ヒントのソムリエ 仲山考材

ヒントのソムリエ 仲山考材

2006年10月07日
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「依存(いぞん)する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか
内田和俊『「依存(いぞん)する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』


人材を見る際は、職務遂行能力のほかに「精神的習熟度」の
2軸で考える、というのが興味深い。

「精神習熟度」のステージ5段階。

(1)依存者

     →問題は自分以外にあると考える人たち

       1)自信のなさそうな人
       2)攻撃的・反発的な人
       3)無気力・無関心な人

(2)自称勝者

     →仕事の成果を出せるが、「自分一人で築き上げたもの」
      「俺がほかの成績の悪いメンバーや、間接部門の連中を
      食わせてやってるんだ」くらいのことを思っている人

(3)分岐点に立つ人

     →ステージ2の生き方には限界があるということに
      気づき始めている人。

      行き詰まり、焦り、いらだちを感じており、それを
      かき消すために労働時間を増やしたり、知識・資格取得
      に走ったり、競争を通じて人から何かを奪ったりする
      人生を送るようになる

(4)主体者

     →自分が持つ周囲への影響力を意識できている。

      自分の設定したゴールやビジョンに基づいて行動できる。

      人間関係は面倒なコストではなく、投資だと思っている。

      変化は自然に起きるものではなく、自分で起こすものと
      考えている(自分が源)。

(5)協働者

     →常にチームワークを意識している。

      人生のバランスがとれている。

      人生を楽しんでいる。

      コントロールできる範囲(影響を及ぼせる範囲)が広い。

      自分たちだけでなく、関係者全員を勝たせることも考えている。


◆「ウサギとカメ」の話。

 ウサギはカメを見ていた。常に人との比較の中で生きている。
 カメはゴールを見ていた。カメは自分が遅いと自己認識ができていた。
 でも、それを悲観することなく、ゴールだけをしっかりと見据えていた。





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Last updated  2006年10月29日 22時55分26秒
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