2008年02月07日
テーマ： 獣拳戦隊ゲキレンジャー(445)
カテゴリ： 獣拳戦隊ゲキレンジャー
獣拳戦隊ゲキレンジャー 「修行その４８ サバサバ！いざ拳断」
～「修行その４８ サバサバ！いざ拳断」 を見て思ったこと～
・スクラッチに来たリオとメレちゃん。
ゴウ、美希さん、リオは昔の仲間としての再会を喜んでいます。
、、、その少し後ろで微笑んで冷静さを装ってるメレちゃん、バエに八つ当たりです^_^;
かわいいですねえ。
まあ、リオってメレちゃんにはあんな微笑（たぶんめったに）見せたこと無い感じですから、
やきもち焼くのも判る気もしますけどね～。しかも相手は美人さんだし(^^♪
・「このままでいいのか」
レツとランは戸惑いながらもはっきり言います。
、、、「みんなでメレを助けに行ったのに！」
ジャンのいうとおり最初にメレを助けに行かないのか、とリオに言ったのはレツとランです。
メレを助けに行くのも人として当然の筋道なら、
人々を苦しみ続けたリオをこのままなし崩しに許すこともできないのも当然の筋道。
実直なランとレツらしい、「やり方」だと思います。
（他のメンバーのあまりのスルーぶりのほうが不可解に思えるほどです。）
あとでゴウが言う、「あいつらはリオとメレの罪を裁くというつらい役目をあえて
引き受けてくれたんだ」というセリフがありますが、
こちらの理由を主にしないところがこの物語らしいなあと思いました。
・レツ、ラン、リオ、メレ、4人の戦いのシーン、見ごたえがありました。
、、、役者さんパート、役者さんみんな、本当に練習したんだなあって感じます。
変身後のアクションの特徴をちゃんと役者さんも表現できていたと思います。
変身後のパート、こちらはさすがの迫力です。
役者さん、スーツアクターさん、ほんとにGJ、です！
・戦いの場に現われたサンヨ、そしてロン。
、、サンヨの（ごほごほっ）ってのは、、そうゆう伏線だったんですねえ。
サンヨの吐き出したでろでろっとしたやつからロンが現われるってのはシュールでしたねえ^_^;
・ロンの無間龍の姿はなかなかかっこいいです。横から見ると麒麟さんですね。
「あるときは導き あるときは惑わし 人間どもをあやつり、もてあそんできました、、」
、、、まさに「神」龍（シェンロン）ですね。。
（ロンにもかつては人の為にあろうと思ってた時代があったのでしょうか、、）
「ここしばらくはあなたたち獣拳使いのおかげでかつて無く面白い日々を送ることができましたが」
、、、何十年という複雑に仕組んだことも、
ロンからみれば単なる「しばらくの間」にすぎないんですね。
なんだかマジレンジャーのンマ様を思い出します。
・3人を助けようとして、
メレちゃんはロンに倒されてしまいました。
、、、「リオを助けようとして」じゃないところがなんというか、、この物語らしいなあって思います。
「理央様、、申し訳ありません、、メレは、先にまいります。。」
「ああ、、だが1人にはさせん。あと少しだけ待ってろ」
「はい、、」
ほほを触れられ、がっしり抱きしめられるメレちゃん。
一粒のきれいな涙と共に消えていってしまいました。。
「メレ、、俺もすぐに行く。」
そうしてリオは全身全霊でロンに向かっていきました。。
、、、気がつくといつもの雨の悪夢の中。
でもやっとリオの中の雨はやむことができたようです。
明るい光の中、その向こうにメレちゃんがいます。
微笑みあうリオとメレちゃん、手を取り合ってゆっくりと２人は行ってしまいました。。
、、、抱き合うんでもなく何を言うのでもなく、
手を握り合って2人並んで歩いていく。
なんてきれいなシーンなんでしょう。
子供向けなのに、いえ子供向けだからこそのこんないいシーンになったのでしょうか。
なんだか泣きそうになってきます。
役者さん、ほんとうに感動しましたよ。。
・リオもメレもいなくなってしまった。
でも、ロンはゲキレンジャーの目の前にいます。
次回、最終決戦、どう戦うのでしょうか？
・バエは、、このままスクラッチにいついてしまいそうですね～(^_^)
・・次回予告
とうとう次回が最終回。
誰が出るかな？みんな出てくれるかな？
どんな決着かな？
本当に楽しみです！
～「修行その４８ サバサバ！いざ拳断」 を見て思ったこと～
・スクラッチに来たリオとメレちゃん。
ゴウ、美希さん、リオは昔の仲間としての再会を喜んでいます。
、、、その少し後ろで微笑んで冷静さを装ってるメレちゃん、バエに八つ当たりです^_^;
かわいいですねえ。
まあ、リオってメレちゃんにはあんな微笑（たぶんめったに）見せたこと無い感じですから、
やきもち焼くのも判る気もしますけどね～。しかも相手は美人さんだし(^^♪
・「このままでいいのか」
レツとランは戸惑いながらもはっきり言います。
、、、「みんなでメレを助けに行ったのに！」
ジャンのいうとおり最初にメレを助けに行かないのか、とリオに言ったのはレツとランです。
メレを助けに行くのも人として当然の筋道なら、
人々を苦しみ続けたリオをこのままなし崩しに許すこともできないのも当然の筋道。
実直なランとレツらしい、「やり方」だと思います。
（他のメンバーのあまりのスルーぶりのほうが不可解に思えるほどです。）
あとでゴウが言う、「あいつらはリオとメレの罪を裁くというつらい役目をあえて
引き受けてくれたんだ」というセリフがありますが、
こちらの理由を主にしないところがこの物語らしいなあと思いました。
・レツ、ラン、リオ、メレ、4人の戦いのシーン、見ごたえがありました。
、、、役者さんパート、役者さんみんな、本当に練習したんだなあって感じます。
変身後のアクションの特徴をちゃんと役者さんも表現できていたと思います。
変身後のパート、こちらはさすがの迫力です。
役者さん、スーツアクターさん、ほんとにGJ、です！
・戦いの場に現われたサンヨ、そしてロン。
、、サンヨの（ごほごほっ）ってのは、、そうゆう伏線だったんですねえ。
サンヨの吐き出したでろでろっとしたやつからロンが現われるってのはシュールでしたねえ^_^;
・ロンの無間龍の姿はなかなかかっこいいです。横から見ると麒麟さんですね。
「あるときは導き あるときは惑わし 人間どもをあやつり、もてあそんできました、、」
、、、まさに「神」龍（シェンロン）ですね。。
（ロンにもかつては人の為にあろうと思ってた時代があったのでしょうか、、）
「ここしばらくはあなたたち獣拳使いのおかげでかつて無く面白い日々を送ることができましたが」
、、、何十年という複雑に仕組んだことも、
ロンからみれば単なる「しばらくの間」にすぎないんですね。
なんだかマジレンジャーのンマ様を思い出します。
・3人を助けようとして、
メレちゃんはロンに倒されてしまいました。
、、、「リオを助けようとして」じゃないところがなんというか、、この物語らしいなあって思います。
「理央様、、申し訳ありません、、メレは、先にまいります。。」
「ああ、、だが1人にはさせん。あと少しだけ待ってろ」
「はい、、」
ほほを触れられ、がっしり抱きしめられるメレちゃん。
一粒のきれいな涙と共に消えていってしまいました。。
「メレ、、俺もすぐに行く。」
そうしてリオは全身全霊でロンに向かっていきました。。
、、、気がつくといつもの雨の悪夢の中。
でもやっとリオの中の雨はやむことができたようです。
明るい光の中、その向こうにメレちゃんがいます。
微笑みあうリオとメレちゃん、手を取り合ってゆっくりと２人は行ってしまいました。。
、、、抱き合うんでもなく何を言うのでもなく、
手を握り合って2人並んで歩いていく。
なんてきれいなシーンなんでしょう。
子供向けなのに、いえ子供向けだからこそのこんないいシーンになったのでしょうか。
なんだか泣きそうになってきます。
役者さん、ほんとうに感動しましたよ。。
・リオもメレもいなくなってしまった。
でも、ロンはゲキレンジャーの目の前にいます。
次回、最終決戦、どう戦うのでしょうか？
・バエは、、このままスクラッチにいついてしまいそうですね～(^_^)
・・次回予告
とうとう次回が最終回。
誰が出るかな？みんな出てくれるかな？
どんな決着かな？
本当に楽しみです！
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