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日曜日 何年ぶりか何十年ぶりかに
ジーンズを買いに行った。
取り合えず「ジーンズを買う」と言う事しかなく
何処にどの様なというのは全く無く
ジーンズを買いたかったし
履きたかったのだ。
通勤中で良く見るお店にビッグアメリカンショップと言うのがあり
そこしか思いつかなかったので
そのお店に行く事にした。
お店に入ると結構の人がいる。
多くのジーンズが壁際や棚に並んでいる。
LEEやエドウイン リーバイス等僕でも知っているブランドもあれば
桃太郎とか言う結構値段の張るジーンズまである。
リーバイスの501など昔流行ったな。思うものも
壁に飾ってある。
でも何処を見ても
同じようなモノにしか思えない。
この多くのお客さんはこの同じようなモノを
何を基準に選んでいるのだろう。
何十年ぶりかにジーンズをみると
選び方も買い方も分からない。
取り合えず年配の男性のスタッフを見つけ
彼に聞いてみた。
「何十年ぶりかに買うのだけど何を買っていいか分からない」
「取り合えず似合うと思うものを出して」とお願いをすると
色だけは好みを聞かれ、そうするとスタッフの方は
3着ほど選んでくれた。
最初の1着エドウインの503って言うやつだ。聞いた事がある。
履いてみると想像していた様なゴワゴワ感が無く
非常に履きやすい。もうコレで言いや。って思ったけど
一応もう2着あるので履いて見ることに。リーバイスは
ウエストは良いのだけど、この良く成長した太ももにはきつい。
もう一着も同じようなものだ。
結局最初にはいたジーンズに決まった。
ジーンズは決まり更にコレにあうベルトも選んでもらい
店に入って10分弱で全てが終わった。
本当に久しぶりのジーンズでテンションが上がる。
5つ6つ若くなった感じだ。(我ながら年寄りくさい言い方だ。)
しかし、スタッフに似合うジーンズを探してってお願いをして
ウエストにゴムの入った年配者用のジーンズを
持ってこられなかっただけでも、結構嬉しい。
そういえば、スタッフの方に選んでもらったジーンズにあうベルト。
後で良く考えたら
ジーンズと値段が変らなかった。
家内に言ったらおこられそう。