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昨日まで48ホームラン、49盗塁だったのに、日本時間の今朝方、いとも容易い感じで51-51を達成してしまった。6打数6安打、10打点、2盗塁の活躍だった。中でも後半の3打席3連続ホームランは、いずれも2階席に届く打球だった。ドジャースもポストシーズンへの進出を決め、いよいよワールドシリーズへの第一歩を踏み出した。
2024.09.20
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1週間前に、ベランダで鈴虫の声が聞こえてきた。足を擦り合わせて音を出しているから、声というより音(ね)というべきだろう。それが音を聞いたのはその一晩限りであり、その後は全然鳴かなくなった。鳴いてはみたものの、余りの残暑の厳しさに、時期を間違えたとでも思ったのだろうか?秋の草花の開花はどうなっているのか、病院のベッドに居たのでは皆目分からない。早く家に帰って庭の草木を愛でたい、と切に思うのである。
2024.09.19
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文化庁は、2023年度の国語世論調査の結果を発表した。それによると、「まったり」、「もふもふ」、「サクッと」、「ふわっと」「キュンキュン」、などの言い回しは、どの世代にも受け入れられているとのこと。確かに「もふもふ」も「まったり」も、一言で言い得て妙である。私の若い頃には、そんな気の利いた表現はなかった。言葉は生きものである、ということを感じる。
2024.09.18
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今夜は、中秋の名月である。天候も晴れなので、真ん丸お月様が見られるだろう。中秋の名月になると、いつも思い出すことがある。かつて我が家の裏山や庭に、タヌキの一家が遊びに来ていた。ご飯の残りをやったり、スーパーでパンを買ってきて山の方に投げてやった。私が頻繁に行くスーパーでは、金曜日になると売れ残りのパンが、どれでも100円になるのだった。あんパンの小さいのが4つ袋に入ったものが投げやすいので、1週間分買って来て投げてやった。そのタヌキ達が、中秋の名月を境にパッタリとこなくなったのだ。我が家の裏山から、何処かに引っ越したらしかった。中秋の名月とタヌキと、何か関係があったのだろうか。
2024.09.17
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病院の食事にも、しばしばキウイフルーツがデザートで出てくる。キウイフルーツにも2種類あり、緑色と黄色がある。黄色い方が、少し値段が高いけれども、柔らかくて甘い。緑色の方は、固めで酸味があり、アクツニジンという消化酵素が含まれており腸の調子を整える。黄色いキウイフルーツは緑のキウイフルーツと比べると、ポリフェノール3倍、ビタミンC7倍、抗酸化作用3倍であり、風邪の予防と老化防止に効果がある。甘さと栄養面では黄色い方が断然お得な様だが、お腹の調子を整えたいなら緑のキウイフルーツだ。
2024.09.16
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久しぶりに9月15日の「敬老の日」かと思ったら、明日が敬老の日だった。祝日法の改正により、2003年から「敬老の日」は9月の第3月曜日になったのだった。それ以前は、長い夏休みの後の9月15日の休みは、秋の日の貴重な休みだった記憶がある。祝日法の改正により連休は増えたが、「体育の日」のように1964年の東京オリンピックの開会式が行われた日を記念に決められたのに、それが毎年変わることには疑問が残る。
2024.09.15
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病院の土日祝日は、暇をもてあます。看護師も介護士も人数が少なく、少し不安でもある。唯一の娯楽テレビも、日中は再放送やゴルフなどのスポーツ番組が多く、馴染みがない者にとっては面白くない。午後のワイドショーがないから、大谷翔平選手の成績も分からない。携帯でスポーツニュースを見ると、対ブレーブス戦だったが、大谷選手は4打数ノーヒットであり、チームも2ー6で敗れたそうだ。この頃は、日本のプロ野球よりも大リーグの方が気に掛かる。一人のスーパースターの存在は、日米の時空を超える。
2024.09.14
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大谷翔平選手のホームランと盗塁の数が、前人未到の50-50に到達するときがいよいよ現実味を帯びてきた。今を生きている我々は、なんと幸運なことか!
2024.09.13
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立憲民主党の代表選挙に出馬している4名の立候補者のうち、女性の吉田晴美氏の名前を聞いて、ある地元のテレビ局のアナウンサーを思い出した。その人は、字は少し違うが、吉田治美という名前だった。ラジオのパーソナリティをやっていて、「治美姫じゃ!」といっていた。後にフリーになり、他のテレビ局の番組に出るようになった。その時、初めて顔を見たが、姫とは言い難かった。美人が自分のことを姫と言ったら、嫌味に聞こえるが、むしろお笑い系だった。彼女は、約20年前に他界した。
2024.09.12
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レントゲン写真を撮り、その後の診察で足首を触診してもらったが、これといった痛みはなかった。立ち上がって体重を掛ければ痛むが、寝た常態で触っても痛みはないのだ。湿布を貼るか、スティックゼノールを塗るなど、対処療法しかないそうだ。診察室まで行くのに、ベッドごと移動したが、途中部屋の出口のところで左の膝がドアに当たった。一瞬「痛っ!」 と思ったが、その内忘れていた。部屋に戻り左のズボンをたくし上げてみると、血が滲んでいた。直ぐに処置をしてもらったが、今夜は痛むかも知れない。左足ばかり、災難が続く。
2024.09.11
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痛みは一向に取れず、明日は整形外科を受診することになった。トイレの方は、日中はなんとか一人で行けるが、夜周囲が暗いと痛みの方にばかり気持ちが行って、昼間よりも激しく感じ、矢張り手助けを必要とする。
2024.09.10
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昨日からの痛みが、ずっと続いている。昨夜はトイレに行くのに、介護士さんの手を借りた。今日も痛みは治まらないが、痛みを常と思って、トイレだけは一人で行っている。
2024.09.09
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昼間は汗ばむぐらいの室温なのに、夜間はゾクゾクする様な涼しさなので、昨夜はとうとう体が硬くなってしまった。動こうにも、体が思うように動かなかった。昼前に、何とか動く様になった。そのせいもあるのだろう、左の足首がクジいたように痛みが走る。前々からその兆候はあったのだが、昨夜の冷え込みで、一気に痛みだした。ベッドから起き出して、食事の準備をしたりトイレに行ったりが辛い。
2024.09.08
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現地時間6日、対 ガーディアンズ戦で、ドジャースの大谷翔平選手は45号ホームランを打った。これで大谷翔平選手は、ホームランと盗塁の両方で45以上という、これまで誰もなし得なかった記録を作った。また、今回のソロホームランの1点を加えると100打点となり、2021年の自己記録に並んだ。
2024.09.07
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アメリカのスタンフォード大学らの研究チームは、人間の老化は徐々に進むのではなく、44歳と60歳の時に一気に加速するということが分かったという。その年齢の頃、脂質や炭水化物の代謝に大きな変化を生じるからだそうだ。人により、多少のズレはあると思う。自分に当てはめて考えてみると、確かにその年齢の頃に、ガクッと体の機能が落ちたと思う。
2024.09.06
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朝の検温で7度4分あったが、そのままにしておいた。午後、熱っぽいため、もう一度体温を計ると7度8分になっていた。氷枕をもらって、暫く安静にしている。
2024.09.05
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自民党総裁選に、昨日の林官房長官に続き、今日また茂木幹事長が立候補を表明した。何人立候補しようがしまいが、自民党員ではない私には関係ないが、多ければ良いというものでもないだろうに。恐らく彼や彼女らは、1回目の選挙で決まるとは思っておらず、2回目の国会議員のみの決選投票まで持ち込み、後は多数派工作での大乱戦を狙っているのかも知れない。
2024.09.04
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昼食のメインは、冷やし中華だった。恐らく今シーズンは、今日が最後だろう。この前、久しぶりにメインが「おでん」だった。美味しかった!残暑というには余りにも暑さが厳しいが、胃袋の方は食欲の秋にシフトチェンジしたらしく、最近は食欲旺盛なのだ。以前は、秋になるとビールの「秋味」などの秋ならではの商品が発売されていたが、今年はまだテレビCMを見ないけれど、その内に流れるだろう。
2024.09.03
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「元就。」は、広島の民放で制作している番組で、お笑いコンビのアンガールズの田中卓志さんと山根良顕さんが、毛利元就の家臣という設定で広島県内を巡るという内容だ。いわゆる、地域を決めての散歩旅番組である。毛利元就の家臣なので、毎回 着物に袴というスタイルで登場する。夏場の時期も、その格好である。「元就。」の様に、お笑い芸人は、出身県の仕事が意外と多い。バイきんぐの西村瑞樹さんは、「西村キャンプ場」という番組を持っている。バイきんぐは、小峠英二さんが中央の局でレギュラーを何本か持っているが、西村瑞樹さんもマイペースで活動している。中央のテレビでは見かけなくなったギター侍の波田陽区さんも、地元の山口朝日放送の夕方の情報番組にレギュラー出演している。勿論、トレードマークの着流しである。
2024.09.02
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山口県の新しい味として、山口県飲食業生活衛生同業組合は「長州鯨骨らぁめん」を開発したそうだ。このラーメンは、若い人に、もっと鯨を食べてもらおうと考えて作ったという。出汁は、鯨の上顎の骨と長州どりから取り、麺は細めん、トッピングに鯨のベーコンやミズナを載せている。県内14の店で提供し、インスタントは県内のスーパーや道の駅で販売するそうだ。提供開始は、9月4日(くじらの日)から。
2024.09.01
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今朝から晴天が広がり、猛暑復活である。まだ強風域の四国、関西地区、そしてこれから台風と言うより熱帯低気圧の通過を待つ東海、関東以北の人たちに申し訳ない気持ちがする程の青空なのである。つくづく日本列島の長さを感じるとともに、我が国が災害列島であることを再認識する。
2024.08.31
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鹿児島に上陸、熊本辺りまで九州を縦断する形で北上して、今度は横断するように曲がって大分方面に向かった。昨夜遅く暴風圏は無くなったが、大きな強風域を保ちながら東へ進んでいる。午後になって大分を抜け瀬戸内海を進んで、今度は四国に再上陸する模様。この度の台風被害は広範囲に渡り、近畿、東海、関東にも大雨が降っている。
2024.08.30
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台風10号は、午前8時頃に薩摩川内市付近に上陸、九州を縦断するように北上している。山口県も未明から強風域に入り、木々が大きく揺れている。明日の朝には、暴風圏内に入るだろう。
2024.08.29
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鹿児島県に台風による特別警報が出され、緊張が高まっている。台風による特別警報は、1959年に襲来して大きな被害をもたらした伊勢湾台風並みの台風の時に出されるもので、過去に3回しかないという。昔、地理の授業で、鹿児島県はシラス台地なので、雨が沢山降ると崩れ易いと習った覚えがある。台風は毎時10キロという早足並みの速さなので、長時間風雨にさらされることになる。
2024.08.28
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現在、奄美大島近辺にいる台風10号、ゆっくりとしながらも日本本土上陸間近である。いよいよ明後日頃、鹿児島か熊本辺りに上陸しそうだ。中心気圧も950ミリhPaと下がり、大きな勢力を保ったまま日本を縦断しそうだ。
2024.08.27
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台風10号は、当初は四国沖の海上で進路を北東に取り、大阪から東海さらに東京方面に向かうと思われたが、昨日辺りから大きく西に寄り、九州の南から本土へ上陸する構えだ。本土に襲来する日付も、火曜日から木曜日頃にずれ込んだ。九州から日本を縦断するとなると、私の住んでいる辺りも暴風圏内に入りそうだ。台風10号の影響だろう、数日前から日本各地でゲリラ豪雨が降っている。いつゲリラ豪雨に巻き込まれるか、全く予想がつかない。
2024.08.26
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ドジャースの大谷翔平選手が、現地時間で23日夜に大リーグ史上6人目となる、ホームラン40本、盗塁40個を記録した。試合数126で達成したのは、大リーグ史上最速だそうだ。この試合、第2打席で出塁、盗塁を決めて、まず40盗塁を決めた。そして、9回ツーアウト満塁で打席に立ち、ホームランを放った。余りにも劇的な一発で、40本目を決めた。考えてみれば、彼の存在自体がミラクルであり、日本から大リーグに行き、投打の二刀流で大活躍するなんて、野球漫画の世界のようだ。今後、50-50を期待するが、残り試合の数を勘案すれば、大谷翔平選手をもってしても難しいかも?
2024.08.25
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今朝の6時半頃から7時半過ぎ頃までの1時間余り、稲光と物凄い雷鳴が轟き渡った。これほど長時間、雷が鳴るのは何年ぶりかであった。来週の火曜日頃に、台風10号が日本本土に襲来しそうだ。日本に上陸する頃が最も発達していると思われ、当初は関西を直撃し、日本海に抜ける進路を取るかに見えたが、より新しい予測では四国沖の太平洋上で、北東に直角に近い曲がり方をして、東海から関東地方に向かうと思われ、東日本を縦断するコースを取りそうだ。もしも強い勢力を維持したまま上陸すれば、東日本に大きな被害をもたらしかねない。
2024.08.24
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関東第一高校 対 京都国際高校の一戦が、午前10時から始まった。両校ともチャンスは作るものの、あと1本が出ず9回を終了した。大会の規定により、10回からタイブレークとなり、10回表に京都国際が2点を挙げた。その裏、関東第一は1点を挙げ、なおも満塁と攻め立てたが、後続を断ち切られゲーム終了となった。実力は両校とも互角であり、守備力、投手力に定評がある。タイブレークは、サッカーで言えばPK戦のようなものだろう。まさに、勝利の女神の気分次第といったところだ。
2024.08.23
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昨日、総合病院の眼科に行く際に、車椅子から従兄の車に移乗する時、足が全然動かず困った。運動機能が、思っている以上に落ちている。それもその筈、普段は運動するといっても、週に2回リハビリで廊下を一往復するだけなのだ。後は自分自身で、ベッドの柵に掴まりながら、スクワットや足の曲げ伸ばしをするだけで、トイレもベッドサイドに置かれたポータブルトイレで用を足さなければならない。これでは、運動能力が落ちる筈だ。総合病院の待合室で、従兄が尋ねてきた。「あの病院のリハビリは駄目だと言う人がいるが、どうか?」と聞いてきた。私は、「週に2回ほど廊下を歩くだけだ」と、答えるしかなかった。週に2回というのは、入院して2ヶ月はウイークデイは毎日リハビリがあるが、それ以後は保険の関係で週2回になるらしい。問題なのは、その訓練内容の質だ。この病院にも立派なリハビリ訓練室があるのに、入院患者は使わせてもらえないのだ。外部からのコロナ感染を防ぐ、というのが理由らしい。下松の病院では、感染対策をして、午前と午後の2回リハビリ訓練室を使っていたというのに。現在、この病院のリハビリ訓練室は、デイケアの人たちの専用になっている。デイケアとは、家から通って来て、風呂に入り、昼食をとり、少し訓練をするという、保育所の老人版の様なものだ。その為に、入院患者は風呂は急かされ、訓練室は使わせてもらえないのだ。病院の主役は入院患者の筈なのに、この病院では小さくなって病室に閉じ込められている、と言っても過言ではないと私は思う。
2024.08.22
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総合病院の眼科へ、3ヶ月に1度の割で通っている。本来なら今月の2日に行く筈だったが、当病院でコロナ騒動があり今日に変更になったのだ。出発する前に、病棟の看護師から、「今、コロナが滅茶苦茶流行っちょるけぇ余り寄り道をせんように!」と、釘を刺された。私は、端から何処にも行く積もりなどなく、久しぶりに我が家でコンビニ弁当を食べるだけだったが、眼科を終えるとサンドイッチを買って直に帰院する。
2024.08.21
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台風9号の影響で午前中は雲っていたが、暑さは変わらなかった。午前5時半ぐらいまでは、クーラーが効き過ぎて寒いと感じるが、それ以降は暑くて堪らない。ちょうど良い温度、というものがない。昨日は、関東地方では、天候が急変してスコールのような豪雨が降ったらしいが、私の住んでいる辺りは夕立も殆どない。停電が起きるような激しい雷雨は困るが、昔のようにザァーと短時間降る夕立なら涼しくなっていいのだが。
2024.08.20
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岸田総理大臣の総裁選挙不出馬宣言により、にわかに活気を帯び始めた総裁選挙。下馬評に上がっている中で、一人だけよく知らない人の名前があった。小林鷹之 氏? はて? 総裁選挙に出馬するほどの大物か、と最初は思った。恐らく大多数の日本国民が、そう思ったに違いない。早速、ウィキペディアで調べる始末だった。自民党内では将来の総裁候補として知られているのだろうが、国民は選挙区以外の人は知らないだろう。その彼が、今日の午後、先陣を切って立候補を表明した。現在、自民党はピンチに立っているが、これをチャンスに変えるには、世代交代をして、一から出直す必要がある。自民党が本当に変わるというなら、小林鷹之氏か小泉進次郎氏といった若手を選ばなくてはならないだろう。
2024.08.19
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今日の午後も、昨日とは違う局で、危険生物バスターズ7を見る。昨日、番組の最後を見たら、テレビ東京の制作だった。こういうユニークな番組はテレビ東京が多く、他局で週末の午後に放送される。テレビ東京は、キー局の中では弱小でも、企画力では一番だと思う。
2024.08.18
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午後、危険生物バスターズ6を見た。アライグマ、ツキノワグマ、オオスズメバチ、イノシシなどの駆除の模様が、独特の語り口のナレーションで、より深刻さを強調する。熊なとの生き物は、関係の無い第3者から見れば、可哀想に思えるが、被害に遭っている人たちにとっては一大事なのだ。
2024.08.17
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お昼ご飯のメインディッシュは、手作りハンバーグだった。デミグラスソース 仕立てで、ハンバーグの正統派という味であり、大変美味しかった。先日、お好み焼き風ハンバーグというものが出た。この病院に入院して、そのお好み焼き風ハンバーグが2回出てきた。どんな味かと言えば、デミグラスソースの代わりに、お好み焼きの時に使う甘辛いソースが掛かっていた。それはそれで美味しかったが、あくまでも、ちょっと変わった味を楽しむということであり、いつもいつもこの味では困る。デミグラスソースという揺るぎない定番が、後にデーンと控えているから味の冒険も出来るというものだ。
2024.08.16
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明日、東日本は台風7号の接近で、新幹線は東京と名古屋の間を運休、東北、上越、山形の各新幹線も一部運休、飛行機も運航取り止めが相当出そうだ。気象庁は、午前11時から記者会見を開き、この度の台風の注意を呼び掛けた。台風7号は、上陸をしないらしいので、勢力が落ちないまま東日本の沿岸を進んでいく。一方、西日本に目を転ずれば、異常な暑さに悩まされ、いつ来るか分からない巨大地震に注意を払いつつ、何となく落ち着かない日々を過ごしている。どちらも、人間の力ではどうすることも出来ない。立秋から1週間も経つというのに、今年は秋の気配すらもしない。
2024.08.15
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朝の天気予報で山口の最高気温は36度と言っていたので、心の中で、思わず「大したことはないな!」と言った自分自身が恐い!それを聞く前に、大阪が39度、京都が38度になると聞いていたからだろう。とにかく、今年の気温は異常だ。去年までは、35度を超えると、驚きを禁じ得なかったものだが。この冬は、反動で凄い寒波が来そうだ。冬全体としては暖冬かも知れないが、時たま来襲する寒波に日本列島が凍りつくかも。
2024.08.14
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昔から、「台風の道」が出来る、と言われている。この度の台風5号は今日未明、日本海で熱帯低気圧になったが、今度はその後を追うようにほぼ同じコースで、台風7号が今週末、関東や東北を襲いそうだ。まるで台風5号が作った道の上を、台風7号が進んでいるようだ。台風の道とは、果たして何だろうか?それは、号数の近い場合は、発生した場所も近くであり、台風自体には動く力が無いため、貿易風といわれる北東に吹く風に載って日本近海までやって来る。日本近海までやって来ると、今度は上空の偏西風という西から東に吹く風に流されるように進む。その際、日本の南側には太平洋高気圧がデーンと構えており、その位置は殆ど変わっていない。という訳で、台風の発生した場所が近ければ、進むコースも同じようになり、進路をブロックする太平洋高気圧の位置も変わらなければ、おのずと進路も同じようになる。これが、台風の道の正体である。
2024.08.13
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台風5号は、午前8時半頃、岩手県大船渡付近に上陸、大雨を降らせながら東北地方を横断中、夜には日本海に抜けると思われる。NHK総合は、朝からずっと台風5号に関するニュースばかり流しているので、事の重大性が分かる。現在、日本列島は関東以西は、熱中症アラートが出されるほどの暑さだし、更に西日本は南海トラフ地震の時に備えなければならない。地震は、大きな揺れが無いからと、ひとまず危機が去ったと安心したころに来るから油断できない。今年のお盆は、常に何かに備えておかねばならず、ゆっくりと骨休め出来ない。これからは、こういう日々が続くのだろう。
2024.08.12
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日本時間で深夜に行われた女子やり投げで、北口榛花選手が期待通り金メダルを獲得した。日本国民の期待をエネルギーに変えて、見事に金メダルを取るところはさすがに令和のアスリートである。この試合、北口選手は第1回目の投てきで、いきなり65メートル80センチを記録した。これ以後、北口選手自身も他の選手も、この記録を越えることは出来なかった。
2024.08.11
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8月9日現在、日本のメダル獲得数は、金16、銀8、銅13の37個になった。昨日は、レスリングで2個、ブレイキンで1個の金メダル、スポーツクライミングで1個の銀メダル、とメダルラッシュだった。中でもブレイキンは、馴染みがないので、正直言って分からない。競技には、記録で競うもの、勝敗で競うもの、そして採点で競うものがある。ブレイキンは、採点と1対1の勝敗を組み合わせた形だ。運動量からいえば立派なスポーツだが、芸術性も高い。オリンピックの競技も、時代とともに変わっていく。
2024.08.10
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昨夕4時半過ぎ、突然、携帯電話が「地震です!地震です!」と、怒鳴りだした。慌てて身構えたが、私の住んでいる辺りは殆ど揺れを感じなかった。テレビは、全てが地震関連のニュース画面になった。暫くして、林官房長官の会見が始まった。只の地震ではないな!と、直感した。それから程なくして、「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)なるものが発表された。とうとう来たか!という感じだ。四国や九州の太平洋沿岸に暮らす人たちにとっては、大津波は命だけでなく生活の基盤までも奪ってしまうという切実な問題だ。
2024.08.09
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日中は、冷房が入っていても、ジワッと汗ばむほど暑いが、夜間、特に夜明け前は寒さで目が覚める。病院側は、入院患者が熱中症になるのを恐れて、冷房をガンガン掛けているのだが、さすがに暑がりの私も寒い。一日の中で、こんなに暑さと寒さが交互に押し寄せては、体も悲鳴を上げるだろう。話は変わって、女子槍投げの北口榛花選手の金メダルに、期待が集まっている。今朝のワイドショーで、槍投げについて概説をしていた。槍の重さは、男子で800グラム、女子で600グラムと、大変軽い。従って、角度を付けて上手く空気に載せる感じで投げるのだそうだ。また、槍をそのまま投げたのでは、お尻の方から落ちるか、刺さらないで地面に平行に落ちてしまう。だから投げる時、槍に回転を掛けているのだそうだ。力任せでは無く、細かなテクニックを要するのだ。それと風を読むことも、必須条件だという。
2024.08.08
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今朝8時半から開会式が行われ、夏の高校野球甲子園大会が始まった。山口県から南陽工業高校が、3日目の第3試合に登場する。南陽工業高校といえば、かつて津田恒美投手を擁して甲子園で勝ち進んだことがある。ご存知のように、彼は協和醗酵を経て広島東洋カープに入団、後に「炎のストッパー」と呼ばれる抑えの投手となる。入団1年目で活躍し新人王を獲るが、2年目の後半に故障して2軍落ち。ストッパーとして復活する際、名前を「恒美」から「恒実」に変えて再出発。彼の座右の銘は、「弱気は最大の敵」だった。俳優の川野太郎さんは、山口鴻城高校の野球部在籍中に彼の存在を知り、早速練習試合を南陽工業に申し込んだそうだ。噂は本当で、彼の球は超高校級であり、抑え込まれたそうだ。津田投手が存命なら、川野太郎さんぐらいの歳だ。
2024.08.07
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パリ五輪、先日セーヌ川で行われたトライアスロン終了後、大腸菌感染症と思われる症状で何人かが入院したという。水質悪化で101年間遊泳禁止になっていたセーヌ川、2400億円掛けて浄水システムなどを整備したそうだが、果たして一朝一夕に泳げるようになったのだろうか?水質検査をしたというが、制限値ぎりぎりで合格を出しているのではないか?まずセーヌ川ありきで、事を進めたからこんな結果になったのだろう。
2024.08.06
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この度のオリンピックを見ていて感じることは、メダルを獲れる種目が変わって来たことだ。先の東京オリンピックの時に萌芽が見られたスケボーやフェンシングは、このパリ大会で日本のお家芸となった。北京大会で、太田雄貴選手が個人で初めて銀メダルを獲得した時、日本のフェンシングが世界に通じることを知った。今回は、日本のフェンシングの団体戦全てでメダルを獲得した。フェンシングは、フルーレ、エペ、サーブルの3つの競技に分かれており、ルールもちがえば使用する剣も異なるそうだ。したがって、ひとりが二つ以上を行うことはない。
2024.08.05
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日本時間で深夜に行われた柔道団体戦、当初日本は3-1とリードし、あと1勝で金メダルというところで、重量が上のフランス選手と対戦中の阿部一二三選手に鼻血が出るというアクシデント。治療を終え、畳に戻った阿部選手の鼻の穴には栓が!戦いづらいだろうと思っていたら、案の定、敗れた。次の女子選手も敗れ、いよいよクジで階級を決め、その一戦でメダルの色が決まることに。ルーレットは90で止まり、フランス側からはリネール選手が、日本側は斉藤選手が、これは負けたな!と思った。敗戦続きで自信を無くしている斉藤選手とフランスの英雄と呼ばれるリネール選手、それに経験が違う。かくして、フランスの優勝となった。ところで、フランスチームは全て黒人だった。柔道のみならず、陸上競技も多くが黒人である。フランスの夏季スポーツのアスリートは大半が黒人だが、翻って政治の世界はどうだろう?私の見識不足かも知れないが、フランスの黒人政治家は見たことがない。アメリカの様に、大統領経験者や閣僚が黒人ということもない。昔からフランスに住んでいる人たちは、こんなフランスチームを心から応援しているのだろうか?同じく対戦した隣国ドイツは、全て白人だったことを思えば奇異に感じる。
2024.08.04
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連日のようにオリンピックの柔道競技を見ていたが、素人目には体重が上がると、やはり外国人が強かったように思う。決まり方も、切れのある技ではなく、体重を活かしてのし掛かる様にして押さえ込みに入る場合が多く見受けられた。総人口に占める柔道人口の割合かも知れないが、水泳や陸上競技にはアメリカの選手が多く参加しているのに、柔道競技には皆無に近いのが気になった。フランス程ではないにしろ、柔道人口がいない訳ではないと思う。
2024.08.03
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今日は3ヶ月に一度の眼科受診の日、朝から支度をしていると、同じ階でコロナ患者が出たので、全員が検査を受ける事になった。鼻の穴に綿棒を突っ込む、例のPCR検査だ。この検査、もう何回目か分からないぐらい受けた。幸い、陰性だったので、眼科に行く準備を済ませて迎えを待つことにした。すると、看護師が今日の受診をキャンセルして、また後日に行くようにしました、と言った。午前中はバタバタしていたが、午後には平常の病院に戻った。
2024.08.02
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