2007.12.22
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はいどーも!

昨日はちょっと忙しかったので日記更新サボってしまいました、速瀬水月です。


DS入れ。プレイしました。

ん、DS入れはDS入れですよ。「ディエス・イレ」。

これは楽しめた人には楽しめたでしょうが、とりあえずいろんな意味で詐欺ソフトです(ぁ。

厨展開のところとかそこまで悪くもなく、まぁ、文章的にも割といいでしょう。

が!まず

「箱には4.5GBと書いてありながら、実際の容量は2.1GB」。

これはひどいw まぁ、プレイしていたらわかりましたが、たしかに4.5GB分もない。

次に

「公式サイトのギャラリーにあるCGが、本編で使われていない」。

まぁ…これはまだ赦せるけども、公開したのなら使えと。なんかシナリオ削った印象を受ける。

あとなんとなく攻略キャラが2人なのと、展開が速すぎるのは萎える。

ま、これは個人的な意見なんで特にメーカーのせいではありませんがw






『速瀬水月の「10分で描いてみた」』


霊夢0001.jpg


というわけで10分で描いてみた。そんだけなのだけどw

一応言わなくても誰描いたかはわかる……よね…?不安になってきたw

超落書きに、線だけじゃ寂しいからって単色塗りつけただけというね。10分だしw

次は誰を描こうかな…。リクとかある?w ってコメントなんかしづらいかw






『東方Project Win版第5弾紹介』



suimu0.jpg


東方萃夢想 とうほうすいむそう  ~ Immaterial and Missing Power.


発売日:2004年12月30日 コミックマーケット67



『説明』

「上海アリス幻樂団」が「黄昏フロンティア」と共同制作した東方作品7.5弾である。

今作はゲーム製作、発売元は黄昏フロンティアが担当し、

シナリオや楽曲、設定などは上海アリス幻樂団が担当している。

作品としては東方永夜抄(東方作品第8弾)の後に発売された作品であるが、

シナリオが妖々夢と永夜抄の間ということから、7.5弾となっている。



本作品は通常の東方シリーズとは違い、弾幕格闘型ゲームとなっている。

東方花映塚とも違い、通常の格闘ゲームに東方なりの特徴を追加した様な作品で、

一般的な格闘ゲームよりも、弾幕による遠距離攻撃やグレイズ、ボムなど、

東方作品の色を強く持っている格闘ゲームに仕上がっている。

また、コンボを繋ぐのが比較的大変で、弾幕によるヒット&アウェイが基本なゲーム。

しかし中にはもちろんコンボがメインなキャラや近距離メインのキャラもいるので、

比較的慣れれば誰でも気にせず遊べるようなゲームなので人気は高い。



登場キャラクターは東方永夜抄に登場したキャラに加え、

東方紅魔郷からパチュリー・ノーレッジが追加されている。

また、最新パッチを当て、ある条件を満たすと東方紅魔郷より紅美鈴も追加される。

遠距離、近距離と得意なキャラもいれば、操作そのものがテクニカルなキャラもいて、

全体的にキャラに個性が強いので、全キャラ使うプレイヤーはかなり少ない。



格闘ゲームだがシナリオもちゃんとあり、難易度もイージーからルナティックまである。

同人格闘ゲームとしての完成度は高いと評判であり、

東方ファンはもちろんのこと、格闘ゲームが好きな人にもよく受け入れられている。

ネット対戦する方法もあり、全国のプレイヤーと対戦することもできる。




『ストーリー』

長い冬も、盛大だった春も過ぎ、夏という季節に差しかかろうとしていた頃。

今でも博麗神社では盛大に人妖混じってのお花見が頻繁に行われていた。

お花見にはたくさんの人妖が集まっていたが、それを集めるだけに留まらなかった。

花見をするたびに徐々に深まっていく不穏な妖気。

しかし高まっていく妖気は感じるのに、一向に何も起ころうとはしない現状。

犯人が誰とも知れないが、花見を行う度に高まる妖気に、

皆が宴会に来る人間、妖怪、全員が怪しく見えるのも仕方がないことだった。


そして次の宴会がまた3日後に計画されている。

「次の宴会までには、必ず私がこの妖気の原因を突き止めてやる!」




『登場キャラクター』

博麗霊夢

霧雨魔理沙

十六夜咲夜

アリス・マーガトロイド

紅美鈴

パチュリー・ノーレッジ

レミリア・スカーレット

魂魄妖夢

西行寺幽々子

八雲紫 (式神スペルカードとして「橙」「八雲藍」も登場)

伊吹萃香



『BGM』

萃夢想

東方妖恋談

少女綺想曲 ~ Capriccio

恋色マジック

魔女達の舞踏会

メイドと血の懐中時計

月時計 ~ ルナ・ダイアル

ブクレシュティの人形師

人形裁判

ラクトガール ~ 少女密室

ヴワル魔法図書館

広有射怪鳥事 ~ Till When?

東方妖々夢 ~ Ancient Temple

亡き王女の為のセプテット

幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life

Demystify Feast

夜が降りてくる ~ Evening Star

御伽の国の鬼が島 ~ Missing Power

夏明き

東方萃夢想

魔所

月輪

遍参

裏心

Intermezzo

あゆのかぜ

森閑

仰空

幽境

珍客

紅夜

戦迅

禍機

砕月



『東方萃夢想のゲーム的特長』

東方作品であるが、作品としては二次創作物にあたる本作は、

従来の東方作品と違って、シューティングではなく格闘ゲームとなっている。

そのため、根本的なシステムが違うのはもちろん、操作なども違うので、

シナリオ、楽曲、キャラと一部システム以外は過去の東方作品とは別物扱いである。



*スペルカードシステム

最初に自機キャラを選び、その後スペルカードを壱符、弐符と選び、開始される。

スペルカードはキャラにつき計6枚存在し、2枚3種類で構成されている。

壱符で1枚選び、弐符でも1枚とし、最初は壱符で戦闘を開始する。

その戦闘に破れると今度は弐符を使い戦闘し、これも破られると完全に敗北となる。

簡単に言えばマッチ戦のようなものであり、2勝(2符)すれば勝利となる。



*グレイズ

今作ではグレイズ要素も盛り込まれており、

相手の遠距離攻撃にダッシュで応対すると、グレイズとなりダメージを受けない。

また、一部ダッシュしても無効に出来ない攻撃も存在する。



*ボム

ボムを消費して相手を吹き飛ばす。ガード中や攻撃の途中で発動することもできる。

(ギルティギアシリーズでいう、サイクバーストみたいなもの)



*霊力

霊力は遠距離攻撃を行ったり、攻撃をガードすると消費されていくが、

基本的には常に増え続けていく。

この霊力が0になるとひるみモードとなり、「バン!」という音がする。

その際、霊力ゲージが赤くなり、一気に回復していくが、

この間には遠距離攻撃を使うことも出来ず、攻撃をガードしてもダメージを受けてしまう。



*スペルカード宣言

俗に言う必殺技、特技というものが今作でいうスペルカードによる攻撃だが、

スペルカードは宣言しなければ使用することが出来ない。

キャラ選択時に選んだスペルカードを符力を消費して宣言する。

発動時の符力により違うが、宣言してから一定時間の間、

符力のところに書いてある数字分自由に使うことが出来る。

また、符力は常に消費されていくため、宣言後に使用するしないに関わらず、

最終的には宣言状態が解除されてしまう。

スペルを発動しても追加で符力と霊力を消費するため、使うタイミングが重要となっている。


また、宣言してスペルカードモードになると、自らの体力の

赤ゲージ部分まで体力を回復することもできる(MELTY BLOODでいうODみたいなもの)。

しかしこの宣言は1本につき1回しか使用することが出来ないため、

体力が削られてきた後半にしようする傾向が強いが、宣言する前には隙ができる為、

カード宣言する前にやられてしまうという事もよく見られる。



また、ストーリーモードでは敵がスペルカードをどんどん使ってくるような、

従来の東方作品のようなものに変わるが、

その際の敵のスペルカードは格闘ゲームでいう反則みたいな状態であり、

攻撃範囲や持続時間なども変化し、ボス専用の攻撃といっても差し支えない物となる。



『初心者へ』

これは従来の東方作品とは違うので、シューティングが得意な人というよりは、

格闘ゲームのが得意という人のがプレイすることが多いのではないだろうか。



格闘ゲームには状況や相手、キャラによってまったくやり方が変わってくるので、

単純にこうすればいいというようなアドバイスが存在しないのが特徴だが、

(むしろそれがあったらバランス的に問題である)

今作はどれも特徴が前に出ていて、キャラごとにまったく戦い方が違うので、

気に入ったor使いたいキャラクターを最初に1人決めてしまい、

そのキャラの立ち回りや技、コンボなどを考案していくほうが楽しめるだろう。



個人的な意見ではあるが、通常のアーケードにあるような格闘ゲームとは違い、

本当にコンボやループなどというものがほとんど出来ない。

なので1戦1戦が長くなりやすく、またグレイズシステムなどもあるので、

体力が少なくなっても大いに逆転できる状況が多く存在するのが特徴。

またダメージ量もそこまで多くなく、並べて評価するのもどうかと思うが、

メルティブラッドやギルティギアなどに慣れている人からすれば、長期戦にすら思うだろう。


しかしやはり立ち回りと言う物は存在するので、練習は大事である。

グレイズシステムのお陰で遠距離攻撃が主力のパチュリーなどは、

ちゃんと近距離型に対する対応なども覚えなくてはならないし、

近距離型のレミリアなどは遠距離で戦おうとする相手に対する攻撃を考えなくてはいけない。

自分のキャラの特徴を知ることは相手の攻撃にも適応できる部分が大きいので、

やはり初心者は自らの自機のことを詳しく学ぶとやりやすくなるだろう。



suimu.jpg



『まとめ』

* 東方作品であるが、二次創作物であり、シューティングではなく格闘ゲームである

* 永夜抄のあとに発売されたが、シナリオ的には永夜抄の前

* ネット対戦などもすることもでき、またよく大会なども行われている

* 萃香だおー( ^ω^)

* つるぺたっていうなーっ!!





今日の一言




メルティブラッドは大会とか出てるというのに、

実は萃夢想は意外と苦手な俺です…。SS取るのに苦労しました…orz

が、緋想天は格闘ゲームっぽさが上がっているのでちょっとはやりやすくなった。




今日の二言





まじしゃんず・あかでみーって今度アニメ化するらしいけども、

マジック・アカデミーとの関係はあったりするのかしら…?w よく判らない…。





今日の三言





00の新ガンダムについてどう思う? なんかファフナーみたいな機体がいるんだがww









安易な名前…w





今日の四言






「ゼロの使い魔 StrikerS」

で3期の名前はおk?w







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Last updated  2007.12.23 00:09:44
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