家づくりコンサルティング１０００本ノック！

昨日はパナホームの資産活用チームの方と話す機会があった。

空室率が増え続けているアパート経営に疑問を持っていたが、エイジング事業（高齢者施設）の話を聞いて、とても関心が高くなった。 

90歳近い母所有の500坪くらいの田んぼを売却しようとしているＨさんのことを思い出した。

業者と価格交渉を続けてきた結果、時価の１／３程度の単価でしか買い取ってくれないという。

確かに、業者へ売却する場合は、道路を付けたり、水道・下水の埋設、地盤改良、地上げなどのコストを考えると売却価格は下がらざるは得ない。

また、譲渡所得が出る場合は、税金まで取られてしまう。

不動産をどう処理するべきなのか、エイジング事業も含めて可能性を追求してみよう。 

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