセルに行ったのに、これも拒否。またまた息子たちだけで。息子は、インディもセンターもレイジングも、タワーオブテラーも行けるんだけど、一人で乗るのは嫌だって、我慢してくれました。次回は絶対に乗せてあげたいです。だからここでもファストパスを使うことなく・・・。一旦休憩しようと、ホテルに戻りました。私の方が疲れちゃって、30分ほど寝ちゃいました。夕方からはまたランド。息子と長女だけがバズに。その後夕食を食べ、これなら大丈夫だろうというイッツ・ア・スモールワールドへ。ところがやっぱり拒否。スプラッシュと同じ水ものだからね・・・でも、3人でなんとか説得して乗せると、だんだんと恐怖感がなくなったようでとても楽しそうにしていました。今、運動会の練習をしている次女ですが、「小さな世界」の曲でダンスをするのか?毎日毎日「せかい~じゅう~♪」って歌ってます。最後にまたまた息子と長女だけでグランドサーキット・レースウェイ。2日目も終了です。私、今までで1番乗ってないわ~。でも、楽しいけどね。
2008年09月07日
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長い長い1週間でした。2学期が始まって最初の週末。疲れがとれません・・・。遠い遠い昔のことのようになってしまいましたが、一応夏の終わりの旅行について書いておきます。今年も行きました。夢と魔法の王国♪しかも!大奮発の東京ディズニーランドホテル宿泊~♪ずいぶん前からとお~っても楽しみでした。でもね、私一人で3人の子ども(うち一人は3歳なりたて)を連れて行くのは初めてのこと。前回は、交通遺児のふれあいツアーだったし、その前はばーちゃんがいっしょでした。何かハプニングがあったらきついな~と思ったけれど、なんとかなるさ。と。荷物は前もって送っちゃったのですが、悲しいことに天気が悪そうな予報。カッパやら折りたたみ傘など、結局手荷物が増えました。1日目。昼に到着。やっぱり雨です。が!そうひどくもならず、傘なしでほとんど過ごせました。ディズニーホテル特典のガイドツアーに申し込んであったので、すぐに参加。3時間は長くて疲れると思ったけど、ランドをぐるっと一周、けっこう楽しめました。3つのアトラクションに優先的に乗れるのですが、なんと、到着して最初のアトラクションがスプラッシュマウンテン!私の横で「おお~!」「びっくりした~!」「こわ~い!」と叫んでいた3歳の次女。降りた後、大号泣してしまいました。落ちる瞬間に撮られる写真の表情のすごいこと。相当な恐怖だったようです。これが原因で、この後ほとんどのアトラクションを拒否したのでした・・・。ちょうどツアーが終わった頃、25周年記念のパレード「ジュビレーション」が始まったのですが、また雨が降り出しました。雨の中観るのも大変だし、ずいぶん疲れて次女が寝たのでレストランへ。そういえば、新幹線でいろいろ食べては来たけど、ちゃんとしたお昼ご飯は食べてなかったので、昼と夜をかねて。4時過ぎです。レストランはガラガラでまったく待たずに食べられました。次女は寝てましたけど。食べ終わりそうな頃、気がつくと店内は満員に。パレードが終わったのと、雨のせいなのでしょうね。ばっちりのタイミングでした。お腹も満たされたので、ホテルにチェックイン。ランドホテル、近い!出たらすぐそこがホテルなんだもの。子連れにとって、近いのはなにより!そしてとってもきれいでした。1時間半ほど休んで、再入園。やっぱり近い!夜のショー、スターライト・ドリームスを鑑賞しました。水や炎を使ったとってもすばらしいショーでした。私の中では、今回の旅行のベスト1でした。多分次女もそうだったと思います。これに1番興奮してましたから。この後、長女のたっての希望だったダンボに、息子と長女で乗りました。次女は拒否です・・・。長女が7歳なので、子ども同士でも乗れるようになったのがとてもよかった。今回は次女と私はほとんど乗らなかったからね・・・。私と次女はエレクトリカルパレードを鑑賞。これまた素敵でしたね。で、この日はここまで~。ホテルに帰って、お風呂に入ったらバタンキュー(←死語か?)でした。1日目、ほとんど写真も撮れてませんでした・・・2日目に続く~。
2008年09月07日
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1年ぶりに今年も長野で友人一家と再会してきました。去年は愛知寄りで、車で4時間以上かかったのですが、今年はこっち寄りの高原で。宿がね、7人一部屋ってなかなか無理なものですね。ちびっ子連れだから、修学旅行のように一部屋でワイワイするのがいいと思い探すんだけど、なかなか見つかりませんでした。幼児が2人なので、大人2人、子ども3人の5人一部屋で探したらなんとか。チェックインが3時だったから、のんきに1時半頃に出たんだけど、3時前についちゃいました。近い!友人一家も間もなく到着。すぐに押し入れに入り込み、ワイワイガヤガヤ遊び始めました。夕飯まで時間があったので付近を散策。合宿と思われる学生さんがいっぱいいました。高原なので、涼し~い。きれいでしょ?冬はスキー場です。お風呂に入り、夕飯はしゃぶしゃぶでした。友人と話す暇もないほど落ち着かない夕食でした・・・。夜は夜で、押し入れからどれだけ遠くまで跳べるか選手権が始まり、布団が部屋中敷き詰められ、もうぐっちゃぐちゃ。みんな汗だくでした。またお風呂に行って、その後は騒がないように折り紙なんかしてました。11時過ぎにようやく就寝。あっという間の1日でした。2日目はなんと雨。しかも、どしゃ降り。またもやうちの雨女ちゃんの仕業か?それともとうさんついてきた?高原で雨は本当に何もできない・・・。ホテルのフロントで雨でも子どもが楽しめそうなスポットを聞いたけど、1こ2こ。なんと、我が家の近くまで紹介されましたわ。いろいろな体験プログラムもあったけど、みんな開始時間が決まっていてどれも中途半端。うろうろしながら昼頃に「焼き絵」をひとつやってきました。次女が寝ちゃったので、寝た子を抱っこしながらだったので写真も撮れませんでした。完成品はこんなのです。これは長女の作品。名前を消してあります。電熱線のペンみたいなので、木を焦がして絵を描いていきます。ペンの使い方で濃淡もつけられました。晴れてたら、パークゴルフとか川下り、グラススキーやツリーイング(木登りみたいの)など楽しそうなことがいっぱいあったんだけどね。とてもとてもできるようなお天気ではありませんでした。ちょっと消化不良でしたが、それなりに楽しめました。また来年リベンジかな。昼食後にお別れしました。なんだか高原の景色を見ていたら、今度はスキーがしたくなったぞ。冬にも来てもらおうかな。こんなに遊び呆けてていいのかしら。今日は久々に出勤しました。半日で疲れ果てました。明日は研修だ。今週は一生懸命仕事して(ほんとか?)最後にもう一つ大イベントがあるのよ~。今年も行きます。夢と魔法の王国に。26~27日。リゾートで見つけてください。 おまけ*********今日はソフトボールの応援、疲れた。野球は負けちゃった。でも!すごいよ陸上。ボルトさん!2冠で世界新!陸上好きなとうさんといっしょに観たら、この興奮も倍増だったかも。今日も大忙しのオリンピックだ。
2008年08月20日
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・・・陸上女子100mの決勝に食いついて観ていたら、今まで書いたのが全部消えてました。ショックです。でも興奮しました。2位が2人です。恐るべしジャマイカ!気を取り直して最初から。1年前は絶対に観られないと思っていたオリンピック。なぜならそこが北京だから。それなのに、今はそのスポーツの祭典にどっぷりとはまっています。もともと大好きだからね。スポーツ観戦が。毎日テレビのチャンネルをあちこち替えて大忙し。大興奮の毎日。熱すぎです。今は高校野球もやってるから、ちょっと目を離すと展開が変わっていたりしてそれはもう大変です。1年経って、こんな風に観られるとは思わなかった。競技場や体育館で競技だけに集中して観てるからいいのかもしれません。思い出したくない風景や観たくない場所を目にしなくていいから。でも、今日の女子マラソンはやっぱりちょっとダメでした。競技場の外だからね。それでも今日もあれもこれも観なくてはと大忙しの1日を過ごしていました。すごいよね~アスリートって、本当にみんなかっこいい!とうさんがいなくなって初めてのオリンピックです。とうさんと観たオリンピックは3回でした。1996年のアトランタのときは新婚でした。早朝に「田村が負けた!!!」ととうさんにたたき起こされたことが今でも記憶に新しく、思い出すと笑ってしまいます。その後2回のオリンピックは、とうさんといっしょに「田村で金」と「谷で金」を観たんだけどね。今年もいっしょに観たかったね。いっしょに興奮して、感動して、盛り上がりたかった。あの場所から無事に帰ってきていたら、もしかしたらそんなことも話題にしていたかもしれないのにさ。今は子どもたちが私におつきあいをしてくれています。あちこちチャンネルを替えられるテレビに文句も言わず。私が喜ぶと何かも分からずハイタッチしにくる次女。「がんばれ日本~。」とか言っちゃってます。野球を観てて「いいぞ!青木~!」って言うと「ママの青木だ!すごいね~。」と相槌まで打ってくれちゃいますからありがたいもんです。毎年、高校野球の終わりとともに私の夏は終わっていましたが、明日の高校野球の決勝が終わっても、もうちょっと熱い夏は続きそうです。******************************そうそう、お盆前から熱を出した息子。15日まで38度前後の熱が続いてましたが、よくなりました。今日はようやく宿題を。のはずがまったく進まず。明日は去年も行った長野の旅に行きます。今年はこっち寄りで去年よりは近くなので、ゆっくり出ようと思います。イベント続きの夏、満喫してます。
2008年08月17日
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