2022/02/13
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テーマ: 社交ダンス(8732)
カテゴリ: アニメのはなし
スライムに転生して、ジュラ・テンペスト連邦国を打ち立てたリムル・テンペスト。

リムルにはベニマル、シオン、白老、蒼影、そしてシュナと言った強力な鬼人族の側近がいます。

他にも人鬼族(ホブゴブリン)や、嵐牙狼族(テンペストウルフ)、猪人族(ハイ・オーク)、龍人族(ドラゴニュート)とテンペストの住人たちはみんな魔物ながら多種多様です。

人間と魔物との共生 というリムルの理想が実現する世界となるのでしょうか。

これは 転生したらスライムだった件(第一期) に続くお話です。





リムルは近隣諸国との友好関係を築くために積極的に動き出しました。

獣王国ユーラザニアに使節団を送ったり、武装国家ドワルゴンに赴き友好宣言したり。

しかし魔物の新興国を目障りに思ったファルムス王国では、リムルが留守の間に、西方聖教会と手を組みテンペストへの侵攻を計画していました。

この機に乗じて魔王クレイマンも動き出し、テンペストは絶体絶命のピンチに。





リムルもシズの教え子ヒナタ・サカグチの攻撃を受けていました。

人間の国、神聖法皇国ルベリオスの筆頭騎士である彼女は、魔物と人間の共存を良しとせず、リムルをシズを殺した仇とみなしています。

ヒナタは西方聖教会聖騎士団長でもあり、とんでもなく強いんです。

死んだフリで難を逃れたリムルは、テンペストがなんらかの攻撃を受けて結界が張られ、危機に陥っていること知ります。





リムルが国に帰ると、たくさんの大切な仲間たちが命を落としていました。

魔王クレイマン はマリオネット・マスターで、自らの手を汚さず人や魔物を操ることができます。

クレイマンの呪縛によってテンペストに送り込まれたミュランが、魔力を無効にする結界を張り、仲間たちは本来の力を発揮できずに死んでしまったんです。

魔物を人間の敵とみなすファルムス王国もその機に乗じて軍勢を送り込んできました。





リムルはおとぎ話からヒントを得て、魔王へ進化する ハーベストフェスティバル を実行。

この物語のいいところはリムルの絶対的な強さですね。

リムルを補佐するA.I.のような存在 『大賢者』 『智慧之王(ラファエル)』 へと進化し、もはや解けない難問はない状態になります。





ラファエルは無限牢獄の解析に成功し、封印ごと飲み込んでいた 暴風龍ヴェルドラ も解放されました。

進化の恩寵で死者はみんな生き返り、生きていたものはさらに強くなります。

強力な悪魔デイアボロも手下に加わって怖いものなしといった状態です。

リムルは友好国の要人を招いて、ファルムス王国には新しい王を擁立すること、クレイマンの拠点を叩くことなど、今後の方針を話し合いました。





魔王は10人いるらしく、クレイマンがリムルを吊るし上げるために魔王全員が集まる会議 ワルプルギス を招集するんです。

進化を遂げたばかりのリムルを魔王として認めるか、クレイマンの策略に落ちるか。

そしてついにリムルはクレイマンと決着をつけることになります。

全26話、展開が早くて面白かったです。







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Last updated  2022/02/14 08:17:01 PM
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