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2月23日(土) 13:30~17:00大阪ドーンセンター(天満橋)にてベストセラー作家、藤沢あゆみさんをお迎えしてのレデュコセミナー第1回を開催いたします!井後と月野が9年前に初めて参加したセミナーが、2013年版にバージョンアップして登場です☆『藤沢あゆみ プチ・メジャーセミナー 2013バージョン』レデュコセミナーを開催しようと決めたとき、講師はこの人にお願いしたい!と強く思いました。そして、お話していただく内容も決めていました。9年前、自分たちの原点になったセミナー。「藤沢あゆみ プチ・メジャーセミナー」いまや著書24冊、累計63万部。 10万部突破が2冊という、ベストセラー作家の藤沢あゆみさん。レデュコの歴史を語るとき、あの9年前のセミナーを外しては語れません。あのセミナーで私たちが受け取ったこと。それは、月日が経つにつれ、いかに大切なことを受け取ったのかということを実感してきました。どんなに時間が経っても、本質は変わらない。9年間の間にたくさんの新しいものが生まれてきたけれど、それらの根底に必ずあったもの。それが、「藤沢あゆみ プチ・メジャーセミナー」であゆみさんが伝えてくれたものでした。藤沢あゆみさんからあの日私たちが受け取ったことを、ぜひ、あなたにも伝えたい。⇒あゆみさんからメッセージもいただいています!このセミナーがあなたを変えることは、私たちが身をもって証明しています。あゆみさんを囲んでの懇親会もありますので、ぜひ一緒に楽しい時間を過ごしましょう!『藤沢あゆみ プチ・メジャーセミナー 2013バージョン』レデュコメンバーなら、参加費は9年前私たちが受講した価格と同じです!また、私たちが9年前セミナーに参加するために、お互いの子供たちを置いていくのに、とても苦労した記憶があるので、お子さまを連れて来ていただいてもOKのセミナーにいたしました。(参加には一定の条件がありますので、ご確認くださいね)>>レデュコメンバーへのご登録はこちらから♪無料です! ※メルマガにご登録いただくだけで、レデュコメンバーになれます♪ また、Facebookでメンバーだけのグループにも参加していただけます。
2013.02.09
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ご無沙汰しまくりです~。実は、昨年から何気に始めたアメブロのほうに行っちゃってます(汗)『~月野るな流~ 笑いに満ちあふれた生き方とは』最初、楽天のほうにも同じのを貼り付けておこうかな~と思って、出来るときは貼り付けてたりしてたんですがなかなか出来ず・・・。「元気ですか?」というメッセージをいただきましたので生きてますよ~ん!の日記でした(*^-^*)アメブロのほうにもまた来てくださいね♪♪♪
2009.08.03
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中学生になったコザル2号。 なんと、友達と一緒にソフトテニス部に入部してしまった。 できれば、身ひとつで出来るものにして欲しかったんだが・・・。 テニスなんてラケットだのシューズだの、ユニフォームだの お金がかかって仕方ないじゃないか! 本気で続けるのか、はたまた途中で脱落するのか分からないものに そんなにお金をかけられるかぁぁぁ と思っていたのだが・・・。 友達たちが次々とラケットを持ってくるのを見て 早く買ってくれと言うので 渋々買いに行きました。 売り場にはそらーピンからキリまでのラケットが並び 高いのは数万円もする。 もちろん、コザル2号には一番安いのを買ってあげました♪ でも、嬉しそうに「ありがとう」と言うのを見ると もうしゃーないから応援したるわ って感じです。 お金がかかることよりも 休日が2号の部活の予定に振り回されるのが嫌だったんですが 予定表を持って帰って来たのを見て ほんまにビッシリと部活のある日があって クラクラ~っ。 何が困るって・・・お弁当です!お弁当!! 2号は「私が作るからいいよ。白いご飯だけでいいから ご飯だけ詰めていくし~♪」 なんてのん気に言ってる そんな恐ろしいお弁当持って行かされませんがな!! 私以上にブーイングなのが1号。 同じく休みがないことに文句タラタラ(笑) 夏休みもほとんど休みなしなので 私の実家に行くのを楽しみにしている1号は 「早くやめろ!!」 と呪文のように2号に言い続けております。。。 そんな温かい?家族に見守られ 新品のラケットを嬉しそうに振り回す2号。 どう見てもラケットに振り回されているようにしか見えないが どこまで続くのか謎です。 なんとなく暑くなって辛くなってきた頃 辞めようかな~~ なんてケロッとした顔で言い出しそうな気もするし 以外にも根性で続けて エースを狙え! になるかも知れない。 辞めるなら2,3万するというユニフォームを買う前にしてくれよ・・・。
2009.04.24
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昨日は万馬券を当てたことに興奮して(笑) 帰宅後日記を書いてくたばりました。 昨日は姫路で、お友達のふわりんの初講演会にお招きいただき 参加してきたのですが 帰宅後、万馬券当たったわ~とメールすると 「私の気に触れたんやから、そら当たるやろ(笑)」 と・・・。 これから馬券買うまえには気を送ってもらおうかな~ さて。 ふわりんの講演会は、ふわりんのお店がある姫路のキャッスルホテルでありました。 なんかムーディーな会場になってて ふわりんぽい。 ちゃんと講演会にはプロデューサーがいるということで 色々趣向を凝らしているのね~と思っていたら 講演会開始に照明が落ちて音楽がかかり その音楽に合わせて本人がナレーションをしながら入ってくるという 私が今まで行ったセミナーとかでは なかった演出でした。 それに講演の間、スポットライトがふわりんに当たっている ふわりんもサーモンピンクの総レースチュニックでふわりんそのままに 髪もキレイにまとめて可愛らしいこと~ 講演内容は私の主催しているセミナーにも通じるものがあり非常に共感。 彼女の言葉の表現の仕方とかに新しい発見も貰いました♪ ふわりんの友人3人のスピーチということで 立たせてもらいましたが 私はあのスポットライトというのが当たると 異常に緊張するらしく なんか声が上ずったような気がしてならない・・・。 最後はふわりんの新曲発表まで!! すげー、げーのー人みたいな講演会だ~~!! めちゃめちゃ伝えたいことが多い人なのに 2時間でええのん? と思ってましたが あのまま時間制限がなければあと数時間は軽くいけたハズ(笑) ふわりんの講演はイメージで伝えてくるというか こちら(聞き手)の内側に送り込んでくるという感じ。 彼女の講演の中で 冒険の多かった子供は 後に役立つ自分の本当にやりたいことを見つけるときに たくさんの冒険をした中での自分の持ったワクワク感が 本質開花への扉のカギになる。 という話があり それは私も感じていたことで 今の子供は冒険をしてないなぁと思う。 一番とらわれることのない子供時代に 子供なりの冒険の中から見つけるワクワク感を持てていないってことは 大人になったときに何をしていいのか分からないとか 自分が何が好きかも分からないとか そんな大人が増えそうだなぁと。 動物が子供のときに、兄弟とじゃれて噛まれたら痛いとか 噛む力は加減できるとか、そういうことを学ぶようなことが 家の中でゲーム、学校帰ったら塾、そんな生活で人との交わりもなければ 学べないわなぁ・・・と思う。 ・・・と、そんなことをふと思ったのでした。 まだまだ語れますが、長くなるのでやめといて(笑) そんなこんなでふわりんの講演はシゲキ的でした
2009.04.20
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実家に行くといつも父が田んぼに行ってるか畑に行ってるかごそごそ、ごそごそと働いている。昔からじっとしていない人で几帳面でO型とは思えないといつも思う(笑)A型とA型から生まれた変形?O型だからなのか?今日、父が草刈機をかついで家の裏の畑で出ていった。しばらくして機械の音。すると、家の中まで草を刈ったときの草の匂いが入ってきた。青臭いというか独特の草の匂い。その匂いを嗅いだとたん幼い頃の記憶というか、イメージというかそんなものが蘇ってくる。元気だったころのおじいちゃんがいておばあちゃんがいて若い両親がいて小さかった妹たちがいて昔のあぜ道や裏の荒神さんや田んぼの用水路と一緒に小さかった私が毎日色んな遊びをしていたこと。今のような立派な高度なTVゲームなんてなかったけど外に出たらワンダーランドだったなぁ。草を刈る匂い田んぼを焼く匂い稲を刈ったあとの匂い田舎には色んな匂いがあって全部が私の想い出に繋がる。
2009.04.19
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昨日から実家に。 朝起きると、父がスポーツ新聞を赤鉛筆持って見ていた。 その父の隣に座ってご飯をムグムグ食べながら 馬の名前の話に。 私がもし馬主になったら 「ハシレヒロヨシ」 とかって付けてもええやんなぁ♪ 中継の時に ハシレヒロヨシ、早い!ハシレヒロヨシ来たっ! とかって連呼されたら面白いやん。 と父の名前をオモチャにしていたら 赤鉛筆で6つくらい◎、○を付け出した。 馬の予想をしていたらしい。 それから、私はお昼には出かけないといけなかったので 仕度をして、またリビングへ行くと 今度は父がPCの前で、馬券を買おうと座っていた。 「おい、お前なんか買うか?」 と言うので、父の赤丸をつけた新聞を取って 「4番と16番」 と父の赤丸をつけた中から、名前がよさげなのと武幸四郎が乗ってるってだけで選んだ。 「なんぼ賭けるんや」 「1000円」 すると父が馬連とかいうやつで買ってくれた。 で、私はそのまま出かけた。 4時ごろ、予定を終えて帰宅途中 ふと車のメーターを見たら 「77777」!! 走っているのにデジカメを取り出し、記念♪記念♪と メーターの写真を撮って 少し走ったら母から電話。 出た途端 「るな~~~~!!! 馬、当たった~~~~!!! 11万9千円やでぇぇぇ!!!」 と大興奮(笑) 「マジ~~~!?」 これは「77777」の効力なのだろうか? 帰宅すると、母はニコニコ、父は複雑そうな微妙な笑顔(笑) 父はあかんかったらしい 「ワシがずっと研究して丸付けた中から適当に選んだだけのくせに~」 「お前は道で金を拾ったようなもんや」 「半分くれ」 とブツブツ言うてました(笑) しかし、人生初の万馬券♪ いやぁ、気持ちのええこと♪ TVを見ていた両親はむちゃむちゃ興奮したらしい(笑) 父が呆然と「ドンピシャや・・・」と苦笑いだったそうな。 帰りに母が 「またお金降ろしてきといたるわな♪」 と言う横で 「いやいや、ワシの次の軍資金にするから」 と父。 まぁ、夏休みに両親も誘って旅行にでも行こうかと思っております しかし、もし気前よく1万円買っていたら・・・ ハワイに行けたなぁ~
2009.04.19
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うちのコザル1号が中学生になって 初めての英語の試験を受けて 答案用紙を持って帰って来たとき・・・。 中1の英語の単語なんて 楽勝で書けてるんやろうと過信していた母の目に飛び込んで来たのは 「Goob morning」 だった・・・。 グッブモーニング!? 笑けた。 ついでに「月って英語で?」と聞いたら 張り切って 「モーン!」 と答えて、私をのけぞらせ不安にさせてくれたまま 今だにキッチリ英語はとんでもない点を取ってくる。 (今年受験生なのだが・・・) そして、コザル2号も中学生になり 姉の失敗?をさせてはならんと 最初のページにある単語一覧を書かせてトイレに貼ることにした。 「出来たで」 と持ってきたのを見て、母は再びのけぞった・・・。 教科書にある単語を普通に写すだけなのに 「r」と「n」の見分けが付かないし トドメが 「winbow」 ウィンボゥ!!?? windowのdが、ひっくり返っておる 姉が姉なら、妹も妹だ・・・。 昨日、単語をノートに書いて覚えろと言っていたのを 「書いたで」 と言うので 試しに 「じゃ、ボールは?」 と聞いてみたら 「えーーーっと、ビー、エル、エル!」 「・・・なんか足りんで」 「んーーーっと、ビー、イー、エル、エル!」 だ、大丈夫なんだろーか?(汗) トイレに貼っている、私がワードで作った ABC・・・の羅列が効果を発揮することを密かに祈っている 今日この頃。
2009.04.16
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産みの苦しみ真っ最中、難産でヘロヘロ月野ですが 昨日実家にコザルズを迎えに行って来ました。 こんな時こそ、亡くなった大好きなおじーちゃんに 手を合わせに・・・。 夢の中におじーちゃんが出て来て、私の右後に立って ニコニコ笑ってたので あー、お墓参りに行こう~と思ったわけです。 なんてったって、私が「文章を書くことを仕事に」という 原点はおじーちゃんだし。 それと、今月からおばーちゃんが介護施設に入ったので おばーちゃんの様子も見に行きたかった。 もう、誰も分からず 家の中のあちこちでトイレをするようになってしまい 両親の肉体的・精神的負担がかなり大きくなってきていたので やむをえず施設に入ったおばーちゃん。 今、老人介護施設って入居するのもなかなか受け入れてくれないらしく おばーちゃんも順番待ちで入居。 母におばーちゃんとこに行きたいと言うと 「もう、誰か分からないのに?」 と言うので 「おばーちゃんが私を誰か分かってなくても 私は後から"もっと会いに行ってあげればよかった"と思いたくない。 遠くて滅多に来れないから、来たときは行きたいし うちの子にもちゃんと見せておいてやりたいねん」 と言ったら分かった、と一緒に行ってくれた。 車がないと行けないような場所で、田舎の山裾あたりに施設はあった。 ちょうど、入居者のお年寄りたちが集まって 歌が流れていて、それに合わせて踊りを踊っていたのだが・・・ ほぼ皆が車椅子に座っていて 目の焦点が合ってなくボーッとしているか 寝ているか 踊っていても、口がポカーンと開いていたりで 明らかに認知症がすすんでいるのが私にも分かるお年寄りばかり。 その中にうちのおばーちゃんが同じく車椅子に座って ボーッとしていた。 横に行って声をかけたらポカーンとした顔をして私を見て 「どなたさんですか?」 と言う。 母が「おばあさんの孫やんか」と言うと 「孫?そんなことあらへんわ~」と言われた(笑) この前は歩いていたらしいのだが、足が痛いと言うので 車椅子に乗せたら気に入ったらしい。(介護士さん談) おばーちゃんの車椅子を母が押して、部屋に行ったら まるで病院のような部屋で4人部屋だった。 おばーちゃん専用のタンスの上にキューピー人形があって 誰に貰ったのか知らないけど、それを貰ったらしく 夜は時々キューピー人形を抱いて寝ているらしい。 天気がよかったので、窓際に連れていってあげると オデコをペチペチ叩き出し 「どうしたん?」 と聞いたら 「まぶしいやないかっ!」 とブツクサ言ってた(笑) こういうとこは相変わらずだなと、なんかおかしかった。 少しいて、また皆のところに戻ったら 焦点の合わないうつろな表情ではあるけど 歌を歌いだした。 ビックリした。 認知症でも、歌の歌詞は覚えているんだなぁと感心してしまった。 うちのおばーちゃんは踊りがすごく上手で長く踊りを習って踊っていたから 歌も上手だったんだけど 確かに歌詞があってるし、そういうのって ちゃんと染み付いているのかなと。 「おばあちゃん、帰るわな」 と声をかけると 悲しそうな子供が今にも泣き出しそうな目をして 「なんで帰るん?」 と言う。 「まだこんな時間やのに、帰るなんか言わんといて」 と。 仕方ないので 「おばーちゃん、いっつも暗くなる前に帰りって言うてたやん」 と言うと 「そうやけど・・・なんでやいな・・・」 と言って、また歌いだした。 私が誰か分からないのに、帰るよと言うと不安になるのだろうか? そんなおばーちゃんや、うつろな認知症のお年寄りの集まりを見たムスメは 何を感じただろうか。 うちのおばーちゃんは前も日記に書いたけど 本当に気丈で、本当に気のキツイ人だった。 私も、うちのムスメもよく叱られたもんだ。 だから、余計になんか切ない。 あの目は今、何を見て、何を感じているんだろうか。 この前の誕生日で89歳になったおばーちゃん。 私が誰か分からなくても、やっぱりまた会いに行こうと思う。
2009.03.31
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おわ~~~。 気付いたらこんな時間だわ!! 結局長時間PCの前に座ってて 原稿開いて 考え込んでる時間のほうが長かったような・・・ 決まれば、あとは早い というのは分かってるんですが。 決まらん・・・(爆) 最初の部分は、初心者にとって非常に大事なところ。 ところが、こっちが 「これくらいなら分かるだろう」とか 「これくらいなら自分で調べるだろう」というのが まったく予測できないので悩むところ。 実際、ビックリするような質問を何度も貰ったことがある。 どこまで説明すればいいか? 説明の流れはどうすれば一番理解しやすいか? と考え出すと、あれもこれもとなってしまう・・・。 ページ数と、1ページに入る文字量との戦いって感じだな~。 文章で説明する部分半分、図で説明する部分半分なので 割り振りと見せ方も考えてると なかな~か進まん 文章ならいくらでも出るが、 図で説明するとなるとイメージが頭の中に降りてこないと・・・ 「説明するならする、しないならしないで、バシッと 決めちゃって下さい。」 との担当さんのお言葉を胸に、原稿とにらめっこ。 「ページ数気にせず、トコトンモバオクを説明しちゃってください!」 と言われたほうがどんなにラクか(笑) そしたら、なんぼでも書けるもん~。 たぶん、今が一番シンドイ。 だけど、これを越えたら 嘘みたいにラクに書けるようになるのも分かってるし しんどい時が長く、大きいほど 出来ばえがいいものになる、とも思う。 しんどいときは、私に 妥協するな と何かが言ってる気がする。 っても、さすがに今日はウガーーーッ!となって 机をドンドコ叩いてみたりもしたが(笑) うわっ。世の中が明るいぞ・・・。 そろそろフロ入って寝るかぁぁぁ。 目覚めたらクリアな脳みそに生まれ変わっていますように~
2009.03.28
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「ばいばい~!」 と嬉しそうに手を振って、何度も振り返り改札口外で見送る私を確認し ホームへ登る階段へ消えて行きました。 うちのコザルズ+妹んちのコブタズたち・・・。 春休みになった途端、恒例の実家行き。 さすがにこの状態で高速を走って2時間ちょいを往復するのは キツイので、コザル1号が小学生3人を束ねて 電車で実家へ行くことになった。 乗り換え3回。 途中に大きな大阪駅がある。 夕方、無事に着いたとメールがあったときは やっぱりホッとした。 一人になって、原稿もはかどることははかどるが とにもかくにも サミシイ・・・。 のだ もう、なにがサミシイって一人で食べる食事時。 一人で夕食を作って食べたけど、クチの中で無機質にモソモソとした感じがする。 なんか猫のドライフードみたいな感覚かも? TVは嫌いな私もさすがに一人で無音の中で食べるのは あまりに寂しいので TVを付けて食べる。 ヘキサゴンがかかって、ボーッと見ていたら それなりに面白くて わははは!! と笑ってしまったが、笑い声の後の静けさがまた微妙だ・・・。 いつもなら、笑い声が三重唱になって コザルズが 「見た見た?・・・・って言うてるで!アホやな~!」 とかなんとか言ってて。 フト。 今からこんなこと言ってて、ヤツらが嫁に行ってしまったら 私はずーーっとこんなふうに一人でご飯なのか? と想像したら、切なくなった 「寂しいわ~」 とコザル1号にメールしたら 「頑張りや」 とお返事が・・・(笑) はい、頑張ります
2009.03.27
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夏休み最終日が続いている気分@月野です でも。 確定申告も期限3日前からやって出来たし(爆) 私ってばやったら出来る子なのさ なんて、まだどこかに気楽な気持ちが残っているところが 自分でも呆れたりスル。。。 (この言葉、小さいときから祖父と母親に言われ続けてきた為 脳内にインプットされ、いまだに洗脳されているらしい(笑)) しかし、なぜにこうも追い込まれたようになったときに限って 普段しないことをしてしまうのか・・・。 トイレ掃除していたり・・・ 部屋の掃除してみたり・・・ なぜか急にオークションの出品がしてみたくなったり・・・ 謎だ。 昨日はオークションの落札が結構あって その中にひとつ高額商品があったので 気をよくしてしまった、というのもあるかも(笑) 普段なら面倒な梱包も気分よくしていたりする自分がいる。 まぁ、考えたら暇というか時間がたくさんある時ほど いつでも出来るわ という甘い考えでダラダラしてしまうところが やらなきゃいけないことがイッパイあって 追い込まれているような感覚になっているときに限って 一緒にあれもこれも、と反応しているのかも知れないな。 あ、ついでに空気清浄機の掃除もしておこう。 と考えて、 「何で今やねん!!」 と一人ツッコミしながらやっている本日なのでありました。
2009.03.25
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先日、コザル2号の卒業式でした。 卒業式も2度目の出席となると、絶対泣かへんわぃ。 と思ってたんですが・・・ 途中、何度か涙で視界がボヤけました。 胸に花を付けてもらい 入場してきたコザル2号が歩いているのを見たとき、 名前を呼ばれ卒業証書を貰いに壇上に上がったとき、 そして退場していく後姿を見たとき。 我が家の場合、コザルズの成長は 母子3人になってからの新しい生活の歩みであり 私自身の成長でもある。 こっちに引っ越してきたとき まだ幼稚園児だったコザル2号が 来月にはセーラー服を着た中学生になる。 2号の小学校の入学式の日 これから6年間もここに通うことになるのか~と思い 当時パート生活でかな~り生活にゆとりもなかったので 6年後、いったい自分たちはどうなっているのかなぁと 新しい生活への希望よりは 微妙な生活の不安のほうが大きかったような記憶がある。 でも、6年間はアッと言う間だった。 6年間、親としてしてやれることが出来てきたことを こうして成長してくれた我が子の姿に重ねたとき 我が子と自分におめでとうという感無量の気持ちでした。 そういう2号は式が終わったあと 他の子が担任の先生と写真を撮っているので 「アンタも先生と写真撮る?」 と言うと 「え?暑いし面倒臭いから早く帰ろ~」 とダレダレモード全開でした・・・ 帰って来て、脱がれた制服をたたみながら 「もうこの子がこの制服を着ることはないんだな~」 と思うと、なんだかしんみりしてしまった。 汚れも多く、ところどころ破れそうになってる制服。 6年間、本当にありがとう、とまた感謝の気持ちになった。 もう着ないのが分かっているのに しばらく捨てられそうもないな・・・←こうしてモノがたまる我が家。
2009.03.22
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お付き合いが始まったとき 「このままずっと一緒にいれたらいいな」 なんて可愛いことを思ったことがあるかと思いますが どうしてか、途中であの最初の頃の気持ちはどこ行ったんだ? と思うくらいにグダグダになったりして。 うちのダーのポリシー?は 「先のことは分からないから、約束なんて出来ない」 と、お前は何様やねん?というか、バカ正直というか オンナはそれでも 「ずっと一緒にいような」 なんて言葉を貰うと「うへへぇ~」とご機嫌になるもんだが(笑) まぁ、過去において 「ずっと一緒にいようって言うたやんかぁぁぁ!」 と相手を嘘つきよばわりしたこともあるだけに この「先のことは分からない」というのはもっともでございます、 という気持ちもある。 私的には 先のことは分からないけど 今日一日、今この瞬間「一緒にいれたら嬉しい」という感情を 毎日毎日持ち続けられて それが積み重なっていくことで「ずっと」というのが出来る と思ってます。 一緒にいられる、というのは 若い頃と違って、毎日ベタベタと一緒に過ごすというのではなくて なんつーか お互いを想う感情が、どこぞやの空間で一緒になっている という感覚かな。 なんで、こんなことを思っているかというと 数年前、ブログというものを始めたときに知り合った 恋愛系作家、片瀬萩乃さんが新刊を発売されて あのお父さん犬カイくんを応援団長に ★終わらない恋をするホワイトキャンペーン★ http://51musubi.net/campaign2009/index.html というキャンペーンをされているんですよ。 この本、片瀬さんが送ってくださって一足先に読んだんですが 若い頃の私に読ませてやりてーぜ・・・ と思いました めちゃ分かりやすい 私は恋愛って自分の感情で続ける、止めるを決めるもんだと思うので (両思いだけが恋愛じゃないしね) 終わらせない恋、というのは自分の覚悟次第とも思ってます。 誰かが 「終わらせるほうが簡単。続けることのほうが困難」 なんて言ってたけど 今、もし恋愛について色々思うことがある人にはオススメの一冊ですよん 片瀬さん、あの頃はかなりヘビーな恋愛相談?もさせてもらいましたが 今はチト私も大人になりました(笑)
2009.03.18
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常に頭のどっかにある 「我が家のHAPPYなお引越し」 昨年、引越しせねば・・・的な状況も一時あったのですが 両親とも色々話合い、子供が高校卒業するまでは 奈良県民でいることにしました。 離婚したときはまだ小さかったコザルズも 揃って中学生ともなると いるだけで場所を取ります・・・(笑) おまけに一人部屋が欲しいと各自主張をしてきます。 キミらの一人部屋の前に、母の一人部屋が欲しいんだよっ!! と、相変わらず居間(リビングと呼ぶにはイメージじゃない我が家)で パソコンをペコペコやって仕事をしている私でございます。 で、先日マンション見てきました。 分譲賃貸しなんですが、新築3LDK~4LDK。 空いている物件の最上階を4件全部見せてもらって来ましたが 絶対ここがいい~~~!! とムチャをしたくなるものがなかったので、契約なんてしてませんが(笑) イメージするには最高でした さすが新築はいいっす。 4LDK、欲しいっす。 でも、マンションの6畳って狭いよねぇ。 子供のベットと机置いたら、もう何も置かれへんやん、みたいな。 私は田舎の年季の入った家に生まれてるので だだっ広い空間が当たり前、みたいな感覚があり、 マンションのあのせせこましー空間というのは いつも微妙な感覚を覚える。 あー、いつ引越ししようかなぁ。 今より広くなるのはめっちゃ嬉しいんだけど 引越しをしようと思うと 面倒臭いと思ってしまうのと 狭い家でも、離婚してから色々な思い出を詰め込んできた家なので 愛着もあったりするし。 私がムチャをしてしまいたくなるくらい ココロをゲットする家があると サッサと引越しするカモ?(笑) さて、それはいつなのだろう??
2009.03.16
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ふと日付の変わったカレンダーを見て思い出した。 うちの「牛を操ったオンナ」のことを(笑) それは、うちのおばーちゃん。 えーっと、今日で何歳になったんだろう? 確か85歳だったと思う。 身体はまだ元気だけど もう、私のことを覚えていない。 大正生まれのばーちゃんは、かなり厳しい人で モットーは 「働かざるもの食うべからず」 なので、田舎で百姓をやっている実家では 物心ついたときから当たり前のように手伝わされた。 子供には子供が出来ることがある、 それをやるのがうちの子の務め、とよく言われたような記憶がある。 おばーちゃんが嫁いできて、うちの父がお腹に入った時に戦争になり おじーちゃんは戦争に行ってしまった。 当時、おじーちゃんの母親や兄弟がたくさんいたうちの家を 嫁として守るべく、おじーちゃんのいない間、 百姓も身重のときもやっていたという。 今のように機械がない時代、田んぼを耕すには牛を使ってやっていたそうで、 おばーちゃんはオンナで牛を操っていたそうな。 うちの父が言ってたが 「牛はオンナが引くと、ナメて動かなかったり 真っ直ぐに歩かなかったりするけど、うちのおばあさんは 牛を操って田んぼを耕していた気丈な人やで」 うーむ、分かる気がする・・・。 とにかく気が強くて、よく怒っていた。 私たちにも厳しくて、箸と茶碗の持ち方から、挨拶に至るまで なんでそこまで・・・と思うくらい厳しかった。 なので、あまり可愛がってもらったという記憶はなく よく叱られたという記憶のほうが多い。 でも、時々見せてくれるおばーちゃんなりの愛情は ちゃんと伝わってたと思う。 そんなおばーちゃんに、誕生日に電話をしておめでとうを言うと 「長く生きてたら、自分の年なんて忘れてしまうし 誕生日もめでたいとも思わんなぁ」 と言いながら、「ありがとう」と言ってくれた。 今は、自分が何者かが分からないおばーちゃん。 私の顔を見ると、 「私の家はどこでしょう?帰りたいから、連れて帰ってください」 と言う。 咳をしていたので、アメをあげると 嬉しそうにして「食べていいんですか?」と言うので 「うん、いいねんで」と言うと 食べながら「美味しいねぇ」と言って 「こんなに美味しいものをくれて、ありがとう」 と泣き出したりするおばーちゃん。 もう、私に昔の育児は・・・とか おばーさんの若い頃はなぁ・・・とか お説教をしてくれることもなく トローンとした目をして、宙を見ている。 そんなおばーちゃんも、昔は牛を操ったオンナだったのだな。 若い頃の写真を見たら、気の強そうな美人だった。 きっと今日が自分の誕生日なんて忘れてるだろうけど おばーちゃん、誕生日おめでとう。 きっと電話したら 「誰ですか?え?私の誕生日?あら~、そうなんですか」 って言いそうだけど(笑)
2009.03.09
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前回の出版、「ヤフオク・モバオクの達人養成講座」(翔泳社)では モバオク部門を担当し執筆しましたが そのご縁で、翔泳社より連絡をいただきまして 翔泳社で定期刊行している 「ネットで儲ける!」シリーズの最新刊として、 「ネットで儲ける! モバオク」という書籍の出版が決定し、 その著者として関わらせていただくことになりました ネットで儲けるシリーズはこんなの↓ http://www.seshop.com/search/default.asp?mode=search&cid=0&keyword=%83l%83b%83g%82%C5%96%D7%82%AF%82%E9%81I 初版で12000部刷っていただけるそうです 今回の担当さんが、このシリーズのモバオクの著者を探しているということで 前回の担当さんが私を紹介してくださったようで 今回の担当さんから連絡をいただき、執筆をお願いしたいということで お受けさせてもらいました。 もう構成案をやり取りしたので、来週詳細を詰めるために打ち合わせです。 実は・・・昨年、夏に出版の企画が通って、この春くらいには出版していたかも知れなかったんですよ~。 ですが、ちょうど企画が通った後、執筆がほとんど出来ない状況が襲い・・・。 いいものを書く時間があまりになく、日々の仕事のライティングだけで手一杯状態で、考えて考えた末に断念したんですが (初エッセイ本の企画だったから、すごく嬉しかったんですけど・・・←今となっては遠い目・・・) その状況を作った元が新年を迎える頃、急にいい方向に展開したと思ったら、こんなオファーが入って来て ビックリ!!! 「書いてください」 と言われることは非常に嬉しいし、ありがたいことです それに、モバオクの本なので今までに書き溜めたものもあるし 日々向き合ってきたことなので、 目次さえ決まれば、後は結構早かったりします。 来月からはどんどん書いていかなと~!! 卸仲介サービスの方も運営者として色々とやっていかないといけないので 今年は昨年ブレーキを踏まないといけなかった分 アクセルをいい感じで調整しながら踏んでいきたいなーー でも、去年諦めたエッセイ本は 形を変えて、必ずいつか世に出したい!!と思っております 土台をしっかり作って、執筆に余裕を持ってかかれる時間を 早く手に入れるぞぉ なんてったって、好きなことを書いてる時間は至福の時だもんね~
2009.03.05
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先週の土曜日、2月28日に私の主催する 「幸せのタネを育てるセミナー」の第2回目が無事終わりました。 1回目に参加してくださった方のリピート率が高く あったか~い雰囲気の中で、話すことが出来て いつも思うのが 講師って一番色々なものをいただいているのではなかろーか? ということ。 相変わらず緊張するし、噛みますが それでも、伝えたい気持ちが勝ってしまい 次もまた、第3回目の特別講師も口説き落としたし 開催しますよ~ さて。 参加者さんが会場に次々と来られ、受付横で 前回も参加してくれたH川くんとモモちゃんカップルから 包みを渡された私。 「月野さん、2月誕生日だったんで、プレゼントです♪」 ということで、メチャメチャ感激していたら 「開けてください!」 とすごくワクワクした様子で言ってくれるので 私もワクワクしながら開けると そこから出てきたのは、モモちゃんの可愛い字で書かれたお祝いの言葉と 世界にひとつしかないオリジナルチロルチョコ!! 包装の表に、セミナーキャラの天使クンがあぁぁぁ!! ビックラこいた。 んで、めっちゃ感動した。 そんな私を、H川くんとモモちゃんカップルが もぉ~めちゃめちゃニッコニコの笑顔で見てくれていて。 あんまり嬉しかったので、お2人の了解を得て 参加者さんにひとつづつ、お裾分け♪ 参加者さんも喜んでくれて、ほんっと嬉しかった そんな世界にたったひとつのチロルチョコ・・・ 我が家でコザルズが、大喜びで食っている・・・。 このままではアッサリとなくなってしまうので、 隠すことにした私でありました
2009.03.04
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先週、コザル2号の小学校生活最後の参観日がありました。 「来なくていいから」 と執拗に何度も言って行ったので これはなにかあるとイソイソと出かけた私。 黒板に 「感謝の言葉」 と書いてある。 一人一人、卒業前に誰かに感謝の言葉を伝えるということで 作文を原稿用紙1枚に書いたものを発表するという内容だった。 ランダムに当てられていく中、小学6年生とは思えない しっかりした内容の子や 小さな声で聞き取れない子、ハキハキと読み上げる子、 自分で書いたものを読んで一人で大笑いして 一区切り読む度に笑ってしまって続かない子などなど 結構個性が出ていて面白かった。 で、肝心の2号の「感謝の言葉」の作文はといえば。 (私の心の声とともにどうぞ) 「私は今まで生きてきた中で色々な人に感謝していますが (ほぉ~、そんなことを思っておったか・・・見えんけど・・・) その中でも一番感謝しているのは、お母さんです。 (おぉぉ!!そうか、そうか~♪お母さんは嬉しいぞぉ~) 私のお母さんはきついところもあるけど (ウルサイ・・・!) 子供思いで優しい人です。 (よし、よし、いいぞ~♪) 私のお母さんは、仕事を頑張って私を育ててくれています。 (うんうん・・・ジーーン・・・) 夜12時くらいから仕事をして、朝の6時くらいまで 仕事をして、お昼に起きてまた仕事をして、 夕方6時くらいから晩ご飯を作って また夜の12時くらいから仕事をしています。 (職業を言わんと、ややこしそうな夜の仕事して掛け持ちしてるみたいやないかっ!) 詳しいことは分かりませんが (おいっ!!ますます怪しいじゃないか!!) 毎日そんなふうに朝まで頑張って仕事をしてくれているので かなりヨレヨレになっていると思います。 (ヨレヨレ・・・!別の表現はないのか~!) だから、私は洗い物とか洗濯物をたたむとか ちょっとでもお手伝いをしてあげたいと思います。」 (・・・ふっふっふ、聞いたぞ!よぉし、やってもらおうじゃないか~) 嬉しい気持ちと これじゃー、ほんま私は何をしてる人なんだ?という 複雑な気持ちだったので 2号と一緒に帰っている帰路で 「あんた、お母さんの仕事ちゃんと書いてよ~。」 と言うと 「なんて書いたらええんかな~?と思ったから書かへんかった」 と聞くので 「ライターですって書いたらええやん。 それとか、本も出しています、とかさぁ~」 と言うと 「本って、お母さんの本って本屋さん行ってもあんまないやん。 ケータイ小説書いたらええのに~」 とケータイ小説を勧められた(笑) 家に帰ってから、洗濯物を取り込んだので 「おい~、今日も言うてたし、洗濯物たたんで~」 と言うと 「え?嫌や!」 「は?あの作文はなんやってん!」 「あぁ~、あれはネタや、ネタ。 あんなふうに書かないと終わりがしまらへんやろ?」 ・・・・・・・・・。 「感謝の言葉」という なんとも素敵な作文が 一瞬にして、うそっぱち作文に落っこち こんなものかとたそがれながら、洗濯物をたたんだ私でした(爆)
2009.02.22
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ふとPCの日付を見たら17日。 おぉぉ、今日はうちのコザル2号生誕の日だっ!! 12歳になったんだなぁ・・・。 しみじみ・・・。 我が家のお騒がせキャラの2号は 考えたらお腹に宿ったときからお騒がせなヤツだったな。 1号に手がまだまだかかる時期に 予期せぬご懐妊で、喜びよりも戸惑いが大きく 素直に喜べなかった私。 そんな気持ちが伝わってしまったのか 3ヶ月頃、1号を抱っこした瞬間、水のようにドバッと出血し これは流産だな・・・ となんだか他人事のように病院に行ったら 「赤ちゃんは大丈夫ですよ。 子宮から出血はしているけれど、心臓も動いているし 安静にしていれば恐らくこのまま持ち直すはず」 と言われ、この子は「生まれたい」んだ・・・。 こんなに出血したのに、しがみついているんだ・・・。 と思ったその瞬間に、この子の母親になる覚悟が出来たと思う。 生まれてきたときも、へその緒を首に巻いていたり 私も大量出血したりとドタバタで 病院の新生児室では一度呼吸が止まったらしく 看護婦さんを慌てさせ 生まれてからも目が離せない子だったわぁ・・・。 毎年、来年こそはラクになると思い続け 気が付いたら12年。 相変わらず脳の構造は幼稚園児(笑) 春になったらセーラー服を着るなんて、親の私が信じられない2号だけど なんの縁だか、私のところにやって来て 私が12年前、お腹を痛めて産んだ子なんだよねぇ~。 離婚して出てきたとき 2号は5歳になったばかりで その子がもう12歳。 早いもんだ。 毎年、月並みだけど 生まれてきてくれて、ありがとう。 お母さんの子供になってくれて、ありがとう。 としみじみ思う今日の日でした。 バレンタインには失敗作と 40と書いたクッキーを・・・・ ありがとう(笑)
2009.02.16
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昨日、またまためでたく誕生日を迎えました たくさんのお祝いメッセージありがとうございました 順次お返事させていただきますので、少しお待ちくださいね! 私もついに2回目の成人式を迎えました。 20歳で1回目の成人式をして 「大人の仲間入りですよ~」 と祝ってもらい 「今日から堂々と酒もタバコも出来る大人だぁぁぁ」 と単純に嬉しかったような記憶があるのですが 2回目の成人式は、最初微妙な気分でした(笑) でも、私の周りには40代が一番楽しい!!と言っている方が とっても多いので 自分の40代もきっと人生で一番楽しくなるのではなかろーか? と思っております。 1回目の成人式のときは 身体だけが大人になったというだけ、という感じだけど 2回目の成人式は 経験と知識と知恵がプラスされて 多少は「大人」になってきたかなぁと思えます。 身体はどんなに頑張っても若い子にはかないませんが 逆に若い子がどんなに頑張ってもかなわない魅力、とやらを 目指してみたいと思います 朝、うちの母がメールをくれまして おめでとうってことだったんですが 「40代は女盛りやからね♪」 とフォローなのかなんなのか分からない言葉がありコケました(笑) そして、私は父と母に同時にメールを送り 『お父さんとお母さんの娘に生まれてきて本当によかった。 生んでくれてありがとう』 と、毎年自分の誕生日に両親に伝えている言葉を送りました。 誕生日だし、外食でも・・・ と思ったんですが、コザルズが乗り気じゃなかったので 自分でセッセと1時間半も台所に立ち 実家産の野菜で(一応)創作料理など作って食べました ケーキは1号が買って来てくれて イチゴがいっぱいのったイチゴタルト さーて、今日から麗しの40代。 どう楽しもうかなぁ
2009.02.11
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毎日、学校から帰って寝ているコザル1号・・・。 この世の幸せは「寝る」こととしか思えないくらい 寝ているので、何か楽しみでもないのか・・・ と思ってフトひらめいた で、デビューしました。 ニャンとも"まったり"♪ そうです、ブログデビューです(笑) 友達もブログをやっている子が多いらしいのですが 自分は書くことがない、というので シンバくん日記を書けばいいやん、と言うと やる! ってことで、始めてます このブログタイトルは私がシンバを拾ったときに 作ったブログのタイトルで、1号にあげました(笑) ブログをやり始めると、写真とか色々撮って 何を書こうかと楽しそうです。 しかし、プロフ見たら 「なんぼほど寝るのが好きやねん・・・」 というプロフなんですが・・・。 猫好きの方、また覗いてやってください♪ 何でもいいから、続いてくれたら嬉しいな~
2009.02.09
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うちの妹が、仕事に行ってお昼ご飯に スーパーのお弁当を買って来て 食べていて気付いたらしい。 メインの黄身の上に なぜかサブ?のミニ黄身が・・・。 なんじゃ?こりゃ・・・と思いつつ サブの黄身を食べてみたところ ちゃんと黄身の味がしたとか(笑) 人生初のゆでタマゴに遭遇した妹は 写メを撮って、保存している。 で、私はそれを貰ったというわけです(笑) こんな黄身に遭遇した人、いますか?
2009.02.08
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本日、コザル2号(最近、うちで「おっぺけぺー」を略して「おっぺけ」と呼ばれている(笑))の小学校最後の音楽会でした。 市民ホールを借りての公演で、結構豪華にやってます。 今年でこの行事も最後かぁと思いつつカメラ持ってGo うちの妹んちのコブタズ(甥っ子)も同じ小学校なので 全部まとめて見て来ました。 最近、涙腺が弱いんですが 甥っ子が立って歌って演奏しているのを見てるだけでも うるうる・・・。 しかーし、こういう行事に参加すると 子供ってスゴイわー とほんとに思う。 冬休み終わって、3学期が始まってからの練習で一ヶ月くらいしかないのに ここまで楽器を弾いて、ひとつの音にしてしまえる習得の早さや 合唱で響く声の力強さとか、 なんというか とにかく「子供の生命エネルギー」がビシビシ伝わってくるというか。 今はこんなにあどけなくて 真っ直ぐで こんなに「生きてる」ことを見せてくれる子供を つまんない大人にしたくないなぁ と思う。 うちの2号が、合唱して 合奏では木琴を叩いていて 見てるだけで なんつーか、こう・・・ 胸の奥からじわ~~~り、とくるもので 涙腺がゆる~っと。 家では「おっぺけ」なのに こうして、木琴叩いておる! 成長してるんやー。 子供ってやっぱスゴイわー。 生きてるわー。 あの子、私の産んだ子です
2009.02.06
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今日はコザル1号というイメージではないので ムスメと言う。(笑) 実は、今日ムスメが学校から帰って来て スカートを切る とか言い出した。 前々から長くてブサイクだから、切って短くしたいと言っていたのだが 友達のお母さんの知り合いがタダでお直しをしてくれるということで 自分もやってもらうから、と言う。 実際、スカートの丈が長かろうが、短かろうが そんなのはどうでもよかった。 ま、自分も学生のときスカート丈にこだわったコトもあったし そういう気持ちを持つことがいけないとは思ってはいない。 が。 言い方と態度に問題アリと思ったわけで。 相談ではなく、「決めたから、どうこう言っても切るからな!」 とエラソーに言ったこと、 私の言葉を「ウルサイ」とさえぎり 話を最後まで聞かずに部屋へ行ってしまったこと。 しばらく間を置いて、ムスメの部屋へ入ると ベットに入り込み、ダラダラとしている。 起き上がる気配もないので、 そのムスメの上に、よいしょ。とまたがり、 いわゆる馬乗り状態になって 顔を両手で押さえて横を向けないようにして 上から自分の思うことを話して聞かせた。 途中、痛い!とかのいて!とか言って多少暴れたが 絶対のかなかったし、顔を私からそむけさせないように ガッシリと顔をおさえて話し続けた。 ・・・ウザイやろうと思う(笑) 途中、私もちょっとなんとも言えない気持ちになってきて 泣きそうになったけど・・・。 途中からムスメはポロポロと泣き出し それが、反省の涙なのか 「クソババァーー!」と心の中で叫んでいた悔しさの涙なのかは 定かではないが 最後には 「ごめんなさい」 という言葉を聞くことが出来たので ムスメから降りて お茶をコップに入れて、持って行き 「ほれ。泣いたら喉が渇くやろ」 と置いて出ていった。 夕食のときも、口数が少なかったが TVを見終わったころ 普通に学校であったことを話し始めたので まぁ、一件落着かなと思っている。 これからも、何度となくこういうことも増えるだろうけど 私は絶対ムスメから目をそむけないし、向き合っていきたい。 実は私が今、主催しているセミナーに前回ムスメも連れていった。 (セミナー → http://www.tsukino-luna.jp/happy/) 私がかんだとか、言葉につまったとか 回数を数えて喜んでいたが(嫌なヤツだ(笑)) 話していることは 全部ムスメに伝えたいことがベースにある。 今回も連れていけたらいいな、と思う。
2009.02.05
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♪幸せは歩いてこない だから歩いて行くんだね 1日1歩 3日で3歩 3歩進んで2歩下がる~♪ って歌、ありましたよね。 昔「3歩進んで2歩下がったら1歩分やん!歩いた労力がもったいない!」 って思ってたときがありました ところがです。 最近、受けているセミナーの同期の作家さんが こんなことを言われたそうなんですね。 「3歩進んで2歩下がったら、合計5歩も歩いていますね!」 って。 これは講師の方にもヒットしたらしく、しばらく色々なところで言われていました。 3歩進んで2歩さがったら、1歩しか進んでいないのではなく 5歩分、自分は歩いたのだという事実。 結果として1歩分としても 5歩歩いたことは自分がちゃんと知っている。 そして、それが成長であり、糧となるということ。 自分を振り返れば、あぁ、そうだなと思えることがある。 離婚してから色々やってきて、3歩進んで2歩どころか 5歩とか10歩とかくらい下がったことが多々あって 結果が悪い、私は進めていないと嘆いたこと多数。 でも、進んで下がってを繰り返していても ちゃんと自分はその歩数分は歩いてきたんだな~~と。 そう思うと、私めっちゃ歩いてるやん!とチト感動しちゃったり(笑) 見える「結果として進んだ数」だけが大事なのではなくて トータルいくら「自分が歩いたのか」が大事なんですね 下がったからこそ見えることがある。 ビジネスにしても、人生にしても、 だからこそ得たものも多かったと思う。 だから、見える結果だけでなく 何歩、自分が足を動かしたか、ってこともすごーく大事で 必要なことなんだなーと思う。 「3歩進んで2歩下がる。 だから5歩も歩いてる」 この視点は素敵すぎです よし、歩こう!! (現実にはPC前に座ってることが多いですが・・・) そんな私の歩いてきたこと、聞いてやるぜ~という方はぜひ http://www.tsukino-luna.jp/happy/about.html
2009.02.03
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お風呂から上がってきたコザル2号。 この春からセーラー服を着るようになるというのに 相変わらず脳の中はおっぺけぺー ヤツが私が原稿を書いている横で 「うちなー、今エコ活動してんねん♪」 とかなんとか言っていたが 原稿を書いていたので、ほっておいた。 で、ちょっとキリがいいところに来たので ふと振り返ると 全裸の2号が、バスタオルを広げて敷いて その上にデロ~ンと寝転がっているので 「なにしてんねん・・・。 パジャマを着ろ!!」 と言うと 「だから~~、うち今エコ活動してんねんってばー」 とのたまう。 なにがエコやねん、と思ったら 「こうやって、ヒーターの前に頭を置いておいたら ドライヤーいらんやろ♪ だから、エコ♪」 ・・・・・・・・・・。 それって、ただたんに面倒臭いだけでは? というか、頭寒足熱に反して そんなにヒーターの温風で頭をあぶってたら さらにアホになるんじゃ・・・。 そして、数分後 「あぁ、結構乾いた~。このエコ活動はなかなかええわ~」 と起き上がり、やっとパンツをはいて部屋へ戻っていった。 その小さなエコ活動は冬季限定ですが? 夏になったら扇風機の前で 「うちのエコ活動~」 とか言いながら、また全裸で髪を乾かすのだろうか? その頃、2号は中学生。。。 し、心配だ
2009.02.02
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先日、実家に法事で帰ったときに 両親作の野菜をしこたま貰ってきた。 帰る前に父に欲しい野菜をオーダーしておいたら 日も落ちた冷え込む夕方に畑から色々取ってきてくれて 氷水のような水道水で土を落として、車に積み込んでくれていた。 ありがたや・・・ 帰るときは、何がいくらくらい入っているのか見ずに 帰ってから降ろそうと見たら 「うちは何人家族やねん?」 と目を疑うほどの野菜がゴロゴロとあった。 大根、丸大根、かぶ、ニンジン、里芋。 量がハンパなく、当分野菜には困らない で、ここのところ家で料理をするときは 必ずこの野菜が使われるが 食べたいものから材料を買うのではなく 材料から料理を作らないといけないというのは 毎晩頭を悩ませることになる。 ここ最近は、毎晩のように大根、大根、大根!!(笑) 今日は高校時代の友達が、コザル1号の家庭教師に来てくれるので 4人前晩ご飯を作った。 実家直送大根の白醤油焼き田楽味噌添え。 実家直送かぶとタコの煮物。 実家からいただいたカニ缶で炊き込みご飯。 鶏肉の和風ソテー。 実家、という名の付く料理のなんと多いことか(笑) しかし、まだ冷蔵庫にはたんまり残っているので 当分、味噌汁の具は大根だな・・・
2009.01.30
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ルナリバティ主催の「幸せのタネを育てるセミナー」 第2回開催決定です♪ 今回は特別講師に、アメリカ生活が長かった 株式会社Amiuの代表取締役 山本久美子さんをお迎えしています。 彼女はまったくネットの知識がなかったのに たった一人でネットショップをオープンさせ アメリカから商品を輸入(現地に直接行って買い付けておられます)して 販売しています。 その選ぶ商品たちは、日本国内の大手百貨店と取引をしている バイヤーの目にとまり、オファーがくるほど。 ぜひ、お友達お誘い合わせの上ご参加くださいませ(*^-^*) -------------------------------------------------------- ☆『幸せのタネを育てるセミナー』のご案内 第2回 『"自分探し"から脱出し、自分らしくイキイキと人生を送るコツ』 講師 ルナリバティ 代表 月野るな 特別講師 株式会社Amiu 代表取締役 山本久美子 日程 平成21年2月28日(土) 場所 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 5Fセミナー室にて 時間 13:30~17:00 (受付開始13:15~) 18:00~2時間程度 懇親会(希望者のみ) 募集人数 35名(子供人数含む) 参加費 5000円 + 懇親会費(3500円) ペア割引あり お子様参加費無料 http://www.tsukino-luna.jp/happy/about.html -------------------------------------------------------- サイトの前回ご参加いただいた方のお声や、過去セミナーのご案内ページも ぜひご覧になってくださいね♪ 前回ご参加いただいた方から 「次回も絶対参加します!」のお声をたくさんいただき また、参加者さん同士でご縁が生まれて仲良くされたり ビジネスのお手伝いをしてもらったり・・・等のお話を聞いて 私もとっても嬉しいのです♪ ぜひ、あなたもこの輪の中にご参加ください☆ 月野がこのセミナーを開催している目的は ・自分がノウハウを必死に詰め込んだのに収入が上がらず、 苦しんだ時代が長かったことで見えたことを伝えていきたい。 ・マインドセミナーではなく、エネルギーチャージセミナーにしたい。 (エネルギーが高いと、目標達成スピードが劇的に変わるので) ・参加者さん同士で繋がりを持って、ビジネスや人生そのものを広げて欲しい。 ・私とセミナーを通じて関わった人の目標達成のお手伝いをして 皆でプロジェクトを作っていきたい。 等の目的があります。 前回の特別講師、ママリング株式会社の井後社長も参加してくださいます。 懇親会が非常~~に楽しみです(笑)←やっぱここは外せないでしょ~
2009.01.28
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実家の法事に行って来た。 亡きおじいちゃんの十三回忌。 もうそんなに月日が経ったのかとちょっと驚く。 今でも実家に帰ると、いつもの部屋のいつもの場所におじいちゃんが座って新聞を読んでいて 「おぉ、るなさん。帰って来たか」 と言ってくれるような気がまだする。 今回の法事は、姉妹では私だけが帰った。 平日平気で出歩けるのは、私だけってのもあるだろうが 長女としてこれから法事というものを催す時があるだろうことも 父が考慮して見せておこうというのもあったと思う。 いつも寝るくらいの時間に叩き起こされ 皆が帰った午後5時半くらいまでの間の 両親を見ていて、 「こりゃ、大変だ」 と本当に思った。 色々なしきたり、マナーもモチロンだが かかるお金も初めて知って、ビビッた。 田舎で呼ぶ人が多いほど、色々なことがあるのだと痛感。 田舎の「跡取り」というのは、精神的・経済的にも本当に大変なのだと思い知った気がする。 これは、本当にやったものにしか分からないだろうな~。 で、うちは三姉妹で私と三女が出戻りなのだが(笑) 私の顔を見るたび 「で、いつ帰って来て跡取りするん?」 「おじいさんが帰って来て欲しいと言うとるで」 等々、おじさん達から言われたのだが 今の状態では帰ったところで、私の姓は旧姓に戻っていないし 私の子供は女の子が2人で、同じことの繰り返しになるだけだと思うわけで。 これからの跡取りというものの意識というか 形式そのものを変えてしまわないと無理だと感じている。 跡取りというと堅苦しく、重々しいが 私は長女として年老いていく両親は守っていきたいと思うし 両親を守る中のひとつとして、 両親が引き継いできたものも守らないといけないと思っている。 が、まったく同じ形ではもう限界だと思っているので 変える必要はあると思うし 形そのまま引き継ぐというよりは、子・孫への代へ伝えることのほうが大事だろうと思う。 まぁ、どちらにせよ「守る」「受け継ぐ」というのは 気持ちだけでは形を成さない部分が多そうだ。 とにかく、経済的なものがないと守れないものが多すぎるのが 田舎の家なのだと痛感した。 両親が払っている、年間の固定資産税だけで ゲゲッと思ったのが、今の私なのだ。 法事に行って、色々あったが いい勉強をさせてもらったと思う。 なんにせよ、型にはめようとしてモメるなら 皆が今ここに生きていることがご先祖様からの命の引継ぎで 亡くなったおじいちゃんの人生を思い返し おじいちゃんに思いをはせながら 感謝しつつ生きていることを見せてあげるのが おじいちゃんもきっと目を細めて喜んでくれるだろうと思う。 あぁ、おじいちゃんと もっともっと 話をしておきたかったなぁ。
2009.01.27
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シンバが帰ってきたことに ビックリするくらいのメッセージをいただいて 「シンバが見つかったのは、私たちだけでなく こんなにたくさんの人の思いをいただいていたからなんだ」 とヒシヒシと感じて、本当にありがたい気持ちでイッパイになりました。 うちのシンバはほんま、幸せモンです シンバは今まで 「あんまりかまわんといてやー」 って感じのマイペース猫で、絶対一緒には寝てくれない 気まま猫だったんですが 昨晩はなんと!! 我が家に来て初めて、私の腕枕で寝ました。 ずーーーっと私の肩のあたりにいて ゴロゴロとうるさいくらい喉を鳴らして ビタビタくっついてきていました(笑) お陰で私は何度も目が覚めて、熟睡した気がしません PCの前に座れば、絶対膝の上に上がってきて寝るし (今もしっかりおります) トイレに行けば付いてくるし 寝転がれば張り付いてくる。 超甘えん坊ニャンコになっています(笑) この変わりっぷりは・・・。 ・・・でもむちゃむちゃ可愛い・・・ 今日は、健康診断をしてもらおうと病院に連れていくことにしたので この教訓をいかし、キャリーバックを買いに行って来ました。 ついでに首輪(ネームプレートと鈴付き)を買って コザルズがこれも買ってあげてというので 新しいふかふかのクッションが入った箱型のハウスも買ってあげました。 で、大好物のオヤツも(笑) 今日は、ウンチは普通のをしたので安心したんですが オシッコをまったくしないので 病院に行ってそのことを伝えると 腎臓の機能の検査もしておきましょう、ということになり 血液検査とエコーで内臓も見てもらった結果 軽い脱水を起こしている以外、内臓に異常なしで先生も 長く飲まず食わずだったにしては、内蔵もきれいだし 異常はないとちょっと驚いていました。 オシッコについては、内臓に問題はなさそうなので、 数日様子を見ましょうということに。 シンバは検査中、ガクガクブルブルと震えておりましたが(笑) 以前の体重が5.6kgあったのに 今日計ったら4.4kgに。 「かなり痩せましたねぇ」 と先生。 たった1.2kgって感じだけど、猫の1.2kgってかなり大きいなぁ とゴリゴリしているシンバを抱いていて思います。 しばらくは水は飲みたいだけ飲ませること、 体重が元に戻るまで子猫用のフードをあげてください、ってことでした。 (栄養価が高いから、ということで) 病院で会計をした後、コザル1号が 「シンバにめっちゃお金かかってるやん・・・」 と(笑) それから、2人で片道30kmの道のりを20日間で往復した回数を数えていたら なんと。 合計900kmを走っておりました・・・ すげー! でも、こうして温もりを感じられる日がまた来たことが 嬉しいとかみ締めた今日でした。 また今晩も一緒に寝るんだろうか? で、それっていつまで続くんだろう?(笑) そして、コザル1号はシンバの写真ばっかり撮ってます。 2号は相変わらずシンバをオモチャにして逃げられています ・・・幸せだ
2009.01.24
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失踪して20日。 やっと保護することが出来ました! やっとやっと、家に連れて帰って来れました。 今日、おばあちゃんに子供に電話をさせてみたら お昼頃にシンバらしき猫をまた見た、と言っていたというので 気になって、気になって 夕方子供達と「やっぱり、今日も行こう!」と出発。 途中でご飯を食べて、道が混んでいたこともあって 8時くらいに到着。 すると、捕獲器を置いている小屋のシャッターが閉まっている。 とりあえず、おばあちゃんに来たよーと子供達が言いに家に入っていき しばらくすると・・・ 「おかーさん!シンバおったって!!!」 「小屋の中にいてるって!!」 と小躍りしながら飛び出してきた。 おばあちゃんが小屋を見たときに、捕獲器にシンバが半分 入りかけていたのを発見。 そのまま捕獲器に入れてしまえば、あとは逃げることもない と思ったらしく、おばあちゃんの気配にそのまま硬直しているシンバの お尻を手で押したら 思いっきり引っかかれたらしいのだが 逃げていったのが、小屋の隅の隙間だったのを確認したので そのままシャッターを下ろして 今日は遅くなると思ったおばあちゃんは 明日電話してやったらいいやろ、と思っていたところ 私たちが来たので、ビックリしたみたい。 私と子供だけそーっとシャッターを開けて入り またシャッターを下ろして おばあちゃんに言われた隅を懐中電灯で照らすと・・・ いた!!! なんか目だけギョロ~ッとした感じだったけど 間違いない、シンバだ♪ 「シンバ、おかあさん来たよ。一緒に帰ろう」 と声をかけると、じーっとこっちを見ている。 でも、全然出てきてくれない・・・。 うーむ、出てくるまで待つか? と猫缶を目の前で開けてみたり、何度も呼びかけてみたけど どうしようかとオロオロしている感じだったので 反対側に細身の2号を入らせ、手を伸ばさせてみたら こちらの方に出てきかけたので 今だ!! とシンバの腕を掴んでみたら そのままされるがまま~~~って感じで、保護! 持って来ていた、シンバお気に入りの毛布でイッキに包み 抱きしめる。 「お帰り~」 と頬ずりしたら、目を細めていた。 背中と腰の骨が浮き出ている。 かなりガリガリに痩せていた・・・。 そのまま、1号と車に走り、1号を車に乗せシンバを渡し 私は小屋の片付けをしてから、お礼を言い、車に乗り込んだ。 車の中で、コザルズが猫缶を開けたのをシンバの顔に持って行ったら がっついて食べてました そして、家へ。 帰り1時間、ほとんど鳴いていたけど 家に入ると、少し探索してから すぐに水を激飲み。 それからエサも食べて、身体がホコリっぽいので濡れたタオルで拭いてやったら ゴロゴロゴロ・・・と言い出した。 今は、やっと落ち着いて なんだか笑っちゃうくらい甘えん坊になって 私の膝の上から降りてくれません(笑) きっと20日間、ほとんど熟睡していなかっただろう。 お腹もすいて、本当に怖かっただろうな・・・。 今晩はゆっくり、おやすみ。 本当に、嬉しい。 負傷してまで、協力してくれたおばあちゃんにも感謝! 20日間、頑張れたのは 気に掛けてくれた皆さんの励ましのお陰です。 情報協力を呼びかけていただいたり、本当に感謝しています。 本当に、本当にありがとうございました ・・・やっと私もゆっくり眠れます ガリガリになったシンバを、また元の体重まで太らせます(笑)
2009.01.23
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雨です。 雨。 こちらはどしゃ降りです 先日、シンバらしき猫がいたという情報後 毎日、今日は逢えるかな。 明日は会えるかな。 と期待大で待っている私なのですが 猫はですね、 水が嫌いなので、雨の日は動かないみたいなんです。 なので、毎日変化なしの報告を受けるだけ。 雨のバカヤロー!! 今日は、学校からコザルズが帰って来てから シンバが絶対来るようなエサを仕込みに行こうということになり 行く途中、匂いの強そうなカリカリと またたびの実を購入。 このカリカリ、削りたて鰹節入りということで 匂いが結構しそう。 途中、雨ということもあってか 夕方の渋滞にひっかかり だんだん皆お腹がすいてきたので 途中でくるくる寿司を食べてから現地へ。 捕獲器を見たら、私がこの前セットしたときとは全然変わっていて エサもウィンナーがささってました(笑) シンバはスルメ以外、人間の食べるものは食べないので これは誘引としては効果が薄いな~という感じ。 なので、早速買って来たカリカリにまたたびの実を数個入れ それをネットに入れて、ネットを針に引っ掛けて巻き付けて縛っておきました。 中身を出そうと引っ張れば、扉が閉まるようにセット。 一応、シンバらしい猫が逃げていったという方向にある 縁の下も入り込み懐中電灯で照らして探してみたけど そこにはいませんでした。 ただ、気になったのが 下痢状態のようなウンチみたいなのが点々とおちていたこと。 ウンチをしながら歩いていたような感じで落ちてて それがウンチなのか、違うのかあまりに暗くて分からなかったけど シンバが体調を崩しているのかと思うと めっちゃ心配になってきました。 頼むわ。 早く、捕獲器に入ってくれ・・・。 今日は、シンバがいなくなってからバタバタしっぱなしで 気付いたら家の掃除をロクにしていなかったので シンバは掃除機の音が大嫌いだから もし帰って来たら、しばらく落ち着くまで掃除機を出したらかわいそうやしなぁ と思って、午後から念入りに掃除機をかけておきました。 よし、シンバ! 準備万端だぜ☆ なんか、キミのための豪華エサも増えてるし (捕獲誘引のために色々買ったから) はよう、捕獲器の中に入りなされ!!
2009.01.22
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今日の夜9時半くらいに 元ダンナから電話が。 帰って来て、捕獲器をチェックしようと納屋に入ったら 捕獲器の後のほうにチョコンと猫が座っていた。 どうも、うちの猫らしいと思ったので 近寄ろうとすると、慌てて逃げ出していった。 ということだった。 ・・・あれほど見つけたら声をかけたり、近寄ったりしないで、 とお願いしていたのに~。シンバにとって元ダンナはまったく見知らぬ人で しかもシンバは初めて見る男の人を怖がる傾向にある。 写真で置いていった、あの猫だった、と言い張る元ダンナ。 捕獲器の中のエサはキレイになくなっていて 捕獲器の扉も閉まっていた・・・ にもかかわらず、猫は捕獲器の外にいた。 謎だ・・・。 でも、シンバである可能性は高い。 そして、生きていたこと、動き出したことが ものすごく嬉しい。 動き出したということはお腹がすいているということで 捕獲器に入る可能性は高い。 次の指示をくれ、と言うので 捕獲器の中のエサを釣る部分に、シンバの大好物の鰹節フードに またたびを振りかけて釣っておいて、とお願いした。 そこに集中させたいので、他のエサは置かないでもらって。 あと、次に同じように納屋にいるところを見つけたら すぐにシャッターを下ろして出られないようにして すぐに連絡をちょうだい、と言っておいた。 コザルズがワクワクして待っているので 事情を説明したら 「はぁ!? なんで近寄ったんよ!」 と逆上していた・・・(笑) 「なんでシャッター下ろしてくれへんかったん?」 ・・・考えることは同じか(笑) でも、シンバの可能性が高い猫がいた! というだけで、今日はかなり嬉しい。 でも元ダンナは以前、似ても似つかぬ猫が捕獲器に入ったとき シンバの写真を送ったら 「これっぽいような気も・・・」 と言って、私たちを落胆させてくれたので あまり期待したらアカン、と言い聞かせている。 朝に捕獲器に入ってくれていたら・・・ と願わずにはいられない。
2009.01.21
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今日は、昼から夜遅くまでビーーーッチリと 新大阪で新しいビジネスの打ち合わせなどなど 盛りだくさんで身体は疲れ、 ハイ、グッタリです(笑) そんな中、やっぱり気になるシンバのこと。 今日はニュース?が入って来ました。 この前オリに入った白猫ちゃん。 毎晩、エサを食べつくしにくる、根性のある白猫ちゃん。 あの汚れっぷり、目やにが出ていたこと(管理が悪い) 捕獲器に捕まり、ビビッっておしっこちびってたのに まだエサを食べに来ることなどから 私は完全に「野良猫」ちゃんだと思い込んでおりましたが。。。 シンバ脱走地点より20mほどのところにあるお家の 外飼い猫さんだったことが判明。 そういえば、コザルズがポスティングしに行ったときに 外にエサが置いてあるのを見つけ もしや保護してもらってはいないか? と気になったので、一人で住んでいるおじーちゃんにコザルズが聞いてみたら 「うちは2匹飼っていて、白いのと似たようなのやけど 似たようなのは2年くらい前から飼ってるから違うな~」 と言われた~と言っていたのを思い出した。 元ダンナも「○○さんちの猫らしい、おばーちゃんが言うてた」と。 どうもエサ場が外であること、 あの汚れっぷり等から考えて、おそらく家の中には入れていないんじゃないか? しかもエサは残飯くらいやろう、とまで言っていたので そら、猫缶にまたたび、カリカリにまたたび なんてゴージャス過ぎるご飯だわさ・・・。 と気が抜けました おじーちゃん、それ飼ってるって言えるのか? と思うんですが・・・。 私が見たところ、エサ入れはひとつしかなく どちらかが食べきったあとに、どちらかが来ればない という状態が当然あるだろうと思うし そーいや、おじーちゃんが うちも猫がおるから、ガレージは入れるようにしてやってる と言っていたことも思い出した。 完全外飼いですな。 というか、エサやってるだけ、です。 田舎は結構こういう飼い方をしている人も多いみたいだけど いいんか?って感じです。 シンバくん用は仕方ないけど 外には置かず、捕獲器の中だけにしておきます。 シンバ~~~ そろそろ生きる根性出してみんかぃ!
2009.01.19
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今日は雨。 雨の日は猫は動かないというので、シンバもどこかでじっとしているんだろうな~。 寒い雨でなくて、少し暖かい雨でよかった~。 昨日、2号が新しい誘引場所に置いた捕獲器の監視で 元ダンナんちに泊まったので 夕方迎えに行った。 入り口に置いておいたまたたびがキレイに舐め取られていたというので 今度こそ!? と少し期待。 しかし、特製エサのある捕獲器には変化なし。 帰るときに、もう数箇所にまたたびを置いて シンバに 「こっちに来たら美味しいよ~~~ん♪」 とアピールをする作戦(笑) ただし、また他の猫が来る可能性はあるけどいた仕方ない・・・。 そして潜伏の可能性が高いと探偵さんも言っていた敷地内の ほぼここを通るだろう、と予想されるポイントに またたびとエサを設置。 そこに、またテープで毛を採取する工夫をしておく。 で、帰宅途中、元ダンナから電話が。 「さっき、風呂上りに見てみたら昨日の白猫がエサ食ってたわ。 昨日のまたたび舐めてんのも、アイツちゃうか?」 ・・・・・・・・・・・。 あの。 キミ、昨日の夕方捕獲器に入って、唸ってビビッてオシッコちびって 逃げてったよね? 普通はもう寄り付かないって探偵さんも言ってたけど ヤツの根性は一体・・・。 一応、捕獲器に対しては学習したらしく そっちからいい匂いがプンプンしていても入らなかったもよう。 これから、エサをシンバのために~♪ と置いても、白猫が食いあさって帰るのだろうな こんな根性のある猫のいるところに うちのビビリンチョなシンバが来ても 猫パンチ一発で終わりそうだ しかし、目撃情報がいっこもないのが気になって。 せめて、1回でもこの目で姿を確認したら どんな長期戦になっても、頑張れるんだけどなぁ・・・。 今日、帰る前にコザルズとポスティングの範囲を広げて またポスティングしてきた。 怪しいところは車を停めて、名前を呼んでみた。 空き地と空き家はチェックしてみた。 ・・・・・・・・・・。 あの、アホ!! はやく出てこんかぁぁぁい!!!
2009.01.18
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本日でシンバ失踪から2週間が経ちますが ヤツの消息は相変わらずさーーーーーっぱり分からないままです。 いなくなった当初は心配でメソメソばかりでしたが 最近は、だんだん腹が立ってきました テメー、男の子のくせに(正確には去勢してるが) いつまでビビッってこもってんだよーー! こんなに私に心配かけさせやがってーー! 帰って来たら覚えとけよーー! ・・・みたいな かと思えば、このまま二度と会えなかったらどうしよう と急に不安になって怖くなったりの繰り返しという感じです。 昨日、インフルエンザ完治でウッキッキー♪なコザル2号を連れて 毎晩エサを食べているのが猫かイタチかを判断するためと 猫ならうちのシンバかどうかの見極めをするための作業をしに またまた夕方からはるばる1時間かけて行ってきました。 まずは、ダンボールの箱を改造しエサ場を作り その奥に猫缶にまたたび粉末を混ぜた特製ご飯を置いて ぬいぐるみの身体にもまたたび粉末を塗りたくり設置、 入り口に小麦粉をまいて、足跡を残してもらう作戦と 箱に入るところにテープの粘着面を表にして貼り付けて 毛をくっつける作戦の2作戦を決行。 作業が終わってから、近所をグルリと回って帰宅。 2号が「おばーちゃんちの庭に白いフワフワの毛の猫おったでー」 というので気にはなったが・・・。 翌朝、見事にエサはなくなっていたらしく足跡もついてるで、 と元ダンナからメール。 今日は復活したコザル1号も連れて、確認&捜索に。 足跡はバッチリ猫のものと判明。 だた、テープについているのが白い長毛が10本くらいと シンバの毛が1本。 シンバの毛は私の身体かなにかから付いた可能性のほうが高そうだ。 夕方、ついに捕獲器を使うことを決意する。 どっちの猫か分からないままエサを置き続けても仕方ないと 思ったから。 シンバの大好物の鰹節のオヤツにまたたび粉をたっぷりかけたものと カリカリにまたたびをかけて、奥に置く。 そして、しばし用事をしに出て戻ると・・・ 見事にお入りになっていました、白猫ちゃん 昨日と同じくらいの時間にエサを置いたから、期待して来てくれたんだろう。 発見したときは、またたびに酔ったようにウットリとした顔で 座ってました でも、元ダンナにオリを開けて解放してもらおうとしたところ 急に唸りだし、シャー!シャー!言うてました。 扉を開けたらイキオイよく飛び出して行ってしまいました・・・。 これで、ここに来ていたのはシンバではないことが分かったので エサ場を変更することに。 敷地内潜伏の可能性が高いと探偵さんに言われたこともあり 今度は敷地内の風のあたらない倉庫内にすることにした。 教えてもらったように誘引作業をし、捕獲器を設置。 出来るだけ長く捕獲器の中にいなくてすむように、今日は2号が お泊りパトロール。 そして、帰宅後、恒例の人さまの猫ちゃんが逃亡して 無事に見つかったネタをブログで探しては読んでいる。 長い人で37日目に無事保護という人もいて、 諦めたらアカン! 絶対見つけるねん! と気合を入れなおしている。 明日は雨らしいので、捜索しても潜伏したまま動かないだろうから ポスティングでも少し範囲を広げてやってこようと思ってます。 ちなみに白猫さんは、せっかくの白い体が灰色に近いくらい薄汚れていて 目やにが出ていて、ふでぶてしさ満載のお顔でした・・・。 なぜか太っていました。 どこかでご飯もらってるのかな~? 飛び出していく後姿を見て、ちょっとせつなくなりました。 太く生きろよ・・・みたいな気持ちです。
2009.01.18
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2年前になるかな。 相棒が冷え性の私のために、足温器なるものをプレゼントしてくれた。 ・・・なぜかクリスマスプレゼントだったが(笑) 付き合いも長くなると、だんだんとロマンチックな非実用的なものより 実用的なものになるのだろうか しかし、これめちゃめちゃ重宝しておりました。 とにかくPC作業が1日のほとんどを占める私は 椅子に座っていると、足先からどんどん冷えていって かなり辛く、作業がはかどらなくなるくらい。 それが、足温器の登場でかなり快適に座っていられるようになり 足が温かければ、身体そのものの寒さも和らぐことも発見♪ 10月中旬くらいに引っ張り出し、5月最初くらいまで ビーーッチリ使い倒します。 それが・・・。 なぜかシンバが逃走し、捜索をいったん諦めて帰宅した日から あったまらない・・・。 壊れた? 使いすぎか? 分解してみるも、さっぱり分からず 結構こういうものを見れる相棒が来たときに それを見せてみるけど 「これじゃ、分からんな」 とギブアップ。 シンバの祟りか? おいらだけ寒いんだから、おかんも寒さを我慢しろってことか? とかなんとか思いつつ、でも足が冷えて冷えて夜中はたまらんので 新しいのを買った(爆) シンバ、すまん。 おかーちゃん、色々やらないといけないことがあるんよ。 シンバ帰って来たら、いっぱい大好物のオヤツ買ってやるために 頑張るけんね!! (どんだけ高級なオヤツやねん。)
2009.01.16
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最近、シンバネタばかりですが・・・ ほんとに我が子を誘拐された親の気持ちっぽいです 仕事も時々心配で手が止まることがあるものの 頑張ってやっております。 9時ー5時の雇われじゃなくてほんとによかったと 捜索に駆けつけるときはいつも思います。 さて、先日ペット探偵さんに会ってきました。 そこはまず、ペットカウンセリングということで 捜索に入る前に必ずそれを受けるというのが条件になってます。 カウンセリングのときに発見できることもあったりするし その状況次第では、すぐに捜索しても効率が悪いことがあるそうです。 まず、1時間ほど猫の性格、いなくなった状況等話して おおよその行動範囲(潜伏範囲)を割り出し それを元に現場に行って、一緒に歩いて現場を見て判断し その後、30分ほどその後についての話やアドバイスをもらう という感じです。 来られたのは、40代後半?50代前半?くらいの男性でした。 「昨日は福井でカウンセリングをしてまして・・・」 と言われていたので、その捜索依頼はかなりの広範囲なのだと分かり 大変な仕事だなぁと。 で、シンバの場合性格や状況から 「恐らくまだかなり近くに潜伏している可能性が非常に高い」 とのこと。 室内飼いの臆病な猫は15日くらいは平気で同じ場所に 飲まず食わずで潜伏するそうな。 今で逃走してから10日。 まだ隠れているんじゃないか?ということ。 今回は敷地内には入れないので、外回りから見てもらって 私が説明し、行動範囲を歩いてくまなく見て回り 結果、ペット探偵さんのカンにより まだ敷地内にいる可能性が極めて高いと思われる。 あと少ししたらさすがにお腹がすいて移動し始めるだろうから 誘引しましょう、とのこと。 それまでに時間があれば、この行動範囲と思われる箇所をまた探してみる。 本気でお腹がすいてきたら、呼びかけに応える可能性も出てくるらしい。 誘引場所を入ってOKの許可をもらっているガレージに決めて、 またたびを使いガレージ内へ入るように誘引、 ガレージの中にはシンバの匂いのついている猫砂とぬいぐるみ、ハウスとまたたび入りの特製エサを設置。 近所にかなりキモのすわったデブ猫(笑)がいるので、 そいつが大喜びで食さないか心配やけど・・・。 今日は2号に続き、1号までもがインフルエンザにかかり 今日はお2人様揃って学校休みだったので めっちゃ気になるのにいけなかったから 明日は行きたいなーーー・・・。 と、これを書いているときに元ダンナから電話。 言われたように見に来たけど エサからっぽやで? ということだった。 シンバが食ったのか? あのデブ猫が食ったのか? 分からないけど、シンバでありますよーに!! (デブ猫よ、キミに食わせるための極上エサはないぞ!!(笑)) ということで、探偵さんに正式に捜索は依頼していない。 探偵さんいわく 「恐らく、まだ潜伏しているということ。 たくさん雨風をよけられる隠れる場所があるということ。 外敵が少ないようなので、命の危険が低いということ。 だから、飼い主さんが捜索することが十分可能です。 今、私を雇われてももったいないですよ。 それに私が敷地内に入れないなら、私が敷地内で探し出すということは無理ですから、 15日以上経ってまだ発見できないとか、状況が変わったらその時に 改めてご検討ください。」 ということでした。 ぼったくる業者が多いらしいが、ここはかなりいい人っぽい♪ シンバ、はやく出てこい、こい~!
2009.01.15
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シンバが失踪してはや1週間。 コザル2号がめでたく?インフルエンザに・・・。 そんな中、この1週間、ほんと夜になれば寒さが気になり ついネットで 「猫 凍死」 とか調べちゃったり。 あまりにも冷えるので、ヒーターの前がお気に入りだったシンバが 持ちこたえられるのか? と思い始めると怖くなってしまって・・・。 あれから何度も足を運び、昨晩も気になって夜中に また車を走らせれば、ここはどこやねん!? ってくらい寒くて雪まで・・・。 マジで泣きそうになりました。 ただ、車のボンネットに猫の足跡発見! 野良がいるんで、シンバのものと確定は出来ませんが・・・。 そんなこんなで とにかく、この極寒の中、早く見つけることが シンバの命のためにも第一だと思い この際、高額だのなんだの言ってられん! とペット探偵に依頼することを決意しました。 こんなのがあるねんて、と娘たちに言うと 「頼んで!!」 と自分達のお年玉一部寄付を申し出てきて それも決意した理由のひとつ。 良心的で対応もよかった、と友人が教えてくれた大阪の あるペット探偵さんに連絡し、 明日はまず、一緒に現場を見ながら分析してもらうことに。 100%発見はないけれど、このままの状態よりはマシ。。。 それに、相手は今までそういう失踪、脱走、そういうペットを 探し続けてきた人だから、カンも経験もあるだろう。 ということで、元ダンナに連絡をして 事情を説明し、親が同居しているため敷地に入ることを 許可してもらって欲しいと言うと 元ダンナは結構アッサリ、分かった、と。 「そんなん頼んだら高いんちゃうの?」 と呆れたように言ってはいたが。 その後、また元ダンナから電話があり 両親が、他人を敷地内に入れるのはNGだと言っている、と。 過去数回、泥棒が入ったことがあるとかで 警察が 「こんな造りじゃ(田舎の農家なので)、どこからでも入れるしなぁ」 と言ったとかで、だから私なら素性も分かっているから 入ってもいいけど、 いくら職業で探偵と言っても、敷地内に入って色々調べまわったら どこからなら入りやすいとか、すぐに分かってしまう というのが理由らしい。 ・・・考えすぎやろ。 と思って脱力感が襲ったが、同居していたときからずっとそんなことを 言う人たちだったので、なんだか面倒臭くなって 分かった、とだけ言っておいた。 私が一緒にいてもダメなんだそうだ。 そういや、一緒に住んでいたとき犬のことや 娘のこととか、ほんとによくこういう言っても言っても 理解してもらえないことって多かったな、と思い出した。 せっかくお金を払って見てもらうんだから 徹底的に状況を見てもらいたかったのだけど 残念だ・・・。 最初はかなりイラッとしたけど シンバのためにも、余計なことでイライラして ただでさえ精神的にキツイんだから しょーもないことはほっといて 頑張ろう。。。 今晩も冷えるなぁ・・・。 またシンバを抱っこできますように。
2009.01.12
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毎晩寝る前に明日こそは、と思う。 シンバが帰って来て抱きしめる夢を見て 起きてから余計寂しくなったり。 買い物に行くときに、いつもシンバのために電気をつけて行っていて 今日もつけっぱなしで出かけたことに気付いて クセって恐ろしいと妙に感心したり。 なにか動いたらシンバか?とつい見てしまったり。←ありえないってば。 ぽっかり。 ぽっかり。 なんかヌケた日々。 色々調べまくって、安心したり、不安になったりしつつ たどり着いたサイトの 逃亡した猫が帰って来る とかいうおまじないを見つけ 3つほどやってみたり。 今日は雨が降ってる。 寒くなるらしい。 どこかに身を隠しているだろうから 濡れてる心配はないだろうけど 寒さでまいってしまいませんように。 娘がボソッと言った。 「ドラエモンが欲しい・・・」 ポケットからシンバを見つけるための道具を マジで出して欲しいと私も思った。 仕事してるときに限って膝に上がってきて キーボードにドデンと腕を乗せて邪魔をしてくれたシンバ。 おかーさん、ぽっかり穴が開いたみたいやーーー
2009.01.09
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捜索は難航しておりまして・・・。 ニャァとも鳴いてくれません(涙) うちの前に捨てられたときは、根性で鳴いてたくせに~~~!! 置きエサを毎日して帰って来るんですが 丸々と太った野良猫がいて、そいつが今日行ったら がっついて食べている現場に遭遇しました。 目つきの悪い猫でした・・・。 シンバはきっと遭遇したらアウトですな。 追いかけられて遠くへ行っていませんように! うちの元ダンナんち周辺は農家と田んぼと山なのですが 時々タヌキが出るとかで、そのタヌキ捕獲のため 怪我をしないタイプのエサを食べたら扉が閉まるという原始的な 捕獲オリがあったようで、 それをシンバが入って行った路地に置いてたそうです。 朝、写メとともに 「猫入ってたけど・・・」 と。 期待を膨らませ見てみたら、違う猫っぽい。 とりあえず行ってみて確認すると、長毛の雑種猫ちゃんでした。 その子はオリを開けたら慌てて逃げていったそうです。 (元ダンナんちへは私は入れないので、オリを開ける現場は見てません) 今日はいっぱい歩いて探して アドバイスをもらったように、シンバの匂いのついているトイレのチップを置いてみたり ビラのポスティングやら ビラを貼ってくれるようアチコチお願いして回ったりしてきました。 で、今日もまたオリを置いておくということになって 娘たちがおじーちゃんに言って エサとシンバの寝ていたクッションを入れてきたのですが 夜遅くに電話が鳴り 「猫、入ってるで」 と。 今度こそ来たか!? と特徴を聞いたら 「太ってて、足が白い」 ・・・それ、シンバの置きエサ食ってた野良ですわ。 あそこに食い物ある~と覚えて夜に来たんでしょうな。 でも、シンバの匂いのついたもんが色々あるのに アンタ入ったんかい!!! シンバの匂いにアンタの匂いが混じったら、来てくれへんかもしれんやんか!! そんなこんな考えていたら激しく不安になる瞬間があり その時は勝手に泣けてきます。 でも、絶対諦めないぞー。 ほんと、帰ってきてくれれば こんなこともぜーーんぶ笑い話になるのになぁ。
2009.01.07
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自分の気持ちを落ち着かせるために書いてます。 コザルズが元ダンナんちに行っていないので 私も年末年始は家におらず。 ちょいと長めなので、ニャンコのシンバくんも一緒に連れてって コザルズのいない暇~~~な年末年始をグウタラと過ごし 昨晩コザルズを迎えに。 シンバくんも車に乗せて。 ビビリのシンバくんは、絶対車から出なかった。 ・・・そう、「出なかった」・・・。 コザルズの荷物を後に積み込んでいる最中 コザル2号が別のドアを勢いよく開けたとき シンバは後部座席のシートの上に張り付いていた。 勢いよくドアを開けたもんだからビックリして 思わず飛び降りたら車の外。 でもビビリなので、車の下へそそくさと逃げ込んだ。 ったく、しゃーないやっちゃなーーー と救出しようとしたら 私より先に2号がガバッと覗き込み 「シンバ!」 と大声で呼んで、手を突っ込んだもんだから・・・ 逃げた。 家と家の間の細い人が一人通れるくらいの路地?へ そそくさと行ってしまった。 慌てて捜索するも、もう姿も形もない。 犬は呼べば帰ってくるが猫は無反応・・・。 しかもビビッてるのでどこかへ入り込んだのか、見つけようにも 見つけられず。 元ダンナの家は、じじ&ばばも同居なので 出て行った私が回りをウロウロするのも気がひけるし コザルズを主力に、1時間半探すも反応ナシ。 自分のせいかとギャーギャー泣く2号をとりあえずもう一泊させて 私と1号はいったん帰宅し 再び夜中に2人で片道1時間かけて探しに行ってみるも やはり無反応・・・。 濃い目のキジなので、闇に紛れてサッパリ分からん(涙) 帰宅して疲れがドッと押し寄せ 寝ようと布団に入っても、色々なことを考えて 心臓がバクバクしてきてさっぱり眠れない。 自分ではどうしようもなくなったら なぜ「神様!!お願い!!!」と連発してしまうのだろうか? 元ダンナのとこはハンパなく寒い。 前に住んでいたから分かるが マジで寒い。 今まで拾ってから外など出たこともなく 冒険とは無縁だったビビリのシンバが 暗闇の寒い中で、ビクビクしているのかと思うと 心配が絶頂で眠れない。 コザルズの冬休みがあと2日。 その間に頼むから出てきてくれ・・・。 あんたのために買ったばかりのキャットフードの山どうすんねん!! 結局夜なべでビラ作って 少しだけ眠れたら眠って また捜索に行かねば。 あの時こうしてれば・・・ ってもうめちゃめちゃ思うけど 言うてても仕方ないし 探すことに今日は全力投球や! 小さい身体やのに いないと 家の中が妙に広くて落ち着かない。 こんな形でお別れなんて絶対、絶対嫌やからな!!! 大事な大事な、うちの息子なんやから!!!
2009.01.05
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日曜日に実家にコザルズを迎えに行った。 到着時間、午後6時前。 ふふふ・・・そうです、夕食前を狙って行ったのです(爆) ちょうど手巻き寿司の用意がされていて これはやっぱり 飲む!!きゃなかろう。 父の仲良くしているスナックのママさんから お酒をたくさんもらったらしく なぜか台所を出たところに一列に色々な種類のお酒が陳列されている。が、その中に私が好きなのがない! ということで、冷蔵庫の中からビールを出そうと思ったら なんかよさげな日本酒が冷やしてある・・・。「お!これうまそうやん♪これ飲んでええの?」 と父に言うと 「それはアカン!!」 と別の冷やしてあった日本酒を出して来た。 くそぅ、いい酒は飲ませないという腹か・・・残り3分の1くらいあるやつで純米吟醸とか書いてある。 で、コップに入れて飲むと よく冷えていたせいか、くせのない喉越しだったので 「あ、これでええわ」 と調子よく飲んでしまった。 手巻き寿司の具をアテに(笑) ちと足らんので、ビールも飲んでご馳走様をしたら お腹いっぱいで苦しかったので 身体を横にした瞬間、落ちていた・・・。 そして目覚めると、皆お風呂に入り 私だけが転がっていた(爆) いやー、日本酒はやっぱ効くわぁ♪ と思っていたら 父がカラになったビンを捨てようとしながら 「やっとカラになったわー」 と言う。 は? 「これ、料理酒にでもさせようと思ってたんやー」 ・・・は??? おい。キミは娘に料理酒にさせようと思うくらいの程度の酒を すすめてくれたのか・・・。 キンキンに冷やして、どんな味かよく分からんような状態にして あれこれウンチクを言いながら出してきたのは 残酒処理させようということやったのか!!! ま、ホイホイ飲んだけどさ・・・。 次に行ったときは、あの冷蔵庫の中の黒ボトルの大吟醸を ぜってーーーー飲んでやる!!
2008.12.30
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うちの近くにある大型モールに夕食を食べに出かけた。 お気に入りのショップがセールをやっていて コザルズが、前から「枕が欲しい」と言っていたのを思い出し セールだから買ってやろうと見ていたら・・・ ソイツが私を呼んでいた。 「抱いて眠って・・・」 と(笑) コザルズの可愛い、ハチさん枕と一緒に 私はソイツを家に連れ帰った。 オレンジ色の抱き枕(笑) 今までは、長クッションを抱き枕の代わりにして 抱いて足を絡ませて?寝ていたのだが 今日からは、コヤツを抱きしめて寝るのだ!! ふーかふーかの抱き枕♪ ま、でも起きたときは布団の外にはみ出しているだろうが 最近、一人身になった妹に 「キミは一人寝が寂しいだろうから、買ってやろうか?」 と言ったら 「そんなもんと寝たら、隙間が出来て余計寒いわ!!」 と言われた 私は2人で寝ているときも なぜか抱き枕を抱いて寝ている。 そして、抱き枕を抱いて寝ている私がさらに 抱き枕にされている(笑) 私の寝るときには、抱き枕は必需品なのだ ちなみに実家に行っているコザルズに、枕の写メを送ったら 大喜びしておりました。 アッという間にヨダレで汚れるんだろうなぁ・・・。 かわいそうなハチさんの枕さんだ・・・
2008.12.26
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うちのコザルズが・・・ いない・・・。 終業式を終えて帰って来たかと思ったら お昼ご飯だけ食べて 私の実家へ行ってしまった(笑) 送っていってやろうかと思って予定していたけど 母が迎えに来てくれたので、それもなくなり ヤツらはご機嫌で手を振って、 ばーばに連れられて電車に乗って行かれた。 荷物は冬物でかさが高く、 信じられないくらいでかくなったので 宅急便で送ってやった(笑) コザルズがもっと小さいときは こんなふうに家にいなくなると、実はホッとしていた。 2日も経てば寂しくなるくせに いなくなる瞬間は 「天国になった♪」 と思っていた(笑) うるさくないし、部屋は散らからないし、 飯、飯と作らなくていいし コブなしデートも出来るし(爆) でも、最近は「行かなくてもいいのに~」 なんて思ってしまう。 ヤツらのいない空間が妙に広く感じて 自分のために作るご飯には気合は入らないし 自分が好きに使える時間は持て余すし。 まぁ・・・ なんでも、いなくなったり なくなったりして その存在の大きさを改めて感じるもんなんだな。 でも、ヤツらは明日から母がいなくても 大・満喫しておるだろうが(笑) コザルズを迎えに行く日曜日まで 大人の時間を過ごすことにしよう
2008.12.26
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日頃、車で移動することが多い私。 離婚してから、車がなくなり 仕事に行けないと困っていた私に、ちょうど父がセカンドにと 買ったばかりの新車だったムーブくんを借してくれ そのまま返されることはなく、私のモノと化している。 (もちろん諸経費や税金や保険はちゃんと払っているが・・・) 父から借りたときは、まさに新車状態だったのが 7年経った今、走行距離も70000kmになり 先日、父に 「お前、車今何キロ走ってるんや?」 と聞かれ 「7万」 と答え、ブツクサ言われた(笑) その車の3回目の車検を先日受け、請求書がやってきた。 おったまげました。 色々と交換したりしないといけないところがあったのだけど 約14万円近くの請求金額を見て 見なかったことにしたい衝動にかられました どうして、うちの車の車検は年末なのだ・・・。 年末年始は出て行くのも大きいのだぞーーー とボヤいていても仕方ないので 来週、お支払いに行ってこよう。 ちょーーーほほほほ。
2008.12.14
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実はですね。 7月から経営塾なるものに行ってました(笑) 私は個人事業なので、経営なんていうと なんだか敷居が高いというか・・・ そんな気持ちもあったんですが ネットだけじゃない、リアルで経営されている人というのは どういう考えを持ち、どう動かしているのか? ということを単純に知ってみたかったということと 塾長&講師の方のことが好きってことが大きな理由♪ 同じ受けるなら、男性でバリバリ成功している人よりも 女性で頑張っていて、経営もバリバリやっている人がいいな と思ったわけです。 で、今年の冬にご縁があったこの女性社長の経営塾の大阪第1期生で 参加してました。 http://motobe.net/info/ 16歳で起業。(今は30歳という若さ!) 現在4社経営。 塾長の本部社長は最近TVにもガンガン取材され 今月の15日号のAERAにも取材を受けて掲載されていて その見せ方や、舞台裏話など普段聞くことのない話をたくさん聞けました ぎっくり腰でかなり辛かったんですが・・・ 今回で最後なので、コルセットでギッチリ固定していきましたとも!(笑) んで、貰っちゃいました。 修了書 そして思ったこと。 私は「経営者」としての器も経験もまだまだヒヨッコで 仕事にも、人にも甘いところがまだたくさんある。 でも、個人事業でも経営者であるのだな~という認識を貰ったし 何より、経験に勝る知恵はなし、ということも お2人を見て思いました。 そして、経営者という立場の人が守っているものや 見ていること、などなど 家にいるだけでは絶対分からなかった裏なんかも(笑) 見せてもらったりなんかしました。 会社という箱があるかないかで、実情は変わるけど 利益としてたたき出す金額は違っても その報酬を得るための思考や理論は 会社という箱があるかないか、ということで大きく変わることはないと思いました。 「深いっ!」 と思わずメモを取ってしまう場面もたくさんあり・・・。 痛感したのは 塾長の本部社長や講師の山本社長の経営・・・生き方には 色々な「覚悟」がキッチリある、ということ。 そんな2人に触れて、ちょっとは私も成長できたかな? ・・・うん、ちょっとは・・・ そして、腰が限界にきかけた頃に懇親会も終わり 帰宅して横になって気付いたのは 「今日の締切原稿・・・書いてない・・・」 気合だーーーっ
2008.12.11
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床に置いてあった小さなポーチを拾った瞬間ピシッ!!というような微妙~な感覚が私の腰を襲いそれから真っ直ぐに立てなくなった。い、痛い・・・(涙)これがウワサに聞く「ぎっくり腰」ってやつか??彼が以前、何度かぎっくり腰をやらかしたことがあってその時はかいがいしく看病などしたものだがぎっくり腰なんて、私には無縁だと思っていたのに・・・。仕事柄、ずっと座りっぱなしで運動不足&最近の冷え込みでヤラレたか?幸いというか、経験者がちょうど一緒にいたので色々と世話も焼いてくれ、処置もしてくれて助かったものの・・・痛い。まだ歩けるし(ペンギンみたいにしか歩けないけど)座ってるほうがラクだし軽いほうだとは思うけど・・・痛い。腰は人間の要ですな。ほんと痛感してます。洗濯をしても取り出すのに必死だし寝転んだら起き上がるのに一苦労だし。おまけに寝返りも打てないから、眠りが浅くて寝た気がしない~!・・・ってことで、起きてしまった(笑)いつになったら治るのかな~。そういう時に限って、今週は出ないといけないことが続くんだな~。腰にウエストニッパーがっちり巻いて、テコテコとペンギン歩きで行きますか・・・。
2008.12.08
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ずっと考えていたセミナーをやっと開催することになりました♪ その名も「幸せのタネを育てるセミナー」です。 このネーミングからは「稼げる匂い」はプンプンしないと思いますが(笑) 私が大事にしてきた想いをカタチにして伝えていきます。 以下、セミナーについてです☆ 「幸せのタネを育てるセミナー」第1回目は、 犬飼ターボさんの書籍「オレンジレッスン。」主人公のモデルになった 2人の講師がお互いシングルマザーで生活保護、児童扶養手当を受けながら、 「子供のためにも幸せな生活を送りたい」 と、もがく中、2人が出会い、試行錯誤しながら歩いてきた経験や 「金なし、コネなし、特別なキャリアなし」でもネットを使えば ここまでできるという実体験に基づく話を中心に お互いの「幸せのタネ」についてお話します。 第1回 『あなたが持っている「幸せのタネ」を見つけよう』 講師 : ルナリバティ 代表 月野るな 特別講師 : ママリング株式会社 代表取締役 井後史子 日程 : 平成20年11月29日(土) 場所 : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 5Fセミナー室にて 時間 : 13:30~17:00 (受付開始13:15~) 懇親会あり 募集人数 :35名(子供人数含む) 参加費 : 5000円 + 懇親会費 ※ペア割引あり http://www.tsukino-luna.jp/happy/ 今回の特別講師、ママリング株式会社 代表取締役 井後史子さんは お互いが起業もしていない、ギリギリの生活をしている時代から 交友関係にあり 「いつか今の私たちのような女性を応援出来る自分たちになりたいね」 と語り合ってきた人で、最初は一緒にビジネスを始めた経緯があります。 現在、個人事業主と法人会社経営者として、 それぞれの「幸せのタネ」をどう見つけ、育てているのかを、 2人の講師のケースと視点からお話し、 あなたの心にある「幸せのタネ」を育てるお手伝いをいたします。 また、セミナーにご参加後「話を聞いて納得」 だけで終わらないようにするために 様々な特典をご用意しております!! 一部ご紹介いたしますと ●講師、月野が以前9800円で販売していた、 「モバオクパーフェクトマニュアル ビギナーズブック」の、 セミナー用に改定したバージョンアップ版をCD-ROMにてプレゼント! ●1980円で現在販売されているモバオクの再出品ツール「わーかんと」を CD-ROMにてプレゼント! ●すぐに出品していただけるよう、 「モバオク・初心者でも今すぐ始められるパック」として、 アパレル商品を希望小売価格合計約1万円分相当を福袋にしてプレゼント! まずは、あなた自身で収入を得ていただき その収入で得られる「ココロの満足感」をまずは体験していただきたい と思っています。 ▽ 残席わずかあります♪ご参加をご検討の方は今すぐ!! http://www.tsukino-luna.jp/happy/
2008.11.23
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人と人が出逢い、付き合いが始まっていく中で 窮屈だな と思うことってあるかと思う。 恋愛関係なら、感情が激しく動くので 時として時間やエネルギーを奪われていくように思う出来事もあるかとも思う。 ビジネスで出逢った中でも そうでない心の触れ合うような出逢いの中でも それに親子関係でも 時として想いは強く出てしまい 窮屈だな と思うことがある。 娘に対しても 愛しているからこそ想う感情が 時として重荷になり 同じ空間で共に生きていることも 窮屈に思うことは確かにある。 どうでもいい人間であれば こんなに想わないし こんなに心を痛めることもない。 嫌われるだろうと思いながらも 言わずにいられないこともある。 余計なお世話だと思いながらも やってしまわずにいられないこともある。 ある意味、こういう時間や空間を窮屈に思ってみても ふと気付く。 この窮屈は実はとてもとても幸せなのだと。 想いや感情、時として自分の時間、それは自分の命を使って 相手を愛しているということに。 どんなカタチであれ。 自分の好き勝手に出来ないこと 思うようにならないこと 色々あって窮屈さを感じても それは 自分が愛していること 愛されていることと思えるのは やっぱり幸せなのだと思う。 そういう窮屈さが 頑張りの元になっていることも多くある。 人は人によって研磨され 人によって多くを学び 人によって自分を知る。 そのための窮屈は幸せなことなのだろうと 家を散らかし歩き ダラダラしている娘たちを見ていて なんだかボンヤリとそう思えた。 「ありがとう」 なんて今ある私の周りの色々なことにたいして、 ガラにもなく小さくつぶやいてみたりして(笑) この窮屈な幸せを大事に守っていきたいと思う。
2008.08.12
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