Flatのガンプラ製作日記

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2022.10.02
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(下)」です。


閃光のハサウェイ(下) 機動戦士ガンダム (角川スニーカー文庫) [ 富野 由悠季 ]

あんなに恋い焦がれていたギギにまた会うことができた
のに苛立ちが募るハサウェイ。
それはマフティーとしての責務を果たさなければならない
という公人としての自分とギギを想う自分が合致して
いないことへの苛立ちなのかもしれません。

そんなこんなありつつ、マフティーは閣僚会議が開かれる
アデレードへ攻撃をかけます。
死を覚悟したかのような作戦は気に入らないです。
仮に閣僚全員を粛清できたとしても、地球連邦政府という
組織がなくなるわけでも、変わるわけでもないです。
変えるためには生き残って行動し続けるしかないです。
マフティーのやり方が宜しくないというのはありますが。
結局、暗殺では世界は変えられない。
民意が得られないからです。
民意が得られなければ世界を変えることは難しい。

さて、Ξガンダムはかなりの損害を与えたし、
モビルスーツ戦では負けなかったわけですが、
秘密兵器(?)によって行動不能となってしまいます。
囚われてしまえばもうおしまいなはずなのですが、
下巻、あと3分の1ほど残っています。
どんな話が続くのかなと思ったのですが・・・
なるほどです。

父であるブライトが降りてきていたんでしたね。
ブライトがアデレードに到着したのはハサウェイが
捕まった翌日だったので、戦場で父子が相まみえる
という最悪な事態は避けられたわけですが、捕まえた
ハサウェイは処刑されることになります。
しかも裁判とか正式な手続きを全部すっ飛ばして、です。
地球連邦政府としては裁判でマフティーの主張を
述べられても困るわけですし、ハサウェイが生きて
いると分かってマフティーが奪還作戦など立てられると
面倒なので早めに処理してしまおうということなので
しょうが、敵でありながら、友だちだと思っている
ケネスには納得しがたいものがあります。
せめてということで、ブライトにマフティーの正体が
わからないまま自らの手で処刑を実施するのでした。

しかし、その努力も、軍の思惑によって歪められて
しまうのです。
ケネス、そしてギギの心中いかばかりか。

ケネスにマフティーのような組織を作ることも
ありなのではないか?と思わせる軍はダメですね。
敵を撃っても、自分たちで新しい敵を作っていたら
いつまでたっても平和になんかならないですよね。





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Last updated  2022.10.02 20:05:33
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