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久しぶりに家族で近所の公園に遊びに来ました。 お目当てはこのユリ畑です。 数年前に来た時は工事していたところで、こんなのを作っていたとは思いませんでした。 合併で同じ市になったところで、ユリの球根の生産が盛んな地域です。 水遊びのてきる大きな公園の一部です。
2009年07月05日
久しぶりの更新がこんなのだと、なんだか申し訳ないみたいですが(^^;) 我が家(特に息子)にとっては重大事項なので、記録としてUPしておきます。 私の愛車がついに20万キロの大台に乗りました! 実は次の車は既に用意してあり、20万走ったら交代しようということで今まで頑張ってもらいました。 とりあえず今はお疲れ様、とだけ。
2009年06月04日
気まぐれな更新。です。今年は私とダンナの仕事が変わったせいで、人並みに休日はお休みというカレンダー通りの生活を送ることができるようになりました。もちろんGWもあり!!結婚して始めてかも知れない・・・ってか、学生以来??? 結構ものすごいかも。とにかく、カレンダー通りお休みなので、「なにする~?」とぐだぐだしていた連休初日。慣れていないのです。こんなにお休みが続くこと。あれもできる、これもできる。やりたいことはたくさんかもしれない。けれど、いざ実行に移すとなるとなぜか腰が引けてしまうのが、だんなの欠点。連休とはいえ、最後の2日はダンナは出勤なので、連休は3日。やっぱキャンプでしょうと「どこいく?」とみんなでお出かけ先を探すものの山はさすがにまだ寒いよね~だし、最近できたところはもう一杯じゃない?など探せば探すほどネガな意見が出まくって。。結局初日は明日からの予定を立てる日ということになりました。キャンプ場の下見も兼ねてのお出かけ。(田舎は遠出をしなくてもたくさんキャンプ場があるところが良い!)夕方になって。突然出てきた「東京へ行く」案。そこからが早かった。どうせ行くなら今日中に出たら明日丸一日遊べる!ということで速攻で都内に住む叔父さん宅にtel。お泊まりの了解を頂いて、1時間半後には高速道路上にいました。だいたい午後6時頃のお話し。渋滞なんてなんにも考えないで出て行きましたが、幸い1日ずれていたようでセーフ。次の日出ていたら、上り車線は渋滞だったようです。ということで、東京で1日遊んできました。主な目的は、息子の<ポケモンセンターに行く>ということでした。6年生にもなって、ポケモンです・・・ま、ね。好きなもんは仕方ないし。彼は給付金成金でお金持ちなので(汗 たくさんカードを購入していました。その他には特に何も目的なく行ったのですがせっかくだから・・と、結局昨夏行ったナンジャタウンでまた餃子。そしてプリン♪北海道のプリンは美味しかった~♪もちろん、夏以来すっかりファンになってしまった「鉄鍋餃子」を堪能できて息子もすっかりご満悦でした。(鉄鍋餃子はお家では作れないので・・)高速道路が千円だから、こういう遊び方もできるんだな~と、ちょっと感慨深いです。普通の連休なら、いきなり「東京へ行こう!」とは思わないもの。近郊は3割引で千円で東京へは行けないけど、それでもめちゃくちゃお得でした。ガソリン代をさっ引いても、今は行くべき!だろうと思います。せっかくの更新だから、ついでに書くとこちらでは、県外ナンバー率がやたら高くなっています。近所に買い物に出かけるんでも、対向車のナンバーを見ると3(2)台に1台は県外。面白いくらいいろんなところからやってきてます。日本中がアクティブになっているように思えます。なんかね、普段動かない人出も動いているんだろうなぁって感じ。こういうのを見るだけでも、なんだか元気が出てきます。これだけ人が動いているんだから、お金もないなりに回っているんだろうなぁ。連休終わる頃には、笑顔の人が増えているんではないでしょうかね。今日と明日はダンナがいないため、(少し)お家でお勉強タイムです。少しずつ体をお仕事モードに戻しておかないといけませんからね。東京でもちょっとだけお仕事用のお買い物もしてきました。4月は本当にあっという間で、気がつけば体が悲鳴を上げていたのでこの連休はとてもうれしかったんです。十分に休めたし。これから夏休みまで、突っ走ることができそう。ここの更新が次はいつになるかわからないけれど(汗ペースをできるだけ早く作って、定期的に掛けたら良いなぁと思います。
2009年05月05日
またまた久しぶりに更新します♪毎日がトピックみたいなもので、書くことは沢山あるのに(汗とっても嬉しいことがありました♪リコーダーを頂きました!!憧れの木製。私なんかが吹くのはとてももったいない気がします。。。到着後、さっそく試し吹き。組み立てる手が少し震えてしまいました(汗だって、ものすごく嬉しかったんだもん!!とりあえず、吹いたことのあるテナー。開放で吹いてみました。・・・・ものすごく良い音。深みと広がり、さらに厚みのある音がしました。新品ではこういう音はしないと思います。吹き込んでいるからこその、音だと思いました。これをくださったのは、インターネットを通じて知り合った方。ネットの功罪がいわれて久しいですが、私は肯定派。こんな風に、日常生活だけでは知り合うことすらできない人と、偶然知り合うことができます。そしてそこから、人の輪が広がっていきます。会うことは難しいけれど、文字だけのおつきあいでも、十分人はつながっていける。私がインターネットをする理由は、ここかな?バス、テナー、ソプラニーノ。大きな箱には3本も入っていました。しあわせ。3本を目の前にした気持ちをそのまま表すとしたら、この文字です。それは私だけではなくて、一緒に箱を開けた息子(たっくん)も同じでした。興奮のるつぼというのでしょうか?私より先にバスを手に取りましたから(汗テナーを組み立てたのも、実は彼。去年の音楽会で彼はテナーを吹きました。学校のとは違うね、とか何とかいいながら組み立てる手は早かったです。二人で代わる代わる吹きました。たっくんもなかなか良い音を出します。子供は素直に息を出すことができるので、とても素直な音が出ます。大人にはなかなか真似ができないところです。いつデビューさせようか、まだ思案中です。3本もいただいたのですから、まんべんなく各パートを巡ることができたら良いですね。様子を見ながら(吹くことができるように練習してから)できるだけ近いうちに、練習日にお披露目しようと思います。4月から生活ががらっと変わり、当たり前ながらストレスフルな毎日を送っていましたがこんなステキな贈り物をいただいて、心がホッとしました。毎日毎日、追われるように過ごしていて始まってまだ1週間なのに、1ヶ月以上経ったような感覚でした。音は、良いですね♪生徒に「音は癒しだよ」と伝えている身なのに、自分で忘れていました(汗これから、ず~っとこんなストレスを抱えて過ごさなきゃいけないかと思うと正直、心が折れそうになったりもしたのですが、もう大丈夫!リコーダー吹きながら、いろんなものを吹き飛ばしていけそうです♪(個人的なメッセージ)リコーダーを、本当にありがとうございます。大切に、そしてたくさん使います!!
2009年04月12日
書いたっけ???と記憶がなくなるくらい更新が進みまへんなぁ・・やっと書く気になったと思えばこんな時間で(現在AM3時33分)実は職場が変わることになりまして。いわゆる異動ってやつです。講師なんだから異動じゃないだろ!ですが(汗部活動を行う上で講師では対応できないとの理由で解雇です。校長先生がとってもいい人で(!)雇用不安が叫ばれる昨今、いらなくなったからバイバイじゃ人として許されないだろうと必死で私の次の学校を探してくださいました。こっちサイドから言わせてもらえば、講師だし、1年契約だし、仕方ないと思っていたんですが済まなそうに話す校長を見てたら、世の中捨てたもんじゃないなぁと本当に実感できました。で、この時期。最後の授業が待ってます。最後に何しよう??どんな風に終わってやろうかと考えあぐねて。伝えたいことだけしっかり伝えようと、それだけを考えました。まだ最後の授業は全部終わってません。けれど、もう終わってしまったクラスで・・・女の子が一人、私がいなくなることを察知して泣かれちゃいました。。。さびしい・・・そりゃあ、異動だと聞かされたときは泣きましたさ。いろんな思い出がこみ上げてきてね。普通だったら複数年在籍し、担任もしているわけだから異動ってどんなに寂しいものだろうって想像はしていたけど、たった1年でもこんなに「こみ上げるもの」があるとは!!先生って強いなぁ・・・私が去ることで泣いてくれる生徒がいる。それだけで満足かも知れません。たった1年、しかも1週間に1度未満の授業。それなのにこんなに慕ってくれていた。試行錯誤の中で、きっと良い!!と思ったことだけやってきたから?おもわずもらい泣きしそうになっちゃいました。いかん、いかん。。本当に最後の授業になったら、泣かない自信がありません、全く(汗一応泣かないってきめてるんだけど。。だってね、正規の先生だって泣かないじゃん!だから、おかしいって。離任式で泣くのか・・な。いえいえ、笑ってお別れしたいです。やっぱり。1年間、笑顔で授業してたから。彼らには未来があり、そのほんのちょっとの時間だけど共有できたことを嬉しく思います。やばいなぁ、こうやって書いているだけで涙が出てくる。。。この続きは、たぶん学校が終わってから。泣いたか泣かなかったかだけでも、あとで書きます。。。
2009年03月17日
先日の日記に対して、コメントを付けてくださったみなさん、ありがとうございました。タイムリーにお返事を返せなくてごめんなさい。だから変だとは思うけれど、こんな形でありがとうを言わせてください。で、どうなったかというと、どうもなりません。私も動かなかったし、動くつもりもありませんでした。今回は。一番の理由は、やっぱり先生を信用したいから。かな。自分でも同じ教職という立場にいるし、先生の気持ちがわからんわけではないのです。やりかたは「?」だけれど。ダメなものは絶対「ダメ」と癒えたらどんなにか気が楽になるか!と。けれどそれをやっちまったら、きっと世の中は上手く回らないんだろうなぁと思います。こういう大人の考え方を、一番嫌っていた人間の一人だったはずなんですけどね(汗授業参観がありました。とても楽しい授業を見せてもらいました。息子は相変わらず「こんなんじゃないからね」と言います。たしかにその片鱗を垣間見た気はしました。5年間見てきて、今まで手を挙げていたはずの子が、全く手を挙げない。その子は優秀で、自分の意見をしっかりまとめて言える子です。あれれ?と思いました。また先生の指名する生徒が決まっていました。同じ生徒を何度も指名します。これは未だかつてなかったことです。いつもはほとんど誰も手を挙げないんだそうです。高学年だし、少なくなるのは当たり前だと思うんですが。。。でもねぇ。先生の言葉の端々に、自分の用意している答えを言ってくれる生徒を指名しているようなニュアンスが・・・先生の授業は、進行が第一。生徒の突拍子もない発言で主旨から逸れてしまうことを、極端(?)に恐れている。そんな感じを受けました。だからきっと、そんな発言をしてしまった子は次回から手を挙げづらくなってしまうのかな??息子はそんなことはおかまいなしで、しかも席が一番前で他に手を挙げている人がいなくてもわからないから相変わらずバンバン手を挙げていました(汗オレは手を挙げると、本人も言ってるし。だから・・先生も鬱陶しくなってくるんだよねぇぇぇ恐怖で押さえつける事への意見があったので、ここを読んでみてください。コピーライターのイトイ重里さんのコラムです。私は共感しましたし、反省もしました。やばい、やってる、と・・・褒められて育つ子は、そうでない子の何倍も思いやりのある子に育つそうです。ただ褒めていればいいかというと、そうではないんですが眉間にしわ寄せるより、目尻にしわ寄せたほうが自分でも何倍も気分が良いですね。同じシワなら作るところを考えようと思います。できないようにするのは・・無理だかんね(爆)
2009年03月02日
またまたしばらくぶりの更新です。息子から、ショッキングなことを聞かされました。事の発端は息子です。息子はクラスの中でも勉強は割合できる方なのですが、いかんせん手が遅い。図工などの作品作りはたいてい一番最後になるそうです。着替えも遅けりゃ、給食食べるのも遅い。担任の先生は校内でも一二番を争うような、「早く!」の人。たぶんいつも息子の行動をいらいらしながら見ているのだと思います。余談ですが、「できる」子もあまり好きじゃないらしい(息子談)。その日も、息子が作品を仕上げるのが遅くて1時間目が始まる前に一人で作業していたそうです。机の上に作品を入れるフレームでしょうか、そんなものが置いてあったそうです。息子は手が汚れたので、手を洗いに行きました。そしてクラスに帰ってみると、そのフレームがない。そこへ担任登場。フレームはどうした?と言われ「いつの間にかなかった」と答えたそうです。この答え方が間違っていたのだと思います。何でなくしたんだと、激怒されたそうです。これは「手を洗いに行って帰ってきたらなかった」と伝えていたらあるいはそれほど叱られずに済んだかも知れません。息子は仕方なく、フレームを取りに行こうとしたそうです。するとその後頭部の髪の毛を捕まれて「行かんでいい!」と引き戻されたそうです。このとき、髪を捕まれて相当痛かったらしく、泣いてしまいました。(息子はかなりの泣き虫で、このことも担任に注意されていたらしいです)先生は叱られて泣いたのだと思い、それに対してもかなり怒られたそうです。このときも、「取りに言ってきます」と言ってから動いたらあるいは言葉だけで引き留められたのかもしれません。いちがいに先生を責めるつもりは一切ありません。でも・・・でもです。息子は自分の考え、思いを相手にとっさに伝えることが割合と苦手です。彼の悪いところです。今回の場合も、しっかりと伝えることができていたら、こんな事態を招くことはなかったかもしれません。彼にもそう話しました。伝えることができないと、損するのは自分だと。それでも思います。髪の毛をつかんで良いのかと。先生が、授業中よく発言する子をあまり良く思っていないのは知っています。息子だけでなく、クラスに数人いるこのての生徒をよく叱っていると聞きました。できる生徒は先生の授業のペースを乱します。思っている反応を引き出す前に、答えを言ってしまうからです。たぶんこの先生は自分の授業スタイルを乱されるのがイヤなのでしょう。だから・・・つい手が出てしまったのかなと。してはいけないことをした生徒に対して手を挙げることを、私はダメだと思いません。むしろ、ある程度必要だと思います。しかし今回の件はそれに当たらないのではないでしょうか。先生は自分の感情だけで手を挙げたと私には思えます。なぜ、髪の毛を引っ張らなければならなかったのか・・・・すごく痛かったんだよと、思い出したのかまた涙ぐむ息子・・・確かに泣き虫なんです。泣くな!!と私もすこし声を荒げました。子供の前で先生のことを悪く言うことはできませんしこの先生はこのようなこともあるけれど、良く生徒を統率している立派な先生でもあります。先生が来てから、この学年がびしっとしたという評判を良く聞きます。私も先生のことを信頼し、やり方も考えがあってのことだからと今までは目をつぶってきました。けれど・・・今回のことをどう考えて良いのか・・今までも何回か、こんなようなやりとりの行き違いで、息子は先生に泣かされています。そのたびに先生には考えがあってのことだからと、私も先生の気持ちが少しは理解できたので息子には弁解してきました。それも今回はできなく・・・どこに相談して良いものやらと、もやもやした気持ちを何処にぶつけることもできなくてこんなところに書いてみました。
2009年02月25日
親指を負傷しました。爪の先の方から上側をすっぱりと切り取りました・・結構痛かったです。絆創膏で応急処置をしましたが、すぐに血があふれてくるしだからすぐに剥がすことになるのに、それでも傷口にくっついてものすごく痛い。こんなんじゃ大変!絆創膏は使えない。傷口にくっつかないタイプの絆創膏が家にあったものの、防水じゃないから家事ができない。ということで、以前から気になっていた「バンドエイド キズパッド」というやつを買ってきました。一言で言えば、大正解です。ものすごく痛かったんですが、貼ると痛みが弱まったような気がしました。痛みは「気」ですが、治りは本当に早いと感じます。怪我をして1週間になりますが、もう痛みはほとんどありません。っていうか、3,4日でかなり「治ってきたな」とわかるくらいでした。なにより、張り替えの時傷口にくっついていないというのが嬉しかったです。5日くらい貼りっぱなしなので、感染症を防ぐために貼るときに気を遣いますが貼ってしまえばあとは楽勝♪これからは怪我したらこの絆創膏に頼ることにします。親指ということで、実はキーボードを叩くのもきつかったのでした。痛いときは片手しか使えなくて、すごく面倒。。。親指は物をつかむときに使うということを、再認識させられました。困ったのは料理。まさに、その料理で切ったんですけど。。ジャガイモの皮を剥く。けど、そのジャガイモが持てない。押さえられない。お皿が持てない。髪が結べない。ファスナーが上げられない。親指の代わりに、人差し指と中指で挟むようにして持つのですが普段そんな使い方をしていないので、だんだん痛くなってきました。親指の内側の皮って、いつも使っているから厚くなっているんですね。そんなことも、自分のことなのに当たり前すぎて気付かなかった。なんとか痛みも治まって、まだ絆創膏は外せないけど親指は使えるようになりました。こうやって両手でキーボードを打てる事が嬉しいです。え~と、ECCの研修もそろそろ大詰め。わかっているようで、わかっていないような(汗いつも一夜漬け状態で「やっつけ」ているのが原因かと。こんなんでは4月が迎えられないのは明らか!けれど、回を重ねる毎に自分の中に入ってきているなぁというのは感じます。本番まで日がないというのが一番の理由でしょうけど(滝汗・・・それなりにがんばっています。。
2009年01月31日
おめでとうございます。今年も一年、平和で幸せな年でありますように。
2009年01月01日
もう随分経つので知っている人も多いと思いますが、某コンビニでコーヒーをタダで飲ませてくれるところがあります。これを知って以来外出先でドリンクを購入する機会が減りました。。最初はいくら試飲とはいえ悪い気がしていたのですがコーヒー自体はメーカーから来ているものでコンビニの損はないと聞いてからは気軽に立ち寄っては「試飲ありますか?」と頂いております。損はないけれど、出す手間はあるなぁ・・・忙しそうなときは頂きませんけどね。これはコーヒーを扱う某会社のエスプレッソメーカーをコンビニで売ろうという戦略らしいんですね。そのためにどんどん試飲させようと。本体はちょっと見かわいいんだけど、実際は「何処に置くのよ?」くらいでかい。あれが問題なく置けるくらい広いテーブルとかキッチンとか欲しいなぁ。。。味はまぁそれなり。お店によっては規定量を超えたお湯で出してくれるので、薄めになることもあり。店によって違うことがもう一つ。機械自体の扱い方。やはり面倒くさいのかなんなのか、カウンターの奥にちんまり置かれていることが少なくありません。がんばっているところはカウンター前に「どうぞお飲み下さい」ってデ~ン!と置いてあるんだけど。この差を見るだけでも結構面白い。奥に引っ込んでいるお店でも、飲めますか?と聞くと二つ返事で出してくれるんだよね。その辺も面白い。機械自体ないお店もあって、パンフレットだけ置いてあるところとその気配すらないお店があります。同じコンビニチェーンのはずなんだけどね、この差ってなんだろね??某コンビニとは「セブンイレブン」のことです。近くにありますよね?まだ飲んでない方でコーヒー好きな方は是非!
2008年12月30日
今までも更新がなかなか進まなかったんですがここに来てやたら書けない、怠けている期間がたくさんありました。。。PCを開くのもじつは毎日じゃなかったりして・・ちょっと考えられないです。メール受信して、山のように来ているアンケートに答えていくと結構時間かかっちゃってここの更新まで手が回らない・・という悪循環。言い訳だけど。なんでそんなに時間がないのかというと。いえ、忙しいとか言うつもりは毛頭なし。誰かが言ってました。「多忙は怠惰の言い訳」 まったくその通りだと思うわけ。それでもあえて。え~っと、実は来春から「またまた」新たに仕事を始めることにしました。今の非常勤講師というお仕事はとても充実していて楽しいです。もちろん長く続けたい。だけど、契約は1年。来年を約束されているわけではない。雇ってもらったときは有頂天になってずっと続けるつもりでいたけれど勤務半年過ぎてはたと気付きました。本当に来年もこの学校に来られるの???まさに今世間で問題になっている「非正規雇用」であります。身分保障がなんもない。いくら学校の先生やっててもね。自分の身は自分で守るしかない!それには将来的なビジョンを持って考えないと。この年になって、ですが。。。。しかし希望的観測で、講師も続けられるんだったら続けたい。すると全くの転職は非常に難しい。講師を続けても続けなくても大丈夫な収入源ってないだろか?? ↑ものすごくワガママな希望です。わかってます。2ヶ月ほど前、こんなんでやたら焦って職を探していました。だって遅くなればなるほど不利だもん。もしかしたら4月にはプーちゃんかもしれないんだし。年齢的にも焦りました。こんなおばちゃんでできる、こんなワガママな条件のお仕事。焦った・・とは書きましたが、実はそれほどでもなかったりして(爆)それは、今のお仕事を見つけたという実績。本当に必要なものならば、向こうからやってくるという変な信念があるんです。そしてこの信念は確信に変わりました。見つけました。とても理想的なお仕事を。ネットで必死になって探していたのに、それは新聞広告でやってきました。「ECCジュニア講師募集」ということで、来春からECCジュニアの講師になります。今はそれに向けて、準備の真っ最中!で、更新がおろそかになっているというワケ。研修という名のデモレッスンが非常にきつくて、それに向けての勉強が・・・おぼえられない~~~!と毎日悲鳴を上げております。。それでもせっかくのチャンスですから、与えられたものはつかんでいこうと思います。そう、私みたいのでも英語の先生になれるんだよ~っ!ってことも言いたかったの。留学経験なし、外語大経験もなし、英会話習ったこともない私だけど面接OKだった♪好きだったらなんとかなるもんですネ。(だから今大変だとも言えるけど・・)いずれ児童英語講師の資格をとるつもりでいたので、これはそれに向けてのステップ。とても良いチャンスに恵まれたと思います。そんなこんなで結局言い訳になってしまいましたがなんとかがんばっています。
2008年12月10日
今乗っている車は、軽です。購入するとき一番こだわったのがトランスミッションの形式でした。アクセルの踏み込みがダイレクトに伝わらないオートマチックがどうしてもイヤでわがままを言ってマニュアルにしたのでした。今回褒められたのはこのマニュアルの車でのことなのでオートマしか乗ったことのない人にはわからない話かも知れません。。。こだわった「ダイレクトに伝わる」感じ。これに関わるのがクラッチです。ギアチェンジしてクラッチミート。マニュアル車の操作で面倒な部分です。これがめんどくさいから、オートマ限定っていう免許のカテゴリーも産まれました。けどね~、逆に言えばここが面白い部分でもあるのだけど。乗る度にちょっとずつ減っていくのがクラッチです。ギアチェンジする度に減るのです。もちろん普通に乗っていても減ると思います。普通10万キロで交換するものだそうです。そういえばそんなこと聞いたことあったかも。気がつけば私の愛車はもうすぐ19万キロです(汗今まで一度もクラッチ交換したことないです。このことに行きつけの整備工場の社長が気がついて上手に乗ってると褒めていたと、先日人づてに聞いたのでした♪整備士さんといえば車のプロですから、そんな方から褒められたら悪い気はしません♪♪確かに気をつけて乗ってますけど、わかってもらったみたいでとても嬉しい♪かなりボロボロなので買い換えを考えています。キャンプに行ったりするので車種がかなり限定されますが次回もできればマニュアルにこだわりたい。。。
2008年11月22日
絶対降る!と決めていました。もう、これは降るよね~って。降りましたよ、見事に。始めはみぞれ。なんてやさしいもんじゃなくて、気がついたら辺り一面真っ白。最初からこれだけ積もるのは、かえって気持ちが良いです。大あわてでタイヤを交換するした人・・・は~い!!って、降るのがわかっていながらしなかったのは、時間がないからです。これは19日のお話し。この日は夜遅くなってもあちこちでタイヤ交換の音がしていました。(堅く締まったナットを回す「ギ~コ、ギ~コ」って音とか、レンチを下に置く「カチャ~ン」って音とか)この音を聞くと冬が来たって実感します。。。我が家は毎年、本当に「まいとし」、初雪の日に外出しています。しかも外出先はほとんどが長岡市です。初雪はお休みの日に降ってくれるわけではありません。平日の方が多いはずです。なのに、その日は決まって「長岡」にいます。なんでだろ???理由はまちまち・・・だと思う。ただ単に遊びに行ってたら帰りに降っちゃったとか、買い物があったからとか。今年は私がたまたま研修で長岡にいて、たまたまダンナがお休みだったからではせっかくなので、たっくんが帰ってきたら長岡においで♪となったわけで。思えば、雪が降ると知っていて長岡にいたのは初めてだったかもしれません。。いつもは「ハプニング」で初雪に遭遇します。タイヤはノーマルです。毎年のようにノーマルタイヤで雪道を帰ってくるので、結構慣れました(汗それに初雪は道路にはそんなに積もらないのです。地熱が高いから。最悪でも轍(わだち)はアスファルトが露出していますから、そんなにびびらなくっても大丈夫。初雪は、ですけど。けれど今年は降ることがわかっていましたし、次の日は峠をドライブしなければならなかったのでなんと、初雪にもかかわらずスタッドレスタイヤだったのでした!これって我が家にとっては結構すごいことです。。。初雪はかなりの確立で一度全て溶けますから、根雪が降るまでは替えません。。。まだ雪は残ってます。気温もそんなに高くありません。昨日は青空が出たりしてあったかかったのに、まだ雪があるのがすごい。それだけ降ったってことなんだよね~。しかも今夜もまた降るらしい。。。今年はすごいね~(って去年ももう降ってたか・・)こうなると気持ちはもうスキーの方へ行ってしまいます。今年の初滑りはいつかな~?? ^^冬だね。。寒いけど、楽しい季節到来です。
2008年11月21日
やっとと言うか、とうとうと言うか、もうと言うか。雪が降るかも知れないと天気予報で言ってました。そういえばもう11月も真ん中を過ぎましたから、そんな時期なんですね。去年は今頃だったかな?スキーに行ってましたし。今回はいきなり強いのが来るらしく、日本海側は九州まで降るんだって??真冬ですね(汗そんな予兆を微塵も感じさせないほど、雨は降るのにあったかいです。そりゃあヒーターはつけてますが、温度設定は最低の12度で十分。室温はそれ以上になっていつもエコモードで勝手に止まってます(汗けど降るんだよね、きっと。こういう予報はたいてい外れないもん。タイヤ替えなきゃ!!
2008年11月17日
知っていたけど、それだけだったのがインターネットFMというもの。私にとってFMとは車で聴くもの。家でもあまり聴きません。だいたいウチの中にチューナーがないし(汗学生の頃は良く聴いていたんですけどね。「エアチェック」って・・・死語ですか???(爆)雑誌買ってオンエアされる曲をチェックして「エアチェック」。もちろんテープにね。まだレコードメインだった時代。夢は自分の車でお気に入りの曲が入ったテープをカーステレオで聴くこと。カセットにはもちろん雑誌から切り抜いたカラフルなインデックス。懐かしいなぁ・・・テープにまつわる逸話もいくつか・・・その話は気が向いたら後でね。。。今では音源も豊富になって音がきれいだからと無理してFMから録音する必要がなくなりました。そう、なんでFMかって音がきれいだから。AMみたいな雑音がほとんどない。けれど今はCD、MDのデジタル時代。いくらFMでもかなわない。そんなこんなであまり聴かなくなったFMです。聴くのは運転中の暇つぶし。話は変わって、PCへ。インターネットだけでなく、PC使っているときなんか音が欲しいと思うこと度々。CD聴いてもいいんですよ。ドライブついてんだから(私はノートです)。そうそう、PCでもいい音で聴きたいからとそれだけの理由で一番いいスピーカーが付いている最上位機種を買ったのでした。CDを聴いてもいいんだけど、再生中の「ひゅ~ん」という音がね・・・うるさい。物理的なものだからしかたないんだけど、、、うるさい。いきなり今日、気がついたのです。そうだ、インターネットでFMを聴けば良いのだ!と。なんで今まで気がつかなかったのかね。。さっそく検索して、好みの局をゲットしました。いろんなジャンルが好きですが、聞き流すときはたいていクラシックなのでクラシックをメインに流している局をピックアップ。そしたらイギリスのFM局になりました。その名もずばり「Classic fm」 www.classicfm.com まんまやんけ~!と突っ込まないでください。。イギリス局なのでDJは英語をしゃべります。リスニングの練習にもなります。・・・イギリス英語はニガテですが。。余談:英語が堪能な知り合いと話していたとき、彼女もイギリス人が話す英語はわからん!と言ってました。私だけではないのだ!!今、非常に快適にクラシック音楽を聴きながらこれを書いています。とても良い感じです♪いつもインターネットで遊んでいると時間を忘れちゃいますがこれでなおいっそう拍車がかかりそうです・・ほんと、良い感じ♪♪
2008年11月12日
更新が滞ってますねぇ・・まぁ、できるときにぼちぼちやればいいかな。最近PCの前に来ると眠くなるという怪奇現象(!)が続いていて趣味のアンケートも答えが途中なのに寝ちゃって放置され結局期限内に回答できなくて終わっちゃった、なんてことがままあるのでした。疲れてるのか、眠り病なのか・・・???私はネコ(寝子)ですからね、昔から。寝るのが大好き♪ってなわけで、書きかけで終わっちゃっている日記がどれだけあることか!(笑)更新しない気はないのよぅ~~ ってここで言い訳。それにしても、すっかり寒くなりました。先月の今頃はお日様が出てたらまだなんとか半袖でいけてたのに今では外に出るときは上着必須ですからね。10月~11月っていうのは気温差が激しく変化しますね。とかなんとかいっているウチに、寒いと思ったら山に雪ですよ。越後三山っていうのがこの辺の有名どころなのですが一番高い「駒ヶ岳」に降り、次の日二番目に高い「中の岳」に降り、翌々日くらいだったかな三番目の「八海山」に降りました。我が家でヒーターが出たのも駒ヶ岳に雪が降った日だったように思います。この山達が白くなると、空気がぐっと冷たくなるんですよね。住民は思います。三山に降ったら次は前の山。いつ降るかな?と。三山は少し奥にあります。手前にちょっと標高の低い山があってたいていここから熊が出たり狸が出てきて車に轢かれたりします。この山にも一気に降ることはなく、たいがい頂上の方がまず白くなります。そんなに高くないのに、なぜ下(里)まで降らないか不思議でもあります。(登るのに1時間くらいしかかからんもん)山の中腹くらいまで白くなったり消えたりを2,3回繰り返すと本格的に降り始めます。里まで雪が下りてくるのはそのくらいなんだけど、近くの山が白くなると気温の方はもう!!!いつ降ってもおかしくないくらいに寒くなります。山で雪が降っているときは里はもちろん雨ですが、これが冷たいの何のって!ちょっと上では雪なんですから、当たり前ですが・・今はこうなる少し前。山はまだ白くならないから紅葉がきれいです。雪が降っちゃうと、みんな茶色になって汚くなるんですよね。今年の紅葉は気温のせいかあまりきれいではないんですが、それでも赤や黄色。きれいです。いつも思うこと。夏、あれだけ緑色だった山が今は茶色、赤、黄色に色づいています。その変化は劇的でもあり。夏から秋にかけて、色彩があふれる感じなのです。そして冬の白がやってきます。しかし白がやってくる前に、全てを飲み込む黒があります。雪の降る前の夜は本当に真っ暗で、色がなにもありません。冷たい雨に濡れたものは、なにもかもが黒に染まります。そしてやってくる白。白い雪に覆われた世界はきれいだけど色がない。墨絵のような、白と黒の世界。これからやってくる色のない世界のために、今は色があふれている世界を楽しもうと。自然からそんなことをいわれているような気がします。
2008年11月07日
精根尽き果てた・・というような顔で出てきました。学校でも学力テストは受けるので、正式なテストは初めてではないはずだけどマークシートが初めて。そしてこんなに難しいテストも初めて。過去問がHPにあるのでやってみれば、とやらせてはいたものの生来の楽観的性格から「なんとかなるさ」という気持ちが本人から抜けないまま当日を迎えたのでした。雰囲気に慣れさせるためと、なにをするのかな?という私の興味から事前講習会に出席させました。3時間弱で行われたのは簡単な計算問題と学校でやっているような基礎問題。たっくんにしてみれば「わかりきっている」ことなので結果として、テスト自体を甘く考えてしまったのでした。その点で事前講習を受けたのは失敗だったと・・・このテストを受ける目的は二つ。一応全国区だということなので、おおまかな自分の位置がわかる。そしてもう一つ。中央のレベルがわかる。実はこっちの方が大切だったわけで。上でも書きましたが、たっくんは勉強に対してなめたところがあるのでそれはここが田舎だからで、全くそれは間違っているとわかって欲しかったのです。100点が当たり前のテストなんて、何の意味もありませんから。(自信を付けるという意味では、大きな意味がありますが)なめきっていたテストが終了し、自分が甘かったことを自覚した様子。「完答は一個もなし!」とさっぱりした表情で報告してくれました。時間がない。わからない。こんな経験は初めてのはずです。テスト中にあきらめないように、100点取ったら言うことを何でも聞く。という約束をしました。さすがに過去問をしていた段階でそれは無理と感づいていたようですが少しでも問題を解こうという努力はしていたようです。そして回答したものは間違わないようにということにも注意していたらしい。そこの所は偉かったと思います。それにしても、勉強であんなに憔悴したたっくんを見たことありません。本当に疲れたんだなぁと思いました。そういえば受験勉強中の学生ってあんな感じだったかな?なんだか可哀想なことをしたなぁと、だんだん自分が悪いような気になってきて「チーズケーキ食べる?」と持ちかけてしまったのでした。たっくんはチーズケーキが大好きです。本当は90%とれたら(150点満点だから135点)ケーキね♪だったのだけれどあんなになっちゃったたっくんを見たら、なにかしてあげないと!と思わずにはいられません。返ってきた答えは意外にも「いらない」・・・「今は、いらない」でした。精魂尽き果てて、疲れちゃって、お腹にはなにも入らない状態だったのだそうです。そして次の言葉。「ゲームしてぇぇ~~~!!」・・・・・・・もう笑っちゃいますね。こう言った瞬間もとのたっくんに戻っていました。母としてちょっと安心。パンク寸前だからゲームして元の状態に戻さないといけないのだそうです。。。この感覚、わからなくもない(爆)テストは午前で終わったので、午後からは彼の要求通り「ゲーム」させてあげました。体が動かしたくなったらしく、アメフトしたい!という要求にもしぶしぶ答えました・・・パピーはお休みじゃないしね・・5年生と対等に遊ぶのは、結構辛いもんがあるんですが。それもこれも、たっくんががんばったから。甘いかなぁ??テストの結果は後日。送付かいな?わかりませんがそのうち来るでしょう。これを見て第二次「玉砕」があるのでしょう(笑)まぁ、こういう経験は早いうちが良いだろうという親心ですから。けどね、塾にやるつもりは全くないんですよね。まだ塾は必要ない。塾でなくてもこういう経験ができるのだし。親が面倒見れるうちは、他にやる必要はない。(会場だった塾の環境が悪かったというのも、一因)いつまで自宅学習が通じるかわからないし、こんなテストに自宅だけで通じるのかというのもわからないけどやれるだけやってみたいという、これは完全に私の「エゴ」があるわけです。塾は必要なし、というのは私の親の理論でもあるのですが。というわけで、たっくんは今のところ私につきあってくれています。このテストを受けたことで、やらなきゃならないこともわかってくれたでしょう。この先に何を目指すのかわからないけどたっくんが何を目指してもいいように、サポートだけはさせてね。*東京へは出たくない!というのが最新の彼の意向です。・・・・東京は人が多すぎて疲れるのだそうです。
2008年11月04日
たぶん中学生くらいのころから、心に決めていることが一つある。その頃の私はアニメオタクで、天体オタクだった。アニメから始まった宇宙への興味はどんどん広がり本を読み、写真を見る度その興味は深みにはまっていった。そんななかでハレー彗星のことを知ったのは当然の成り行きだった。オタクじゃなくてもこの彗星のことくらい常識で知っている。そしてその長大な公転周期のことも。今から20数年前は周知されている彗星なんていくつもなく(知らなかっただけかも知れないが)この大きな、過去に何度も地球を訪れそのたびに人々から恐れられていた彗星に非常に大きな興味を抱き、畏れ、そしてあこがれた。ハレー彗星を見たい!76年くらいの周期でやってくるこの彗星を、人生で2度見ることのできる人は幸運である。悲しいかな人の寿命は100年あるかないかだから。そして幸運にも私は2度見る機会を与えられた一人である。一度目は20代だった。しかしこの来地は過去に例を見ないほど条件の悪いもので北半球では良い条件で見ることのできないものだった。。もちろん日本で「をを!」と感動するくらいきれいに見えたはずもない。必死に探したが望遠鏡もない学生には「あれかな・・?」と推測するくらいの観測しかできなかった。。悲しかった。。が、実はそれほど悲しくなかった。私には次の望みがある。中学の頃から、心に決めていたこと。それは・・・96歳で、ハレー彗星を見る!20代では見るために外国に行くなんて事はできっこない。ウチはビンボーだ。だから。次に賭ける!!!そんなことで、私は96歳までは絶対死なないから。と、結婚する前(してからだっけ?)ダンナに伝えたことがある。それを彼は覚えていた。たっくんとの会話の中でふと彼から出た言葉。「ママが96歳になったらハレー彗星見にハワイに連れて行かなきゃならないから、それまではパパも死ねないんだよ」かれがそんな思いで私の話を聴いていたなんて思わなかった。正直、ものすごく嬉しかった。そうか、彼が連れて行ってくれるんだ・・・だったら3人で行こう、とそれから以降はにぎやかな旅行計画になった。けれど私の心の中はほんわかあったかだった。「見たらいきなり死んじゃわないでね!」とたっくんが心配すれば「それもいいかな・・」とおちゃらけるダンナ。うん、たっくんには悪いけど、それもいいかな。いえいえ、元気をもらうんだから100歳までは生きられる、うん。いまから老後の計画を立てている我が家。そのころはたっくんも定年だもんね。そう考えると気の遠くなるような未来のお話し。けれどきっとみんなで見に行こう。絶対、絶対。我が家の約束。
2008年11月02日
春に念願の先生になって、学校へ勤め始めました。たった週2回だけど、それはそれは楽しくて意義深いものでした。半年経って講師という立場がどれほど危ういか、なにもできないか実感しています。授業は真剣勝負。先生だろうが講師だろうが生徒には関係ありません。それなのにできることが違いすぎる。始めに明確にしなかった自分が悪い、のかもしれません。私はなにをしたらいいのか。学校は私に何を求めているのか。自分に与えられた時間を全うすればいいと考えていました。しかし、そうではなかったらしい。。。そこが問題。いいえ、私の与えられたコマは私しかできないのだから問題はなかったはずでした。問題は・・・認識のズレ。音楽の授業に関して、文句言われるとは思わなかった。というのが本音です。だったら最初から伝えてください。今更言われても困るのです・・講師は時間契約ですから、自分の授業がない時間は学校へいなくてもいいのです。イヤな言い方をすれば、授業がある時間だけ学校へ来ればいい。たとえそれが5分前に着いたとしても、問題はない。そんな契約です。だから当然、職員会議などに出られるはずもなく、決定事項なぞ知る術はありません。関わると思われる事柄は後でこっそりと担当の先生から口頭で伝えられます。忘れなければ。そんなもんです。わかっていたんですけど、この「関わると思われる」っていうところが重要でそこは私が知らなきゃダメでしょう!ってところが伝わらなかったりします。生徒にとっては私も一応先生なわけで、講師だとか全く関係ありません。だから「先生はそれ知らないよぉ」ってなことは変なんです。そんなことが重なれば生徒だってこちらを見下しますしね。あいつは先生じゃないって。講師だからと、授業を軽視するなんてことは全くありません。だけど生徒はそうは思いませんし。いくらがんばっても、正規の先生から伝えられることも伝わらないんじゃ・・しようがありません。こんなところで愚痴っててもしょうがないんですが(汗 がらにもなくちょっと落ち込んでいたりして。。やらなければならないことがたくさんあります。「今になって!」ってなことを先週沢山言われたので、その処理です。もっともっと、数ヶ月前に言ってもらえたら、やりようだっていくらでもあったのに。。。あと数日でカンペキに近い状態にしないといけません。ここまで来て・・・この数ヶ月で作り上げたものががらがらと音を立てて崩れていくようです(泣)主要教科ではないから、なんですよね。本当はこういう教科をがんばって取り組むと主要教科も成果が上がるのに、わかってない。それをちょっとずつやってたのに。。やばい。。本気で愚痴モードに突入。。。やめよう、愚痴モードはこの辺でおしまいっ!!きっと今日が冬みたいなお天気で、部屋の中も寒くてだから気が滅入っているのかも知れない。冬はスキーができるから好きだけど、雪が積もりきるまでの暗い感じはあまり好きじゃない。これからの季節は、暗い。昼間でも電気を付けなきゃならないくらい、本当に、本当に暗い。雪が積もれば世界は白くなってまぶしいくらいになるのに。今日はお休み。心と体をあったかくしてみよう。お夕ご飯は鍋がいいかな。
2008年10月27日
今日は火祭り。 日にちが決まっているので、休みが重なることがないとなかなか見に来ることが出来ません。 この炎が収まると行者様がその上を歩きます。 信者も後に続きます。 一般人も参加できるので、私と母、一緒に行った甥っ子姪っ子も歩いてきました。 すっかり冷めていたけど、周りは暖かくてご利益がありそうに感じました。
2008年10月20日
人に頼まれ、なんだかんだと途切れることなく続けてきたピアノの先生がもう10年以上になるんですよね。。たっくんが産まれる前から。結婚する前からやってたんだわ。細く長くってこういうことを言うのかも知れませんね。そんだけやってくると、ピアノを弾く人を見るとつい先生の目になってしまいます。誰が弾いてても。いえ、プロは別。学校でいろんな生徒がピアノを弾きます。遊びでだったり、練習だったり。大抵は準備室の方で音だけ聴いているのですがたまに私が音楽室にいるときに弾く生徒がいて、そんなときは見てしまいます。するとね、気になるんですよ。弾き方が。遊びで弾いているのか、今やっている練習曲を弾いているのかは聴けばわかります。遊びだったら何も言わないで聴いていられるんだけど練習曲だとそうもいかない。とっても気になる。指使い、曲想、果ては姿勢まで。口出しはあまりしません。だって先生がいるんだもの。ただ、気になったところは先生に注意されているかどうかだけ聞くことにしています。それにしても。。。私が古いタイプの人間なのかも知れませんが、あまりにもスタイルが違うのにびっくりします。数人の生徒が習っているようですが、ほとんど全ての生徒、弾き方がなってない。音が出ればいいっていう弾き方。指なんて見るも無惨って感じ。あなた、こんなんできちんと弾けるようになるの?って聞きたいくらい。けれど彼らの先生はそこんところに関しては何も注意していないらしい。う~~~ん。。。。今は指ってどうでもいいのかなぁ???私が習った先生は、それこそ当時でも古いタイプの先生で後に私が思いっきり落ち込む原因にもなった教え方をしていただいたのですがそれでも、今の教え方って・・変だと思うのです。私は自分で教えるときには、それほど指のことを注意しません。けれど、基本は守ってもらいます。最初から好き勝手やっているとクセがついて治らなくなるから。厳しくしつける必要なないと思いますが、きれいな形は教えたい。小さい子には、いえ、誰でも最初は難しいはずですが、慣れればそれほどでもなくなってきます。慣れるのにそれほど時間もかからないし。しかし、現在進行形で習っている子供達が全く違う方法で教わっているのを知ると私のやり方は間違っているのかな??ととても大きな不安に陥ります。もちろん私は自分の教え方に信念を持ってやってはいますが自分の教わった方法ではなく、かといって誰に教わったものでもない自分自身で、よりよい方法を考えて、情報を集めて今に至ったものです。確固たるものは、実は一つもない。。。強いてあるとすれば、初めての生徒さんが短大に行ってそこのピアノの先生に、良い先生から習ったねと褒められたと言うことくらい。・・・だから今まで一応の自信は持っていました。今でも自信はあります。きっと間違っていない。だとすれば、めちゃくちゃな弾き方をする彼らは間違った教わり方をしているということ?自分が正しいとするなら、答えは残念ながらYES。けれどその方が今の主流なら???なぜこんな教え方が蔓延するのか、それもわからない。なんなんだ、いったい!学校へ行けば、また彼らのピアノを聴くことになります。そしてそのたびに、どうなっているんだ~!っていう思考ループに陥るのです。。
2008年10月17日
こうやってブログを書き始めてどのくらいになったかな~?前からタイプは好きで練習していたし、そうそう、タイプの練習にもなるかなってのもあって流行り始めたブログを持つことにしたような気がします。直接のきっかけは知り合いから誘われたのだけどね。パソコンを始めて早10年くらい・・・と書くとベテランのような錯覚を起こしますが私ができるのはネットとちょっとした資料作りくらいなものです。ただそこにパソコンがあったからいじっただけ。それでも使うからにはどうしてもキーボードを使わなきゃならなくてネットなんかして、しかもチャットなどというものに首を突っ込んだら会話についていくくらい速く文字を打つことが要求されて・・・パソコンを使い始める前はワープロでした。富士通の「親指シフト」という特殊な配列のキーボードを使っていたのでパソコンのJIS配列に慣れるのに一苦労。もちろんひらがな入力。ワープロはひらがなだったし。これでも私、ピアノの先生をしています。指を左右不均等に動かすのは得意だと思ってます。ワープロ時代は左右3本ずつの指で打っていました。パソコンでは慣れるまでは2本ずつで探しながら。右しか使わない、というのよりもよっぽどいいと自分をなぐさめながら(汗しかしパソコンにはホームポジションというのがあって、可能なら5本全部使うのだよとダンナから言われそうだよね、速い人はみんな両手をキーボードの上に置いて全部でカチャカチャやってるよね、と納得。ポジションは目印がついているのでやろうと思えばその場でできる。しかし、そこからが問題。さて、この状態からどうやって文字を打つのかな???どの指がどれを打つのかなんとなく見当は付くものの、動かせるわけがない。・・・・・・・・・・・・そんなこんなで、タイピングソフトのお世話になったと、こういうわけでタイトルに帰着します。。。長いことかかりました・・ゲームやりながらチャットしながら・・なんてどっちかがお留守になってしまいます。それがいやで、なんとか会話に付いていきたくて練習しました。その時使っていたソフトが「宇宙戦艦ヤマト タイピング波動砲」です。何を隠そう、いえ隠すつもりもないですけど、ヤマトフリークだった私。こんな嬉しいソフトがあったとは!と当時めちゃくちゃはまりまくってました。これはヤマト好きにはたまらないソフトです。タイトルから想像できると思いますが、タイピングゲームをクリアすると、あの波動砲が打てます!自分で打つあの快感!!ファンならたまりません!!その他にも名場面が盛りだくさんで、台詞打ちもあり、もちろん声優さんもオリジナルで言うことなし。こんなにも盛り上がっていた私ですが、当時タイピングが思ったほどには上手くならず2面当たりでストップしていたのでした・・はまっていた割にはダメぢゃん!最近、ふとこのソフトのことを思い出し、やたらやってみたくなったのです。今なら波動砲を打てるかも知れない!(当時は最後まで行かなくて打てないこともしばしば)まだ見てない場面を出現させることができるかもしれない!!という欲望がむくむくと大きくなり・・・・当時はWin95で使っていたんですが、書棚から引っ張り出してXPに入れてみました。動きました。 ちょっとびっくり。動かないこともあり得るなと思ったから。ってか、普通動かないんでない?やった、やった、やりましたよ~~♪久しぶりに聞く古代くんの声。やっぱいいわぁ*^^*ヤマトの音。第一艦橋の音。なつかしぃぃぃ~~~!そして念願の波動砲。発射までの緊迫した状況。発射用意。徳川さんの「エネルギー充填120パーセント」っていう台詞にしびれます。今となっては当時苦戦していたところもなんなくクリアーできて、なんとなく年月を感じました。それなりに触っていれば打てるようになっているもんなんですよね。最後のステージも見ることができました。けど、クリアーできない・・・やばい、完全制覇は今でも無理なのか・・??それはさておき、「タイピング波動砲」じゃないけどホームポジションを覚えたのもタイピングソフトです。その頃はとてもつらかったけど、結果的に今ではほとんど手を見ないで打てるようになったのがこの時の練習があったからこそ。地味な練習もいいけれど、こうやってゲームで楽しみながら練習できるのがいいところです。つらさは同じだけどね(汗速く打てるから、見ないで打てるからと言ってどんなメリットがあるかといえば人それぞれだろうけど万人的なメリットはあまりないような気がします。それでも私的にはどうせだったら、速く打てた方がいいのではないか、と。ぶっちゃけていうと、キーボードを手も見ないでカチャカチャ打てたら格好いいじゃん!なのです(笑)パソコンやるからには、ね ^^ということで、今はあまり流行らないかも知れないんですがタイピングソフトは役に立つゲームソフトだなぁという記事でした。あと、ヤマト、ね♪
2008年10月15日
別にここを受講しているわけではないけど、なぜかたっくんがやる気なので今回はこれにチャレンジすることにしました。なんていったって「無料」ですから!!全国といっても受験者はかなり限定されることと思いますが地方にいては絶対に計れない、全国の中の自分というものを見ることのできるとても良い機会だと思います。特に塾などにも通っていないウチみたいなものとしては・・・これに向かって勉強するとかはないそうです。。とりあえず、今の時分がどの程度なのか、力試しと位置づけているようです。良い点取ろうと思ってないみたい。ま、それはそれで良しとします。たぶんこれは中学受験を見据えたテストだろうから受験生がどんな勉強をしているのか知るという点でも、良い機会。今の時分がどれだけ何も知らないか、地方ってどんだけ楽ちんなのか思い知ることでしょう。受験したからといって、その後になにかするつもりがある・・のではないです。本人が受講したいといえば別ですが(汗5年生から塾通いしなければならないような、切迫したものは地方にはありません。その雰囲気に乗るわけじゃないけど、遊ぶ時間を削ってまで勉強させたくもなし。さて、テストは11月3日です。そのための無料講習も1回あるのだとか。子供がテスト中は学習法などを教えていただける保護者会、テスト後は見直し講習と本当に至れり尽くせり。全部無料。ただより怖いものはないですが、今回はそうでもなさそう?初めてのことなのでどうなるかわかりませんがいい刺激になってくれればと願う、親心なのであります。
2008年10月11日
年に1回のお祭り騒ぎ。知的財産に与えられる賞。今年はすごいことになっています。昨日までで日本人4人が受賞!もしかしたら5人になるかも・・・???(村上春樹さん、受賞祈願!!)物理学賞、化学賞。生活には全く関係ない分野みたいだけど実はそうではないのが面白い。人が生きていくうえで重要な発見をしている人たち。研究に研究を重ねて、数十年経って成果が認められて。研究はとても地味で端から見たら何をやっているか理解できないくらい変な人たち。それでもあきらめないで(彼らに言わせると)好きだから続けて・・栄誉を与えられました。格好いい!!物理学賞の「相対性の揺らぎ」。実は数年前に知ってました。たった数年前ですけど。今回の受賞で、あれがそんなに大変な発見だったのか!と目から鱗だったわけです。前にも書きましたが、私もダンナも「宇宙」というものに相当興味がありましてそこから派生する「宇宙の成り立ち」やら「時空」やらにも」興味の範囲が広がって素粒子物理学なんかも必然的に触れることになり訳がわからないながらも必死に食らいつき、自分なりに解釈なんかもしてみたりしてわかったようなわからないような、けど決して疎遠じゃない事柄なのです。日本人が宇宙物理学(っていうか量子物理学)に貢献していることが本当にうれしいです。東大の佐藤先生始め、物理という分野では日本人って本当はすごいのかも?と思わせてくれます。そうなんです。実が伴う宇宙開発は資金がないので世界的には大きく後れをとっていますが物理学というのは理論の学問。頭脳があればそんなに資金がかからない。かからないといっても、開発よりは、というくらいのもので研究費は必要ですが。それでも国がお金を出してくれないなら、頭で勝負!というくらいのもんでもう、日本人がんばれ~!!本当の頭脳をみせてやれ~~!!!なのです。これを契機に研究費を物理学だけでなく、各分野に十分に出してくれるようになると良いのですが。日本の大学を始めとする研究室は、万年貧乏なんだよ~~!!ものすごい門外漢の私がこんなに熱くなるのもなんですが・・・ほんとうに、ほんとうにうれしかったんです。自分が好きな分野での受賞というのもそうですが、子供に夢を与えてあげられることだから。続けたら、がんばったらこうやってほめてもらえるんだよって。そして地味でも変でも、信念を持ってやり続ければ実るんだよって。日本人って、こんなにすごいんだよって。どなたかが仰っていました(益川先生かな?)どんなことにも興味、好奇心を持つことが大切です。なぜ?と思ったら調べることです。すぐに答えが見つからなくても調べることが大切。疑問を持ったままにしてはいけません。その積み重ねがとても大事ですよ、と。また、こんなことも仰っていました。同世代、同年代の友人を持ちなさい。そして彼らと議論をしなさい。人一人ができる経験というのは限りがある。けれど議論することでその人の経験も共有することができるのです。それは同年代の人でなければ意味がありません。同じ時を生きているからこそ、共有する価値があるのです、と。子供達にとってはノーベル賞はわかっても誰が取ったとかその中身には興味はないでしょう。けれど受賞した人たちの言葉は知って欲しい。届いて欲しいと思います。偉業を成し遂げた人が語る言葉を、聴いて欲しいです。私たち親ができることは、その橋渡し。子供達に夢を届ける仕事を、我々大人は担っているのだと思います。
2008年10月10日
今年から遠足が行われるようになりました。少し遠くのスキー場の頂上です。目的地はここから20分くらいだそうです。子供が写っていませんが、一応個人情報の保護ということで。。私の後ろには100名ほどの子供達が休憩中でした♪晴れてよかった~
2008年10月08日
おしゃべり娘さんのことろで面白そうな診断を紹介していたので、さっそくしてみました。以下、診断結果・・・越後屋さんの診断結果礼儀者B型礼を重んじます。よい人です。忠義度: ★★★☆☆ マイペース度: ★★★☆☆ お調子者度: ★★★☆☆ 裏蕪x: ★★☆☆☆ C H A R A C T E R 性 格相手よりも上の立場にも下の立場にも振る舞うことができます。いつも冷静でその場の空気を察知しています。失敗はなかなかしないタイプです。他人を自分にとっての損得だけでしか考えていません。やるときとやらないときの差がはっきりしています。ON/OFFのスイッチが頭の中にあるようです。何事にも抜け目がなく、小さなミスがあってもすぐに修復するでしょう。抜群の集中力をもち、周りの人の信頼を集めます。悩み多き人であり、ちょっと遠回りに物事に向かう時があります。W O R k 仕 事押す時と引く時がはっきりわかれる動きをするでしょう。いつも冷静で結果主義を大事にして、合理性に基づいています。とにかく利益や結果を優先していきます。相手次第で自分の態度を変えます。実は小心者です。安定した職場での決まった仕事を求めます。相手の気持ちをまるで心を読むかのように察することができ、色々な困難を切り抜けて行きます。仕事をしていても頭の中は別の世界なので、やるべきことに集中できないときがあります。L O V E 恋 愛臨機応変に相手の男性に合わせて行動します。常に冷静で熱くなることはあまりありません。相手につっこみをいれることのほうが多いでしょう。またしっかりとした経済力を重視します。正直ちょっと相手に甘えてしまいます。あなたは割と我慢強いほうです。頭の回転が非常に早く、人には真似できないものがあります。寂しいときは相手のことが気になり、そればかり考えてしまうときがあります。 なんかね~、腹の中を読まれたみたいで、はっきりいって「やられた!」です。どうしようか迷ったんですが、載せました。私ってこんな人です。。やなヤツと思われても・・・仕方ないですね(汗計算高いみたいな感じですが、本人はそう思ってない・・けど後で考えるとそうかもってことが多いです。そんなこんなで当たっている、この血液型ゲノム診断。恐るべし!・・・・甘えん坊だとか、小心者とかは出やすいようですよね。みんな小心者で誰かに甘えたいのかな。。
2008年10月05日
毎日、何杯飲むの?とあきれられそうなほどアイスコーヒーを飲んでいたのに気付けば手元にあるのはあったかいコーヒーだったりします。冷蔵庫の氷を切らさないように使う度に残りをチェックして庫内に水を足し氷のできる音に涼を感じていた夏の日。あれからまだ1ヶ月経ってないのに、こんなに寒いよ~~!先週末には湯沢の方の山で初冠雪だとか・・寒いわけです。そんなこんなで、田んぼの方は稲刈りが真っ盛り。ってもう終盤ですが。雨に祟られて予定していた日にできなかった稲刈りを今日行いました。お仕事の日ではないので私はいつもの通りボランティア。子供の頃やった以来の稲刈りなんですが・・・邪魔にならないようにと気をつけつつ、できることに専念。子供達はもちろん初めてという子が多く、自分の手で刈り取ることに大はしゃぎです。刈るのは良いんだけど・・・まとめるのが実はとても大変。ある程度まとめて藁でしばります。切り口をちゃんとそろえるだとか子供は全然きにしないし!先生は一応説明したんだけどね・・・そんなんで、私は子供達が刈った稲をそろえて刈り残しを刈って・・これだけでも重労働でした。刈った稲を束ねる作業は私にはできませんので(汗日頃親の畑仕事を手伝っていたお陰で、なんとなく作業の流れがつかめたので畑のお手伝いも伊達じゃなかったようです。それにしても全部手作業というのは疲れます。。。しかも半分子供だし;;そのあと、はざぎ(稲を干しておく木)に掛けて今日の作業は終了。田んぼは学校のすぐ近くにあるけれど、はざぎは2キロほど離れた場所にありました。子供達は刈り取り作業の後そこまで歩いて移動しました。ご苦労!!朝から始めて子供達は午前中一杯。私たちはお昼過ぎまでかけて終わらせることができました。なんにしろ終わって良かった。。。最近畑にも行っていなかったので久しぶりの作業で心地よい汗を流すことができました。土の中で作業するのって、大変だけど気持ちいいんですよね。腰は痛くなるし、暑いし重いし、ホント大変なんだけど・・・最近農業にあこがれる若い子がいるって聞くけど、こういうところなのかな。1回2回は気持ちいいけど、毎日だと辛いだけだったりして・・・(爆)なにはともあれ、後は白いお米になるのを待つだけです♪いえいえ、干したのを下ろして乾燥、脱穀して・・とまだ行程はありますがノータッチなので。このお米は11月中旬に私たちのお腹へ収まる予定です。楽しみ☆余談:子供らが作ったこのお米、正真正銘「魚沼産コシヒカリ」であります。しかも手植え、手刈り。たぶん農薬もそれほど使ってない。そして自然乾燥。予想ですが、これを市場で売るとかなりな高額米になるのでは・・・???あ~~、大人の発想ってイヤだねぇ・・
2008年09月29日
飛び石連休最終日。いつもなら家の中で特にこれと行った予定もなくゴロゴロしているはずがこの連休はどうしたわけか毎日のように予定がありました。私もたっくんも「どしたの?」とびっくりの連続。それはそれとして、海へ行きました。凧持って。何年越しになるでしょう、いつか上げたいねとず~っとしまいっぱなしになっていた凧。和風なのじゃなくて、ゲイラカイトとでもいうんでしょうか。子供の頃流行りました。ダンナは経験があるらしいのでおまかせです。いづれ、というのは山間の我が地域では凧上げできるほど風が吹かない。しかも伝染のないただっぴろい場所なんて限られていますし何だかんだで凧を上げている人を見たことないです。私も未だ未経験ゾーン。さすが海ですね。しかも喚起が近づいているとかでとても強い風が吹いていました。スポーツカイトとかいう両手で操る凧がいくつか上がっていました。写真ですが、バックは「例の」原発です。まだ稼働していないようです。ここは柏崎中央海岸。夏場は海水浴客でごった返します。シーズンオフだとこんなに広く砂浜を占領できるんですよね。凧上げは意外に体力を消耗すると知ったたっくんは、小一時間くらいでギブアップ。生まれて初めての凧上げでしたが、風にも恵まれてご覧の通りたか~く上げることができました。疲れたけど、結構ご満悦のようで連れて行ってよかったな♪と。こどもの頃夢中になったお父さん、今度はお子さんと楽しんでみませんか?ゲイラカイト スカイスパイ上げるコツをつかんだので、今度はお家の方でも上げてみるんだそうです。糸を長くしなきゃそんなに危なくないし、いいかなぁ。こういうので遊ぶのって、男の子らしくてほほえましいと思ったりします。上の写真もそうだけど、お父さんが息子に教えるのがイイ♪私は遠くでカメラマンでいいのよね。この後二人して砂まみれになって遊んでママに怒られたということは黙っておくことにしましょう(って書いてるじゃん!)
2008年09月24日
たぶん去年も書いたと思いますが、リコーダー演奏会が近づいてきました。私にとっては食欲の秋ですが、少しだけ芸術の秋も堪能せねば。2ヶ月前、師匠の縁で遠く横浜のサークルと交流会がありそれに向けて練習したので今回は妙なドタバタ感はないものの一番めんどくさい曲がほとんど仕上がっていない状況で・・・(これだけは交流会での演奏がパスだったのでした)それにしても去年の演奏と比べたら段違いに難しい楽曲を演奏します。み~んな師匠が選んでくるのです。これくらいはやりましょうって。もちろん子供達もです。小学生がこれやるのか?というような曲です。たっくんはリコーダーを始めた頃は全く楽譜が読めませんでした。ピアノの「ド」の位置くらいは知ってましたが、本当にその程度。ピアノの先生の子供が弾けない、読めないのは変だと言われればその通りなのですが教えていないもんは仕方ないし。個人的には嫌いなのですが、楽譜をもらう度に音階を書いてあげてます。音がわかれば吹ける。リコーダーなんてそんなもん。(いえ、実際は違います)書いてあげるのは音の名前だけ。オクターブの違いは印を付けてあげます。長さや休符に至っては全く書きません。そんなスペースないですから。それでも彼は大きな間違いもせずに吹くんです。たいしたもんです。知らない曲は耳で聴き、覚えるのだそうで。。。それだけではありませんでした。簡単なものならもう楽譜を読めるのだそうです。音符の大体の長さもわかるらしい。学習したんだなぁ。。今まで何回も、あなたのお子さんなんだからピアノ習っているよね?なんて言われました。弾けて当然と思われるんだよね。そりゃそうだ、家に先生がいるんだもん。習って当然。でも我が家では教えてません。教えてと言われたこともあったけど(汗 時間と場所がない。可哀想だと思ったこともあります。彼だってできれば私のように弾きたいのかも知れない。練習してれば「上手だね」「かっこいいね」と言って聴いてくれるし。私の都合だけでピアノに触れさせてこなかった。ピアノに?音楽に。心のどこかにせめて音楽には触れていて欲しいという気持ちがあったから、リコーダーだったのかもしれないな。自然と楽譜が読めるようになったということを知ったときは、飛び上がらんばかりに喜びました。教えてこなかった後ろめたさ。ごめんねという気持ち。そしてさらに、彼は進化していました。誰かが出した一つの音。その音の高さを言い当てたのです! これって!!私はおそるおそる彼に訊きました。じゃあ、これは?私の出した音を、いくつも正確に言い当てました。本物です!たっくんは絶対音感を身につけようとしている!!リコーダー以外の音ではあやふやな部分もあり、まだ完全ではないですがその耳は音を正確に聴き分けられるようになっていたのです。本当なら、小さい頃からの音楽の英才教育をしてあげてもよかった。それが何のためになるか疑問だったし、もっと違う分野でという思いからしてこなかった。もしやってたら、今頃私以上にピアノを弾きこなしていたのかも知れない・・大きくなってふとそんな考えが頭を過ぎります。環境はあったのに・・・出てくる言葉はごめんねだけ。そんな親の思いを知ってか知らずか、彼は彼なりに音楽を取り込み始めました。これ以上の喜びはありません。今月28日の演奏会に向けて、親子で練習です。こんなこともまた、たっくんにとっては音楽を取り込む刺激になっているのかもしれません。ピアノは教えてあげられなかったけど、リコーダーは一緒に吹けるから。楽しい音楽の時間です。
2008年09月13日
夕方、バスが到着する予定10分前くらいにお迎えに行きました。余り早くてもおかしいし、遅くて待たせるのもかわいそうだし。自分でもおかしいくらいに妙にあれこれ考えて、時間を見つついそいそと家を出ました。駐車場にはもう数台のお迎えの車があり、ちょっとホッとしました。私だけじゃないんだな・・そう思うと今までの自分の行動が許されたように思えて2日間でやっと「ふつう」になれました。それから待つこと30分。待てども暮らせどもこない。10分やそこらの遅延は良いと思います。だけど、こちとら一応心配しているわけだし。現代には携帯メールってモノもあるわけだから、連絡くらいくれてもいいのにね。(って、この考え方おかしいかなぁ・・・)これが仕事で先様に遅れそうになればそれが3分だろうと必ず連絡しますが。旅行帰りの到着は遅れてもいいのかな。。ま、それはさておき。大幅に遅れて彼らは帰ってきました。心配していたとおり、初日は土砂降りにあってずぶ濡れだったとか。レインコートが小さくてきっと寒くて濡れて大変だっただろうなとママとしてはしんみり。去年は確か(今年で参加2度目です)寂しくて「ママ」って思ったってのが数回あったと記憶していますが今回は2回であったと。1回目は雨の中を歩いていたとき。もう1回は今日、帰るとき。早く会いたいってサ。雨、風に弱い子なので泣いてるんじゃないかとか心配していたんですがさすがにそれはなかったようで、一安心。それにしても、濡れたよ~って笑いながら元気に荷物を差し出す姿を見て大きくなったなと、5年生なんだなと納得しました。土産話はといえば、他の子が持ってきたゲームの話やら友達の話はっかり。彼のDSは現在ディズプレイの不具合で修理中。持って行けませんでした。自分がまだクリアできていないゲームを、同じ学年の女の子がクリアしていてびっくりだとか使い方のあまりの激しさに、壊れるんじゃないかと自分のことのように心配してみたり。前日の夕食と今日のお昼ご飯がカレーだったけど、今日のお夕ご飯もカレー食べたいとか(爆)ホテルにあった卓球が面白かったからまたやりたいとか。持っていったカードゲームのカードを友達にたくさん交換してもらったとか。友達とバスの中で喧嘩して、バスの中で仲直りしたとか。目覚ましは部屋の電話で、自分が勝手にセットしたのだとか。女子は12時半に寝て4時半に起きた、俺たちは11時半に寝て5時半だったのにとか。お前はなにをしに行ってきたのかな???と。それでもデジカメの中には楽しい思い出がたくさん写っていました。雨の中、ビニール袋に入れて濡れないようにもしていました。話には出てこないけど、きっとステキな体験をたくさんしてきたのだと思います。落ち着いたらゆっくりと話してもらうことにしましょう。帰る前に温泉につかってきたと言うたっくんは、硫黄の匂いがぷんぷんしていましたとさ。
2008年09月08日
土曜、日曜と所属するスポーツクラブ主催のトレッキングに出かけているたっくん。週末でもダンナがお休みだということでもなく、2日間ほとんどおひとりさま。あれやろう、これもやろうと計画だけは頭の中でぐ~るぐるしていたのにいざその日になってみると、なんだか調子が出ないのです。原因の一つはお天気。どうも悪そうだと予報は聞いていましたが的中しました。雨具は軽装しか持って行っていないし、結構な山奥まで行っている予定なので大丈夫と思っても心配になって気象庁のHPと仕事を行ったり来たり。だめですね~。全く子離れできません。夕方になって何か変、何か変と今度は家の中をぐ~るぐる。その答えは、すぐにわかりました。一日ほとんど喋ってない!これは堪えます。朝ダンナを仕事に送り出してしまったらもうおしゃべりの相手はいないもの。こういう日に限って宅配屋さんもこなければ電話もどこからもこない。しなければならない仕事はPCに向かってすることだけだし、買い物の予定もない。なんてこと!!喋らない生活がこんなに大変なものだったなんて!!子供がいないストレス、黙っているストレス。一人暮らしの頃はこれが普通だったはずなのに、今では耐えられないくらいになっています。人って変わるんだなぁと、変にしみじみとしてしまいました。こうやって書いていれば喋るのと同じかな~なんて思って書き始めたんですがやっぱり違うんですね・・・なにもしないより随分ましなんですけど。なにを喋りたいんでもないけど、クチを動かして声を発したい。そんな欲求があります。なんでかな??自分ではそれほどおしゃべりだとは思ってなかったのにね。普段と違う状況に自分を置くと、気づかなかった自分に出会えたりする・・のかな。なんか変なので、何かしなきゃいけないという思いにとりつかれ何をどうしたいのか、何をするのか全く見当もつかないままにとりあえず目の前にあったPCに対して行動を起こしました。といっても特別なことではなく。ただ単にデスクトップを替えただけなんですけれど、NASAのHPから写真を借りてきました。毎日多くの時間見ているPCが、少しだけ変わりました。いつもとちがう日常。いつもとちがうPC。こんなことから人は自分を与えられた環境になじませていくのでしょうか。これがずっと続いたら、今度は喋ることがストレスになっちゃうのかな。。。たった2日、ほんのちょっといつもと違うだけでこんなに戸惑う。仕事しなきゃいけないのに、そのための環境はこんなにも整っているのに手につかない。私ってわがままなんだな、きっと。せっかく与えられたおひとりさまの気ままな週末だけど、いつもの日常が戻ってくるのを待つための時間になりそうです。
2008年09月07日
夏休みにはいるか入らないかの頃、学校から帰るなり「顕微鏡買って!」とすごい勢いで言ってきた。・・・のがとても遠い頃のように思えるんだなぁ・・・休み前には子供が困らないようにと、学校で自由研究のヒントをくれる。至れり尽くせりなんだよね~。そこでたっくんが気に入ったのが、顕微鏡を使った実験だったのだそうで。5年生になると理科の実験に顕微鏡を使うし、あれは子供心をくすぐる「機械」だからね。特に男の子。かつて少年だった方々も欲しいと一度は思ったことがあるんだろうな。私も買ってもらった記憶があるし。そうかそうかと、自分でもお小遣いを貯めて買った経験を持つたっくんパパは、いそいそとオークションでGET。ほほえましいのであります。さて時は夏休み真っ最中。毎日がうだるように暑く、顕微鏡等という細かい作業をする気にもなれないのでありました。そうこうしていると、あっという間にお盆。見るに見かねたたっくんパパはついに爆発。使わないんなら捨てるぞ!と。月末は東京へ行くだのお祭りだのと目白押しなので、今やらなきゃずえったい終わらない。そんな危機感を覚えての、先の言葉でありました。。。たっくんといえば、当初はお米を見るつもりだったのにこれがなかなかむつかしいことに気付き予定変更。花粉を見よう!ということになりました。田舎では周りをぐるっと見渡せば道ばたになんやかやと花が咲いているのであります。もちろんそれらは誰かさんの花壇とかそういうのではなく、雑草と言われる方々。もちろん名前はありますが、こちとらそんな知識は持ち合わせてはおりません。名前はネットで検索できるしね、という妥協あっての研究です。便利な時代になりました。。。デジタルカメラで花の写真撮って、花粉採って、見て、またそれを写真に。。今の顕微鏡って(すごい安いヤツなのに)モニターがついているんですのよ!片目でのぞき込まなくてもいいの。倍率は低いけど。便利だし、すごい時代になったもんだと思いました・・・この作業が結構楽しくて、親子であ~だこ~だとやっておったのですが・・・毎年恒例の東京行き。今年は初めて行くところが増えました。ってか、毎年同じとこばっか行っても慣れるしつまんないんだよね。そこでリサーチして、今年はたっくんが折り紙にはまっているということで折り紙の殿堂!みたいなところへ行くことにしました。もうお気づき??彼の自由研究は、「折り紙」になってしまったのです・・・花粉、結構上手いこといって気に入ってたんだけど。「おりがみはうす」というその場所は、折り紙のカリスマさんがいるところです。いつもいるわけじゃないけど。超難解折り紙が展示されていたり、本の販売などもしています。特に大きな場所ではなく、大々的にしているわけじゃないのでとてもこぢんまりした感じ。そこで大いに刺激を受けたたっくんは、超難解折り紙の本を購入。東京滞在中、ヒマがあれば折ってましたとさ。帰ってきてもずっと折ってて、ついに完成!さらに完成!!基本の大きさより小さな折り紙で折れてしまったという変な自信がついてしまって折るわ折るわ、肩凝るぞってくらい。そのままにしておくのは非常にもったいなかったので、コレクションケースに入れて「学校へ持って行きなさい」と。そう、親も荷担したのです。自由研究の変更。。。だって、すごいんだもん。私ずえったいに折れない自信あります!ちょっとした理由で、ここでショートカットでぽちっととできないのですがこちら→http://www.origamihouse.jp/ おりがみはうすさんのURLです。見てください。旧ですがギャラリーなど見ていただくと、我々が知っている折り紙と全く別物であることがわかっていただけると思いますです。たっくんの折り紙熱はいまだ冷めやらず。来年はおりがみはうすの集会に参加?・・まったくの予定ですが。子供の興味というのは、どっちに向かうか本当に予想がつきませんね。変な方向へ行かなきゃ良しとするほか、なさそうです。彼の作品は今学校へ持ち出し中なので、持ち帰り次第ここへ UP予定です。写真撮っておくの、すっかり忘れてました!
2008年09月03日
前回の日記にコメントつけてくださったみなさん、レスつけなくてごめんなさいっ!先週は東京行ってまして、PC持っていったから読むことはできたんですが読むだけ読んで、あとは速攻で寝てました・・・アハハ東京はあれですね、滞在していればいるだけ遊べるんですね・・毎日朝から晩までなにやかやと遊んでいました。今はですね、夏祭りの真っ最中です。8月最終週のお祭り。これが終わると夏休みも終わり。こちらはまだ3学期制で8月一杯はお休みなのです。たっくんはといえば、宿題は一応終わっているし(今までで一番少なかったかも!)東京のお小遣いがたくさんあるので、遊び放題です。。今年はお友達と一緒にお祭りに行く約束があったり親と繰り出しても結局友達と合流したりして、遊び方も変わったなぁと感じるお年頃。一緒に行くのをいやがりはしませんけどね・・私はといえば、先週から遊び続けているので現実に戻るのが大変そうです。こんなに楽しくていいの?ってくらいの2週間。疲れましたけど(汗途中、仕事が入ったりもしましたが、気もそぞろ・・申し訳なかったかも・・結果だけは出してきましたから良しとしていただいて。そんなこんなの怒濤の2週間でしたが、季節は確実に秋になっています。朝晩は肌寒いくらいになりました。もう扇風機はいりません。日中はお日様が出ると暑いし、湿度があるときはべたっとするけれど、夜は涼しい。もうセミは鳴いていなくて、代わりにうるさいくらいの虫の声。本当に涼しくて、朝は裸足だと足の先が冷たくなります・・まだ8月なんですけど・・今年は季節が早いと感じます。6月でやたら暑くいと思ったら、お盆過ぎれば秋の声。このまま冬も早く来るのかな???今年も県内の「連続真夏日」「猛暑日日数」「最高気温」3冠を頂いたこの地区。暑いのはイヤだけど、いきなり涼しくなるのも寂しい気がします。わがままかなぁ?来月には残暑が来るよね?と多少期待しつつ来たるべく9月に備えるとしましょう。完全に日常が戻ったら、更新もしっかりしますから~!(できるだけ・・・)
2008年08月27日
一人っ子でわがままっ子で甘えん坊のたっくんは、何でもママと一緒がいい。朝ご飯を食べるのも、テレビを見るのも、ゲームをするのもPCをするのも勉強するのも、買い物するのも、掃除するのも、遊ぶのもお風呂に入るのも、寝るのも一緒。もちろん友達と遊ぶのは楽しいらしいし、ママに内緒のこともあるらしいが基本はママと一緒。さすがに一緒にお風呂に入っても洗うのは自分で洗うようになったが眠いときなどはどうしようもなく、私が洗うのを手伝ってあげたりする。たまに洗うと、こんなに大きくなってたんだ~と気付かされたりして結構楽しい。先日も眠いのを無理矢理お風呂に入れたので超不機嫌。体を洗うなんてとんでもない感じだったので洗ってあげるから、と久しぶりに頭から体まで洗ってあげた。きれいになったころ完全に目が覚めたらしく、体洗いタオルを欲しいという。石けんをつけ始めたので寝ぼけてまた洗うつもりかなと思い、もう洗ったよと言うとそうじゃなくて、と言って私の後ろに回り込む。洗ってもらったお礼だからと、私の背中を洗い始めた。ずっと前、実は背中を誰かに洗ってもらうのって気持ちいいんだよと話したことがある。その時もじゃあ洗ってあげるねとゴシゴシしてもらった。とても気持ちよかったので、気持ちいい~最高♪と喜んだのだった。たっくんはその時のことを覚えていたらしい。力がついてきたので、実に気持ちよかった。本当に自分以外の人から洗ってもらうのは気持ちいい♪とっても気持ちよかったよと、ぎゅうっとしてお礼を言った。以来、お風呂タイムでは私の背中を洗うのがたっくんの日課になった。私が体を洗った後でもお構いなしにゴシゴシとしてくれる。お陰で私は毎日とても気持ちいいバスタイムが過ごせている。なんでも一緒にするのは、もう時間の問題だと思う。私と一緒でないとなにもできない、というのではなく、その方が楽しいからのようだ。もちろん根底にあるのは甘え心であることは間違いない。そんなかれでも中学になればこんなことはできないだろうと思う。あと2年。こんな楽しい思いをできるのはあと2年。それまで一緒ライフを存分に楽しもうと思う。もう楽しめない人も多いのだから。やばい。毎日一緒にいると、そうでなくても子供中心の生活になるのに輪を掛けて彼中心に回っている気がする。自分のこともせねば。。
2008年08月17日
自分の子供の頃、夏休みは毎日遊んでいた。両親が共働きだったということにあぐらをかいて、誰もいない家の中でだらだらと漫画本を読んだり、テレビを見たり・・・宿題をしなきゃいけないという気持ちがないわけではないもののまだ余裕~という気持ちが大きくて、気がつくと夕方なんていう日々を送っていた。弟がいたが、彼らは彼らで遊んでいたし。。。そんなこんなで、絵に描いたような8月31日を迎えるのであった。。。これを苦々しい思い出としている私は、もちろん子供にはそんなことをさせはしない。自分が家にいるという状況を使わせてもらう。自分自身で時間をコントロールして生活できればそれが理想だがそれができればなにも問題はない。できないから、母の登場となる。ありがたいことに、私の言うことはとても素直に聞いてくれる。要するに怖いのだ。理由はどうであれ言うことを聞くのは良いことだ。毎日「やる」ことを目標とし、時間を設定させている。これは夏休みになって欲しいゲームを複数手に入れた事による彼なりの「しばり」。お陰でゲーム三昧の日々だが、やるべきことはなんとかやっている。一応午前午後1時間ずつというきまり。これをやると学校からの宿題(ドリル)はあっという間に終わってしまう。最近の宿題は、とても少ないと思う。あの頃の夏休み帳・・・あのボリュームがあったら今の子はきっと卒倒するんだろうな。仕方がないので、自前で買ったドリルをやることになる。きっと今の小学生はみんなこうやって自宅学習をしているんだろうなと思う。そうでなければ、ベネッセとかの通信学習とか塾とか・・・やってるんだろうな・・学校の勉強だけではきっとたりない、というのは同じ思いですが。どんな校外学習がたっくんに合っているか、いまいちわからないので仕方なくその辺の書店でドリルを読みあさり、本人に見せて購入している。普段は算数だけだが、今は夏休みだからスペシャルで英語。中一のを先取りすることにした。これを毎日、学校のも合わせてどれでもいいからやんなさいと。友達が誘いに来ることもあるが、一応毎日のノルマはなんとなくこなしている。とっても偉いと思う。私じゃできなかったことだし。遊ぶこともとっても大切。だけど頭はつかわなきゃ錆びてしまう。ほんとに。いろんな体験もさせてあげたい。けど「あげたい」だけでさせてあげられないからせめて頭が錆びないようにしてあげるのは、親の勤めかな。自分の後悔を子供に継がせないように。・・・苦労を味わうのも必要だけどね。えと、今英語をやるのはちょっと自覚して欲しかったから。聞けば都会の子供達は小学生で結構英語をやっているという。学校やら塾やらで。田舎に住んでいるということだけでこの差はないんじゃないかい?ということで。もちろんここら辺だって英語塾やらに通っている子はいる。私はなぜか塾嫌いなので、通わせる気はさらさらない。だからドリルなんかでやらせてみようかなと。種は植え付けてあるから。やることやっておけば、どこに出ても大丈夫かな~なんてね。田舎育ちだからといって、他の子はやっているんだよという自覚を持って欲しかったのね。後悔だけはさせたくない。これは母の強い思いなのでした。8月あと3分の2、毎日のことはまだまだ続けましょ~!
2008年08月11日
飾り、と書くとおしゃれ~な感じがしますが、さにあらず。私は一度ばっさり髪の毛を切ると、あとは伸ばしっぱなしになってしまいます。何年かに一度方の上くらいまで切ります。その後数年間は自然のままに。今は背中の真ん中くらいかな?伸びるのが早いんだそうですよ、人に言わせると。確かにあっという間だったような気が・・ま、これをそのままにしておくのは邪魔なので、普段は後ろ一つで縛ってます。縛るから邪魔じゃなくなって切らない、というワケなんだわね~。だがしかし、夏は縛っても邪魔。でポニーテールやらをするのですが長くなるとクビの辺りまでしっぽが来るので、これがまた、邪魔。暑いんだよね。お団子は趣味じゃないし(汗考えた末(って、そんなに真剣に考えないって!)バレッタなどで止めることにしました♪今まで使ったことないんだよね、こういうの。若い頃は色々試したんだけど、「髪留め」と呼ばれるものは使えなかった。なにせ髪が少ない上にパーマもかからないほどまっすぐ!な、さらっさら毛ときている。ゴムだって放っておけば落ちてくる強者なのです・・・挟むだけのがそこに常駐できるわけがないのよね・・しかし寄る年波には勝てず。今だったらきっと使えるよね、ということで。100均行ってきました。あるある!とってもたくさん♪歯がたくさんついててワシっ!と挟むものからくちばしみたいなのまで。大きさやカラー、デザインも様々。見ているだけで楽しくなるのは、私も女の子だから??久しぶりにアクセサリーなぞを選ぶ行為を楽しみましたサ♪そんな母をつっつくたっくんあり。彼にはこの楽しさがわからないらしい。当たり前だね、男の子だもの。しかも、私が選んだ小物達にいちいちクレームを付けるではありませんか!私は可愛いのが好き♪ピンクやらキラキラやら。髪に付けるものだもの、少し色があった方が良いってもの。たっくんはそれがいたくお気に召さないらしいのね。ママらしくない、と。俺はそういうのを付けている人がきらいなのだ、と。そういうのを付けたら目立っちゃうでしょ、人から見られるでしょう、と。俺はそういうママと一緒にいたくない、だからこれは買ってはいけない・・・この心理、悲しいかな私は理解してあげることができませんでした。若かりし頃好んで付けていた種類のアクセが、彼によってダメだしされました・・なんなんだ、いったい?こういうのにしなさいと、たっくんが選んだのはかわいくもなんともないただの黒いクリップ。こんなんいや~~!せっかくだけど、付けるのはママだからね。お互いが譲歩し合って選んだのが、シルバーのクリップと木目調のワシっとする髪挟み。結構疲れました~~ついでだからと、ピアスも見ました。すごいね、100円でピアスも買えるのね。ゴールドとかじゃないけど(汗自慢じゃないけど、ピアスの穴はこの辺じゃかなり最初の方で開けた人なのよね^^かれこれ20数年になりますか・・ずっとしてないけど、もう穴がふさがるって心配もいらないくらい、長いこと開いてる。子供も大きくなったことだし、たまにしてもいいよね?って思って。アクセサリーは不思議なことに、ずっとしていないとどこかにお隠れになるんです。ピアスなんて腐るほど持ってたはずなのに、いざしようかなと思うとない。ま、片方だけというのは結構あるんですけどね(汗一番なくすのはお風呂。外すのを忘れて、洗っているときにタオルにキャッチが引っかかってアウト。小さいからあっという間に下水道行きです。高価なものほどこういう憂き目にあいます・・・夏場は涼しげなのが良いなぁと、「クリスタル」なんていう表記のピアスを一個購入。別に素材はなんでも良かったんだけど、見た目が透明で涼しそうだったから、OK。それを見ていたたっくんは、俺も欲しいと同じ「クリスタル」表記の十字架型ストラップを購入。おそろいがいいんですと。クリスタルは運気上昇だそうで、持っていて悪いもんじゃなきゃいいや、って感じで。男の子は、母がおしゃれするの好きじゃないんですかね?そんなことないよな~、お出かけの時お化粧すると綺麗(!)だってうれしそうだしなぁ。彼の中でママのイメージというのができあがっちゃっているんですかね?だとすると、それは私のイメージルする自分と違っている可能性があるわけでその原因は他ならぬ自分が作っちゃったって事で。子育て中、おしゃれなんてしてらんね~!ってなりふり構わないのも問題ありですね。反省、反省。もうだいぶお年ですが、これからちょっとずつママの好みをわかってもらうことにしましょう。このまま地味~なママで終わりたくないからね☆
2008年08月07日
いや~、あっというまに終わっちゃいましたね~。まずびっくりしたのが「リコーダー」ではなくて「たて笛」だったこと。なぜに?小さい頃からずっとこの番組を見ていて感じていたことなんだけど。確かに音楽関係の著名な人たちが出演する、数少ない本格的な音楽番組だけど制作スタッフ側はそんなに音楽に詳しい人ばかりじゃないんじゃないの?と。具体的なことは思い出せないけれど、そう思わせることが今まで何回かあったのでした。今回もそう。なぜに「たて笛」?30分使うんだったら、しかもあそこまでするのだったらリコーダー、もしくはただの「ふえ」にするべきじゃないかなぁ?ストローがあったからね・・先生が紹介していましたが、昔は小鳥のさえずりを写した(リコードした)からリコーダー。そのうち逆にリコーダーで小鳥の歌を作ってそれを鳥に覚えさせた。鳥は覚えるんだそうですよ。3ヶ月とかかかったらしいけど(汗美しい声で綺麗なメロディーを奏でる鳥は、それはそれは高値で取引されたらしいです。当時の貴族の実益を兼ねた趣味だったとか。こんなうんちくを、たぶん先生は実際には長々と語っていたと思います。ほとんどカットされていましたね、ご愁傷様です、先生。放送された演奏はどれも実際に聞いたことのあるものばかりでした。あれを練習の合間にいきなりやるんですよ。気分が乗るとね。ってか、話の流れで。やり始めると止まらなくなって、延々演奏してます、彼は。自分で「誰か止めて~!」って言いますから(爆)音も技術もすばらしい演奏を、いつも間近で聴けるんです。ものすごい贅沢だと思います。もう、プライベートコンサートだもの♪最後の合奏「ふるさと」ではたっくんがTVのこちら側で一緒に吹いてました。先生は相変わらず即興で合わせていましたね。私はリコーダーの用意をしていなかったので、今回はじっくり聴かせていただきました。独奏も良いですが、人と合わせるアンサンブルは良いですね。知らない人が考えているよりずっとたくさんのリコーダーサークルが、全国にはあります。来年、我が町で、私が所属するリコーダーサークル主催のリコーダー全国大会が催されます(たぶん決定)。そこに、この番組を見たから始めましたという人が一人でもいたら、すばらしいなぁと思います。
2008年08月03日
(いきなり)番宣ですっ!!明日、8月3日 日曜日 午前9時よりテレビ朝日系にて「題名のない音楽会」私のリコーダーの師匠 吉澤 実先生が出演します。先日こちらで横浜のリコーダーサークルと交流会がありました。初めてのことだったのですが、終始和やかにおこなわれお互いの使わせてもらっている会館同士の交流も出来たということでこれも先生がつないだ縁、人のつながりってすばらしいなと感じました。リコーダーというと常に「あの、学校でやったやつ」というイメージが付いてきますがもとはバロック時代の花形楽器であったということ。バッハなどよりリコーダー作曲者がもてはやされた時代もあったとのこと。息を吹き込めば誰でも音が出せるオモチャみたいなものとしての認識が蔓延していますがこの番組を視聴して、目から鱗体験をしていただきたいと思っています。最近、学校では「たて笛」ではなく正式な名前である「リコーダー」と言っています。たて笛ではオモチャの延長みたいですよね。なぜリコーダーという名前なのかも、きっと番組で先生が説明していると思います。なかなか興味深い理由があるのですよ♪学校では聞くことの出来ない、本当のリコーダーの音色を是非ご視聴下さい!!!
2008年08月02日
先日、学校行事でたっくんが1泊2日のキャンプへ行ってきました。毎年5月頃に行われるんですが、決まって雨にたたられるので(?)今年は夏休みになってからになったようです。5月だとまだ夜は寒いし、夏で正解!って思います。お風呂に入られないから行っている人たちは気持ち悪いかも・・ですが(汗子供は気にしないですけどね! 当日は当たり前ながらたっくんはお泊まり。あ~、久しぶりに独り寝だわ♪なんて考えていたら気がついちゃいました。その日ダンナが夜勤でお泊まりだということに。なんと!私一人ではないの!あら一人だわ、なにしてようかしら・・・などとウキウキだったんですが結婚して以来、夜が一人だったよという日は全くなかったと思われるので10数年ぶりの一夜になるのでした。。。と思うと、ワクワクと同時に、やっぱ一抹の寂しさがあるもんです。 ママ一人だよ~さみしいな。。と曰うママを見てなのでしょうかこんなものを作ってくれました。 タイトルは「雪国の子」だそうです。 キャンプの前日、それまでゲームしていたと思ったら急にせっせと何か作り始めて。 ママが一人だよと言ったときから作ろうと思っていた、と言って渡されました。学校から借りてきた折り紙の本にあったのだそうです。これをオレ(たっくんは自分のことをオレといいます)だと思ってね、と。 そういえば、今年の母の日にはこんなのをくれたのでした。 リス、です。 結婚するずっとまえ、私はリスを飼っていました。その話はたっくんにも何回もしていました。TVや写真などで見るたびに、可愛いんだよ、かわいいんだよと言っていました。今年リスに触れる公園があると聞き、家族で行ってきました。まだ冬眠から覚めたばかりで毛並みもそろっていなく、喧嘩の痕もある野生に近い飼い方の園でしたが人には慣れているのか近寄ってくるので、私は夢中でさわったりなでたりしていました。その様子を覚えていたのでしょう。ママはリスが好きだから、と作ってくれたのです。私は無類のネコ好きでもあり、ネコと見ると脇目もふらず「かわいい♪」とだっこしてかわいがるのでたっくんはものすごく嫉妬します。私からネコを遠ざけようとしたり、自分はあまり得意じゃないのにネコを抱こうとしたり。ネコと私の間に入って抱きついてきたり。。(汗このときも私があまりにリスをかわいがるので、嫉妬の嵐だったのですが・・・意外な贈り物にびっくりするやら愛おしいやら。 いつも自分のことばかりで相手のことを考えない行動をしては叱られているたっくんですがこんな優しい面もあるんですよね。ママだけではなくて他の人のことも、こんなふうに考えてあげられたらいいねって話しましたけどね。もちろん、どちらとも「ありがとう!!」ってぎゅう~っと抱きしめてあげました♪内心泣きそうなくらい、うれしかったです^^ たっくんの作ってくれた折り紙作品は、宝物です♪
2008年07月31日
夏休みになってまだ1週間もたたないというのに、毎日忙しいような気がしています。土曜日の町内子供会のBBQに続いて、今日から1泊2日でキャンプに出かけたのです。これはたっくんの通う小学校5年生の恒例行事。毎年行われます。とうとう今年はキャンプの学年ということで、彼はちょっと気合いが入っていました。なぜなら一昨年からキャンプに行き始めたから。聞くところによるとクラスでも定期的にキャンプに行く人はあなりいないらしい。そういう理由でたっくんは班のリーダーなのだそうです。。。ま、今月予行演習で家族キャンプしたしね。。 そういうわけで、今日明日とキャンプ。そして帰ってきた次の日には横浜からはるばるリコーダーグループが交流にやってきます♪これは私たち親子が所属しているリコーダーサークルとの交流会。指導している先生が同じだという縁で、今年いきなり(本当にいきなり)実現しました。交流会といっても、お互いに演奏の交換が主な行事。それに伴い練習しなければならないのですが・・・上記のような理由でなかなかできません。そう。きのうなど、何もない日は実は練習。というより特訓!だってね、今回の選曲は難しいんですよ。小学生には。。可哀想だなと思わなくもない。。 さて、交流会が終わると8月です。花火です。今年はどうなるかわかりませんが、行けたら良いなぁと思う長岡市の花火。次はたっくんお待ちかねのゲーム大会(汗その二日後に自然科学館で「虫」・・・どこでも昆虫ですねぇ。。。。 そんなことしている間に私のプール監視の日があったりして、この夏は気が休まりません(汗後半になると毎年恒例の東京行きがあります。帰ってくれば夏祭り。祭りが終わると夏休みももう残り数日。。。こう書くとあっという間ですね。 幸い今日は朝から涼しく気分良いですが、長くは続かないでしょう。また死ぬほど暑い日がやってくるかと思うとゲロゲロです。。けどね、これだけやることがあるとそれなりに楽しめたりして♪長い夏休み、まだ始まったばかりです!
2008年07月28日
今日は毎年恒例のBBQです。 子供達のお楽しみは川遊びなんだけど 今日は山に雨が降っているらしく 水が濁っているのでNG。 けれど、スイカ割りや肝試しで ずいぶん楽しめたようでした♪ 親は生ビールで上機嫌♪♪
2008年07月26日
日中が暑いのは夏だし梅雨も明けたことだから仕方ないとガマンできる。けどね、夜はどうしようもな~い!!いつもなら、夜はそれなりに涼しい風が吹いてきたりして窓を開けておけば「寝苦しい」くらい暑いことはそんなになかった。それがなに?最近やたら暑い!!!夜になっても気温が下がらなくて、寝るときはもうがまんならずエアコンを使う羽目に。今までも少しは使っていたけど、夜中になれば涼しくなって切ることが出来ました。今年は様子が違います。タイマーで切るとあっという間に室温が上がって目が覚めてしまいます。それでも付けっぱなしで寝るのはイヤなので、扇風機を回します。扇風機だって付けっぱなしはイヤなんだけど・・・これ切っちゃうともうダメ。目が覚めっぱなし。うとうとっとすると、目が覚めちゃいます・・・寝られない・・・睡眠障害なんて無縁のものだと思ってました。なんで寝られないのよ~~~!!お陰で朝起きられなくて、随分と苦労しています(汗おまけに日中眠い。これはやばいです。なんせ車の運転しますから。運転中ものすごく眠くなります。まぁ、これは今に始まった事じゃないので眠くなったときの対処はいろいろと心得ていますから今のところは大丈夫ですが。対処→ガムを噛む、飲み物を飲む、ラジオを聞く、アイスを食べる等々。それでもダメなら適当なところへ止まって寝ちゃいますから(汗雨が降りません。梅雨は明けましたが、梅雨の間降ったという記憶がありません。にわか雨は1度か2度ありました。そのときは集中豪雨で一瞬だけすごかったけど一日中雨だったとか、記憶がないんです。雨はそんなに好きじゃないけど、梅雨は明けたけど降って欲しいです!降れば少しは涼しくなるでしょう・・・たぶん。日本中が暑いですね。まだ7月ですのに。この暑さは8月いっぱい続くんでしょうかね・・・暑くて嬉しいこと・・・・果物はきっと甘くて美味しくなっていることでしょう・・・
2008年07月23日
この夏公開のポケモン映画を見ました。付録が欲しくて前売りまで買って・・(去年も買いました)。早く見ないと毎日そのことばかり気にすると思い、公開後早い時期に行こうと思ってました。息子(以降たっくんとします。いつもそう呼んでいるから^^)は気になると頭の中がそれ一色になります。近くのN市にシネコンができたおかげで封切りを良い環境で見ることができるようになりました。今までも映画館はあったけど封切りが来る映画館じゃなかったし環境だってそんなにいいところだとは思えなかったし。さすがに新しいだけあって変な匂いは付いていなかったし、イスも座り心地良くて映画館自体は満足しました。けどね~。。。何が悲しくてポケモンでしょう。。。5年生にもなって夢中になっているのがポケモンとムシキング・・・どうよ??ポケモンはまだ友達の中にもゲームをしている人がいて一緒に遊べるらしい。けどムシキングに至っては周りの誰がやっているというのでしょう。。それでもめげないのがたっくんの良いところでもあり、気に掛かるところでもあり。これも小学校卒業するまで、とガマンしている母なのでした。。本当に中学行ったら卒業してくれるのかな???
2008年07月22日
先日UPしたビーズなんですが、一応完成までの目安時間が記載されておりましてそれぞれ2時間、2時間半などとなっております。殴りたくなります(誰をじゃ・・・)レベル的にどうなのかとか書いてあるともっと親切なのではないかと痛感しました。ビーズ歴○年でこのくらい、とかね。初めて挑戦するには難しいかもとかね。。。 まぁできてしまったからどうでもいいっちゃいいんですが。今日のお話しはそうではなくて、あれを作っているときのお話し。 もちろん2時間や2時間半という目安の時間で完成できたはずもなくその数倍の時間を要してやっと完成しているわけです、はい。その間ずぅっと、ずぅぅぅぅぅぅっっっっっっと、うつむいてただひたすらにテグスにビーズを通す作業。テグスは細く透き通り、ビーズはこれでもかと言うくらい小さく、やはり透き通っている。。自然とものすごく集中することとなり、気付ば肩が凝る・・・・寸前。ずっと前に編み物をしていたときも肩が凝りました。今回はそれを上回る勢い。 そこで思い出したのがファイテンの「ラクワネック」。 日頃付けてはいるのですが、これを始めたのがお風呂上がりでたまたま外しておりました。これはいけないと、直ちに付けて作業開始。 するとどうでしょう!! 何時間も作業していたのに、肩こりしないんです!!ホントに!!!一番信じられなかったのは、自分。だってあれだけやってたのに、何ともないんだもの。あるのは「なんかやってたな」という疲れだけ。肩こりという感じじゃ全くないんです。眼とか、体とかは思いっきり疲れたんですけど・・・ ええ、私はファイテンの回し者じゃないんですが、そう思われても仕方ない・・だけどね、実感しちゃったし、実際そうなんだからお伝えしなきゃいけないと思ったわけです。 世の中、肩こりで悩んでいる人は沢山いるはず。そんな方にはぜひともトライしてもらいたい! 私は↑の黒をしていますが、今はとってもたくさん種類が出ています。持っている服とか、好みに合わせて選べるんですよね。 なんといっても値段が高くないのが良いと思います。私みたいなビンボー人はそこがポイント(汗聞くところによると効果がない人もいるらしいので、こればかりは試してもらわないと何とも言えません。少なくとも私は なんだかとっても良い感じ~♪ なのでした。 追記:実はベルトも購入済み。 スキーで腰を痛くしたんだけど、巻いたらやっぱり楽になりました。 私には体質的にとっても合っていたのだと確信しています。・・ これ読んで、少しでも楽になる人が増えたら良いなぁと思っています。。
2008年07月14日
今月はパパのお誕生月です。今までは特別なプレゼントを用意しなかった息子ですが、今年は違います。なにせ「手作り」に目覚めてしまったのですから(汗先日勢いで作った「PUPY」という刺繍入りのマスコットを、とても喜んだパパ。手作りのものをあげよう!と思い立ってもなんの不思議もありません。 さて。今度はなにをあげようかな。。。マスコットを作ったのもつい最近ですから。けれど彼に出来るものは限られています。あたりまえ。。考えていてもどうしようもないので、手芸屋さんに連れて行きました。最近は小さなマスコットみたいなものが、たくさんあるんですね。なかには息子みたいに超初心者でもできるようなものが、まだあるのではないかとちょっとした期待を込めて。。。 今回彼が選んだのは、ビーズ。携帯ストラップになるようなもの。ついでにわたしのも(^^) だって彼が作っているあいだ、ヒマなんだもん。どうせ付きっきりで教えなきゃならないのだろうから・・(仕事にならん!・・) で、できあがったのがこちら。 上がパパへのプレゼント用で、下は私の暇つぶし用。完成品は息子へ。 実はね・・息子はこれが結構難しくて、始めたのが夜だったこともあり途中でストップしていたのです。私の方が先に完成したので、彼が寝ている間に少し進めてあげようとしたら・・・あらら、間違っているのを発見!仕方ないので始めから作り直し。で、気がつくととまらなくて、どんどん作り進めていってしまって結局私が完成させてしまったのでした・・・おそまつ。 ビーズなんてオモチャしか触ったことないし、ましてやこんなこと初体験!完成までの時間が目安で書いてあったけど、3倍はかかりました・・・(爆)おかげでその日以来睡眠不足が未だに続いているというていたらくつき。。制作図をみながら「なにこれ?」「どうなってるの??」を連発しながら作りました。息子は間違ってはいたものの、こういうのが好きらしく、「何これ?」とは一言も言いませんでした。。(使うビーズの大きさをまちがっていたんですねぇ、惜しい!) パパへのプレゼント、逆さ干支というのだそうです。自分の干支と、反対側(6コ先)の干支を一緒に持っていると幸せになるよ、なのだそうで。しらんかったけどかわいいからいいや♪です(笑) 今回は息子が、というより私がはまってしまって、さぁ大変(爆)こういう細かくてちまちましたこと、ものがだいっきらいなはずなのになぜかまだ作りたい!などと・・・またちっちゃいの購入(滝汗人間、歳を取ってくると趣向まで変わるのでしょうか。奥が深いな~と、しみじみしてしまうのでありました。
2008年07月11日
近頃スーパーで、あまりみかけたことのない魚が売られている。っていうか私が今まで魚売り場をよく見ていなかったのかもしれないし好きな魚だけに気をとられていたのかも知れない。そんなこんなんで、知らない魚がずらっと並んでいることに気がついた。自分のことを棚に上げれば、もしかしたら温暖化の影響かもしれないなどと思う。だって実際に捕れる魚の種類が変わってきたというニュースを聞いたことがあるもの。この辺に来る魚は主に日本海で捕れるのが主だと思う。もちろんサンマやらマグロやら、メジャーな魚は遠い海から来るけれど。海岸線の長い新潟県だもの、山の中にいたって海の幸はちゃんと日本海から届いている。そう、ここから海へ、車で小一時間も走れば着いてしまうのですよね。とにかく、食べたことのないような魚がずらっと並ぶお魚コーナーでひときわ「なんじゃこりゃ?」な魚を見つけてしまった・・「げんげ」と書かれたそのお魚は、みるからにぷるぷるしている。しかも、ぶつ切りあり開きあり。その身は非常に白くてきれい♪ぷるぷるは油?だとしたら煮付けで食べたら美味しいんかな?身の感じがカレイに似ている気がして、どうしても煮て食べてみたくなったのでした。。煮魚大好き♪1パック150円、しかも時間的に遅くて半額。なんとお安い♪何しろ初めてのお魚なので、一応ネットで調べてから料理することに。失敗するのイヤだからね。ここでお願い。さぁ、「げんげ」をググってください。どんな魚が出てきましたか? はい、やたらえげつない魚です。見た目は肺魚か?ナマズか?ってな具合。こういうたぐいがだいっきらいなかた、ごめんなさい。調理方法はといえば、お吸い物か揚げ物が一般的らしい。煮物は・・・ない。なんてこと!直感は大ハズレ!!あのぷるぷるは油分ではなく、コラーゲンみたいなものらしい。。。ん?良いじゃん♪お吸い物はもう味噌汁作っちゃったから却下。だから揚げ物に決定。水分が多いとのことなので、きれいに洗って丁寧に拭いて小麦粉付けて。覚悟を決めて(はねるの大嫌い!)油に投入。けど、ほとんどはねない。ラッキー♪結構身が厚いのでじっくり揚げる。少し色が付く程度だけど。熱々が美味しいらしいので、揚げたてに塩を振って試食してみる。美味しいではあ~りませんか♪♪こりゃいける!ってことで、夕食は塩、しょう油で頂きました。熱いうちはぷるぷるが良い感じにとろっとしておいしいです。冷めたらちょっとしつこいかも。安いし、今度はお吸い物で頂きます。もう、決め。げんげ・・・幻魚とも言うらしい。かつては捨てていた全くの雑魚。だから安いのね~と納得もするが、美味しいんだから食べりゃいいじゃん!って食いしんぼの私は思うのでした・・・
2008年06月28日
息子の学校で、おおなわ飛び選手権が行われました。クラスで代表を出すも良し、みんなで飛ぶも良し。人数制限なし。みんなで一斉にジャンプするのではなくて、一人ずつ順番に飛ぶアレです。みんなでジャンプするのも誰か引っかかると気まずいけれど一人ずつ飛ぶのも失敗は許されない雰囲気が漂うもようです。ほとんどのクラスが選抜でやるなか、息子のクラスは全員参加。もちろん苦手な子だっているはずですが、目的は「クラスの和」。優勝は二の次とのことです。先生が全員でと提案したらしいですが、クラスみんながそれに賛成したのだそうです。ステキなクラスだと思います。練習でも苦手な子はなかなか飛び出せません。それを後ろの子が背中を押して合図する。要はタイミングなのです。今まで飛んだことのない子がその助けで飛べて嬉しかったと何人も感想に書いていたことを、先生はお便りで教えてくれました。すばらしいです!さて、成績は二の次なんて言ってたのに、全校3位の成績で決勝進出です。これは嬉しい誤算でした。決勝はなんとテレビ中継が入るのだと!いきなり言われても困ります~。いえ、困らないです。ただ、びっくりしました。なぜにテレビ??入ってくる情報を整理してみると、どうやら縄跳び選手権はテレビの企画らしいのです。ローカルだけど。放送は生中継だというので、家で見るか学校へ応援しに行くかで迷いましたが仕事帰り、がんばれば間に合う時間だったので学校へ行くことにしました。普通なら学校行事の縄跳びは見ることすらできなかったでしょうがこんな良い機会、ぜひ直接見て、雰囲気を楽しみたかったのでした。もちろん息子からも「来てね~♪」と言われましたし。おおなわ飛びといっても、全員でやるアレとは違うので、長さもさほど長くありませんでした。2分間でどれだけ飛んだかなんですが、長かったら回す子が大変だろうと考えていましたがそんなに長くないので、あれだったら大丈夫だろうと一安心。それでも、順番に飛ぶのだから回すリズムというものが大切です。予選1位のクラスが、応援のリズムに気をとられて回すリズムが崩れ引っかかってしまい、とても残念でした。やはり回す人がKey。結果は決勝4チーム中4位でした。けど、全員で飛んだのは息子のクラスだけです。もちろん途中引っかかったし、止まってしまう子もいました。けれど後ろからタイミング良く押してあげたり、みんなで声を合わせて飛んでいる姿を見てどのチームより感動しました。応援に来ていた保護者の保護者がそうだったと思います。みんなで協力する。できる子ができない子をフォローする。やらせてできることじゃないです。共通する目標があって、みんなで心を一つにしたからできたこと。雰囲気の良いクラスになっていることを知って、とても嬉しく思いました。見に行って良かった♪
2008年06月27日
ないないといいながら、結構あるのが日曜日のダンナのお休み。それでも、せっかくみんながお休みなんだからと、「どっか行こう!」な雰囲気が朝から盛り上がります。だいたい息子に「どこ行きたい?」と聞くのだけれど、子供にそんなたくさんの選択肢があるわけでもなく。今回はちょっと質問を変えてみました。「何がしたい?」すると、子供だから当たり前なお返事。「遊びたい!!」そうですよね、子供は常に遊びたい。けど、これが大人にとってはムズカシイ。 けれど、今回はぴーんと来たんです。そうだ、スキーに行こう! かなり前ですが、夏場に雪がなくてもスキーができるところがあるという情報をGETしていました。しかもかなりの近場で!!いや~、知らなかったです。これは行かなければなるまい??今までのグラススキーとかと違って、自分のスキー靴でできて雪がないのに感覚が冬のそれと近いというので、期待も大きくなります。嬉しいのは、料金がやたら良心的なところ。こればっかりは冬場と違う♪ 親子でスキー靴持って行ってきました。雪のないところでのスキー、初体験。微妙な感じです。もちろんそのままの板で滑るんではなく、タイヤが付いています。これが結構重く、これを履いて動く感覚に慣れるのに時間がかかりました。息子は子供用の少し小さなタイヤのものを借りましたが、彼は良い感じみたいでした。子供は慣れるのも早いのか?? 最初は危ないからということで、無料講習付きなんだそうです。すごいです。転べば雪と違って危ないし、当然といえば当然ですが・・けど無料よ、えらいわぁ。とっても丁寧に教えてもらえたので、なんとか曲がる、止まるというのはOK。道具のクセとか、コツみたいなのもなんとか・・・なんとか(汗1回転んだだけで(転ばなきゃわからんこともある!←持論)基本はマスターしました♪ スキーと同じだよっていうことで興味を持って、やりたかったのだけれどやってみてわかったこと。スキーと違うじゃん!やっぱり。です。 まず、暑い!!やたら暑い!!当たり前でした。だって、夏だもん。それなのに、気分は春スキーの時と同じで、装備も一緒。これは間違いでした。滑り出しからすでに大汗なんです。やたら汗が出ます。そりゃそうですとも、30度近い中動いてるんだから。春スキーも暑いけど、雪があるから滑ればそれなりにひんやりした風を受けることができます。けどこれは、風は来るけど、まだ怖くてスピード出せないし、足で昇るからものすごく汗かきます。リフトあるけど、最初は危なくて乗れませんでした・・・まだあります。スキー場は「山」です。当たり前だけど。山には「虫」がいます。汗かいている人がいれば、当然「蚊」がやってきます。もう、刺されまくりです(涙)こんなの、シーズン中には考えられないことです・・・山育ちですから、普通に「山」に行くのであれば虫除けは常備しているのです。けれど、これはスキーなんです!スキー行くのに虫除けは持っていきません・・・次回は絶対、タオルやら虫除けやらは絶対!!持っていくことを心に誓いました。あ、あとは日焼け止めね。お陰で私の腕は今、真っ赤っかです(泣) たったの90分でしたが、ものすごく運動した気分になりました。Tシャツが汗でぐちゃぐちゃになりました。。しかも、スキーより重たい分、足に来ます・・ 滑り方なども、タイヤで滑るので若干冬スキーと違いました。ってか、こっちの方がシビアです。いたの「面」で乗るのではなくタイヤの「点(線)」で乗るので、重心移動が面倒です。ダンナが、これはスキーというよりスケートに近いな、というのもうなずけます。スキーは基本インエッジに乗りますが、これはともするとアウトエッジに乗る方が楽。スケートは基本はアウトなので、私がダンナより楽に乗れたのはそのせいがあるのかも。インストラクターのおねいちゃんに、私の方が褒められちゃったからね^^(ダンナ、面白くなさそうだった・・・悪いことしちゃったな・・) ともあれ、夏でもスキーのトレーニングが出来るというのは、嬉しい発見でした。細かいことをいえば違うんだけど、感覚を磨くには丁度よかったです。偉そうに書いているけど、全く、全然滑れてない、まだまだ超初心者ですが(汗これが車で1時間かからないところに、2箇所も!あるというんだから、幸せモンです。夏場は汗はかくけどこれといって運動していなかったので(ビリーさんくらい)丁度良いものが見つかって、良かったと思ってます。また行くぞ~! お~~!! 余談ですが・・・アフタースキーといえば、カレーです。このスキー場は、例のカレー屋さんがある市にあるので、もう、直行でした。。。
2008年06月23日
去年始めた、燃焼系ダイエット。ビリーさん。冬の間はヒーターがあったりして部屋が狭く、運動するスペースがとれないのでお休みしていましたがそろそろ再会しないと夏がやってきてしまう!さぁて、今年も入隊いたしました。 いくらスキーをしていたとはいえ体が鈍っているはずなので、最初から。けれど今回は始めからバンドありでスタート。結果が早く出したいからね。始めるとびっくり。慣れているというのはこんなにも違うのか!というくらい、体が動きます。きついことはきついけど、もうダメ~ってならない。自分がすごいかも・・・一番ビックリしたのは、筋肉痛でした。思っていたほど酷くならない。それならば!と本当は1枚目を数日やるつもりだったけど、次からもう2枚目にチャレンジ。さすがに2枚目をバンドありでやるときつい。気温が高いせいもあって、前回より汗をかきます。けど、終わった後のきつさが違う。。。もっと足がだるくなったはずなんだけど。。。もしかしたら年のせいなのか??? 再会してまだ間がないので結果は出てません。けど、去年は良い結果が出たので、今年も期待はとっても大きい♪年々年をとり、体は衰えていくのだから、なにかしら鍛えておかないとね。こうやって筋肉系トレーニングをすると冬のスキーにも良い準備運動になりそうだし。 私は決して体育会系じゃあないんだけど、 体を動かすのはやっぱり気持ちいいんだわ♪しっかり動いて、少しでもアンチエイジングぅ~~(笑)
2008年06月20日
やっと家庭科で裁縫が始まったようです。今の裁縫セットはコンパクトでかっこよくて、私が欲しいくらい。もちろん子供もこれを手にしたときから「早く裁縫したい~!」と吠えていました(笑)男の子なのにね。で、願いがかなって、ようやく針と糸を使用し始めたというわけです。始まったと思ったら、家でも始まりました。初日。玉留めを習ったとかで、家では名前の縫い取りをしました。これはなにも我が家に限ったことではなかったらしく次の日から家庭学習と称して、手作り品がごっそり集まるようになったそうです。それを見て自分も!と思ったのでしょう「ママ~、小物入れ作りたい」とあいなりました。 あいにく私は手芸を好みません。ので、そのような布なり、道具なりがあるわけもなく。初めて縫うならフェルトでしょ、と手芸店に出かけました。そこで見たものは! いや~、可愛い♪ちょっとした小物がセットになっているのね~♪それさえあれば、作れるのね。見ているうちに、全く感心のなかった私でさえ、作りたいかも♪と思えてしまう。。。それほど可愛い♪♪ 結構な時間滞在し、選んだのは小物入れではなくマスコット。フェルトと刺繍糸、綿となんと針まで!がセットで入っていました。う~ん、いたれりつくせり。私みたいのでもいきなり作れるのです。商売上手☆ 息子と私は考えました。これで家庭学習はOK。おや?待てよ??明日は父の日ではないか!ってなことで、作品を二つ作って、パパにあげることにしました。いきなり手作り。パパの反応はどんなかな?で、フェルトが余ったし、教えている間私も暇なので、余りフェルトでちっこいのを作りました。 青が自分用。黄色はパパ(普段パピーと呼んでいるのでPapy)。丸いのが私作。息子のは名前が入っているので、一応消しときました(汗型紙の取り方、まち針、ヒモ付けなんかは手伝いましたがほぼ全て自分で作ったんです。数日前に初めて針に糸を通した子にしちゃ上出来!これは親ばかです、はい。。。 作りながら、「オレ、こういうの結構好きかも♪」なんて言ってたからこれからもいきなり「作る!」なんて言い出すかも知れず・・・手芸はどちらかというと「ニガテ」な母は戦々恐々としているのでした・・・
2008年06月15日
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