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不定期更新、というかかなりサボリ気味更新の私の日記に10件もトラックバックがあるなんて。これは普通ではありません。(当社製品との比較)しかも、今や懐かしい皆既日食の日の日記。でもまったく関係ないトラックバックのようなので、勝手ながら削除させていただきたいと思います。
April 30, 2006
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皆既(部分)日食のことはすっかり忘れていたのだけど。会社でみんなが騒いでいたので「そうだった」と思い出した。黒ガラスを通して見えた日食。不思議な気持ちに。でも全部日食だったら真っ暗なるのか・・・・・。次はいつかな。
March 29, 2006
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かれこれ何回か路上訓練をしていくうちに 「実は運転も楽しいのかも」なんて勘違い?するくらいになってきた。まだまだ教官のルイジさんが片足で手伝ってくれてるからできるのは当たり前なんだけど、「Stai andando benissimo! 」なんて褒められると、正直うそみたい。昨日は山方向に向けてカーブの続く道での練習。あと坂道発進を何回かして、バックも少し。止まるときに急激なとまり方をしないようにと思って、クラッチを踏んで少しずつブレーキかけると ルイジさんに「しっかり止まる!」と注意された。でも思い切りブレーキ踏み込むと「ガックン」ってなるからなぁ・・・これは課題です。運転頑張ろう。追い抜かれてもいいからゆっくり安全運転でいけば、絶対に世界は広がるはずだ。
March 20, 2006
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まだ学科試験は終わっていないのだけど、路上訓練が始まってしまった。始まってしまったと言うよりは 始めてもらった というのが正しい。私が通う自動車学校の来る生徒は 今まで運転したことがある人がほとんど。 一度も車を動かしたことがない人のほうがまれ。 ということで慣れる ことを目的に今日の第1回路上訓練となった。路上といっても いきなり普通の道は走れません ということで誰もいない日曜の朝、工業地帯(Zona Industriale)に行くことになった。朝8時半に学校で待ち合わせ。私ともう一人の女の子(アルバニア出身)と一緒だ。彼女はなぜかイタリア人のダンナも一緒に来ていた。教習者はFIAT PANDA(青)新しいタイプでナカナカ可愛い。アルバニア人の彼女は 何回かダンナと練習したことがある というだけでいきなり運転させられていた。私はその勇気にびっくり&自分も頑張ろうという気持ちに。工業地域までは車で7分くらい。でもカーブの連続。対向車もバンバン来る。当たり前か。でもめげずに頑張って運転していた。時々教官のLuigiさんにハンドルさばきを直してもらったり、クラッチ?Frizioneを直してもらっていた。誰もいない日曜の朝の工業地域。天気が良くて気持ちいい。さぁ。ということで彼女が先に練習。私は後部座席から授業の様子を見ている。ほぉ。こうするのかぁ。と知らないことばかり。20分ほどして私の番。「はい。落ち着いて」とまず言われたのは 緊張してるとバレたかな。教官Luigiさん「じゃ違う道に行こう」といきなり言い出して車を発信させた。「え====知らない道じゃなくて前の彼女と同じ道いいんですが・・ここは対向車もないし。私まだ1回目ですよ」と懇願。Luigiさん「あーごめん ごめん」と前に道に戻ることに。ほっ。「初回から、恐怖心を持たれて もう運転したくない」ってのが一番いけないからね。と私の気持ちをわかってくれた。良かった。まずはエンジンをかけて発信させ、1速 ストップ。再度スタートしとまり、曲がる。2速にいれアクセル。などなどを繰り返し練習。20分位。対向車がいないので安心して運転できて結構楽しかった。おーーー このあとLuigiさんの家に行って奥さん手作りのお菓子をいただきながらおしゃべり。第1回目だけど 結構楽しかった。良かった良かった。次も頑張ろう。
February 19, 2006
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いつもの会社の食堂でランチ。フルーツの赤いオレンジを食べ始めたとき、胸ポケットに入れていた携帯電話が鳴った。誰だろう?と思ってみてみるとUKにいる大切な友達。「もしもしぃぃー」と嬉しく電話に出る。なんてことのない話を10分足らずだったかな。でもふとタイムスリップしたかのように楽しく嬉しい気持ちになる。では来週、西武A館の前で待ち合わせてご飯でもいこう!って言いそうになりながら電話を切った。イタリアいつでも遊びおいでやす。歓迎です。
February 15, 2006
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太郎さんと向かえる第5回目のヴァレンタイン。前から夜はどこかに食事に行こうと話していたのだけど、そんなときに太郎さんが風邪っぽいというではないか・・・体調を無理してまで行くのも・・というのもあり外食は見送ることになった。ま、体調がよくなったら週末にでもどこか行こうねということで。仕事帰りのいつもの待ち合わせ場所に私が到着すると車から出て待っている太郎さん。「おかえり」「ただいま」これはすっかり日本語で挨拶する習慣に。車に乗ると 小さな un mazzo di rose 薔薇の花束。思わずこの人は可愛いなぁ・・と胸が熱くなった。遠距離中は毎年この日になると花束が届き、実家の母は「よくこの近所の花屋さんまで調べたわねぇ。太郎さん」なんて言っていたものだった。(笑)Questo piccolo mazzo di rose mi ha fatto sentire una cosa molto preziosa...
February 14, 2006
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私も大好きなLAURA PAUSINIがグラミー(LATIN POP)を受賞。この人の曲には本当にイロイロお世話になったというか。今も聞くけど、良く聞いていたのは遠距離時代。イロイロ考えては涙したり共感したり。おめでとうLAURA!!
February 8, 2006
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この頃イロイロ考えることもあって結構夜眠りにつきにくいこともあったりして、疲れも合わさって数日前から得意の偏頭痛が時々出ていた。昨日の夜寝る前はこめかみの辺りにズキズキと痛みがあったけどそのまま寝ることにした。朝起きたら治ってるかも、と思って。朝の願いはかなわず頭痛は消え去るどころか、結構強いズキズキに変化していた。カフェオレとビスコッティでのいつもの朝食を取って会社へ向かう。会社についてもズキズキはしつこく続いていたので 頭痛薬バ○ァリンを1粒飲んだ。これは会社のデスクにいつも置いてある。朝10時からの大事な会議の前に体調を最悪にしたくなかったという焦りもあった。その大事な会議の途中になって、唇の周りがピリピリしだした。「やばい。来てる。」唇が見る見る腫れていくのを感じながら会議は続いた。会議が終わって鏡を見るとぷっくりとした唇全体及びその下部分が腫れて熱を持っている感じ。「やっぱり。。。」とバ○ァリンが頭をよぎる。「これだ」良く考えたら、23日前の唇タラコ事件の時も前の日にアスピリンを飲んで寝たのだ。さぁアスピリンはもういいから、この唇の腫れをどうにかしなくちゃ。と焦る気持ち。この間お医者さんに出してもらった薬家においてきてる!!ない!仲良しの女性Sさんに内線でヘルプコール。「薬が必要なんだけど」と言い出すと、あっという間に外に出かける人を見つけてくれて薬を調達してくれた。ありがとう!Sさん。大好き。その間に会社のドクターにもヘルプコール。薬の服用量を教えてもらう。これで大丈夫と気持ちが少し楽になった。正直 また唇が腫れだしたときは アレルギーが会社で出てしまったことへの自分の気持ちの動揺が激しくてどうしていいか。わからなくなった。午後薬を飲んで3時間後くらいに腫れは引き始めた。夜にはすっかり元に戻った。あー助かった。。アスピリン。これが私のアレルジアの正体かも?!?!それにしても怖い。。。。。。。絶対に正体を見破るぞ。
January 25, 2006
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太郎さんの家では自家製のハム類を冬になると作ることがある。季節に恵まれたとき(寒くて乾燥してる冬)のみなんだけど。この自家製ハムが私は本当に大好きである。アレルギーの一件もあり、買ったものにはこの頃不信感が少しあるし、自家製のものはその点安心なのである。12月のクリスマス前だったか、お肉屋さんで新鮮な豚さんのパンチェッタを買ってきて、コレに岩塩をまぶし数日。このあと唐辛子の粉を全体にまぶしてこれで準備は終わり。これをひたすら毎日外の寒いところに出す作業を繰り返す。雨が降ってるときは室内。湿気は絶対に避けなければいけないからだ。あれから1ヶ月。毎日毎日の洗濯物のごとく外につるし、夜に中に取り込む作業の成果がこの美味しいパンチェッタ。(写真後日のせます)小さい一切れをアフェッタトリーチェでスライス。一枚口に入れればとろける美味しさ。買ったものとは比べ物にならないうまさに涙が出るほど。パルマの生ハム?それ以上かも。見た目はベーコン?なんて感じだけどとんでもありません。まったくの別物。このパンチェッタを味わいながらワインで一杯とは至福のひと時。このあと実は自家製Coppaも熟成中で次の至福のひと時をまっている。
January 22, 2006
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今週もあっという間に終わっていった。仕事がいっぱいいっぱいな気持ちと疲れが入り混じる感じ。でも金曜日が終わるとほっとする。さぁ元気に週末に気持ちを切り替えたいところだったけれど。夕食が終わってのんびりTVを見ていたら(ソフィアローレンが出てきたことは関係ないんだけど。)急に右目が引っ張られる感じがして隣にいた太郎さんに「ね、目が変な感じするけど・・」と見てもらったら。「目が赤く腫れてる」というではないか。やっぱり。でも変なもの食べていない。あれ以来プロシュットコットには一切手を出していないし、それ以外の加工食品にも気をつけてる(特に買ったものには。)夕食のメニューもいたって普通のリコッタチーズ、オレンジのサラダ、自家製のパンチェッタの薄切り(当然、着色や保存料などの添加物なし)にパンとワインをグラスに1杯。これだけ。アレルギーとは考えにくいけど・・・目が腫れたことに気持ちも下がり気味になり、早めに寝ることにした。(目を開けていることすら最後には億劫になったくらいだった)翌日起きてまず鏡で様子をチェックすると腫れはほぼなくなっていた。その日の午後には完全にもとの目になった。早くアレルギーテストをしに行かなくちゃ。でも、会社休めないしなぁ。。。というかテストの予約がいつ取れるのか。。。イタリアってこういうときすごくもどかしい!
January 20, 2006
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もう1月も真ん中に近づいているとは本当に時間の過ぎるのは早い。今年の目標は・・・っていっぱいあるようだけど一つもきちんと決めていなかった気がする。忘れない為にもここに書いておこうかなと思う。今年の目標は「自己管理」イタリアにいると(・・・とイタリアのせいにしたくないんだけど)どうしても流れに任せないと生きていけないことも多い(コレも事実)けど、意思を持ってきちんと行動すること。意思を持って自分をコントロールして生活すること。なんとなくぅ~という流れで行くよりきちんとその場の判断をしっかりして行きたいと思う。漠然としすぎてる気もするけどすべてのことに関わるので大きな目標だなって思う。健康にしても自己管理。適当に過ごしてなんだか不調なんだったら毎日きちんと管理してその動きを追ってみるのもいいかもしれない。今年は自分自身と徹底的に向き合う年にして成長したいなって思います。
January 12, 2006
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突然のアレルギー反応は何事もなかったように引きました。処方されたお薬は指示通り飲んでいます。今自分の感覚としてはこれから食べるものに気をつけなくてはいけない。ってのと早く本当のアレルギーの原因を知りたいと言う気持ち。処方薬にはすごく長い説明があり、全部読んでみると、ドーピング反応がでるとか、気分のアップダウンに影響があるとか、他の薬との見合わせないようになどとある。ほぉぉぉ。実はお友達の家に呼ばれての食事会があったけど、その中に目下危ないとされているプロシュットコットを使った一品があったので思わず、避けてしまった。きっとプロシュットコットはプロシュットコットでもメーカーや製造法によって違うので一概に全部のプロシュットコットが悪いわけじゃないのは知っているんだけど。サラミ・ハム類はこれから用心だなぁ。。結構好物なのでつらいけど。これから頭痛日記みたいに症状を記録していこうと思う。傾向と対策。代ゼミみたいだけど。
January 3, 2006
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まさか自分がアレルギー持ちだとは思っていなかった。味とか香りが苦手な食べ物は除いたとしても、ほぼ好き嫌いなく何でも食べるし、健康だし。今朝起きたら、唇がびっくりするほど腫れあがっていた。これは自分よりもそれを誰よりもはじめに見た太郎さんが腰が抜けるほど恐ろしかったのではないかと思う。それにもかかわらず、冷静に対応してくれるわが夫・太郎さんには頭が下がる。唇の腫れは時々軽いものが起こっていたけど、あまり気にしていなかった。朝ちょっと唇が腫れても昼には何事もなかったように腫れは引いていたから。。まず、昨日何を食べたかを全部思い出してみる。変なもの食べてない。パスタのオーブン焼きにお肉、フルーツ、プロシュットコット、野菜。チョコレート。うーん。今までずっと食べてきて何も起こってないし。ただ、寝る前に少し喉がイガイガと風邪の前兆か?という気がしたので、水に溶かして飲むタイプのイタリアの薬を1つ飲んで寝た。それと習慣にしてる健康維持のためのプロポリスのサプリとマルチビタミンも飲んでいた。それにしても今回の腫れは普通の腫れ方じゃなかった。正直言って鏡を見て「別人28号」と思ったほど。怖かった。急いでホームドクターの先生に太郎さんのママに付き添ってもらい行くことに。ありがとう。ママ。医学の言葉はすごく難しいので身近な人が付き添ってくれるのは本当に心強い。特に気がめいっているときには。ドクターは一瞬私を見るなり「何を食べた?」と。全部並べると・・・「おかしいものはないけど、どれがアレルギーを起こすかは人によって違うからね。」Cortisoneの薬と食物アレルギーテストの処方箋を書いてくれた。今回のアレルギーの理由として考えられるのが、乾燥防止のリップクリームまたは 前の日に飲んだ薬とサプリのコンビネーション。ほぉ。処方された薬を買って家に帰る。。昼ごはんまでには唇の腫れはほぼ引き、普通の私の顔に戻った。よかった。夜まで普通に過ごして・・・夜ご飯。普通の食事をして最後にリンゴを1個。みんなと「食べ物には気をつけないとね」と笑っていた。足の平が少し熱い感じがしたので靴下を脱いでみると足の平が赤く腫れかゆみを持っている。う=ん。怖いなぁ。そしたら見る見るうちに足が腫れてきた。赤い。 それから数分しないうちに急に声がダミ声になった。「え?」と言うくらいの早業。太郎さんがまた心配しだして、「救急病棟」に行こうとか言い出す。で、今日の薬をもう1個飲むことに。飲んで10分もしないうちに声も通常に戻り始め、足の腫れとかゆみも引いた。不思議なくらい。そのくらい強い薬なんだなぁ・・・と怖くなったけど。ともかくアレルギーには気をつけましょう。私のアレルギーはどうやらプロシュットコットに入ってる保存料みたい。まだきちんとテストをしていないのでわかりませんが。
January 2, 2006
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まさか自分がアレルギー持ちだとは思っていなかった。味とか香りが苦手な食べ物は除いたとしても、ほぼ好き嫌いなく何でも食べるし、健康だし。今朝起きたら、唇がびっくりするほど腫れあがっていた。これは自分よりもそれを誰よりもはじめに見た太郎さんが腰が抜けるほど恐ろしかったのではないかと思う。それにもかかわらず、冷静に対応してくれるわが夫・太郎さんには頭が下がる。唇の腫れは時々軽いものが起こっていたけど、あまり気にしていなかった。朝ちょっと唇が腫れても昼には何事もなかったように腫れは引いていたから。。まず、昨日何を食べたかを全部思い出してみる。変なもの食べてない。パスタのオーブン焼きにお肉、フルーツ、プロシュットコット、野菜。チョコレート。うーん。今までずっと食べてきて何も起こってないし。ただ、寝る前に少し喉がイガイガと風邪の前兆か?という気がしたので、水に溶かして飲むタイプのイタリアの薬を1つ飲んで寝た。それと習慣にしてる健康維持のためのプロポリスのサプリとマルチビタミンも飲んでいた。それにしても今回の腫れは普通の腫れ方じゃなかった。正直言って鏡を見て「別人28号」と思ったほど。怖かった。急いでホームドクターの先生に太郎さんのママに付き添ってもらい行くことに。ありがとう。ママ。医学の言葉はすごく難しいので身近な人が付き添ってくれるのは本当に心強い。特に気がめいっているときには。ドクターは一瞬私を見るなり「何を食べた?」と。全部並べると・・・「おかしいものはないけど、どれがアレルギーを起こすかは人によって違うからね。」Cortisoneの薬と食物アレルギーテストの処方箋を書いてくれた。今回のアレルギーの理由として考えられるのが、乾燥防止のリップクリームまたは 前の日に飲んだ薬とサプリのコンビネーション。ほぉ。処方された薬を買って家に帰る。。昼ごはんまでには唇の腫れはほぼ引き、普通の私の顔に戻った。よかった。夜まで普通に過ごして・・・夜ご飯。普通の食事をして最後にリンゴを1個。みんなと「食べ物には気をつけないとね」と笑っていた。足の平が少し熱い感じがしたので靴下を脱いでみると足の平が赤く腫れかゆみを持っている。う=ん。怖いなぁ。そしたら見る見るうちに足が腫れてきた。赤い。 それから数分しないうちに急に声がダミ声になった。「え?」と言うくらいの早業。太郎さんがまた心配しだして、「救急病棟」に行こうとか言い出す。で、今日の薬をもう1個飲むことに。飲んで10分もしないうちに声も通常に戻り始め、足の腫れとかゆみも引いた。不思議なくらい。そのくらい強い薬なんだなぁ・・・と怖くなったけど。ともかくアレルギーには気をつけましょう。私のアレルギーはどうやらプロシュットコットに入ってる保存料みたい。まだきちんとテストをしていないのでわかりませんが。
January 2, 2006
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ほぉ。と感慨深く読んでしまった記事。10年前の1.5倍かぁ。そりゃそうだ。ボーダーレスなんて言葉も聞こえてこないってことは本当にボーダーはないってことだね。昨年の日本人(日本国籍者)の結婚のうち15組に1組が国際結婚で、全体の6.6%まで増えたことがわかった。結婚総数が横ばいを続ける中、来日外国人の定着化などに伴って、10年前の1.5倍、過去最多の4万8414組の国際カップルが誕生。国内では外国人女性と結ばれる日本人男性が増えた一方、海外で届けを出すカップルは逆の組み合わせが目立つ。東京女子医大の李節子助教授が、厚労省の人口動態統計報告と、報告書に掲載されない海外分を分析してまとめた。 04年に国内で届けられた日本人の婚姻総数は72万417組。国際結婚は3万9511組で、8割近くは夫日本人、妻外国人の組み合わせだ。 一方、海外の日本領事館などに届けられた1万842組のうち、一方が外国人のカップルは8903組。うち85%が妻日本人、夫外国人のケースだった。 国際結婚をした日本人男性計3万2209人が選んだ相手は、中国人が38%、フィリピン26%、韓国・朝鮮18%と続く。日本人女性1万6205人の夫は、米国人24%、韓国・朝鮮17%、中国10%などだった。
January 1, 2006
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この冬2度目の雪。結構シンシンと降ってる。翌朝はしっかり一面の雪景色だろう・・・翌日が日曜日で多少ほっとしたような。(平日だと足場の悪さに困るしね)土曜夜に時々 Ballando con le stelle というダンス番組を見ている。有名人とプロのダンサーが組んでいろんな種類のダンスをするというもの。回を重ねるごとに上達振りが見えナカナカ見ごたえあり。年末年始のロッテリアイタリアともかけて結構長い番組だ。最後まで見ると1時近くなるらしいけどいつも眠くなり途中で「では Buona notte!」ということになるんだけど。コレに出ているミスイタリアがナカナカ踊りが上手。元々ダンスをやっていたのかな?と思わせるほど。スラリ長身にいろんな衣装が似合ってる。時々思うのが、やっぱりダンス番組であれとも衣装のセクシーさはイタリアという国にいる以上やっぱり外せない重要なポイント。この頃の衣装は背中が全面的に開いていて腰のラインも本当にぎりぎりまで下がっているものがほとんど。これで男性視聴者もゲット?下着のラインは?なんて要らぬ心配をしてるのは私だけではないはず。そして素材もレースにシースルーにフリフリにカットも非常に大胆。1度のダンスのために何度も着替えたり、それも大変そうだけど実際その衣装を作ってる人が一番大変だと思う。
December 17, 2005
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ペルメッソディソッジョルノこの言葉を聞くたびに「あぁぁぁ」と頭が痛くなる在伊の人も少なくないと思う。実際私もその一人で。ペルメッソの更新の手続きとなると「行列」「混乱」「イライラ」「無駄足」などというネガティブ要素が盛りだくさんである。結婚してからはあまり考えることも少なくなったけど、警察署の外国人オフィスでは学生時代から、いい思いをしたことがないのはやっぱり事実。夏休み前にScadenza(有効期限)が来る前に余裕を持って更新の手続きをしにいった時、「結婚して1年過ぎてからは カルタディソッジョルノの申請もできる」と警察で言われた。その時はカルタ申請に必要な無犯罪証明がなかったので、後日それを入手して警察に届けていた。警察の人いわく「うまくいけば(ってどういう意味だったのだろう)無期限のカルタで、ダメなら配偶者ペルメッソを更新することになる」と。私としては合法に滞在していることができているのだから、どちらでも出してもらえればいい、と思っていた。申請から4ヶ月(まちました)、引き取りに出かけてみると 私を待っていたのは なんと 無期限のカルタディソッジョルノ。正直「えっ!いいの?」なんて思ったけど 警察の人いわく 「配偶者ですから」と。ほぉ、ということで受け取りのサインをして帰ってきた。これであの行列、混乱、イライラから開放されたのかと思うと嬉しいような、ちょっと寂しいような(え!)。ペルメッソのぺらぺらの水色の用紙に比べて、カルタはしっかりした紙で写真もきちんとパウチしてくれてて、codice fiscaleも印刷してる。おお。でも今まで一度も「ペルメッソ見せてください」って聞かれたことないんだけどね。
December 11, 2005
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ブロードを準備します。面倒な人は クノールのブイヨン固形をお鍋で溶かしましょう。面倒でない人は 野菜各種(セロリ、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもなど)をお鍋に入れ野菜ストックをつくり、そこへお好みで塩で味を調えるか、塩野代わりにコクも加える意味でブイヨンを半分くらいに割って加えましょう。コレで準備は終わったも同然なので、美味しいブロードを作ることが勝負です。あとはパスティーナをこのままブロードに投入して煮えたら出来上がり。スープのような感じで食べます。上にパルミッジャーノを散らしてもよし。そのままでもよし。冬の温まる一皿です。パスティーナの種類はいろいろあります。お好みの形のものをどうぞ。
November 20, 2005
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この曲は9月ごろやたらかかっていたけど。。いまやヘビーローテーション時代も終わって過ぎ去ったものに感じる。でもこの妙な歌いっぷりがやたら後を引く。あと聞き取りきれない歌詞が人の興味を引くというか。この曲をはじめて聴いたのはたぶんあの国のあのホテルの部屋で見たMTVだった。変なシチュエーションのClipだと思いながらもぼけーっと見とれてしまったのは彼女の髪の毛の色だったか。改めて歌詞を読んでみるとなんてことのない。なんでコレが聞き取れないのだ?と自分のデクテーションの力が落ちていることに気がつく。Artist - Gwen StefaniAlbum - Love. Angel. Music. Baby.Lyrics - CoolIt's hard to remember how it felt beforeNow I found the love of my life...Passes things get more comfortableEverything is going rightAnd after all the obstaclesIt's good to see you now with someone elseAnd it's such a miracle that you and me are still good friendsAfter all that we've been throughI know we're coolWe used to think it was impossibleNow you call me by my new last nameMemories seem like so long agoTime always kills the painRemember Harbor BoulevardThe dreaming days where the mess was madeLook how all the kids have grownWe have changed but we're still the sameAfter all that we've been throughI know we're cool And I'll be happy for youIf you can be happy for meCircles and triangles, and now we're hangin' out with your new girlfriendSo far from where we've beenI know we're cool
November 19, 2005
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2005/2006版インフルエンザワクチンの予防注射をしました。どこでしたのかといえば ずばり自宅。イタリアは病院とか保健所ではなく 自分の家でも出来ます。先週にホームドクター経由で買っておいたワクチン(注射器に入ってます)を冷蔵庫に保管してあったので 近所の看護婦さんのCさんを呼んでプスっとやってもらいました。痛みもなく無事に終了。今年の冬は風邪・インフルエンザには出会わないように・・・祈るばかり。注射してからなんだか寒気を感じるのは気のせい?!
November 12, 2005
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読んで字のごとく。リコッタチーズにお醤油とわさびを少しつけて食べる。コレが今の私のミニブーム。一度やったらもう普通の食べ方に戻れません。リコッタは新鮮なものを選んでください。お豆腐のようで、チーズのコクがまたよく合います。・・・・ということは 鰹節や海苔なんかを載せても美味しいのかも?リコッタはお菓子にも多様されるくらいだから、いろんな食べ方があっていいのだ。そのままのリコッタにお砂糖を振り掛けてデザートにしてるのも見たことあるし。チーズといえば小さい頃は「嫌い」な食べ物だった。給食で出たプロセスチーズも苦手だったし。6Pチーズなんて食べることも無かった。それだけ日本のチーズ文化ってここ近年発展したものなのかも?なんて思ってしまう。今やチーズ大好きに変身した私。フレッシュ系から濃厚熟成タイプまでほとんどOK。美味しいパルミッジャーノだったら ひとかけらを口に含んだ瞬間に「ワイン開けなくちゃ」って気分になるし。カリカリのブルスケッタにゴルゴンゾーラをぬってそこにクルミと蜂蜜をすこーしのせる。これも絶妙。この間食べたBurrataも濃厚で美味しかった(カロリー高)トスカーナ時代はお決まりの ペコリーノをいつも買っていたし。チーズの世界は奥深いけど、毎日少し食べるならこのさっぱりリコッタ+お醤油はオススメ。日本にはあまりモッツァレッラほど輸入されてないのかな?鮮度が命のチーズなのでそれも納得だけど。
November 7, 2005
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BUE 牛Lingua 舌そうです。牛タン。お肉はそこまで好物じゃないけど、牛タンは別物。よく考えると恐ろしい食べ物ですが。美味しいのだから仕方ない。太郎さんは「牛のベロ」なんて!!!!!といいつつ。日本で食べて「おいシィ」と言ってた(笑)でもベロだよ、って言ったらきっと食べなかったので、言わない作成大成功。私のお気に入りは焼肉屋の牛タンも好きだったけど、二子玉川の火独楽 の焼きタン定食 1100円。カニの入った赤だしのお味噌汁も好きで。何故かついてくるザワークラフトみたいなキャベツのお漬物。麦ご飯にトロロ。就職活動で着慣れないリクルートスーツを着て、疲れた帰りに食べたあの牛タン定食の美味しさ。帰国したら食べる食いしん坊リストがまた増えてしまった。
November 2, 2005
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何が始まったって改めてここに書くこともないけど、冬時間。規則正しい生活をしている私にはこの冬時間導入で感じるものは大きい。朝起床6時。外が明るい。光。おお。仕事が終わる5時過ぎ。外が暗い。5時半には真っ暗。おお。ってな具合です。日本との時差も8時間になってしまった。。コレって結構つらい。冬です。風邪を引かない元気な冬でありますように。ってもう1度軽めのを引いたけど。
October 31, 2005
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いつもあまり気に留めない迷惑メール。妙なタイトルとか見知らぬアドレスは即削除している。今回のは「真知子」という差出人。知り合いにそんな人いたっけ?添付もついていない様子なのであけてみると、男性への交際依頼メールの様子。でも文章がなんだか自然じゃないなぁ・・と思った。真知子 で検索をかけてみると やっぱり。いっぱい出てきた。メールタイトルも「私の選んだあなたへ」ってそりゃ。。残念ながら私は女性ですのでご希望に添えません。ってメールしたほうがいいかな(笑)
October 23, 2005
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突然思い出して食べたくなるものってある。私は押し寿司系に小さい頃から弱かった。小田原の鯵寿司にも弱かったし、富山の ますの寿司 にもめっぽう弱かった。お醤油を少しだけつけていただく この押し寿司。大人になってからは専らこの 柿の葉すし がお気に入りだった。あと、堺捨の日本海の海の幸をふんだんに使ったお寿司。これも涙物に好きで、特にカニのお寿司。これには本当に弱かった。今や遠き味だなぁぁぁぁ。としみじみ思うと共に次の帰国時には絶対に食べるぞ。と今から食いしん坊帰国時食べるものリストをつけることを心に誓った。
October 18, 2005
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ストッキング Collant PantyHose いろいろな呼び方があると思うけど。日本でOLをしていた頃はストッキングを履いて出勤することがほとんどだった。ここのところ、冬の防寒用タイツを覗いてはストッキングを履くことは、エレガンテな服装をするときくらいしか用事がない。日本でよく履いていたストッキングをフト思い出した。それはアメリカのヘインズ社のAliveというものだった。色が少し濃い目で足だけ「日焼け」しているように見えたりしてたけど、引き締め効果もあり、ストッキングにしては非常に丈夫である点がお気に入りだった。他のストッキングって些細なひっかけですぐにダメになるのが悲しいので、Aliveばっかり履いていた覚えがある。イタリアに始めて旅行したのはいつのことだか、ずいぶん前になるけど、そのときに柄物ストッキングが普通にたくさん売っていたので珍しくて自分用、友人のお土産用にたくさん買ったなぁ。その当時、日本にはまだ柄ストッキングという概念があまりなく。お水系のお姉さんの網タイツか普通の無地か冬用のリブタイツが精一杯だった。いまや、日本のほうが種類も豊富で比べ物にならないくらいだと思うけど。それから輸入物ストッキングに興味を持ち出し、イビチとかいろいろ試したりした。でもやっぱりAliveが一番お気に入りだった。今もあるのかしらないけど、銀座の歌舞伎座のそばにストッキングの専門店があり、そこは仕事で外出すると ほんの5分、とそこのお店の寄っていろんな輸入物を見ては買って試したりした。あと渋谷の西武のストッキング売り場もすごく充実していて仕事帰りによく見に行ったものだった。細かい繊細な柄のタイツをメンズライクなズボンとあわせてマニッシュ系の靴やブーツとあわせるのが冬は好きだった。これから冬のタイツシーズンが始まるので、あのときを思い出していろんなストッキング&タイツを探してみようかな。。
October 7, 2005
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この頃本当に忙しい。そりゃ時間は見つけるもの、とはわかってるんだけどもどうにもこうにも時間を見つけることができない。ま、夜は結構早めに寝ることは大切に心がけているので、当然夜のフリータイムが限定されてしまうのはしかたないんだけども。朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、夕食して、寝るまでのちょっとした時間、そして寝る時間。この連鎖があまりにも早いのだ。こういう忙しいときほど、「あれがしたい」「これがしたい」欲が沸いてくる。今の欲は 刺繍欲! 思い切り刺繍したい。変だとはわかってるけど、刺繍した生地でバッグなんかつくったりしたいなぁ。。。手作りバッグの本も買ったままになってるし。刺繍の図案も考えたままだ。これはいかん!生活目標は年内になんとか生活リズムを整えること。本当はスポーツなんかも始めたいんだけどね。
October 5, 2005
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この夏のヘビーローテーション。(←死語?)NON SONO/SYRIA Non sono la ragazza di lpanema non sono Angie quella dei Rolling Stone non sono la Francesca che non era non sono Michelle je suis tres bien ensamble non sono Berta quella che filava non sono Gloria che mancò nell'aria non sono Alice che guardava i gatti non sono Sara non mi sveglio a primavera Nessuno ha scritto mai una canzone per me non perché non sia speciale ma perché tutti quelli che son stati con me non sapevano cantare ho avuto un avvocato che mi ha dedicato il suo divorzio un contadino che ha dato il mio nome ad un consorzio perfino un prete che pregava tutti i giorni per me e un carcerato che si è tatuato il mio nome su di sè Non sono Laura quella che non c'era non sono Sally senti che bel rumore non sono Giulia quella che vibrava non sono Anna quella che lui vuole non son Teresa con il suo fucile non sono Mary picchiata dal papà non sono la ragazza di Ipanerna non son Guajira guantanamera Nessuno ha scritto mai una canzone per me non perché non sia speciale ma perché tutti quelli innamorati di me non sapevano cantare ho avuto un muratore che costruì per me un palazzo intero un filosofo che mi teneva al centro dei suo pensiero uno scienziato che intitolò a mio nome una teoria un corridore che pensando a me trovava tutta l'energia Ho avuto un giornalista che mi dedicò un editoriale un calciatore che per me giocava in nazionale un finanziere che mi portò un libretto al portatore E adesso ho te e ci dedichiamo tutto il nostro amore
October 4, 2005
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9月も残すところあと数日。バラが咲く庭の所に見つけたのは、ミニトマト。今頃?という感じなんだけど、まだ実も青いのできっと芽が出たのが遅かったんだね。タネはどこから飛んできたのかな?ひっそり芽が出てココまで育ったのか、と思うと感慨深い。。それにしてもミニトマトのきれいな整列振りは可愛い。どうかお天気が続いてこのトマトたちも見事に赤くなりますように。ミニトマトで作るトマトソースは格別に美味しいので大好きである。
September 27, 2005
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知り合いの結婚式があった。丘の上にポツリと1軒の教会。庭園がありナカナカ良い雰囲気。この知り合いは結構こだわり屋なので、それも納得、という感じ。国民全員カトリックのイタリアでもお洒落な教会とかってのりなのかもなぁ・と思ったりした。このカップル、実は結婚前に女の子が誕生してすでに2歳くらい。可愛い女の子だ。この彼女にとって今日のこの式はどういう思いなのかなぁ・・なんて思ったりした。実際、厳かな結婚式の最中も遠くのほうから「マンマァー」って泣き声が聞こえて結構参列者は複雑な思いをした。そりゃそうだよね。実際、結婚式をしてくれた神父さんもすごく若い人だった、というのは後から聞いたのだけど、年配の神父さんは「結婚前に子供がいるカップルの結婚式はできません」と断ったらしい。。。厳しいカトリックの世界。そこを何とか・・と若い神父さんが役を買って出てくれたとか。。。ふむふむ。実際の式での神父さんからのお言葉も「結婚とは家族を作り、責任を負うことです」みたいな話が結構長く続いた。参列者はまた苦笑いをしてた。結婚式の後はお決まりのライスシャワー。そして一同、車でパーティーをする邸宅へと向かった。芝生一面の庭にローズマリーの木が無数に生えている。キレイだった。時々、キャンドルが地面に置かれ自然な光が美しかった。お庭で各種アンティパストをプロセッコを飲みながら味わい(私はこの時点でお腹いっぱい)、そのあと部屋に入り、コースを一通り・・プリモが2種類、お肉系のセコンドが2種類。あまりこのお料理はお腹いっぱいの私には味も料もきつくてほとんど一口味見しただけ。その後ドルチェはまたお庭で。すごい種類のケーキやムースやフルーツ。ウェディングケーキがやたらでっかく低いなぁ・・・と思っていたら。なんとそれは巨大なミルフィーユだった。切り分けられて数種類のケーキとともに味わう。イタリアの大味ドルチェとは違い美味しい美味しい。3種類。ミルフィーユ レモンのムースケーキ チョコレートケーキと少しずつ美味しく味わった。最後の頃には眠くなってきて・・うとうとしかけたけど、なんとかカッフェを飲みながら・・・・最後までお酒を飲んでる人も結構いたかな。カップルはダンナが42歳くらい?奥さんが30代後半かな?2歳の女の子がナカナカ和み役になっていて微笑ましい式とパーティでした。写真を1枚。美味しかったドルチェも終わり。外のテーブルでのんびり。
September 25, 2005
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私のスゥオーチェラ(いわゆるお姑さん)とは結婚前も結婚後もありがたいことに非常に良い関係が続いている。そりゃ時にアップダウンもあるけど、小さな波程度。もめたりしたこともないし、気が合うので結構一緒に出かけたり、一緒にお料理したりすることも良くある。ただひとつ、時々不思議なのが クローゼットの中の洋服を思い出とともに総勢見せてくれるときがある。○○さんが結婚したときに来たドレスはこれ。とか○○ちゃんのプリマコムニオーネの時は コレ。とかという具合。これが非常に長い。始まると1時間なんてものではない。それに加えて 「結婚したときにマンマが持たせてくれた手刺繍のベッドリネン一式はこれなのよ。」とか思い入れのある布製品すべてを出してきては思い出を語るときもアル。イタリアの女性はこの辺の高級刺繍入りシーツとかに異常な思い入れがあると、私は思うんだよね。きっと伝統なんだろうね。(名古屋で嫁ぐときはタンスをいくつももってお嫁入りするみたいなものかしら?) それでもって これも非常に長い。あるときは私のダンナ太郎さんの小さい頃着ていた服をいくつか出してきて(まだ取ってあるのか!?もう何年前の話?!)あの時はね・・・とウルウルしながら思い出を語っていたり。可愛いお姑さんなんだけど、クローゼットの扉が開いたときは要注意である。
September 24, 2005
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バンボさんの日記で読んだお料理バトンを勝手に書いてみます。【Q1】次のメニューにどんな調味料をかけますか? 薬味は含みません。 *目玉焼き → 塩 *納豆 → たれ *冷奴 → 醤油 *餃子 → 醤油+酢*カレーライス→ なにもかけない*ナポリタン → なにもかけない(ナポリタンをいつから食べていないか・・・) *ピザ → なにもかけない(すでにオリーブオイルがたくさんかかてる)*生キャベツ → 焼き鳥屋さんのキャベツ+甘味噌が好きだった *トマト → オリーブオイルと塩とオレガノ(イタリアではコレが基本です)*サラダ → オリーブオイルとワインビネガーと塩*カキフライ → レモンとソース(牡蠣フライかぁ・・・涙) *メンチカツ → ソース*コロッケ → ソース *天ぷら → 塩 または 天つゆ *とんかつ → とんかつソース*ご飯 → おかずがあればそのまま。無い時はふりかけ各種。【Q2】周囲に意外だと驚かれる、好きな組み合わせはありますか? 特になし。前に友人宅でトーストにスライスしたバナナをのせ、更にマヨネーズをかけて食べたら意外と美味しかった。 【Q3】それが一般的なのだとは知っているが、苦手な組み合わせはありますか? 生ハムとイチジクやメロンはよく出会うメニューですが苦手。別々に食べたくなる。 【Q4】バトンをまわしたい5名様は誰ですか?この日記を見て立候補してくださる方がいたら、お願いします。
September 21, 2005
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またFIATネタなんですが、ここの所ちょくちょく見かけるCMで、設定は空港かどこか。歯が痛くなった男性が応急処置をしてもらおうと デンタルクリニックを探している・・・ふと目に入ったクリニックで「すみません、デンタルクリニックですか?」と聞くと そこにいたブロンドの白衣を着た女性が振り向く。ここから急にスローモーションと劇的な期待をそそる音楽。その白衣の女性の髪がなびき 絶対にありえない胸の谷間(白衣で谷間見えるか?!)。「ここは フィズィオテラピアですぅ。」とその女性。歯痛持ちの男性、歯が痛くて頬を押さえていた手を 一瞬で腰の後ろに回し「痛たたぁぁぁ」というポーズ。おいおい!!! わかりやすすぎて 苦笑してしまうイタリア男。ほんの15秒だけど ユーモアたっぷりで結構好きなCM。
September 11, 2005
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やっぱり好きな車は?と聞かれたらFIAT500と答えてしまう。この500の次世代版の開発が進んでいるという。ここ1年ぐらいのうちにお目にかかれるとか。たしかにあの形を受け継いでることは間違いない。でもあの「キョトン」とした感じはあの古っぽさにしかないのかな。。なんて思ってしまう。あの古いボディで新しいエンジンっていう企画があれば売れるんじゃないかな?
September 9, 2005
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今日は珍しくお客さんがあって、ランチを一緒に食べた。8人でテーブルを囲み、太郎さんのママお手製のオーブン料理がその場を盛り立てた。お客さんご夫妻の奥さんは 一見してわかる芯の強そうな女性。話し声も人一倍大きく、笑うと正直「すごっ!」と思うほどの大きな声だった。食べ方も豪快そのもの、美味しそうに食べるんだけど、そのバクバクぶりにちょっとひいてしまった。太郎さんのママの友達と聞いて、のんびりしたおとなしめの人かな、なんて勝手な創造をしたのがいけなかったのか、私は正直少し引いてしまった。ま、気の知れた長い付き合いの友達の家に来て なんの遠慮もない、というのは当たり前のことだけど。私はいくら仲良くても、少しだけ礼儀みたいなものはどこの国に行こうと、誰の家に行こうと もっていてもいいかも。なんて少し思ったりした。
September 4, 2005
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イタリアで生活していると「なんで そんなに 大きな声で話すの?」という場面に出くわすことが結構ある。たとえば家族が集まっての食事のとき。普通の会話なのに、一人声が大きい人がいる。当然全身でのジェスチャー付き。自分でもボリュームレベルが上がってることをわかってるよね。だって正直耳に痛いくらい音量上がってるもん。太郎さんに「ねぇ なんであんな大きい声で話すの?」と聞くと「perche vuole avere raggione」=自分が正しいと主張してるでも 大声で主張すると逆効果なんだよね。冷静に淡々と論理的に話すほうがどんなに効果あるか・・・いやいや、人の振り見てナントカ です。ほんとに。時々疲れるイタリアです。
August 16, 2005
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このところ8月か?!と思うほどの涼しさが続いているこちらイタリアです。暗がりので洗濯物を干していたら、地面にでっかい黒いものがあるので「こんなところに犬のう○ち??」なんて思って近づいてみたら。。。巨大なナメクジ。ぞっとして、思わずほうきで「あっちいけ!」攻撃。庭の芝生へとナメクジは飛んでいった。その後、太郎さんへナメクジがでっかくて怖かった、と話すとどれどれ、、と庭へ。本当に巨大で太郎さんもびっくり。「日本ではナメクジに塩をかけるけどイタリアもそうだよね?」なんて話をしていたら、「は? ナメクジに塩?」と言う太郎さん。「そうだよ、塩で小さくなるんだよ」って言うとすかさずキッチンから塩をもってきて、巨大ナメクジに降りかけている。「塩は多めにかけないと!」と始動を入れるも一つまみ、ひとつまみと少しずつかけている。笑える光景だった。まるで実験でもしてるかのように。翌朝、ナメクジが塩で溶けているのを見て「おぉーーー」と一人感動してる姿。笑えるよなぁ・・・・でもこういう可愛い人でよかった、なんて思ったり。
August 14, 2005
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おととい雨がざっと降ってきれいな虹が見えた。久しぶりに見る虹は色が濃くてはっきりくっきり、絵本の世界のようだった。雨が降ると気温が下がる。このところの暑さに参っていて食欲もダウンしていたので嬉しいかぎり。久々にパスタを食べる。でも、気温はどんどん下がり続け、今朝起きたら「寒いよぉ」。太郎さんもいつも寝るときは何もかけなくていいくらいなのに、今朝はしっかりシーツの中に包まっているではないか。月曜日にアイロンがけしたときには暑くて、ジーンズのなかまで汗かいたのに。。。。風がひんやり。こういうときにせっせと暑いときできないことをやってしまいましょう。午後はショッピングにでもいこうかなぁ。て天気と全然関係ない!
August 5, 2005
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イタリアの家庭料理ってつくづくシンプルだなぁと時々感慨深く思う。卵と玉ねぎ だけが材料の その名もUovo e cipolla玉ねぎ 1個卵 3~4個塩 少々オリーブオイル 大さじ2水 カップ半玉ねぎを薄く切り オイルとともにフライパンへ。弱火でじっくり火を通します。やわらかくなるように水を加えます。塩で軽く味付け。玉ねぎは最後まで透明に仕上がるように常に気をつけます。ここへ卵を溶きスクランブルエッグになる前の柔らかい状態へ。これで出来上がり。味見して塩気を調節。これをパンですくいながら食べると美味しい。玉ねぎの甘みと火が通り過ぎていない卵の味でワインも進んでしまいます。よく冷えたFrizzanteのワインとこのuovo e cipollaのおかげですっかり眠くなってきた。玉ねぎは睡眠を誘うらしいと言うのはやっぱり本当かも。邪道かもしれないけど、炊き立てのご飯にのせてもいけるかも?
August 3, 2005
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冷凍していた卵白。4個分。いい加減に消費しなくちゃ・・と考えていたらレモンのシャーベットを作ろうと思いついた。早速レモンを買ってくる。大き目のを1キロ半も買ってしまった。だってレモンって絞ってみるまでどのくらい果汁が取れるかわからないし、ま、夏なのでレモンはいくらあってもいいでしょう。。参考にしたレシピは水200ccレモン汁50cc水200cc砂糖70グラム(お好みで減らしても)卵白 1個分私は4倍量にして作ったけど砂糖は控えめにした。ただ控えすぎるとレモンが買ってしまい強くなるのでほどほどがいいかも。あとアレンジで全体量に30ccほどのMARTINI(白)を加える。レモン汁を絞る間に水の一部量を小鍋にかけ砂糖を溶かします。レモンの種をキレイにこして水、砂糖水、レモン汁とあわせます。ここにMARTINIも。この状態でフリーザーへ。ミゾレ状になるまで凍らせます。時々様子を見ながらかき混ぜます。このレモンシロップがいい感じ シャリシャリになってくる頃を見計らって卵白をハンドミキサーで泡立てます。しっかり固いメレンゲになるまで泡立てます。砂糖を大匙1くらい加えました。卵白に少しづつシャリシャリのレモンシロップを加えミキサーでまぜます。これを何回か繰り返し、そのつどフリーザーへ。空気を含ませることが大切。最後には真っ白でキレイなソルベットが出来上がります。絞ったレモンの皮は中をキレイに掃除して器に利用するとさらに清涼感高まり美味しいです。ミントの葉をのせてもキレイかも。あまりの美味しさに喜んで沢山食べたら・・・・さっそくおなか壊しました。子供か。って。
August 2, 2005
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これだ!と決めてリピートするまでいろんな製品を試して回ることを「ジプシー」と言うらしい。私のイタリア化粧水ジプシー生活はまだひそかに続いているのだ。前にLIERACの化粧水を買ったと書いた。そろそろ終わりに近づいてきた。化粧水が終わりそうになると妙にそわそわしてします。変な不安感。浮気心と気にならないレベルとはいえ香料入りというのが少し気になるのとまだまだ満足行く保湿が得られなかったので次は前から気になっていたRoCを試すことにした。demaquillage ACTIF爽やかな水色の化粧水。本当は無着色が良かったけど。ファルマチアのお姉さんに「ありません!」ときっぱり言われたのでそのまま買ってきた。ここのファルマチアは商品が揃っていていいのだけど、お姉さんが非常にぶっきらぼうで怖いのが難点。次は別のところで買うぞ、と心の中で決める。さてさて本題の化粧水。しっとり効果予想以上にいいかも。夏なので冷蔵庫に入れて冷やしておきコットンにヒタヒタしてクール感を楽しみます。コットンは2枚重ねがいいみたい。特徴はアルコールフリー、香料フリー、刺激なしこれは大事です。保湿もなかなか満足。これが私の本命化粧水となるのか!?
July 31, 2005
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このごろ周りの人でブレスレットをつけている人を見かける。聞いてみると 飢餓とか差別などを意味するそれぞれの色別になってるとか。御贔屓サッカーチームとひっかけてWミーニングでつけてる人もいたけど。小さな助け合いってこうやって始まることもいいのかも、って思う。
July 30, 2005
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Vieni con meTi portero' lontano perche'La vita e' cosi bella e lo saiE vedrai che trovero' la strada per stare insieme a te某携帯電話のCMでかかっているこの曲。頭にこびりついて離れません。特にさびの部分。。。この夏もいくつかの頭から離れない曲がいくつか・・・ご興味ある方はこのサイトより Guarda lo spot をクリック。サビ以下はこのように続きます・・・Every night, every dayThere's a way to be lovedAnd when the sun becomeI feel you in my mindUnforgettable eyesEvery night, every daywe come togetherThe music'll set you freeStasera so che mi vuoiVieni con meTi portero' lontano perche'La vita e' cosi bella e lo saiE vedrai che trovero' la strada per stare insiemeVieni con meTi portero' lontano perche'La vita e' cosi bella e lo saiE vedrai che trovero' la strada per stare insieme a teEvery night, every dayThere's a way to be lovedAnd when the sun becomeI feel you in my mindUnforgettablet eyesEvery night, every daywe come togetherThe music'll set you freeStasera so che mi vuoiVieni con me Ti portero' lontano perche'La vita e' cosi bella e lo saiE vedrai che trovero' la strada per stare insiemeVieni con me Ti portero' lontano perche'La vita e' cosi bella e lo saiE vedrai che trovero' la strada per stare insieme a te.Vieni con me Ti portero' lontano perche'La vita e' cosi bella e lo saiE vedrai che trovero' la strada per stare insieme a te!
July 26, 2005
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今日は何も無く静かに1日が終わるだろうと思っていた、本気で。幸い仕事場では波風立たず金曜日らしき1日が終わった。でも!!やっぱり何か起こります。おかしくなるくらいに。今週はネタがありすぎてなんだかわかりません。仕事帰りにとある打ち合わせへ。いわゆる副収入になりそうな話が知人経由できたのでその話を聞きに行くことに。待ち合わせ場所に行くと、顔の輪郭全部ひげがボウボウ生えてるお兄さん。電話の感じでは40歳くらいかと思っていたら見た目20代かな、って見た目。まずそのギャップにびっくり。ズボンも妙な長さのショートパンツ。クロップドパンツっていうんだっけ。いきなり本題に入ると、、いわゆるイタリア語と日本語に関わるお仕事。ほぉ。と話のバックグラウンド、などいろいろ。ゆっくりバールに座って話を聞きなおしていると、肝心の話は一向に出てこない。肝心の話?そうです。ギャラのこと。報酬です。まさか、無償?無料?GRATIS?そんなことは無いよね?と思い、、一緒に来てくれた太郎さんに目で問いかけるも。。。彼もわかっているけど切り出せない顔をしてる。困ったなぁ・・・・普通、仕事を依頼するときはまず、報酬の話するよねぇ??だまされてるのか?と一瞬思った。。その打ち合わせは ギャラについては一切触れず がっちり握手してその場を離れた。帰りがけ太郎さんに「ねーねー ギャラのこと何にも言ってなかったけど、どういう意味?」と聞く。「あの人たち、タダでやってもらえるかどうか試してたのわからなかったの? イタリアなんてそんなところだよ」と言うではないか。そういえば、会話中も太郎さんもギャラの話を切り出すかと思ったら黙ってうなづきながら聞いていて相手に話さえ合わせていた。妙なスマイル?なんて思ったほどだった。そういうことか。「でもさ、仕事の期限がすぐじゃない? やるべきなの? ねぇ??」と私。「だれが仕事するって引き受けた?契約書にサインしたわけでもないし。」と言う太郎さん。自営業の家庭に育っていろんな面を見てきた太郎さんは「仕事はそれに見合う報酬があってしかるべき」という確固たる信念を持っている。たしかに・・・イタリアの場合、適当に最後はだまされてただ働き・・なんて事も結構良く聞こえてくる話。なんだか、悲しくなった気がした。その後、家に帰ってから夫婦作戦会議。。というか私がなんでイタリアはこうなのよーーって少し怒った。そしてさっきのヒゲ兄さんの携帯に電話して「仕事内容をを大体見積もって○○ユーロの仕事になりますが」と話をした。兄さん一瞬戸惑いつつも、「わかりました。来週又検討して連絡します」と。おいおい はじめからクリアーに話そうよ。勘繰り合いとかしないで。
July 22, 2005
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いったいなんなんだー!!!!多摩川の岸辺に向かって大声で叫びたい気持ち。しかしその多摩川はちょいと遠い。1万キロ以上の距離。またあいつのせいで気分が悪い。いつまで人に頼ればいいのか!!という感じ。そして私が立腹して口も聞かなかったら「ティ キエード スクーザ」そんな心にも無い謝罪なんて受け入れるか!道端に落ちていたような謝罪の言葉を拾って言われても何の気持ちもこもってないどころか逆効果。「あほ!!!」と言い返してあげたくなったけど、ここは無言でいるのが一番効果がある。(と私は信じる)イタリア人は沈黙に弱い。こちらが怒って沈黙でいられるのがイヤなのだ。10分ほどあいつの謝罪べらべら攻撃は続いたけども。私はずっと向こうの方を向いて無言攻撃を続けた。私は怒ると涙が出てくるように機能するボタンがどこかにあるらしく。今日も怒りながら目頭がアツくなるのを感じた。感動もしていなければ、嬉しくて、ってこともない。不思議な機能をを持ちあわせて生まれてしまったものだ。今日もたっぷり怒ったので明太スパゲティでもご褒美にして自分を慰めるとしよう。明日も何か言ってきたら「Non ti vergogni per niente per quello che mi dici?」とみんなの前で大きな声で言ってあげよう。わかったか!!!
July 21, 2005
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Mancanza di rispettoいったい何のことでしょう。って思う方も多いと思うけど、イタリアに住んでる方はこの言葉耳にたこが出来るくらい聞くことも多いかな?なんて思います。Mancanza 欠如di ~のrispetto 尊敬・気遣いいわゆる気の回らない人のことを言うときに使います。今週は mancanza di rispetto の人々に振り回され続けまだ水曜なのにすっかりクタクタ。もうどうにでもなってしまえぇ=ってな状況です。こんなときはたっぷり泡洗顔してからお気に入りの化粧水をたっぷりコットンでヒタヒタして自分を取り戻しにかかります。昔どこかの化粧水のCMのワンシーンで疲れたOLが家に帰って化粧水でヒタヒタする癒し、みたいなのがあったような。。。結構前のCMだけど。そしてお気に入りの杏入りヨーグルトをほおばる夕食後。なんだか自分で笑えてきます。
July 20, 2005
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久々に日記を書いてみたら色とか選ぶことが出来るようになってる!すごい。今日のランチは日曜のよくあるメニューパスタのオーブン焼。そのままの名前です。パスタ アル フォルノ。牛肉の中薄切り肉にプレッツェーモロとアリョォを巻き込み海苔巻き状にして金具で留めたものをオリーヴオイルで軽くいためて、それをトマトソースでしばし煮込みます。このソースをゆでたパスタに和えて、ゆで卵スライス、モッツァレッラ、パルミッジャーノと和えてオーブンでしばらく。。。こんがりしてきたらいい感じです。焦げすぎるのも味のうちです。これをプリモにソースで煮込んだ牛肉をセコンド。ズッキーニのマリネサラダがコントルノ。一石二鳥ながら美味しいパスタアルフォルノです。でも正直私は冷たいおそばが食べたかった。(涙)
July 17, 2005
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太郎さんのお家の菜園のトマトの葉が鮮やかな緑をしていて気持ちがいい。今年は普通のトマトに加えポモドリーニも作っている。たくさんの青い実をつけたトマトの苗のそばを通るだけで すぅーっとトマトの苗の独特の香りがする。この青いさわやかな香りを書くたびに思い出すのは自分の小さかった頃。日本の実家でも狭い庭の隅っこにトマトの苗を母が夏になると植えていて朝もいだトマトでサラダを食べたことを思い出す。その横に生えていたナスももいで塩で軽くもんでから、またその横に生えていた青じその葉をナスに挟んでお醤油をかけていただく我が家オリジナル?のもぎたてナスのしそサンドというメニューを思い出した。あれは本当においしかったなぁ。夏の香り。いろんな思い出。Questo fresco profumo di piente di pomodori fanno ricordarmi ad una mattina estiva dei vecchi tempi in giapppone.
July 9, 2005
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ロンドンが2012年の五輪開催地に決まった。私たちでこぼこ夫婦がロンドンを訪れたのも気がつけばちょっと前のことになる。今回の目的はずばり友達に再会すること。これだ。それに加えてちょっと気分転換がしたかった。今回再会した友達は2チーム。(なぜチーム?)1チーム目は私の学生時代の友達でイギリスにて生活している友達。マツリという日本食レストランで美味しいランチをいただいた。イタリアではまず食べられないマグロ丼をいただいて満足満足。久々に会う友達だけども、会った瞬間から昔のあの雰囲気。話も沢山できたこと嬉しかった。いまやみんなそれぞれの生活があるもんね。不思議です。いろいろありがとう。また会いましょう。そして今度はイタリアに遊びに来てね。そして2チーム目は伊留学時代の友達との再会。一緒にアパートで生活をともにした女友達二人がやはりイギリスに暮らしている。一人は語学教師 一人は声楽家として。二人ともイタリアでの経験を仕事に発揮している。コヴェントガーデンの駅を降りると懐かしい顔が。思わず大きな声をあげて再会を喜びぎゅっとHUGをしてしまう。二人とも少し女っぽくなっているのが時の経過を感じさせた。意外にもみんなイタリア語を全然忘れていないこと、これが5年以上前に時計の針をすぐに戻してくれた感じがした。また会いに行きたいなぁと思う。大切な友達。
July 7, 2005
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・・・ではさっそく。Q1) Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 正直どれだけの容量かはわかりませんが数では200から300ファイルはあると思います。Q2) Song playing right now (今聞いている曲) 今使ってるこのラップトップには1曲だけ。なぜかAce of Base THE SIGNハワイの旅でレンタカー(カローラ枯葉号)で聴いた懐かしい1曲。The last CD I bought (最後に買ったCD) Classic3枚組 いわゆるメジャークラッシック曲が沢山入ってるCD達です。歯医者さんの待合室のような感じもしますが結構リラックスできて好き。Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) Boniee Raitt/Something to talk about アメリカホームステイ時代Andrea Bocelli/Vivo per lei イタリア旅行時代Whitney Houseton/All at once 高校受験時代Kan/Nagagutu 去年~今年Jovanotti/Per te イタリア留学時代音楽は結構何でも満遍なく聴くほうなのであまり思い入れていうと難しいのだけど、時々聞いて「あぁ」となる感じの曲を書いてみました。きっと、その音楽を聴いていた自分の時代に思い入れがあるのかもね。Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) すぐ思いつかないので少し考えます。
July 3, 2005
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