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2006.08.10
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テーマ: 映画酷評(18)
カテゴリ: 映画酷評
DVDを借りて見た。3度くらい見たが、「何を訴えたいのか」が理解不能。
あまりにも、くだらなくて、途中で爆睡して、2回にわけて、嫌々見た。


3Dなどの映像技術を誇示したいだけなのか?
何を考えて作ったのかがよくわからん。

TVアニメ『新造人間キャシャーン』は訴えるものがあった。
「キャシャーンがやらねば、誰がやる」の台詞に重みがあったように感じる。

この映画には、台詞の重みがまったくない


宇多田ヒカルの旦那の紀里谷和明というやつが監督だそうだが、
次回作品は絶対にないな。




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最終更新日  2006.08.12 14:44:58
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