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中国の“民間コンテナ船偽装” ミサイル艦は「いやらしくも厄介な存在」
注目されているのは「中大79号」と呼ばれる中型コンテナ船だ。昨年末に明らかになった衛星画像や流出写真の分析から、甲板上にはミサイル発射機能を内蔵したコンテナ型垂直発射装置(VLS)が複数搭載されている可能性が高い。通常の20~40フィートコンテナとほぼ同一の外観を持ち、内部に4~8セルの発射管、排熱装置、電源、指揮制御機能を組み込んだ自己完結型兵器とみられている。
この方式で8~10基を搭載すれば、40~80発規模のミサイル運用が可能となり、ミサイル駆逐艦に匹敵する火力を商船が備える計算になる。搭載ミサイルは、対艦、対空、巡航、対地攻撃型など多様化が想定され、南西諸島、在日米軍基地、台湾方面を同時に脅かす能力を持つ。