2008年08月27日
テーマ： ダックス・大好きな人！(6782)
カテゴリ： Mozu
■2008年夏、今年もmozuと一緒に旅行に行ってきました。
今年は信州方面（軽井沢、八ヶ岳）へ２泊３日の旅行です。天気は予報では雨続きの模様。
■京都を出発したときは雨は降っていませんでしたが中央道に入ると雨が降り出しました。前途多難なスタートです。
■岡谷ICからビーナスラインを走り、美ヶ原に行ってみましたが、雨で雲の中、まわりは何も見えませんでした。
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■激しい雨のため、どこへも行けず、早々と１泊目のお宿に向かうことにしました。今年も昨年に続き、 カーロ・フォレスタさん に宿泊をお願いしました。昨年は山中湖でしたが、今年は、この春オープンした軽井沢のカーロフォレスタ・ジャルディーノさんに宿泊です。
■昨年夏の山中湖ですっかりカーロフォレスタの大ファンになった我が家でしたが、軽井沢のカーロもそれ以上の、素敵なお宿です。ここは、気軽に犬連れで宿泊ができて、しかもとっても綺麗で食事もおいしい、最高のお宿なんです。従業員の方々もとても親切でフレンドリーです。
人気抜群のため、予約に出遅れ（それでも３ヶ月前）、空いていたのがジュニアスイートしかなかったので、その部屋に一家４人+ワンで泊まることにしました。
ジュニアとはいえ流石にスイート、４人での宿泊には十分な広さです。２人はエクストラベッドになりますが、寝心地もよく、問題ありません。ちなみにお部屋にはテレビが２台あります。また、部屋風呂もテレビ付きなんですよ。
■お部屋にも、お風呂がありますが、貸し切りタイプの２種類の外風呂が用意されています。そのうちの一つは、ちょっと小さめな露天風呂付きです。早く宿に到着したので、食事前にお風呂を頂きました。
■お待ちかねのディナーです。カーロフォレスタではもちろん、ワンコ連れで食事がOKです。そして、ワンコ用のディナーメニューがちゃんと用意されています。
■さて、私たちも豪華なイタリアンのコースディナーの始まりです。
田舎風お肉のテリーヌ（写真なし） 帆立貝と夏野菜のグリル キャベツとアンチョビのペペロンチーノ 人参の冷製ポタージュ イサキのポアレ シャンパンのグラニテ（写真なし） 仔羊のグリル 最後にデザートのティラミス＆ソルベ…… 味、量とも大満足のディナーなのでした。
■旅行１日目は、雨のためどこへも行けず、飲んで食べて寝るだけに終わったのでした。しかし、なぜかとっても幸せなのでした。
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■２日目、朝から軽井沢は厚い雲に覆われ、雨が降ったり止んだりの天気です。
■天気は悪いのですが、もしかしたら雨が上がっているかと期待して、次の目的地 『碓氷峠、めがね橋』へ移動。晴れていれば、旧信越線跡の橋の上や、トンネル内を散策する予定でしたが、大雨で、車の外へも出られない状況でした。（写真はイメージです。）
この場はあきらめ、横川駅へ移動、名物の「 おぎのやの峠の釜飯 」を頂くことに。おつけもの付きで900円、少し高いかなと思いましたが、４人分を購入。犬連れで食べられる場所がなかったので、車の中で頂きました。相変わらず外は大雨です。この釜飯は、とてもおいしいですよ、値段だけの値打ちは十分あります。mozu君は筍を少しもらって喜んでおりました。
※画像はJR東日本および、おぎのやのホームページより引用しています。
■昼食後、２日目の宿泊地の小淵沢へ移動します。天気が回復してきたので途中、何カ所か立ち寄ることが出来ました。
清里の森
三分一湧水 …きれいで冷たい水がこんこんと湧き出ています。
■２日目のお宿に到着、小淵沢の リゾナーレ です。
夏のリゾナーレの宿泊料金は驚くほど高いのですが、１部屋に４人泊まると少し安くなることを発見、早速申し込んだのでした。ワンコ連れで泊まれる部屋は数部屋しかないそうですが、何とか、予約を取ることが出来ました。
リゾナーレに到着した頃には、天気もかなり回復し、薄日がさしています。mozuを連れてリゾナーレ内を探検です。我が家が宿泊するレジデンス棟の１階はいろいろなお店があり、ピーマン通りと呼ばれています。
部屋にお風呂はありますが、やっぱり大きいお風呂に入りたいですね。リゾナーレにも大きなお風呂「もくもく湯」が用意されています。森の中に建つ、まーるい変な建物が「もくもく湯」です。中に入ると男女別のお風呂と、専用浴着を着て入る混浴露天風呂があります。
お風呂の後は、いよいよ夕食です。YY Grillでのディナーです。写真にはありませんが、メインディッシュを7種類のうちから一つ選び、前菜はビッフェより自由にとってくることが出来ます。我が家ではメインはサーロイングリル、みつせ鶏のグリルなどを選択、前菜とサラダはバイキングスタイルなので、食べきれないくらいの盛りつけです。最後に、かわいいデザートが出てきました。
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３日目は、白州の シャトレーゼ の工場を見学。ここでは工場見学の後、アイス製品が食べ放題なんです。でもアイスなので食べ放題といってもせいぜい２個くらいしか食べられません。
その後、mozu一家は京都への帰途へとついたのでした。
雨にたたられ、犬連れの旅行としてはつらいものがありましたが、いいお宿に泊まれて、素敵な思い出をつくることが出来ました。
今年は信州方面（軽井沢、八ヶ岳）へ２泊３日の旅行です。天気は予報では雨続きの模様。
■京都を出発したときは雨は降っていませんでしたが中央道に入ると雨が降り出しました。前途多難なスタートです。
■岡谷ICからビーナスラインを走り、美ヶ原に行ってみましたが、雨で雲の中、まわりは何も見えませんでした。
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■激しい雨のため、どこへも行けず、早々と１泊目のお宿に向かうことにしました。今年も昨年に続き、 カーロ・フォレスタさん に宿泊をお願いしました。昨年は山中湖でしたが、今年は、この春オープンした軽井沢のカーロフォレスタ・ジャルディーノさんに宿泊です。
■昨年夏の山中湖ですっかりカーロフォレスタの大ファンになった我が家でしたが、軽井沢のカーロもそれ以上の、素敵なお宿です。ここは、気軽に犬連れで宿泊ができて、しかもとっても綺麗で食事もおいしい、最高のお宿なんです。従業員の方々もとても親切でフレンドリーです。
人気抜群のため、予約に出遅れ（それでも３ヶ月前）、空いていたのがジュニアスイートしかなかったので、その部屋に一家４人+ワンで泊まることにしました。
ジュニアとはいえ流石にスイート、４人での宿泊には十分な広さです。２人はエクストラベッドになりますが、寝心地もよく、問題ありません。ちなみにお部屋にはテレビが２台あります。また、部屋風呂もテレビ付きなんですよ。
■お部屋にも、お風呂がありますが、貸し切りタイプの２種類の外風呂が用意されています。そのうちの一つは、ちょっと小さめな露天風呂付きです。早く宿に到着したので、食事前にお風呂を頂きました。
■お待ちかねのディナーです。カーロフォレスタではもちろん、ワンコ連れで食事がOKです。そして、ワンコ用のディナーメニューがちゃんと用意されています。
専用シェフがつくったワンコメニューです。mozuには牛肉とサツマイモ・ブロッコリーのミルク煮を注文しました。日頃食べられないごちそうに大満足なmozuなのでした。
■さて、私たちも豪華なイタリアンのコースディナーの始まりです。
田舎風お肉のテリーヌ（写真なし） 帆立貝と夏野菜のグリル キャベツとアンチョビのペペロンチーノ 人参の冷製ポタージュ イサキのポアレ シャンパンのグラニテ（写真なし） 仔羊のグリル 最後にデザートのティラミス＆ソルベ…… 味、量とも大満足のディナーなのでした。
スイートに泊まると、ちょっとした特典がありまして、お部屋の冷蔵庫が飲み放題になるんです。 ビール、チューハイ、ジュース、おつまみなど十分な内容で、夜は一家で宴会となったのでした。
朝食は山中湖のカーロと同様、和食です。普段はあまりたくさん朝食を食べないのですが、ここではなぜか食がよく進むのでした。
■旅行１日目は、雨のためどこへも行けず、飲んで食べて寝るだけに終わったのでした。しかし、なぜかとっても幸せなのでした。
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■２日目、朝から軽井沢は厚い雲に覆われ、雨が降ったり止んだりの天気です。
朝一番で、旧軽井沢銀座へ。雨が上がっている間に、おみやげを買い込みますが、すぐに雨が降り出しました。
■天気は悪いのですが、もしかしたら雨が上がっているかと期待して、次の目的地 『碓氷峠、めがね橋』へ移動。晴れていれば、旧信越線跡の橋の上や、トンネル内を散策する予定でしたが、大雨で、車の外へも出られない状況でした。（写真はイメージです。）
この場はあきらめ、横川駅へ移動、名物の「 おぎのやの峠の釜飯 」を頂くことに。おつけもの付きで900円、少し高いかなと思いましたが、４人分を購入。犬連れで食べられる場所がなかったので、車の中で頂きました。相変わらず外は大雨です。この釜飯は、とてもおいしいですよ、値段だけの値打ちは十分あります。mozu君は筍を少しもらって喜んでおりました。
※画像はJR東日本および、おぎのやのホームページより引用しています。
■昼食後、２日目の宿泊地の小淵沢へ移動します。天気が回復してきたので途中、何カ所か立ち寄ることが出来ました。
清里の森
三分一湧水 …きれいで冷たい水がこんこんと湧き出ています。
■２日目のお宿に到着、小淵沢の リゾナーレ です。
夏のリゾナーレの宿泊料金は驚くほど高いのですが、１部屋に４人泊まると少し安くなることを発見、早速申し込んだのでした。ワンコ連れで泊まれる部屋は数部屋しかないそうですが、何とか、予約を取ることが出来ました。
リゾナーレに到着した頃には、天気もかなり回復し、薄日がさしています。mozuを連れてリゾナーレ内を探検です。我が家が宿泊するレジデンス棟の１階はいろいろなお店があり、ピーマン通りと呼ばれています。
リゾナーレのお部屋は広く、４人でも余裕で宿泊できます。（２人はエキストラベッドです。）
部屋にはトイレ、洗面は２カ所、お風呂は１つですが、別にシャワールームが１つあります。
建物自体が少し古く、老朽化が目立つ部分があったのが少し残念です。
部屋にお風呂はありますが、やっぱり大きいお風呂に入りたいですね。リゾナーレにも大きなお風呂「もくもく湯」が用意されています。森の中に建つ、まーるい変な建物が「もくもく湯」です。中に入ると男女別のお風呂と、専用浴着を着て入る混浴露天風呂があります。
お風呂の後は、いよいよ夕食です。YY Grillでのディナーです。写真にはありませんが、メインディッシュを7種類のうちから一つ選び、前菜はビッフェより自由にとってくることが出来ます。我が家ではメインはサーロイングリル、みつせ鶏のグリルなどを選択、前菜とサラダはバイキングスタイルなので、食べきれないくらいの盛りつけです。最後に、かわいいデザートが出てきました。
朝食もビュッフェよりのバイキングスタイルです。洋食、和食とも揃っています。
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３日目は、白州の シャトレーゼ の工場を見学。ここでは工場見学の後、アイス製品が食べ放題なんです。でもアイスなので食べ放題といってもせいぜい２個くらいしか食べられません。
その後、mozu一家は京都への帰途へとついたのでした。
雨にたたられ、犬連れの旅行としてはつらいものがありましたが、いいお宿に泊まれて、素敵な思い出をつくることが出来ました。
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