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パン作りもちょっとマンネリ化してきたなぁと思っていた所で紫苑さんから教えて頂いた、塩ケーキのケーク・サレフランスでは一般的らしく、砂糖ではなく塩を使ったお食事として食べる感じのしょっぱい系お惣菜ケーキ以前どこかのベーカリーで買って食べた時は中に入っている具が、サンドライトマトとかオリーブなどちょっとオシャレすぎて、私の好みには合わなかった記憶。。。でも最近日本でかなり人気があるとのことだったので今回色々とレシピを調べてみたら、好きなものを自由に入れて作ってもいいとのことだったので自分の好きな具をわんさか入れて作ってみました~手抜きしてクッキングシートを使わなかったせいで型からすんなり外れなくて、若干ブサイクに出来上がりましたが上に乗せたチーズの所に焼き色がついてなんとなくそれなりに出来たってところでしょうか本当は冷めて落ち着いてから切った方がいいのにどんな感じに出来ているか、気になって待ちきれず真ん中をカットしちゃいましたまだ焼きたてで生地が柔らかかったせいかちょっと切りにくくて、崩れ気味ですが意外とちゃんと出来てるかも~今回入れた具は、ブラットワーストというソーセージにスパム、玉ねぎ、マッシュルーム、ジャガイモ。スパムのピンク色がちょっといい感じ生地の食感はフワッとしたパウンドケーキなんだけど塩系で味付けされた具材がたっぷり入っているのでこれはまさにお食事ケーキ好きな具で作っているので、自分好みで美味しい~ソーセージとスパムが入っているので、食べ応えがあってマッシュルームや炒め玉ねぎの風味は生地によく合っているし意外にもジャガイモがほっこりとして、良い仕事してる~これはリピート決定です作り方もとっても簡単でした。野菜系はちょっとシーズニング系ソルトで味付けをして炒めソーセージやスパムも中に火が通るまで炒めてから冷まし生地と合わせてパウンド型に入れて焼くだけ生地で使う小麦粉、卵、牛乳、ベーキングパウダーなどの配分はレシピによって結構違いがあるので、これまた結構適当でもそれなりにできるみたいです。今回は薄力粉が家になくて、中力粉にあたるALL-PURPOSE FLOURを使用してみましたが、特に問題なくフワッと美味しくできました。薄力粉の方がフワフワッと仕上がるのかも卵の量を増やせばキッシュ風にもなるみたいなので生地も具も好みに合わせて作れば、お気に入りのケークサレが色々と楽しめると思います。今回はパウンド型を使用しましたが、マフィン型で作ればカットする必要がなく、見た目もオシャレに見えるのでちょっとしたパーティ等にも使えそうちなみに、焼き上がりから時間を置いて生地が落ち着いてからカットしてみたら水分が均一化されたみたいで切りやすく、焼きたてより見た目も食感もしっとりとしていました。ケークサレはふんわりしっとりした生地でパンよりも作り方が簡単で手軽に出来るのでこれからはお惣菜パンよりはケークサレかもご近所さんにケークサレの話をしたらぜひ食べてみたいとのことだったので次の夕食会にはコレを持っていこうっと
December 4, 2010
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サンクスギビングパーティに持っていったアペタイザーはわりと簡単なものにしたので、その分デザートはちょっと手間の掛かるものにしてみました。パーティのたびにスイーツを作って持って行くのでそろそろネタ切れで、何か目新しいものはないかな~と色々とネットでレシピやデコレーションアイデア等を調べたらちょっと可愛いチーズケーキを見つけたので、真似して作ったのがこちら今までにもチーズケーキはパーティ等に持って行ったけれどこんな感じで、ひと手間かけたデコレーションにしたのは初めて~ケーキ自体は、ベイクドチーズケーキを薄く焼いてからその上にレアチーズケーキの生地を流して冷蔵庫で冷やす二層タイプ。ケーキを冷やしている間に、ジップロックにホワイトチョコを入れレンジで溶かしてから、底の端を小さく切って作ったチョコペンを使いクッキングペーパーの上にお花を書いて、冷やし固めておき冷えたケーキを一口サイズにカットしてから同じチョコペンでケーキの上に適当に線を書いてお花をちょこんと乗せるだけ~パーティでは人目を惹いて、みんなから「可愛い~本当に作ったの」とアメリカ人ならではのオーバーリアクションで褒めて頂きましたベイクドチーズの層は、ニューヨークチーズケーキっぽくしたのでクリーミーで濃厚な味になり、みんなも美味しいと気に入ってくれましたちなみに、パーティの時はバタバタしていてお花しか作れなかったのですがあとで残ったチョコペンを使って、こんな感じにしてみました。自分の好きな模様を、遊び感覚で作るのもなかなか楽しいです次は色付きのチョコを使ってみようかな。そして、一品だけだとちょっと寂しいかな~と思いちょっとボリュームのあるプチデザートとして作ったのがこちらの「ぷちフルーツロールケーキ&ぷち生チョコロールケーキ」一個あたりの大きさは直径4センチくらい。以前、ホイップクリームだけを入れたタイプのミニロールケーキを持って行った時に評判が良かったので、今回はちょっとアレンジしてみました。プレーンには、生クリームにイチゴジャムを入れてホイップする「伊東家の食卓」の裏ワザホイップクリーム(超早くホイップできます)と缶詰の洋ナシを入れ、ココアタイプには練乳入りホイップクリームと前に作って冷蔵庫に入れておいた生チョコを細く伸ばして入れてみました。スポンジはフワフワ~クリーム&フルーツは爽やかな甘さで生チョコの入ったロールは濃厚でリッチな味わいに仕上がりこれも美味しい~と言って貰えましたこちらも時間の関係で、ただお皿に乗っけてパウダーシュガーをかけたただけの状態で持って行ってしまったのですが、家に帰ってから、余ったロールケーキとクリーム&チョコレートを使って、パーティ用にアレンジしてみましたベビーモンシュシュみたいに、ロールケーキの上にクリームもりもり~クリーム好きな人も多いので、次回はこんな感じで持っていくのもいいかも。チョコペンで模様を書くのが難しくて、何個も作ったりして面倒な作業もあったけど、みんなに喜んでもらえたので頑張った甲斐があってよかった~
November 30, 2010
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今日は、ご近所さんを招いてのお食事会で出したデザートをご紹介。まずは、最近ずっと食べたいなぁと思っていた「プリンのケーキ」ネットで色々と調べて作ったのがこちら上がプリンで、下がスポンジケーキです。ちょっと焼きすぎたみたいで、すが入っちゃったのはご愛嬌。。。これをカットして、生クリームをたっぷり添えて食べたら見た目は全然違うけど、味はパステルのプリンのケーキみた~い最初は、プリンとスポンジの両方を作ったりするのは面倒だなぁと思っていたら、想像したよりもお手軽に作れました。今回の作り方は、バターを塗ったケーキ型(今回はパウンドケーキ型使用)の底にまずカラメルを敷いて、牛乳をちょっと少なめにして作ったプリン液を注ぎその上から、スポンジケーキの生地(もちろん焼く前の液)を乗せるとなんとプリン液の上に、スポンジ生地が浮くんです~あとは325°F(約160℃)のオーブンで約35分~40分ほど湯煎焼きにして、冷蔵庫で冷やしてから、型の周りに包丁を入れてひっくり返して型から外せば出来上がり~スポンジは全卵をホイップするタイプの作り方で今回は、プリン液に卵4個、スポンジには卵2個を使用するレシピで作ってみました。ひっくり返したときに、カラメルの液が流れてスポンジがその水分を吸うので、スポンジがしっとり仕上がります。(ただしカラメルが多すぎるとスポンジがべちゃべちゃになるのでご注意)このあたりではプリンをあまり見かけないのでご近所さん達の舌に合うかしら~と思ったら、意外と反応が良くほろにがカラメル&濃厚プリンに、しっとりスポンジケーキと盛り付けで添えた生クリームのまろやかさが加わって美味しい~と気に入って貰えましたこっちの人は細かい事は気にしないしそもそもプリンをあまり見たことがない人たちだったので見た目にすが入ってることなども関係なしプリン液の上にスポンジ液が浮く瞬間がちょっとドキドキでこの作り方は驚きの発見でしたそして、こちらはもともと作るつもりではなかったんだけどみんながチョコレート好きだという事をふいに思い出してあわてて作った「生チョコレート」お出ししたのはもっと綺麗に丸めたんだけど急いで作ったせいで写真を撮り忘れてしまいこちらは自分で食べる用の見た目が悪いほうなのでちょっとシワが残っちゃった。。。こちらの作り方は超簡単。鍋の中で、生クリームとハチミツを温め沸騰直前くらいで火から外したら、細かく刻んだチョコを入れてよく混ぜながら溶かし、トロッと照りがでるくらいにまでになったらクッキングペーパーやラップを敷いたバットかタッパーなどに入れて冷蔵庫で一晩冷やし、スプーン2つを使って丸い感じですくってココアパウダーの上でコロコロ転がしたら出来上がり~。今回はチョコ200g、生クリーム約100cc(適当…)、ハチミツ小1の分量でした。丸めるのが面倒なら、ココアパウダーをたっぷり振りながら糸か包丁で四角く切ってもOK大人な味が好きな人は、お好みで風味付けにラム酒やキルシュブランデーなどを加えると高級な感じに仕上がります。このチョコは、「バターみたいに口の中であっという間にとろける~」ととっても好評で、お持ち帰りされました日本ではバレンタインなどに人気の生チョコだけどアメリカでは、ここまで柔らかいチョコはほとんど見かけないので新鮮な驚きだったようです。今回の2品は、こっちの人には目新しいデザートだったようで味だけでなく、食感も楽しみながら食べてもらえて思いのほか気に入ってくれた様子に一安心。特に生チョコは、大人数のパーティでも使えそうなので次のサンクスギビングパーティに作って持っていこうかなぁ
November 20, 2010
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すっかり寒~いシカゴ。。。クロワッサンとかデニッシュ生地を作るには良い季節になったのでしばらくぶりに、アレに挑戦してみることに。アレとはすなわち、神戸屋キッチンの「アーモンドペストリー」とっても美味しい私の大好物パンで、時々ムショウに食べたくなって恵比寿の駅ビルまで買いに行ってしまう一品こっちは菓子パンのレベルが日本に比べてかなり低いので仕方なく自分で作ってみようと、作り方を色々と調べて初めて挑戦した時の写真がこちら 形は違うけど、アーモンドクロカントを練りこんだデニッシュ生地が奇跡的に上手く出来て、お味もかなり近くて感動したのですが単なるビギナーズラックだったらしく、その後2回ほど挑戦するもバターの折り込みが上手くいかずに失敗。。。夏はバターやパン生地がダレちゃって作りにくいので寒くなるのを待っておりました今回は本物みたいに高さを出したかったので1ドルショップで買ったパウンド型を使用してみました。見た感じ、普通のパンとしては良い感じなんだけど本物に近づけるためには、もっと焼き色を付けてナパージュを塗ってツヤを出さなくちゃいけないんだった。。。久しく作ってなかったせいで、すっかり忘れてた~そして切ってみると~もっとペストリー感がほしかったなぁ。。。バターの量と折り込み回数が足りなかったせいかも。でもデニッシュブレッドだと思えばまずまずの出来かなぁ。味のほうは、アーモンドクロカントが入ると何とかなるものでアーモンドデニッシュパンとしては、とっても美味しく出来ました次はちゃんとバターをたっぷり使って、時間を掛けて手抜きしないで、丁寧にバターをパン生地に何度も織り込みしっかり焼き色が付くまで焼いて、ナパージュも塗って仕上げなければそしてもうちょっと底の広いパウンド型が必要かも。自分で神戸屋のようなアーモンドペストリーを作れるようになるのが先かそれとも次の帰国で買いに行って食べるのが先か・・・どっちかなぁどちらにしても、次の帰国では神戸屋キッチンに行って美味しいアーモンドペストリーを味わうんだ~
November 10, 2010
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今日は大家さんを夕食にお招きしました家の大掃除やら夕飯準備なんかで、ちょっとお疲れモード。。。うちの大家さんは、コロラド州で農場を営んでいるご夫婦。普段は牛(約90頭)や鶏、犬などの動物を2人で面倒見ていて一年に一回この近所に住んでいる知り合いを訪ねて来るついでにうちの状態もチェックしに来ます去年は旦那様しか来れなかったので、奥様とは初対面だったけどとっても気の良いご夫婦で、話も面白くて農場の様子が分かる写真も見せてもらったりしてなかなか楽しい夕食でした生粋のアメリカ人にコテコテの日本料理はウケないかなぁ…と思いとりあえずお決まりのモッツァレラチーズ、生ハム&ミニトマトの串刺しとカクテルシュリンプという前菜2品に、メインは日本風の味付けのローストビーフそれに焼肉サラダを作り、念のためディープディッシュピザも頼んでみた。(バタバタしていて写真なし。。。)そして食後はチョコレートをたっぷり使った生チョコケーキ なんか硬そうに見えるけど、中はしっとり濃厚です先日載せたチーズ蒸しパンと一緒に出したらしっとりしてて美味しいと言って貰えましたどの料理も気に入ったようで、No.1シカゴピザと言われるル・マルナーティの受賞ピザも初体験だったらしく喜んでもらえて良かった~ 帰国までの間に、コロラドの家に泊まりに来てね~と言ってくれているので牛の出産を見に行くのもいいかもなぁ
November 6, 2010
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先日、急にチーズ蒸しパンが食べたくなったあのコンビニとかで売ってるヤマザキみたいなやつです。以前ミツワで見かけたことがあるんだけど家から遠いし、値段も結構お高めだった記憶。。。しかもなぜか冷蔵保存されてて、なんだか硬くなっていそうだったしなぁ。ということで色々と調べて、なんとなく作ってみました これがなんだか大成功でビックリとってもキメの細かいふわふわな生地で下の方は、食感がシュワっとするほどしっとり~ほんのりチーズ風味で、とっても美味しい~結構多く作ったはずが、あっという間にぺろりと完食基本はスポンジケーキを作る感じの要領で(今回は卵白だけしっかり泡立てて加えるタイプのレシピ)牛乳を鍋で温めながらチェダーチーズ(2枚)を入れて溶かして混ぜ込んでみました。溶けるタイプであれば、普通のプロセスチーズでも多分OK。丁度良い型がなかったので、こっちの1ドルショップで買ったパウンド型を使用し、うちは蒸し器がないので、オーブンを使って325°Fで1時間ほど湯煎焼きにしてみました。見た目は違うけど、食感や味は売ってる物に近く出来て大満足~さっき、紫苑さんに教えてもらった小山ロールの事を調べていたらスポンジケーキ的なものがムショウに食べたくなってしまったので明日にでもまた作ってみようかなぁ
November 4, 2010
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7月に日本に帰って美味しいケーキを食べまくっていたのでしばらくケーキ作りをしていなかったのですが先週はお祝いパーティが2件あって、ケーキをリクエストされたので久しぶりに頑張って作ってみましたそれにしてもまったくの素人なもんでお祝い用のデコレーションケーキとなるとうまいことクリームを絞ったりもできなそうだしはて、どうしたもんかなぁ・・・とネットでちょっと調べて見よう見まねで作ってみましたまずはお隣りさん夫婦の結婚記念日パーティ用に桃のスライスを並べてデコってみた。。。うーん、なんとかバラみたいに見えるかなぁ。まぁ初めてにしてはなかなかの出来じゃないでもお祝いにしてはちょっと地味な気がしたのでアクセントにスライスした苺で作ったバラも乗せてナパージュでキラキラさせてみた華やかになった~前日にスポンジを焼いたり、こっちの硬い桃を煮て日本の桃に近づけたりと初めてながら工夫して頑張った甲斐あって、とっても喜ばれて写真を撮られたり作り方を聞かれたりと、かなり評判が良かったですそしてその次の日には、ご近所さんの誕生日パーティで20人位がちょっとずつ食べられるチーズケーキをリクエストされていたのでいつも焼いているニューヨークチーズケーキに、飾りとして寒天で固めた小ぶりな苺のバラを乗っけてみましたもうちょっとクリームとかでデコった方がよかったかなぁ。。。でもまぁこんなもんでしょ苺のバラは崩れやすいのが難点なので固めておけば、取りやすいし食べやす~いパーティ向きのアレンジですこちらもパーティでの評判は良くて手作りと言った時の驚いたリアクションが大きく詳しい作り方を聞かれたりと注目度がかなり高かったので頑張って作ってよかった~日本にはキレイなデコレーションケーキが溢れているのでこの程度のケーキだと大した驚きもないと思うのですがアメリカのデコレーションケーキはクリームばっかりで作りが荒くて適当なのが多いので、そういうのを見慣れてる人には新鮮だったみたい次のパーティはどんなケーキを作ろうかなぁ
August 17, 2010
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シカゴは今日も暑かった。。。そして綿毛も飛びまくりです。今日は明日のお隣さん家でのガーデンパーティのため生チョコケーキをせっせと焼いてました。本当はいなり寿司でも作っていこうかと思ったんだけど前にこのケーキを作って、お隣に持って行ったら気に入ってくれてパーティはコレが良い~と言われたので、これなら簡単でラクに出来るからラッキー♪とばかりにチョコレートを買い込んで作業に取り掛かり4時間ほどで出来上がり~♪その数5つ。。。 ケーキ型が1つしかなかったので、一個ずつオーブンに入れて作っていたら3つ目が焼き終わる頃には、外からの熱とオーブンの熱気があいまって部屋の温度がすごいことに。でもこっちの冷房の威力はすごいので、スイッチオンから数分で寒いくらいのきき具合。ありがたいけど体には良くないかも?見た目はかなり地味~なケーキですが、良いチョコレートをふんだんに使っているのでしっとりとしていて、お味は濃厚でウマいです。そして普通の生チョコケーキは冷蔵保存するのですがこれは常温でも大丈夫なので、ガーデンパーティにはもってこいの一品です。パーティゲストが約50人位だって言うからフィンガーサイズにカットすれば、これで十分足りるよねぇ。しかしこのままではなんなので、明日はカットしたものをキレイに並べ粉砂糖をふったりして、なんとか人前に出せる感じに仕上げたいと思ってはいるのですがさて上手くいくでしょうか。。。明日はお天気に恵まれますように。
May 30, 2010
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いや~今日のシカゴも暑かった・・・30度超えで、ビックリするくらい暑かった。。。西日の入るリビングは、カーテンもシェードも閉めて日光を遮ってみたけどそれでもかなりの暑さで、今日も冷房をつけてしまいました。去年は6月でもまだ寒い日があったくらいなのになぁ5月でこんなんだったら、真夏はどうなることやら。。。暑い中を買出しに出かけ、チョコレートケーキとかを作っていたらちゃんとしたネタの日記を書く気になれず前に作った惣菜パンでも記録しておこうかなぁ・・・私がこっちで惣菜パンを作りはじめた頃のたまごパン。クックパッドのレシピを参考に、お花の形で作ってみました~。そして試行錯誤を重ね、パン生地の具合がわかってきた頃のパンがこちら見た目にはわかりませんが、パン生地のふわふわ感が出て、味もかなり改善されました。これはパン作りにも慣れた頃に挑戦したカレーパンとツイストドーナツ。なんかこっちの植物油って日本のより質がよくないみたいで、新しい油を使用したのにツイストドーナツは油の匂いが気になってイマイチ。。。もうこっちでは作ることがないであろう作品となってしまいました。でも久しぶりに食べたカレーパンは美味しかったなぁ。しばらくすると、パンばかりではつまらないのでケーキも作りはじめ・・・まだこっちで美味しいケーキ屋にはめぐり会えておらずどうしても堂島ロールみたいなシンプルなロールケーキが食べた~い!と思って初めて作ったミニロールケーキ。フルーツとか余計なものはいらないの~。大きいのを作ると食べきれないので、消費できそうなミニサイズにしてみました。見た目には巻きがおかしな感じだけど、味はウマ~い♪スポンジはしっとりだし、練乳を加えた生クリームは甘すぎずまろやか~。ふた口サイズっていうのも食べやすくて良かったなぁ。ちょっと手間はかかるけど、満足の一品で、暇があったらまた作ろうっと。ちなみに、おいちゃんが今日から炭水化物抜きダイエットを始めたのでせっかく慣れたパン&ケーキ作りはしばらく休止。。。効果のほどは、7月に一時帰国する時のお楽しみ~♪
May 25, 2010
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この前お隣さんからディープディッシュピザディナーに呼ばれた時に持っていたのが写真にある生チョコレートケーキ。シカゴに来てから美味しいケーキ屋さんも探しているのですが日本で食べていたようなちゃんとしたケーキで私の好みの物となるとホールフーズに売ってるものくらいで、こっちにしてはけっこういいお値段。なのでケーキも自分で作り始めました。このチョコレートケーキは粉類を使っていないので濃厚でしっとりしていて、口の中でとろけるケーキ。ギラデリのチョコを使っているので、味も美味し~い。お隣さんも「これ作ったの?美味しいわね~。」と言ってくれました。このディナーの時に話したのが先々週の日曜に起きた火事のこと。私はそのとき夕飯の用意をしてて、なんか消防車のサイレン音が大きいなぁと思っていたら、急に音が止んだ。。。あれ?と思っていたら、おいちゃんがキッチンまで走ってきて「となりだよ!」というのでビックリして道路側のリビングのガラスから周りを見たら両隣の家の前に消防車とパトカーが止まってる!!一瞬「え?うちじゃないよ!」と思って辺りを見回すと斜向かいの家の窓から真っ黒い煙がかなり出ていてびっくり。住民は外に避難していたんだけど、家の裏手から炎も出始めた。消防車が5台くらい来て、消防隊による消火活動がはじまり窓ガラスを割ったりドアを壊してからホースで水をかけてなんとか炎と煙がおさまった。住民が無事で怪我も無いみたいでなにより。この辺は一軒家が並んでいて、隣の家との間隔も取ってあるので他の家に燃え移らなくてすんだけど、日本だったら怖いかも。。。生まれて初めて火事の現場を見たので本当に驚いた。今まで気にしてなかったんだけど、うちの家と隣の家の間に赤い鉄のパイプ塔みたいの(うまく説明できない・・・)があって消防隊の人がそこにホースをつないで放水していたので「これって給水管だったのか」と初めて気づいた。鎮火してからもしばらく消防隊が屋根に登ったりして家中をチェックしていてしかもその夜は一晩中ずっと消防車がその家の前に停まっていた。うちは寝室が道路側なのでエンジン音がちょっとうるさいかもとは思ったけど火事場泥棒とか、火種が残ってて再燃ってことも考えられるから消防車が夜も居てくれたのは安心だな~と思った。そして次の日の朝からトンカンと音が聞こえるので何かと思ったら消防隊が割った窓とかドアの場所にベニヤ板を打ち付けていた。ここまでしてくれるのか~と感心してしまった。ちなみにうちの町の消防車はすごくカッコいい。ちょっとアンティーク風なロゴとかデザインが素敵。作業をしている消防隊の人たちの作業もテキパキしていて近所の子供たちが憧れの眼差しでみていた。(私もだけど・・・)この火事の火元、最初はバーベキューかなぁと思っていた。日曜で裏庭側からだったので、勝手に私たちが思い込んでいただけなんだけどお隣の奥さんが言うには、どうやらバーベキューはしていなくてヒューズボックスとかの電気系統の故障が原因だと住民は主張したみたい。でも火元が寝室ってのと、電気関係といっても火花が散るような作りではないらしくどうやらタバコが原因というのが本当のところらしい。。。その家の住民は中年女性が住んでいて、タバコを最近になって止めたと言っていたようだが、止められなかったのかも?そしてまた驚いたのが、この女性が保険に入っていなかったということ。この辺の家って比較的裕福な家が多いみたいなので(うちは普通だけど)保険とかはちゃんとしてると思ってた。。。しかも持ち家かと思ったら借家だったらしく、弁償しなくちゃいけないみたい。。。気の毒だけど、近くに家族もいるみたいだし、ケガが無かったことが不幸中の幸いかな。ちゃんと保険に入って火の元には十分注意しなくては・・・と思いました。話は変わってお隣さんが先日のディナーに誘ってきた今回の理由は今進行中のプロジェクトを私達に発表するため。電話で聞いたときから「何のプロジェクトだろう・・・」と考えていたのですがなんとフロリダにセカンドハウスを買ったとのこと!印刷された写真を見たら、それはそれは素敵なお家☆見た目は新築みたいで、キッチンの設備も真っ白でピッカピカ3ベッドルームに2バスルーム、リビングとダイニングも広くて室内プールつき。家の前には立派なヤシの木がニョキーン。(このヤシの木だけで800ドルとか言ってたような・・・。)Restricted Areaになってるコミュニティでちゃんとゲートがあるから不審者も入ってこなくて安心らしい。奥様いわく「買うつもりはなかったのよ。でも冬は毎年フロリダに行ってて毎回家を借りるのも面倒だし、最近の不動産事情でかなりお買い得でね。銀行にお金を預けておいても安心できないしね。」とのこと。それにしたって高いでしょ~。すごいな~。とりあえず家具も何にも無いので、こっちの家で使ってないものを車に積んで持って行き大きな家具を現地で買い揃えてくる~と言って、今日フロリダに旅立って行きました。こっちでの理想的な老後の過ごし方って感じ。「ぜひ遊びに来てね」と言ってくれたので、いつか行けたらいいなぁ♪ちなみに私達はゴールデンウィークに合わせてマウントラッシュモアに行く予定。車で行くので長旅になりますが、無事に帰ってこれたらブログにアップします。
April 28, 2010
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パン作りが楽しい今日このごろ。ホームベーカリーみたいな気の利いた商品は持ってないので手ごねだけどこれがちょっとしたエクササイズとストレス発散になる。生地の手触りも赤ちゃんの肌みたいに気持ち良いので、捏ねてて癒される。最近は写真みたいにほんのちょっとだけ焼き色をつけたのがお気に入り。ロールパンの形がちょっと変なのは置いといて、この程度の焼き色ってなんか可愛く見える。焼く前に溶き卵とかミルクを塗る手間も省けるし、焼き上がりがフワフワで柔らか~い。そして私はチョコレートを入れたパンが好き。いつもはJewel-Oscoで買ったギラデリ(GHIRARDELLI)の製菓用チョコチップを入れていて味は美味しいんだけど、なんかチョコのとろける感が欲しいなぁと思っていた。そこで思い出したのが日本から持ってきていた明治のMeltykissチョコレート。さっそくこれをパン生地に入れて焼いてみたら大正解!ふわふわのパン生地とトロッと溶けたチョコレートが期待を裏切らないハーモニ~♪今回使用したのはアーモンドキャラメリゼ味なんだけどパンとすごく合ってて美味しかった~!やっぱり日本のチョコレートって美味しいなぁと再確認しました。こっちにある日系スーパーのミツワにもMeltykissは売ってるけど日本で買う価格の2~3倍とかするので、どうも買う気になれない。。。日本から来るときに無理やり荷物に詰め込んで持ってきて良かった~。今度はクリーミーショコラ味で作ってみようっと。
April 27, 2010
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シカゴに来てからまだ美味しいパン屋さんに出会えていない。。。日本なら至る所にある惣菜パンとかデニッシュが買えるお店がこっちにはほとんど無い。ミツワあたりのパン屋さんとかは日本にある街中のパン屋さんっぽいけどちょっと私の好みとは違うし。。。ということで自分でパン作りを始めました。一通りのパンを作って慣れてきたところで作ったのが写真にあるアーモンドペストリー♪大好きな神戸屋キッチンのアーモンドペストリーが食べたくてしょうがなくなりネットでレシピを検索するも、なかなか見つからなかったので自分なりに考えて試作してみたら、なんと奇跡的に一回目で美味しいのが出来た!形は違うけれどアーモンドクロカントの層もうまく入り、味はかなり近いと思います。久々のアーモンドペストリーの味に思わず感動。ところがその後で2回作ってもこれが再現できず・・・単なるビギナーズラックだったのか。アーモンドの部分はちゃんと作れるのに、デニッシュ生地がうまくいかない。欲張って倍の量で作ったのと、温度と湿度が原因だと思っているのだけどバターを練りこむ工程がどうもうまくいかない。初めて作ったときはまだ寒くて、デニッシュ生地を作るには良い時期だったのが最近はもう暖かくなって、日当たりのいいキッチンやリビングではうまく温度が保てない。時間と労力がかかるだけに、このまま次の冬を待つか何度も挑戦するか悩み中。。。なんとか頑張ってまた食べれたらいいなぁ。
April 22, 2010
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