睡眠時無呼吸症候群の治療しているとんかつの父の日記

やっぱり

単身赴任じゃない。やっぱりいなくなったんだ。もう2度と会えないんだ。と、当たり前のことなのについつい週末は帰ってくるような錯覚におちたりする。JR尼崎脱線事故で急に大事な人を亡くした方々の気持ちがわかる気がする。家の中で見えないものの影を探したりする。あなたノイローゼになってない？と心配されたりするけど、ちゃんと仕事にもいってるしとにかく毎日が無事におわり、あぁ今日も私は生きてたと自分と話して眠りにつく。でも、父ちゃんと話しがしたい。夢でもいいから、話しがしたい。いま、会いにゆきますみたいに、来てほしい。母も仕事も頑張るから。お願い父ちゃん。