ヒントのソムリエ 仲山考材

ヒントのソムリエ 仲山考材

2006年10月08日
XML
カテゴリ:
「依存(いぞん)する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか
内田和俊『「依存(いぞん)する人」を「変化を起こす人」にどう育てるか』


オススメ度:★★★★★+ストレッチしないと硬直化する


◆逆引きの発想 → ストレッチ目標 → 達成 → 成長

◆積み上げの発想 → 現実的な目標(実は妥協)→ 成長できない


大人になってカラダが硬くなってくると、
自分でストレッチ体操をするのが大変になって、
だんだんやらなくなるのと似ているかも。

  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

(本文P156より)
────────────────────────────────
ある年齢、あるレベルに達してしまうと、外部からのストレッチ
目標を与えられる機会が少なくなります。そんなときには、自らの
意思でストレッチ目標を設定してみてください。

ある教育コンサルタントから、こんな話を聞いたことがあります。

小学校3年生のクラス全員に、こんなリクエストをしました。

「今からみなさんに、5円玉を1枚ずつ渡しますので、机の上に
その5円玉を立ててください。制限時間は1分です」

すると、だいたい半数くらいの児童が5円玉を立てることに
成功するそうです。

ところが、指示の出し方を次のように変えると、ほぼ全員が
5円玉を立てられるようになるそうです。

「今からみなさんに5円玉と糸を渡します。まず、机の上に
5円玉を立ててください。その後、5円玉を倒さないように
その穴に糸を通してください。制限時間は1分です」

こう指示すると、5円玉を立てるところまでは、ほぼ全員が
できるようになるそうです。このように、ストレッチ目標の
設定によって意識にシフトを起こすことができるのです。

  ───────────────────────
  できそうだとか、ちょうどよいと思うものの中だけ
  から選んでいると、本当にほしいものを見失い、
  妥協だけが残ることになる。
              (ロバート・フリッツ)
  ───────────────────────





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年10月09日 21時45分07秒
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: