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2012.07.15
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カテゴリ: プラモ・動画・猫
紅の豚 SABOIA 
FineMolds 紅の豚 SABOIA S・21 1:72



おなじみ、スタジオ・ジブリの「魔女の宅急便」の次に公開されたアニメ映画です。



「飛べない豚はただの豚だ!」舞台は第一次世界大戦後のイタリア・アドルブ海で飛行艇を乗りこなす「空賊」たちの話です。(もちろん、フィクションです。)



当時イタリアに空軍はありませんでしたから・・・・



元々、は日本航空の機内上映用に作られたものでしたが、長編になってしまったので、劇場公開用に変更されたものだそうです。そういう経緯があってか、劇場公開に先駆けて機内で上映され、公開が終わった後もしばらくは上映されていたそうです。



このSABOIA S21は主人公のポルコ・ロッソという人豚の愛機(愛艇、物語の中では飛行機と言う言葉は全く出てこず「ふね」といっていました。)



一度エンジンの不調によって撃墜されますが、若き女性技師「フィオ」によって復活します。



このとき、ポルコが支払った代金は机の上に山積みされた札束でしたが、工場主の「ピッコロ」はそれでも足りないと言って残りをローンにすると言っていました。



まさに当時のイタリアの経済情勢を反映しています。



イタリアは第一次世界大戦では戦勝国でしたが「栄光なき勝利」といわれており、扱いは敗戦国(ドイツ)と同じで経済がとても不安定でした。



その後、大恐慌の影響もあってドイツと結んで第二次世界大戦へと進んで行くのですが、それは一応置いておきます。



ポルコがなぜ豚になったのかは、物語の中では解明されませんでしたが、wiki
によれば「軍隊社会」に嫌気がさして「自らに魔法を掛けて豚の姿になった」とあります。



自分で自分に掛けた魔法だから、他人には解くことが出来ないということだと思います。



ときどき、ポルコの気が緩んだ時に人の顔戻るようで、物語の中でも何度か戻っている「様子」がありました。



あまり詳しくやると、プラモが「もう一つ」ありまして、ネタが無くなってしまいますので、今回はここまでです。


劇場予告です。



SABOIAの模型ですが、実際に飛んでいます。すごいです。









しゅうゆ005
「しゅう君」です。プラモの写真を撮っていたら邪魔(本人は手伝っているつもりかも知れませんが・・・)をしにきたので、ついでに撮りました。(タバコは比較対照として置いています。他に意味はありません。)





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Last updated  2012.07.15 23:10:33
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