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我が次女(以下、コザルと言う)は絵を描くのが大好きだ。夏のおたふくの時に買ってやった少女漫画雑誌にハマってしまい毎月「なかよし」だの、「ちゃお」だの、「りぼん」だの買ってくれと言うようになった。(昔、「なかよし」と「りぼん」は毎月買っていた私(笑))何をしているかと思えば、その気に入ったマンガの絵をマネして描いているのだ・・・。あとは全員プレゼントに応募するらしい。そんなコザルが、毎月「絵新聞」なるものを描いて無理矢理貼ってくれる。なかなかカワイイので、気に入っていたのだが今月号を必死に描き、貼られたその絵を見て微笑ましいを通り越してひっくりかえりそうになった。コザルは毎月、その月にあった絵を描いているのだが(ちなみに9月号は運動会の絵だった)今月号は、虫の音楽会というタイトルだった。草むらの中で、指揮者の虫がいて合奏している虫たちがいる。その虫たちを見ている女の子。「おぉ・・・カワイイやないかぁ~~~」と思ったのもつかの間、ふと端っこで何やら絡み付いている虫が・・・。その虫に←が伸びていて、注釈がついていた。「こうび中」「・・・・・・。」なんで、音楽会している虫の中に交尾してる虫がおんねんっ!!??コザルに聞いたところ、真顔でコザルは言った。「先生が、虫が鳴くのは結婚するためやって言うてた!だから、こうびすんねん」「アンタなぁ、交尾って意味わかって言うてる??(^_^;)」「こうびせな、赤ちゃんできひんやんか」いや、そうやけど・・・・。夏に妹んちで飼っていたかぶと虫が交尾していて、それをはじめて見た私と妹がゲラゲラ笑いながら「交尾しとるっ!!」「かぶと虫の交尾はじめてみたっ!」と写メまで撮ってウケていたのだが←親も親?「こうびって何?」と聞いてきたコザルたちに「結婚したらすることや(笑)赤ちゃん作ってんねん」と妹と返事をしたことを覚えていたらしい。その後に「お母さんもパパとこうびしたから、ミホたちが生まれたん?」と聞かれたときには「きしょいこと言うなっ!!」と一喝してもーたけど(爆)それにしても・・・・でかでかと貼られたその絵を見るたびにちょっと笑えてしまう私なのだった。立派に育てよ、コザル。。。。
2005.10.12
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2,3日前から、頭痛がひどい。こめかみの奥にビリリと電流が走るようだったりずーーっと頭が重くてどんよりした感じ。ひどくなると、起きているのが辛い。でも、容赦なく仕事の締切りが待っている。鎮痛剤を飲んで、しばらく横になっているとラクになるので頭痛が治まったらソッコーでパソコンに向かう。やっぱ健康が一番っす。
2005.10.11
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嫌になる。もう何もかも嫌になる。いっそ全部捨ててしまえたらラクになるのかな。背負っているものがあるから頑張れる。踏ん張れる。未来を夢見ることも出来る。だけど、あぁ、もういいや。と突然苦しくなる。何のために頑張るんだろう。そこに何があるんだろう。ココロが寒くて、自分でも嫌になるくらい残酷な感情。無機質な私。私はこうやって作られていくのかな。浮きも沈みもしながら、さて、行き着く先はどこなんだろう。
2005.10.10
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ちょうど1年くらい前に、eBayで思いっきり詐欺にあったあんぽんたんな私・・・。しかも、3件取引して見事に3件ともやられたというあほっぷり。全部商品は送ってきたけどね。ニセモノやったのよぅ!今でもヤツらの名前を言えるぞ。←かなりしつこい(笑)マイケル、ダン・テキサス、ウォン・リー!!私の10万円を返せぇ~~~!!(正確には私は4万、彼が6万ってとこか?)私のIDを二人で共有してるのよね。PayPalの支払いは別々で。で、かなり嫌気がさして英語の壁も厚いこともあって、全然ご無沙汰していたんだけど私がとっても気に入っているブランドがあってそれは靴のブランドなんだけど以前ヤフオクで落札してからというもの、このブランドが大のお気に入り。丸3年秋~冬は履きたおしてるのに、どうもならない。めっちゃしっかりしてて、履きやすい。で、今年自分の靴が欲しくなって探してたのよね~~。送料がかなり高いけど、それでも日本で買うよりは安い。そして、再び英語の画面と格闘している。翻訳サイトと、辞書にお世話になりつつ出品者に質問をし、返事を貰い、「やったら出来るやんっ♪」と少しご満悦。早く届かないかなぁ~~~~♪♪♪本皮、ブランドのロングブーツ★今、日本で流行のデザインブーツは私の好みには合わない。ガチャガチャとついているのは好きじゃないのよ。前回の失敗で、必ず評価チェックして、パワーセラーの称号が付いている人からしか買わないようにした。一番無難だからね^^今度こそ、ええ買い物したぁ~~と私に言わせてくれよ・・・(笑)
2005.10.08
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この前、彼んちに食材配達に行った帰り。またまた車を貸してくれた♪以前ほど、手に汗を握ることは減ったけどやっぱり、あの運転席に座ると背筋が伸びるような気がする(笑)今はもう新型が出てるけど私はこの年代のが一番好き♪デカサといい、威圧感といい、いつも「ええなぁ~~~」と思って見ていた車の助手席に乗るようになったのもかなり不思議な感覚やったけどこのハンドルを握れるなんて、夢にも思ってなかったもんな(笑)さてさて、彼には「下手くそ」と言われるがこの車の運転もかなり上手になったと自分ではご満悦だ(* ̄∇ ̄*)ちゃんと駐車場の枠内に停められる!かなり狭い道で車と対向出来る!狭い道でも左折、右折が出来る!・・・って当たり前やんってか?(^∇^;)ちょっと嬉しかったので、彼にエッヘン!と自慢したら「まだまだ下手くそ」と一言。そらなぁ・・・大型二種免許持ってるアータとは比べもんにはなりまへん。でも、ええねん。ちゃんと真っ直ぐ走っとる!どこにもぶつけてへん!どや。すごいやろう(笑)←このレベルか?でも、このお陰ですっごいええイメージトレーニングが出来るんよね。いつか、必ず自分がこういう車の運転をよゆ~~~~~♪でしているって思えるもん!もちろんマイカーとしてね~~v(≧∇≦)v おひょひょ♪
2005.10.07
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先週に買って来た栗が残っていたので彼宅から失敬してきた(笑)彼一人で料理するわけがないと思っていたからだ。彼はゆがいて食べようと思っていたらしい(爆)そんなこととはつゆ知らず、しっかり残った栗を持ち帰り娘たちに栗ご飯を食べさせてやろうとまたまた頑張って剥いた。栗の皮ってどうしてこんなに剥きにくいんやろう~。そういえば、母親がいつも栗を一晩水に漬けてたよな~~と思い出したときは、もう栗の皮を剥き終わってからだった。。。そして、久々に包丁で手を切った(^^;)固い栗の皮を必死に剥いていたら、イキオイ余って親指に刺したのだ。・・・痛い(T▽T)でも、まぁ娘たちは機嫌よく食べていたのでこの痛みも無駄ではなかったということで。買い物に行ったら、娘が「お刺身食べたい」と言って、まぐろを見ていた。高いやないか・・・。私は安いさんまの刺身を取って「今はさんまが旬やから、美味しいでぇ♪それにさんまを食べたら頭がよくなるねん」と言いくるめて、割引シールが貼ってあるさんまの刺身にした(爆)そして、秋なすのお味噌汁。う~~~ん、秋やねぇ♪うひゃひゃ♪.゜+.(っ´∀`)っ゜+.゜
2005.10.06
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彼から電話があった。HELPではなく、他愛もないことだったけれどその時に「ご飯食べた?」と聞いたら「飯がない」と言ったその一言が気になって気になって・・・(笑)外は雨。まだ思うように動けない彼が、食材の買出しに行く訳がない。私の頭の中で、彼んちの冷蔵庫の中と戸棚の中の食材を確認してみるとほんまになんもないぞ・・・。確かお米もやばかった。。。いい大人なんやから、何でも食べるやろう。ピザの宅配だってあるわけだし。と思えば思うほど気になる(笑)娘が帰って来たときに「○○んちにご飯がない!一緒に行こう」と言ったら「お母さんだけ行ってあげたら?私ら留守番してるし」とのお答え・・・・。娘たちと食事を済ませてから、「ほんまに行くで?」と言うと「ええよ~~」と長女。「お母さんおらんかったら、テレビいっぱい見れるな♪」と次女。←お前はソコかい!!で、本当に行って来た。家にあるお米を袋に詰めて、行く前にスーパーに寄って、簡単に作れるもの、常備しておけるもの、を買って高速に乗って1時間。ヨレヨレの格好をしている彼が部屋にいた(笑)あかんわぁ。やっぱり、身体が動いてまうわ~。別にHELPって言われてるわけでもないのに余計なお世話かも(^^;)でも、これはきっと私の性分なんやろうな(^^;)でも、たぶん喜んでくれてたと思う。自分でも不思議やけど、この気持ちも、この行動力も出逢った頃から変わりなく続いてる。いつまで続くんやろう~?なんとなく、変わらない気も・・・(笑)
2005.10.05
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本日、大事なお仕事の打ち合わせでクライアントさんと、社長と一緒にとある地で待ち合わせ。その地は、私がかつて結婚していたときに住んでいたところ。駅の改札を出たところで待ち合わせをして、昔行ったことのあるお店でランチをしてから打ち合わせをした。その店に行くまでの道のりも、私がよく車で走っていた道だ。おかしなもので、長く住んでいた場所に本当に久しぶりに行くと色々なことを思い出す。なんて言うんだろ?過去が懐かしいとかあのときがよかったとか、悪かったとかそういうものではなく確かにここに、あの日私が存在していたことを思い出したというか。小さな娘たちを連れて、今よりも髪型ももっさくてオシャレもたいしてしていなくてスッピンで出ちゃうこともあったりしてそれでも、私はあの日、ここで生きてた。あの日の私は、今日私がここにこうやって立っていることを想像なんて出来なかったなぁ。あの時よりはキレイになった?あの時よりは生きてるって実感してるよ。きっと、こんなふうに思ったのは今日が雨だったからだろうなぁ。あの日、小さかった娘たちは仕事を終えて暗くなってしまって帰った私を掃除をし、ご飯の支度をし、迎えてくれた。今、ここにこの笑顔がある。それが、すべてやなって本当に思えた。私、絶対幸せになる。私が、この手で幸せを作る。あの日、あの地で生きていた私が今の私を応援してくれているような気がした。あの日の私を抱きしめたら今の私とひとつに融合して溶けていくような感触なんだろうなぁ。
2005.10.04
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帰るとき、玄関の扉を閉める瞬間泣きそうになった。どうして、帰らないといけないんやろう。私がいて、どうにかなるもんじゃないって分かってるけど。彼はずっと長い間勤めていた会社で結構身体を酷使していた。一度腰を痛めてから、数年に1回ギックリ腰のようなひどい症状が出る。そのときは立てなくなるくらい。今回はマシだと言っていたけど(立てるから)それでも、苦痛にひどく歪む顔は見ていて辛いなぁと思った。これも前の仕事で痛めたという左肩にも、痺れが走ると言い出して2週間くらいが経っていた。それをかばっていたのかも知れないけど今度は右の腰にひどい激痛が走るようになってしまったみたい。どうしても今日は休めないと言って、会社に行ったのはいいけどやはり無理があったようで朝の7時過ぎにメールが入った。「悪いけど、迎えに来てくれないか」もし、どうしても電車で帰るのが辛かったら迎えに行くからねと夜中にメールしておいたんだけど本当にメールしてくるということは、かなり辛いに違いない。彼の会社まで、車で高速を使って1時間。前日4時に寝たんだけど、こりゃ大変だと慌てて支度して飛び出した。迎えに行って、それから病院に行く。帰って、お昼ご飯を食べたらさすがに私にしては睡眠時間が短かったので睡魔が・・・(笑)しばらく昼寝をして、彼の家で仕事をして原稿を書いてからそれを送り気が付いたら3時を回っていた。「うちに来る?」と聞いたけど、うちは狭いし子供がいるからゆっくりも出来ないやろうとそのまま彼を残して帰ることにした。彼もその方がいいと言うし。幸いというか、昨日に作っておいたカレーが大量にある。食事は2日くらいは大丈夫やろう。でも。本当は連れて帰りたかったわ~・・・。私がただ安心ってだけなんやけどね。腰だし、まだ動けるから大丈夫だろうとは分かっている。それでも、バイバイと玄関の扉を閉める瞬間泣きそうになった。私が2人いたらいいのに。やっぱり、元気がいいな。
2005.10.03
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朝から彼の用事に付き合った後、「ドライブでもするか~~」という一言で・・・大阪の北にある、こぉんなところへ連れてってもらいました♪ 実は、私はここまでのコスモスの中に入ったことはないんでやたら感激しちまいました゚+.゚( ̄  ̄人)゚+.゚めっちゃキレイな空気に、ほよよぉ~~~っと風が吹き花のいい香りがほのかに漂っていてめっちゃ、エエ感じやっ♪結構コスモスって高いのね。 私の身長が166cm、8cmくらいのヒールを履いてたんだけどそれでも埋もれてるとこがミソ。(この写真はちょっと前かがみになってるけどね)カメラ小僧ならぬ、カメラおじさんがアチコチでコスモスをカメラに収めてた~。彼もデジカメで色々撮ってたなぁ。帰りにコスモスの花束を売っていたので、買って帰って部屋のあちこちに飾った。う~~~ん、秋が部屋にやってきたって感じ♪栗も買ったので、必死に皮を剥き、今晩は栗ご飯!!秋を感じると、なぜにこんなに食欲がわくんだろ?(笑)栗ご飯に鉄板焼きをして、しっかり秋を満喫したのでした~~~★秋はええのぅ(人´ω`)
2005.10.01
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女性特有のホルモンバランスのせいなのか・・・はたまた、ただの性格のなせる業なのか・・・時々、何もかもが嫌になることがある。イッキにうがぁ~~~っとモチベーションが下がっていく。妙に精神がカリカリしていてイライラしている。彼にそんなときはどうしてる?と聞いたら「何もしない(キッパリ)」と言う返事やった(笑)こういうときって未来への不安が出てきてるのよね。それも、自分の妄想で作り上げたね。何かをしようとするとき失敗したくないという思いが強すぎて皆に認められるのか分からなくて、怖くなる。でも、失敗してもええよね。皆が認めてくれなくてもええよね。私は昔、マラソンが大嫌いだった。初めイキオイよく走って、すぐに横腹が痛くなってどんどん抜かされていく子やった。途中であまりにも痛い横腹をつまんで半分歩きながらなんで、皆あんなに走れるんやろうって思ってた。先頭集団の子を見て、羨ましかった。ものすごい光に包まれているように思えた。私には、あんなふうに走れないって思ってた。中学校になってソフトボール部に入り毎日3キロを走らされた。毎日、毎日。真夏の炎天下も、真冬の身体が凍えそうな日も。こんな練習絶対嫌だと思いながら、気が付くとだんだん痛かった横腹が痛くなくなりだんだん身体が軽くなっていった。中学校のマラソン大会は1年~3年女子全員が走ったので先頭に入ることはかなり厳しかった。小学校の時、後ろから数えた方が早かった私が中学1年の時、半分より前の成績だった。それは誰も表彰してくれない順位だったけど私は嬉しくて、誇らしくて私でも出来ると思えた。モチベーションが下がったら思い出す。私はこの位置で一生懸命頑張ろう。誰も見ていなくても、誉めてくれなくてもここで横腹をつまみながら私が走っていることを誰よりも知っているのは私なんだから。マラソンで、一番最後だったランナーにゴールのテープを切らせてあげて拍手で迎える・・・「頑張って走ったね!」その拍手でもいいやん。一等の拍手じゃなくても最後まで頑張れる気持ちを持ち続けられたら私が私を誉めてあげよう。あ、もちろん強制的に娘と彼には誉めてもらうけど(笑)
2005.09.29
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2才くらいから気に入らない服は着なかった。髪の毛をくくるときも、今日はこうして、あ~してと注文をつける幼児だった。小学2年生のとき、祖母に連れていかれた大衆理容で前髪を「オンザ眉毛」に切られてそれを見た私が笑ったら突っ伏して本気泣きして「学校に行かないっ!!」と叫んでいた。そんな我が長女。現在、小学5年生。毎朝、必ず長く伸ばした髪をあれこれアレンジして勝手にくくっていく。ついでに妹の髪もくくってくれるから私はな~~~もしなくていい(笑)ずっと昔、坊ちゃんのようなショートカットにされたとき彼が「チカは髪が長いほうがカワイイで」と言った以来、揃える程度にしか切ったことがない。長女は私に似て、髪の量が多いのでポニーテールにしようとすれば、かなり労力がいる(^^;)ひとつにされた、その毛束はかなり太い(笑)なのに、毎日数回くくり直している。オシャレへの気合だ(笑)友達と遊びに行くと言えば「アンタ、どこに行くん?」というくらい気合を入れてオシャレなんぞしておる。最近、だんだん身体が大人に変化しつつあり丸みをおび、腰が張り、ウエストにくびれなんぞ出来てきてそのオシャレが母親の色メガネを外してみても妙~~~に似合ってきて見える・・・。喋っている言葉は今風。あぁ・・・だんだんコギャルが育成されておるのか??けど、次女は一日制服でもOKな女・・・。着替えるときも、組み合わせが分からない。全部、長女に出してもらっている。髪の毛は、「落ち武者」状態でも全然平気。どっちもどっちで・・・。
2005.09.28
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昨日、母が彼のためにと買ってくれた食材の中におでんの材料がある。おでんなら、一人暮らしの彼が温めるだけでしばらく食べられるだろうと思い、作っておいて帰ろうと思っていたので色々買ったのだ。が、我が母は「男の人はめちゃめちゃ食べる」という思い込みがある。娘ばかりだったので、母は男の人がどれくらい食べるのかが計算できない。うちの父は晩酌をするので、たいしたおかずはいらなかったので(酒の肴ばっかり)娘たちが付き合う彼だの、結婚したダンナだのが食べまくるのを見て非常に驚き、そして「これだけ食べてくれたら、気持ちいいなぁ♪」と喜んでいた。だもんで、かなり買ってくれた。止めたのに聞かなかった(笑)さて、彼の家でおでんを作って帰って来たのはいいが今日たべるであろうおでんの味が気になって仕方ない。彼が帰って来て、食事をしていると思われる時間にメールを送ってみた。「美味しい?」しばらくして返信があり「美味しいで、ありがとう」と書いてあったのを見たときは、ホ~~~ッとした。というのも、付き合うようになった頃同じように温めるだけで食べられるやろうという気持ちで家で作ったおでんをイッパイ彼に持って行ったことがある。うちの母が作るおでんは、かなり味が濃い。砂糖もしっかり入れるし、醤油も結構入れる。子供の頃からそれが「おでん」だったので私も何の疑いもなく、そのおでんを作った。ちぃーとばかり砂糖が多かったけど、これくらいの誤差は何てことないというくらいだった。←と私は思った。そして、にこやかに彼にそのおでんを置いて帰った。当然、美味しいと言ってもらえると信じていたのに「美味しかった?」と聞いた私に言葉を濁す彼(笑)「イマイチやった?」と聞き返すと「甘すぎるわ」と一言。ガ━━Σ(@`Д´@)━━ン!!! で、その一件がトラウマのようになり(笑)彼におでんを作るときは、やたらとドキドキするのだ。確かに・・・関西でこの「おでん」はあまり受け入れられないだろうと知ったのは「おでん」とやらを外で食べたときだ。私は見事に母のおでんを伝授されていた(笑)今は、自分なりに試行錯誤してどうにか関西風おでんに近付いていると思う。それでも、母の作ってくれるおでんはやっぱり大好きだ。私の娘たちも、私の作るものを覚えていくんだろうなぁと思うといい加減に作ってられないなぁと思った。そして彼が「誰があんなに食べるねん!!この1週間ずっと「おでん」やわ~~」と嬉しいのか、悲しいのか分からない言葉をつぶやいていた(笑)
2005.09.27
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今日は23日の運動会の振替休日で、娘たちは休み。私の両親が日曜日に帰るときに付いて行ったので、今日はお墓参りを兼ねて迎えに行くことにしていた。早朝、彼が出勤するとき自分の車のキーを抜いて、黙って渡してくれた。え?貸してくれるのっ!?・・・嬉しい~~~~♪いつもなら、ここで寝直すところが彼のでっかい車を運転出来ることが嬉しくて(笑)早く乗りたかったので、そのまま起きていて支度をして8時前には出発した。彼の家から、私の実家まで中国自動車道と山陽自動車道で1時間。いつも通る道は通れないところもあるので(彼の車はちーといじってあるので、段差や坂道でキツイところは底を擦るんだよね)あの道はやめておこうとか考えながら走る。あぁ~~~、なんて快適♪いつもは後ろから突付かれるのに、今日は逆~~(笑)勝手に除けてくれるから、スイスイだぁ。うちのムーブくんだと、登りになると急にスピードがガクンと落ちてアクセルを踏んでもちっとも登らないのに彼の車だと、そんなストレスがまったくない。いつもなら、実家に着いたらなんだかドッと疲れてるけど身体もラク。あぁ、早く自分の甲斐性でこういう車に乗りたいなぁ。私が意外に早く着いたので、母と一緒に母方のお墓参りにも行くことになった。母は左ハンドルの助手席に乗るのは人生始めてだったのでいたく感動していた(笑)「あんた、よぉこんな大きな車の左ハンドルでも運転出来るねんなぁ」と見直してもらったし。母の里に行くのは何年ぶりだろう。仏壇にお供えをする。見上げたら、母の両親の遺影。私が小学校2年と5年のときに亡くなったので、あまり思い出もないけれどただ優しい人たちだったなぁと思い出す。母がおばあちゃんにどんどん似てきているのには驚いたけど。それから、皆でお墓に参る。懐かしい道のり。花をいれてあげたら、母が「ほら、キレイになった」と嬉しそう。私の娘たちに、自分の両親の思い出話をしてくれていた。そして、母が昔よくおやつにしたという柿がなっていて娘に取ってくれ「甘いから食べてみ」と言って、一緒に食べていた。「あぁ、懐かしい。この味は昔と一緒」と本当に嬉しそうだった。帰りにちょうどお昼になったので、母のオゴリでお昼を食べて買い物にも行った。「あんた、今晩○○さんとこ行くんやろ?」「うん、ご飯作って一緒に食べてから帰る~。そのまま帰ったら車借り逃げやん(笑)」すると、母は食材全部のお金を出してくれた。「○○さん、よくこんな車あんたに貸してくれはったなぁ。お陰であんたも身体多少なりともラクやろうしな。こんなことしかよぉせんけど、私の気持ち」と言って、なんだかんだと買ってくれた。帰ったら、彼が好きな佃煮を作ってもくれた。帰る前におじいちゃんの眠るお墓に行ってきた。おじいちゃん、私やろうとしてることがあるねん。頑張るから、力貸してなぁ・・・見守っててなぁ・・・。そして、渋滞しないうちにと4時頃に実家を出た。彼のマンションについて、大急ぎで食事の支度。長女が一緒に手伝ってくれる。彼がいつもより1時間半くらいも早く帰って来れたので皆で食事をして、片付けてお礼を言って帰る。今日はハードと言えば、ハードな一日やったけどすごく充実してすがすがしい気持ちになってる。お墓参りって、自分のルーツやなぁと思う。手を合わせるとき、そのとき思うことがなぜだか本当に叶うように思うしここに今こうやって生きていられることが生かされていることが本当にありがたいと思える。過去のご先祖様のどの人が違ってても、今のこの私はいなかったんだ。ありがとうございます、と感謝の気持ちでそして「また、来てなぁ」と見送ってくれた母のちょっと寂しそうな笑顔を思い出してたまにはこんな一日もいいなと思ったのでした。
2005.09.26
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忙しくて、日記が止まってました・・・。だもんで、今頃23日の日記です。この日は娘たちの運動会。前日の就寝時間が午前3時・・・。しかし、お弁当を入れないといけないので携帯と目覚ましをWでセットして気合入れて寝たはずが嬉しさのあまり早起きをした娘が5時50分に起こしてきた・・・。「おかあさぁん♪6時前やでぇ♪」・・・・・・・・・・・・。「おかあさぁ~~~~ん♪♪♪」「お母さんの目覚ましが鳴るまで起こすなぁ!!」←鬼母?そして次に目が覚めたら、目覚ましセットより30分後やった・・・。慌てて起きて、おにぎりを・・・と思って炊飯器を開けたらそこには水に浸かったままの米がっ!!( ̄□ ̄;)!!冷や汗タラリ・・・。高速炊きにして、その間におかずをこれまた高速で作りあげる。この時の私は、神業やと思う(笑)無事に時間までに間に合って、ヤレヤレと送る。今年は妹ちゃんちの長男が入学したので、妹ちゃん、そして遠方から来てくれた私の両親たちと一緒に観戦した。うちの娘たちの出番、なぜか私は涙腺が緩む・・・。走っている娘、踊っている娘、どれもこれもが成長したことを私に教えてくれる。離婚して、引越ししてきたときこの学校でこの子たちは友達が出来るのかなぁ。ちゃんと学校生活を送ってくれるかなぁ・・・。と心配したことを思い出す。その気持ちを思い出し、ウルサクて、喧嘩ばっかりして、でも仲良くてそんな娘たちの姿を見ているとただもう、嬉しくて泣けてくる。夜中に起きてて、朝は起きられないお母さんやけどすぐにキレるけどまだまだ欲しいものを我慢ばかりさせているけどそれでも、キミたちがいるから頑張れる。キミたちを育てていると思っているけど私が育ててもらっているのかも知れないと思う。毎年、成長してるんやなぁ・・・そう実感した日。ここで私がコッソリ涙目になっていることは誰も知らないけどでも、ちょっとだけ胸詰まらせてぼやけた視界で笑顔見てるよ。
2005.09.23
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失う勇気も持たないといけない。光目指しているならば。失わないこと、またそれも勇気なのかも知れない。どちらの勇気もきっと私には必要なのだろう。
2005.09.22
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相方がついにこの本に登場した。その本のタイトルは「なぜあの人はプチリタイヤできているのか?」本日発売。あるメルマガで(って言ったら分かるなぁ~)【3人目。シングルマザーの井後史子さん。10人のなかでは、一番壮絶なストーリーです。シングルマザー、夫の暴力、借金、生活保護・・・失意のどん底から、いかにしてプチリタしたのか? は涙モノです。特に女性の方には、多大なる勇気と感動を与えてくれるのではないでしょうか?】というモノスゴイ紹介がしてありました( ̄▽ ̄;)実は、この原稿が出来上がるのに色々ありまして。←深い訳があります(笑)だもんで、今晩は二人で「飲み会」やって語ってました♪・・・電話で(爆)チューハイ片手に乾杯、のち、エンエン喋り続けること4時間半!!( ̄ェ ̄;ノ)ノこの記録は過去最高4時間を抜いた・・・。相方とは、かなり深いとこまで喋りこむのでこうなったら、どちらかの電話の充電が切れるかどちらかが睡魔でダウンするかしかないのだが今晩はお酒が切れたので、切った(笑)本日発売なので、娘と一緒に本屋に出向き(私が住んでいるところでは、大きめの本屋だ)一生懸命探すも「ナイッ!!」マジっすか・・・?店員に聞いたら、探してくれて「ないですねぇ~~」だと。おいおいおい・・・。ここは、そんなに田舎ですかい?←認めたくない。なにはともあれ、めでたい。なんでも写真付きらしいので、本屋さんに行かれた人はぜひ拝んでやって下さい。(今より幼い感じの相方ですわ~~~。)
2005.09.21
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先日の犬飼ターボさんのセミナーで分かったことがある。このセミナーでは、受付をさせていただいたのだけれど幸運なことに私もセミナーを受けさせていただけたのだ♪セミナーと言えば、講師が喋って、参加者が聞く・・・というものがほとんどだったけれどこのセミナーは「自分で考えて書く」というワーク形式だった。その中のひとつに、【グレ子】というものがあった。自分の中に、自分が気付いていない自分がいる、それがグレ子なのだ。このグレ子、困ったことにさまざまなトラブルを起こすらしい。それも、人間関係のトラブル。「自分の中で起こっていることは、必ず外の世界(社会)でも起こる」という言葉を聞いて、うう~~~む・・・と唸ってしまった。さて、私のグレ子はこのセミナーでやっと分かったと思う。それは、今まで起こってきたことや、なぜこの場面になると自分がそういう言動に陥るのかということの、すべてにおいてつじつまがあったのだ。セミナー中、それは私の中で恐ろしいイキオイで繋がっていった。今まで・・・ある場面になったり、自分がそういう状況に置かれてくると逃げたくなったり、ひどい場合は死にたいと思ったりした。「朝目が覚めなくてもいいのに・・・」なんて、恐ろしいことを本気で思った。他人から見たら何で?って思ったと思う。だって、自分でもそう思ってきたから。私のグレ子は、幼少期と思春期に出来上がったようだ。もう、あの頃の私じゃないのに、いつまでもそれは潜在意識として残っていたみたいだな~~~・・・・。私が持っていた数々の大きな「?」はてな。自分のことなのに、なんだかおかしな気もしたけどうまく言えなかったことが、やっとスッキリした感じだ。それはまさに「解放感」ここで、人との関わりすべてに通じるヒントを学べた気がします。忘れないように、また「るな気付きノート」にメモメモしておかなければ!!(レジメにはかなり書き込んだので、整理するのだ~~)★ターボさんの本を楽天ブックスで発見!! これは起業している、いないに関わらず、幸せに生きるヒントがたくさんあると思います。
2005.09.20
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今日はね、いい一日だったのさ。・・・ほんとはね!娘を元ダンナんちに迎えに行って、娘を乗せて車を走らせていたら娘たちが言ったのよ。「おばあちゃん、ウルサイねん」(そんなん毎度のことやんか)←るな心の声。「うちらのこと、口が悪いって言うから○○(元ダンナの妹の子、つまりイトコ)もやんか~って言うてん。そしたら”おばあちゃんのカワイイ孫のこと、そんなふうに言わんといたって!”って言うねんで」「ほんでな~、そしたらうちらはおばあちゃんはカワイイって思ってないんや、って言うたらな、誰もそんなこと言うてないやて」(おいおい、マジかよ~~~。普通、孫にそんなこと言わないやろ~・・・)←るな、かなり呆れた心の声。「それ、おばあちゃん笑いながら言うてなかったか?」「ううん、普通の顔してた」「・・・」もしかして、冗談で言ってない!!??( ̄ェ ̄;ノ)ノ「それでな~、○○は今年が小学校最後の運動会やから行ったらんなアカンわぁってそればっかり言うねん。それでな、アンタらの運動会は一回も行ってないから知らんわぁって言うた」(子供に当てつけ言うてどないやっちゅーねん??)←るな、キレそうな心の声。「・・・パパは見に来るんやろ?」「うん、たぶん。だってな、おばあちゃんがパパに”アンタもしんどいだけやからやめといたら?”って言うてたもん」ぬぅわぁにぃ~~~??(" ̄д ̄)・・・言ってはいけない言葉だと分かってます。だけど・・・だけど・・・言わせてっ!!くそババァ!!凸(`Д´メ)・・・・ハァ、ハァ・・・・・。まぁ、娘は血が繋がっているというのもあってか以外に平気そう・・・。それに、こういう祖母だと諦めてもいるよう。あぁ、でも頭に来る~~~~っ!!見ておれ。絶対稼いで、引越ししてもう、アンタらに会わせてやんないもんねぇ~~~だ!!( `д´)、ペッペッペッ↑あぁ、汚い心の声です。分かってるけど・・・・久々にプッチン!!!って来たわぁ。でもさ。そんなことばっか言ってると、孫(娘たち)に嫌われてしまうで・・・。それでもええんやったら、ええけどさ。私への恨みつらみの感情を、娘にぶつけるのは大人げないからやめてよね・・・。・・・はぁ。
2005.09.19
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連休中日。彼に「どっか連れてけ~~~!!」と催促し・・・六甲にドライブに行った。収穫は「六甲ビール」♪手にした途端「今晩もお月見しよう♪これベランダで飲む~~~!」とお願いしていた(笑)そして六甲でススキを引きちぎって持ち帰り(笑)帰りにスーパーで酒の肴を買い込み昨晩のようにベランダに「お月見セット」を作る。ススキもセット!!じ~~~っとお月さんを見ていたらどんどん動いていくではないか!!←当たり前やねんけど。そんなことにも気付かず、ずっと毎日バタバタしていたなぁと思う。うへらうへら♪と飲んでいたら、幸せで気が付いたら月光浴しながら、ソファで寝てた・・・。ああぁぁ!!お月見団子食べずに寝ちゃったよ!!(T▽T)
2005.09.18
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今日は「犬飼ターボ」さんの大阪でのハピサクセミナーの受付として参加してきました。めちゃめちゃよかったです!!!どうよかったかは、また後日ゆーーーっくり書くといたしまして(実はかなり眠い(笑))今晩は中秋の名月ですねぇ・・・。ペンネームが月、月しておる「月好き」の私としてはこれはたまらん風景です♪でも、実はまったく気が付いてなかった・・・。セミナーから帰って、彼が駅まで迎えに来てくれ一緒に食事をしてから帰ったら彼がベランダに出て、「おっ♪」とかなんとか言ってる。・・・???と思ってたら、ソファの片方を持ち上げ、私にもう片方を持てという。重いソファをうんしょうんしょとベランダに出したら空にまん丸お月さん。「おおおぉぉ♪満月やん!!」ソファに一緒に座って、アイスなんぞ食べながらのーーーんびり空に浮かぶ満月を見てた。秋風が気持ちいい。空には明るく輝くお月さん。隣を見ると彼の横顔。しゃ~~~~わせぇ~~~♪♪♪彼の肩に頭を乗せて、じんわり沸き起こる感情に浸ってみる。「また、来年も一緒に満月見ような♪」と言ったら「また来月になったら、満月になるわ」・・・・いや、あの・・・・。このまま嬉しい気持ちを抱えて寝ます(笑)今日は最高の一日になったわ~~~♪
2005.09.17
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幸せなはずなのに満たされているはずなのにふと陰を落としたようにうつむきたくなる。訳もなくこんな気持ちになるのは一度や二度じゃない。夜風がひんやりしているから・・・そういうことに、しておこう。
2005.09.15
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私はヤフオク歴4年。評価4桁。ヤフオクセミナーの講師経験2回。いっちょまえに「パワーセラー」ってTVにも出た。・・・モロモロ。最近じゃ本業が忙しくてすっかり忘れてた(^^;)そんな私が、あることをキッカケに次なる分野にチャレンジしてるのよね~。・・・何を?モバオク!!モバオクって「モバイルオークション」のこと。携帯で出来るオークションサイトなんだよね。PC使い慣れてくると、携帯ってすっごい面倒臭い。あの、ペコペコ1文字ずつ文字を打つのは苦痛だし小さな画面をアチコチ徘徊するもの面倒だし通信速度が遅いしやっぱPCに勝るものなし!!って思って、今までそっちには興味なかったんだけどヤフオクとどう違うんだろ~~~??と興味を持ってやってみたら、これが結構面白い。それに、まだまだ出品の数がヤフオクみたいに多くないから「儲ける」道が隠されてそう・・・♪でも、やっぱりヤフオクと違うところがイッパイあって、正直ダルイと思うことが多いのはヤフオクに慣れきってるからだろーーーなぁ。そんでも、入札が入ったら「うひょ~~~~♪ヾ(≧∇≦*)ノ」ざんす(笑)しかし・・・・携帯を頭元に置いて寝る私としてはやっと寝付いたときにジャカジャカ着信音が鳴るのには参るけど~。あの・・・なんでこんな時間に落札ですかい?(夜中3時、4時)って感じ。まぁ、ぼちぼち楽しみますわ♪ってなことで、調子に乗ってこんなメルマガ出してしまいました(笑)目指せ月100万円!モバオク実況生中継!↑思いっきり、趣味と実益の世界です(笑)よかったら一緒に試行錯誤しませんか~~?( ̄∀ ̄*) ウフ
2005.09.14
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時々、ビックリするようなシンクロが起こることがある。メールを送信した瞬間、彼からのメールを受信したり(同じ時間にメールを打っていたことになる)携帯で電話をかけた瞬間、呼び出し音もなく繋がっていたり(同じ瞬間にお互いが電話をかけていた)離れていても、同じ瞬間にお互いを想っていたということで驚きと嬉しさでイッパイになる。この前、彼の家で音楽を聞きながらウダウダしていたときかけていたCDが終わってしまった。彼はそのシーンに合わせたように曲をチョイスすることが多い。「今日は2人の雰囲気がエエ感じや~~~♪のんびり、穏やかでしゃーわせ♪」と私が思っているときには、なぜかラブソングだったり。(時々、この歌詞をそのままキミの気持ちとして鵜呑みにするぞ!!って衝動にかられることもあるけど(笑))そして彼が立ち上がり、次のCDをセットしに行ったときなぜか私の頭の中で、以前彼がかけてくれたある曲のイントロが流れた。「あ~~、あの歌聴きたいなぁ」と思った。(その歌の歌詞は前述のように”鵜呑み”にしたい歌詞(笑))そしたら、彼がチョイスしたのはまさにその曲だったのだぁ。選んだCDの中から、10番目くらいに入っているはずのその1曲を一番にかかるようにセットしたらしい。うひょ~~~~~!!!( ̄ェ ̄;ノ)ノスゴイ、スゴイ、スッゴ~~~~イ!!←興奮。はふはふしながら(どんなんや)彼に「なぁ、なぁ、なんでこの曲かけたん!?」と聞いたら「・・・?この曲が好きやから」「今なぁ、この曲聞きたいってイントロが頭の中で流れてん!!そしたらかかったから、ビックリしたわ~~!」「おぉ~~、2人は以心伝心やねぇ~~~(笑)」と彼。ニマニマしている、私。←アホ?それに、私と彼とで今やろうとしていることがあってそれで彼に「ペンネームみたいなの作ったら?」と言ったら、考えてメールしてきたのを見たときもビックリした・・・。実は、もし彼の子供を産めたならこの名前がええな~~~と勝手に密かに思っていた名前だったからだ。これにはさすがにぶっコケた(笑)彼は自分にと付けたらしいが、私にとっちゃそんな細かいことよりも同じ名前を思ってたというだけで、驚きだったのだ。「るなの考えていることは全部分かるわ( ̄‥ ̄)=3」という彼に「んじゃ、今私が何を考えているか分かるやろう?」と、最近じゃ無言でハグハグを要請する私なのでした(笑)
2005.09.13
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私の日記をずっと読んで下さっている方はご存知であろう、私の妹。本日、めでたく32才になった!!バツイチ、小1と保育園年中の息子を2人持ち年齢からは考えられない「ギャル系」ファッションに身を包み天真爛漫な我妹・・・。思い起こせば、32年前母に陣痛が起こり入院の準備をしていたことを覚えている。「どこ行くの?」と聞いた4才半の私に「今から赤ちゃん産みに行ってくるからね」と母。帰って来たとき、ベビーベットに寝ていた小さな妹。柱に名前を書いて貼ってあった漢字が読めずに、何度も母に聞いたっけな~。あの可愛かった妹が32才か・・・。そりゃ、私も年とるハズやわっ!!今日は、母が妹のところに来ていたので皆で母のおごりにあずかった(笑)実は・・・ここに妹がいるということは妹は今年も誕生日前に破局!!ということになる(笑)←笑ってやるなってば・・・。妹にはジンクスがある。それは「誕生日前に破局する」だ。それもう見事に夏に燃え盛り、9月に入って秋の気配を感じるようになる頃・・・つまり、妹の誕生日前になると終わる!!のだ・・・・。これはいつも不思議に思う。今回は些細なことでの意地の張り合いみたいな感じだったので誕生日にはヨリも戻るだろうと思っていた。当の本人である妹もそう思っていたようだった。が・・・。なんだか彼はモニャモニャと分かったような、分からないようなことを言い謎を残したまま、連絡が途絶えたようだ(^^;)そして、毎年妹の叫びを聞く。「また誕生日プレゼントも貰えないままやったわっ!!」わびしそうなので(笑)母に子供達を見てもらい、1時間ちょっとだけ近所の焼鳥屋に連れて行って一緒に飲んだ。彼とのことを聞きながら来年こそは彼氏と誕生日を祝えよ~~~。と祈ってあげる姉でありました。なにはともあれ、ハッピーバースデーーー( ̄∀ ̄*)♪
2005.09.12
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本日、平日の睡眠不足を解消するかのように・・・寝たっ!!寝まくった!!食べて、寝てた(笑)でも、急ぎの仕事がちょっと入ったのでやって寝た。←えらい?(笑)・・・・そして夜は、またやることが出来て気が付いたら「チュン♪チュン♪」という鳥の声でハッ!!と我に返ったら5時前やった・・・(爆)何してることか分からんやん!!!(T▽T)お陰さまで肩凝り最高潮、頭痛まで・・・。誰か一人で出来る肩凝り解消法を知っていたら教えて下さいo(T^T)o
2005.09.11
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・・・この1週間は、私的にはイッパイイッパイやった。毎日布団に入るのは4時前後。起きたら、前日に書き出しておいた『本日のお仕事リスト』などを確認、かなり頭も身体も使った~~~。ちょっと限界手前やったかも。でも、これきっと当分続くやろうな~(^^;)これも自分の選んだ道、なるべく「苦」ではなく「快」の状態でいたいもんだ。そんな私に、彼が言った。「るなは運動不足や、歩け」なぜか下腹部をつままれる。で、連れて行ってくれたのは「緑地公園」まぁ、多少は歩いたかな(笑)その後、喫茶店にお茶しようと入った。彼は持ってきていた本を(私を歩かせて、自分はベンチで本を優雅に読むつもりだったらしい)私は喫茶店に置いてあったファッション雑誌を、向かい合わせに座って読んでいた。時々お茶を飲みながら、お互い別々のことをしている。でも、時々声をかけて雑誌に載っているファッションとか髪型とかの話題になったりして。お茶を飲みながら、本を読んでいる彼の顔を時々見る。私との間の空間は、別に色も匂いもないけどなんだろ~~~、妙にその空間が違ったものに見えて感じるというか色と匂いが生まれ出るような感じ?今まで、一緒にいるときは絶対私を見てくれていないと嫌だった。何考えてるんだろ~?とちょっと不安なような、心もとない気持ちになったりした。時間を持て余して、手元にある携帯なんぞ無意味に見たりして。一緒にいるのに、別々なんて、耐えられない時間だった。こんなんだったら、一緒にいない方が気が楽でいいや、とも思った。でも、なんで今はこんな気持ちになるんだろ?別々にしていても、同じ空間にいる幸せ。同じ空間で別々にいられることの、幸せ。声を掛けたときに、返事が返って来ることの幸せ。頑張ったご褒美タイムって感じかな(人´ω`)
2005.09.10
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相方とそれは3時半まで繰り広げられた・・・。チャットで「起きてる~~~?」「起きてるよ」「テルテルしない?」・・・テルテル(笑)まぁ、いつものごとく長い電話になったんだけどその中で相方が言った言葉で、おぉ!と思ったことがあった。(相方、急成長しておるからな~~♪)「一番頑張るパワーが出るのは『何がしたいか』よりも『自分がどうなりたいのか』やねん」!!!!!!! ←るなの頭の中。なんか、分かる。夢は紙に書けば叶うって言う。それも、細かくたくさんあればあるほどいいとか。実際書いてみると「何がしたいか」って項目が以外と多いのよね。私の場合、物欲が・・・ちゃはは(~Д~;) 何が欲しいとか、何をどうしたいとか。もちろん、物欲もいいと思う。頑張る力になるし、物は金額がある程度明確だから目標設定しやすいしね。でも、揺らいだとき、辛くなったとき、「何がしたいか」という夢が多いと現状でもいいや、って結構簡単に身の程の生活でいいと諦めようとしてしまうなぁ・・・と思ったのね。反対に「どうなりたいのか」という夢は、なかなか諦められない。どんなに遠くても、叶いそうにないようなことでもずーーーと先にその自分がいる。どうすれば、そうなれるのか、そればかり考える。くじけそうになっても、結局その「どうなりたいか」を思い出す。私の「どうなりたいのか」は、いつも同じだ。だいそれたことではない。小さな幸せの積み重なった、大きな幸せ。そのために、私の持てるすべての能力を使って(それしか使えないもんなぁ)試行錯誤しながらも進んでいこうと思う。必ず、なりたい自分になるために。他人が見て評価してくれる私ではなく私が私を最高だと、大好きだと思える私。愛する者たちを守れる私になるために。ふぁいとぉ~~~、いっぱぁぁぁ~~~つ♪
2005.09.07
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背中が好きだ。顔が見えないから表情からその気持ちを読み取ることは出来ないけどその人の人生や、その時々の感情なんかが背中から溢れんばかりに放たれていると思う。子は親の背中を見て育つという。背中は物言わぬ、その人そのもの。私には、支えてくれる背中がある。辛いとき、道に迷ったときその背中を思い出す。凛とした、その背中を。私の脳裏にあるいつもいつも見て焼き付けた残像の物言わぬ背中が教えてくれる。あぁ、大丈夫。・・・きっと、大丈夫。私の背中は、凛としているだろうか。4つのその目に、恥じぬ私であるように。
2005.09.06
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「イギリスの○○というスゴイ人が、ソウルメイトを見てくれるんですよ~♪」という話を聞いた。この場合のソウルメイトとは「運命の人」ということらしい。なんでもA4に10枚くらいビッシリと、依頼者のソウルメイトを見てレポートを送ってくれるらしい。髪の色はこう、身長はこう、体重はこう、という身体的特徴に加えソウルメイトのイニシャルを出してくれるそうだ。で、その話をしてくれた人の奥さまが非常に興味を持って「私、やりたい」と言ったそうだが、とめたとか(笑)基本的に既婚者はやめておいたほうがいいとか・・・。そら、そうだわな。イニシャルが結婚相手じゃなかったら、どうするんだぁ?ってね(笑)まさか、それだけで離婚なんてしないだろうけど・・・。(いや、する人もいるかも・・・)ソウルメイトってもしかして本当にいるのかも知れない。・・・運命の人。でも、お金を払ってまで知らなければいけないことなのかな~~~?って思ってしまった。私は自分の五感を信じたい。五感以外の、第六感だとかそういう自分のアンテナにピピッ!とくる感触を信じたいなぁ。たとえそれが・・・思い込みのソウルメイトであったとしても(笑)私は今の彼を初めて知ったとき、なんとなく、説明出来ないけれど「何か」を感じた。初めて実際の彼に逢ったときも、天使がハートの矢を持ってドギュン♪と射抜いたような衝撃はなかったけど(笑)「この人とは縁があるんじゃないか」という漠然とした思いだったけれど、そういったものを感じたなぁ。(彼はまったく何も感じなかったかも知れないが・・・汗)そういった想いが実際に形となって見えてきたのはやっぱり、逢って、体温を感じて、触れたその部分から想いや言葉に出来ないような気持ちなんかがすうぅ~~~っと流れ込んでくるような感覚を感じてからだなぁ。そんな感覚も、人生の中で何度か読み違えた(笑)私はそれでいいと思う。だんだん、そういう力はついてくると思っているから。友達も、仕事仲間も、なんだか逢った瞬間に「あっ!」という感覚が襲うことがある。そういう感覚は説明出来ないけれど、気が付いたら今私とこうして関わってくれている人が多い。結果的にそれが「なんちゃってソウルメイト」だったとしても必ず学ぶことがあるから出逢ったのだとそれでいいんじゃないかなぁ~~~と思ったのでした。でも、彼とは色んな意味で私にとっては「ソウルメイト=運命の人」だと思っている♪たとえ、思い込みでもね(笑)
2005.09.05
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私は、娘の前で彼と手を繋ぐ。娘の前で、彼に寄り添う。今では、娘もそれが当たり前の光景のようにそうしている私と彼の横にいる。彼の家から帰るとき、駐車場の車まで送ってもらい先に娘たちが車に乗り込んだら二人揃って、まだ外にいた私たちをニヤニヤしながら覗き込んでいた・・・。「見て、何か期待して見てるで~。キスでもすると思ってるんやろうか(笑)」と言ったら、彼が私の頬にキスをするマネをした。娘たちは中でひゃっはっは!!と笑っている。車に乗ったら、下の娘が「お母さん。キスは結婚してからしたほうがええで。赤ちゃんが出来たらどうすんの?」と言うので、おかしくて吹いてしまった。私は娘の前で、彼とこういったことをするのを隠さない。賛否両論あるだろうが、私はこれでいいと思っている。娘たちは、誰と恋をするのだろうか?それもそう遠くない未来のことなんだろうな。そのとき、私が彼と手を繋いだり、寄り添って幸せそうにしていることのその意味が分かるかな。早く、そんな話をしてみたいなぁ。
2005.09.04
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昨晩のサプライズパーティーから一夜明けて・・・私たち親子3人は、彼のお宅にお泊りしていた・・・。なんだかんだと言って、大阪から一山越えた奈良よりは断然にアクセスがいいため、大阪で何かあると言うと彼のお宅に転がり込む私( ; ̄ω ̄)ゞ娘たちも、もう慣れたもので勝手知ったるなんとやらで、彼宅でくつろいでいたりする(笑)彼にとってはいい迷惑なときもあるだろうけどいつも快く迎えてくれるので、本当に感謝している。娘たちと近くのベーカリーレストランへモーニングに行き、下の娘のけったいなナイフとフォークさばきに苦笑いを隠せなかった私だけど娘たちと滅多に一緒に過ごせない週末を、こうやって過ごせることがほわほわと嬉しい気持ちになる。その後に大型スーパーに買い物に行き、晩ご飯の買い物。彼の高校時代からの友人が、東京に転勤になりこの週末帰って来ているというので一緒に彼の家で食事をすることにしたのだ。本当なら、食事に出ればいいんだけどコザル状態の娘を連れてはユックリ出来ないので・・・。オードブルを取って、あとは一品料理を作る。今日は台風接近のため、風があり、外の方が涼しいのでベランダにラグを敷いてテーブルを出し皆でベランダで食事と会話を楽しんだ。彼と私たちをじーーーっと見ていた彼の友人が「ええ家族してるやん♪(ニヤニヤ)」と言った。妙に照れくさかった・・・(〃∇〃)娘たちも食事を運ぶのを手伝ってくれたり、ちょっとスープを作ってくれたりなんと洗い物までしてくれたりと活躍してくれた。彼の友人が帰ったあと、ベランダが気持ちよくてそのままにして娘たちとくつろいだりしていたら、一瞬眠りに落ちてしまった。「ここで寝たら気持ちいいなぁ~~」と言ったその一言が娘には非常に魅力的だったらしく「ベランダで寝たい!!」と言い出した(笑)・・・で、本当に寝てしまった・・・。見ていたら、カエルが潰れたみたいなすざまじい格好で寝ていたのでおかしくて写真を撮っておいた(笑)小さな幸せがほんの少しずつ積み重なって私の胸はなんだかほのぼのでいっぱいになった。ありがとう。
2005.09.03
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1週間前だったかな~~。私の脳改革のメンターと密かに思っている、一京幸之助さんの奥さまから電話がありました。ダンナさまの誕生日だから、パーティーをしようと思っている。楽しいことが大好きなダンナさまだから、2人で食事をしようと誘ってその店には仲良しな人がすでにスタンバっていて、ダンナさまがアアアッ!!と驚くサプライズパーティーにしたい♪とのこと。それはいい♪そういうのは私も大好きだ~~~♪そこへ、2日違いで誕生日の我が相方fumiちゃんの誕生日も一緒にということでfumiちゃんには一京さんの誕生日サプライズパーティーだと言ってこれまた内緒(笑)Wサプライズバースデーパーティーとなった。店に入ってきた一京さん、私たちを見てやはり驚き、そして大喜びしてくれた(笑)そして、自分もその中に入っていると知って、驚き大喜びのfumiちゃん。おまけに、偶然にもその店で誕生日を祝っているグループが2組も!!ビールから日本酒に入った私は途中からブッチ切れ。相方もかなりハイ(笑)そんなことも手伝ってか、グループ乱交パーティー状態。1組はドバイというお国の歯医者さんグループやった(笑)しっかり名刺交換し(飲んでも営業!!)「ウィズ ピクチャ~♪」←訳分からん・・・。と写真撮りまくり(笑)一京さんの奥さまの手作りケーキも登場、お友達の人がなんとドンペリを・・・。はふはふ♪初めて飲んだドンペリ。なのに、日本酒で舌がいってもーーてて、もったいないことをしたような気が・・・(涙)大好きな人たちの誕生日を一緒に祝えて、笑顔いっぱい、笑いいっぱい、幸せで楽しい時間を共有できたことがほんとーーーに嬉しかったぁ♪これも、一京さんの奥さまのステキな提案のお陰・・・。心から感謝でした。これからもずっとずっと一緒にお祝いが出来るといいなぁ・・・。一京さん、fumiちゃん。誕生日おめでとう♪一生一緒に遊ぼうねぇ~~~~!!(* ̄∇ ̄*)そして、飲むのだ(笑)
2005.09.02
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新学期だ~~~。お昼前には子供達が帰って来る。「お腹すいた~~!!」・・・うん。でも、お母さんはお腹がすいてないんだなぁ(^^;)こういうときはご飯を作るのが非常に面倒臭いと思ってしまう~。本日、締め切りの仕事があるのに1時から2時までビッチリTVを見る。なんだったっけ?五つ子ちゃんとキッズウォーとかっての?なぜかうちの娘たちは、これが大好きらしい・・・。うあぁぁ~~~、頭が回転しない~~~。諦めて一緒にTVを見てしまった。不覚にも、家族愛で涙する私・・・(T▽T)おぉっと、今日は家賃の引き落とし日やん!!銀行に行っておかねば!!「仕事が・・・・」「締め切りが・・・・」と頭の中でぐるぐる回っているのに落ち着いてPCの前に座ってられないじゃん!!と、そこへ親友J子からのお誘いが・・・。「温泉行こうやぁ~~~♪チビらこの前行きたいって言うてたし。なんか疲れたから、温泉行こうや~~~♪」・・・・・・・・・・・・。い、い、行きたいっ!!!おい、仕事どうすんねん。締め切りやのに、まだ完成してないぞ?・・・いやいや、この状態じゃとてもじゃないけど書けないぞ。気分転換したほうが、絶対はかどるはずや!!チーーーン!!←るなの頭の中の音。現実逃避じゃ~~~~(爆)そして、私はスーパー銭湯でのぼせるくらい浸かってきた。ジェットバスで腰とお尻を集中的にシェイプして、風呂上りにはJ子のおごりでソフトを食べた♪帰って来たら・・・仕事が待っていた。←当たり前だ。が・・・睡魔が( ̄▽ ̄;)いかん、いかん!!!働くのだ!!娘らも疲れたのか、ソッコーで寝てくれたから意外にも仕事がはかどり、無事に原稿が仕上がったのだった・・・( ̄∀ ̄*) ウフヤレヤレ。
2005.09.01
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今年の夏に彼と見た景色の一部です♪(撮影:るな) 1年を通してなぜか一番夏に想い出が多いような気がするのはきっと、夏に一番彼の顔を見ているからだろう。今年の夏休みも終わっちゃったなぁ。夏休み、ありがとう。また、来年もよろしく♪
2005.08.31
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自分ちが嫌いだ・・・。なんでもっとよぉ~~~く吟味して、引越ししてくるときに選ばなかったのだと後悔してももう遅い。と言いつつ、もう4年住んでいる(^^;)思えば、引越しはドタバタだった。元ダンナを出し抜くかのように決めてしまった。嫁が出て行くなどと格好が悪いと、二世帯で同居していた義父母が猛反対するのは目に見えていたし、焦る気持ちから、容易に決めてしまった現我が家。見た目と、生活していく上でのことのギャップなどてんで頭になかった。私の母が、婚礼家具と鏡台だけはなんとしてでも持って来るようにとそれはそれはうるさかったので、これがなければ小さめのトラックで済んだのに大きなトラックに押し込んで運んできた、この家具が非常に邪魔だ!それに、明るいのはいいんだけど窓の位置が微妙な位置にあるので、風通しがイマイチよくない。ベランダはお愛想程度についているので、布団が干しにくい。背が高い私には、低いキッチンがつらい。キッチンが暗いのも、嫌だ~~~。子供部屋は和室。2人いるので2段ベットと学習机でもうイッパイ。片付けないので、子供部屋を見ると立ちくらみがする(笑)しかも、私は趣味と実益でオークションをしている。(いっちょまえにヤフオクライフアドバイザーなどと名乗ってセミナー講師をしたこともある。)狭い部屋には出品中のものがところ狭しと並び大きなダンボールが積み重なり撮影用のトルソーが幅をきかせている・・・。今の仕事には資料が欲しいこともあるのでPC回りには本や雑誌が散乱しているし。今日、久々に我が家に帰って来たらもう目に付いて、目に付いて・・・・引越ししたい~~~~~~~~っ!!!と、のたうちまわりたくなった(爆)タンスの間にやっとシングルのお布団を敷いて寝ているけどまぁ、地震が来たら間違いなく下敷きになって死んでるな~~~。そこへ、娘たちが元気よく帰って来た。元ダンナんちに持ち込んでいた荷物をあちこちに放り投げてアッと言う間にさらに散らかっていく・・・・。うがぁ~~~~~っ!!!(" ̄д ̄)おまいら、ちーーーとは気をつけんかっ!!ああぁぁぁ~~~、その資料を踏むなっちゅーーねん!!着ていた服は洗濯カゴに入れてこい~~~!!ゴミはゴミ箱に捨てんかぁ!!はぁはぁはぁ・・・・。来年の春までには、3LDKゲットしてみせるぞ。
2005.08.31
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なんで好きなん?と聞かれてちょっと返答に困る。手を繋いでくれるから、とか抱きしめてくれるから、とか女扱いしてくれるから、とかそんなことも「好き」の一遍であることに間違いはないけどそういう理由も人からの評価もなんだか関係ないように思えて。私の「好き」はそこにあなたがいるから。
2005.08.30
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元々占いが好きで・・・そぉいや昔、「My Birthday」とかっていう、雑誌買ってたなぁ・・・。それに付録で付いてた「タロット」にも凝ったこともあったわぁ。(今では、カードの意味もキレイさっぱり忘れたけど)パワーストーンも好き。高校生のときに、当時では高額だった「ラピスラズリ」のペンダントをローンまで組んで買ったのは「好きな子と付きあいたい!!」という執念やったような気がする・・・。で、見事ゲット!(笑)半年後に年上の人が好きになったと言われて、無残にも終わったけどね・・・(爆)現実ではどうにもならないことが、こういう力を借りると不思議とうまくいくような気がするのはなんでだろーねぇ?あまりに頼りすぎるのも考えものだとは思うんだけど何かを決めたいときとか、やっぱり背中を押して欲しいと思っちゃう。で、今ハマってるサイトがあってね。。。。これは、愛媛のセミナーに来てくださっていた方のHPなんだけど無料でサイトで占いが出来るのよね~~。こういうサイトが作れるってスゴイなぁと感動したよ。彼女とは懇親会で席が近くて、そんな話もしていたのね。今は私の「お気に入り」に入れて、あれやこれやとやっては楽しんでいます(* ̄∇ ̄*)よかったら、皆さまもどーーーぞ♪♪かなり時間忘れてやってしまいます(笑)こちらから遊びに行って下さいまし~♪自分に都合よく解釈しては喜ぶるなでした(笑)←こんな解釈していていいのか?
2005.08.29
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お待たせいたしました・・・。ん?誰も待ってないって??そう言わずに読んでやってくださいな(笑)だって・・・今日、一生懸命書いたんだもんっ!!それは、『ココッ!!』ひさびさの「ママリンでポンポコ」よろしくでっす♪♪ふふふ・・・。画像満載でっす(* ̄∇ ̄*)fumiちゃん、苦情は受け付けませんぜ・・・(笑)
2005.08.28
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ただ今、ノートPCより「特急しおかぜ」内にてこれを書いております~。相方fumiちゃんと、サポーターとして大活躍してくれたスマイルゆうきクンと一緒にまずは岡山に向かっています。・・・・が。二人とも寝てもーーーたぁ~~~(T∇T)なぜか、私は眠くない・・・。まるで、コーフンして眠れなくなってしまった幼児みたいじゃないか(笑)だもんで、PC出してきて、これを書いておりやす。くっくっく・・・。爆酔・・・ちゃうちゃう、爆睡しているfumiちゃんの写真撮ってやった~~~♪♪♪ひゃひゃひゃ!!愛媛行き。。。やはりfumiちゃんとの行動は「珍道中」になりました。詳しくは帰ってから、また明日にでも詳細書きます。いやぁ・・・しかし、ほんまに愛媛は最高!!!でしたっす♪セミナーに参加してくださった皆さま♪セミナー主催してくれた、ヒロキチくん、コイケくん♪そしてスタッフの皆さま♪どうもありがとうございましたぁ~~~!!!岡山に着いたら、fumiちゃんが缶ビールを買って飲む!!と言ってました・・・。懇親会途中で帰らなくてはいけなかったことが非常に悔しかったらしく(笑)特急で飲むって行ってたけど、車内販売がないので諦めて寝てます( ̄Д ̄;) あ~~~、今瀬戸大橋渡ってます。瀬戸内海の上・・・でも、なーーーーも見えません。愛媛の皆さんのお気持ちイッパイいただいて心ホカホカしながら帰っている、るなが車内実況中継やってみました(笑)
2005.08.28
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昼すぎに娘たちと荷物をまとめお世話になった彼の家から、また娘たちを元ダンナ宅へ送って行く日。娘たちに、彼にお世話になったお礼をしなさいねと言うと「紙をちょうだい」というので、あげたら彼にメッセージを書いていた。・・・と言ってもとっても簡単な文章だけど(笑)今日は、久々に結婚していたときに仲良くなったママ友達宅へ娘を送っていくついでに逢いに行くことにしていたので私も少しウキウキ♪この友達の子供とうちの娘たちが同学年で、しかも同級生、しかも幼稚園から大の仲良しだったので娘たちもかなり嬉しいようだった。一緒に晩御飯をいただき、夜の9時半すぎまでたくさん話し、そしてたくさん遊んだ。それから元ダンナ宅へ送っていく。元ダンナはTシャツにパンツ一丁で出てきた。・・おいおい。過去はその姿もよく見たけど、今はちょっとくらい気を遣おうよ~~~、という感じ。この週末に遊園地へ連れて行ってやると約束していたらしいのと長女が日曜日にスイミングの試験があるとのことで送って行ったのだ。またしばらく離ればなれだけど一緒にいた夏休みは看病三昧になったけど色々あったね。また笑顔で帰っておいで。
2005.08.25
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薄暗がりの部屋愛しい娘の無防備な寝顔がふたぁつ。すごい寝相で見ていると笑ってしまう。どんな夢を見てるんだろう?そおっとドアを閉めてベットに行くともうひとつの愛しい寝顔がひとぉつ。布団をはねのけて無防備な姿で眠りの中。私の宝物が、ここに、みっつ。真夜中なのに、私の心はまんまるな青空。
2005.08.24
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次女のおたふく発症で、予定が狂いまくった週末。それも全快し、やっと元気な娘たちになった。元気になったのはいいが、とにかくウルサイ・・・。これでも、彼の家なので本人たちは自重しているようす。(我が家ならもっともっとウルサイ)今日も午後から以前から約束してた用事があり、少しだけ留守番をさせていた。帰ったら、洗濯物をたたみ、掃除機もかけていた。娘なりに、彼に対して気遣っているんだろうなと思うとその気持ちが嬉しいと思う。私は子供が「過度」に大人に気を遣い、顔色を伺って成長する環境は反対だ。結婚していたときの環境はまさにその「過度に気を遣う」環境だった。突然キレる父、反抗する母、そして突然怒鳴り込んでくる二世帯同居の祖母に泣く母。そんな図ばかり見ていた当時小1の長女はどもり出した。大人が揃うと、話さなくなってしまった。私が離婚を決意したのは、それが大きな理由だ。けれど、逆に離婚したらまったく気を遣う環境ではなくなった。私と3人の生活。おおらかになって、よかった♪よかった♪と思う半面(どもりもなくなったし)「子供にとって怖い存在がなくなった」というのは本当にいいのか?と思った。雷親父と言うけど、私も絶対的に父親は怖い存在だった。母親なんて怖くもなかったけど、父親は本当に怖かった。お陰でひどく横道にそれることはなかったと思う(^^;)離婚して、私が父親と母親をしないといけなくなり私がブチ切れると子供たちはかばってくれる「逃げ場所」もなくなった。難しいなぁといつも頭を悩ませていたけれど彼と娘たちが会うようになり、交流を持つようになったときはじめは「よそのおじさんは、怒らない」と思っていた娘たちは彼をナメていたふしがあった。以前読んだ本にこう書いてあった。『子供が父親を尊敬しなくなったのは、母親が主人である父親を尊敬しないからだ』尊敬している、というのは子供の前で形にしても見せるといいと言う。例えばお茶碗はお父さんのが一番上。食事はお父さんが箸をつけてから。お父さんには一品多い。などなど。彼は父親ではないが、私が彼を尊敬し、ある部分は男として恐れている(言い方はマズイかもしれないけど)ということは娘たちに分かっていったようだ。私(母親)が尊敬し、頭が上がらない人である彼と私の父親には、私の娘たちも同じように敬愛の念を抱いていると思う。当然、彼に対してはまだ「遠慮」もあり、ぎこちなさはあるけれど。私は、こうして「大人の男の人」が娘たちを「叱って」くれることは嬉しいと思う。彼にしても、私の父にしても、自分の感情で「イライラするから怒る」という、どちらかと言えば母親がよくやってしまう怒り方はしない。「その人がいるから」○○しておこう、○○しないでおこう、という始まりでいいと思う。それがいつの間にか習慣になることも多くある。何度も言うけど「過度」にはいらない。「萎縮」するから。「今晩、何食べたい~?」と娘たちに聞いたら「焼肉!!」とハモっていた(笑)・・・焼肉が食べたいくらいなら、病気も完全に治ったな(* ̄∇ ̄*)彼も少し早めに帰って来たので一緒に焼肉を食べに行った。病気が治ってよかった♪居候させてくれてありがとう♪の気持ちを込めて、おかん太っ腹ぁ~~~になっちゃいましたぁ(笑)美味しい顔で食べる娘と、彼の顔を見て私はもっと美味しい気持ちになった。
2005.08.23
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帰って来た彼が「暑い、暑い」とサッサとお風呂に入ってしまった。ちぇ~~~~。と内心思う私。うちの両親はずっと一緒にお風呂に入っている。それは子供のときも、私が年頃になっても、孫が出来ても、今も(笑)年頃のときに、母に聞いたことがある。「なんで一緒に入ってるん?恥ずかしくないん?」はじめは恥ずかしかったけど、自分たちが結婚した当初は大家族だったので一人ずつのんびりお風呂に入っている間なんてなかった。もう、クセみたいなもん。と言っていた。でも、お風呂場から両親が仲よさそうに喋っているのを聞いていたので一緒にお風呂に入るということに私も抵抗はない。身体がリラックスした状態で、色々なことを話せるのも楽しいし。彼の身体を洗ってあげるのも嬉しいし(毎回しないけど)背中を流してもらえるのも嬉しい。だもんで、今日はちょっと残念~~~~~だったんだけど娘たちを先にお風呂に入らせてから、私もお風呂に入ることにした。シャンプーをしていたら、ドアを誰かが開けている。そのドアが背中に当たって冷たい。娘だな・・・。と思い「冷たいやんかっ!も~~、なんやねんっ」と文句を言ったら、彼だった(笑)あれ?もうシャンプーもしたんじゃなかったのかな?彼は、ただ湯船に浸かっていた。・・・・それだけのことなのに、なんだかめーーーっちゃ嬉しかった。うはは♪一体、何が言いたい日記なんだ?と突っ込まないようお願いします(笑)
2005.08.22
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ある日、FAXが届いた。「考えたのですが、今度一緒に六甲を歩きませんか?」TVで早朝一人で道のど真ん中を歩いておられたシーンを見て今度一緒に歩いてみたいと言った私に「あんなに朝の早くからは気の毒ですから」と、今回お誘いいただいた。デート(笑)のお相手は、私の大好きなこの方。そこへ、相方fumiちゃんも一緒に加わり3人で六甲へ・・・。いつも車でブイブイ走って登っていく六甲だけど、初めてケーブルカーで登った!着いたら霧がスゴイ。スモークがかかってここで写真を撮ったらキレイに写るかもな・・・とつまらないことを言う私たち。歩く予定だったんだけど、もう若いときのように六甲をスタスタ歩けないことに気がついたそうで(笑)バスで目的地に向かう。ご一緒にランチ~~~♪しかも鉄板焼き♪人生初めてのラム肉♪霧も途中で晴れて、神戸の絶景を見ながら、楽しい話を聞きながらのランチはそれはそれは至福の時間・・・。いつも思うんだけど、どこが好き?と聞かれても説明するのが面倒くさいくらい「大好き」どこが、って言うんじゃなくて、もう存在そのものが好き。皆に愛される訳が、なんとなく分かるような気がする。ただ楽しい話、おっ!と考えさせられる話、本当に一緒にいて飽きない。本当に「深い人」子供たちは仲良く彼の家で留守番をしてくれていた。(彼は仕事でいないけど)ご飯もしっかり食べたらしいし、帰ってから病院に行ったら「大丈夫でしょう」とのこと。ホッと一安心。今日、行けて本当によかった^^絶対、ずっとこの日のこと忘れない。
2005.08.22
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何も食べなかった次女も、今日はお腹がすいてきたらしい。朝、彼がホットケーキを焼いてくれたのをペロリと食べた。まだ熱はあるものの、食べだすと安心する。せっかくの日曜なのに、どこに行くわけでもなく彼もしたいこと出来ないなぁ・・・とちょっと気になる。せめてもの感謝の気持ち・・・と、掃除、洗濯、アイロンかけをする私。次女は彼宅のソファを占領。ベットに寝かせていたら、「寂しい」と言って出てくる(^^;)今晩、大阪で新しいお仕事の打合せをすることになっていて普段滅多に夜に打合せなんて出られないし出来れば今日に行っておきたかった。次女の熱と具合とにらめっこ。ドタキャンだけはしたくないぞぉ・・・・と思うけどあまりに具合が悪いと彼に預けるのも申し訳なくて、ひたすらよくなってと願うばかり。途中、お腹が下っていたらしくトイレで腹痛に襲われたようで「うああぁぁぁぁ~~~~、いたぁ~~~~~~いぃ!」と叫びだす。飛んでいったら、あまりの痛さと脱力感か目がいっちゃってて・・・・全身から冷や汗が出てる。抱きかかえてベットに連れていくと、血圧が下がったのかなんだか血の気が引いている。マズイか!?と思ったけれど、寝ている間にとりあえず、買い物に行って夕食の用意をする。彼に「大丈夫?」と聞くと「大丈夫」とのこと。次女はなんとかいけそうだ。思い切って、お願いして打合せに出かける。雨が降っていたので、駅まで送ってくれた。約束の時間に無事到着、打合せも仕事なのに和やかな雰囲気で「ライターさんを探している」というその人は、意外にも若くて・・・カッコえぇ人やった。←ソコかい!この仕事をするようになって、色々な人とのご縁が出来ていくけれど年齢、性別に関係なく、前向きでパワーのある人との出逢いが多い。今日逢った方も、若いのに不思議なオーラのある人で「この人なら形を作り上げていけるんじゃないか」と思わせる人。「カッコいい」というのは外見もだけど、「自分をしっかり持っている」内面のカッコよさも持ち合わせているということやと思う。この人と一緒にお仕事が出来ることになり、また何かが起こりそうな嬉しい予感・・・。駅から彼に「○分の電車に乗るよ」とメールしたら、「了解」とのことで着いたら迎えに来てくれていた^^♪私は娘たちが待っていてくれたので、本を買い、帰りに昨日借りたDVDを返しに寄りまた新しく借りておいた。次女は夕食もしっかり食べたらしい。今年の夏休みは何事もなく、穏やかで幸せ~~~と思っていたけど最後にこういうのが待ってたかぁ・・・。でも、彼に申し訳ないと思いつつやっぱり助けてもらってありがたかった。黙っているけど、かなりの時間を犠牲にしてくれていることが分かるから。ごめんね、とありがとう、の気持ちが交じり合ってなんて伝えていいのか分からないけど私の気持ちが届いていますように。
2005.08.21
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朝、長女の慌しい声で目が覚めた。「お母さん、ミホが吐いたぁ!」飛び起きる。次女は念のために枕元に置いておいた袋を持ってその中に吐いていた。食べていないので、飲んだお茶を全部出していた。目には涙がイッパイ。「はぁはぁ・・・」「苦しいよぉ・・・」髄膜炎の症状に、高熱、頭痛、吐き気とあった。・・・マジでやばい??「どうしよう・・・」起きてきた彼に、病院はどこがあるか聞いたらネットで調べてくれて、その後電話をして診療しているか聞いてくれた。そして、車を運転して連れて行ってくれた。幸い、髄膜炎の可能性は今のところ少ないのでは?という医者の判断。薬も貰って、ひとまず安心した。帰り、次女をおんぶしていたのだが、暑いし重いしでふぅふぅ言ってたら彼が階段を登れないだろうと、次女をヒョイと抱きかかえて変わってくれた。帰ってから次女は彼のベットを借りて寝かせてもらう。それでも、長女もいるし部屋はなんだか窮屈な感じ。彼も、いつものように思うように自分の居場所にいられない。・・・ごめんなさい。本当に申し訳なく思う。と同時に、何も文句ひとつ言わない彼の心の中はどうなんだろう?と心配にもなる。退屈している長女のためにDVDを借りに行って見たりしていたけどなんだか長い夜に思う。次女は座薬の解熱剤もあまり効かない・・・。晩、自分のベットを娘たちに貸してくれて私たちはリビングで寝た。「ありがとう・・・」と言った私に「何が?なんもしてないで」と彼。確かに過剰に口も手も出さない彼。けれど、私には一緒にいてくれるだけで心強い。だから、やっぱりありがとう。
2005.08.20
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妹んちの子から、おたふくをいただいた我が娘たち。長女は幾分ほほがふっくらしているが、熱も1日出ただけでもうすっかり元気。次女は今朝から「しんどい~~~」と言っていたけれど、長女とウルサイくらいにはしゃいでいたのでたいしたことないだろうと判断。熱もないので、当初の予定どおり彼の家に向かった。車を返さないといけないし、大事なデータを入れたノートPCも彼んちに置きっぱなしにしていた。こんな事態になるとは夢にも思っていなかったのでちょっと一回家に帰って来る~~というノリで出たのでほとんどのものを彼の家に置いてきていた。それに、日曜日にどうしてもはずしたくない予定が入っていた。新しい仕事の話なので、行っておきたい。断ることも考えたけど、彼がうちに子供たちを置いていけばいいと言ってくれた言葉に頼ることにしたのだ。元気だったはずの次女・・・車酔いしやすいので、体調不良もあってか、着いた途端「気持ち悪い・・・ゲロ吐きそう・・・」イ、イカン!!!この車の中でだけはやめてくれぇ!!万が一のことを考えて持っていた袋を娘の口に当てて車の外に抱いて出した瞬間、ゲロゲロゲロ~~~~~~。←食事中の方、すいません。それからは少しスッキリしたようで、歩いていたのが彼が帰って来るころには発熱・・・。目が涙目で、ちょっと焦点が合ってないぞ・・・。かなり、ヤバイ。こんなことになると分かっていたら、家でおとなしくしていたのに・・・なんて思っても後の祭り。元ダンナの妹の子供が、おたふくから髄膜炎を起こして入院したことがあるだけに気になって仕方ない。我が子に限って・・・と思いたいけれど、こればかりは。ただ、彼に申し訳ない気持ちでイッパイだ。人口密度の上がった我が家、しかも一人は病気なんて。早く元気になって欲しい。子供が病気になると、いつもいつもそう思う。シングルマザーになって、一番心細くなるのは、こういうときだなぁ。一人で子供の病気と向き合う。近くに頼る人もいなくて、容態が急変したときなど自分一人で判断しなければいけない。元気な子供を連れて、病気の子供を抱えて病院に駆け込み家に帰って子供を寝かしたあと、何度も泣いたことがある。寂しい。心細い。怖い。・・・しっかりしなきゃ!!を繰り返す。早く元気になって欲しい。
2005.08.19
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「甘えたらアカン」そう思ってきた。少しでも気持ちがゆるむとどんどん甘えたくなる自分を持て余す。泣き場所はお風呂だったりした。泣いてもバレないから。そんな私に「頼りたかったら頼ればいい。甘えると頼るは違うねんで」と言ってくれた彼。「逢いたい」と言ったら「それは甘えたいんやな(笑)ええよ」と。雨上がりの夕空みたいなそんな気持ち。
2005.08.18
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朝から携帯が鳴った。元ダンナだった。娘がWでおたふく発症とのこと。これから発熱の可能性があるので、母親の元がいいから返すと。自分も明日からは仕事なので、休めないと。正直、困ったと思った。というのも、娘がもうこっちに帰って来ないと電話で先日言ったので打ち合わせやらなんやら、予定を連続で入れてしまったのだ。中にはどうしても外したくない大事な用事も・・・。すると、元ダンナは「俺は会社を休めない。父親である俺が見れないなら、おばあちゃんも困ると言っている。自分が看病して、何かあったら困るからと。まず、母親が都合をつけるべきではないのか」というようなことを言ってきた。もっともかも知れない。だが、健康で元気なときだけイソイソと連れて帰り、それでこちらが予定を入れていても、それはおかまいなしなのか・・・となんだか悔しいような気持ちになった。一回言い出したら聞かないので、即迎えに走った。出てきた元ダンナは、私が彼の車に乗って行ったので彼も一緒だと思ったらしく、非常に不機嫌な顔で出てきた。彼が乗っていないと分かると「家に彼が待っているのか」という。「彼は仕事だから、いないよ」と言うと、娘たちに「早く乗りなさい。やらしいから早く行ってもらわないと」と言う。またしても世間体。娘は発熱どころか、軽いおたふくのようで「イエ~~~イ♪♪」という感じで走って出てきた。そして車に乗り込んで開口一番、「あんな~~~、おばあちゃんめっちゃうるさかったでぇ。仕事ばっかりで、母親失格って何回も言うてた~」ズン!!仕事ばっかしてたアンタに言われたくないよ、と思いつつ、その言葉は妙に私の胸をえぐった。帰ったら、元ダンナからPCにメールが来ていた。なんだ?と読んでいくと「親権を僕に返しませんか?その方があなたの仕事のためにもいいでしょう。僕の両親も孫のことを本当にかわいいと思っていますが親権があなたにあるので、病気のときなどは責任が持てないと言っています。子供達は一時的に悲しむでしょうが、あなたが仕事を本当にしたいと宣言すれば理解してくれるのではないでしょうか。」等々。また、彼と私の関係を見て大きくなる娘の心の傷がどうの、みたいなことが書いてあったり支離滅裂としか私には思えない。一応返信(反論)しておいたけれど色んな感情がぐるぐる回って、情けないような、悲しいような・・・。そして、「母親失格」の言葉が覆いかぶさって一瞬不覚にも、ひるんでしまった。久々に子供の寝顔を見て泣いた。それでも、これが私の選んだ道なのだ。負けてなるものか。でもねぇ・・・少し心が疲れちゃったよ。もう何年もこういう繰り返し。寝顔を見ながら「パパって必要やんなぁ?取り上げたら嫌やんなぁ?」とそっとつぶやいてみた。もう、いいよって言ってくれないかなぁ・・・なんて。こんなこと思ったらアカンよなぁ。
2005.08.17
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