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初日初回ステージを聞きました。静と動のバランスもいいし、出し惜しみで焦らされた跡のモントゥーノも絶品。良いステージでした。ステージは最新作Akokanと前作Zamazu収録曲により構成。冒頭30秒ほどのロベルトの母親によるボーカルを流して開始。ロベルトは手元を見ることはなく、常にドラムスとのアイコンタクトを絶やさない。今回はドラムス・パーカッションの右、ロベルトから見るとドラムのすぐ後ろに座っていたので、まるでロベルトと自分がアイコンタクトしているような錯覚で、こちらもいろいろ勝手に反応してしまった。特にロベルトが遊びを仕掛けてくる場面は手に汗。また、速い曲でのドラムスとピアノの絡み合いは緊張の連続。ところで、ドラムスが急にロック風パターン(上手く表現できませんが)を入れてくるのが数回あり、ラテンにロック?と気になった。これについてはもう少し確認してみたい。ピアノはバリバリ弾くこともあるが、それよりも、右手だけで弾いて、左手はずっと中空に踊らせている姿が印象的だった。何か指示を出しているのかとも思ったが、そうではなく、踊っている。パーカッションはコンガ4本を中心に、ダルブッカ、ボティーハ(?)、フレームドラム等をセッティング。ダルブッカは使ったが、ボティーハは使わずじまい。つまりは他に曲があるということ。2ndステージで使ったのだろうか、気になる。フロントのハビエルはサックス、フルート、クラリネットを持ち替え。元イラケレの実力者だが派手さよりも落ち着いた美しさが印象に残った。ところでロベルトのMCでの低く太い声とは違う高く澄んだ歌声にも注目。今日から3日間、青山のブルーノート東京でのステージはお見逃し無きよう。
January 23, 2010
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http://www.imageforum.co.jp/deren/index.htmlイメージフォーラムにてマヤ・デレン7作品を見た。フライヤに書かれている「やがて彼女はヴードゥー教の研究に傾倒し、ハイチで芸術の女神として崇められるまでになる。 」という経歴に惹かれたのだが、どうやら映画制作はハイチに行く前であったようで、その映像にアフリカ的要素は見いだせなかった。期待が間違っていたということだろう。ダンス映像として一番面白かったのは、Ritual in Transfigured Timeの中で多人数の男女が親しげに/無関係に/頻繁に/交差するシーン。そしてMeditation in Violenceでの太極拳も美しい。両方とも踊ってみたいと感じた。「ダンサー、文化人類学者、巫女、映画作家。多様な活動でアンディ・ウォーホルやジョナス・メカスといったニューヨークのアーティストたちの注目の的であり、彼女が発散する創造的なエネルギーは、マルセル・ドゥシャンやアナイス・ニンも瞠目した」という経歴にふと今は無き友を思い出してしまった。彼女の人生のドキュメンタリ”鏡の中の~”を見なくては。音楽ジョンゾーンだし。
January 13, 2010
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ダンサー宮良玲子とDJ大塚広子の30分一本勝負。しばらくDJが続き、ほどなく、レイコがまるで通りすがりのように歩き出て来る。失礼ながら浪人生のような、ただ白いシャツに紺のロングスカート。それは、装飾抜き、ダンスのための戦闘服か。音楽に耳を澄まし、音との間合いを測るように、ダンスになる以前の小さなフットワークを続ける。耳に手をやり、目をこすり、髪をいじる。時折フロアをぐるりと一周。ジャズ、ハウス、アラブ、ファンク、アフロ、、、音の色が変わるたび、それが繰り返される。後で聞いた彼女の言葉では、音楽と自分の波長を合わせる「チューニング」の作業だという。あるいは、波に向かうサーファーだと。なかなかパンチの出ないままラウンド(曲)の変わっていくボクシングの試合のように、派手さはないのに、見る側はひたすら緊張を強いられる。当初の持ち時間30分を使い切ろうという頃、ようやく彼女の動きが饒舌になる。右手首にはめていた黒いゴムで短い髪を束ね、ダンスが激しさを増す。うまくしゃべらないカラダを持て余すかのように両手で乱暴に撫で回す。その様子が、なんともなまめかしい。事前打ち合わせ無しのこのセッション、40分以上たってようやく終わりを迎えた。。。。。。。。。このイベントの主催者のインタビューを読むと、ダンサーの内面をあらわにするために30分という時間設定をしたのだと言う。その意図に正面から応え、ルーチンを封印し、内から湧き出る動きだけで勝負したこのダンス。それにしても、これが、ストリートダンスの範疇で踊られていることが衝撃だった。舞踏、ではないのか?ダンスを習い覚える前、夢中でデタラメに踊っていたのが良かった、のだと彼女は言う。言葉にならない叫びを発散したい、と。(プロではなく)趣味ゆえの(ホントに楽しみの)ダンスを踊りたい、と。ダンスに対し葛藤を抱えている、そういうとき、自分の原点に立ち戻るのは正しい、と思う。今回あえてルーチンを封印し、原始衝動で踊った彼女が、次にはより先へ進むことは間違いない。そう確信している。。。。。。。。。。あーしかし、もし僕がDJだったら彼女の波動にチューニングを合わせた選曲ができただろうか?もう少し長め、10分~15分のグルーブで、踊るまでまとうホトトギス作戦か。挑戦しがいがある。
December 28, 2009
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毎月第三日曜日はラテンの日!渋谷・道玄坂の上、クラブの密集する円山町でレゲトン、サルサ、メレンゲ、バチャータ、クンビア、ラテンヒップホップ…ラテンだらけの夜を! はじけますよ! でもちゃんと終電前に終わりますから!4人のDJs六本木の人気クラブ、El Cafe LatinoのレジデントDJ Alec 11周年の老舗サルサ情報サイトSalsaJapan!のDJ Electropico 新進気鋭レゲトンチームReggaeton-JPNのDJ 3KAE 世界進出も間近レゲトンユニットLos KalibresのDJ DURO そして恒例の、Los Kalibresの三人によるレゲトン・ライブ 日時:4月20日(日曜日) Open 17:00、Close 23:00 場所:渋谷 27 DESTINY 東京都渋谷区円山町2-4道玄坂を上がった先、円山町のドクタージーカンスの左側に入り口のある1階です。 チャージ:1500円 1drink付 ============================☆LOS KALIBRES プロフィール☆EL NANDO,LANDO,DANIELの3人からなるレゲトン・HIP HOPグループ、LOS KALIBRES(ロスカリブレス)。3人がLATIN(ラテン)のルーツを持ち、スペイン語と日本語を巧みに操るそのスタイルは類をみない。そして彼らのオリジナルスタイルが認められ、プエルトリコ・コロンビア・アルゼンチン・ブラジル・スペイン・イタリア・フランスなどの新聞、テレビなどで取り上げられている。また、ペルーにおいては視聴率No.1といわれている芸能情報番組にて、特別番組が放送されるなど世界が注目しているのである。国内では、キューピーマヨネーズのCMソングやLISAのリミックス(GOD SISTA収録1、Rhythm-LOS KALIBRES REGGAETON REMIX)や、エイジアエンジニアのTOKYO7のリミックスなど彼らの作り出すREGGAETONサウンドがメジャーフィールドにおいても大きな評価を得ているのだ!そして、いよいよ本場NYサウンドをひっさげてメジャーへ乗り込もうとしている!! NYのプロデューサーのもと、スペイン語版・日本語版を製作。メッセージ力のある、成長したLOS KALIBRESを実感するであろう。今年彼らは、全米・日本・ヨーロッパへ発信する準備を整えている。これは、見逃せない!!!
April 17, 2008
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2nd Anniversary ! 『Cuban Groove+1』 2006年3月から、横浜在住の2人のDJ DJ SayakaとDJ momo でスタートした『Cuban Groove+1』 他のCuban Dance Music Event とはちょっと違った感じで 2年間やってきました。そして、3年目に突入です。 現在進行形のCuban Dance Musicはもちろんのこと、 10年以上前からのラテンクラバーの方々には感涙ものの 懐かしのサルサドゥーラ 郷愁誘うソンやチャチャチャの名曲、 50~60年代の粋なビッグバンドサウンド、 サルサ系イベントではめったにない魅惑のチークタイムを演出する甘いボレロ そして、ここにきたらこれを踊らずには帰れない(?)ルンバまで VJ Azのめくるめく映像とともに 全5時間ぶっとおし、Cuban Contemporary Dance Musicの渦に この身を任せる快感を味わいにきてください。 いつもいらしていただいている方々、ぜひいつものように、 コレまでちょっと気になってたんだけど、2年もやってるなら 一度は覗いてみるかな,なんて方も、 よくもまあ、2年も続いたよなぁ、 ちょっとひやかしにいってみるかな、なんて方々もぜひ、 3/8(sat)は横浜西口Bar DIAMONIA『CUBAN GROOVE+1』へ 奇数月第2土曜日開催 『CUBAN GROOVE+1』 DJs : momo & sayaka Guest DJ : electropico2008年3月8日(土)7:00pm~12:00pm 1500円 w1d @ Bar DIAMONIA yokohama 045-324-8511 ダイアモニアの行き方 横浜駅西口を出て、東急ハンズ方面へ。 ハンズの横を通り過ぎて、「岡野」交差点を越え さらに小さな交差点を越え、焼肉屋さんのはす向かい。 進行方向に向かって左側、1階はブティックの白いビルの4階
March 7, 2008
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ラテンポップバンド、Qunva7。前回のSundayLatinoにゲスト出演したRie(vo)、在日プエルトリカンのWillie(key)、ShakaboneのHide(acco)、SonReinasのAkiko(b),Satomi(conga)、キューバ人Ludwig(dr)。それにもう一人のKeyの7人。日本語ポップで前向きソング的な歌。ロックなドラム。バックは確かにラテンなのだけれど、全体としてはなぜかラテンな感じがしない。曲によってはステージ上はかなり盛り上がっているのだがそれがこちらの腰に響かない。PAのせいもあるだろうか。ここRockFactoryは、横に長い店で、その真ん中にステージがある。客席向きのスピーカがステージ左右にあるのだが、それはステージの前ではなく、外側を向いている。だからステージの真ん前ではマイクを通した音がまともに聞こえない。残念な環境。ということで、歌を聴かせたいのか、踊らせたいのか、的を絞るといいのじゃないだろうか。今後も期待してますよ。
January 25, 2008
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三回目のSUNDAY LATINO、今回はほぼ無宣伝にもかかわらず結構な入り。いつもよりペルー人濃度が高いこともあり、これまでよりサルサを多めに。楽しいパーティですわ。
January 20, 2008
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六番町にできたセルバンテス文化センターにて、コンテンポラリーダンスの無料公演があったので行ってきました。客席にodorujouのjouさんがいらっしゃり、お隣に座らせていただきました。そこでお話を聞いたところでは、今回の演目二つの内の一つは、先日、天命反転住宅で披露された演目の再演なのだそう。あのときの天命でのjou公演には「予約満員」の為行けなかったのでした。その演目、Morphing。『人と壁の間にあるもの=衣服』ということ。派手な色遣いで、非実用的な縫製のシャツを小道具に使う。着て半分脱ぎ違う穴に手を差し入れる。その様はなかなか面白い。次の演目、Vexatio。スペインから招聘されたダンサー一人が宇宙服のような着ぐるみのようなぶかぶかの服を着てスクリーンの映像の横で踊る。どちらかというと映像に目がいってしまう。そのだぶだぶの服の中に潜伏し、その中で踊るのはコミカル。脱いだらボクサーのような格好で出てくるのは失笑、更に脱いでパンツ一丁にまでなるのは。。。ついナルシソ思い出したりしたのだが、全然違う。というのは演目への感想なのですが、実はその前後の司会進行や場面転換の、セルバンテスのスタッフの様子がなんとも可笑しかったのです。jouはじめ僕らは何回もクスクスしていました。それもパフォの一部ならほんとにたいした物。~~~そして、実はこの日が展示会『12着、東京へ』の最終日。ダンス公演終了後に見ました。ステキなドレスがスペイン文学の一節と共に展示されていました。この場所では、今後もいろいろな催しがあるとのこと。また楽しみにしたいです。http://tokio.cervantes.es/
January 15, 2008
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このところTIMBAは聞いてなく、今やいきなりのあまりに縦な音には拒否感すらある。しかしいったんソンやチャチャチャで体が温まってから横音が来れば踊りまくりたくなるもの。マノリン30分なんて技もなかなかいいもの。踊れる男女ばかりで最高じゃあないですか。ただし疲れて足がもつれた。。。
January 12, 2008
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思わず踊り出したくなる、そして涙のこぼれる、いい音楽ロードムービーです。ジプシー音楽何それ?な人も食わず嫌い無しで是非見てください。予告編(YouTube)マハラジャ(インド)、ファンファラ・チョクルリーア(ルーマニア)、エスマ(マケドニア)、タラフ・ドゥ・ハイドゥークス(ルーマニア)、アントニオ・エル・ピパ・フラメンコ・アンサンブル(スペイン)により2001年に行われた6週間に亘る全米ツアーを追ったドキュメンタリー。35名の、国籍も言語も異なるミュージシャン/ダンサーの共通点は、ジプシー/ロマであること。音楽的にも表面上は異なるのだが根底にあるものは同じ。彼らが初対面から音楽を通じて心を通わせ、アンサンブルを作り上げていく様には引き込まれる。映像は、ツアーの様子と、彼らの地元での様子を交互に映し出す。その様子からは、偏見と差別を受け続けてきた彼らが生きるために必要な手段としての音楽、その音楽の力を強く印象づけられた。原題は、"When the Road bends..."ロマの古いことわざ、道が曲がりくねっていたら、まっすぐは行けない (だったかな)から取ったとのこと。まっすぐでなく、紆余曲折、常に困難にぶつかりながら、明るく生きていく。そんな彼らに負けずに明るく進もうと自らを振り返った。1/12土よりロードショー渋谷シネ・アミューズ公式サイト
January 9, 2008
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12/7 Tcheka @代官山 晴れたら空に豆まいて カボ・ベルデのギター&シンガー。ベースとパーカッションの3人で来日。浮遊するボーカル、不思議な魅力のある歌手。それにしてもここに集まったのはどんな音楽ファンなんだろう? この島の位置の微妙さと同じで、なんともわからない感じだった。12/7 FB/DJ忘年会 @渋谷国境の南代官山から到着してすぐ、主催者にカボベルデの音楽なんか好きなのか?と聞かれ、うまく応えられませんでした。でも好きですよ。赤ワインをボトル一本飲みながら、持って行ったCDをかけ談笑。原田さん持ち込みの”ブラックコーヒー”は凄かった。12/8 "Cuban Night" Alexander,Pedro,Ludwig @元町Fareast小さなバー/レストランのパーティへ。専門の店ではないので当然ではあるがPAが良くなかった。せっかくの演奏がいい音で聴けないのは残念。踊る店ではない上に知らない場所なので手持ちぶさた。ということもあり、演奏終了後は1時間ちょっと飛び入りでDJをさせてもらった。ありがとう。12/15 "Pachanga" CamonCamon @横浜中華街Mezzolohas中華街自体がテーマパークと言えるのだが、その中に更にテーマパーク的ビルがあり、そこにあるライブスペースでサルサを踊るというのは変な気分だ。カモンカモンのステージは久々で、メンバーにトラ多し。ダンス系パーティでのライブはお客さんがガンガン踊るので気持ちいい。クリスマス抽選会で急にプレゼンターに呼ばれて2通くじをひいたら、二つともゾロ目を引き当てた。なんとなく縁起良くてうれしい。12/15 Salsa in the Sky @六本木MadoLounge12時過ぎて空いているフロアに到着。MASSIVE SEASIR(aka PAPA-Q)がゲストDJとは知らなかった。しっぽり最後まで踊ってお開き。12/16 "Sunday Latino" Los Kalibres @渋谷27 Destiny二回目のサンデー・ラティーノ。招待を減らした分だけ若干少なくなったもののよりいっそうのランチキパーティぶり。これ最高。1月以降も継続決定。12/17 Bombaleo @銀座Tactずいぶん久しぶりにドレミのバンドを見た。以前とはすっかり様変わりし、ティンバは封印。事務所に所属しプロとして活動するに当たってはやはりより一般に受けることを考えなければならないのだろう、それは理解する。これはデラルスが悩んだ同じ道と言えるのかも知れない。ぜひ先へ進んで欲しい。そして大きくなって帰ってきて欲しい。12/23 "Deluxe Cuban Night" 岩村健二郎&CamonCamon, DJ Duro, electropico @築地市場Cuban Cafeビクトルによるダンスレッスンで、そのバックトラックをDUROに任せたところ、CDは使わず、サンプラのみで15分ほどのレッスンを完遂。異ジャンルのDJの技を堪能。いや面白い。ちなみにそのレッスンは”そんなの関係ねえ”ダンス。あれレゲトンにベストマッチだったとはね。ダンスショーも振付はもちろん3曲すべて衣装まで違う力の入れよう。集客が少なかったのはもったいなかった。12/26 Sayaka's Latin Session @六本木Alfie香月さやか(vln) 大口純一郎(p) 小泉哲夫(b) 板垣正美(dr)という編成。僕は後半から聞いたのだが、今回はさやかのバースデー。彼女が好きなようにやる一夜、なんだろうね。歌も披露。客としてはバイオリンの方が好き。歌いたいならもっと精進!それにしても11月以降、平日の夜は疲れていて音に癒されたい気分。ともかく、誕生日おめでとう。12/31-1/1 Salsa Swingoza, Orquesta del Sol, Grupo Chevere, Orquesta de la Luz, DJ electropico, Morita @原宿Crocodile年越しは奇跡のラインアップ。日本のサルサバンドのトップ4を並べました。もう言うことはありません。当然満員御礼、最高の夜でしたよ。と言いながら、印象に残ったことをいくつか。ついにクロコで年越しそばがメニュー化されてました。最初と最後に客席に遊びに来ていたゲタ夫さん。演奏はしないのだけれど注目度高し。大儀見さん、スインゴッサが終わってからも、デルソルに飛び入り、そしてなんと最後はデラルスへも参加!劇的、でした。その大儀見さん、2008年はフランキーを日本に呼ぶのが目標だそう。チェベレ、ファーストアルバムのノベルティが発掘されたとのことで、会場無償配布。30周年のデルソル、今年は大きなイベントをやるぞ!とのこと。昨年、ドミンゴ@イエローが終了してしまったデラルス、今年はエイジアで再びドミンゴを盛り上げたい、とのこと。いずれも、楽しみ、楽しみ。
December 31, 2007
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11/1 Larry Harlow The Latin Legends of Fania @六本木Billboard Live既に伝統芸能の域に達したニューヨークサルサ、安心して聴けるその伝統芸はやはり素晴らしかった。ただこのビルボードライブという会場は、あまり音が良くないようで、残念。11/3 "Animate!" Buika, Tango Negro Trio, Cabas, Cafe Tacvba @品川Stella Ball日本にいながらにして楽しめるラテン音楽世界の旅。僕は、このタイトルの順番に楽しかった。マドリード郊外で体験済みのブイカ、やはりスモーキな歌声でフラメンコのコブシ、ジャズとR&B、その不思議な融合に、更に惚れた。タンゴ・ネグロ・トリオも良かった。かなり格式的になってしまっているタンゴ業界にあって、自由に好きなように歌う様が新鮮。ただし、タンゴダンスは蛇足だった。コロンビアのカバス。ポップな中に地元の伝統リズムをかなり織り込んでいる。一番有名なタクーバはガキロックにしか思えず、ぴんと来ず。公平な目で見て満席とは行かず、なんとか目鼻はついた、という程度の集客だったが、市場に合わせるのではなく、自ら市場を作っていこうとしているティエンポ・イベロアメリカーノの勇気と行動力に素直に拍手を送りたい。是非このような挑戦を続けて欲しい。11/4 "Jazz Today 2007" ORQUESTA NUDGE! NUDGE! / quartz-head (a.k.a. 藤原大輔)talk 05 / 清水靖晃&サキソフォネッツ @渋谷Club CuattroORQUESTA NUDGE! NUDGEパーカッションばかり10人のオーケストラ。音階楽器もビブラフォンとパンがいる。他はアフリカ、ブラジル、キューバの楽器が混ぜこぜに。まずステージ上、メンバー内でゲームを楽しんで、それを見る観客も楽しい、という構図。パーカス好きは一度は体験しましょう。quartz-head a.k.a. 藤原大輔サックスの人がメインだったとは今これを書くためにフライヤを読み初めて気づいた。DUBは見ている限り機材をひたすらいじりまくるばかりで肉体性は皆無、それだけなら目と耳がけんかするところだが、ジャンベが生々しさを与えてくれる。サキソフォネッツおしゃれでした。いろんな洒脱な遊び心が詰まったステージ。11/10 “Rumba Festival” @原宿Crocodileファンカルロスが主催、ルンバの演奏に、キューバ人プロダンサーのダンス、そしてダンスコンテストまで、ルンバづくしのルンバ大会。僕は久々のルンバDJ。楽しい、のだが、何しろ進行が読めない。ダンスレッスンもダンスショーも、ほぼその場で選曲して出す。事前に言ってくれていればもう少し準備したのだけれど、まあたいていこんなものだからいいんです、キューバ流は。ルンバのバンドは増えているのだからもっと横の繋がりを持ちたい、と思う。ルンバ愛好者が一堂に会するイベント、やりたいねえ。11/13 Bamboleo @六本木STB139今年のバンボレオ来日一回目のステージ。前半は調整気味。バンボレオ+タニアのソロ+ラザロのソロ+ヘルマンベラスコのソロという構成は過去のステージとは異なるもの。本番が楽しみ。11/14 Salsa Swingoza @渋谷Club Cuattro信じられないくらい素晴らしい、世界的に見てもトップ水準と言っていい新譜を出したばかりのサルサ・スインゴッサのレコ発ライブは、当然の満員御礼。ただし、どうやらサルサダンスファンはほぼ皆無で音楽ファンばかり。こんなに素晴らしいサルサが日本にあることを知らないサルサファンってどうよ。アルバムのゲストミュージシャンこそいないものの、やはり圧倒の素晴らしいステージ。まだ見ていない人はだまされたと思って次のライブに行ってください。ただ、このバンド、次がいつかわかりません、のが玉にキズ。11/16 Bamboleo @品川Stella Ballバンボレオいよいよ本番。先に書いた、バンボレオ+タニアのソロ+ラザロのソロ+ヘルマンベラスコのソロに加え、ゲストの大萩康司のギターがこれまた良い。ラサロ・バルデスのソロアルバムは静謐なるアフロキューバンという新境地だったが、ここでの再現はそれよりも熱い血の騒ぐものになっている。彼がバタやカホンを叩く姿も印象的だった。なんと言おうか、僕も肩の荷が下りて楽しいステージでしたよ。11/18 Bamboleo @六本木STB139JMMのディナーショーがバンボレオ最終日。今年は計3回のステージを見ることが出来ました。11/18 "Sunday Latino" Los Kalibres @渋谷27 Destinyロス・カリブレスがプロデュースするラテンパーティの第一回目。レゲトンのDJが3kaeとDuro。エルカフェのAlecが深夜の六本木系。ということで僕はあえてサルサで。お客さんはラティーノと日本人が半々。日本人はかなり若いレゲトンファンが多い。他のサルサパーティとは全く違う状況。カリブレスはライブ開始前からマイクを持って場を盛り上げ続ける。ライブに至っては!もうかなり酔っぱらいながらのパフォーマンス。熱い熱い。その上、ステージでは着物で登場したポールダンサーが徐々に露出を深めていく。大成功。11/21 Gonzalo Rubalcaba @BluenoteTokyoキューバ出身の世界的ジャズピアニスト。だが、「ラテン」ジャズではなく、ジャズを演奏。僕としては。。11/24 Real Brass @原宿Crocodileストリート・ブラスのバンドの10周年ライブにDJとして参加させてもらった。僕としては初体験の、『サルサ以外』DJ。リクエスト通り、ジプシー~バルカン~バルセロナ~モロッコ~アフロビートといった路線で計70分ほど回したところ、(少なくとも)リーダーには好評だった模様。うれしい。RBの演奏はなかなか良かったので、次回は是非路上で体験してみたい。ちなみにオールザッツバカ映像ではさんざん笑わしてもらいました。11/29 百人町音楽夜噺 アメリカ音楽 @新大久保Naked Loft五十嵐正と奥和宏による音楽トーク。ブルーグラスという、食わず嫌いだった音楽をさんざん聴かせてもらった。バンジョー、フィドル、マンドリンなどの独特の楽器編成のこの音楽、前回のRBのDJで使っても良かったなあ、と感想。
December 31, 2007
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9/28 二瓶真知子@築地Cuban Cafe7年前にベルギーに嫁いで以来数回目の帰国ライブで、会場は同窓会のよう。ドスソネスのいつものライブが続いていてマチキータが演奏する気配はなく、結局10時半から、歌ったのはアンコール含めて4曲。美しい曲ばかりを相変わらず低く太い声で歌う彼女。何とも懐かしいです。10/2 Los Van Van @新木場Studio Coast昨年とはうってかわってダンスショーなし前座なし、シンプルな構成は好感が持てる。冒頭、演奏に勢いがない気がしたが、その後慣れてくるとOK。3年連続の来日で会場に友達が多くなっている。多くの日本人がステージ上から名前を呼ばれている。そして後半、キューバ在住のミネがステージに上って踊ったのを皮切りにサニー&マドンナ、そして多くのキューバ人ダンサーが乱入して踊りまくった。この、ステージと客席が近い感じは昨年一昨年にはなかったこと。もう少し毅然と演奏に集中してくれる方がうれしいかも。10/3 Very Be Careful @渋谷The GameVERY BE CAREFUL / SAN FERNANDO MENTO PATROL / ZION HILL / CARIBBEAN DANDY DJ Set: TETZ MATSUOKA (Club Ska) / CUMBIA KSK / & Secret Guest!! 未来 世紀メキシコ DJ Set: SAUDI / Doc. Koyamantado / EKD / CHACO (Japonicus) / Visuals: HAMA’S LAから来たクンビアバンドの東京公演。クンビアは田舎臭い音楽だと思って避けていたのだけれど、こんなに凄い、ある意味トランス音楽だとはついぞ気づかなかった。別名『地獄の一本調子』。ドミニカ共和国に行ったときにメレンゲ中毒になったのも近い。他のラテン音楽に比べるとのったりした、どの曲も同じテンポ、曲の中での転換もなく単調なリズム、曲の違いがよくわからない。ツッカカツッカカツッカカツッカカ。。。ちょっと洗脳されました。それにしても、前座が2つ出て、平日だというのに、メインが演奏を始めたのは11時近く。その後12時を過ぎても演奏が終わる気配はなく、僕は次の用事があるので退出した。あの後もずっとあの調子で続いていたのかと思うと。。。10/4 Descarga from Los Van Van @築地Cuban Cafe昨年はバンバンメンバーによる『クリニック』だったが、今年はデスカルガ。超絶技巧を間近に見られるチャンス、満員御礼。DJやりました。10/7 港区民祭り さるまじパフォーマンス@芝公園REINA先生による親子サルサのステージ・パフォーマンスを鑑賞。我が子が出たので。10/7 "CrissAire", Chequendeke & Policlinico @渋谷JZBratレゲエ系若者クラブイベントの二回目。まずはPoliclinico打楽器隊の出演。今回はIzuponがクイーカやサンプラ?も使ってミクスチャ&前衛的。日本語ルンバは切れ味良し。ただこういう場所でこそシンプルなルンバがいいんじゃないか、という気もする。そしてChequendeke。メンバーはドラム、ベース、ピアノ、小物、バタ&コンガ、コロ&トランペット、コロ&ラップ、カンタ。演奏は破綻なくバンドとして落ち着いている状態か。オリジナルが2曲、キューバの一番新しいサウンド。なお今回はPAがダメで5分以上はリフ回しで凌ぐ。その後持ち直したが時間不足。これはかわいそう。新世代キューバの音はたのしいうれしい。ただ普通のサルサより更に複雑だから、お客さんに、どうのればいいか、という提示をしてあげる方がいいのかも知れない。どう提示するのかわからないけど。ここから先の進化を期待。個人的希望。日本語を乗せて欲しい。10/8 Ozomatli @代官山UnitLAラテンファンクの雄。さすがフジロックなどで知名度も高く、押しくらまんじゅう好きな野蛮な若者客も多い。メンバーが立ち替わりボーカルをとるのだが、それぞれ味わいが違うのもいい。ひたすら疾走の90分。最後は例によってフロア真ん中でのサンバ大会で終了。10/14 Tribal Fusion Belly Dance E-Chan&Milla @浜松町文化放送MediaPlusHallアオラさんオススメのベリーダンスを見に行かなくては、ということで行ってきました。お客さんは聞いていたとおりほとんど女性ばかり。スレンダーで綺麗なコが踊ってるのを見るのは楽しいけれど、音楽も含め僕にはわくわくしたりアガる感じはしない。これはやっぱり堂々とエロオヤジとして鑑賞すべきか!?10/20 The Corona, Casette Con-Los @代々木Zher the ZOO彼らにとっても久々のワンマン公演。フライヤだけではなく、二種類のリーフレットをこの公演用に作成する気合いの入れよう。フロントアクトのたのしいカセットコンロスに続き、ビデオによるイントロドラマが流れ、その後にようやくコロナが登場。今まで以上にスタイリッシュなステージ。ただ演奏するだけではなく、紙も映像もストーリもトータルに演出しているのは、少なくともラテン界には他にいない。今後も期待したい。10/25 Luis Vega, Orq.de la Luz @代官山UnitFANIAのリリースパーティ。平日だから、終電では帰ろう、と思っていた自分があまりに浅はかだった。オープンが数十分遅れたのだが、その時通りがかったNORA達に聞けば、ルイベガのDJセットのリハでだいぶ時間が押したのだそう。DJで押すってどういうこと?とその時は思ったのだが。DJ二人の後、デラルスが登場したのは10時を過ぎてから。Yellow以来のクラブでのライブだが、ここでは踊れる客はそれほどいないので僕らは目立つ。3時間近く待った後だから楽しい。そして、DJ MURO。体がほぐれた後のHIPHOPのDJではフロアがかなり盛り上がる。そして、今晩のメイン、ルイ・ベガ。MUROのセットの間中、ステージ上のDJ機材のセッティングに1時間かけ、2度も組み直しをする機材へのこだわりぶり。そして0:50。出た音は。。。とてもいい音で、相当な音圧だがうるさくは感じない。そして、4つ打ちじゃない! パーティの趣旨通り、ラテン、サルサ祭で当夜のDJセットは始まった。曲のつなぎ方はさすがハウスDJ、自然なタイミングで流れるようにつないでゆく。イコライザでの味付けを多用するが不自然な感じはない。それ以外のエフェクタは使っていない、あるいは気づかない自然さで使っているのか。あんな風にサルサをかけられるDJは全く見たことがない。Chango,Kiki,sayaka,electropicoのサルサDJ陣は皆圧倒された。僕らが普段やってることっていったい何なんだ。。 そして3時前、NuyoricanSoul/Runnawayがかかるとフロアは最高潮。僕はそこで後ろ髪引かれながら帰宅したのだが、最後までいた友人によれば、その後R&B歌モノ祭、初期MAW祭、80sガラージ祭だったそう。それも体感したかった。。。 いやはや最高。あまりに凄すぎて他のDJはおろかデラルスについても記憶ふっとんでしまうくらい。リスペクト。こんな企画作ってくれたFANIA/コロンビア、ありがとう。 10/27 Grupo Chevere @舞浜Ikspiari舞浜サルサというイベントに初めて足を運んだ。のだが、びっしりと机を並べたジャズクラブ状態。もともと絨毯であまり踊りやすいフロアではないとはいえ、これでは踊れない。それはともかく新譜発売したばかりのチェベレを体験。相変わらず、いつも通りの疾走するチェベレ。いいのだけれども、更なる進化を期待している身としては少々物足りない。サルサ自体の進歩の無さはもうはっきりしており、一方でラテンサウンドを取り込んだ進化系音楽がそこここで生まれている今、この日本一のティンババンドにももっと新しい提案をして欲しかったのだ。10/30 Latin a la mode@横浜DiamoniaDJ Nadjaのラテン+α。ひっそりと。
December 31, 2007
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MemberLazaro Valdes (p)Tania Pantoja (vo)Ronnis Lopez (Vo)Yosvani Castaneda (vln, cho)Carlos Valdes (ts)Alejandro Sanchez (as) 初Maykel Rojas (tp)Maiquel Simon (tp)Alberto Aguilera (dr)Roberto Hasty (conga) 初 Paulito等Alexander Sanchez (tim) 初 Pachito Alonso等Aryam Marcos (b) 初GuestGerman Velazco (ss,as,ts,fl) Irakere, NG la banda 等Harold Diaz (syn) Manolito 等大萩康司 (g)
November 15, 2007
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今年もバンボレオがやって来ます。 「Ryu's Cuban Night 2007」 開催日:2007年11月16日(金) 会場:ステラボール(品川プリンスホテル内) 開場:18時 開演:19時 出演:バンボレオゲスト:ヘルマン・ベラスコ(Sax、元NGラバンダ) ゲスト:大萩康司(ギター) MC:村上龍 料金:6300円オールスタンディング主催:TOKYO FM 企画制作:村上龍事務所、グリオ、パパズミュージック 公式HP:http://www.ryumurakami.com/rcn/ ~~~~~~~~さて、バンボレオは月曜に来日済み。昨日は某プライベートパーティに出演。その出演に関するブログがありましたのでリンクしておきます。TVTokyoアナウンサーさっこさんのブログ2ちゃんねる用語の本を書いたKENさんのブログ
November 13, 2007
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明日10/2はロス・バンバン今年は唯一の日本公演@渋谷O-EAST。盛り上がりましょう。そして、ライブ終了後もバンバンを楽しみ尽くす、緊急開催3イベントが決まりました!! 僕もDJでサポート。こちらも要チェック。Descarga con Samuel Formellロス・バン・バンピックアップメンバーによる怒濤のデスカルガ!いつものライブでは見られない魅力が満載!10/4(木)Open19:00 /Descarga Start 20:30At 築地CUBAN CAFE(Tel: 03-5148-5001)DJ electropico, DJ sayakaEntrance Fee: 4,000 yen/w1d~~~~~~~~~LOS VAN VAN AFTER PARTYロス・バン・バンのライブで盛り上がった後はスダーダで踊ろう!ライブ終了後のメンバーに会えるかも!?10/2(火) 21:30-midnightAt 六本木SALSA SUDADA(Tel: 03-5474-8806)Entrance Fee:2,000 yen/w1dDJs:Los Timberos & RIKOInfo: Roppongi Salsa SudadaSpecial thanks to RIKOLOS VAN VAN Rhythm Section Seminarバンバンのリーダー&ドラマー、サムエル・フォルメルとパーカッショニストマヌエル・ラバレラによるVANVANリズムセミナー開催!10/3(水)19:00~21:00At ケン・ミュージック2Fスタジオ (足立区栗原3-4-6/Tel: 03-3852-4174)http://www.rizken.com/Fee: 4,000 yen *当日キャンセルはキャンセル料が発生しますご注意ください。定員20名(定員になり次第締切)お問合せは03-3852-4174 ケン・ミュージックVANVANセミナー受付まで !
October 1, 2007
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"Pen~a de la Rumba" Live:Ventu Rumbero, Runkee3, Danza para Oshun小雨の中、自転車を飛ばしてキューバンカフェへ。最初にルンバなダンスショーがあり、その次にルンキー3.一応メンバーな僕は練習さぼっているにもかかわらず参加させてもらった。コロを叫ぶ。うーむ。歌詞が入っていないのでごめんなさい。楽しいけど。オチュンダンスを挟み、ベントゥ・ルンベーロのライブ。フライヤには、ルンバ、ティンバ、レゲトン、と書いてあったが、まあそれはその通り。ドラム、ベース、キーボードを含んだ編成だからこれは単なる伝統的なルンババンドの編成ではない。かなり即興で進められるライブは、ルンバのリズムは維持しつつ、ラップが載ったりレゲトンに変わったり、それらの音楽が地続きなことがよくわかる。ファンクバンドやアフロビートがそうであるように、その演奏はかなり冗長。この世界観のまま行くのもいいと思う。あくまで自分たちの楽しみのためであればこれで全然問題はない。だがファンを増やしていこうとするならもう少し構成を密に考えるといいんじゃないだろうか。そしてチェケンデケやポリクリがしているようにクラブに進出したら面白いはず。何しろ半分以上キューバ人。受ける要素はあるんだから。
September 30, 2007
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Masayoのレコ発ライブ。MASAYO vo 伊藤寛康 Bass. 藤井摂 Drums. タカマツタカヒロ Piano. 塩のやもとひろ Conga 香月さやか Vln. 坂上領 Fluteレコーディングメンバーによる余裕のあるラテンリズムが心地いい。Masayoさんの歌はのびやか。いいアルバム、いいライブ。最後は総立ちのいいお客さん。
September 29, 2007
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連日ディズニーシーに出演しているキューバのソン・バンドの東京ライブ。女性三人、男性一人。フルート&ハンドパーカッション、ギター&ボーカル、ボンゴ&コーラス、ギター&ボーカル&口クラーベ。ソンのスタンダードが中心で、数曲のオリジナル。コード、コーラスが現代的でおしゃれ。サウンドはさわやか。テンポはどれも早め。というわけで、かわいいバンドでした。ディズニーに寄る機会が有れば是非聞いてみてください。
September 21, 2007
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キューバ革命前夜に思春期を迎える少年の物語。こういうのは自分の身を振り返るいい機会になるね。うーむ。
September 18, 2007
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早稲田のラテアメ出身バンド、ホスピタルはサルサマンボメレンゲサルソウル…選曲に幅があり演奏は堅実ということで将来に期待。Nuevoは相変わらずティンバ中心にイケイケだが、フロントが徐々にステップを決めるようになっていたり、持ち歌のアレンジを変えてきたり、メンバーがちょっと替わっていたり、さりげなく進化している。DJElectropicoは新譜コーナー有。バンボレオから、タニアのソロ、ラサロのソロ。ヒラルディージャ、スインゴサ。次回もこの辺行きますよ。
September 15, 2007
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赤木りえのニューアルバム発売ライブ。目玉はプエルトリコからのゲスト、ルイス・ペリーコ・オルティス。ペリーコの登場はずいぶんと待たせた挙げ句でしたがやはりかっこいいですな。福ちゃんも絶対来るかと思っていたら彼は来ず、代わりに寺内さん登場。こちらも懐かしくて。盛り上がった、いいライブでした。
September 13, 2007
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芝公園でのお祭りのステージに10分だけキューバ音楽のライブを入れたい、ということで、NANAちゃんにお願いして急ごしらえで出てもらった。相方はイタリア人ギタリストのNELLOさん。これが良かった。NELLOさんはフラメンコギターが得意で、その要素が多分に含まれた演奏。曲目は、SABOR A MIEL BREVE ESPACIO(Pablo Milanez)~~~~
September 8, 2007
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DJ NadjaのLatin a la modeがめでたく3周年。ということで、DJで祝ってきました。DJ : nadja (latin☆`a la mode) Guest DJs : コクブ (Bar MOVE) 菊川悠一 (横濱ジャズ研) electropico (SalsaJapan!)お店はいい感じの満員御礼。それぞれの持つラテン観がぶつかってなんとも面白い空間が出現。
September 1, 2007
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パンフにも書かれていた通り、日本にヌエバトローバが紹介されることは極めて珍しい。僕自身パブロミラネスのにぎにぎしい曲は好きだがシルビオロドリゲスは良さがわからない、それ以外はよく知らない、というのが正直なところ。なので、この機会にもう少し知りたい、と思った。7時きっかりに開始。5人のおやじが登場し、だれが主役ともなく横一線に座る。一曲ごとに解説が入ったのだが、直接ミュージシャンの紹介がなく、だれがだれやらわからない。きちんと紹介して欲しかったところだ。全員、声は高目でよく伸び、きれい。特に左の二人の声は気に入った。曲によりソロだったりデュオだったり様々。ギターを同時に最大3本使う。それ以外はボンゴ、カホン、クラーべ、パルマが非常に控えめに使われる。ステージは、第一部が革命前のトローバやフィリンの歴史をなぞり、二部が革命後のヌエバトローバという編成。みなよく知っている革命前の作品を、普段聞くそれらの曲の雰囲気とはずいぶんと違うヌエバトローバのフィーリングで演奏。非常に心地いい演奏なのだが、どうしても原曲の雰囲気に馴染みが深いので違和感を感じてしまう。さて、ピンの歌手を並べただけのことはあり、個々人はうまいし美しい場面は多いのだが、他人の持ち歌を急ごしらえで演奏しているのだろう、アンサンブルの乱れが目立ったのは残念。なお、その5人のお名前の紹介がなく、結局だれがだれなのかわからなかったのも寂しい。ヌエバ・トローバとは、ムーブメントの名称であり、音楽の形式ではない。子供の頃のニュー・ミュージックを思い出した。
September 1, 2007
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ジャズ~ポップなシンガー、HISASHIのアルバム発売記念ライブ。自分の趣味ではなかった。
September 1, 2007
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DJ Nadja。
September 1, 2007
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ジャズDJで朝まで。五体倒地の客。グアパチャ。
September 1, 2007
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チャカラ
September 1, 2007
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10ヶ月ぶりのバンダミティエラは、前回とほぼ同じステージ構成、つまりは90年代の懐かしく美しく激しい曲達をそのままに聴かせ踊らせ笑わせてくれた。DJではやはり懐メロ攻め&JSALSA攻めで行きました。というわけで、当時を知る我々にはたまらん夜。初めての人はどうだったのかな?感想聞きたい。曲目)あずさ二号踊らんと歌わんとWhat you want do for loveYaいつでもおいで頭痛薬はいらないTu y YoNo estamos locosSiembraTriste y SoloテキーラNo Vale la PenaがんばりましょうCorazon AnsiosoThey long to be close to youMi Salsa Tiene Sandunga
August 31, 2007
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エグベルト・ジスモンチ
August 20, 2007
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二度目。
August 19, 2007
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CUBACUBA
August 19, 2007
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昨年に続きRIKOさんのパーティでDJ
August 18, 2007
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ラファエルとTOJOのDJ。
August 16, 2007
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七ヶ浜の会場は浅いプールの真ん中に浮かぶ島がステージとなっている。その水を隔てて踊りながらのライブ。後半はみんなプールに入り込んで水の中で踊りながら楽しむ。この会場なんともいいじゃないですか。
August 12, 2007
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オスカル仙台公演の前夜祭にDJ electropicoとDJ sayaka参戦。菊田スタジオは広くてとても綺麗。バーもしっかりしている。音響機材については、最初左右の音がうまく出なくて苦労したが接続をいじって解決。音もなかなか。フロアにはエウリピデスとジョエルもいるし東京からのお客さんも結構いる。オールジャンルでフロアは延々と盛り上がる。予定を1時間超えて夜中2時過ぎまで。仙台最高。
August 11, 2007
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オスカル・デ・レオンがあんなにキューバのスタンダードで固めてくるとは驚き。楽しいライブでしたね。
August 9, 2007
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本日15:15~、東京霞ヶ関のフォーリン・プレスセンターにて、オスカル・デ・レオンの来日ツアーに関する記者会見が行われました。欧州ツアーを終えて久々にアジアにやってきた彼は、還暦とは思えないエネルギッシュさで様々なお話をしていただきましたが、印象に残ったのは、自らの音楽を「キューバ音楽」だと思っていると断言したことです。彼の80年代キューバ公演がどれほどすごかったかについては、今回サルサ120%のコラムなどでも書かれていて、さんざん語り草になっているわけですが、この発言で彼の立ち位置がはっきりしたように感じました。で、そういいながらも、最新アルバムではレゲトンやフラメンコなど含め今までになく様々なリズムに取り組んでいるということですから、こだわりすぎないエンタテイナーとしての側面がこれまた頼もしい。今回、一番最近のメンバチェンジが15年前という、常に一緒に活動している気心しれた17名のオルケスタでの来日。いよいよ明日からのライブがとても楽しみになってきましたよ。
August 8, 2007
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沼津の結婚式場の大広間で夏の間開催されているビアホール。その舞台に出演したヒマグアショー。その音響係として同行しました。・ミキサーの操作に慣れておらず、マイクの音量調節に手間取る。・沼津のお客さんの反応は都会のそれと違って面白い。
August 5, 2007
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プロフェッショナルなモデルが下着姿でショーを行っている姿は、やはり、なぜかそういう方向に行ってしまっているモノが多いサルサの「パフォ」とは全く違う。最初からこうやればいいんだよ。なんてことはまあどうでもいいんですが、PAPA-Q久々の東京DJに係わらず、僕はほとんど居眠りっぱなしでした。その前のLAVAのDJは多少聞いたんだけどあまりぴんとは来なかったかな、でも眠かったからね。感心したことは、全く同一平面上のフロアであり、かつ、間仕切りもないにもかかわらず、奥と手前とで違う音楽を流していたこと。こんなことができるんだ。。。。。
August 1, 2007
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一口餃子の店クーニャンの看板娘二人が卒業するってことで、久々のクラブクーニャンが開催。持ち時間40分、ちょっと早かったのでまだ酔いが回っておらず、僕のDJの時間で酔いを回させるといった役回り。ま、ちょっと上滑りだったかもしれん。後は呑むだけ。呑む呑む。
August 1, 2007
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スペイン・バスク地方の急進的スカ/パンク系ミュージシャン、フェルミン・ムグルサ。彼を歓迎するライブに、日本のやはり志を同じくするバンドが3つ出演した。タートル・アイランド http://www.turtleisland.jp/リディメイツザ・ズート16タートル・アイランドには驚き、うれしくなった。祭り太鼓とパンクの融合。カネの細かいビート、力任せに打ち鳴らされる大太鼓。いきなりアガッた。考えてみりゃ大酒呑んで御輿担いで商店街のシャッターにつっこむなんて事件は警察に飼い慣らされた都会の祭りならいざ知らず田舎じゃよく聞く話。ああいう無礼講ってパンクなんだよね。客席にもマジチョンマゲのいっちゃったヤツがいてガンガンぶつかってくるので、最初最前列真ん中にいたオレもだんだん後方に。タートルに比べるとあとの二つはインパクト足りず。最後に出てきたフェルミン、一番の大所帯。ジャマイカ人も二人加入していてレゲエも気持ちいい。会場はものすごい盛り上がり。イーネ。
August 1, 2007
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PAPA-Q、久しぶりの東京DJです。今晩。~~~~~~~~~~~~~~Aoyuzu LoungeVagina Dentata 4 《Caribbean Dream》July 28 (Sat) 23:55 ~ @Aoyuzu 神々に祝福された憧れの島と海《カリブ》から、CHICでエレガントな夏がやってくる。話題の美女達Vagina Dentata Girls が、世界中のアーティストたちを招聘してきた恵比寿のジャパニーズ・レストランAoyuzuとのコラボレーションで贈る真夏のカリブの夜の夢。アートでPOPなアンダーウェアショップ《3RDWARE》の2007 年水着コレクションのプロモーションを兼ねて開催。 www.vagina-dentata.com ★Entrance \3000 / 1drink ★ドレスコード:水着か浴衣で御来店のお客様 \1500 / 1drink★パンツコード:3RDWAREのパンツを着用して御来店のお客様 \1000 / 1drink★Place Aoyuzu www.aoyuzu.com 東京都渋谷区恵比寿1-8-14大黒ビルB1 Tel 03-3449-5075★ファッション・ショー by Vagina Dentata 1:00~ 3:00~★Caribbean Dream Live by Aria、恵蘭、佐藤光洋 ★DJ’s LAVA PAPA-Q KUME★Guest Dancer Mari (東京キャ☆バニー)★Guest Bartender 耳塚史泰(NBA銀座) ★演出・出演 Vagina Dentata★音楽制作 原田憲(tearbridge production)&D・A・I(True Song Music) http://www.d-a-i.com/★映像制作 Kusaka Fumitaka/風呂敷★グラフィック・デザイン 栗谷勇輝★コラージュ制作 森田千景★協賛 3RDWARE、サントリー★衣装提供 3RDWARE★主催 Aoyuzu★企画・制作 Hori Planning☆PROFILEVagina Dentata今、話題の美しくエロティックな女の子達。「性器に歯のある女」という強く逞しい女性をイメージしたファッション・ブランドVagina Dentata Produce に向けて活動する女性達。ageHa、WAREHOUSE、FIGURE COMPLEX 、など都内で開催されるお洒落なラウンジ・パーティー&クラブ・イベントで注目を浴びる。ロンドンのセレヴリティ・レストランSKETCHのパーティー(2006年月6月)、パリのデザイナーズ・ホテル・Hotel costesのDJステファン・ポンポニャックのCDリリース・パーティー(2006年11月)など、インターナショナルなパーティーとのコラボレーションも多数。美しくセクシーな容姿に加え、男や社会に媚びない強く個性的な生き方のVagina Dentata Girls たちは国籍、年齢、性別を越え多くのファンを魅了している。www.vagina-dentata.com3RDWARE 新しいWEAR 3RDWARE 「パンツ」をたんなる下着というポジションからファッションとして、 アートとして今迄にないカラーリングや加工を施したり、着物や刺青といった伝統文化や、現代アート、イラストをデザインとしてのせること により、「パンツ」を新たなTOKYO CULTUREとして発信する。 スージー甘金、Rockin'Jelly Bean、松下進、大西洋介、山本タカト、空山基、北村信明、花くまゆうさく、ほししんいち、TrevorBrown、ENLIGHTENMENT、Ochizu、etc. 内外のクリエイターたちとのコラボレーション・ウェアをプロデュ-ス。www.3rdware.net/Aoyuzu Loungeパリから発祥した「フーディング・シーン」の先駆けとなったレストランAOYUZUのパーティー。2002年2月にスタート。内外の有名ゲスト、アーティストたちを招聘してきたスタイリッシュで刺激的なPARTY。東京初めての「レストランにおける」ラウンジ・パーティーとして各界のトレンド・セッターたちの話題を呼ぶ。招聘アーティストとして、ステファン・ポンポニャック(hotel Costes)、ホセ・バティーヤ(Café del Mar)、Greg Sonata(MOMO)、Jakobs Lunensky(A.K.A HIRD/Nordic Lounge)、Olivier Rohbach(Scandinabia Lounge)、沖野修也、田中知之、福富幸宏、etc.ゲスト・シェフとして、Fredric Neils Walthar(Sweden Embassy)、オリヴィエ・シェニョン(ピエール・ガルニエ東京)、ゲスト・ホストとして、ムーラッド・マゾーゾ(MOMO)、アンソニー・モイニハン(PANCEA37)、など。パリのホテル・コストやイビサのカフェ・デル・マール、ロンドンのMOMO、SKETH、など。世界のレストラン、トレンドの先端をいくラウンジ・シーンとコラボレーションしてきたことで有名。ファッション、音楽、メディア、大使館、芸能関係、IT関係、流通、etc. 様々な業界のトレンド・セッターたちと通称パーティー・ピープルと呼称されている美しく華やかなゲスト達を顧客としている。現在、東京のパーティー・シーンでも最も華やかでエキサイティングな社交場のひとつ。Mari9歳からクラシックバレエをはじめる。クラブイベントでのパフォーマー、衣装スタイリスト、モデルとして活動。"東京キャ☆バニー"でのトップダンサーとして活躍。クラブイベントからセレブパーティー等の舞台で、古典的でPOP、セクシーなスタイルでファッションピープル達に高い評価を得る。http://blog.livedoor.jp/maristyle/ http://yaplog.jp/cabunny/DJ’sLAVA90年後半からロンドンでDJのキャリアをスタートさせる。2001年1st Album "Aile Alegria"をリリース。ドイツではフロアーチャートの4位を記録。2002年ヨーロッパDJツアーを行い、2nd Album "Mundo Novo"をリリース。2003年"Rhythm & Brazil"をリリース。HMVダンスチャート3位、タワーレコードワールドチャート1位を獲得。2004年 3rd Album "Conexion "がリリースされ、タワーレコードワールドチャート1位、HMV音楽ダンス&ソウル3位、・u曷-WAVE TOKIO HOT 100にて22位、など広く評価された。2005年 スペイン在住の盲目のブラジリアン・ヴォーカリストGlaston Gllizaのアルバム"The Album"をプロデュース、プロデューサーとしての技量をも存分に発揮する。2006年に入ってからは"抱擁"をテーマにした企画アルバム"HUG Music"や初のミックスCD"ATP01"をリリースした。また、ジュエリーメーカー"Grand Cross"とのコラボレーションアルバム"WAZ"をリリース。2007年4月より自身のレギュラーイベント「VERAO BEACH」と連動したラジオプログラム、DJ MIXショー「e-GROOVE selected by LAVA」がON AIR(14:03-14:18)。PAPA-QDJ PAPA-Q(DJ、選曲家、番組プロデューサー、ライター、編集者)。1970年代初頭、まったく新しい音楽であるサルサとレゲエに衝撃を受け、カリビアン・ミュージック・フリークとなる。1980年末頃、ワールド・ミュージックに魅了される。1990年代中頃、DJ&オーガナイザーとして、外苑前の小さなバーでカリブ音楽のパーティを開始。以来、芝浦Inkstick、西麻布Yellow、青山MIX、新宿MC1000、等でサルサ&カリビアン・イベント開催。音楽ライターとして多くの雑誌や書籍、CDライナー等執筆。2002~03年、InterFMのラテン音楽番組の選曲出演。近年は、六本木velfarreのサルサパーティのメインDJ、村上龍氏プロデュースのキューバ音楽公演のオープニングDJ等を務める。2005年夏、お洒落でポップなレゲエをコンパイル(ユニバーサル)。2006年夏、クールなラテンジャズ&ハウスをコンパイル(avex)。2006年、フジロックのPALACE OF WONDER でDJ(共演:ラファエル・セバーグ、沖野修也、勝手にしやがれ等)。現在は、ウェブマガジン「REAL TOKYO」、フリマガ「SALSA120%」等に寄稿。NHK-FMのGONTITIの音楽番組の選曲構成を担当。また、FM ODAWARAの番組プロデューサーを務めている。グッと来る音楽を求めて、”URBAN TROPICAL GROOVE”の伝道師として活動中である。 山崎久米彦(KUME)還暦を目前にしてアゲハのプールサイドでDJデビュー。いきなり満員!入場制限となる。得意ジャンルはラテン全般。主にラテンの国々を渡り歩いてウン十年。夜毎酒と女と音楽のある処、チェックせずには居られない体質から抜け出せない。それが高じて最近はひとを遊ばせる楽しさに目覚める。じっくり聴かせる、聴かせて揺らす、楽しく躍らせる、自分も踊っちゃう・・・と変幻自在。新旧を問わず日本では入手困難なアコースティックな生音を紡ぐDJingは必聴。AriA(相澤アリア)Blaze spirit のヴァイオリニスト。 2才よりヴァィオリンを始める。桐朋大学教授辰巳明子氏、チャールズマンキャッスルに師事。現在、桐朋学園大学に在学する傍ら、フランス「クールシュべール夏期インターナショナルミュージックアカデミ ー」、アメリカにてチャールズキャッスルマン「カルテッドプログラム」等に参加。 有名アーティストとの共演からソロコンサートまで 幅広い活動を展開。歌声のように聞こえる美しいヴァイオリンの音色はオーディエンスを魅了する。日下文孝エロ&スタイリッシュな映像と3DCGキャラクタームービーを空間にディスプレイする3DCG-VJ。「新世紀エヴァンゲリオン劇場版AIR/まごころを君に」、「SPAWN」の3DCG制作、某自動車のCMの3DCGテクニカルスーパーバイザー、海外映画の3DCGI、など多彩な才能を発揮する。www.furoshiki.info 耳塚史泰2007年カクテルコンぺ世界大会総合部門3位入賞。現在、銀座バー・リトルスミス勤務。日本を代表するクリエイティヴなカクテル・メイカー。
July 28, 2007
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横浜のサルサDJさやかがオーガナイズするこのパーティ、記念すべき3周年に急遽ゲストDJとして参加することになりました。月末の火曜日、まっすぐ家に帰りたくない貴方貴女、是非お立ち寄り下さい。~~~~~~~~~恋人じゃないけど、スイート。恋人だけど、ビター。『latin☆`a la mode/第33夜は3周年スペシャル!! presented by nadja & sayaka』7/31(Tue) 8:00pm~12:00pm@横浜西口 DJ Bar DIAMONIA\1,500w1d DJ : nadja (latin☆`a la mode)(=DJ sayaka)Guest DJs :コクブ (Bar MOVE)菊川悠一 (横濱ジャズ研)electropico (SalsaJapan!)古今東西の様々なラテン系音楽をおいしいお酒とともに楽しんでいただくこのパーティー。今回で3周年を迎えるにあたり、3名の個性豊かなすばらしいゲストDJsをお招きして、一夜限りのヴァラエティ溢れるラテン世界にご案内いたします!!さあいったい何が飛び出しますか、みなさまお見逃しお聴き逃しなく!!! (by sayaka)
July 27, 2007
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日時:7月28日(土) 時間:18:30~23:00くらいまで。 会費:男性3500円、女性3000円 (2ドリンク付き・フリーフード) 形式:ハーフスタンディングにて。料理は軽めのビュッフェ形式。 DJ:れい(クーニャン)、けんけん、t.j、electropico(SalsaJapan!)、inagee(青山fai)場所:新橋一口餃子クーニャン http://www.kunyan.com/ ※いつも大変な盛り上がりを見せるクラブ・クーニャン、久々の開催です。
July 27, 2007
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“HabanaMoon” Orq. REVE Japan ! (オルケスタ・レベ・ジャパン)森村献(p)、岩村健二郎(vo)、小泉哲夫(b)、都筑章浩(per)、ファン・カルロス(tim)、ルイス・バジェ(tp,vo)、中路英明(tb), Chicago Breakdown, Masayo & Descarga Corazones, Kachimba 4札幌 中島公園ミュージックテントWhite Rockオルケスタ・レベのリーダーであったエリオ・レベが交通事故で亡くなってしまったのが10年前の7月23日。札幌の梶原さんがレベを招聘したのは92年と94年で、それから数年後のことだった。(かきかけ)
July 23, 2007
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そして、すぐ2件隣の海の家で、ロス・ボラーチョスのライブ。その間BOSCAIを抜けだし、ファーストステージは海岸から眺めて、砂浜でBOSCAIのお客さんと一緒に踊っていた。セカンドは砂浜を脱し、ステージ前のフロアに進出。演奏については今更何も書きません。5,6曲ほど、気持ちよく踊ることが出来ましたよ。
July 22, 2007
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BOSCAI-LIVE- RICONEO-DJ- KTa★brasil 高波由多加(BOSCA) / 君嶋麻里江(BOSCA) electropico ヨシノスケ BOSCA DJs electropicoのセットリスト(40min)Syracuse / Malavoi Alma Rosa / Luis Enrique Quisiera Ser / Ricky Gonzalez Paren el mundo / Ketama Amanha eu nao vou trabalhar / Alexandre Grooves Cora, Coracao / Elba Ramalho Los mangos bajitos / Juan Luis Guerra Ela es esa Estrella / Guaco Mango Cool / Los amigos imvisibles Madder Dan Dat / Machel Montano BOSCAの高波君に誘われて江の島の海の家でDJさせていただきました。雨かと思われたが一転晴天に恵まれました。ヨシノスケのブラジル有名曲オンパレードの後に登板。これまたサルサ場ではないのでセットはいろいろ悩んだ末、上記のように。ロマンチックなナンバーを続けて、そして最後はメレンゲからソカにつないで急加速、その後、Kta★BRASILにバトンタッチ。結構ヘビロテを使ってしまいましたが、流れはまあまあではないかと。さて、早々にDJ終了し、後は遊ぶぞ、ということで、僕の次のKTa★brasilではずいぶんサルサかけてもらってDJブース前で数曲踊る。5,6人集まり、いつの間にかダンス教室と化しているが、まあ教える方も適当。でも気持ちいい。むちゃくちゃ暑いけど。そのKTa★brasil、選曲はぶっとび。流れ無視のネタ重視。やる。面白い。このまま突っ走って欲しい。多分言われなくてもそうするでしょう彼なら。4時半から、RICOライブ。今回はホーンなしの4人編成。おとなしい、おしゃれな感じですね。カホンがいい感じ。大阪からやってきたシンガーNEO。声の良く伸びるいい歌手。サルサ歌ってくれたらいいのに、と思う。こんないい歌手が人手不足だから引っ張りだこだろうに。
July 22, 2007
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TIMCUBA、ずいぶん久々に行ってみました。DJ KAZURU、しばらく聴かないうちに、音をいじり、曲をつなぎ、”まくる”ようになってました。たいしたものです。こういうDJは、ラテンダンス系には他に聴きませんね。で、あれだけフロアが盛り上がってるんだからあれでいいんだろうけど、逃げ場のない音と刺激の洪水に僕はおぼれました。マジ。たいていの音楽では、つまりティンバといえども、演奏する側も踊る側も力を抜いたスアベな時間は意外にあるもので、その緩急が色気だと思ってます。特にライブではそれが目立ち、若干力を抜きすぎと感じるときもありますが、メロウなイントロだったり、曲の中間でのトークや客いじりだったり、そんな時間にはカップルはくるくる回るのをやめ密着することができるわけです。そんなふうに1曲5分から10分の中には緩急も起承転結もあり、それを楽しんでいるのですね。そこへ持ってきて近頃の僕はスロー好きなもので。一方、この夜は、盛り上がりの後、落ちると予測している場所に別の曲の刺激的な部分がガンガン割り込んでくるので息継ぎができなくなったわけです。また、音量が大き過ぎと感じました。あれで全体が良く聞こえる音量だったならその別の波を楽しむ余裕が出たのかも知れませんが。なお、KAZUさんによると、今はキューバモノオンリーではなくて、メレンゲなどもかけるようにしている、とのこと。まあ、なんでしょう、遊泳禁止の台風の波でサーファーが嬉々として沖へ出て行くような感じですか。そんな日は波打ち際でいちゃいちゃはできないけれど、それは別の日にすればいい。命知らずのサーファーはより高い波を目指してどんどん行っちゃってください。
July 21, 2007
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