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「雪の花」が今日で終わりました。16話とは短いようなでもこのくらいだからよかったで終われたような気もする。
キム・ヒエさんは好きな女優さんなので見はじめました。
初め親の離婚から母が父を捨てたと思い母に反発するダミに私も親の立場でいらいらしたけれど子供の立場としたらこう思っても仕方ないなと思えるところもあり、もう事実を話してもいいと思える年だから話し合ってもよかったのでは?そのほうが反発せずもっと理解しあえたのに、そうまで父親をよい印象のままでというのはどうなんだろう?他のドラマでも有るけどそのために反発していい関係が築けずそれが問題を起こすことになることがまま有るのだから。
そして次に母が死期の近い病気になった時最後まで知らせないのだけどそれでいいのだろうか?子どもの立場だったら少しでも母孝行をしてと思うだろうし、でも少しでも哀しい苦しみには合わせたくないという親の気もわかるし私がその立場になった時どうするだろうか?死期に近い病気であるとき 告知するかしないか?
なくなってからでも告知してもしなくても日ごとに良かったと思ったり間違っていたのではと思ったりすると語られるのを聞くとほんとに難しいとおもう。
たまたまスーちゃんの最後のことばを聴き余計考えてしまう。
初めはそんなに考えることなく見ていたのだけど終わりごろは告知について考えてしまった。
でも 見ているときもみたあともそんなにしんどくないのは描き方だろうな。
いつもどうして離婚になったかをなんで話さないのかと思うことがよくある。 話したほうが両方にとって絶対いいと思うのに、こんな立場になったことがないから判らないのだろうか、子供を傷つけないためにはそのほうがほんとにいいのかな考えてしまう。
イ・チャンさんがでていたのだけど離婚騒ぎが起きて、(拝啓御両親様に出ていた二人)出番が削られたそうで、話がもう少し複雑になりそうだったのに一寸残念。
キム・ヒエさんもよかったけどカラさんもきれいでよかった。
父親のゴヌさんはいくら親のためとはいえもっと強くあってほしかった 。