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2007.04.25
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カテゴリ: 節句・薬膳・漢方
「はしか(麻しん)」は、ウイルスの感染によって起こる小児期の代表的な感染症の1つ。これまで大人がかかるケースはまれと考えられてきたが、最近、はしかにかかる人が大人の間でも増えているというニュースが、最近目に付く。
今でも感染率が最も高いのは、1歳児。しかしながら、10代、20代の感染が急激に増えているというのが特徴的という。

たまたま、丁度読んでいた本『食養手当て法』/ 医学博士 鈴木英鷹 著 に興味深い記述があった。

この本は、陰陽説に基づく食事療法、民間療法を説いたもので、著者が医者であることから、自分の患者にも施した症例なども織り交ぜながら書かれており、学者の本にしてはたいへん読みやすい。初版本が1996年にでており今も再版が出ている。

著者は、第2章「"食養"その歴史と今日的意味」で、人の出生から成年期までの食を、身土不二の原則や一物全体の概念などを織り交ぜんがら論じている。その中で「予防接種の問題点」について論じているのだが、予防接種の普及によって、麻疹にはかかるリスクは下がったが、予防接種での免疫記憶は、自然感染のそれより弱いから、免疫記憶の持続も短いのではないか。さらには、免疫記憶の弱い成人から生まれた子供は、親から受け継ぐ免疫力も弱いのではないかというのだ。

麻疹という病気のとらえかたについても、面白い見方をしている。
もちろん麻疹事態はウイルス性のものだが、断乳時の幼児(最も感染率の高い歳ですね)に、麻疹にかかったとき、母胎にいるときにもらった栄養(母親の血液)や生後の母乳(これも母親の血液), 要するに、”肉食” , をした為の拝毒作業でもあるというのだ。
一年の中で、春先に流行することが多いのも、一年の中でのサイクルで、春は冬に滞ったり溜まったりしたものを代謝する解毒のシーズンだからでもあるという。

この説についての賛否はさておき、自然によりそった身体のサイクルが上手く行えなくなっている現代病があまりに多い昨今、大人の麻疹感染がふえているというのもまた、どこか現代の歪みの現れと考えられなくもない。

「麻疹にかかったようなもんだ」なんて言葉もあるけれど、麻疹は、死亡率も高い病で侮れないのだ。「自然感染で免疫を」なんて話ではない。

現代社会を生きるということは、矛盾との格闘ですかね)))。





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Last updated  2007.05.06 18:37:40
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