昨日のことなんですが、コーヒーメーカーの耐熱ガラスを割ってしまいました
以前もやはり、ポットを割ってしまい、インスタントを飲んでいたのですが、主人と子供たちと友人とでお金を出し合い、2年前のアタシの誕生日にプレゼントしてくれたコーヒーメーカーでした。
と感謝をしつつ、使うたびに出し入れしていたのですが・・・落ちました ガーン・・
せっかくプレゼントしていただいたものなので、オプションで ポットだけ 購入使用と思い探してみたら、 メッチャ高価 でびっくりしました。
2100円+送料630 ですって! はぁ??? ってお値段です。
本体3000円くらいで 新しいの買えるのに、なぜに部品がこの値段。。。
でも、、なんでもそうですよね、特に電化製品。
結局、直して使うよりも新しく保障ついていたほうが良いってカンジでまだ 使えるのにも関わらず 、新しいものに買い換えてしまう。
せっかくプレゼントしてくれたメーカーだけど、 1000円 くらいで買える機械に買い換えることになるだろう。(しばらくは、 ティーサーバー で入れようと思ってますが)
この可笑しげな金額設定は 「出来ることなら物は大切に使いたい。」 と思う人間にとっては気が重いものだ。
世の中、 eco だの 環境云々 ・・という時代になってきたけれど、こういう消耗品やオプションに関しては 全然進歩しない。
使えるものを買い換えなくても、と言うか 買い換えないほうがお得なシステム にしたら、廃棄物は減るのではなかろうか。といつも思う。
少なくてもアタシはポットが500~700円くらいで買えたなら本体を買い換えることはしないだろう。
製造メーカーも商売なのはわかるけど、 庶民の足元を見るような金額設定 は改善することは出来ないのだろうか・・・・
と、まじめに語ってみたりする(笑)