つまずく石も縁の端くれ

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                一村雨(ひとむらさめ)

2026年05月02日
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カテゴリ: 読書
4月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1800
ナイス数:101

東京美術学校物語──国粋と国際のはざまに揺れて (岩波新書 新赤版 2058) 東京美術学校物語──国粋と国際のはざまに揺れて (岩波新書 新赤版 2058) 感想
ちょうど芸大の美術館で日曜美術館50周年展を見て来たばかりなので、靉光の「梢のある自画像」の紹介は興味深かった。もう少し早く読んでいればと悔やむ。黒田記念館の特別公開で「智・感・情」も見てきたので、これも同様。岡倉天心失脚は九鬼夫人との浮気だけではなかったことは新しい発見だった。日本画VS洋画の対立は凄まじいものだったことを知った。
読了日:04月05日 著者: 新関 公子
エレガンス エレガンス 感想
ラスト、3月10日の東京大空襲の地獄絵図のような描写で、連続殺人事件の方はどうでもよくなってしまった感じでした。主人公、実在の人物だったそうでまたひとつ勉強になりました。
読了日:04月12日 著者: 石川 智健
砂の器 映画の魔性 ――監督野村芳太郎と松本清張映画 (単行本) 砂の器 映画の魔性 ――監督野村芳太郎と松本清張映画 (単行本) 感想
映画砂の器の誕生の過程を綿密に掘り起こしていることに感動。豊富な写真資料の中で、当時の映画広告が数多く掲載されているのが懐かしい。記憶があやふやなこともあり、この映画と同時代だったかと驚くことも多かった。埼玉会館で上演される映画が楽しみ。
読了日:04月26日 著者: 樋口 尚文
西行花伝 (新潮文庫) 西行花伝 (新潮文庫) 感想
1週間で読了する予定が2倍もかかってしまった。森羅万象という語句に「いきとしいけるもの」とルビをふられて繰り返し出てくるが、大きな世界の中に自分もつながっているんだなぁと実感する。
読了日:04月27日 著者: 辻 邦生

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最終更新日  2026年05月02日 10時25分49秒
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