手相占い　『今日の一線（相）』

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December 8, 2005

今日の一線　手相講座応用編　第１２回『運命線の特殊な結婚相』

カテゴリ：占い

●　運命線に出る、特殊な結婚相をみてみましょう。

Ａ　運命線に沿って現れる短線（影響線）は、当人にとって、とてもよい協力者や援助者の出現を示しています。

そして、この線の沿う期間、その影響者のもたらす幸運が続くといえます。
この図の場合ですと、２４歳にその幸運をもたらす相手が出現し、２９歳まで助けられることになります。

また、この相手の出現が、結婚相手と言う場合が、多いように思います。
２４歳で結婚という判断をしてもよいでしょう。

しかし、この影響線の終わる、２９歳で別れるというわけではありません。
配偶者となる相手の大きな影響の時期が、過ぎたというだけで、普通の夫婦になったと判断します。

つまり、『好きで好きでたまらない』、『少しの時間でも離れていられない』
などの心を奪われていた期間が、終わったということになりますね。

また、この影響線の始まる２４歳で交際がスタートして、熱愛、２９歳で結婚というパターン、また、逆に別れてしまうケースもまれにあります。

手相は、ひとつの線（相）に捕らわれず総合的に判断することが大事です。
ケースバイケースですね。

Ｂ　この図のように、運命線の終端がヤリ型になっている場合があります。

これも、また結婚の印と判断してもよいでしょう。
二股のヤリ型も同じです。（図の場合３１歳）

お楽しみに！！

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