じゅびあの徒然日記

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2007年01月21日
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<<ブログ更新が滞ってしまったが、母の病状がはっきりするまで目標とする毎日更新はさすがにきつく、無理はしないことにした。>>

「妻はうつ病ではないか」と連れて来る男性、もしくはそう言って妻に受診を命じる男性は、増えている。
以前にも書いたが、夫に連れられてきた女性が診察室に一人で入るなり、「私は病気なんかではありません。ただ、離婚したいだけなんです。でもその話をしようとすると、夫はそんなことを急に言い出すなんて心の病気だろう、と話し合いのテーブルにつこうともしないんです」と言い出すことは、よくある。
こういうことを言い出された男性というのはかなりうろたえ、妻の言葉を現実として受け入れ難いようだ。

一方で、夫がさして本気でもなく常套句のように「お前なんか出て行け!離婚してやる」と言っているのを、妻のほうが「いつも夫に言われてきたので、私もそれなら離婚と言い出したら、そんなことをお前が言うのは許さんと言われました」。

別に思う女性がいるか、よほど経済的な事情で別れた方が有利でもない限り、男性のほうがいざ離婚となるとうろたえる率が高いようだ。

さて、妻がうつ病ではないか、と一人で相談にやってきた男性があった。
いくら受診を勧めても「私は病気ではない」と病院には足を向けないと言う。
思春期の子どもを持つ共働きの父と母。
妻である女性は仕事を問題なくこなし、家事も、子どものこともきちんとこなしている。
だが仕事の帰りが遅いことが多く、無表情で、夫が話しかけてもうわの空。
休日も気がつくと化粧をして、フラッと出かけてしまう...。
ここ数ヶ月ほど急にそうなってしまって、今まではそんなことはなかったそうだ。

多分、この方の妻が夫の前で見せる思考のまとまりのなさ、表情のなさ、はうつ病によるものではないだろうな、と思ったが、さすがにそれを告げることは出来なかった。
ご本人が来て頂かないことには、お話だけから病気かそうでないかという判断は出来ませんから...と言葉を濁しながら、私はこの男性が分かっていないのは女心だなあ、と思っていた。





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最終更新日  2007年01月21日 18時50分03秒
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