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日記はAmebloに移転しました。「日刊 ノボちゃん」http://ameblo.jp/e-presen/
2011年01月01日
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2010年12月31日をもちまして、楽天ブログ「プレゼン コンシェルジュ NOVO先生の辛口ごよみ」ほか各種日記は更新を終えます。長らくのご愛読ありがとうございました。と言っても消えてなくなるわけではなく、バックナンバーは残ります。新規更新がなくなるだけです。2011年からはAmeblo(アメブロ)のブログをご覧ください。読売新聞「コボちゃん」、朝日新聞「ののちゃん」、産経新聞「ひなちゃん」…長く続く日刊連載はすべて「○○(2文字)ちゃん」ということから、このタイトルに決めました。仕事が忙しかろうが、病気になろうが、家のネットが不通になろうが、とにかく毎日書く。2004年2月20日から楽天ブログを続けること6年と10か月。次々にブログやSNSが出てきても「読んでくださる方は媒体によって別々だから…」とそれぞれ更新してきたものの、まず楽天が写真の容量がオーバーして新規の写真がアップできなくなった。有料会員になれば継続できるが、楽天は自由度や操作性も低いので、この際メインのAmebloをテコ入れしてブログはこれ1本に集約する決心がついた。これを機にSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)もmixi(ミクシィ)だけに。実際のところ、20年音信不通だった走るマラソンカメラマン・辰巳郁雄さんは「PLAYLOG」で私のブログを見つけて再会前にいろんな事情を知ってくださっていたり、約30人しかメンバーのいない「今井くんを励ますSNS」で新しい友だちとめぐり合ったり、媒体ごとのメンバーは違うのでそれぞれの役割はあったのだ。残念ながら会社の事情で閉鎖になったSNSなどもいくつかある。昨年あたりから大流行のTwitter(ツイッター)は自分の備忘として利用。Amebloのブログは更新されるたびにTwitterにアラートが表示されることに設定してある。さらにこのツイートがmixiとFacebook(フェイスブック)、Myspace、Amebloに同期するという“無限循環システム”。2011年から一新するイー・プレゼンのホームページとも相互リンクする。これだけやっておけば当面は十二分だろう。Twitter ePresenFacebook Amano Nobuko最近はAmeblo をホームページ風にカスタマイズしたり、Twitterにビジネス情報を流したりして営業をかけることが流行っている。そんな時代に逆流するようだが、私は好き勝手なことばかり書いていたい。本や雑誌など業務の文章は編集者の希望通りに書いてあげる必要があるが、ノーギャラのブログくらい自由なことを書かせてくれぃっ!。営業ツールとしてのブログなら別アカウントをとって、それ単独でやったほうがいい。ただし、好き勝手なことと言っても業務上で知り得たことは書けないのがさらにつらいところ。各媒体の皆さま、ありがとうございました。お元気で~。明日からAmebloでお会いしましょう。■日刊 ちょいスポ(No.1342)「駅伝<サッカー」箱根駅伝第87回、高校サッカー第89回ということは、古くさい写真が残る駅伝よりサッカーのほうが古いことになる。この大会に出た我が母校の胸にあるのは「HF」。間もなく創部100年の国泰寺Kokutaijiに関係ないこの頭文字はHiroshima Football。つまりサッカーがFootballと呼ばれた時代から続く大会ということになる。正月に同時開催されても駅伝よりサッカーに肩入れしたくなるのにはこんな背景が。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2372号】
2010年12月31日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までこれでアメブロ全面移行は決定的に!!★★年も押し迫ったある日の午後、駒塲まで占いに行った。私と付き合いの長い方にはおなじみ古澤鳳悦先生の「占いラボ」だ。激動の2010年、“やる”と決めたことは概ね実行・実現したので、年末の私は“この先いったいどうしたものか”と一種の放心状態にあった。年頭から動き出せるよう、来年以降は何をどうしたらよいか、2010年のうちにうかがうことにした。血液型や星座など占いが一切気にならず、信じてもいない私だが、先生だけは特別。先生ご本人もおっしゃっているが、ここで言う占いとは超能力とかオカルトの類ではない。何千年ものデータベースに基づいた生き方のアドバイスとでも言うべきか。私は毎年ではなく何か大きな節目ごとに鑑定していただいている。ほかであまり占いをしたことはないが、基本的にポジティブなことしか言われないのが占いラボの特長だ。私とてよくない側面もあるはずだがそういうことを聞かされても滅入るのみ。よいことばかり言われるので、それを心のよりどころに前向きに行動できる。当たるかどうか…それは見てもらう依頼者次第という気がしている。私の場合「先生が“平成△年に○○できる”とおっしゃっているからには、絶対できるはず」と信じて頑張ってきた。「たたりがあるので壺を買え」「先祖の供養に○万円でお祓いせよ」というようなことは一切ない。私の場合ビジネスを中心とした人生全般で、「今の彼氏と結婚できますか」「夫の浮気はこの先どうなりますか」というような色恋沙汰も金銭トラブルも深刻な病気や介護、子どもの非行などのドロドロしたことは相談しないので余計クリーンに感じるのかもしれない。逆にこの先生のところにそういう人は来ないのではないか。気になる占いだが、私はあと10年ほど好調なのだそうだ。以前から注意すべきこととして挙げられているのは「健康」。これは年に3回くらい健康診断を受けてチェックしている。足りない部分を補うためにボランティア活動を積極的にやる。これはなるべく得意な分野、ダンスの裏方などでやるようにしている。さらに不足な部分を補うには赤など暖色系がよいということなので、オレンジ色をたくさん身につけているのはよいことらしい。仕事は講演など単価の高い仕事をやると忙しさから開放されるということなので、各方面の皆さま、そんなお仕事お待ちしています。ところで先生は親族でマンションを所有されている大家さんでもあるが、建物に入った入り口の箱に「ご自由にどうぞ」とバナナが置かれていた。やはり占いをされるお父さまがお裾分けしてくださったそうだ。皆さん「バナナどうぞ」なんていうマンション見たことありますか?この都会にそんな心温まるマンションが。開運占いの館で配られるなら開運バナナに違いないと私も3本付きを2房いただいてきた。私からはだかのバナナを1本もらったアナウンサー、スタイリスト2人、ライター、受付嬢の計5人の女子。あれは開運バナナだったのよ。皆さんの来年は勝ったも同然ですから。占いラボ(mixiの「占いラボ」コミュニティの管理人はなんと私)■日刊 ちょいスポ(No.1341)「オレンジャー1着」KEIRINグランプリ2010。肉眼の素人目では1着はオレンジ色の村上博幸(7)。が真横から見ると微妙ということで写真判定に持ち込まれた。しかし、判定でも村上が優勝と確定した。グランプリをリアルタイムに見るのは初めてだが、今年最後のレースでオレンジが入ると気持ち良かった。優勝賞金は1億円。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2371号】
2010年12月30日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までこれでアメブロ全面移行は決定的に!!★★2010年はいろいろ信じられないことが起こったが、7月下旬の“大物外国人セレブ半径1mに出現”シリーズはすごかった。まず、ZUMBAの創始者ベト・ペレス先生(在アメリカ・フロリダ)、次に俳優のレオナルド・ディカプリオ(在アメリカ・LA?)、そして歌手のD’BLACK(在ブラジル)だ。特にD’BLACKは地球の裏側の人で、ヒザがつきそうな目の前でたった数人のためだけに歌ってくれること自体ありえないが、本国では相当の人気アーティストだと聞いていた。ブラジルでの人気を日本にたとえると…と動画を検索してみた。http://www.youtube.com/watch?v=2WDQXDKyC6A&feature=related男性ソロで、スクールメイツ並みの大人数のダンサーを従えて…。人気なら嵐やEXILE並みで、久保田利伸みたいにリスペクトされている男性シンガーとでも言おうか。昔なら近藤真彦とか田原俊彦みたいな存在か。動画で見るブラジルのバックダンサーはかなり特殊な感じだ。踊っているジャンルはバレエでもストリートでもないんだからジャズダンスになるのか。いや、ショーで踊っているのだからシアターダンス?とにかくあの映像もこの映像もNBLのチアリーダーみたいなコスチュームで、右手ばかり動かしていて、シンメトリーではない振付。日本ならまず男女を同数入れて構成する曲だ。北朝鮮の喜び組のダンスを見るくらい、珍しいものを見た気がする。来年もまた彼があの狭い店でプライベートライブをやってくれるなら、こんな感じのブラジル・ジャズダンスを準備して待ちたい。■日刊 ちょいスポ(No.1340)「ヨナとうさつ抗議?」フィギュアのキム・ヨナ選手(韓国)のアメリカでのトレーニング風景を日本のテレビ番組が“とうさつ”したと韓国のマネジメント会社が抗議しているという。たまたまその映像が流れるところを見たが、ガラス越しに撮影した感じだった。とうさつと言ったらカバンや靴の中にカメラを仕込んで撮るようなことでは?アレでとうさつなら、日本の雑誌もテレビも全部“とうさつ”になる。※「とうさつ」の漢字が公序良俗に反するということでアップロードできなかったのでひらがなにプレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2370号】
2010年12月29日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までこれでアメブロ全面移行は決定的に!!★★12月某日“おしゃB”に参加してきた。私が通っていた学校のeビジネス管理科というクラスの同窓会的バーベキューだ。場所は駒場東大前から徒歩3分の駒場野公園。ここは無料で何から何まで利用できるのだ。いつぞやZOUKの青空パーティーにも推薦してあげたのになあ。最近ブームのスカイツリーのあるあたりを裏浅草と名づけた雑誌があった。陸地も区も違うのに、そんな無茶な。それに比べ、渋谷から2駅(神泉を除けば実質1駅)の駒場東大前は“裏渋谷”と呼んでよい近さだ。現にこの駅そばに住む妹などはちょくちょく渋谷から歩いて帰っているらしい。私たちのクラスは老若男女が在籍していたが、バーベキュー参加者には若者がおらず、なんとなくおじさん&おばさんの集まりのような雰囲気だ。その点、お隣のグループは皆さんファッション専門学校の同窓会?美容室のレクレーション?と尋ねたくなるほどファッショナブルな男女ばかり。焼いているものも殻付きの牡蠣だったりしてなんとも言えないおしゃれ感を醸し出していた。しかし、私たちのグループも料理は負けてない。ヤキソバとか焼き肉のタレなんかは登場しない。焼く肉はステーキだし、中国野菜と砂肝の炒め物やら、ブイヤベースやら。締めはご飯とチーズを入れてリゾットよ。ってなわけで、おしゃれバーベキュー、略して“おしゃB”と名づけてみたのは私だ。20歳かそこらの読者モデルがファッション・ブランドの雇われプロデューサーになって、ふた昔前のハウスマヌカン、ひと昔前のプレスのように雑誌などにモデルとして登場するのを、おしゃれプロデューサー、略して“おしゃP”と呼ぶことにちなんでいる。実家に住んでいる頃は裏庭でしょっちゅうバーベキューをやっていたほどのバーベキュー娘だったが、ここ2年ほどは年に数回開かれるこのBBQに一切参加できなかった。ずっと何かの締め切りがあって「おいおい、キミ、そんなお楽しみイベントに行ってる場合か」と自制に自制を重ねてきたのだ。野外で何かを焼くのが好きなのではなく、この会に参加できるということ=宿題がない状態ということで、そこに大きな意味合いがあった。これからも年に1回くらいはこのバーベキューに参加できますように。飛鳥山公園も煮炊きOKならみんなを呼べるのにねえ。■日刊 ちょいスポ(No.1339)「87年中継開始」年々箱根駅伝に詳しくなる私だ。東京の人は箱根駅伝に熱中するが広島でそんなものにうつつを抜かす人はいなかったと思ったら、歴史ある大会もテレビ中継は1987年からだった。しかも関東の大学しか出場しないので西日本では放送されていなかった可能性が高い。どうりで記憶がないわけだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2369号】
2010年12月28日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までこれでアメブロ全面移行は決定的に!!★★先週行ったディスカヴァー・トゥエンティワン社の25周年記念パーティーでは最後に抽選会があった。同社の今年の販売ナンバーワン・タイトル「超訳 ニーチェの言葉」の店頭販促のしおりくじ引きを使って、当選者3人を決めるものだ。同書のニーチェの格言は1~232番まであるが、私が引いたのは25番「喜び方がまだ足りない」というしおり。その直前、同じテーブルになった映画プロデューサーのマックス桐島さんに、とても会いたいと願っていた人に前日偶然出会えたことを喜びいっぱいに語ったばかりだった。初対面の方にこんな話をしても迷惑だろうなと思ったが、マックスさんは「ハッピーな話は大勢の人にすると、聞いた人も幸せになれるから」とおっしゃってくださった。うれしいことがあってもたいがいは家族ほか近親者に「浮かれるな」などとクギを刺されることが多いが、このしおりを引いて……「じゃあ、私はもっと喜んでいいんですね!」。お隣のテーブルには、かなり前に私の書いた「図解 話さず決める!プレゼン」と池上彰先生の「伝える力」を同じカテゴリーに分類して紹介してくださった図解コンサルタントの池田千恵さんがいらっしゃった。いつかはお目にかかってお礼を伝えたいと思っていたが、その席でお会いできるなんて。あと同じテーブルにはもうひと方。私と同様の苦労をされてきた一筆箋の大家むらかみかずこさん。パーティーでは皆さんにお目にかかれて、その前日には再会を念じてきた方に会えて…とってもうれしかったです。あのときはあまり喜べなかったので、後から後から喜んでいます。マックス桐島さん池田千恵さんむらかみかずこさん…というわけで、普段は“売れ筋だから”という理由では本を買わない私も、「超訳 ニーチェの言葉」と皆さんの著書はさっそく買いましたとも。それで25番のページを読むと、“喜ぶと他人への嫌悪や憎しみも薄くなっていく”とか。■日刊 ちょいスポ(No.1338)「視聴率バトル」フィギュア全日本選手権で浅田真央選手のシーンの視聴率が38.6%、番組全体でも29%を獲得したと話題になっている。私などパソコンに向かって必死に仕事をしていてそんな番組をやっていることさえ知らなかったが。フジテレビが週間4冠はさらっていったのか?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2368号】
2010年12月27日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までこれでアメブロ全面移行は決定的に!!★★朝刊をめくっていたら私の大好きなコーナー「おやじのせなか」が小林顕作さんで驚いた。顕作さんは皆さんもそろそろ耳にタコ、我が家のごひいきダンスカンパニー・コンドルズの主要メンバーだ。我が家では“顕作さん(とプロデューサーの勝山さん)がいなければコンドルズがメジャーになることはなかった”、と年がら年中話してくらい才能あふれる人なのだ。記事を読んでさらにびっくり。顕作さんのお父さまは「♪イーアイ、イーアイオー」、「♪あーおいあーおい空だよ」の歌を訳詞した方だという。それぞれ小林幹治氏作詞の「ゆかいな牧場」、「サモア島の歌」という曲だと初めて知った。特にイーアイ、イーアイオーのほうは、ここ数週間の間に「あれ、何の歌なんだっけ」と思い出せなくてはがゆい思いをしていたのだ。なるほど、彼の才能は父親譲りだったのか。エンタメ番長として、なぜかEXILE(エグザイル)の校閲をすることが多い私だが、最近はメンバーのMATSU(松本利夫)さんの一人舞台「MATSUぼっち」の特集部分を見た。渡された資料に脚本・演出:小林顕作とあり、それも年末にうれしかったことの一つだ。顕作さんは劇団EXILEのメンバーとしてEXILEからも頼りにされているのだ。ちなみにコンドルズ関係の校閲は圧倒的に私のところに回ってくるが、ほかの人のところに行っても“アマノさんのコンドルズだから”と丁寧に見てもらえることになっている。関係者の皆さま、ご安心を。さらにこのMATSUさんの特集はまったくの新人のときから知っている女性ディレクターが担当で「よくまあ、こんなビッグな人を担当できるまでになったねえ」と声をかけたが、会場のラフォーレ原宿も高校のクラスメートが広報担当なので、二重三重にうれしい出来事だった。http://www.nelke.co.jp/stage/matsubocchi/隣人の活躍を喜び、私も自分の夢をかなえよう。・「おやじのせなか」は私がいつかは出たいコーナー。今のうちから「出たい、出たい」と朝日新聞の知り合いの記者には言いまくっておこう。その日に備えてうちのパパちゃんの逸話をまとめておきます。・次にディスカヴァーさんの年末パーティーの舞台上で踊ってみせるのは私の番というのは昨年からの目標。そのうちやるでしょ、この人は。「おやじのせなか」よりはハードルが低いはず。★★2010年最後のチア食会は…「夢のチア食会」と名称をレベルアップして、みんなの夢を応援する朝食交流会にしていきます。12月27日(月) 午前7時~ホテルグランドヒル市ヶ谷「サルビア」にて会費:和洋ビュッフェ実費 1,050円http://www.ghi.gr.jp/restaurant/salvia.html★★■日刊 ちょいスポ(No.1337)「阪神キャラに弟」阪神のキャラクター、トラッキー&ラッキーに加えて新キャラクターとしてラッキーの弟が誕生した。ただ今ネーミング募集中だ。私ならなんとつけるだろうか。トラやラッキーははずせないのか?普通に「タイガくん」くらいしか思いつかないが。“黄色と黒は注意信号”がヒントになるかも。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2367号】
2010年12月26日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までこれでアメブロ全面移行は決定的に!!★★今年のクリスマス、サンタさんにはデジカメをお願いした。約1400万画素。当然ながら動画もオッケー。値の張るものをサンタさんにお願いしたので、ミラクルスピンバトンは自分で買うことにした。玩具店を回って探す時間が惜しいのでインターネットで探した通販であっさり取り寄せ。誰かと一緒にやることを想定してレッドのほかにピンクも注文してみた。まったくの大人買いだ。2本で3,700円程度。さらによく行く雑貨店で2,700円のトイカメラも見つけ迷った挙げ句買ってしまう。これでも30万画素で動画も撮れるすぐれ物。キーホルダー式なのでいつなんどきでも気兼ねなく携帯したい。欲しい物だらけなのになんにも買えなかった子ども時代を思えば、この程度の物を自分に買ってあげられる大人の自分がステキだ。勤労バンザイ。ただし、新しいカメラのマニュアルを読んだり、バトンを回したりする時間は今は取れないのでお正月の楽しみに取っておこう。お正月に飛鳥山公園で赤いバトンを回しているオトナがいたら、きっとそれは私。★★2010年最後のチア食会は…「夢のチア食会」と名称をレベルアップして、みんなの夢を応援する朝食交流会にしていきます。12月27日(月) 午前7時~ホテルグランドヒル市ヶ谷「サルビア」にて会費:和洋ビュッフェ実費 1,050円http://www.ghi.gr.jp/restaurant/salvia.html★★■日刊 ちょいスポ(No.1336)「小塚SP首位」今年最後のフィギュア大会となる全日本選手権、男子はショートプログラムで小塚崇彦が87.91を出して首位に立った。素人目に見てもジャンプは安定しているが、表現力の部分で配点はどうだろうか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2366号】
2010年12月25日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までhttp://ameblo.jp/e-presen これでアメブロ全面移行は決定的に!!★★“大みそかに紅白歌合戦”は一般的な日本人なら当たり前のことだが、今年はちょっと違う。紅白歌合戦に“出る”のだ。コンドルズの「てっぱんダンス」が。コンドルズとは我が家のごひいきダンスカンパニー。コンドルズを率いる近藤良平先生にコンテンポラリーダンスを習い始めて8年目に突入と今週の日記にも書いたばかりだ。もともと今日24日の日記に紅白出演のことを書こうとしていたら、昨日の東京新聞に「てっぱんダンス」のことが大きく取り上げられていた。「てっぱん」とは現在放送中の朝の連続テレビドラマだ。オープニングタイトルに不思議なダンスが次々と流れる。このダンスを良平先生が振り付けられた。このドラマに川中美幸さんが出演していることから、応援ということでコンドルズほか「てっぱん」の出演者がダンスで参加するということだ。東京に住んでいると「紅白歌合戦にダンサーで出ました、出てます」という知人はビックリするほど多い。あまり珍しいことでもなく、美川憲一さんを持ち上げて衣装の早替えをしたりする方も身近な先生だった。が、良平先生ほかコンドルズの皆さんのダンス出演が私にとって最も身近な知人の出演ということになるだろう。私もオンエアの随分前に習ったし、友だちのニケちゃんはNHK大阪のイベントで振りを教えるし、私自身も大勢の前で披露したこともある「てっぱんダンス」。大みそかはNHKで紅白歌合戦を見てください。タイムテーブルは把握しておりませんが、川中美幸さんの前後です。紅白歌合戦 企画発表http://www9.nhk.or.jp/kouhaku/topics/101222_kikaku.html■日刊 ちょいスポ(No.1335)「来年も200安打」米MLB、マリナーズイチロー主催のイチロー杯少年野球が今年も開催された。「200安打は非常に難しいことなの約束できないけど、それを目指してがんばる」と子どもたちに宣言していた。浮ついたところのない人だ。「来年も打つから」とは簡単には口にできない数だ、安打200本は。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2365号】
2010年12月24日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までhttp://ameblo.jp/e-presen これでアメブロ全面移行は決定的に!!★★多くの皆さんが休みである今日はクリスマス休暇などではなく、天皇誕生日だ。事前にもたれた誕生日の記者会見の様子をテレビで拝見した。主にはご家族やご自身の体調に関する内容だ。皇后さまも誕生日にお話しされていたが、天皇陛下も年を重ねられ体のあちこちが若いころと同じようには機能しないとのこと。「耳が聞こえにくく、テレビは字幕(テロップ)に頼っている」「アナウンサーの話だけは聞き取れる。こんなに分かりやすく伝えてもらっているとは耳が聞こえにくくなってから気づいた」というようなことをおっしゃっていた。“テレビの画面は文字だらけ”、“すべて文字で出したら理解力が低下する”などと悪者扱いされてばかりのテロップだが、耳の不自由な方にはやはりとても貴重なツールなのだ。病院など音が出せない場所のテレビでもなくてはならないものになっている。さらに、アナウンサーの話が分かりやすいのは“発音がいい”とか“声が大きい”からではない。それならテレビの音のボリュームを上げれば済む話だ。確実に伝わるのは、裏側でスタッフが分かりやすい構成を考え、分かりやすい言葉を選び、最終的にアナウンサーが手ぶりなども加えているからだ。なにしろ、約1,000万人の視聴者に伝えるためにテレビはありとあらゆる工夫をしてきているのだから、後期高齢者の方にも当然届く。きょう喜寿(77歳)を迎えられた天皇陛下とて例外ではない。この続きは「プレゼンはテレビに学べ!」(天野暢子著)で。http://www.d21.co.jp/modules/shop/product_info.php?products_id=806陛下のお言葉をテロップ制作や送出に関わるスタッフはとてもうれしく思ったでしょう。お誕生日おめでとうございます。■日刊 ちょいスポ(No.1334)「柔道塚田引退」柔道女子78kg級塚田真希が現役引退を表明した。2004年のアテネ五輪では金メダル。前から引退の話はあったが、もう十分頑張ってくれたと思う。今後は指導者を目指し、その一歩としてヨーロッパに留学するという。井上康生といい、柔道は日本のお家芸なのになぜ海外に行かにゃならん?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2364号】
2010年12月23日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までこれでアメブロ全面移行は決定的に!!★★21日は「プレゼンはテレビに学べ!」を出していただいたディスカヴァー・トゥエンティワンさまの創立25周年パーティーに出席してきた。例年は年末謝恩会のような位置づけだとうかがったが、今年は25年の節目で特に盛大とのこと。会場はなんと帝国ホテルだ。私は今年この会になんとしても出席したかった。悲願と言ってもいい。理由は“ちょっとのぞいてみたい”などではない。ここには同社から本を出している著者しか呼ばれないので、招待状をいただく=(イコール)本が世に出ていることを意味するからだ。去年は出席するつもり満々だったが、肝心の本が発行に至らなかったので、参加資格もなかった。長かった、やっとこれに出席できる日が来た、ホントに本は出たんだ、夢じゃないんだ…。また、来賓の方々がすごい。年末のこの忙しい時期に、紀伊国屋、文教堂、三省堂、有隣堂、ヴィレッジ・ヴァンガード、TSUTAYA等々の大手書店チェーンの「社長」ご本人がいらっしゃる。同社が書店さまにどれだけ影響力があるかを物語る光景だった。そのほかのゲストの皆さまもBIGすぎるのでミーハーな紹介は割愛させていただく。普通なら積極的に名刺交換していただきに行くが、それもためらわれるような方々ばかりだ。その代わり、プロモーショングループという営業セクションの皆さまに挨拶をさせていただいた。私の本を書店に並べていただくのに、皆さんがどれだけ尽力してくださっているか…。東北地方担当の方には「盛岡の駅ビルにも置いてくださったそうで、ありがとうございます」、中国地方担当の方には「広島のデパートにも置いてあるそうで、ありがとうございます」など、全員ではないものの皆さんにひと言だけでもお礼が伝えられて良かった。当初は仕事の後、1時間ほど遅れていく予定だったが、「いや、25周年だし、そんな失礼があってはいけない」と終日仕事を入れずに臨んだ。この際、訪問着でも着ていこうかとも考えていたが、気が変わってドレスに変更。テーブルでお隣の方が着物だったし、帰りはひどい雨になったので、それはそれで良かった。とにかく、仕事帰りにスーツで寄るような場でなかったことだけは確かだ。そして最後に干場弓子社長が声を詰まらせながら話されたご挨拶でこれまでの25年、皆さんがさまざまな苦労をしてこられたことがしのばれた。アイデアと積極営業で大きくされたこの会社から本を出していただいたことがどれだけの価値があることかを私もしっかり受け止めたつもりだ。社員の皆さま、おめでとうございます。ありがとうございました。■日刊 ちょいスポ(No.1333)「Jリーグ 分散を廃止」Jリーグ理事会は来季の試合を火曜と水曜の試合分散を廃止すると決め発表した。中2日と中3日のクラブがあるのは不公平というもの。もっともだ。今までそれでやってきたほうが不思議というか。比較的サッカーには関わっている私でも日程とルールの変更は把握しきれない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2363号】
2010年12月21日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたら、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までhttp://ameblo.jp/e-presen これでアメブロ全面移行は決定的に!!★★「忘年会で忙しいですか?」と聞かれ、「全然」と答える日々。夜の会合に行けないのは通年のことだ。クリスマス・イブと言っても、本来私は教会の燭火礼拝に出席しなければいけないところ、夜の仕事がある。…というわけでクリスマス・イブの夜もけなげに働いてくれるアルバイト女子学生の慰労を兼ねて深夜から飲みに行くことに決めてある。“クリスマス・イブに仕事だけじゃ悲しい”という方、深い時間からでもうよろしければ合流ください。12月24日(金) 25:30~=25日(土)1:30~新橋の某店にてクリスマスに働いている人なんてすごくたくさんいるから安心して。特にこんな未明、私たちに飲食をサービスしてくださる店員さんなど。■日刊 ちょいスポ(No.1332)「マエケン1億超え」プロ野球シーズンオフの中でも目玉だったのが広島の前田健太投手。1億2,000万円でサインしたと自身で報告していた。まだ22歳。広島で1億稼ぐ20代なんて彼だけだろう。どんなスタープレーヤーでも活躍できてあと15年。金額によらず広島を盛り上げ続けてもらいたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2362号】
2010年12月21日
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★★2011年からブログはメインの「アメブロ」だけに集約化しようと計画していたところ、楽天ブログのフォトアルバムが容量いっぱいでアップロードできなくなりました。写真をご覧になりたい方はアメブロ「日刊ノボちゃん」までhttp://ameblo.jp/e-presen これでアメブロ全面移行は決定的に!!★★多忙の中、行ったので忘れそうになっていたが、11月をもって「コンドルズ・ダンス・ワークショップ」は8年目に突入した。私はバリバリのスターティング・メンバーだ。近藤良平先生になりかわって、このワークショップのすべてをデータでお答えしましょう。2003年11月にたった2回の予定でスタートしたワークショップの初回は48階のウレタンマットの会場で、参加者は43人。あまりの人数に、何をやるにも3グループに分けて。藤田善宏アシスタントもつかなきゃ目が行き届かなかった。(なんでも数字で把握しておけば正確に伝えられるというのはこういうこと)その後、7階に移ったり、フロアが全面張り替えられたり、グランドピアノが導入されたり、まあいろんなことがあったものだ。8年というと人生で3番目に長く続けているものになる。1番がバトントワーリング「広島バトン研究所」、2番がダンスチーム「ライズワールド」、そして3番が8年のコンドルズと浅草サンバカーニバル「仲見世バルバロス」か?8年というのはコンドルズ・メソッドのコンテンポラリーを踊り始めての年数で、ファン歴はさらに長い。この人、何ごとも長く続けることが異常に得意なのだ。特にコンドルズのワークショップは先生がやめると言い出すまで死ぬまで続けそうな気がしている。また逆に高齢者でも踊れるのがコンドルズ・メソッドのダンスなので。ちなみに、コンドルズは台湾では「東京鷹」と呼ばれております。(発音不明)改めまして「コンドルズ」http://www.condors.jp/■日刊 ちょいスポ(No.1331)「インテルがクラブNo.1」サッカー、クラブワールドカップ。今年はあまり関与することもなく大会が終了した。決勝はインテル(イタリア)がマゼンベ(コンゴ民主)を3-0で倒して世界一の座についた。クラブチームの大会で優勝するのは45年ぶり。インテルFWのエトーは故国カメルーンでは大英雄らしい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2361号】
2010年12月20日
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18日はダンスの前に松本昌子先生主催のドリームマップ・ランチ会に参加してきた。「新春ドリーム」というと宝くじのような響きだが、ドリームマップとは自分の夢や目標をビジュアル化して、日々それを目にすることで実現していくというもの。私はここ4年で3回作っている。ランチ会は今までマップを作ってこられた卒業生の集まりだ。隣に暢子とかいてのぶこと読む方がいて最初からビックリもした。あこ先生の来年のドリームマップ自分に起こった例を紹介すると自慢話のようになってしまうのでやめておくが、ドリームマップには“ありえない”やたらと大風呂敷な夢を描き連ねる。するとそのいくつかがかない、おまけとしてマップに描いてないことまでも起こったりする。(昨日の日記の社長報奨などはその一例)あこ先生の手作りカレー何回も受講していると自分一人でも作れるとは思うが、肝心なのはそこに集まった大勢の皆さんの前で宣言することにある。あまりの達成度に、もはや「私はドリームマップなしには先に進めない」「夢がかなえられないのでは?」という境地に達しており、新年開催のドリームマップセミナーはある仕事を休ませていただいてまで参加することに決めた。これが来年初めの決意で神社に初詣に行って破魔矢を買うようなことだとしたら、昨日のランチ会は今年の総括。一年お世話になった破魔矢を奉納に行くようなものだ。ドリームマップは決して神頼み、おまじないの類ではないが、視覚に訴える“自己洗脳”が動機づけになることは科学的にも証明できると思う。もう一人の暢子さんの弾き語りそして私は知っているのだ。同じものを目指していた2人のうち、1人はセミナーに参加してその目標を達成し、「用事がある」と言って参加しなかった1人は達成できなかったことを。だから私も通常の仕事を休みにしてでもこれはやっておくことに決めた。今まであれこれ理由をつけて参加しなかった人、また来年も夢を見送るつもり? ↓以下が、今回のドリマ先生・浅沼真由美さんからのご案内です。申し込みページにはいろんなあり得ない夢の達成が紹介されております。私も行くのでぜひ皆さんも。●●●●●●●●開催期日:2011年1月10日(月・祝)10時~18時(開場:9時45分) 会場:人形町周辺(お申し込み時にご連絡します) 参加費: 振込価格:事前にお振り込みいただく場合8千縁 、当日価格:1万縁(円=縁、ご縁がありますように) 当日持参していただくもの: 夢の切り抜き(事前準備をご覧ください) のり・はさみ・色鉛筆やサインペン等 事前準備:1)あなたの夢をたくさん描いてください(何をして、どんな所に住み、どのような毎日を過ごしているか) 2)あなたの夢を具体的に表すような 写真や切り抜きをたくさん集めてください(雑誌、広告、チラシ等) ファシリテーター:浅沼 真由美(ドリームマップ先生)お申し込みページ ドリームマップ公式ページ■日刊 ちょいスポ(No.1330)「天満屋初V」岐阜市で行われた全日本実業団対抗女子駅伝競走で天満屋(岡山市)が初優勝を飾った。2時間14分35秒。19年連続出場してやっと手にした優勝だ。天満屋は広島にも店舗があって、我が家の前を歩いて行ったところにある。子どもの頃から慣れ親しんだデパートなので、じんわりうれしい。優勝セールか何かやるんじゃないの?垂れ幕は下がるね。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2360号】
2010年12月19日
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本人も突然聞かされた話だが、なんと私が「日本テレビアート」社の社長報奨を受けることになり、17日、表彰式に出席してきた。社長賞は人生4度目のことになる。1度目は「よい記事を書いたで賞」的なもの。2度目は「営業成績が一番だったで賞」的なもの。3度目は「CIツールを整備したで賞」的なもの。(CI:コーポレート・アイデンティティ・・・ひらたく言えばロゴやマークなど)3回までは勤務先でのことなので思い当たるふしもあった。しかし、日テレアートさまは勤務先でも、取引先でもないのだ。井上健社長じきじき今回の4度目は「誤りのない放送に貢献したで賞」的なものだ。人命救助などの際“お手柄”と警察や消防の署長から表彰されるのに似ているのかもしれない。ほかの受賞者はドラマ「怪物くん」の衣装を手がけたデザイナーさんや特殊メイクを手がけた方など。思えばこれまでの社長賞は社内に一斉メールが流れるかせいぜい社員の集まった朝礼で発表があるくらいだったが、今回はパーティー会場で胸にバラをつけて大きな広間の壇上に上がった。あらら、もしかするとこんな公の場所で表彰されるのは人生で初めて??しかも副賞として金一封も手渡された。戦場カメラマンが…この賞は同社の協力会社・個人等の関係者に贈られるとうかがったが、対象者はたったの5人。日テレアートさまは、日本テレビ放送網の子会社で、セットや大道具、小道具、衣装、メイク、音響、テロップなどを手がける会社だ。日本テレビの番組のエンドロールには必ずや「美術/」「協力/」とあって「日テレアート」と登場する。関係者の人数も相当なはずなのに、推薦され5人のうちの1人に選んでいただいたことは大変光栄なことに違いない。関係の皆さま、ありがとうございます。今回は何が良かったと言って、表彰式のために生まれて初めて麹町の日本テレビ局舎に入ったこと。なぜかここには公私ともにご縁がなく一度も立ち入ったことがなくて、気分は社会見学だった。それなのにホールの演台にある昔ながらのNTVのロゴを見て懐かしい気持ちになった。「怪物くん」特殊メイクの梅沢さんと日テレアートさま、会社に行ったこともない私を表彰くださり、ありがとうございました。今後も“誤りのない放送”のために精進してまいります。ドラマ「怪物くん」特殊メイク「ソイチウム」■日刊ちょいスポ(No.1329)「アフリカの誇り」今夜遅くというか明日の未明、サッカークラブワールドカップ決勝、インテル・ミラノ(イタリア)-マゼンベ(コンゴ民主共和国)戦が行われる。マゼンベのヌディア監督は「アフリカの誇りを示す」と語っているそうだ。そう、スポーツは本来そういう精神があるものだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2359号】
2010年12月18日
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某業務にて。国家試験問題の説明資料に2009年度や2010年度という表記が出てきた。一発で官公庁の仕事をやったことがない人が作った資料だと分かってしまう。官公庁の年度は和暦(平成)の4月から翌年3月で進行しているため、平成21年度、平成22年度という言い方しかないのだ。実際、人事院のホームページでもすべてそのように表記されている。これが官公庁の入札だとしたら2010年などと書いた時点で即アウトだ。相手は官庁の商習慣に慣れた業者と取引したいのだから。新入社員を入社年度ごとに「チーム2009」「チーム2010」のように呼んでおそろいのストラップなどを作っている大手企業を知っているが、官公庁に「チーム2010」はない。あるとすれば「チームH22」だ。ニュー新橋ビル地下でカニの競り新橋「魚金」の刺身3点盛り〈3点に意味なし〉■日刊ちょいスポ(No.1328)「雄星ホリプロ」西武の雄星(菊池雄星)投手のマネジメントを大手芸能事務所のホリプロが行うと発表があった。彼のことは、ドラフトで大騒ぎだったのに試合に起用されない選手として常に注目してきたが、野球で結果も出ないのにその他の活動でもないだろう。こんなことなら最初からメジャーに行ってみればよかった。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2358号】
2010年12月17日
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昨日「プレゼンはテレビに学べ!」発売以降のおかしな現象を書いたが、まだまだこんなものじゃなかったはずだ…と思っていたら、地下鉄の中でいろいろ思い出した。セミナー運営会社とカルチャーセンターから「話し方講座」をやってほしいという依頼をいただく。→「図解 話さず決める!プレゼン」という本を出しているくらいです。私が話すことはほとんどないし、教えるなんてとんでもない。話し方講師の推薦含め、丁重にお断りしました。ただし、私は今国内トップの先生について話し方の特訓の途上です。美しい発音やよどみないアナウンスではなく、伝えるために必要なスキル限定。アナウンス学校なんかでは絶対に習えないことを体得中。近い将来、プレゼンに勝つための戦略的話し方に限った講座ならやるかもしれません。カルチャーセンターから「センセイ、“もしドラ”の経営学などは専門じゃなかったでしたっけ?可能なら新講座を組んでみようかと思いまして」と打診される。→国民的ベストセラー“もしドラ”※はタイミングも悪く読んだことさえありません。話題にもしたことがないのに、ご担当者がなぜそう考えられたのか不思議ですねー。※正式タイトル『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』岩崎夏海著ただし、ビジネススクールで3日しか勉強していないロジカルシンキングを教えることになったこともある。どうしても…と言われたら、心臓が張り裂けそうになりつつもやってみて、それが得意になっていくやもしれません。関西の印刷会社プリントパックの東京支店ができた!■日刊ちょいスポ(No.1327)「日本人初の主審」開催中のサッカー、クラブワールドカップ。18日の決勝で西村雄一氏が主審に選ばれ注目されている。決勝はインテルミラノ(欧州王者)vsマゼンベ(アフリカ王者)。南米と欧州以外の大陸のチームの決勝進出は初で、日本人がFIFAのシニア大会主審を務めるのも初めてのこと。決勝をお見逃しなく。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2357号】
2010年12月16日
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「プレゼンはテレビに学べ!」が発行されてから私の周りにはおもしろい現象が起きている。本の中でも取り上げた“美しき勘違い”というものだ。決してウソや誇張は言ってないのに、相手が勝手に勘違いしてしまい、当方を美化してしまうことを指す。(出典:元勤務先のW社長)ツイッターでは「著者の天野さんは池上彰さんのフリップを作っている人」というつぶやきを見かけた。→一度も作ってません。私がやってきたのは先生の解説用ツールのチェックです。さらに、フリップというのはクイズ番組などで使う書き込みスペースがあるもので、説明用に使うのはパターンと呼びます。また今夜はある熟年女性が「この人、○○(テレビ番組名)の構成作家をやっているのよ」と私のことを紹介された。→一度もやったことありません。おそらくその方の頭の中で、“校閲→校正→コウセイ→構成”と勘違いが美しく連鎖したものと思われます。皆さん、どんどん勘違いしてください。もうこの際、名刺に放送作家って刷っちゃうぞ。家庭的ひき肉カレーに出会う今年も葉加瀬太郎プロデュースのイルミネーション今年は冒頭が「てっぱん」のテーマ曲「ひまわり」■日刊ちょいスポ(No.1326)「松井 入団会見」米MLBのアスレチックスへの移籍が決まった松井秀喜選手が入団会見を行った。1年契約で年俸は3億5000万円とされる。別の選手が使っていた背番号「55」も譲られる。そりゃあ、岩隈が移る余地もなかったね。費用対効果は岩隈<松井と判断されたわけだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2356号】
2010年12月15日
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先日、珍しい新講座を見つけた。その名も「楽々IPad」(らくらくアイパッド)。アップル認定インストラクターのアメリカ人の先生が、ビギナー6回、ステップアップ6回の計12回で使い方を教えてくださるらしい。「機械はガチャガチャ触っていれば使い方は分かる」などという人もいるが、私は電源を入れるところからきちんと順序立てて習いたいタイプ。最初から覚悟をもって順序立てて学習すれば、資格も取れるし、教えるレベルにまで達するのが習い事というものだ。構造などを知って使えば無駄な動きが出ないということは身をもって知っているからこそ、この講座には興味がある。そもそもアップル社にプロフェッショナルソフトウェア指導員なる資格があるとは今日初めて知った。私の周囲にはいないが、アメリカだけの資格なのだろうか。マイクロソフトでいうところのMOS検定(Microsoft Office User Specialist)みたいなものか、講師資格MOT(Microsoft Office Trainer)みたいなものなのか。受講の際の「持ち物はiPad」と、さらりと書いてある。最近はこれ買えるんでしたっけ?受講するなら、まずiPadを買ってこないと…。ただ、そもそもiPadって私がやらなきゃいけないものかという疑問は残る。これで暇つぶししなきゃならないほど暇でもない。マイクロソフトの類似製品が出たらいち早くやってみる価値はあるような気がするが。■日刊ちょいスポ(No.1325)「松井アスレチックスへ」米・MLB、エンゼルス松井秀喜が来季はアスレチックスに移籍すると発表があった。これで3チーム目か。ゴジラが最も輝いていたのはヤンキースだった。彼ほどのスターでも同じチームに居続けることは厳しいようだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2355号】
2010年12月14日
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自著「プレゼンはテレビに学べ!」と「プレゼン力がみにつくPowerPoint講座」。初版部数は2冊とも腰が抜けるほど多く、これらの本を少しでも多くの方に知ってもらい、手にとっていただくために自分ができること…ということで、販促ハガキを作りました。担当の編集さんやエージェントにも郵送したところ、お二人とも「あまりの数に驚きました」などと言われたが、渡したのはせいぜい150枚程度。社員数も多いのだから、私は全然足らないと思う。こんな数じゃ社員さん1人あたり数枚も渡らない。私もダンス公演のプログラム折り込みをはじめ、知人という知人には渡しているし、配っていただけそうな人にはお願いしてきたが、私一人がちょろちょろ配ってもおっつかないので、ここで協力していただけそうな方を募ります。「会社・学校等で配ってもいいよ」「うちのお店に置くよ」という方、ぜひご連絡ください。何枚でもお送りします。両面4色刷りで、裏には海外版等の告知が載っています。当然ながらこれも私がPowerPointで制作しました。これで250枚自分のクラスでは「成功のために良いと勧められたことは、どれか1つじゃなくて全部やらなきゃダメ」と教えているので、自分にできることはすべてやります。■日刊ちょいスポ(No.1324)「村上凱旋」フィギュアスケート、グランプリ・ファイナルから中部空港に着くはずの村上佳菜子選手は急きょ予定を変えて羽田空港に帰国した。全日本選手権への意気込みを語った。会見のウエアを見て、彼女にも多くのスポンサーがついているのだと二度びっくり。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2354号】
2010年12月13日
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レッドのほか、ピンク、ブルーあり定価:2,625円最近夕飯どきのテレビでバトンのCMが流れている。クリスマス商戦に向けておもちゃのバトンを大々的に宣伝しているようだ。短いCMの中で、技として「フロント・トゥー・ハンド」と「サム・フリップ」の2つを紹介している。確かに基本ではあるが、おもちゃ屋さんに行ってコレを買ってきてもできるようなものでないことだけは確かだ。商品名だけ覚えてインターネットで調べてみたら「ミラクルスピンバトン」(バンダイ)というものだった。テレビ東京系の朝の子ども番組「おはスタ」(6:45~)の中に、「おはガール メープル」という3人組が出てきて、彼女たちがバトンを持って歌って踊っているらしい。CMが流れているいるバトンは番組の関連商品ということのようだ。そんな朝早くから、テレビ東京なんて見たことなかったわー。色は3色、長さが2種類。シールなどでデコレートできるのが平成の玩具といった感じだ。専用サイトには振付動画や掲示板、動画投稿ページもある。むむ~。やっぱり平成の玩具だ。欲しいなあ、コレ。サンタさんには電子辞書かデジカメをお願いしているが、今からでも追加してもらえないかなあ。(それくらい自分で買え、という話だが)わたし、レッド-オレンジがいい! 日本にバトンが来て40数年。やっとこういう時代がやってきましたアイコ先生、横山先生。アイコ先生はミラクルスピンバトンの監修をした日本スポーツバトン協会を設立された方で日本にバトンを普及された創始者的存在、横山先生はうちの先生。ただ残念なのは、テレビがテレビ東京系というマイナーな局なので、全国の関東、関西、中部等の都市圏でしか見られないこと。岡山では見られても、広島では見られない。日本全国爆発的ヒットというわけにはいかないだろう。パソコン画面の動画を見ても何もかもが反対だから、子どもには厳しい。やはり対面で先生のほうがシンメトリック(左右対称)な動きで見せてあげないと無理。幼児指導歴が長い先生は「絶対無理」と言い切りますよ。東京北部のおともだちにはノボ先生(日本マーチングバンド・バトントワーリング協会 1級指導員)が「飛鳥山公園」か「北とぴあ」、「滝野川会館」あたりで対面指導いたしましょう。バンダイさんよろしくお願いします。とりあえず、トワラー二人組「おばガール ハニー」で動画を投稿してみない?てるちゃん。やっぱりバトンやりたいよね。おはガールメープル(テレビ東京)おはスタ日本スポーツバトン協会■日刊ちょいスポ(No.1323)「村上 シニアで銅」フィギュアスケートGPファイナル。女子はシニア大会初出場の村上佳菜子が3位に入賞した。4位に鈴木、5位に安藤が続いた。男子は織田信成が2位。3位に小塚、4位が高橋。フィギュアは20歳を過ぎると厳しいスポーツなのかもしれない。村上選手は本人のほか、日本のコーチが育てている点に好感が持てる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2353号】
2010年12月12日
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今日の日記はほとんど書いてあったが取りやめ。なんと今日の日経新聞に私の本「プレゼンはテレビに学べ!」の広告が出ると知り、急きょ告知記事に変更。それを知ったのは金曜の夜8時半を回った頃で「え、明日の朝刊?」と思った。前々から知っていれば早くから知人に知らせることもできたかもしれないけれど、とにかく5冊の合同広告らしい。日頃から私はメディアの露出を広告費換算してしまうクセがある。広報によって無料でメディアに取り上げていただくことも価値があるが、お金を払って出していただく広告はもっと価値がある。知る人は知っているが、私は新卒で入った広告代理店で6年間新聞の担当だった。前夜になって広告掲載の連絡があったことも、おそらくこういう事情で前夜になったのだろうと予測がつく。クライアントの要望に応じて、紙面を押さえる仕入れのような仕事だったので、新聞広告を出すということの意味を誰よりも理解しているつもり。新聞広告は本当に莫大なお金がかかるのよ。ひとさまの広告ばかり出してきたのに、自分の広告を掲載していただく日が来るとは。しかも天下の日本経済新聞だ。私のために莫大なお金をかけていただいていることに感謝したい。版(エリア)、面(ページ)、段数(スペース)は一切分かりませんが、日経を購読の方はぜひ手にとってご覧ください。出版社名は「ディスカヴァー・トゥエンティワン」です。※帰りに大手町の日経新聞でどんな紙面か見てきたかったけれどそうもいかないので、入手したら写真に撮ってアップできるかもしれません。★買ってみたら2面、記事下全5段でした★■日刊ちょいスポ(No.1322)「10万円で東京マラソン」東京マラソンがチャリティーランナーを募集する。10万円払えば先着順で必ず出場できるという。ホノルルに行くことを思えば安いが、そのへんの道を42キロ走るだけではダメなのか。お祭り好きと走り好きは別物のはずだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2352号】
2010年12月10日
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今年もうっとり、カレッタのイルミネーション昨9日、編集担当のチバさんからご連絡をいただいた。先月16日に発売となった私の「プレゼンはテレビに学べ!」の売れ行き状況だ。●TSUTAYA 三軒茶屋店さま ビジネス8位 ●三省堂書店 秋葉原店さま 週間ビジネス5位わずか2店舗のこととはいえ「すごい」と、もう一人の私が客観的に感動している。おそらく“わたし”のことではなく、きっと“知り合いの天野暢子さん”の話なんでしょうな。どこかの店舗で売れれば、それがきっかけでヒットしていくことがあるので、本当にありがたい話だ。何しろ、最初に刷った部数が多いので、大ヒット狙いとかではなく、まずこれを売り切ることが重要課題なのだ。選挙と同じで票読みは相当難しい。いったいどこでどのように売れているのやら?初版分をどうやって売り切るか…これで結構途方に暮れてます。(お口ポカン)親族・友人等に買っていただいてどうにかなる数ではないので、皆様クチコミよろしくよろしくお願いいたします。(クチコミとは…雑談もあれば、ご自身のブログやツイッター、メルマガ、Amazonのレビュー、電車内で表紙を見せるように読むなど)あなたの暮らしに役立つこと請け合いで、テレビを見るのが楽しくなる本です。『プレゼンはテレビに学べ!』~なぜ、テレビは一瞬で1000万人の心をつかむのか天野暢子 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊 新橋停車場跡もイルミネーション汐留エリアで“冬の汐博”■日刊ちょいスポ(No.1321)「祐ちゃんに8,000人」9日、日本ハムと正式に契約を交わした斎藤佑樹投手(早稲田大)の入団会見が行われた。球場に無料でファンを入れての公開記者会見。集まったファンは8,000人だ。集客力という意味でも彼が北海道に行く意味は大きい。絶対に開幕から1軍で投げさせてくださいよ、日ハムさん。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2351号】
2010年12月10日
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外部の仕事では自分のデスクがあるわけでもないので、仕事に必要な文具や資料等の七つ道具を大きなバッグに入れて持ち歩いている。今はカープのトートバッグだ。巨人の牙城でもカープバッグで堂々とかっ歩するのは、カープファンが恥ずかしいことでも何でもないからだ。意外にも石を投げられるようなこともない。…すると、いろんな人が「カープファンですか」と声をかけてくる。ある時も「カープ好きなんですか。私、広島出身なんです」というテレビのAD(アシスタント・ディレクター)の女性がいた。なんでも広島から上京してきてまだ1年もたっていないということだった。私は広島市内の竹屋町、彼女は皆実町(高校サッカーで全国優勝した皆実高校のミナミ)出身ということで、500メートルほどしか離れていない近所ということが分かった。「広島では何やってたの」と尋ねると「ケーブルテレビ局で働いてました」と言う。そう言えば今年になって高校のクラスメートのM君が広島ケーブルテレビの部長をやっていると聞いたばかりだ。ケーブルテレビ局など広島にたくさんあるわけでもないだろうから「広島ケーブルテレビで同級生のM君が部長をやっているんだけど…」と伝えたところ、その彼女も「M部長にはお世話になりました」と言うではないか。さっそくM君に「彼女は今東京のこういう職場でこんな仕事を頑張ってるよ」とメールしたら「同郷のよしみでかわいがってやってくれ」とお願いされた。さらにそのメッセージを彼女に伝えたら「元上司の知り合いに仕事ぶりを見られていると思ったら頑張らなきゃと決意を新たにしました」。カープのバッグを持ち歩いているとこんなドラマもある。赤いバッグ見かけた人は気軽に声をかけてください。■日刊ちょいスポ(No.1320)「CWC 2010 開幕」本日よりサッカー、FIFAクラブワールドカップがUAEにて開幕。私にとっては4年目の大会となる。日本で試合がないのと、今年は日本のチームが出場しないのとで盛り上がりに欠けるが試合は見ていただきたいところ。キックオフは日本時間の深夜ですが、ぜひ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2350号】
2010年12月09日
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家から一歩も出られない日々に食べた買い置きの冷凍ちゃんぽん先般のコンドルズダンスワークショップ。良平先生に友情出演の映画撮影が入り、後半はコンドルズ山本光二郎さんの担当。NHK「サラリーマンNEO」の「テレビサラリーマン体操」に登場するスキンヘッドのお方だ。関西弁でダンス指導を受けるのも新鮮な体験だ。隣に立っていると背が高いとは感じないのだが、私服で帰られる姿はモデルのように颯爽としていた。(実際、ヨージ・ヤマモトのショー・モデルなど務められたという)無駄のない進行により、1時間で15人編成、1曲の振り付けが完成してしまった。その曲とは…「22才の別れ」(by風)。この爆発的にヒットした名曲を知らない人がいたが、どういうことじゃろか。本人は結構イイ年で、当時生まれてなかったというわけでもないし、何度もリバイバルヒットした上、いろんなアーティストがカバーもしているのに。しかし、この日はこういう悲しいマイナーメロディーにのせて、コミカルな振りをつける妙を学んだ。私も今度悲しい曲に思いっきり愉快な振りをつけた作品をつくってみようと思う。山本光二郎(コンドルズ・ブログ)■日刊ちょいスポ(No.1319)「岩隈交渉決裂」ポスティングシステムでメジャーリーグへの挑戦を考えていた楽天・岩隈久志投手はアスレチックスが交渉権を獲得したが、条件面での折り合いがつかず来季も楽天残留となった。“キミいーらない”と言われるような“はないちもんめ”的このスタイル、どうにかならないものか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2349号】
2010年12月08日
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(写真)ワークショップ帰りの新宿・ブックファーストさまにもここ3日ばかり、ニュースとプレゼンテーションとパソコンのことは一切考えない時間を過ごした。…が、忙しいのだ。掃除、洗濯、部屋の片付けをしていたら家を出る時間になりましたとさ。あれやこれやの日記はまた今度。今日の夕方からまたニュース脳に戻ります。■日刊ちょいスポ(No.1318)「祐ちゃんの経済効果」さまざまなスポーツがオフな今、テレビでは早稲田大学から日本ハムに入る斎藤佑樹投手の会見ばかりが流れていた。彼が北海道にもたらす経済効果はざっと50億円だそうだ。そうだなあ、彼を取材するためにテレビのクルーも雑誌の記者も飛行機使って、ホテルに泊まるもんなあ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2348号】
2010年12月07日
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仕事が一段落したら試してみたい店があった。浜町にある「川治」という魚料理の店だ。知り合いの食通が「量がすごい」「おいしい」「予約が取れない」と連呼されるのでいったいどういう店なんだ?と長らく気になっていた。「何か月先まで予約が取れない」とおっしゃるので、昼間に行ってみるしかない。大手町で午前中に人間ドックがある帰りなら開店の11時半に間に合うだろう。ちょっと迷って着いたのが11時10分。店の前で待っていたら中に入れてくださった。次に男性4人客も来て11時15分。その後も人が続々やってきて開店前の11時20分には店内が満席に。皆さん、お仕事は?まだ昼休みの時間じゃないですよね。こんな厚い煮魚見たことない昼の定食は、刺身、から揚げ、焼き魚、煮魚の4種類。私は銀むつのあら炊きにしたが、出てきてビックリ。あらというから骨の周りにちょっとだけ身がついたものを想像していたら、全然そうじゃない。厚さ5センチはあろうかと思われる立派な切り身の煮付けだった。ほかの方が食べている刺身も2列あるし、シャケと言えば通常の切り身の厚さの2倍はある。瀬戸内海では食べられない銀むつが上品な薄味で炊いてある。ご飯が炊けてないから待ったくらいなので、ご飯は炊きたてのほわほわ。さらにはぬか漬けも上品な味。これで780円だ。3ケタの電話番号の時代から電車賃を払っても食べに行く価値はあるが、11時すぎに店の前まで行くとなると、一般的な会社員は無理。さらに店内の女性は私一人だけ。そういう状況でも安くておいしい魚を食べてみたい人は、行ってみるべし。夜は3000円台のコースで食べきれないほどの魚介類が並ぶそうだ。営業は平日のみということで、夜は当分行けそうにもない。明治座に近い※東京メトロ「水天宮」か「人形町」下車、甘酒横丁を明治座のほうに向かい、緑地帯を越えて、「あけぼの」の次の角を左折。■日刊ちょいスポ(No.1317)「内村3冠」体操、全日本選手権。日体大の内村航平選手は床、跳馬、鉄棒と3冠を手にした。何しろ今年、世界選手権を連覇した選手だ。国内はトップで当然という空気もある。跳馬の新技「伸身ユルチェンコ3回ひねり」が成功したということだが、1回だけでも難しいひねりが3回も!?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2347号】
2010年12月06日
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昨日、今日と杉並区の西荻地域区民センターなる公共ホールでダンス公演の受付をした。合間にホールの予定ボードを見たら「午後3時~S谷様」と書いてあった。何度か友人のS谷ミカちゃんから「西荻でワークショップやります。ナントカの教室やります」とメールをもらっていた会場がここではなかったか?ミカちゃんとはCGM(しじみ・Condors Gassyuku Members)の友人で、私が全体重を預けても絶対に崩れないダンサーとして全幅の信頼を寄せている3人の女性のうち1人だ(あと2人はニケちゃん、ノリエちゃん)。携帯メールで「3時~のS谷さんって、ミカちゃんのこと?」と問い合わせてみたら、ほどなくして受付に本人が現れた。やっぱりそうだった。NOVO&MIKA彼女の公演を見に行ったり、メールしたりはするものの、しっかり会うのは何年ぶりだろうか。約束もしてないこんな日にこんな場所で会えるなんて…。会いたいと念じていればそのうち会えるというよい例だろう。ミュージカルで活躍中のヒロトくんスタッフの背中にも羽根がある■日刊ちょいスポ(No.1316)「賞金王はキョン様」賞金王争いにからんで注目が集まっていた男子ゴルフ最終戦のJTカップ。優勝したのは通算-15の藤田寛之。賞金王は池田勇太とともに5位のキム・キョンテが輝いた。石川遼は7位。10代から賞金王連覇では先がしんどいのでこれでいいだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2346号】
2010年12月05日
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「RISE WORLD DANCE PERFORNANCE」スタッフ初日。自分の仕事や用事でそれどころではないはずだが、半年前から頼まれていることだし、拘束時間が丸2日だけで済むなら喜んで。それに肉体労働は気分がよくなる。仕込み3日前には公演の告知を出した。”ジャズもヒップホップもハウスもコンテンポラリーもシアターも何でも踊る…”と見てきたようなことを書いたが、実は私は今日までリハーサルもプログラムも一切見ていなかったのだ。しかしやっぱり皆”ジャズもヒップホップもハウスもコンテンポラリーもシアターも何でも踊って”いた。折り込みオールジャンルなんでもやるのがRISEの好きなところでもあり、誇らしいところでもある。そのうち何曲かは私も練習してきたのに、自分が舞台に出ていないことは本当に残念、無念。それにしても子どものころから相当多くのダンスの先生を見てきたが、TAKASHI先生ほどのコレオグラファー(振り付け師)はいない。もっと多くの人に見られるべき作品群のはずなのだ。盛り込み…というわけで明日も14時から1ステージあります。受付でお待ちしております。ぜひ西荻窪にお越しください。特に中央線沿線の皆様。「RISE WORLD Dance Performance Vol.2」 12月5日(日)14:00~ 西荻地域区民センター(杉並区桃井) 当日券 3,000円 2010年のダンス抑圧生活からの反動で、2011年は踊りまくりになりそうな予感。特にハウス。ハウスを踊らにゃもうダメだ。■日刊ちょいスポ(No.1315)「最年長更新」J2、横浜FC-大分で、三浦知良選手がゴールを決めた。自身持つJリーグゴール最年長43歳7か月を43歳9か月に更新した。試合は2-2に終わったが、キング・カズの得点がファンには何よりのサービスになるのだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2345号】
2010年12月04日
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夜のケーキバイキングもあるらしい今月から場所の変わったチア食会(朝食会)はホテルグランドヒル市ケ谷1階の「サルビア」なるレストランで行った。バイキングレーンから料理をとってきて横を見たら胸全面にバッジをつけた軍人さんがやってきた。北朝鮮の閲兵で金正恩の隣にいる軍人さんのような感じだ。さすがの私もカメラを向けることはできなかった。見たところロシアほか東欧系の感じ。次いで、南米系などの軍人さんもやってきて4人でテーブルについた。おそらく全員陸軍関係者だ。日本の陸軍にあたる自衛隊の本部も市ケ谷にあることだし、会議か研修でもあるのだろうか。皆で仲良く朝食という光景に驚いた。朝食でも「私のほうが高い地位にある」とバッジをすべてつけて威厳を保たなければいけないのか。そんな金属だらけの制服では入国時に成田空港の金属探知機が鳴りまくりだろう。皆さん190センチ程度の大柄だったことも印象的だ。早朝の都心にはいろんなことがあるものだ。バックに横浜港、どか~ん…先日の披露宴■日刊ちょいスポ(No.1314)「2022年はカタール」今日の未明2018年、2022年のサッカーW杯の開催地が発表された。2018年はロシア、2022年はカタールに。22年に立候補していた日本は見事に散った。そりゃそうだろう。東京に住んでいても誘致のポスターやバナーは見たこともないし、パブリックビューイングなどもなかったし。決まったら逆に困ったはずだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2344号】
2010年12月03日
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ある日気になったメニュー、「明石焼きうどん」。関西フェアーの一環らしい。そんなの関西の名物にあったっけ?と思いつつ、1日限りのメニューということなので注文してみた。こういう時日本人は「限定」という言葉に和弱いよね。明石焼きだけのほうがイイこのメニュー“明石(兵庫県)の焼きうどん”ではなく、“明石焼きのうどん”なのだ。冷凍らしき明石焼きが3個のっていた。冷凍にもかかわらず明石焼きはおいしい。が、そうなるとうどんが邪魔になってくる。丼に明石焼きを並べて、その上からだし汁を張っただけのほうがおいしいはずだ。その後インターネットで検索してみると、確かに明石焼きうどんなるメニューは関西に存在するらしい。わかめとかまぼこがのっているのが特徴のようだ。ふーん。ズバリ、関西名物ではないでしょうこれは今流行りのB-1グランプリなんかに出しても町おこしにはつながらないと思いますわー。クセになる味じゃないんですもの。雑貨店で見つけたオレンジの一人鍋「これが欲しい」とサンタさんにお願いしてみよう■日刊ちょいスポ(No.1313)「最終戦 三つどもえ」男子ゴルフ今季最終戦となるJTカップ。なんと初日は賞金王争いを繰り広げている上位3人が同組に。初日は池田勇太選手が-7で単独首位に立った。日本人の9割が石川遼選手を応援しているとは思うが、たまには池田センパイにも勝たせてあげたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2343号】
2010年12月02日
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今度の土日は私が長年属するダンスチーム「RISE WORLD」の公演。昨今の事情からして、私今回は出ません。出られるステージを出ずにガマンしましたとも、今年の私は。春から早々に「今回は無理です」と辞退しておいて本当に良かった。これに出ることにしていたら、何もかもが空中分解するところだった。ものごとにかかる時間とエネルギーを把握し、並行してできることとできないことが判断できるようになったということでしょう。けれども自分のところのステージは裏方で支えるのが当たり前なので、2日とも受付や場内整理で現場に詰めております。「RISE WORLD Dance Performance Vol.2」12月4日(土)14:00~、18:00~12月5日(日)14:00~西荻地域区民センター(杉並区桃井)当日券 3,000円次は私も出るので、どんなステージか予習に、ぜひご来場ください。ジャズもhiphopもhouseもコンテンポラリーもシアターも何でも踊る……RISEというチームがどんなカラダの鍛え方をしているかお分かりいただけるでしょう。プログラムには私のチラシ(ポストカード)も折り込みまーす!食べたことはないが…新橋には朝ラーメンの店あるよ新橋にはサンマー麺の店あるよ■日刊ちょいスポ(No.1312)「流行語に主将登壇」本日今年の新語・流行語の大賞発表。対象は「ゲゲゲの~」に決まったが、特別賞が早大野球部主将の斎藤佑樹投手に贈られた・「何かもっている。それは仲間です」というコメントに対してだ。一大学生の発言にねえ…。彼は結局4年で勉強はできたのだろうか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2342号】
2010年12月01日
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昨11月29日はパワーポイントの本が発売になった。私が編集の間じゅう「パワポ本」と呼んでいた本だ。『プレゼン力がみにつくPowerPoint講座』翔泳社 刊昨日と今日の昼間も近隣を見て回ったが見つからず、編集のシマさんも激務で「書店を見て回るどころではない」とおっしゃる。著者も編集者も見てないというのではあまりに不安なので、仕事の帰りに秋葉原のヨドバシカメラ・マルチメディアに寄った。ここに置いてなかったらウソだ。おしゃれな装丁中央手前に平積みやっぱりあった、ありました。パソコン書籍のうち、パワーポイントの棚の最前面中央に。ついでに7階の書店・有隣堂さまに行くと、こちらにも面陳していただいていた。ああ、よかったー。書店さまでは面陳パソコン関連の書籍というと、テカテカのピカピカな表紙と決まっているが、これは違う。さらに中を読むと世間のパソコン本と大きく違ってかわいらしいイラストが…。操作の本ではなく、会社で教えてくれないことが分かる本です。ぜひ、こちらもお手に取って、PowerPoint2010をマスターしてください。(2003、2007にも対応)■日刊ちょいスポ(No.1311)「琴光喜解雇に嘆願書」大相撲の野球賭博問題で解雇になった元大関・琴光喜についてファンら関係者が処分の見直しを求める嘆願書を相撲協会に提出した。全くの無実ならともかくこの決定が覆ることはないだろう。見せしめ的な意味もあったかもしれないが、そんなことをしたなら相撲協会自体の存続が危ない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2341号】
2010年11月30日
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天野暢子の「プレゼンはテレビに学べ!」(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)の発売から約2週間。知り合いはすでに買って読んでいただいた方が多いですが、もう一息応援お願いします。レビューです。背中に羽をしょってラインダンスする?それは「revue」。…あれではなくて「review」。批評記事というか、読書感想文のことですね。「すぐにマネできそうだ」や「読みやすかった」ならうれしいですが、厳しい意見も承ります。「つまらない」でも「○○のほうがおもしろい」でも何でも結構です。ひと言何か書いていただければうれしいです。よろしくお願いします。「プレゼンはテレビに学べ!」のレビューページ星★による評価と自由なコメントで構成されています。もちろん、ブログやSNS日記でのご紹介も大歓迎です。毎回研修でうかがうのが楽しみな大手企業さまで出していただく「うさぎょん」の仕出し弁当1日目 角煮と炊き込みごはん2日目 天ぷらと手まり寿司■日刊ちょいスポ(No.1310)「4選手は24年ぶり」29日、先日私が浮かれていたプロ野球ゴールデン・グラブ賞の表彰式が行われた。前田投手、梵内野手、広瀬外野手、赤松外野手と4選手が同時に選ばれるのは1986年以来24年ぶりのことという。あとで当時の4人は誰か確認しておこう。こうやってカープの黄金期は時々やってくるのだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2340号】
2010年11月29日
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発売中の拙著「プレゼンはテレビに学べ!」は、直前まで私を含む関係者は「テレビ式プレゼン」の仮題で呼んでいた。そんなテレビ式プレゼンをやってみたのが今日の友人の結婚式だった。あらかじめスピーチを頼まれていたが、ただ話をしても人々の記憶には残らないので、何か視覚に訴えるものを、と『めくりフリップ』を作って持ち込んだ。司会のみのもんたさんやミヤネ屋の宮根さんが紙をめくって文字を見せるアレだ。指示棒はおめでたくお姫様仕様のものにした。めくる前めくった後私は新郎新婦のお色直し後の2番目、新婦側の出し物でスピーチさせていだいたが、1番の新郎側も負けてはいない。長渕剛の名曲「乾杯」の際、歌詞のカンニングペーパーがスケッチブックに書いてあり、同僚の方が正面で次々とめくっていらっしゃった。なかなかやるねえ。歌詞のカンペもテレビ式披露宴の余興も各人のプレゼンテーションの一種ですから。これからはテレビ式のプレゼンがいろんな場面で活用できそうな予感。ゼクシィなどで特集を組んでもらったら、何でも教えますよ。■日刊ちょいスポ(No.1309)「白鵬5場所連続優勝」大相撲九州場所千秋楽。横綱白鵬は大関琴欧洲を上手投げし、5場所連続通算17回目の優勝を決めた。さほど、相撲ファンでなくても今場所の1敗で連勝記録が止まった取組では多くの日本人がため息をついた。今日までの連勝をまた伸ばしてもらえれば、また相撲に活気が戻ってくるはずだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2339号】
2010年11月28日
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引っ越し当日ほかで2か月お休みだった毎月最終月曜朝の「チア食会」(朝食交流会)は場所を市ケ谷に変えて復活します。予約不要ゆる~い会ですので、気が向いたらご参加ください。11月29日(月) 7~9時ホテルグランヒル市ケ谷「サルビア」和洋ビュッフェ1,050円ある晩の東京タワー家の前(本郷通り)を掃き掃除580円だよ新橋駅前ビル地下の定食■日刊ちょいスポ(No.1308)「W2階級制覇」ボクシングの世界マッチ2戦。粟生隆寛はスーパーフェザー級に挑戦して判定勝ちで王者に。長谷川穂積はバンタム級から2つ上げてフェザー級で判定で王座を勝ち取った。これで一晩に2階級制覇の王者が二人誕生したことになる。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2338号】
2010年11月27日
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仕事で白河桃子さんという方のことをインターネットで調べていたら、「おばさん未満」というサイトにたどりついた。略して「オバミマ」。おばさん未満=若くもないが、老いてもいない女性を指し、2008年に刊行された酒井順子さんのエッセイのタイトルだそうだ。こういう定義で「自分はオバミマか」と問えば、「いや未満じゃない。確実におばさん以上だ」だと答えるだろう。負け犬にも勝ち犬にも平等に訪れる老いへの心構え…ということなので、さっそく買って読んでみたい。とにかく、子どもに向かって「おばちゃんじゃなくて、おねえさんと呼びなさい」という“おばさん”にだけなってはいけないのだ。早い人は私くらいの年でも孫が生まれたりして「おばあちゃん」と呼ばれるのだろう。おばあちゃんの友だちはおばあちゃんなんだから、私もいつなんどき友人の孫から「おばあちゃん」と言われてもいいように心構えだけはしておかないと。おばさん未満(集英社)http://renzaburo.jp/obamima/新宿南口にペットボトルのイルミネーション登場エコなんだかどうだか■日刊ちょいスポ(No.1307)「サッカー初の金」25日広州アジア大会男子サッカー決勝。アラブ首長国連邦と対したU-21日本は後半、實藤友紀(高知大)がゴールを決め、その1点を守りきる形で勝利を決めた。サッカーの優勝は16回を数える大会初。次のW杯はこの試合に出た選手らが主力となるのだろう。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2337号】
2010年11月26日
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岩手から「今夜はお天気祭り」という連絡が入る。ああ、お天気祭りね…と思いつつ、ちょっとグーグルで「お天気祭り」を検索してみて、ぶっとんだ。なんと、お天気祭りの検索結果の2位と4位は私が今年の初めに書いたブログだ。私は参加したことも見たこともないというのに、こんな上位にランキングされてよいものか。さしづめ「お天気祭りの女王」。参加したこともないのに2位と4位お天気祭りとは晴天祈願のための前夜の寄り合いらしい。主に寒冷地で行われる。西日本の晴天祈願は「雨が降りませんように」だが、東北は「雪が降りませんように」と願うのだ。打ち合わせで有名店のどら焼きいただくしかし、わざわざ前夜に晴天を願って集まるくらいだから、本来の行事は運動会とか社運をかけたイベントとか、さらに公的な予定ばかりらしい。前夜にどんちゃん騒ぎしたら、当日に本来の力が発揮できないと考えるのは私が西日本生まれだからだろうか。コンドルズ友人からブランケットいただくあら、今日も書いたから、まーたお天気祭りを検索したら私のブログが上位に表示されちゃうな。東北の皆さま、お天気祭りに一度“女王を”呼んでください。■日刊ちょいスポ(No.1306)「メジャーは必要か」プロ野球のシーズンオフは連日契約交渉が続く。とにかくメジャーに行った選手が戦力外や解雇で日本に帰国しどこかのチームでプレーというパターンが多すぎる。帰ってないのは、イチロー、松井、松坂くらいのものだ。もうそろそろ、とりあえずメジャー挑戦というのはやめにしないか。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2336号】
2010年11月25日
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真夜中にNHKで不思議な番組をやっている。外国の大講堂に学生がびっしり座っていて、教授はズボンのポケットに手を突っ込んで壇上を歩きながら講義をする。途中で何人かの学生を当てて名前を聞く。そして名前を呼びかけながら「マイケル、こういう場合、君はどう考えるかね?」などと切り返すのだ。ある晩、テレビをつけたら、学生がすべて日本人だったことがある。どうしたことかと思ったら、東京大学での出張講義ということだった。昔の講義を放送しているのかと思ったが、最近の収録なの?とますます興味が湧いた。そこで番組名を調べようとしたが、何しろ“NHKらしい”、“真夜中”というくらいしか分からないのだ。とりあえず、「NHK 講義 東京大学」で検索してみたらすぐに出てきた。ハーバード大学の講義の番組が好評なので、日本の東大でもやってみたということだった。主役のマイケル・サンデル教授というのは政治哲学というなんだか難しい領域の先生らしい。母国語で討論しても難しいのに、東大はネイティブレベルの流ちょうな英語で討論できる学生も多くさすがだと思った。ハーバードでもサンデル教授の講義に出るには相当の予習をしていかないといけないそうだが、こういう講義が成立するのはアメリカでハーバード、日本で東大くらいのものだろう。これくらい真剣に学ぶ学生は見ていても気持ちがいい。ハーバード白熱教室白熱教室JAPANちょうど1週間前、本の発売日は家でささやかなお祝いスパークリングワインさえあればサーモンのサラダよりにもよって不二家のケーキささやか、質素、地味の三拍子!■日刊ちょいスポ(No.1305)「サッカー男子決勝へ」広州アジア大会男子サッカー準決勝日本vsイランは12-1で日本が逆転勝利。2大会ぶりに決勝進出を決め、銀メダル以上が確実となった。アジア大会はプール(代表)取材なのか、日本のメディアはあまり取り上げないような。W杯と報道ぶりが違いすぎるわ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2335号】
2010年11月24日
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11月22日(通称:いい夫婦の日)は、夫婦ではなく女友だちと帝国ホテルのバイキングレストランにランチに行った。以前から彼女に勧められてはいたが、「一段落したら」と延び延びになっていたものだ。最初は「テレビの本を書き上げたら…」だったが、書いても担当者が代わったとか退職したとかで本にならない可能性はある。次に「本ができたら…」という時期もあったが、本が刷り上がって製本されても出版社の倒産や天変地異などで発売に至らないこともあるだろう。最終的に「本が店頭に並ぶのをこの目で見るまでは…」に変わったものだ。名物 ローストビーフのパイ包み「16日にはこの目で見られるはず」という予測のもと、友人が22日に予約を入れてくれた。帝国ホテルなど用事がないし、バイキングが大好きというわけでもない。けれども、2人にとって「帝国ホテルのバイキング」とは、長かった出版プロジェクトがゴールにたどり着いたということを意味した。編集がなかなか進まない時期など「もう約束通り帝国ホテルのバイキングに行けることはないのかもしれないなあ」と考えていた私など、今にも泣き出そうだった。フルーツたっぷりのケーキ肝心のバイキングだが、ここは日本で最初にバイキング料理を出した店。ビュッフェやバフェなどと呼ばずに、バイキングと呼んでよい。味は…何もかもおいしいが、ほかのホテルより飛び抜けておいしいというわけでもない。何より、コーヒーやジュースなどのドリンクがフリーではないのが残念。飲み物があればもっと食べられた気がするので、その分ほかのレストランより評価が低くなってしまう。やっぱり私はバイキングならコストパフォーマンスの面で「オレゴン」派。ちっちゃな一人鍋帝国バイキングは一生の思い出ということで、最初で最後にしておこう。帝国ホテル インペリアルバイキング「サール」友人がネット予約してくれ、定価より安く行けた■日刊ちょいスポ(No.1304)「なでしこ金」広州アジア大会の女子サッカー決勝。なでしこジャパンは北朝鮮と対戦して1-0ながらも優勝した。イレブンには私の名の付くチーム「ベレーザ」から4人も出ているので、もっと応援すれば良かった。なにしろ男子と比べて女子選手は兼業選手がほとんどで、貧乏な暮らしの中で辛抱して競技を続けているので。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2334号】
2010年11月23日
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先週、松平健さんの奥さんの松本友里さんが亡くなった。自殺と報じられている。メディアでは、マツケンの妻だが二流の芸能人というふうに扱われることが多いが、私の中ではれっきとした女優さんだ。山口智子が主演の朝の連ドラ「純ちゃんの応援歌」で、弟が唐沢寿明、そのまた妹が松本さんだった。当時は会社の昼休みに皆で毎日見ていたのだが、清純なお嬢さん役がピッタリだった。友人のおくやみコメントと言っても三原じゅん子議員だの、それこそちょっと二流な感じの芸能人ばかりが登場するが、半年もの間、きょうだい役をやった山口智子と唐沢寿明夫妻よ、なぜ出てこない?と、私はちょっと腹が立っているのだ。清水由貴子さんと言い、松本友里さんと言い、親の介護とは子どもを自殺に追いやるくらいのことなのかと考えると本当にせつない。6円取るくらいならいっそタダにすれば?温泉卵を揚げて天丼のタレで天ぷら定食の店@王子■日刊ちょいスポ(No.1303)「伊達の銅」広州アジア大会の女子テニス。クルム伊達公子が準決勝まで進んだが敗退。しかし、広島大会以来16年ぶりに大会の出場権を獲得するだけでもすごいし、団体、ダブルス、シングルスで銅2個とは称賛に値する戦績だ。若い子の間ではテニスは流行らないのかもしれない。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2333号】
2010年11月22日
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引っ越してからというもの、最寄り駅から「駅ナカ」「駅ウエ」が消えた。定期券を持っている区間でそれがあるのが後楽園だ。ホームセンター、スーパー、書店等がある。いとこの勤める雑貨系書店「ヴィレッジ・ヴァンガード」も最寄りは後楽園のようなのだ。本の視察に降り立ってみたら、女の子たちで東京ドームの外は埋まっていた。後楽園は観光地ですから人気アイドルグループ「嵐」のコンサートだそうだ。入場券は完売だが、ダフ屋のごとくチケットを求める子や、外に聞こえてくる音だけでも聞きたいと集まってきた子たちらしい。なんてったってショッピングモールのアクセサリー店では“嵐のコンサートに合わせて○日間だけ全品2,100円セール”とかやっているくらい、脈絡のない集客コンテンツなんですから。水栽培の野菜工場でイルミ中には「二宮和也命!」などと刺繍を入れた黄色や白の特攻服に身を包んだグループもいる。どこの田舎から来たか知らないが、これではニノも迷惑だろうな。さて、後楽園だが毎日通過していても降りてみたらイルミネーションはやっているわ、ジェットコースターは走っているわ、一大観光地だった。上野に住んでいるときも浅草が近くて年中観光客であふれかえっていたがあれは外国人・熟年が中心で、後楽園は日本人・青少年がわんさか押し寄せている。音漏れにたむろする女子たち飲食店は銀だこ、ケンタッキー・フライドチキン、カフェデンマーク、一蘭などチェーン店ばかりなのにどこも大行列で、パパッと食事したい人は後楽園での食事はやめておいたほうがいいだろう。巨人も広島戦じゃないと興味ないし、私が後楽園で興味があるのは健康ランド的な施設「ラクーア」くらいだ。駅の広告で、この近所にスーパー銭湯があると知ったのが唯一の収穫だろうか。(都心にはスーパー銭湯はないんだと思っていたので)シビックランド日成なんで嵐の話から銭湯紹介になるかねえ?■日刊ちょいスポ(No.1302)「名古屋だぎゃあ」20日のJ1はJ2降格が確定している湘南を名古屋が1-0に倒し、初優勝を決めた。Jリーグスタート以来18年でやっとという。セ・リーグのクライマックス・シリーズは中日が制したし、続いてJリーグもとなると、名古屋の街は沸きに沸いているのだろう。私の元勤務先の広告代理店もウハウハのはず。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2332号】
2010年11月21日
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共同通信の「記者ハンドブック」の12版が出た。記者ほか、編集者・校正者のよりどころとなっている辞書のようなものだ。平成22年11月から文部科学省の定める常用漢字196字追加になるということで、なんと29年ぶりの大改定だという。学生時代から使っているが、あのころからほぼ同じ内容だったのか。11版と12版(買ったあとに1冊もらったので家と外と両方で使うことに)本棚の手前にあるのを見たら、1987年に買った第5版だった。とにかくずっと手元になければいけないものなのだ。さすがに最近ではここに出ていることはほぼ頭に入っているが、なぜ持ち歩くかというと、言ってもきかない人に「ほら、ここにこう書いてあるでしょうが」と見せて、「私が決めたことじゃない。文科省やマスコミ全体で決まっていることだから」と説得するためだ。マーカーと手垢だらけ改定の結果、長い間「この字は使えません」と言ってきたものが数日前から使えるようになった。「天皇陛下は神様です」と教えてきたのに、「陛下も人間です」と教えなくてはならなくなった戦後の教師のような気分だ。「今日を境に“挨拶”という漢字は使えるようになったから…」と言われても、私がついていけない。とにかく2年ほど使いこんだ11版ともサヨナラ。まずは196字を頭に入れましょうね。これは1冊あると読み物としても楽しいので、皆さんもぜひどうぞ!「ワタシ今まで間違った日本語を使ってきました、ゴメンナサイ」という気持ちになるはず。※「改訂」ではなく「改定」であることに注目!■日刊ちょいスポ(No.1301)「奥さんの年収超え」プロ野球がシーズンオフに入り各球団で来季の年俸交渉が続いている。ロッテの岡田幸文選手は育成出身だが、年俸240万円からスタートして来季やっと1000万円になるという。もちろん同世代のサラリーマンより高収入だが野球選手としては低い。ラミレス選手の何十分の一にあたるのか…。「やっと奥さんの年収を超えた」と喜ぶ岡田選手みたいな人ばかりだといいのだが。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2331号】
2010年11月20日
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(画像)偶然にも、もう1作と同じ装丁家の方の作今月は私の本がもう1冊店頭に並びますが、そのタイトルをご紹介します。★★11月29日発売★★『プレゼン力がみにつくPowerPoint講座』翔泳社 刊 何しろ、タイトル発表の解禁が10日前です。見本が出来上がったのも10日前の今日で、私はまだ手にもしていません。それくらいタイトなスケジュールで完成に至りました。新キャラ・アマノ先生が随所に登場するのはこの本です。この本は聞くも涙、語るも涙のハードな日々で出来上がりましたが、その苦労話はまたの機会に。ありがたいことにこの本も初版からとんでもない部数を刷っていただいています。もはや家族・親族・友人に買ってもらってどうにかなる部数でもないので、応援のほど、よろしくよろしくお願いしますね。プレゼン力がみにつくPowerPoint講座http://www.seshop.com/product/detail/12763/姉妹本ビジネス力がみにつくExcel&Word講座http://www.seshop.com/product/detail/12207/■日刊ちょいスポ(No.1300)「タナからボタ金」開催中の広州アジア大会で珍事件が起こった。競泳男子メドレーリレーで日本チームは僅差の銀(2位)だったのだが、試合後のビデオ判定で優勝した中国チームのフライングが発覚し、失格扱いになり、繰り上げで優勝になったのだ。こんなことで反日感情が悪化しなければよいが。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2330号】
2010年11月19日
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ピーポくんまでオレンジ(警視庁マスコット)November 18, 2010(書いたと勘違いして昨日のブログを忘れていたのでこの日記は18日分)容量に十分ゆとりのあるUSBメモリーを買っていたつもりだが、最近本1冊丸ごとのデータPDFを2冊分×何校というものを入れていたらとうとういっぱいになってしまった。まだ入れるべきものがあるならどれくらい?と試算して予算と相談したら、[8ギガ]だった。8ギガってどういうこと?ちょっと前の私なら天文学的だったはずの数字だ。フロッピーディスクやMOの時代とは比べものにならないほどの情報が私の周りにうずまいているらしい。■日刊ちょいスポ(No.1299)「やっぱりモってた」大学選抜の明治神宮野球大会。決勝は早稲田大vs東海大。この大一番を2-1で封じたのは斎藤佑樹投手。高校、大学と全国制覇…。彼はスポーツ推薦とはいうものの、早稲田の文武両道で硬派な感じが好き。私が学力ある高3だったら慶応でなく早稲田を選ぶ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2329号】
2010年11月18日
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11月16日(火)、私の『プレゼンはテレビに学べ!』~なぜ、テレビは1000万人の心をつかむのか?~(ディスカヴァー・トゥエンティワン 刊)発売日だった。準備の都合で前日の午後には主たる店舗に配本されるとは知っていたが、当日まで待ってみた。まずは、私も版元さんも最も主眼を置いたカレッタ汐留(電通本社ビル)の「文教堂」さまへ。ある。広告のコーナーに2列も平積みされている。…と思ったら通路沿いの最前面にもあらゆるPOPを使って大大ディスプレイがされていた。日本のメディアを牛耳る電通の皆さまに読んでいただくことが最も重要なのだ。店長さまにあいさつすると、「手書きPOPでもなんでも置きます。大歓迎です」と言っていただく。電通ガールを夢見ていた少女が電通の皆さんに読んでいただく本を書くまでになったとは…。(涙)電通本社の文教堂さま次に訪れたのは汐留駅改札そばの「芳林堂」さま。あいにく開店前だったが、ウインドーの外から見てもレジ前にPOPとともに置いていただいていることがよく分かった。開店前から準備万端、芳林堂さま最後に汐留シティセンターの「LIBLO」(リブロ)さま。こちらも店に近寄る前から私の本があることが分かった。ガラスのウインドーの外にも中も、レジ前の平台にもドカーンと置いていただいていたからだ。昨年、福士睦さんという方が『1億人を動かす技術』という本を出されたとき、このウインドーに大々的にディスプレイされていて、“私の本が出たら絶対リブロ汐留のこのガラスの中に飾ってもらいたい”と夢見ていた空間なのだ。今日朝一番には知り合いの大学生に「天野さん買いましたよー」と本を差し出された。「なんでこの本のこと知ってるのよ?」と尋ねたら、「リブロにあれだけ陳列してあったら絶対買いますよ」と言っていたほどすごいのだ。私が通りがかっても絶対に買ってしまうだろう。あまりのプロモーションぶりに、さながら『汐留・天野暢子フェア』のようだった。友人・知人のライター・作家でもこんなプロモーションをかけてもらっている人は見たことがない。店頭に並ぶのを待ちに待ったが、待っただけの甲斐はあった。夢なら消えないでもらいたいな。夢だったLIBLOさまのショーウインドーこれにあたっては、ディスカヴァー・トゥエンティワン社の営業マンの皆さんが多大なるご努力をくださった。どなたにもお目にかかっていないが、この場を借りて心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。同じ買っていただくなら、ぜひ汐留地区の書店にてご購入くださいませ。■日刊ちょいスポ(No.1298)「大学王者は明日決定」大学生の明治神宮野球大会は今日の雨で明日に順延となった。早稲田大vs東海大。早大の斎藤佑樹投手の学生時代の最終試合として注目されている。高校も大学も決勝に進むとは、そりゃあプロ野球の監督さんも強運で人気も高い彼が欲しいはずだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2328号】
2010年11月17日
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(写真)新宿・紀伊国屋前のカラオケ館にて怖くて不安で仕方ない本の発売日にはあえてほかのことを…。過日、朝の連ドラ「てっぱん」のオープニングで流れるダンスの特訓に2時間ほど参加してきた。今月、コンドルズ・ワークショップの友人が披露宴を行うが、余興で新婦ともども踊るためだ。皆、振付家・近藤良平氏(コンドルズ主宰)から直接振りを習っている面々。今でこそ、NHKのホームページに踊り方など紹介されているが、細かいてのひらのアクションや振付家の希望するニュアンスまではホームページをマネて体得できるものでもないだろう。これぞ正調てっぱんダンスだ。メンバーの一人はお子さんが通う幼稚園の観劇会にコンドルズ「ねずみの嫁入り」をプロモートし、つい先日上演されたばかりだ。その時先生に事情を話したところ、このメンバーには“スペシャルな何か”が付与されている。ああ、28日の本番を皆さまに見に来ていただけないのが残念。…ダンスなら天皇陛下の前でもまったくアガらないのに、出版でアガるってどういうことなんだろね?てっぱん ダンス教則動画■日刊ちょいスポ(No.1297)「村上GP初優勝」フィギュアスケートのGPシリーズ・アメリカ大会で村上佳菜子が初優勝を飾った。シニアに転向後初の大会だというが、他を圧倒していた。テレビ中継や写真で見ても「堂々」そして「余裕」に見えるが、本番を極端に怖がるタイプだという。ライバル選手以外誰だって応援したくなるキャラクターだ。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2327号】
2010年11月16日
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(写真)ゆるキャラ「しまねっこ」今日からメイン画像が新刊書影に拙著「プレゼンはテレビに学べ!」発売前夜。自分の本が出てうれしい気持ちは通り越して、“明日からいったいどうなるんだろう?”という不安が最高潮に。家族は「誰もアンタの本なんか読んどらん。自意識過剰じゃ」とは言うが。小さい時から鎮痛剤の類は飲んではいけないという親の教えを守ってきたが、あまりの頭痛にバファリンを2錠のむよう勧められ、初めてのむことに。私は書店では見てないというのに、京都に暮らす友人は市内の書店で見かけて買ったそうで、夕方から心臓バクバク。私は身内がそろって認める正真正銘の小心者です。■日刊ちょいスポ(No.1296)「白鵬64連勝ならず」大相撲九州場所、2日目。双葉山のもつ69連勝を目指す白鵬が対戦したのは稀勢の里。寄り切りで白鵬に土がついた。その瞬間、日本中にどよめきが起こったはずだ。みんな勝たせたかった。しかし、白鵬も若いので、また明日から連勝記録を積み上げていってもらいたい。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2326号】
2010年11月15日
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数日前、今年の新語・流行語大賞の候補60ワードが発表になった。そのとき「山ガール」がないと思って、そばにいた男性に「こんなに流行ってるのに、山ガールがノミネートされないっておかしいですよね」と言ったら、「なんですかそれ、全然聞いたことありません」という返事。(そういうとんちんかんな人はマスコミ勤務の資格なし。テレビでも雑誌でもどれだけの特集が組まれていることか)長かったAPEC規制も今日でおしまいよく確認したらちゃんと山ガールもノミネートされていたし、確か昨夜の「ニュースキャスター」でもやっていたばかりだ。このブームは恐ろしいくらいだが、山に行く女性が今年突然増えたわけではなく、私の感触では3年前くらいから徐々に増えてきたが、ファッションとともにネーミングされたのが今年というだけのことだと思う。きっかけは富士登山のようだ。富士山に登るために登山靴やヤッケ?やリュックを買い。それが何万円にもなるので、もったいないから富士山にもう1回とか、近隣の山に登ることにするらしい。私も一度は富士山に登りたかったが、流行に躍らされて登ると思われてはイヤなのでブームが下火になるのを待とう。七五三なのでミルキーロールケーキそんなわざわざ何万円もかけて山ファッションでかためてどこかの山に行かなくても、私は飛鳥山に住んでいるのでこれで十分だろう。飛鳥山が山である証拠に「アスカルゴ」という登山モノレールまでついている。地下鉄「西ヶ原」駅は山の上にあるので、家までは高低差なし。まことに都合のいい山だ。私はジャージーにつっかけ履きで広大な飛鳥山公園を散策いたします。アスカルゴファミマのポイントで美顔ローラーに交換■日刊ちょいスポ(No.1295)「金1号はトライアスロン」広州アジア大会、日本の金メダル号は女子トライアスロンの足立真梨子。タイムは2時間5分44秒59。学生時代に全治3か月の重傷を負ったというのに、よくぞそのカラダで。とにかく一番を目指してきたというから、今大会後は少し休養してもいいのでは?プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2325号】
2010年11月14日
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私がしょっちゅう口にしている「コイル生活」とは日付を越えても働いていて、寝て起きたら日付が変わっているわけではない状況のことで、コイルのように延々と切れ目なく続くのでそう呼んでいる。私は働いた時間を記録する義務があるが、そのシステムが先月から変わりルール通りに入力すると連日「00:00~24:00」になってしまうのだ。まるで災害救援に出た自衛隊員かJICA職員のごとき勤労時間。そうでなければ大病院に勤務する産婦人科医だ。一応途中で寝てはいるのだが、それは中抜け・休憩と扱われる。10月のある週はこんな感じこれだけ仕事をしていても、過労にも急性ナントカ炎にもならないから、あら不思議。〈写真の解説〉・最近ギンダコバーというのをよく見るけど、どこだったけ?私の行動範囲にはないけど…と思ったら、四谷三丁目交差点だった。四谷三丁目には朝な夕なに通ったものなあ。行ったことないGINDACO・赤坂のクリスピー・クリーム・ドーナツが行列ゼロで閑古鳥と書いたが、日本1号店新宿サザンテラス店も行列ゼロになっていた。一時は2時間待ちは当たり前の、万博パビリオン並みだったのにねえ。新宿もガーラガラに■日刊ちょいスポ(No.1294「ア大会珍種目」先行して試合のあった競技もあったがアジア競技大会が開幕した。五輪で見たことがないのはチェス、囲碁、将棋、ダンススポーツ(社交)、ドラゴンボート。カバディとセパタクローは市民権を得ただろうか。この調子で行くとラクロスやフットサルが加わるのは時間の問題だろう。もういっちょ、バトントワーリングも入れてください。プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記はただいま【第2324号】
2010年11月13日
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