N郎♪音汰。(楽天ブログ)

Profile

N郎♪

N郎♪

2006/05/23
XML



JR浦和駅西口から県庁方向へ進み、旧中仙道を超えて坂道を下り始めると右手に埼玉会館が見える。

urawa22.JPG

松本清張原作/野村芳太郎監督の映画「砂の器」(1974年 松竹)を観たことがあるだろうか? 若い世代にはSMAP中居クンを主役にしたTBSのドラマのほうがなじみがあるかもしれない。

映画のサントラCD  ”ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」” を聴きながら文章を書いているのだが、解説書に掲載された、美しい日本の四季を旅する親子の切ない写真を観て、久しぶりにグッときてしまった。

映画のクライマックスでは旅する親子の映像と、加藤剛が演じる和賀英良のコンサートの模様がクロスオーバーする。

そのコンサートシーンの撮影で使われたのが、ここ埼玉会館・大ホール。

松本清張の「砂の器」を歩く (東京編)

現在の埼玉会館は昭和41年に落成したという。以後、南浦和文化センター、大宮ソニックシティ、川口リリア、さいたま芸術劇場、そしてさいたまスーパーアリーナと浦和の近隣にはメジャーなホールやアリーナが次々に作られてきた。

TBSの「砂の器」でコンサート会場として使用されたのは大宮ソニックシティだ。さいたま芸術劇場も撮影場所として使用された。

『砂の器』エキストラ&ロケ地巡りレポ

同じさいたま市内で撮影が行われながら、埼玉会館から大宮ソニックシティやさいたま芸術劇場へとロケ地が移ったことは、時代の移り変わりを象徴していると思う。

学生のころ、小ホールでコンサートをやったこともある。ナルシスやスピリッツが企画し、複数のバンドが集まって行う企画ライブもここでよく行われる。現在改修工事のため休館中とのことだが、歴史と愛着のある埼玉会館にはいつまでも浦和の街の文化のシンボルでいて欲しい。

埼玉会館ホームページ

(つづく)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/05/25 11:43:48 AM
コメント(2) | コメントを書く
[街についてうんちく] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: